マキシーンのキャラクター分析
機械
なんか、思ったよりマキシーンがいい子でさ、もっと極悪非道の殺人鬼デビューをするのかと思ってたんで、思ったのとは違う、とはなったかな。
プクちゃん
マリングダントとかのヒーロー、ヒーローじゃない、ビラン戦主権大会みたいなのに出場する感じのキャラクターなのかなって。
機械
そうなんだよね。前回のパールのブチ切れ具合がすごかったし、もうXの最後でパールを殺してしまっているので、人を殺してしまって、あそこで殺人鬼デビューするのかなと思ってたら、逆に付け狙われる側っていうポジションは変わらず。
ハリウッドっていうショービジネスと世界で成り上がるために邪魔者をどんどん消していく悪党なのかと思ってたら、想像と比べたら全然いい子でした。
プクちゃん
そうなんだよね。だからなんか、ちょっと表たんとは違うなって、表紙抜けした感はあるんだけど、今君に言われて思ったのは、あ、そうね。パールは本間もんのヤバいやつだったけど、キシンは色々頑張った末に、ハリウッドで成功を収めましたよっていう結果を残すことができました。おめでとうっていう素直なオチだった。
機械
そうね。だからホラー映画としてはね、正直物足りないんですよ。Xパールに続く3部作としてのホラー映画を期待していたので、ちょっと薄味かなと思ったんだけども、逆にそのショービジネスの歴史的な1985年のハリウッドの映画はどこもバッチバチに決まっててさ。
プクちゃん
すごい良かったね。良いものを見れましたな。
機械
映画どこもかっこいいんですよ。ハリウッドのセットとかの中を探偵と追っかけっこしながら走っていく、引いているシーンとかさ、あとホテルのレストランの絵とか、あとビデオ屋の中とかも良かったね。
あと顔にこう、樹脂を塗りたくて、なんかね、ダミーヘッドを作る部屋、あそこの道具が並んでる感じとかもさ、まあどのシーンもね、かっこよかった。
プクちゃん
当時85年って言ったらこんな感じだったんだなーって、なんかさ、そのビデオ屋さんの感じとかね、昔のそのギリバブリーな頃なのかしら。
機械
まあ日本だったらバブルの頃だよね。
プクちゃん
日本はバブルの頃だよね。アメリカはちょっとピークから落ちかけてるのかしら。
機械
分からない、アメリカの景気は分かんないけども、ワンハリとかはもうちょっと前の時代なんだよね、たぶんね。
ワンハリって何?
ワンスアポンアタイムインハリウッド、あとなんだっけ、バビロンでいろんな時代のハリウッドが見れてますけど、比較的近代寄りのハリウッドではあった、今回。
プクちゃん
そうだね、あと雨に歌えばなんかもうトーキーの映画が来るってんで、えらいこっちゃーってなっちゃう話だったりするじゃん。
ああいうのの後、なんかいろんな技術が出てきて、映画もいろんなバリオーションが生まれて、ハリウッドが再流星を迎えて、そろそろなんかちょっとこう、この先を模索していかなきゃなーみたいな感じになりつつある感じなのかな。
機械
陰りが見えだした時代、どうなんでしょうね。ただそのいろんな反対運動とかが起こってたのはもう歴史的な事実を反映してるんでしょうね。
だからもうあのシーンを、あのシーンというかいろんな抗議とかがあるところを見てさ、Xのラストとかを思い出してみると、結構初期の段階からさ、こういう映画に出演してる奴は悪魔の信者だ、みたいな話にしようと思ってたことが伺えるよね。
とりあえずあの、巻シーンの父ちゃんはヤバいっていうのはXの時点でもう出てたじゃん。 そうなんであのさ、Xのラストのヤバめな感じだったから、なんかカルト宗教の人かなと思ったらさ、普通にキリシタンだったじゃない。
ちょっとだからさ、映画だとかロックミュージックだとかそういうものを敵返しするあばりに、ハリウッドをカルト呼ばわりするカルトになっちゃってたっていうキリシタン教信者だよね、父ちゃん。
プクちゃん
だからその、映画っていうカルチャーに対するなんか圧力があったわけじゃん。それに対するアンチテーゼの映画だったってことだよね。
機械
そうそう、3部作の一番最初からそういうのを撮ろうと思って作られてたんだなっていうのを今回見て思った。
プクちゃん
もっともっとなんかちゃんとしたエクゾシストのあれなのかなって思ったら、父ちゃんなんかあっさり死ぬし、これはなんか父ちゃんのとかそういうそのものじゃなくて、現実の映画とかね、こういうあのスプラッターとかホラーとか見てるやつはなんか犯罪とか起こして頭おかしいとか、制御された時期が結構ありましたよね。
