00:06
新しいフォルダー
乾杯!
新しいフォルダー
やってまいりました。
28回目かな?
そんな?そんなになっちゃってるの?
そうそうそう。
すごいね、なんか。
こないだカウントダウン20ぐらいやったんでしょ?
あれが第25回でしょ?
25回。
まあそのぐらいですよね。
いろいろまとめてみましたよ。
見てこないっていう時があったからね。
俺がね。
みんなで見ようって言ってるのに、
見てこなかったっていう人がね。
いた、いたい。
始まってからしかも気づいてる。
気づいて。
前もっと気づけなかったっていう。
今日それを見てきたぞ。
今日俺は、アースクエイクバードをきちんとちゃんと見てきたし、
りょうじさんとながれくんは、
愛なき森で叫べをちゃんと見に来ました。
はい。
今回はね。
まずは愛なき森で叫べ。
アースクエイクバードからでもいいですけど。
すぐ終わるからね。
すぐ終わるから。
きちんと集めましょうか。
それを枕につまみに。
そういうのを酒のつまみにですね、
またやっていきたいと思いますので、
皆さんぜひお時間あるならば、
このままお付き合いくださいな。
よろしくお願いします。
乾杯。
はい。
というわけでね。
はい。
アースクエイクバード。
アースクエイクバード。
まずアースクエイクバード。
あのね、
これは意外なんですけど。
意外?
そうなんですよね。
これだから、
3人よりは文字の違いって言いますけど、
やっぱ3人くらい集まると、
いろんな見方ができるんじゃないかなっていうね。
そうそうそう。
あのね、
えっと、
ランキングのときに思いましたよ。
そっか。
そういう見方でね、
見ているんだねっていうね。
だけが違うわけじゃないから。
俺となんかちょっと似通った。
雰囲気、
印象だっただけであって。
ちょっと話すと、
えっと、
これ聞いた人だったらアースクエイクバード2回目ですもんね。
そんなに話す必要ないけど。
あのね、ストーリーで言ったら
クソつまんない。
ストーリーは
むちゃくちゃつまんないもんね。
なんか伝わってくるものがね。
本は本なのか分かんないよ。
かもしんない。
ただやっぱなんでつまんないのかなと思ったら、
主人公に魅力がないんですよね。
アリシアちゃん?
そうそう、アリシアちゃんね。
別に彼女が悪いわけじゃなくて、
アリシアちゃん演じるところ。
ルーシー?
03:01
ルーシーが別になんか、
可愛さを除いて、
アリシアちゃんの可愛さを除いて、
性格的に魅力のあるキャラクターじゃなくて、
確かにそうだね。
なんかこう、
もっと知りたいって思うようなキャラクターでもなければ、
なんか同情もなかなかしにくいし、
感情もなかなかしにくいし、
かといって憧れる要素もないし、
だからなんかこう、
ちょっと、
ちょっとなんだろう、
うーん、
記憶もほらよく飛ぶでしょ。
そうね。
だから、
記憶飛ぶ割に結構自分の考えで、
記憶を耐えるに怒ったりとか、
悲しんだりとか、
それに振り回されてる、
我々見てる人みたいな感じで。
全然こう、
キャラクターには
何の共感もできなかったなって思って。
ただ一方で、
この間話しながら
ちょっとだけ見たでしょ。
動画をね。
やっぱ動画でパッパッパッって
見てるシーンは
見るシーン見るシーンどれも美しかった
だけど、
今回1時間40分ぐらいかな、
通してみて、
やっぱね、全部綺麗なんですよ。
全部綺麗なんですよ。
びっくりしちゃって。
だから見れちゃう。
本当なんかね、
たまに俺あるんですけど、
こう、
むちゃくちゃ
ストーリーはつまんないのに
見終わった後に
嫌な感じがしない映画ってあるんですよ。
だから、つまんねえなと思ってんだけど、
見終わっても別に
嫌な気分じゃない。
なんだよと、
なんか、
嫌な気分じゃない。
なんだよと思わなくて、
いい絵を見れた。
絵っていうか綺麗な
映像体験として良かった。
そこは俺もある。
そこかな。
あと、
きっと、
日本語喋ってたじゃないですか。
そうね。
片言だし、
棒読みだし、
あれを棒読みと呼ばずして、
なんよ棒読みっていうぐらいの
