2024-08-22 26:08

#172『KING OF PRISM - Dramatic PRISM.1 -』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

世界が輝いて見える

() 『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』 : キンプリ映画2作目。二人してキングオブヒーローだとかレジェンドオブヒーローとか言っているがうろ覚えが過ぎる。

() 「はわ…はわわわわ……」ってなってる人 : いいリアクションをなさっていったので印象的なシーンのたびについそちらを見てしまった(空いてたので隣といっても5席ぐらい離れてます)。

() プリズムの煌めき : プリズムスタァの感情や、観客の応援から生じるエネルギー。おそらくはプリズムジャンプが引き起こす超常現象の源であり、他作品で言うところの「マナ」とか「魔素」に近い。

() 応援上映 : 1作目『KING OF PRISM by PrettyRhythm』で話題になり、今ではアニメ映画以外でも催されるようになった、鳴り物、光り物を手に観客が声を上げて「応援」するトチ狂った映画上映の形式(たのしい)。キンプリの応援上映は多くのリピーターを生み出し、観客の練度は日を追うごとに上昇。ショーでのコール&レスポンスをはじめ、ダンスバトルでは勝敗をあらかじめ知っているにもかかわらず、負けキャラのファンは「今度こそは勝つはず」と信じて声援を送る。しまいには制作のタカラトミーアーツのロゴにまで感謝の声が上がる。

() オバレ : 作中に登場するユニット「Over The Rainbow」の略称。主人公たち憧れの先輩であり、いつかは超えたい壁でもある。本作では彼らの芸能活動の異常さが大会スポンサーのCMという形で明らかになった。

() ケツから蜂蜜 : プリズムジャンプ「蜂蜜キッス」。尻から蜂蜜の壺を3個出現させた後、投げキッスで客席を爆撃する定番のプリズムジャンプ。

() アレク : ライバルキャラのひとり、大和アレクサンダー。緑髪、浅黒い肌をした筋骨隆々の大男で、初登場時から瞬く間に多くの熱烈なファン(通称「アレクの女」)を生み出した。『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』ではプリズムジャンプで空を飛び、腹筋のシックスパックから大量の爆弾を投下して会場を全壊させる。

() 純然たる暴力 : ダンスバトルのシーンではそれぞれに殺傷力の高そうなプリズムジャンプを繰り出すので、映像としてはシンプルな殺し合いになる。

() プリズムの煌めきに頭がやられた人 : 世界が輝いて見えるようになる。

() エレクトリカルパレードみたいなもん : 「なんかキラキラしていて音楽があってたのしい」という根源的な快楽中枢を突く何か。

() ジャンケンマン : メダルを入れてジャンケンをするだけの遊技機。駄菓子屋とかデパート屋上にあった。シンプルな機械なので今でも現役稼働してるやつはあると思う。

() キンブレ : 10色に輝く大型ペンライト「KING BLADE」。応援上映で使う光り物の定番。

サマリー

『KING OF PRISM - Dramatic PRISM.1 -』は人気アニメシリーズのプリズムショーをテーマにした映画であり、視覚的な迫力や音響が楽しめる魅力があります。観客は過去のシリーズを振り返りながら新たな演出を楽しんでおり、特にエンドロール後の展開に驚かされています。エピソードでは、視覚的な演出やキャラクターの成長について語り合い、特にプリズムジャンプや舞台演出の楽しさに焦点を当てています。また、エネルギーを集めるシステムや感動的な演出についての感想も交えながら、作品の魅力を再確認しています。ポッドキャストエピソードでは、『KING OF PRISM - Dramatic PRISM.1 -』に登場するキャラクターやプリズム神の設定についても話し合われており、特にルイ君とシン君の関係やステージの特徴が際立っています。

