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#242『サンキュー、チャック』の感想を二人でダラダラ喋ったやつ
2026-05-08 30:11

#242『サンキュー、チャック』の感想を二人でダラダラ喋ったやつ

広告こわい

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サマリー

本作は、スティーブン・キング原作の映画『サンキュー、チャック』の感想を語るエピソード。主人公チャックの内面宇宙が崩壊していく様を描いたアクト3は、アポカリプスものかと思いきや、チャック自身の人生の回想と捉え直すことで、その意味が明らかになる。人生の終焉を悟りながらも、感謝と共に最期の瞬間までを駆け抜けたチャックの姿が、ダンスシーンなどを通して感動的に描かれている。一方で、チャックの広告が恐怖を煽る演出や、世界各地で起こる災害描写には、ホラー的な側面も感じられる。

映画の構造とチャックの内面宇宙
機械
最初さ、これで終わり?って思って、意味がわからなかったんだよね。
あれは要するに、最初のアクト3で滅んでたのは、チャックの内面宇宙ってことなんだね。
多分、チャックない世界で、チャックがなくなった?と思って、終わった世界がね。 そういうことだね。
っていうふうに考えると、よくSFである人の認識の数だけ、宇宙があるみたいなさ。
割と使い古されたネタではあったね。 そうなんだ。
コギとエルとスムじゃないけどさ。 コギとエルとスム? われ思うゆえにわれありよ。
というお話だったなぁと。 スティーブンキングって出てなかった? スティーブンキング原作だったんだね。
最近、映画化ラッシュだね。 もともとめっちゃ映画化されてる人だけども、
なんかトミーに遭遇する機会が多いね、最近。 なんというか、ホラー風味?
プクちゃん
ホラー風味ってサスペンスっぽかったじゃん。 なんでいきなり世界がね、あそこもここも急に災害が起こってボコボコ滅んで、ネットも繋がらないし。
機械
フライヤーがヒューマンドラマ風だからさ、タイトルもそうだしさ、あれこれホラー映画なのかな?
あれ?スリラー映画?サスペンス? アポカリプスもの?って、まぁアポカリプスものではあったんだけど。
で、そういうさ、結構人が打ちひしがれてる中でさ、テレビも通らなくなっているのに、チッてサンキューチャックの広告が出てくるのってめちゃめちゃ怖いじゃん。
怖いね。 最後の夜なんかね、窓にバババババってチャックの映像が出てきてさ。
チャックで明るくなってたもんね。 これは完全にホラーだって。
プクちゃん
電気消えたから、あなたスケートだと足元危ないからお家にお帰りって言われたけど、割とチャックが光ってたから安全に帰れるんじゃないかなって思った。
機械
先生いい大人でした。
プクちゃん
こんな世界滅んでるのに、誤写面談する必要あります?って言ってたんだけど、各親御さんも世界滅びすぎてみんな悩んでて、ネットが見れないからエロ動画が見れないんです。
機械
エロ動画リリースしてて、繰り返してるお父さん面白かったよね。
プクちゃん
そんな中、あの先生はひたすら理智的で、割と取り乱さないんだなって。
機械
チャックはあの先生をそういうふうに見てたってことなんだよね。
プクちゃん
そういうことなのかな。2章3章ではチャックの回想と、私ちょっと2章の途中がなんかで、あまりにもエピソード過ぎてさ、うとうとしたところがあったんだけど、
今までにチャックの人生に関わってた人たちだよね。小さい頃からのチャックの老いたちと、その人たちが相当上して3章が構成されたってことだよね。
機械
このアクト3、最初に出てくるのはアクト3だからややこしいけど、アクト3でメインに動いてた先生は、アクト1でチラッとだけ出てくる人だよね。職員室だか教室だかで仕事してるところが映ったりとか、あと最後のダンスパーティーの時にさ、なんか楽器のケース持ってよかったぜって言って去ってくる人だよね。
先生の奥さんの同僚の男の看護師の人が酒場で酒飲んでたりとか、ローラースケートの女の子も出てきたりとかするし、あれ?なんか時間軸がおかしいのかな?みたいなことを思ったんだよね。