棒読みで、
しょうがないんだけど、
でも、タランティーノの
キルビルみたいにさ、
ギャグとしての
それじゃないじゃん。
シリアスに受け止めなきゃいけないのに、
ギャグっぽく見えちゃうっていう、
そういうところが
いちいち熱を冷まさせてくれる。
そうね。
ところどころ。
だからこそっていうのがあって、
もしかしたら、
我々は日本語和射だから、
気づいちゃうけど、
日本語和射じゃなかったら、
アリシアちゃんの演技とか、
表情だけとか、
日本の絵は素晴らしかったから、
我々が見ても、
これどこなんだろう、
いくつも出てきてて、
06:01
残念じゃないよね。
ミステリアスでした。
なんかこう、
日本、
外国人が
想像する日本と、
現実の我々の
日本人とのギャップが
まざまざと出た映画だった。
外国人の方がこれを見たら、
多分日本ってこういう印象で、
綺麗だね。
ストーリーも
ミステリアスで、
なんだけど、
俺らからすると、こんなんじゃねえし、
全然よくわかんねえわ。
そこが浮き彫りになるような、
ギャップそのものを
描いた映画かなって思って。
でも、ブレードランナー見ても、
例えば、
ブラック・レイン見ても、
その時には俺は思わなかった。
だから、
今回のが
ちょっと特殊?
なんか感じはするんだよね。
ちょっと違うってのは分かるんだけど、
ブレードランナー見ても、
ブラック・レインでも。
リトリー・スコットが好きそうな
日本感っていうのは
あるし、
舞台の一つとして出てくるのは、
リトリー・スコット好きそう!
みたいのは分かるんだけど。
だとしたら、今それ聞いて思ったけど、
やっぱり、
ストーリーにどれくらい乗れてるか乗れてないかで、
ストーリーに乗れてたら、
そこの差も気にならないけど、
もっと早くストーリーを知りたいから。
この先どうなるのか。
この先どうなるのかも、
こんだけ悪くないって言いながら、
3回くらい寝てるから。
ときなみに。
ときなみに。
すごい眠かった。
違う、ほんとだよ。
ずっとこれ何?
これ何なの?って思いながら見てるから。
3回くらい寝てるのよ。
乗れない。乗れなかった。
そういうのがあって。
別にディスってるわけじゃないんだけど。
逆に言うとね、
あれと、
ストーリーはクソつまんないのに、
見終わった後、
嫌な感じをしない映画だったわけですよ。
なんだけど、一方で、
多分、俺が先に見て、
今回二人が見てきたのは、
俺が見つけたのを見たときは、
ストーリーはすごい面白いのに、
見終わった後、すごい嫌な気分になる映画だった。
ちょっと分からない。
いつ終わるの?
一応最後まで見ないと。
っていう、
義務のような気持ちで、
義務のような気持ちで、
見た映画の一本だなって確かに思う。
あの、
最初はすごく面白いの。
アースクリプターのね。
違う違う。
アイナキ。
アイナキは、
アイナキは、
最初はすごい期待しながら、
こう思ってて、
俺が途中で止めてたから、
その、
もう一回でも最初から見ましたけど、
すごいワクワク。
09:01
久しぶりに、
ちゃんと不穏な感じで、
うわーって最後、
テンション高くなってくるんだろうなーと思いながら、
見てたんだけど、
なんかね、
岸瀬優秀のね、
あの話が元でしょ?
一家洗脳事件みたいな。
そうそうそう。
あれが元にあるって、
やられてるじゃない?
漫画や映画でね。
自分もなんとなくっていうのは、
頭に入りながら、
それで園潮だから、
面白いかなって思ったんだけど、
なんだろう、
すごくチャチック感じたのよ。
チャッチーなーって。
園潮の、
いわゆるチャチさが、
ファニーであり、
怖いみたいな、
感じになる、
と思ってたんだけど、
ただチャチだけっていう、
風に思えちゃった。
なんだろう、分かんないけど。
え、どう?
あれ結構長いじゃないですか?
長い。
3時間半くらいあった。
3時間半でした。
長いって思ったし。
アイリッシュマンは長いとは思わなかったけど、
あれは長いって思っちゃうね。
あの尺は長いし、
最後意味分かんない。
ラストシーン?
