1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
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2025-06-07 29:12

#209『ヴィクラム』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

ビリヤニ

() 『おじいちゃんはデブゴン』 : サモ・ハンは普通に強いんだけど、体力が衰えてるので息切れしながら省エネで戦うキャラでした。

() スーパースター・ラジ : ラジニカーントの通称。

() キング・カーン : シャー・ルク・カーンの通称。

() 世界のナベアツ : 「スーパースター・ラジ」「キング・カーン」「世界のナベアツ」。並べんな。

() ソボティー : 漫画『巨娘』に登場する中年男性。粗暴なので飲み仲間からソボティーと呼ばれる。必殺技はジャコビニ流星サーブ。

() 『囚人ディリ』 : 分厚いおっさんが暴れるタイプのインド映画。やたらコントロールよく石を投げてくる敵がいる。

() マ・ドンソク : よくパンチで人をどこかにめり込ませている。

() 『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』 : 作中名物の叉焼飯があまりに美味しそうで、パンフにレシピまで載っていた。

() 『エターナルズ』のマ・ドンソク : 能力が「超パワー(めっちゃ力強い)」なので、ただのマ・ドンソクすぎて面白かった。

サマリー

ポッドキャストエピソード209では、映画『ヴィクラム』の主要キャラクターやストーリーの詳細について話し合っています。特に、麻薬組織のボスや黒部隊の元リーダー、強いおじいちゃんキャラクターに焦点を当て、インド映画ならではの文化やキャラクター構築についても触れています。エピソードでは、『ヴィクラム』のストーリーとキャラクターに対する感想が述べられています。特に、先行作品『囚人ディリー』との関連性やアクションシーンの楽しさ、ビリヤニの描写が印象に残っています。また、今回のエピソードでは映画「ヴィクラム」のアクションシーンについて多くの具体的な描写がなされており、登場人物の関係性やストーリー展開についても言及されています。インド映画の未来への期待も語られています。