で、最後にアクト1の後、エンドロールが流れてアクト4がチラッと入ってくるのかなと思ったら、終わったーってなったので、考えたら、じゃあこれかって、あなたの中にはたくさん人がいるっていうことを映画化してたんだなって思った。
プクちゃん
袖触れ合うも多少の縁と言いますか、自分が生きてきた世界のその認識できる範囲に存在していた人たちが最後のチャックの世界として、チャックがもう渾水状態になってたのかもね。
機械
渾水状態だったんだよ。
プクちゃん
脳腫瘍ができてて、で、最後心拍数とか出るやつがプーってなるまで、だんだんその人たちが亡くなっていく。
機械
奥さん、子供が手を握って、もういいのよとか言ってたところだけが現実の話だよね。
最後に星がポンポンって爆発していくのは、もうチャックの意識が途絶えていって、いよいよ亡くなる瞬間だったんだね。あれがきっと。
これまでの人生に感謝、素晴らしい人生参加ではあるんだけれども、自分の内面宇宙の人たちをめちゃめちゃ怖がらせて終わるのやめろよって思った。
プクちゃん
結構さ、自画自賛になっちゃうよね。サンキューチャックって。
機械
それはいいと思うの。
短い39年の人生だったけれども、やりたいことをやり尽くして、最高の人生だった。僕には生きる価値があったんだ。みんなありがとうって言って去っていくわけじゃないですか。
あんなに怖い終わり方をするんだって内面宇宙が。
だから最初のアクト3は、ポストアポカリプスじゃなくて、アポカリプス真っ最中、真っ只中で、しかもその災害にあっているスペクタフルな中でもなく、
遠くで災害が起きまくってて、もうじきここにも来るんだろうなと。みんなが必死必死と滅びを感じているけれども、時間はゆっくり過ぎていくみたいな世界でさ。
なかなかいい感じだなと思ったのね。僕見てて。
なんか知らない雰囲気だなと思って。滅びの中でもなんていうか、緩やかな滅び感というか。
けども嫌は嫌だよねって思って。本当に広告の出し方も怖すぎるだろう。もうちょっと楽しげに終わっていこうぜ。
楽しげではなくてもいいんだけどさ。だって普通にあの世界の中でさ、陥没した泥に落っこして死んだ人とかいっぱいいるわけでしょ。
プクちゃん
うーん、らしいね。
機械
えげつねーなと思いました。
チャックの人生の回想と登場人物たち
機械
それはそれとして、アクト2、アクト1は結構人生参加だったじゃないですか。人間参加。荒木裕彦先生じゃないけどさ。
2回あるダンスのシーンどっちも良かったよ。
プクちゃん
ダンス良かったよね。
機械
自然と体がリズムを取っちゃうような良いシーンだった。
プクちゃん
でも良かった。あんな振り方ひどいとか言ってたお姉さんもつい体が動いて、やってた?みたいな踊り方するんですけど、大丈夫僕がリードするからって言いつつ、リードなんていらないほどめっちゃ2人踊る。
機械
そうなんでしょ。あんな風にできるもんなのかっていうのはあるけれども、見てての楽しさが優先ですからね。
あれはとっても良いシーンだったし、あれも現実だよね。過去の回想ではあるけれど。
だからもう結局、例のヴィクトリア地区の丸屋根の部屋で見てしまった自分の終わりに向けて、ただ待つのは一番嫌だと。
だけどもそれを受け入れるために精一杯人生を生きた結果が、チャックの回想であり、突然立ち止まって踊った理由でもあるんでしょうよ。
プクちゃん
そうなのか。その丸屋根に入っちゃダメだよって言って、ごつい状態までかけられてってところは見てたんだけれども、
その後、開けちゃって何かを見て、おじいちゃんにすごい怒られたじゃん。お父さんか。
機械
おじいちゃん。
プクちゃん
うん、めっちゃ怒られたじゃん。その間に何を見たのかっていうと、そこがね、熱いのよ。
機械
何も見てない。
プクちゃん
何も見てない。何かを見たんだ。
機械
いや、何も見てないってば。見る前におじいちゃんが襟首ひっつかんで、つっころがして、だけどもおじいちゃんはそこで自分の終わりを見ちゃうの。
プクちゃん
うん、そう。なんか、あの、首くくって亡くなる何かを見てしまったっていうセリフが入ってたから、あれ?ちゃうかったっけ?