映画のメタ要素
機械
そういうことなんだろうなと思ってさ。で、それでマキシーンが出演することになったさ、映画ピューリタンっていうのもちょっと面白いよね。
プクちゃん
多分生殖者シスターが主人公なんだよね。
機械
うん、そうだったね。先輩がね、モリーさんが。
プクちゃん
そう、前回の1の主人公パイセンがのキャーっていう顔がで、おなじみ。あれはさ首だけになってゴロンって転がるあれになるんだろうなと思ったけど、顔型を撮ってるシーンはそれの伏線だったんだよね。
機械
まあ確かにね、最後その顔型で撮った生首がね、ミヤゴスのが置かれてるし、ダミーヘッドじゃなくて実物がゴロンしちゃいましたよっていうね。
あの人はなんかいい人だったね。残念なことになっちゃったけど。
そうだね。
そうなのよ。あれが嫌な先輩だったり、役を取るために邪魔な人だったりして、影ながら消していくミヤゴスの話だと思ってたんだ俺は、見る前は。
プクちゃん
ところがどっこいったよね。
機械
もう基本的にさ、彼女が明確な殺意を持って殺したのは探偵のケビンベーコンだけじゃん。
プクちゃん
あと痴漢。
機械
痴漢は殺してない。もうあれはほぼ。
プクちゃん
たまつぶしただけだよね。
機械
あれはもう殺人に近いから俺直視できなかったんだけど、殺してはいないと思う。
プクちゃん
ホロの仕事をしている人を狙っていたずらとか暴力を振るってくる輩に対しては躊躇なく暴力を振るってたっていう巻きシーンの。
機械
あれナイトストーカーなのかなって思ってたんだけどね。
プクちゃん
あれはナイトストーカーかもしれないね。
機械
違うよ。あれは一応ナイトストーカーって呼ばれてたのは親父だけども、あんだけ話題になってたナイトストーカーがいきなり撃退されるっていうギャグなのかなって思ってたら違った。
いやその後さ、同僚が二人さ、夜勤をされて死体となって上がるじゃないですか。
あの時に刑事がナイトストーカーの謀反犯って言ってたから、最初にやられたあいつがナイトストーカーだったら面白いなって思ってたんだけど違ったみたいですね。
プクちゃん
別の人が捕まってたね。
機械
別の人が捕まってた。
ナイトストーカーが捕まりましたっていうニュースはあれミヤゴスが見てた妄想だよね。
プクちゃん
だと思ったんだけどね。
機械
そんなね、ヘリが来ててさ。
プクちゃん
光の中で、ここからミヤゴスの中の創造シーンみたいなのが始まって終わる頃また光がライトに照らされるシーンに戻ってきて。
機械
そうそう、で警察が見てる前で父親の頭をぶちまいて。
だからそれでもう終わったってなるのかと思ったら、普通に妄想通りにさ、時の人となって主演そのまんまやるんだって思った。
プクちゃん
それありなんだって。
わかんない。そういう映画ですよって感じかもしれない。最後ビデオのさ巻き戻して返却してくださいねで終わったから。
あーそういうこと?
そういう巻きシーンっていう作品でしたっていう。
機械
ちょっとメタっぽさあるよね。
いやそうなんだよ、あれで本当にスターダムに登り詰めることができるのって。
正当防衛といえ思いっきり人殺してるよねっていうね。
プクちゃん
最後のそのお父ちゃんがミサを始めるあたりで急激になんかボンクラ映画になっていくなーって。
なんかすごいさいい加減な感じじゃん。ミサとか夜勤とかの感じも。夜勤でなんかさブワってさいきなり燃えてさ。
機械
あれはお父ちゃんはお父ちゃんでさ、あのなんだろうでっち上げだっていう自覚があるんだよね。巻きシーンでさ、私に合わせてみたいなことさ。
だから自分が悪魔よされって言ったら巻きシーンには演技しろって悪魔に取り憑かれててそれが何払われる演技をしろっていうことを言ったんだよね。巻きシーンには。
で夜勤が近づいてきたところで刑事さんが乱入してきてお父ちゃんを打っちゃうけども、僕はあそこで巻きシーンが乗るのか抵抗するのか見たかった。
プクちゃん
私としてはなんかそんなんは嘘なんだけど本当は巻きシーンの中に本当に悪魔が取り憑いていてなんか本当にエクソシストものになっていくのかなって思ってたら全然そんなことなく。
機械
それもちょっと期待した。
プクちゃん
あの辺からね、なんかちょっと笑える感じの、血のりの感じとかそのボンって打たれて弾け飛ぶ頭とかすごい作り物っぽくなってそれこそ80年代の頃のグロ表現なのかな。