映画の基本構成
どうだった?
相変わらず何ひとつわかんないけど、見てて元気にはなるよね。
これは、前にテレビでやってたやつのプリズムショーのシーンだけを集めてつなげたみたいな。
地上アニメでやってたシリーズっていうのが、初代のキンプリとその後の続編、
キングオブヒーローの後に、シャイニーセブンスターズっていうのがあって、
それのプリズムショーの部分だけを抜粋して、新たに高田のババジョージのプリズムショーが今回追加されて、
いろいろモリモリって感じ。
だからプリズムショーは全部見覚えがあるんだけど、一度見てたとしても本当に楽しいからね。
そこだけ見たいっていう向きにはぴったりの映画だったよね。
映画館でその迫力のあるやつを楽しめた。
テレビサイズだったじゃない、シャイニーセブンスターズは。
だけど、やっぱり劇場の画面といい音でドーンってなるじゃん。
音響が良かった。
火が吹くところとかがすごく良かったよね。バーンってなって。
最初の雪の城のレンジシー?頭ブルンブルンやるところとかすごいなと思ったね。
ショーだけをたっぷり堪能できるっていう意味で、映像作品として十分満足できるやつだった。
一応見てきてる人にとっては、こんなこともあったね、あんなこともあったねっていうアニメのシリーズとか、
過去のキンプリもそうだし、その前のプリティシリーズのやつとか、今までのプリパラとか、
今のアイプリに至るまでですね、いろんな演出がもう天穂盛りになってんのよ。
その辺は分かんないけれども、僕の隣にいる人は終始口に手を当てて、
はーはーはーはーってずっとなってた。
だからそっち見てたのね。
いやー良かったねって、あなたにプリズムのきらめきあれみたいな気持ちになりながら、
あったかい気持ちになった。
堪能してらっしゃると思ってね、ついそっちをちらちら見てしまったね。
私もその逆側では口にタオルを当てて、ふわーってなってた。
君もだってなんだ。
私は爆笑してたんだけど、
おもろいかったね。
結構最後のエンドロールが流れた後が本番だったよね。
ひどかったね。
もうこれだよって、この訳分かんなさ。
過去作品の影響
また今回もノリと勢いだけで予告作っちゃってるんだろうなというふうに思った。
まだ制作は決まってないんだろうね。
今回の売上次第で良ければ作るってやつで、適当にもう勢いで予告作ってるから、
あれ回収するの大変だろうなって思いながら見てた。
でもそれをやり遂げたのがそもそも最初のキンプリだからね。
あ、そうなの?
2つ目のレジェンドオブヒーローだっけ?
それが1本目の映画の予定がなかったのに適当に作った予告とフリを回収して作った作品だよね。
1作目が別に作る予定とか、構想はあったけど予定に入ってなかったものが、
口コミで訳分かんねえって言って広まって、
その後ろに何か予告編みたいなのがあったんだけど、
それが本当に作品化できちゃった。
今回も訳の分かんない予告編みたいなのが入ってて、
100年先まで大丈夫、これで。
知らんけどさ、まとめて見せられるとさ、
テレビ版のオチっていうか高田のババジョージがさ、
優勝してハッハッハってなって終わるってさ、
で、映画そこでブツンと切れて終わるからさ、
何これってなるよね。
ここで終わったらどうしようってなるんだけど、
そこまでがさ、そこに至るまでが、
いきなりルイくんが倒れたり、いきなりシンくんが倒れたりで、
ゼロカラットでしたってなって、
最後50点差でオインゴも割っちゃったっていう。
10点差ね。
10点差だっけ?
ギリギリのところでエーデルローズが負けちゃうじゃん。
何これってなって、エンドロールも流れちゃったし。
そもそもあの対抗戦って勝ち負けで何かあったんだっけ?
1000億円がもらえて、
多分エーデルローズがあれじゃない経済なんで、
やばいんじゃないの?
だとするとバッドエンドじゃんね。
って思うんだけど、