ラストが、あの2人が。
俺ね、園潮はすごかったと思う。
結構みんな。
三島くんも、
あのー、
やっぱりあの人、
なんだっけその、
シーナさん?
キペさんとか。
すごくいいし、
途中、
足の悪い女の子。
あの子なんかほんと、
ファン。
かわいい、あの子いいわー。
なんだっけ?
ひなみさん?
いいね、あの子ね。
やっぱそこ、
俺ほら、あのー、
前回、
間違えて見てきたけど、
は、があって、
で、
結局ね、
ど、どこを感じたらいいんだろう?
って分かんないままだった。
で、2人に、
見終わって、
えっとー、
早く話したいって話し始めたら、
あそこでクバッジ2人がいたから。
あそこでクバッジ。
そうそうそう。
もうどうしようと思って、
この感じだっけ?で、
あのー、
なんだろう?
そのさんの、その監督の、
クソえぐい感じ、
ほどはえぐくない。
えぐくない。
そう。
あれでえぐくない。
そうだそうだ。
やるときはもっともっともっと、
12:01
全然えぐい。
もっとあれとか、
えぐかったよね。
冷たい体験とか。
デンデンさんの
コーサーとかなかったもんね。
だからデンデンさんとか、
シーナさんとか、
やっぱ役者すっごいいい感じ。
そうだね。
で、なのに、
いつもはもう、
俺ね、
結果今は思ったけど、
昇華不良で、
物語として、
見た感じに終わってて、
そうそうそうそう。
どこにも着地してないまま、
折り出されてた。
最後ね。
で、それって納得しなきゃいけないのかなって、
ちょっと思いながら、
いたんだけど、
みんなそうな感じなのか、
俺ね、
俺は納得いかない。
結局、
分かんないとこが結構あって、
判決まで出てるさ、
大事件になるし、
2002年に、
北九州の、
一家洗脳事件みたいなのがあって、
で、
千原ジュニアさんが、
ちゃんと裁判見に行ったらしくて、
めちゃくちゃ面白い人だった。
犯人。
いわゆる、
あの役の人は、
本当に法廷でも、
爆笑さらうぐらいの、
すごい立てるやつ。
あれは、
騙されちゃうね。
っていう、
すごい面白い人らしいんだよ。
そこにも、
ハマりはハマってるし、
よかったんだけど、
最後さ、
なんでこんなふわっと笑わせるの?
長かったじゃないですか。
ドライブするまでっていうか、
もしかしたら、
女子高の下りが、
まるっといらなかったかもしれないし、
まあ、そうね。
確かに。
いらないね。
シェイクスピアのエピソード。
それと絡めてっていうのは、
本画の作品だったかもしれないけど、
2つ3つの物語、
全然違う物語を、
見せられてる感じが、
したのかも。
まとまりがないし、
かつ、
いつまでやるの?
気持ちにさせちゃう。
しかも、
シオンさんのやり口が、
なかなかわかる。
全然いい意味じゃなくて、
この感じ、
この人、こういう感じにやるよね。
予想がついちゃって、
かつ、それが全然ハマってない。
ハマってないっていうか、
二番煎じ。
そっかそっか。
言われて、
15:01
俺もちょっと、
理解してきた。
なんていうの?
すごい食い合わせがよさそうじゃん。
北九州の、
あの事件を題材に、
そのシオンが取るっていうの。
一見すんごい食い合わせがよさそうなんだけど、
まぁ、はい。
なるほどね。
みたいな。
なんか、
取ってつけたような感じ。
そのシオンさんの、
なんか、
軽快な演出みたいなところが、
逆にやすっぽく見える。
メインの女の子二人。
あと、あそこの関係値もね、
結果、
そういうもんなの?って思いながら見せたけど、
やっぱ今考えるとよくわかんないですよね。
よくわかんない、よくわかんない。
なんで長田返してんのかよくわかんないし。
なんか、
あの子が、
すごい、なんだっけその、
何ちゃんだっけ、名前が出てこないけど。
あの、
あ、
誰、役名ですか?
じゃなくて、
さけ、
べだっけ?さけべだっけ?