機械
ちょっとあれだよね、あそこから雰囲気が変わったというか、カルティストの皆さんがみんなソードオフショットガン持ってるしね。
プクちゃん
警察の人もね、そんな冗談みたいな打ち合いするのかなっていう感じのなんかやりとりと、あと一緒に何か暮らしてたのかな、なんかすごいよくしてくれてたビデオ屋さんのお兄ちゃんがいたじゃん、殺されちゃった。
機械
友達だね、あのミヤゴスの部屋で一緒にビデオを見てて、僕は帰るよって言ったから。
プクちゃん
あの人の殺され方とかも、なんかそこまでなんか深刻にブロックはない感じの、今時の最新の技術だったらもっともっとブロックになることもできると思うんだけど。
機械
それが求められてることではないからだよね。
プクちゃん
まだ見られる感じのちょっとだけ安いの。ちょっとだけ安いの。伝わるでしょうか。
機械
だから昔の映画っぽくしてるってことでしょ。
プクちゃん
そうなのか。80年代の頃の作られたホラーとかだったら、こんな感じなのかもなって感じの殺され方をしてたように思ったのね。
機械
絵のポストプロダクションとかもやっぱりフィルムで撮ったみたいな、絵の雰囲気にしてたんだと思うし。
だからまあいろいろ意識してるっていうか、多分だからいろんなホラー映画のオマージュがパッキパキに入ってて。
だから昔からのホラー映画ファンにはたまんないんだろうけども、そこら辺は大部分僕ら受け取れないじゃないですか。
わかんないから。だけども多分映画大好き映画なんだと思うのよこれ。
プクちゃん
あとハリウッドの中で女性がいろいろ嫌がらせとか暴力とかそういうのに対する抵抗できる主人公っていうのと、
あと今後のホラー映画はシェアを伸ばしていきたいねっていう希望であるとか、
あとそんなのをね、見てるからなんかおかしな事件が起きるのよ、あの人に対する何くそっていう思いとか、そういうのとかをね。
機械
まあだからこそマキシンはもっとしたたかにバチバチに強い悪の女王であってほしかった。
もうね明確な悪意を持って仕留めたのは探偵だけで、あのヘビーメタル寿司にされたわけですけども。
ヘビーメタル寿司っていうのはね。
僕はそう呼んでるあのなんだっけ、リトル東京殺人家のセリフなんだけどね。
プクちゃん
それって何?
機械
ドルフ・ラングレンがロサンゼルスの刑事なんだけれども、現地のジャパニーズヤクザと結構な戦いをする武士のマインドを持ったアメリカ人刑事っていう設定なのね。
プクちゃん
の何?映画?漫画?小説?
機械
映画、映画。
プクちゃん
映画?そういうのがあるの?
機械
うん、ある。
ドルフ・ラングレンって言ってるんだから映画だってわかってますよ。
映画『マキシーン』の感想
プクちゃん
いやもうなんかその辺もなんかね、あんまり名前を聞いたことがあるけど、でも設定を聞く限り忍者スレイヤーかなとか思い始めるぐらいにはなんかよくわかんなかったから。
機械
で、そのジャパニーズヤクザが本当に日本人とかを使ってて、めっちゃ棒読みの英語で喋ったりとか、普通に日本語で喋ったりするんだけども、その中のシーンでドルフ・ラングレンが車に乗ったまんま車ごとスクラップにされそうなシーンがあるんだよね。
で、それを見てたヤクザのザコがなんかもうあいつはひき肉になっちまうぜみたいなことを日本語で言うんだけども、その時についた英語の字幕がヘビーメタルスシーなの。
プクちゃん
あーなるほど。
機械
なのでああいうシーンを見るとどうしてもヘビーメタルスシーが俺の頭の中に。まあ今度一緒に見ましょう。
プクちゃん
結構さ、今日さヘビーメタルスシーのシーンさ、きついなーってあのペッチャンコジャーって言って、刑事さん、刑事さんじゃない探偵さんの絞り汁がビシャーなった後、ワンちゃんに行けって言って後始末させられた時にさ、その辺にひき肉がこうさ、売っててさ。
機械
あのワンちゃん別に後始末にはならないよね。
プクちゃん
地面に広がったひき肉とかエキスとかをペロペロしてくれるっていう。
機械
普通に水とモップで洗った方がいい気がする。
プクちゃん
結構やってくれるんじゃないの?わかんないけどお腹空かして連れて行ってとか。
機械
ワンちゃんに変なものの味を覚えさせないでほしいと思った。
プクちゃん
まあね、そうね。
機械
あの探偵も殺されて当然とは思わないけれども、父親が美童屋の兄ちゃんを殺した後さ、どん引きしながわらもさ、全然この仕事続けてたじゃない?