その後、獣医院財閥は天然ガスを掘り当てて何か大丈夫だったし、
だって元々獣医院財閥は金はあるけれども、
エーデルローズには直接金を使わないわけでしょ?
だから獣医院財閥がいくら儲かろうが何も関係ないよね。
だけどその資金を投じてタイムマシンを作ってたよ最後。
作ってたけども、
エーデルローズ生が実験台に行って、
まあ降りるってタイガ君が言ってたけど、
一番まともなのがタイガ君だったね。
実験台という言葉でもうちょっと我慢できなかったわ。
トロップが流れてタチキボイスで、
エーデルローズ生が実験台に!って考えてて、
あ、実験台なんだって。
隣のハワワワワのお姉さんもブホーってなってた。
私もあの時はブホーってなってた。
初見だったのかな隣のお姉さんは。
多分そうね。
みんなあれ訓練されてるから、
応援上映じゃない通商上映の時は、
もうとにかく静かなのよ。
そこはね、人道というか荒訓練だと思う。
みんなプリズムの人たちなんだよね。ほとんど。
だから、微動だにしないし。
新しく追加された映像っていうと、
最初のおばれのCMとかは新作映像?
新作だと思う。おばれのCMひどかったね。
みんなそれぞれケツからハチミツ出して、
それぞれにハチミツキスをやるっていう。
やっぱりハチミツキスは人気なのかね。
ケツからミツ出したって言って。
ケツからハチミツっていうのがバズって、
おかしなことになってたっていうのが、
そもそものなんかおかしいっていうことに。
様子がおかしいって言って。
3人それぞれハチミツ出したっていうのを2回やったよね。
ハチミツも出すし、
あと不動産?
ここ何LDK?とかやるのと、
スモー?
スモーの宣伝と温泉と日焼け止めのCMで、
コウジさんがなんかキンキラになってて、
銀魂で近藤さんがカブトムシ取りに行くときに、
全身にハチミツ塗りたくって立ってるの知ってる?
それはわかんないな。銀魂そんなに真面目に読んでなかったから。
映画実写化でもそれがあったんですけど、
それみたいだなって思って、
頭がおかしいなって思いました。
俺は細かいところだけど、
ハチミツのCMでトロトロヌルヌルって言ってた。
ヌルヌルはねえだろって思ったけども、
調子乗りすぎだなと思った。
楽しんでるね。
あとは例によって応援上映用の字幕ね。
キュンじゃねえよって思った。
キュンって言ってた?
全員がお家にキュンってそれぞれ言うようになってたじゃん。
マンションのCM。
君と僕の床延べ面積はゼロ。
ここ何LTK?って聞いたら、
コウジさんがフッって抱きついてきて。
集中線でガーって接近してきて。
で、セリフがキュンって。
だから応援上映に行ったらきっと大変なことになってるんだろうなって。
怖いなあ。
劇場中が全員声を揃えてキュンって言ってるんだろうなあと思うと、
ややうすら寒いものがあるな。
俺も応援上映は好きなんだけど、
あの字幕だけはどうにもなれんわ。
分かんない。
ちょっと離れたところから見守っていたいっていう気持ちはある。
それはそれとして、
アレクが出てきた時に、
アレクとか言いたい気持ちはある?
アレクが歌ったのがTRFのあの曲っていうのが、
もう素晴らしいよね。
前もイージードゥダンスでバトルしてたし、
だからアレクには歌わせるってことなんでしょ?
アレクがリスペクトしてるのはDJ KOOさんなんだけど、
ロッカーはREIさん。
もともとDJ KOOさんっていうTRFのDJの人がモデルなんだけれども、
それをリスペクトしてるから歌を歌うって言うんだけれども、
あの曲がさ、最初のキンプリもそうだったけれども、
流れると上がるのよ。
俺はもうちょっとオリジナル曲でもいいのかなって思った。
今回は。
2作目でもそれはやってるでしょ?
だから今回はまた最初のイージードゥダンスから、
もう何年経ったかはちょっと忘れちゃったんだけれども、
今回のやつであれをやってくれて、
これこれこれこれこれこれこれこれってなって。