さけべ。さけべ。
ひなみさん?きょうこちゃん?じゃなくて。
うん、あの、だから、
青い髪の子。
えっと、役名で言うと、
ひなみきょうこか。
ワービーキレも超キレる。
かわいいもん。
あの子がすごい魅力的な
キャラクターなのに、
あの子が途中間も全然出てこなくなるっていうね。
なんだって。
そう、太鼓。そう。
ひなみきょうこ。
あの子が、
すごく一番、
大西くんも、
みんないいんだけどな。
役者はすごくいい感じだと思う。
これもストーリーですかね。
やっぱ。
ストーリーはさ、
ある程度みんなも、
これは客食されてるわけでしょ?
あの人にとって。
読むって。
その人によって。
本当の動画はどうかわからないけど、
通電っていうのがきっとあったんだろうなと思う。
あれみんなやるもんね。
俺は、
うしじまくんで読んだのと、
あと、
くどかんのまんじゅうこわいで
見たので、
その北球のやつは、
触ってんだけど、
なんか今回は一番こう、
ジャッジくん
思えちゃう。
ストーリーとしてはすっぺらいし、
どこなんだ?
ストーリー?
ストーリーは本当のわけじゃん。
だからほら、
少女たちの、
少女時代の
同性愛的なものを、
18:00
シェイクスピアを絡めて
いたのが、
あんまりこう、
いらねえところにいく。
うまく機能しなかった。
シリーズの切平が基本軸で、
話が進んでくんなら、
もっと面白かった。
途中からじゃない?
少女たちが、
少女たちにスポットが当たってるから。
シーナ切平の、
閉じられたコミュニティの中で、
部外者が入ってきて、
そのコミュニティを
閉じた罠の中にみんな入れちゃって、
その中でヒエリアルキーを作って、
自分が頂点に立って、
生産な殺し合いをする、
みんな奴隷化する、
みたいな、
事件じゃないですか。
その事件に連続殺人、
絡ませたって、
ミスリードをさせつつ、
そこに少女時代の、
透明感のある、
同性愛のイザコザ、
みたいなものをかませたのが、
その3つの掛け合わせが、
それぞれうまく、
はまらなかった。
だから、話がバラバラに見えちゃうし、
見終わった後も、
消化不良になる。
しかも、終わり方も、
もう走って森に行っちゃったよ。
もう走って森に行ったら、
シーナキッペ。
水島。
シーナキッペは、
一番最初に、少女たちの中で、
一番事故にあって死んじゃった子が、
なぜか車で、
山の中から出てきた、
シーナキッペと会って、
それに乗っけられて、
行くんだよね。
なにこれ?
ゴーツーヘルみたいなこと言われて、
ロミオン。
なにそれ?
乗っけられて。
森の中で、
水島くんは、森の中に消えていく、
みたいな演出で終わるっていう。
もう何がなんだか、
なんだこれ?みたいな。
で、最終的には、
2002年に起きたキテキュー州の、
あれがモデルですよ、物語は。
ありがとうございます。
今日もやってまいりました。
フライドモデル。
意味が分からん。
なにそれ?
最後までどうなるか、
一応結末を見とこうと思いながら、
頑張ってみたけど、
なにこれ?
そういう感じの。
これがもし、
冷たい熱帯魚見てなかったら、
また違うかもしれないですよね。
うーん、
ゾーンかな?
冷たい熱帯魚見てない。
見てないでしょ?
そもそも全然、
シロン監督の作品を見ていかないで、
だからもう途中からずっと、
21:01
こいつ目塞げば、
目隠せばいいんだろう、
みたいな気持ちでずっと、
見続けてたんで、
ストーリーがどうとか、
思う余裕はないです。
なるほど。
この話がどうだとかいうのは、
最後の最後に嘘って思った以外は、
もう、
関係ない。
とりあえず、
どこでジェットコースターが落下するのか、
みたいなところを気にしながら見てる。
ずっと目隠されてもダメだ、
っていうような状態が、
2回か3回あったんで、
あったあった。
それだけがもう、
なんていうんですかね、
これかっていう、
噂の、
そのシロン監督が、
結構こう、
その、
老悪的っていうか、
傷口、
自分の傷口を見せるような、
その映画を、
撮る時に、
今回これ直接的に死体を切り刻んで、
みたいな描写があったと思う。
あれって実は、
他の映画でも、
まんまやってる。
なんなら、
精神的な、
ああいうエグさを描くのも、
ものすごく上手な監督で、
直接的に血を見せるのは、
直接的な表現だから、
それよりも精神的な、
同じくらいエグいんだけど、
精神的なエグさを、
あれで描くって、
なかなかきっと難しいことで、
それを上手くやってたのが、
園さんみたいなイメージだと思う。
そうだね、確かに。
冷たい熱帯魚で、もちろんエグい、
吹き越しさんでしたっけ?