あそこで離れるべきだよね。
まあ結構自業自得だと思う。
そもそもさ、エキスでマキシーンがババアを殺したのは、あれ正当防衛って言えるわけで、テキサスの刑務所に入れとかさ、言えないよね。
プクちゃん
殺したくて殺したわけじゃないからね。やらないと自分の身がやばかったから。
エキスと証拠品の話
機械
そう、正当防衛なんですよあれは。だけど本人トラウマになってるからね。殺されかけたことも殺したこともフラッシュバックしてたから。
プクちゃん
でもさ、エキスの時のお宝映像が押収されたねって思ってたらさ、出てきたね。
ああ、あのテープって中に何が入ってたんだろうねとか、前の時話した記憶があるんだけど。
お宝映像だよって思ってたんだけど、あれが今回証拠品として押収されて、それがパピーの手により探偵さんの力かな。
機械
まあ探偵が手を回したんだろうけどね。
プクちゃん
回収されて送り付けられてくるっていう。
機械
脅しの材料に使われましたと。
まあでもさ、最初にキシンが子供の頃の映像入ってたし、エキスのラストもあるし、
もうナイトストーカーのあの手袋がさ、もうずーっとあれこれ絶対親父じゃんって思ったよね。
プクちゃん
パピーだと思ってた。
機械
ちょっとだから、ミステリー風味に仕立ててたけれども意外性は全くなかった。
プクちゃん
ないね。
機械
最後にヒルズのパーティーに行ってっていうところもあったけどさ、
まだなっていうか、むしろモリー先輩が行こうとした時に止めてあげてって思った。
むしろそのライバルがいなくなると思って、わざと行かせたのかとすら思ったもん。
だけども、なんか単純にキシンが鈍かっただけで、後でハッと気づいて、
だからモリー先輩を助けに行かなきゃっていう感じで行ったんだよね、あれきっと。
プクちゃん
多分、今から思い返すと、みんな同じこと言ってたわって気づいて行く。
機械
だからもう素直に警察のね、徴収に従ってね、
従ってね、ヒルズのパーティーに行くって言ってたって言ってればね、結構早く解決してたんだよね、あれきっと。
プクちゃん
ただ、その時キシンは映画の主役にオファーされてたし、決まってたし、
ビデオで探偵さんに譲られてたから、
機械
わかるわかる、だから痛くもない腹をっていうか、痛い腹なんだけども、
探られていらんことがバレてしまったらまずいと思ったから警察を遠ざけたっていうところはあるんだろうけども。
プクちゃん
怖いわよって言われてたプロデューサーさん、そんなプロデューサーの人にも、映画にトラブルを持ち込まないでねって言われてて、
ハリウッドとドラッグの関係
プクちゃん
だから自分が悪くない、正当防衛だってことは言えばなんとかなるんだけど、
今ゴタゴタを起こしたくなかったっていうことだよね。
機械
だから俺だったら逆に素直に従って協力的にしとけば、変に疑われることもなかったんじゃないのって思った。
だって疑われて警察に、刑事さんたちにつけられてたから、最後の現場に刑事さんが乱入することができたわけだし。
プクちゃん
ちょっと話しすぎちゃうのに、乱入してきて刑事さんバチバチに信者の人殺してたけどあれいいの?
マーダーライセンスとか配られてんの?
機械
向こうが先に攻撃してきたんだからしょうがないよね。
プクちゃん
いいんだ。
機械
銃を捨てろって言って捨てなかったら撃っていいでしょ。
ちょっと無能な感じの男刑事さんと、
俺実は役者になりたかったんだって言って死んじゃった。
都度都度彼が余計なことを言って巻きシーンを怒らせるから、話がうまく進まなかったんだろうなと思ってて。
プクちゃん
ちょっと古いタイプの人っていうことなんじゃない?
相棒の女刑事さんもね、やったわ仕留めたわって言いながらメインにナイフさせて。
機械
あれ何なんだろう。
脳に達してたからちゃんと歩けなくて転げ落ちちゃったんだろうね。
そこまで深く考えなかったんだけど、絵面が間抜けだなって。
相打ちちょっと面白いシーンに座満をしちゃった。
そうなんだよね。ちょっと面白いんだよね。
仕留めたわっていうのも妄想なのかなと思ったけど、それはちゃんと仕留めてましたね。
プクちゃん
芝居がかってる芝居をしてたってことなのかな?ビデオ作品だしなんせ。
機械
君はあそこのシーンもそういう作品だったっていうメタ構造を支持するわけね。
プクちゃん
途中からかなりなんかすごいなんかランクが落ちた感じがしちゃってて。
それは何でだろうって思って。
最後その字幕誰々さんって出た後に巻き戻して返してねっていう古っぽいさ。
ここで終わるじゃん。ビデオの一番最後に終わった時のあの感じで終わる。
そこでこれビデオだったんだって思ったら、なんか当時の映像作品ってこんな感じだったかもな。
それだったらちょっとなんかこう今だったらちょっともっさい感じのあれも納得なのかな?
ちょっとねメタに考えていかないとちょっと安いなって思っちゃって。
機械
確かに前半の映像がめちゃめちゃ決まってたことを考えると最後の獣血鬼戦のシーンとかちょっとしょぼいわね確かに。
プクちゃん
なんか急に大粗末になってさ、昔さラバーって覚えてる?タイヤが念力飛ばして人をひき肉にして最後ハリウッドに殴り込む話?