俺はそれほどTRFに思い入れがないし、
リスペクトしてるDJ KOOさんがそのモデルだっていうのもわからなかったから、
特にビートワークは上がったかな。
それはそれとしてアレク対タイガの戦いが純然たる暴力になってるのはめちゃめちゃ面白かった。
タイガが牧刀出してくるのはいいとして、
アレクが鉄球だってアナウンスでやってるのすごい面白かった。
ハチキボイスで完全にプロレスなんだよね。
鉄球出てきてミラーボールに変わるし、
ウディアとか言って投擲してるしさ。
クソ面白かったね。
今回は会場は爆破しないで綺麗な花火になったから、
ちゃんと彼も成長してるんだよ。
そうなんですよ。
その成長もアニメのシリーズをちゃんと描かれてて、
そこら辺も成長したなアレクってなるところでね。
アレは成長なのか。
最初のキンプリ見たときにさ、
客がおかしいおかしいって言って話題になってるけれども、
我々普段からやってるから特に気がつかなかったって制作サイドの人が言ってて、
っていうインタビューを見たんだけども、
アレ見て成長したなとか言ってられる我々も大概おかしいよ。
慣れちゃってる。
プリズムのきらめきを浴びてる人と浴びてない人で、
演出的な楽しさ
かなり心の距離が違いそうって感じ。
久々に接種して元気が出たのでよかったなと思うけども。
人によって。
問答無用で元気が出るわなアレ。
なんもわからなくても。
なんかこういうのをガーって与えられた気分でしょ。
ジャンル的にはだからね、
話とか全然わからなくても楽しいっていうのでね、
エレクトリカルパレードみたいなものを見てるような感じかなって思ったのね。
まあね、演出的にもね、
とにかくプリズムジャンプとか、
あとかけるくんがやってたサイリウムチェンジとか、
必ずプリティシリーズにはそういう見せ場?
ショーの時にキラキラにきらめいたりする演出があって、
それってもう見てて視覚的にも音声的にもさ、
なんかガンってこう揺さぶられるじゃん。
そう派手でゴージャスで、
とにかく見てるものを目で楽しませようとする演出がずっとされるっていうのがね。
かけるのステージひどかったよね。
あの動物がワッシュイワッシュイしてるところ。
サスタバマギチラしたりとかさ、
本当にひどくて最高だった。
逆に新作のジョージのステージは、
結構まともというか、
そんなに頂上現象を起こしてなかったよね。
普通は普通なんだけど、
あとさ、あれ限定対象にならないんだね。
エイスが歌ってるところで、
エイスも影武者じゃなくて表舞台に出てくるっていう感じで、
シャイニーセブンスターズの方ではなってたから、
あの感じになったけど。
あれはだから演出の一つとして、
あくまで評価されたのはジョージの4連続プリズムジャンプってことでしょ?
あー。
で、同じシュワロゼだからいいんですってことになったのかな?
いや、わかんないけどね。
バックダンサーみたいな感じなのかなってね。
乱入ありなんだって思ったよね。
だからその後、タイガーがさ、
多分会場を爆破させたらまずいからってことで、
ワッシャイで出てきてくれたんだと思うんだけど、
それはなんか原点行為になるっていうのがわけわからなかったよね。
だから元々予定に組み込まれてなかったってことでしょ?
妨害行為って。
逆にエースのはこういうふうにやりますっていう、
申請済みだったんじゃないの?
あー、その意味であれだよね。
タカダノバがジョージが成長してるっていうことでもあるよね。
ちゃんとエースを認めてっていう。
そうなの?
最初はもう、歌は買い玉だったんだけど、
それを完全に隠してたんだけれども、
ジョージがいろいろあって、
エースも前に出てくるようになりました。
その辺は追ってきてないとわけがわかんないってことだね。
その辺はちょっと置いてけごりになっちゃうところはあるのかもしれないね。
初見の人が。