吹き越し三つ瀬さん。
三つ瀬さんが、
血だらけの、
いかに骨まで砕いて、
処理するか、
みたいなこともしっかり描きつつ、
自分の奥さんが、
寝取られていく姿とか、
血とかないんだけど、
見てる方が、
エグいなって。
そこが、両軸がそれで、
冷たい熱帯魚が回って、
どのシーンもエグいんだけど、
今回はそういう感じじゃなくて、
エグいのは、
血だらけのシーン。
まとまってないってことだね。
まとまってない感じ。
北急の、
あのテーマで、
やるなら、
そこにフォーカスしてやった方がさ、
シーンの切平が、
すごい面白いわけだから、
あれに特化して撮ってたら、
もっと、
すごく面白い気がするのに、
なんかいらないことがいっぱい。
余計なものが多すぎる。
女子高生たちの、
青春とかね、
ロミー&ジュリエットとか、
あと、ヤングダイスクたちも、
なんか、すごく、
なんだろうな、
すごく、
24:01
ちょっと特殊な状態に置かれてるよね、
彼ら。
三島ひかる、
三島新之介くんの、
立場とかさ、
全部が全部、
なんかよくわかんない。
シーン切平主軸にバーンってやって、
ここにみんな絡んでいくっていう、
のがあれば、
全部なんか、
面白くなったような気がするけど、
全部が中途半端に終わって、
最後もすごく中途半端。
で、最後、
文章で、これは2002年の、
起きた事件を、
元にとか言って、
そんなんで締めくられても、
知らねえよっていう風になっちゃう、
っていう感じだったかな。
俺の中では割と、
かなり、
あの、
人魚姫より、
下の方が面白い。
マジで。
あと、アースクリームワードと、
だからそれがもう、
その2つぐらいがもう、
結構な感じに来るんじゃないか。
まだ人魚姫の方が、
面白いとこあったような気がする。
そうね。
そうね。
でも本当に芝居は良かったんですよね。
細かいとこはいいよね。
円とかさ。
それもいいし。
やっぱデンデンさんとか最高だなって。
あのお父さんが、
あんなパンクロンかってなってくのが。
すげえソノシオンっぽいけど、
デンデンさんとして最高な、
感じはある。
デンデンさんやっぱいいなって。
お母さんも良かったしね。
みんな細かいとこはいいんですよ。
本当に。
かっこいい。
ここでやっちゃう感じ。
あれがもし、
1時間半だったら全く伝わってこない。
だから絞って、
キッペが
基本の軸で、
相子たちもいいんだけど、
全然そこ説明
方にならないような、
登場人物として、
パッパってランダムに出てきていいから、
それで撮った方が
絶対長いんだよね。
とにかく。
長げえって。
アースクイークバートが、
俺は多分、
それでも嫌な思いしなかったのは、
短いからでしょ。
その通りだと思う。
なるほど。
アイリッシュマンとかって、
長いけど、
ドラマがもう1本軸が、
ドカーンと折ってるから、
ずっと見てられるっていう。
もっとやってくれても構わないくらい、
見れるなと思ったけど、
今回本当に、
いつ終わるの?
時間を気にしながら。
年末のこのクソ忙しい。
クソ忙しい。
27:01
でもね、
俺が特殊な感じで
見たのもあるのか分からないけど、
俺、昨日ちょっと、
昼ぐらいから、
マコちゃんの、
ここの店主と、
レコードトレード会をしようとか、
昼3時ぐらいから、
飲み始めて、
6時ぐらいに終わって、
じゃあねって別れて、
多分、
記憶がもうあそこ曖昧なんだけど、
家帰って、
12時ぐらいまで寝て、
起きたら、
そこから寝れなくなっちゃった。
そこから寝れなくなっちゃった。
明け方ずっとこれを見てた。
明け方に?