機械
おじいちゃんはあの部屋ですでにいろんな人の死を何度か見ちゃってるの。
プクちゃん
あ、そうなんだ。
機械
で、近所の子供が交通事故で亡くなるとか、あと首をくぐって亡くなってしまう人の映像を見てしまって、それが現実になったから、あの部屋を封印してたんだけれども、うっかり部屋に入っちゃって、その後何の理由かは知らないけど、うっかり部屋に入っちゃって、自分の奥さんが亡くなる姿も見ちゃったのね。
プクちゃん
ああ。
機械
ということを、うっかりポロッと停水したときに、ジャックにこぼしちゃうわけ。
で、ジャックは意味ははっきりはわからなかったんだけれども、その喋ってることと周りから聞いたことをいろいろつなぎ合わせて、死が見えてしまう部屋だということの推測は立ててたわけね。
で、その後おじいちゃんが寝こけてるときに鍵を盗んで部屋を覗こうとするんだけども、もうおじいちゃんが血相変えて飛んできて、ジャックをつっころがす。
で、ジャックは部屋の中見なかったんだけど、おじいちゃんは自分自身の死を見てしまった。
で、その後おじいちゃんが亡くなってから、そのおじいちゃんの所有物が帰ってきて、その中に鍵が含まれてたので、やっぱり開けて見ちゃうんだね。自分の死を。
で、何歳になるかわからないけれども、ただ死を待つという状態になってるわけだよね。
まあ、死の運命っていうのは当然誰にでもあるもので、それを見たからそこの死が確定したわけではないけれども、
だいたい自分がどのぐらいの年頃で、どんな感じで死ぬのかというのがわかっちゃった。
で、そこで絶望するか、そこまでの人生をより良いものとしようとして頑張るかっていうところがテーマの一つであると思うんだけども、
ジャックは良き人生を生きたということで、最後のありがとうジャック良い人生だったっていう広告につながるわけだよね。
プクちゃん
じゃあジャック的には満足して全うできたと、人生をっていう解釈ができるわけかな。
機械
できると思う。ただやはりその見えてる死っていうものを恐れながら生きてたわけだよね。
だからそのアクト3の中でも、ただ待つ時間が辛いとかさ、いろんな人のセリフに出てくるわけだよね。
子供の頃の回想のシーンが、アクト3の登場人物がポロポロ言ってるよね、宇宙時計の話とかさ。
宇宙カレンダーの話とか、ただ待つのが一番辛いっていうのはおじいちゃんが言ってたセリフでもあるし、ジャック自身の思い出もあるわけだし。
というようなところではあるよね。だからまあ伏線回収ってほどではないけれども、最初のアクト3とその後のアクト2、アクト1とはしっかりつながってるよね。
なので、ああそういうことかってようやく解釈できたわけ。
プクちゃん
時間の概念がさ、宇宙ってものが生まれてから今に至るまでを1年になぞらえたら、今って12月の何時頃に人間が生まれて、その10何分後に火使い始めるんだよとか言って。
だからなんかその見方の尺度によってはさ、長い短いはさ、感じ方いろいろあるんだけれども、だからあくまでそのジャックにとっての、嫁、ケツが決まっちゃってるある程度までのその過ごし方だよね、把握してからの生き方が満足いったんだったらまあそれはよかったけれど、
その世界の中で、その世界の中で過ごしてる人にとっては割とね、面白かったね。
機械
面白いというかひどいというかね、そうなんですよ、そのジャックない宇宙の中の人にとってはたまったもんじゃねえんですよ。
プクちゃん
カイル・フォルニアが地震起きて潰れて、ネットつながんないし。
機械
エロ動画は見れないし。
プクちゃん
日本はまた原発が水に沈んだらしいしとか、いろんな。