マジでエースじゃねーや。
キャラクターの成長
ジョージが最後パンチでヒャッハッハーって言って、
ブツンって終わるの。
あれは一体本当に何なの?ってなるよね。
そんなシーンあったっけ?
俺が勝ったみたいな感じでさ、
アップになって終わるじゃん。
パンチ?
上は着てたかもしれないけど、
少なくとも下はパンツで、
そうだっけ?
生足が出てました。
生足ねー。
生足といえばタイガ君の印象。
本当にもうあれ、股間しか目がいかなくなるからやめてほしいんだよね。
エロいよな、あれ。
エロいっていうか、本当に。
目の部屋に場が困る。
露出狂だよな、あれ。
露出狂というか、エッチすぎる。
ファンが喜ぶんだろうな。
なんか、せめてパンチは履いててほしい。
祭りだ祭りだってやるから、
まあ、ふんどしなんでしょうけれども。
でもなんかさ、すごい華奢じゃない?
なんだかんだ言っても。
なんか、ちょっといけないものを見ているような気持ちになってしまうんだよね。
あれ、股間に目が行くようなカメラワークやってるんだろうなって思いながら見てました。
まあね。
この辺はなんか、
アレクとかもそうなんだけれども、
必ずブレイクダンスを撮った時に、
股間にフォーカスが集まるようになるんだけど、
なんかね、ちょっと素直に見れないんだよね。
あのタイガの衣装に関しては。
それはね、
なんか、アニメとか見てるとやたら温泉シーンがあったりとか、
水着シーンがあるような、
シーンで俺が感じる気持ちと一緒。
これでどういう感情になればええねんってなるので。
そこにはね、チャンネル合わないんだよね。
なんか求めてない、
なんかサービスシーンみたいなものを見せられても、
なんかあんまり受け入れられないっていう微妙な気持ちになっちゃう。
まあ、喜ぶ人はいるのであろうよ。
そっか。
あと、ルイ君がいきなり倒れて、
シン君も倒れてってさ、
なったけれども、
シンは0点なの?あれ。
あれは観客のためじゃなくて、
外翼のためだけに社員がやってしまったっていう。
それはそれとしてあれでしょ?
人の感情を這いした。
そうそう、そこがわけがわからない。
っていうシステムであって、
少なくとも彼は6連続だか7連続だかでジャンプ決めてたじゃない?
バンバン飛んでたよね。
全てのジャンプで客説的に爆撃を決めてたじゃない?
謎の感動システム
あれは技術的には少なくとも10点は取れるわけで、
あれでエーデル・ローズが負けるのは納得いかないんだけど。
確かに、そのシステムの説明がね、
人の心を這いしっていう意味では、
あれはすごい高得点いきそうなんだけど。
そう、客が怖がっているかなんだろうかっていうかさ、
少なくとも音楽の演出は前もってリハやってるわけで、
それでダメなんだったら事前に気づきそうなもんだけどね。
結構ハプニング。
ところどころ少々お待ちくださいって言ってライブが途切れたりするから。
そうね、突然プリズムのきらめきが消滅するのってテレビ版でもあったっけ?
あれは新しい演出?
見たことない。どんなんだっけ?
もう覚えてないけどさ。
みんな客席からさ、プリズムの力が集まってきてさ、
ライブが復活するシーンあるじゃない?
謎の感動のシーンだけども、あれってテレビ版であったっけ?
覚えてない。
そういうシステムなんだって思った。
発電みたいな感じで。
でもいいじゃないですか。
本当に意味全然わからないんだけれども、
定番の演出?みんなから元気が集まってきてみたいな。
大好きですよ、謎の感動システム。
なんかわかんないけどすげーっていうのが。
なんかわからないけど心が震えるんですよ。
最後、タイムマシーンで戻って、
俺らが最初に一緒にライブした時って言って、
制服着てさ、ドラマチックラブが流れるじゃないですか。
あれ、たぶん新規映像だよね。
せっかく作ったんだら全部見せてくれりゃいいのにさ、
予告がずっとかぶっちゃっててさ、