機械
ひき肉にはしてたっけ?念力で人殺してたけど。
プクちゃん
うーんってやったらパッってなってなんかわかんないけどうーんってタイヤが言い出したら人間がパッってなって。
機械
タイヤがシャワー浴びるしタイヤがプールで泳ぐやつでしょ?
プクちゃん
そのシーンあったっけ?なんかわかんないけど最後タイヤのみんなでハリウッドって書いて山にみんなで行くぞーって行くっていう。
機械
あれっぽくねーって思った。
もちろん覚えてるよだってポスター貼ってたじゃん俺。
プクちゃん
おしゃれだからって。バカな映画なのに。
でもなんかそのジャンル映画がハリウッドに殴り込みをかけるっていうテーマで言うと今回の映画も一緒じゃん?
機械
そうか。
プクちゃん
違う?あれだってさこれさプロデューサーにミヤゴスって入ってたじゃん。
だからミヤゴスってさホラー映画の名だたる女優さんじゃん。
がなんかこれからもホラー行くぞーって感じでやっていくのかなーっていう。
機械
だってハリウッドに殴り込みをかけるも普通にホラー映画ハリウッドっていっぱい撮られてんじゃん。
プクちゃん
そうなんですけど。
機械
全然暴流じゃないよね。むしろメインストリームの一つだよねホラーって。
プクちゃん
そうなのかな。でもさハリウッドでホラー出身で出世した人って誰それ誰それデミムアって。
デミムアもそうだったの。今回さこの間サブスタンス見てたじゃないよ。
デミムアの名前も出るしあとさ足元にあのさあの星。映画の女優さんとかの名前の書いた星。
ピンク色の黄色で金色でできたさあの星があってなんかちょっとこの間の。
機械
サブスタンスだね。
プクちゃん
そうそうそう思い出しちゃって。
機械
あとまあハリウッドといえば女性監督さんかっこよかったですね。
プクちゃん
かっこよかったね。パタパッとすごかったけど。
機械
ああいう世界で生き抜いている人でちょっと怪物の胃から出てしまったらもう戻れないわよみたいなこと言ってたじゃないですか。
みたいな感じであの人もかなり右翼曲折があってあの立場にいるんだろうなと思ったらスピンオフであの人人殺してそうだなと思って。
あの人主役にしたホラー映画を別に作れんじゃないのとか思っちゃった。
それこそ成り上がるために邪魔者を消してきてたりぐらいしててもおかしくねえなって思ってさ。
プクちゃん
かなりご自分の手を汚されてあそこにっていうような。
機械
そんなじゃなくてもいいけれどもあの人の話も面白そうだなってちょっと思った。
プクちゃん
当時結構その女性の監督っていうとさバニロンなんかそうだよね女性の監督だからってちょっとバカにされてる人が写ってたりするよね。
機械
女性の監督の人はいたけどバカにされてたっけ?
プクちゃん
バカにされてるっていうかあの女性なのに結構監督として頑張るには社会がまだ男性優位の社会でみたいなそんなあれなかったっけか。
機械
あんまり覚えてないしさすがにバビロンは時代が違いすぎるよね。
プクちゃん
そうなんだけどただあの男性職員の人にあの人怖いからあれ気をつけた方がいいよとか。
機械
爆発するって言ってたね。
プクちゃん
拡大しといてねってね。
まあでも思ったほどじゃなかったよね。
ミヤちゃん普通にそういうのにはいって言って。
機械
普通に死後敵の人でしたわ。
プクちゃん
なんか死ぬ気でやりますって。
やってくれるって言ったらはいって言って。
機械
そうなんだよなあだから本当になあなんか負け心真面目ないい子だったんですよ。
プクちゃん
まあ粉は吸ってんだけどね。
粉吸ってたなあそこのパウダールームのさ横のアヒルのやつパッて開けたらさサジが入っててさ。
機械
思った思った俺思った七味唐辛子みたいにドラッグするやんって。
そば屋の七味唐辛子やんあの耳かきみたいので作ってさ。
プクちゃん
どっちかと言うと量的には大根おろしじゃない?