機械
日本のニュースも一瞬チラッと。
プクちゃん
チラッと言ってた。
機械
字幕がなかったから。
プクちゃん
字幕っていうか日本語でチラッと。
機械
だからね、ちょっと発音、イントネーションも違うからさ、すぐ日本語って意識できないんだよね。
だけども、あれ今字幕なかったなっていうことに気づいて、日本語だったのかってなった。
プクちゃん
とりあえず世界各地で地震、雷、火事、親父って感じで大変なことになっていると。
機械
60個の災害がいっぺんに、1年4ヶ月だっけ?14ヶ月だっけ?忘れたけども、60個もって、それはすごいわって。
60個じゃねえ、60種類の災害って言ってた。
プクちゃん
なんかあるんでしょうね。
今言った怖いものって言ったら、地震、雷、火事、親父みたいな感じで、実際に起こって嫌な災害ってだいたいざっくり言うと60個ぐらい?
機械
わかんないけど。
プクちゃん
すごいもう、あらゆる、なんていうんだろう。
機械
スティーブン・キングだったら本当に60種類書いてるのかもしれないけどさ。
あれとこれとそれとこれが起きて、計60個みたいな。
さすがにそこまではしないか。
多いなーって思った。
死の運命を知った後のチャック
機械
だからね、本当に現実味がなさすぎる、なかさすぎるアクト3だったから、どういうオチになるのかなというふうにね、結構ワクワクしてた。
種明かしが。
だけども、種明かし自体はもうずいぶん結構前からされてて。
ずっとそのままじわーっと。
種明かしすん?みたいな感じで終わったので。
僕は最後の瞬間までまだまだまだまだまだまだ伏線なのかな、最後にドーンってくるのかなと思ってたら、
あ、違うわ、ここまで見てたの全部種明かしだったんだって。
終わってから気づいたので。
プクちゃん
ぬるーんって終わって。
機械
一瞬カタスカシ感を感じてしまった。
だってさ、結局人の死が見える部屋っていうのもさ、死の運命はそこでわかってしまうものの、そのせいで死ぬわけじゃないからね。
もともと見てよが見てまいが死んじゃうので。
結局嫌だっていうのは確実にいついつ死ぬっていうことがわかるから、確実にいつ死ぬかわかんないか。
わかんない死のタイミングに怯えながら生きなきゃいけないっていうのが嫌な部分であるけれども、
あんまりお話と噛み割ってない気がするのよね。
だからおじいちゃんは強制的にめんめんと森になっちゃったわけでしょ、その部屋のせいで。
プクちゃん
だからいつか死は訪れるので、日々こうね、的していきたいね、ペタにね、みたいなあれだけど。
機械
そう、そうなのよ。だからそう、見えてる死に対してよく生きましたよっていう話なのはわかるんだけれども、
なんていうか、どんでん返しとかびっくり的なギミックをちょっと期待してしまったので、
そういうのから考えるとちょっと物足りないかなと。
でもそれはそれとしてココのシーンの、さっきも言ったけどもダンスはとっても素敵だったし、
僕には生きてる価値があるって力強く言うところとかね、ああいうのはすごく良かったね。
プクちゃん
トムヒーって結構踊れるんだねって思ったのと、
幼少時のトムヒー役のボーイ、踊るの上手いねとか。
機械
高校生のトムヒー役の人もね、イケメンだったしね。
プクちゃん
綺麗な青年だよね。
機械
でもそう言って面白かったよ。
僕は逆にアクト2とかアクト1とかの方が目が覚めたかな。
アクト3の序盤はちょっと眠かったぐらい。
プクちゃん
手のこの傷っていうのはノリノリで調子こいて踊ってたら、
バンって有刺鉄線に手をぶつけちゃって、ああってなった?