あれはフルコーラスで見せた上で、
予告は予告でやりゃいいのになって思った。
でも尺がね、もう長くなっちゃって、
耐えきれなくなっちゃうんじゃないだろうか。
オーバードーズになっちゃうから。
最後のエンドロールも、
ジャンケンマンは何だったんだっていう。
私スターフローの方をずっと見てたから。
ジャンケンマンわかる?
え?
子供向けのメダル遊戯機なんだけど、
ジャンケンポンズコーって。
あれか。
あれじゃない?
あ、あるよね。あったよね。今でもあんのかな。
あるんじゃない?
微妙に懐かしいやつを出してくれるのか。
あそこのジャンケンが本当にわけわからなかったし、
その下に出てくるちびキャラが、
シンだけ浮き輪と水中眼鏡つけてて、
あれも意味がわからなかった。
これしか使わない感じなんだなって思って、
チラ見したあとほとんど見てなかったの。
ずっと右のところしか見てなかったから。
わかんなかったのが、
この沖南の木みたいな、
ジュウオウイングループの歌を、
なぜかのりずきさんが歌っているっていう。
のりずきさんって誰?
のりずきじん。
大事なのは書くんだ。
そうなんだ。
なんで?って思った。
その辺ね、ちょっと忘れちゃったのかもしれないけど、
なんでジュウオウイングループの歌を、
のりずきさんが歌ってるんだろうってなって、
あれこの沖南の木、気になる木じゃん。
パクリの。
ゆりかごから墓場まで。
あれすごくわかりやすくてよかったね。
完全にヒタチのバロディーだっていうのが、
誰にでもわかるので。
あれだーって。
スタバのカップとかのマークが、
ベルさん。
ベルさんじゃない。
名前忘れちゃった。
ジュネか。
レインボーライブのキャラになってたりとか。
巨大な石像だったプリズム神みたいな人は誰?
リンデさん。
リンデさんっていうのは、初代シリーズとかにいた人?
レインボーライブでまさにプリズム神っていうか、
プリズムの世界の化身みたいな人がいたんだけど、
それが1000年前から姿を変えて、
プリズム神の設定
ルイ君とシン君がそれぞれプリズムの化身みたいなのを。
そんな設定なんだ。
じゃあシン君が0点だったのは、
そのプリズム神に罰せられたみたいな感じなのかな?
プリズム神のリンデの化身たるルイ君と、
シャインの化身たるシャインに乗っ取られた状態だったから、
あれがオッドアイで中二病になってたんだよね。
シャインは邪神かな?
邪神っていうか、ちょっと細かいこと忘れちゃったんだけど、
ルイ君が胸を貫くプリズム神の時に、
シン君の人格がシャインに乗っ取られてるんだよね。
テレビ版はもうちょっとルイが気絶するところとか、
シンがあんなになる過程も書かれてたと思うから、
U-NEXTに入って見直さないといけないな。
映画ではあまりにも唐突だったよね。
プリズムライブのところだけつなげた都合上、
ドラマパートが全部なくなってたから。
意味がわからなかったよね。
ショーの途中でルイ君、シン、落ちるルイを、
ルイーって言って野木月さんがキャッチするとか、
なんか急に言って。
ルイのステージってあんなフェミニーな感じだったっけ?
あれはですね、ちゃんと自分の心に素直になった、
リンネとしての記憶が蘇った状態のルイ君はあんな感じなんですよ。
2作目でもポールダンスみたいなのをやって、
ずいぶんフェミニーだったよね。
だからシンと対照的なわけか、魔王みたいなステージと。
もともと女性人格のリンネさんが中に降りてるっていう、
葵翔太です。
葵翔太はシン?
ルイ。
ルイがそうなんだ。
トップで出てきた。
赤い翔太です。
なるほどね。
私最初見た時、あれ好きだったんだけどさ、
今見たらレオ君、西音寺レオ君が、
すごい可愛くって、すごいいいなって思うようになってたのね。
女の子?
女の子じゃないね。
ぽいやつ?
そうそうそうそう。
芋虫みたいな緑色の、さっぱりした男の子っぽい衣装から、