機械
大根おろしかなあ。
プクちゃん
あの石鹸とかさそういう便利な感じでさ。
機械
いやサジがちっちゃかったからさ。
プクちゃん
みんな共用で便利に使ってるぐらいのあれなん?って思っちゃった。
機械
そういうカジュアル感。
プクちゃん
消費剤って感じだった。
機械
ハリウッドとドラッグは切っても切り離せないみたいな感じなんでしょうよきっと。
ハリウッドとっていうか消費図とかな。
ストーリーとキャラクターの分析
機械
あれはあれだもんねあのストリップ小屋のやつだもんね。
ストリップ小屋とあとさ覗き部屋みたいなとこあったじゃん。
うんあった。
で覗いててさパパが変わって袋でさバキンって。
いろんなとこでエロい物を見たらケシカラーンってなってるんだろうねあの人ね。
プクちゃん
娘のショーの様子を見に来ては勝手に怒ってものすごい悪力で物を破壊していくっていう悪力おじさんだったんだよね。
機械
ケシカランおじさんなんですよ。
そうなんだよなあ。
だからやっぱりもうずっとこれパパじゃんって覚えたから見てたからミステリー風にしたんでちょっと失敗なんじゃないかなって気はするなあ。
プクちゃん
ミステリーにはなってなかったね。
機械
意外性はゼロでした。
それこそ最後に本当に悪魔出てきちゃったらもう笑ったけどね俺は。
出なかったね。
プクちゃん
なんかねあっさり終わった感じあっさりもっとなんかすごいキレキレの感じでなんか作品がね締めくくられるのかなって思って結構3作目をね長いこと楽しみにしてたんだけど。
機械
でも最初から言いたかったのはこの3作目なんだろうなという気がしたからフロットが弱いのも逆にそのせいなのかもしれない。
プクちゃん
でもなんかXの時からそのポルノとかの映像作品の世界とか映画業界においてのそのポルノとかの立ち位置の弱さみたいなのがさなんかあと金髪の女なんか10歯ひとからげであれだぜみたいなのとか。
機械
金髪じゃない女が10歯ひとからげでしょ。だから今回パールがオーディションの時にも金髪なんかよりもみたいなこと言ってたと思うし。
プクちゃん
パールの時はオーディション負けちゃったけどそこはパールとマキシーンのXファクターのあるなしがはっきり描かれるんだよね。
機械
でオーディション出た後さ私が撮るからお前ら帰っていいよって言うやつ。
あんなと車バーンなってダーって行くシーンとかすごく良かった。あのね気象の強さでずっと行ってほしかった。
結構Xの時のフラッシュバックに怯える子になっちゃってたから。
プクちゃん
だからすごく真っ当なアップだったんだよね。
機械
そうなんだよ。真っ当なんですよ。
プクちゃん
パールは生まれながらにしてのサイクキラーだったんだけど、
普通に女優の才があってありのままでありたいっていう普通の女の子がなんか知らないけど父親から変な虐待を受けててっていうような話なんじゃないの。
機械
だからパールを見た時にXファクターとは実は殺人鬼の才能なのではって思ってたので、
そうじゃなくて普通に役者として成り上がるために必要なものを持ってた巻き芯。
その何かがXファクターだったようですね。今回見ると。
視覚的要素への言及
プクちゃん
視聴者の引きつけてやまない魅力みたいなそういう光る才能みたいな。
いやでもさ今回見てて本当にミヤゴス可愛いなって顔がね。
あのなんだろうねあの。
Xファクターなのかね。美人っていうのはちょっと違うんですよ。
なんかね鼻と口のあたりなんとなくモンチッチっぽいし。
なんかね言いたいことわかる?なんかちょっとこう上向いてる感じなんだけど。
機械
ちょっとダンゴッパな寄りよね。
プクちゃん
モンチッチの頃のさなんかさ水森アドとかのイラストっぽいさ。
なんかそのレトロな感じの可愛らしさがあって。
なんだろうなすごい個性的で美人って感じじゃないんだけど可愛いの。
機械
顔にシミとかも描かれててね。
プクちゃん
あれさ結局さあのシミは何だったんだろうね。
ちっちゃい頃にそのパパにさちゃんとゆっくり行ってごらんって言われてたあのビデオあったでしょ?
あの時からここにシミがあるんだよ。
そうなんだじゃあ生まれつきなのかな?
なのかもしれない。なんかの虐待とかでお父さんからね。
でつけられた何かなのかなってXとかの時は思ってたんだけど。
機械
別になんちゅうことなくってただ顔の片側にシミとかがあるだけの。
だからなんだろう誰もが認める美人ではないけれども人を惹きつけてやまないXファクターを持っているから今回の映画みたいになり上がることができましたと。
プクちゃん
成功やったわーっていう話だった。
ごっつシンプルで表紙抜けしたんだよ。
機械
表紙抜けは表紙抜け。だけども絵が良かったので。
あんまないよねそういうお話って意外と。
プクちゃん
成功したパターン。
機械
めちゃめちゃ悪いことした人がそれを隠し通してにやりと笑うだったらよくあると思うんだけどもそれほど悪いことしてなかったし普通に成功しましたって感じだったよね。
大変なこともあったけどって。
プクちゃん
いろいろ大変なことがあったけど生活していつか女優になったるねんってオーナーを決めつつ頑張ってやってたけど最終的には本当にサクセスできたっていうサクセスストーリーでした。
機械
まっすぐにストーリーがいきましたよね。
プクちゃん
普通にまっすぐスーって進んで。
機械
スーって途中でカルト集団が襲ってきたけども。
プクちゃん
わーってバンバン。
機械
いろいろあったけども。
プクちゃん
でもお父さん燃え上がってすぐプールに飛び込むっていうところちょっと面白かった。
機械
相変わらず火がついてから炎上するまでが早いんだよな。
早いなー。
どんな素材聞いてんだよっていうね。
プクちゃん
先日のミッションインポッシブルの家の材料とか思い出した。
火の周り早えーって。
機械
ね、科学繊維かなってなってね。
プクちゃん
カソックっていうの?神父さんの服?