機械
それとおじいちゃんにつっころがされた時にっていうことかな。
あれはよく分からなかったんだけどね。
言えなかった部分っていうのはおじいちゃんにつっころがされたところだと思うんだけど、
その時に傷がよりひどくなったのかな。
そういう描写も見られなかった気がするんだけど。
プクちゃん
だからアクト2とアクト1、3・2・1ってあるうちの2と1で、
どっちが本当に現実なのかな。
機械
どっちも現実だって。
どっちも現実か。
機械
どっちも現実。
アクト1は自分の死の運命を知るまでの物語。
アクト2は知った後死ぬまでの物語。
死ぬというか病床に。
たぶん鏡を見るたびに思うわけですよ。
機械
あの時見たベッドに倒れてた男の顔に似てきたなと。
もうじき近い、そう遠くない将来での死を予感している中でのアンス。
命を謳歌したと。
アンサーの夢もあって、でもおじいちゃんのいう数学の魅力も感じた上で解決をやってるけれどみたいなね。
だから本当に何で立ち止まったか何で踊ったかっていうのは、
言葉にできない、分からないっていう言葉そのままなんだろうね。
もうすぐ終わるであろう人生に対する思いが極まった結果があのダンスだったんでしょうよ。
プクちゃん
楽しかった思い出の一つなんだろうね。
あんまあてらってない感じで良かったなって思いますね。
トム・ヒドルストンの演技とダンスシーン
機械
本当にネタ的にはね、SFネタ的な観点でもありふれてる話ではあるんだけれども、その分ストレートだよね。
プクちゃん
なんか久しぶりに映画でトム・ヒドルストンを見たかな。
機械
そうね。
プクちゃん
ゴジコンとかロッキーのあれ。
機械
ゴジコン出てたっけ?
ドクロ島の巨人で出てたよね。その後ゴジコンでも普通に出てたっけ?
プクちゃん
あれしか出てないっけ?
機械
分かんない。覚えてない。
プクちゃん
なんかに出てるんだよね。意外とね。
機械
ドクロ島の巨人では出てたと思う。サバイバルの達人として出てたはず。
空気だった。
プクちゃん
予告これ見て、なんか久しぶりにトム・ヒダって思って。
機械
最後に見たのドラマ版のロッキーぐらいだもんね。
プクちゃん
やっぱり曲とダンスが映画館で流れて上がるっていう。
映画の結末が悲劇であれ喜劇であれ、やっぱりいいよなってなる。
ララランドとかね、出だしがミュージカルなんだけど。
ララランドは男の人と女の人がすごい踊るシーンがあるんですけど。
機械
ミュージカルだからね。
プクちゃん
あれめっちゃ酔ってなるんだけれども。
機械
今回のダンスシーンは一つがドラムだけだったのも良かったなと思って。
プクちゃん
ドラムでその、わりとなんかよくわかんないけど、ジャズのセッションみたいなのである。
お、なかなかやるじゃないの。じゃこうはどうはをみたいな感じで仕掛けあって。
機械
即興のセッションなんだよね。ダンスしてる側とドラム叩く側がお互いの様子を見ながらさ。
それでバチッバチッとあう気持ちよさがね。
もちろん振り付けしてやってるんだけれども、ライブ感を出してやってるっていうのが良かったよね。
プクちゃん
おもむろにね、始まって、最初は単調なリズムで。
お?ピンときたトムヒ来る。
機械
そうそう。
じゃあこんなのはどうかな?ツンテンツンテン。
プクちゃん
結構やるじゃん。じゃあこれは?