うん。
でもマジで、
全然眠くもなんないし、
ずるくだらないし、
映画自体が、
あんまりハマらなかった。
俺は。
ていうのが、
その倦怠感というか、
自分のそれにもよるのか分からないけど、
全然面白くないなって、
見ちゃってたなーって思ったんだよね。
それを俺が2週間前に、
放送ギリギリの前にも、
3時間なんとか作って、
見てみて、
ようやくこれで話せるとなったら、
アスケートクバさんとか、
話せずに。
それがあったから、
そんなね、
面白いっていう感じはないんだけど、
今でも確かに振り返ってみたら、
面白そう。
振り返ってみたら。
じゃあパンチライン行っていきましょうよ。
そうしましょう。
パンチラインはどこだったか。
俺は、
俺ね、
俺2つ候補があって、
ホントにハッとしたなって思うのは、
アスケートクバさんが、
アスケートクバさんが、
アスケートクバさんが、
俺がハッとしたなって思うのは、
えつこだったよ。
女の子。
えつこが、
ジュリエット役やる子だよね。
えつこが、
自殺未遂して、
物語の終盤で、
病院に、
しぬきっぺいが、
お見舞いに行くところがあるじゃない。
お見舞いに行くところがあるじゃない。
そこで、
50円ありがとうねって言ったところか、
最後の最後で、
みんなもう、
いきなりえつこが、
作文とか呼び出して、
死ぬぞ。
死ぬっていうか、撃たれて。
三島君に撃たれて。
最後の最後にしぬきっぺいが、
俺のこと、
ちょっとでも好きだった。
あれはよかった。
ちょこっとだけでもっていう、
あんな感じ。
30:01
ちょこっとだけでも好きだったって言って、
ちょこっとだけって、
こういうのは、
面白かったなって。
この二つで、
ハッとしたのは50円ありがとうが、
一番ハッとしたかもしれない。
あれもちょこっとだけいいっすよね。
ちょこっとだけはよかったね。
ちょこっとだけでも、
俺のこと好きだったの?みたいな。
あの、
ひなみさん。
京子ちゃん。
同級生の。
なぜかえつこをかばうでしょ。
結構序盤でしぃなきっぺいが、
えつこを呼び出そうとしていて、
結局じゃあ、
私がなんとかするからっていう時に、
私の体でなだめておくからって。
初めて聞いたわ。
そんなセリフと思って。
しぃなきっぺいがとにかく、
西洋化すごいんすよね。
すごいんすよね。
それをなだめるのに、
私の体でなだめておくから。
ちょっと前に、
あれ誰だっけな。
これ、えつこの弟が言ったのかな。
ゆらたさんって悪い男だよね。
違うよ。
ただの愛のハリウッドさん。
君はわかりぼうけんかだ。
そして愛の詩人。
これ、
どっちかかな。
でも今、
見直すと、
私の体でなだめておくから。
これ、やっぱ、
しかも今日の、
ちょっと一個戻るんだけど、
アースティーク・バード。
でも、
ほぼ似たような、
ラインで、
セリフで、
アリシアちゃん、ルーシーが、
彼、テイジ。
日本語で、
ダイケ。
なにこの漢字。
この漢字。
ダイケ。
やめてほしいな。
両方ちょっと、
この、
お色気のシーンで、
ありましたね。
ひなみさんは、
すごくセクシー。
すごくよかったね。
ながれ君はどう?