機械
カソックっていうのはああいうロングコートみたいなの。
プクちゃん
あんなに燃えやすい素材でできてるの?
機械
よっぽど安い素材でできてんだよなって思っちゃったよね。
プクちゃん
火線だよね。
でもなんかね、信者の人が最初にポンって撃たれて水の中にボチャンって落ちちゃうじゃん。
あの人が水になんか落ちちゃった薪芯に絡みついてくるじゃん。
あれをナイフで刺すよね。
あそこさ、鼻にさ、鼻からこうなんかぶっ刺さってんのがなんか新鮮だなってちょっと思っちゃった。
機械
それは思った。
だからその後の刑事さんのメモ聞いてるなと思ったんだよね。
いろんなとこにナイフが刺さるシリーズって思って。
プクちゃん
あのー、目に刺さったから持ってるっていう小物のやつってなんかさ、地味だけどちょっと面白くていいんだよね。
機械
自分でやってる感がありありとあるからね。
ホラーとしての怖さはね、ほぼないよね。
プクちゃん
ないよね。だからなんか辛いの、辛いといえばそのお友達が殺されたりした時かな。
だって女の子たちだってさ、ただ風俗店で働いてた、ストリップをやってたってだけで、
最近あの通りんまがあるから一人で行くの怖いんだ、ついてきてよって言ってさ、やってるだけで、何も悪いことしてないじゃん。
機械
ねえ、ジャック・ザ・リッパーの話とかもちょっとなぞってるのがね、娼婦さんが切り裂かれたって話じゃん。
あー。
そういう女はけしからん存在なので殺していいぞみたいな。
プクちゃん
弱者っていうか、なんかなめられが発生する仕事の職に就いてる女の子が夢を目指してサクセスできましたっていうごっつシンプルなストーリーなんだよね。
そういうカタルシスを見てて感じたかっていうと、別にそんなことはないんだけれども、なんか良かったねってなったかな。
機械
そうね。このポスターのイラストにもなってるこの化粧は、シーンはちょっとしかなかったね。
プクちゃん
そうだね。探偵さんをおびき寄せて。
機械
そう、ラチルまでのところだったと。だから俺映画的に一番盛り上がったのは、探偵をぼこして連れてって、
寿司にするとこ。
寿司にするとこでした。
プクちゃん
探偵さんが最初あそこのなんとかホテルのビデオを差し入れしてさ、これをばらされたくなければなんとかホテルの南海に来なさいねってお手紙をしてさ、その後ホテルで落ち合うじゃん。
あのホテルの感じすごい良くなかった?昔っぽくって。
機械
俺最初に言ったじゃん、絵がめちゃめちゃ決まってるって。
プクちゃん
それについて細かく話していきたい。
あのホテルがね、あの頃、ビルの上の方のちょっとカーペットなんか敷いちゃってるホテル。
機械
ホテル、良いホテルなんだろうね。
お姉とかの、祖母とかの上の感じみたいなそんな、割となんか絨毯敷き爪系だよね。
プクちゃん
あと車もさ、良い車乗ってたよね。
ベンツのオープンカー?ベンツのオープンカーなんて初めて見たんだけど。
機械
ポルノスターなりにそれなりに稼いでたってことだよね。
プクちゃん
だから女優のスタッフよりはお給料がいいわよって言ってたよね。
VHSの時代ですよ。
殺人と倫理的な考察
プクちゃん
ビデオのね、ビデオ屋さんの人もなんか下心がないってことは、なんかこう社会的になんか荒れない人なのかな?
機械
あの殺される直前にさ、誰か客が来て、いや今その仕事は辞めたんだって追い出して、
でオープンの看板を取ったら後ろからパパンが来て殺されるっていうのがあったから、
プクちゃん
なんか昔後ろぐらい仕事をしてた感じはあるよね。
機械
まあ、なんかマイノリティの何かなんだろうと思われる気がする。
でそのね、殺されるシーンと脚本がシンクロするっていうのはちょっとベタだなと思ったけどね。
身近なものが殺されていく、シャって線引くとさ、レオンさんの侵入して、
プクちゃん
あーこれが殺されのシーンかーってなるじゃん。
機械
純粋にあれは可哀想だな。
可哀想だったね。ただ身近だっただけで、
彼は、あーだから彼も殺されるに値する何か悪さをしてたっていう表現だったのかな?その仕事を辞めたっていうのは。
パッパがその連続殺人を起こす正当性っていうのは、
悪魔に取り憑かれたハリウッドだとか、フォルノの仕事をしているとか、
ソリップだとかやってるから殺していいんだっていう感じの理屈で殺してたけども、
レオンさんを殺す正当性ってないじゃない?ビデオ屋だからなのかな?