綺麗な蝶々に変態というか、開花するっていう、
あれのなんか蝶々の羽が生えた衣装も、
プリパラの初期の衣装なんですよね。
その前にも出てたのかもしれないけど、
あの衣装を見るとものすごい懐かしいし。
僕も見てて思ったけども、
ルイ君とレオ君、結構女性寄りの2人っていうのは、
元々のプリティリズムシリーズっぽさを出してるんだろうなと思った。
元々だから女性アイドルものなわけでしょ?
途中からそういうジェンダーみたいなのって、
なんなん取っ払われていくんだよね、プリティシリーズの中で。
アイドルとライブの楽しみ
プリパラだと、男の子が普通にプリパラアイドルになってたりとかして、
そこら辺の垣根はもう全部なくなってるんだよね。
それと言いつつ、男子プリズムショーみたいなのは面々とあって、
プリちゃんとか、秘密のアイプリとかで出てきた男性ユニットとか、
普通に出てるのはアイドルランドプリパラとか、いろんなシリーズがあるんだけど、
今一番新しいプリパラシリーズが秘密のアイプリ。
秘密のアイプリと、アイドルランドプリパラっていうのは、
電子世界に閉じ込められてるみたいな、
あれのアニメのシリーズは覚えてないんだよね。
ゲームからしか見れないやつだから。
最近数年終えてない部分があるからわかんないんだけど、
今までの経緯みたいなのはなんとなく知ってるから。
前に言ってたオールスタープリパラ大戦みたいなやつは?
それがゲームであるんだけれども、
ゲームなのね。
ゲームなんですよ。
ただ、最近ダルクなんてやるのやめちゃった。
そこからアニメが更新されて見れるっていうような感じで、
そこに男性の男子プリパラのアイドルとかもいて、
男子プリパラのアイドルってライブもやってるんだよ。
私はあんまり行ってないんだけど、全然。
よくわかんないけど、
今日のやつで言えば、
本当にわかんなかったけども、
もう一回見たいなと思った。
応援上映行く?
応援上映な。
スミッチョの方でさ。
応援上映すごい楽しそうなんだけど、
本当に字幕のところだけは薄らさぶけて耐えられないと思う。
それは最初の時もそうだった。
言いたいことがありますって言った人に何?って言って、
最初はおそろおそろだったんだけれども、
そのうちだんだん慣れてくる。
こっち側のセリフが用意されてるっていうのが嫌だ。
まあね。
なんでやねんってなるんだけど、
そこは初心者に対する心配り。
そもそもその頃に応援上映っていうものが何なんじゃいっていうのが、
わかんなかったんだけど、
だんだん心が強くなってきたモサたちが現れて、
掛け合い、いろんなボイスというかコールをする勢が現れ、
そういうツバモノどもが集まったライブが本当に楽しいことになっちゃって、
毎回1400円とか払おうじゃないかって。
楽曲がちゃんと愛の手が入れられるように作ったんだよね。
特にオーバーレイの曲とかね。
あとはキンブレー出してこなきゃなって思った。
みんなの推しカラーもちゃんと決まってるし。
だからアイドルの曲のテンプレじゃないけれども、
すっごくアイドル曲っぽいアイドル曲を作るなと思ってね、
感心しながら見とりました。
あれ客と一緒に楽しむための曲なんだよね。
ああいう曲ってのはすごいな、プロの人たちはって思いながら見とりました。
ライブってコミュニケーションなんですね、今の話を聞くに。
俺はそんなにいろんなライブに行ってるわけじゃないというか、
アイドル系は全くわからんのであれなんですが、
おそらくアイドルっていうのはステージと客との間のコミュニケーションっていうのが
より強いんだろうなと思った。
とにかくあんな舞台が現実にあるのであれば俺は見に行きたいね。
見るたびにね、なんかわかんないけど何かが出て寿命が伸びそうな感じがする。
そうね、健康になるわ。
26:08

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