最後の、
リョウジさんが、
言ってたシーンの、
入るところぐらいですかね。
森について、
三島さんが、
僕たち君を殺そうと思うんですよ。
そこまでは、
殺されるんだろうなと思ってたんで、
あの女の子が、
33:01
怖くなってたんですけど、
君なら理解してくれると思って、
初めて会った時から、
殺したいと思ってたみたいな。
三島君が言った時に、
僕の中で、
なんだそれ。
っていうのがあったんで、
そこから、
彼の狂気が、
出てくるんですけど、
その始まりのとこからが、
すごい印象的、
でしたね。
でも、
よくよくその後、
思い出したんですけど、
そうかと思ったのは、
シャワー、
ジェイでしたっけ。
ジェイ。
殺した後に、
初めて解体するシーンがあって、
僕そこが本当に、
気持ち悪くなってたんですけど、
その後の次の日、
朝、
女の子を抱きしめた、
今さっき、
じゃない方の、
エツコと三島さんが、
シャワー、
掃除してるシーンの、
狂気を、
すごい覚えてたんで、
そうだろうなっていう。
殺した次の日に、
そんな二人とも、
あんな感じで遊べるかと思ったら、
二人とも狂ってたから、
よくよく考えたら、
あのシーンはすごく象徴してたんだなっていうのを、
思いながら、
三島君が実は、
連続殺人犯だったっていう、
大どんでん返しを、
すごくいいなと思ったんだけど、
大どんでん返しするには、
その力が弱いっていうか、
若干それどうでもよくなっちゃってる話が、
大どんでん返しをしてたから、
そこはいいよ、
三島君の狂気は、
素晴らしいんだけど、
あと一個、
言おうと思ったのを思い出した。
これもともと、
ダイス君が、
映画を撮ろうと思って、
三島君を仲間に入れて、
どんどんこういう話になってくるんだけど、
大江健三郎の、
性的人間という小説があって、
昭和中期に書かれて、
すごい古い小説、
俺すごい好きな小説で、
大江健三郎の性的人間が、
どういう小説かっていうと、
オープンカーで、
海辺の町に、
別荘にやってきた、
若い男女、
5、6人なのかな、
で、その、
主人公がジェイっていう男の子で、
みんなで映画を撮ろうとしてるわけ。
えーーー、ネタだーじゃん。
そう、多分元ネタになってて、
で、
性的人間っていう名前の通り、
要は、
エロティックなわけよ。
自分の、
36:01
奥さんと、
あと映画撮りたい男の子と、
ジェイはただの金持ちですと、
場所を提供するみたいな感じの、
立ち位置的には、
映画演じる役どころに近いんだけど、
ただ殺人はまだ起こらないですよ。
みたいな、
その小説があって、
その小説はその後、
映画とは違う方向に進んでいく小説なんだけど、
中編かな?そんな長くない小説なんだけど、
っていうのがあったから、
ドア玉ではこれ、
大江さんの、
あれもネタとしてあるんだな、
で、
大江健三郎の小説も、
マジでエグいんですよ。
実は、彼の書く小説って。
結構、
グロテスクな描写とかもあるし、
読んでて、
胸が苦しくなってくるようなものもあるし、
静かな生活っていう、
いたみ柔道とか、
原作が大江健三郎さんで、
それが、
大江健三郎さんの息子さんって、
ちょっと消極家医の方でね、
知的障害があって、
で、
ピアニスト、作曲家っていう、
その人を書く、
そのドラマがあるんだけど、
中に、途中でやっぱりちょっと、
あれ?何これ?っていう、
狂気を払ったエピソードが、
ちょっとバッと、
本当にすごい。
大江健三郎と、
地元が一緒に同居したの。
で、
大江健三郎の妹と、
いたみさんが結婚。
いたみさんの妹と、
大江健三郎さんが結婚したの。
で、大江さんが主人、
一応、その家の課長で、
あれなんだけど、
自殺することばっか考えてた。
ずーっと自殺することばっか考えてて、
結局、
大江さんはしないんだけど、
いたみさんが自殺したっていうね。
現実の世界では。
恐ろしいなって思います。
小説の中でもよく、
自殺願望。
自殺願望がある小説作家とかが、
出てきたりもするし。
そこがネタにまたあるんだね。
いよいよヤングダイスは、
すごく良い人だなって。
すごく良かったですね。
いいんだよね。
ヤングダイスが。
来ましたよ。
東京トライブで、
出てますからね。
白石監督作品にも出る。
白石監督作品は、
すごく画展外に、
いつも行くなって思ってるんだけど。
白石監督作品、俺ら見ましたよ。
日本で一番有名。
39:01
それこそヤングダイスくん。
ピカッと光ってるやつ。
いいんだけど、
その思想の、
今回に久しぶりの、
いかにも繰り返しが良さそうな原作と、
原作というか、
実践試験の。
良いお酒なんだけど、
不穏な感じも最初は、
どんどん高められて、
思ってるんだけど、
後半、いつ終わるのかな。
気を持たせすぎた。
僕からしたら、
激辛の麻婆豆腐食べて、
やっと食べ切ったぞ!