プクちゃん
レンタルビデオで、
機械
映画を広めているからか。
プクちゃん
そうそうそう、ホラーのシェアって劇場よりも、なんかビデオが主な収入みたいな、ビデオで広がったって言ってなかった?
機械
あー言ってた気がするね。
まあ所々でいろんなビデオをさ、見てたけど、あれ実際の映画なのかね?
あ、うん、陰陽があったよ、宇宙でなんとかって、ワニのなんかとか。
そんで店でぼんやりさ、ビデオ見ながらさ、やたらイカチーナイフいじってた。
プクちゃん
いじってたぜね。
機械
あーこれで殺されるんだって、もうその時から思ってたけど案の定でしたね。
プクちゃん
なんであんなイカチーナイフをあんなことしてたの、あの人は。
機械
パッパも自分で獲物ぐらい持ってきなさいよって話でね。
プクちゃん
うん、それは分からないけど、なんかパッパ強いね。
うん。
さりげにパッパ悪力バカだし、すごいなんか。
機械
うん、いやでもまあレオンさんには普通に後ろから襲いかかってたけどね、うん。
プクちゃん
レオンさんの服装が絶妙にかっこいいのかダサいのか分かんない感じでよかったなあ。
ブルーのベストにビョーが、スタッズがいっぱいついてるっていう。
映画『マキシーン』の印象
機械
あ、そうなんだ、それはダサいんじゃないでしょうか。
プクちゃん
分かんないよ。
機械
僕は気づかなかったけど。
プクちゃん
当時のナウかもしれないじゃない、ナウいいやつだったかもしれないじゃない。
機械
まあ確かに1985年だからね、分からんが。
プクちゃん
あのなんか顔模型で転がり落ちて、なんかトランクが階段、トランクがハリウッドの下のクラブでね、どんごろって落ちたら、
あ、パイセンって、シリーズピューリタン1のパイセンがバラバラで中に、そんな感じでやられちゃったのか。
機械
もう得意の絶叫顔がそのままコロギ出てくるような。
プクちゃん
そうそうそう、なるだろうなと思ったんだけど。
機械
でももはやちょっとギャグになっちゃって。
プクちゃん
ギャグになっちゃってたよね。
機械
あ、パッケージの顔だって。
プクちゃん
もうちょっと鮮やかに鮮烈になんかメッセージを残す映画かと思ったら、そういう感じでもなくなんか普通にストレートに。
機械
まあでもまあA24ってこんな感じじゃないっていう気もするけどね。
プクちゃん
あの弁護士さんがこないだの遺産者の家の時のさ、館の親父になんか雰囲気が似てるよね。
うさん草親父ってあんな風になっていくのかしら。
機械
えー似てるかー。
プクちゃん
いやなんか眼鏡の感じとか。
機械
ケビンベーコンはトレマーズの主人公だね。
プクちゃん
ケビンベーコンさんっていうの。
機械
みんな大好きトレマーズの主人公です。
プクちゃん
みんな大好き。
機械
全人類が大好きなトレマーズの主人公です。
プクちゃん
勝手に集合をどんどんどんどん大きくするのは良くない癖だと思うよ。
機械
オタクってこういう言い方するから嫌よね。
まあとりあえずなんかね微妙にインスワンフォークを思い出すんだよね。
あの人見てたら。
プクちゃん
おでこの広さと目の感じ。細い感じと。
あとちょっとこうやっぱ色素が控えめなので。
機械
あの探偵さんをボゴスシンは良かったな。
鍵をさ拳に握り込んでさ。
プクちゃん
いやーあれさかなりさ強力な攻撃だと思ったんだけど
本当にめげないよね。タフだよね。
あれでめげないってすごいなって思った。
機械
めっちゃチリ出してたしね。
あのボゴスシンとかまあとにかく探偵がひどい目に遭うシーンはスカッとしました。
申し訳ないんですが。
プクちゃん
あの探偵さんからセットの中では追われてて
パール婆ちゃんの原影が2階に見える丘の上の一軒家があったじゃん。
あそこをさ入ったらさ本当にセットだけのハリボテなんだよね。
ハリウッド外見だけは本物みたいでしょって女監督さんが言ってたけど
本当にこんなハリボテなんだって思って。
機械
あのセットでサンジが起こるのかと思ったけど全然だったね。
ただの一瞬出てくるだけの。
だからあれも何らかのパロディだったりする可能性もあるのかね。
何かの映画に出てきた家に似てるとかさ。
プクちゃん
もしかしたらそうかも。
Xの時にパール婆さんがいたあの部屋自体が何かのオマージュだったとか。
パンフは多分3作全部これでコンプしてると思うので
見たら何かしら書いてあるのかもしれないね。
機械
ちょっと後で見てみようか。このシリーズ相変わらずパンフがかっこいいよね。
プクちゃん
おされさん。
機械
後でゆっくり見ましょう。楽しみな解説が。