機械
ジャンジャンジャーンみたいな感じでキミポーズ取ったりとかさ。
お互いあうんの国旗感がたまらんですよ。
プクちゃん
振られた女の子が、割とさウキウキしちゃってウェーイってやっちゃって、結構踊れるじゃんってなった時に、
キミ来ようぜ!みたいな感じでトムヒがやった後、割と荷物その辺にいる人に履いて渡しちゃうんだよね。
なんか海外だとそういうの大丈夫なのかしら?
機械
周りの目があるからね。
この誘う時の手がおばあちゃんの動きと一緒だったりするんだよね。
プクちゃん
おばあちゃんがあれだよね、トムヒのお父さんお母さんと孫娘が事故で亡くなっちゃったんだっけ?
で、しばらくなんかもう本当にずっと悲しかったけど、そのうち料理しながら歌ったり踊ったり、一緒に踊ったりとかしてたんだよね。
良かった思い出として。
機械
チャックがダンス部に入るきっかけであるよね。
本当にだからその、アクト3とアクト1、2がさ、どう繋がるかっていうのをさ、見直すといっぱい拾える気がするね。
最後に最悪としか言えないって人間って愚かね?みたいなセリフもさ、アクト1とアクト3両方あったよね。
プクちゃん
要素要素が全部入ってるんでしょうね。
機械
過去の回想シーンで出てきた言葉、印象的だった言葉とか、知識がアクト3で違う形で入ってたのが後でわかるんだよね。
プクちゃん
夢みたいだよね。あらゆる要素がリミックスされるわけじゃん。
機械
本当にごちゃわぜになってる感じがあるよね。
本当にそう、過去の経験のリミックスがアクト3だったね。
プクちゃん
相まとうみたいな感じだったんでしょうね。
機械
相まとうなんだろうね。
プクちゃん
人生のカレンダーの最後の数秒に見た夢だったのかもしれないなって。
機械
いや、まさしくそうなんでしょうね。夢。
人生の再構成と夢
プクちゃん
だから時間の経過が意図して緩やかになったりとかしてた感じは面白いのかも。体感として。
機械
人生の相まとうっていうのはその人の内面に宇宙を再生することだという話なんだね。
プクちゃん
さっきも言ってたんだけどさ、内面宇宙ってそのままだけどさ、
あそこに北極星がボンボンと来ちゃってる。
機械
花火みたいな音してさ、どんどこどんどこ。
あの終わり方はそりゃ怖いわっていう。
プクちゃん
いや、そうはならんやろって思って。
機械
いや、北極星がね、はぜるまではいいんだけど、音すんなよって。
プクちゃん
いや、なんかなんとか光年とかさ、光のね、届くあれを考えると、
いや、そうはならんやろって思って、急に面白くなっちゃうんだけど。
機械
ちょっと面白かった。
あ、火星も金星も。
プクちゃん
はーってなってて。
機械
その辺は宇宙を持ってる人の知識のいい加減さが現れてるんだろうなと。
俺の宇宙じゃなるんだよっていう有名なセリフがあるけれども、それですよ。
プクちゃん
だからチャックの中ではあんな感じっていう。
最後、完全に電気が切れて、放送事故かなって感じでさ、
しばらくさ、なんも映らなくて無音の状態が数秒続いて心配になるじゃん。
え?ってなるんだけど、だからそのコトキレル、本当に寸前?