これで僕も激辛食べた!
まだ辛さが足りてない。
ちょっと違う。
結局さ、激辛麻婆豆腐いいんだけど、
それが旨くなきゃいけないわけじゃん。
辛いけど旨いんだよね。
辛いは辛いんだけど、
旨くないんだよね。
食べたほど達成感が、
強いんだと思う。
前回、
先週って何だった?
アイリッシュマン。
アイリッシュマン。
今週またこれやるって。
いやー、もう一回見たくねーな。
そういう。
これはもう一回見れねーぞ。
確かにそう思うよな。
俺も二回はもういいや。
そういう映画が多いね。
恋の罪とかも見たくないし、
冷たいレビューも見たくないし、
愛のむき出しも、
もういいかなって思う。
結構面白かったね。
アイリッシュマンはとりあえず長いぞ。
あの人ので
もう一回見たいのがないかも。
パートパート抜き取ったら、
それこそ愛のむき出しとか
結構見たいシーンとかはあるけど、
それね。
しかも三島兄弟ですね。
お姉さんの方が出てます。
愛のむき出しでだって
三島ヒカルちゃんとかは
フックされた。
あのパンチラープ
恋のむき出し、
お芝居の話もクラウドだし、
壮大だよね。
あと西島君も良かったね。
トリプレーもね。
最初に見たら宗教の話だったよね。
そうそうそうそう。
そこは深めな感じだったし、
面白いと思ったけど、
じゃあ二回見るかって言ったら
長いよ。
恋の罪とか見てらんないよ。
衝撃的じゃない
映画は何ですか?
新宿ソーンとか。
逆に
あれはみんなでスパーだよ。
みんなでスパーだよね。
みんなでスパーはすごい好き。
俺も大好き。
監督作品を二度と見れないんじゃないか
って感じ。
42:01
みんなでスパー最高。
今回の映画もあったけど、
ちょっとこれは
新たな
見慣れないくだらなさっていうか
園さん独特の
ユーモアっていうか
私の体で
独特の言葉遣いで
独特のユーモアみたいなのがあって
しかも監督、脚本この方やられるから
独特のユーモアだけを
膨らした作品もあって
それはすごい面白いね。
そっち見てみます。
みんなでスパーぐらいは
本当にいい感じで
劇場版もそろそろ撮ってる?
いや、ドラマはね
そろそろ撮ってたけど
ドラマすっごい面白かった。
あれでカホちゃんがエロいんだよな。
またすげー
エロい。
エロも上手いんですよね。
すごいエロよく
撮られる。
だからこそ
自分の奥さんが
ものすごいエロい
形で他の
デンデンさんみたいな
中年に
溺れていく姿を
すげーエロく撮るから
見てる方としては
むちゃくちゃ胸が苦しくなってる。
そういうのがむちゃくちゃ上手。
エロいよね。
カグラさん
女優さん
良かったよね。
エロいよね。
あの人上手く
彼女ってそもそも奥さんでしたっけ?
そう
こういう会話
ありますね。
クレーの
元気なご挨拶ですけど
笑
笑
ご挨拶ですけども
来週再来週は
どうしていこうかなと
いうのがあって
ちょっとこっちもね
たまにはまたゲストなんかも呼んで
やってみたいという
そういう願望があって
決めかねあぐねて
決めあぐねて
状態でございますので
これがうまく決まり次第
また
どういう作品を
ご紹介するかは分からないですけど
もしかしてこれ放送されてるのって
年明けとか可能性もある?
そんな感じか
ギリ年末ぐらい
だとしたらね
今年最後の
映画が
このくそエグい
エグい映画で
年を明けられる
本当に
45:00
愛なき森で
叫んでますよ
笑
冗談じゃねえ
かも分かんない
でも
これからも楽しい
企画を考えながら
今年いっぱい
そして来年も含めて
皆さんのご経営を
伺っていこうと思いますので
今日はこの辺
皆さんもし
ご時間ございましたら
よろしくお願いします
ありがとうございました