星が爆発して、電気が暗くなって、そろそろ帰らなあかんでって言ってるところは、
もう本当に本命が極まってて、わけわかんない感じになってたのかもしれないなって。
機械
あの暗くて無音のシーンの長さはいいためだったよね。
ただまあその3章から2章に行く間だけじゃなくて、2章から1章に行くときもそんな感じだったけど。
うん。のでまあ単純に全体的な演出としてあんな感じだったんだなと。
プクちゃん
そうだね。時間のその体感のさせ方が割と面白かった。
機械
いい映画だったと思うんだよね。俺は結構好き。
あのチャック内宇宙の第3章の話なんだけどさ、
プクちゃん
あのインフラ止まりすぎて諦めマンが多すぎる。
機械
いやもうね、こんだけ便利になっちゃったから、
昔はなかったからって言ってももう戻れるかみたいなこと言ってたけども。
プクちゃん
ネットがないから勉強できませんわ。
いや図書館もありますし、なんか言うんだけど、無理ですわとか言ってたりとか。
機械
まあ今突然ね、全部奪われたらあんなある人もいるでしょうよ。
まあネット普及前を知ってるお年寄り世代が元気になっている世界みたいなのを想像しちゃうけどね。
地方のご老人とかがハツラストしているみたいなね。
そんなもんなくたって昔はやっとったんじゃみたいな。
まあだからネットがなくなったぐらいだったら人間はわりとしぶとく生きるんだろうなと思うけども。
でももう世界中でどんどん災害が起きてカリフォルニアが海に沈んだとか言ったらあの倦怠感にはなるわよね。
自分のところがまだ大丈夫とは言え。
あの状況で前向きに生きていくっていうのはなかなか難しいよ。
終末世界での人間模様
プクちゃん
なんか消防隊みたいな人?
機械
消防隊じゃなかったな。工事屋さんだったみたいだけどね。何の工事だかわからないけど。
俺の管轄じゃないって言ってたね。道路の陥没に関しては。
プクちゃん
そうね。
わりとこんな悲惨なことが起きたんだって言ってるんだけど、
わりと車に腰掛けて二人で話してるから、終わりすぎて逆に悠長なのかなって。
機械
あれは空元気でしょうね。喋りながら半泣きになってたじゃん。工事のおっちゃん。
俺たちこのまま終わっちまうのかなみたいな。
漠然とした恐怖を感じながら喋ってるわけだよね。やっぱり滅びをひしひしと感じながら。
その空気がいいなと思ったの。滅亡者ではあるんだけれども、今すぐ滅ぶわけではない。
じわじわと環境が悪くなっているっていうようなのをあんまり見ないなと思って。
それこそ竜巻が来たとか大地震だみたいな災害の真っ只中の映画っていっぱいあるんだけどさ。
まだ遠い場所での話っていうお話。
プクちゃん
第3章での主人公ってなるとこの先生は割とおしゅうし冷静じゃない?
ましって言えば元奥さんとかと連絡をしてたりとかするんだけど、結構みんなの話を聞いてみんな慌てて取り乱してる。
機械
取り乱してるまではいかないけど、教師という立場としてね。
でもやっぱり最後はたまらなくなって奥さんのところに歩いて行っちゃうわけじゃないですか。
途中で会ったソギヤのおっちゃんも、チャックの人生で出会ったソギヤのおっちゃんだったね。
そういえば。あの人は役割変わんないんだって思った。
先生も先生か。
プクちゃん
まとめっぷり面白いですよね。
機械
総括しましたっていう感じ。
この人たちはここで会わせますか?みたいな感じ。
チャックの人生、チャックカットだから。
チャックが編集したあれだから。
我が人生、チャックカット。
見に行ってよかったとは思う。
こういうのもあるのかって感じ。
プクちゃん
いいよね。夢みたいなさ。
夢ってさ、見るときってその近日、数日なり数週間なりに経験したこととかが脈絡なく。
機械
脳が勝手に組み替えて整理するっていうよね。
プクちゃん
だから、自己認識としては、
後でさ、客観的に夢ノートとかで書き出して、
なわけないじゃんってなるのでも、見てる間ってさ、そういうもんなんだっていう風にどんどん話が進んでいくんだけどさ、
プクちゃん
そういう感じが出てて面白いなって思った。
機械
なんかこう、シンミリ系のスティーブン・キングだったね。
プクちゃん
なんかもっと、スティーブン・キングといえばすごい怖い話のイメージあるんだけど、
いろんなの書くんだねって思った。
機械
アクト3は十分怖かったけどな、俺的には。
災害画じゃなくて、チャックの広告が。出方が。
30:11

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