映画の概要とキャラクター
プクちゃん
面白かったですね。面白かったですね。今回3時間でさ、またなんか、おっさんとおっさんとおっさんがあってなったら、なんかわけわかんなくなって寝ちゃうかもなーって思ってたんだけど、今回ね全然大丈夫でね、ちゃんと見れてちゃんと面白かった。
だいたいの関係性と時系列はわかるようになってて、名前だけ出てくる人が多くてさ、ちょっと混乱したけどね、メインの3人ね、麻薬組織ボス、特殊工作員、無職のおっさんっていうさ、フライヤーがもう面白いじゃん。
機械
書いてあるから、それぐらいは頭に入れていった方がいいだろうかって思って。 そのメインの3人はね、もうみんなバッチリキャラ立てるから全然見分け尽くし。
無職のおっさんがさ、無職のおっさんだったのかな、まあなんか元黒部隊の、初代黒部隊のリーダーだったんだよね。ヴィクラムさんっていう名前なんだけど。
プクちゃん
カルなんていう偽名で過ごしてましたっていうね。 そう、かつなんか普段からこう、周りを欺く、こうね、ある中ですよーとか、なんかこんなこんななんか誤魔化すようなフリをして日々過ごしていたと。
機械
だからちょっとジョンウィックみがあるよね。 そのとんでもない相手と知らずに手を出してしまった悪人がひどい身にあるというね。
あとはまあ普通におじいちゃんが頑張る話なので、おじいちゃんはデプコンなんかもちらっと思い出したけども、あっちと違ってめちゃめちゃ強いからね。
かっこよかったねー。あの人が世界のなんやらって言って最初にさ、なんか、そうなんだねインド映画のああいうって謎のさ、褒めたタイル2つのついてるよね、スーパースターラジとかさ。
プクちゃん
そう、なんかなんだっけ、忘れた。アーミルカーンも、あれアーミルカーンでいいんだっけ? この間のヴィクラムだったら違うカーンだよね、キングカーン。
キングカーンっていうのとかさ、なんか2つ名みたいなのがあって。 普通に呼ばれるだけじゃなくてね、タイトルロールの時にパーンって出てくるの面白いよね。
世界のって言われると、名前ちょっとすぐ出てこないね、サンドバイスでボケる人みたいなさ。 僕そのネタ見たことないんだよな、ナベアツ?
機械
世界のナベアツとかそっちの思い出しだから、なんかあんまりすごそうに感じないなーっていうのはあるんだけど。 世界のって言われても僕ら知らなかったしね。
そうなんだ、なんかその主役の人をすごくよいしょするドバーンって最初になんか出てくるよね。 まあそういう文化なんだろうね。でも実際にかっこよかったし、世界のおじいちゃんですよ。
プクちゃん
最初にダンスしてたのはわけわかんなかったけどね。 一番でも最初のダンスでさ、なんか結構上がったよ。楽しいなーって。
機械
たださ、ダンスのキレがさ、中央にいるおじいちゃんが一番ないんだよ。 周りの人たちがシャキシャキ動いてるんだけども、真ん中の人がゆったり動いてるからこれ大丈夫かなと思ったけども、
アクションはさ、高速でやる盾とかじゃなくて、もうとんでもないさ、力を持った人がパンチ一発でドボーン吹っ飛ばすタイプだったから、全然楽しく見れたね。
ストーリー展開と人間関係
プクちゃん
なんか最初のダンスも、なんか良かったよ私的にはテンションが高くて、 主人公がなんかゆっくりだっていうのはこの間のジャワーンも思ったんだけど、
だから世界のなんとかになっちゃうような2つがついちゃう人って、そういうインドのめっちゃダンスがちょっとやるには体力が足りないっていう。
機械
この間のジャワーンの時はシャキシャキで踊ってたじゃない? 監督と一緒に。
プクちゃん
そんなにね、あのなんだっけ、あの人自体はね、主役の人自体はね、なんか動きがね大したことなかったっていう記憶があるの私は。
まあそのダンスは最初だけで、あとはずっとさ、シリアスな話。 それもね、最近の、最近のっていうか今までってお約束のように、なんかラブシーンみたいなところで脈絡なくダンスが入ったりとか、
たびたびさ、あのダンスで中断されるところがあったと思うんだけど、今回そののっけのダンスだけで、他なんか歌のシーンはあるけど、あんまり踊らないじゃん。
ね、ラブシーンもさ、あ、初めてベッドシーンが。まあ布団の中でもごもごしてるだけだったけど。 まあね、初めてインド映画で見たよね。そうそう、ちゃんと濡れ歯をしてるっていう描写があったって。
機械
濡れ歯の代用としてのダンスじゃなくてね。そうそうそうそう。 あ、一応あの新婚シーンなんで、布団の中でもごもごした後タバコすっぱしてるので、おーラブシーンだーって初めて見たってなった。
まあね、奥さん殺されちゃいましたけど。見事にあんな首なし死体になっちゃってたね。 あれなー、あの尋問してる時にさ、あの俺は感情じゃなくて理性で動くみたいなことを言った時に、
あ、これダメだ奥さん人質かなんかに取られるやつだって思ったけども、もうそれどころじゃなくてあっという間だったね。
プクちゃん
だって最初さ、あのアミルさんだっけ、アラムさんだっけ、なんか若いシンクロ舞台のリーダー。
アマル。アマルさんが秘密裏に動く舞台で、あの戸籍とかね、名前とか本当の名前とか使わないで、当然家族とかも恋人とかも持たない、持てるわけがない。
機械
でも俺はこの子と結婚するんだもんねー、みたいな感じになった時点で、お前なんやねんってなって。 あーそれはそうっていうかさ、そもそもさ、あの黒舞台、秘密工作員、なんかすごいスクワッドの新チームの方ね、
プクちゃん
がなんであるのっていうさ、初代はさ政府に丸ごと消されたわけでしょ? 消されたけど必要が出たので、都度なんかそういうのが編成されて、
機械
ミッションが済んだら解体されてってなってる裏仕事人みたいな感じの人だよね。 そうなの?政府の都合で皆殺しにしたその黒舞台の伝説を引き継いで新しく結成するの?
プクちゃん
政府アホすぎない? なんかね、しかも初代の舞台のビクラム、
機械
黒舞台長に憧れてる?みたいな感じのことを言ってたじゃん。 ファンですって、めっちゃファンですって言って。
そんな有名なんかいっていう。 なんで伝承されてるの?って思っちゃったけど、まあそこはいいとして、初代はもうティナ隊員ができたんだけど、
ティナ隊員かっこよかったね。 めちゃめちゃ上がりました。
4人が行方不明になってるって言われてたから、まさかあの人が隊員だって思わないじゃん。 最高でしたわ。
プクちゃん
いいから、あなたはここのところに電話をかけてって言って。か弱いお母さんなのかなって。だから孫がいるからおばあちゃんじゃん、おばあちゃんなのかなと思いきや。
機械
おばあちゃんかと思ってたんだけど、あの人はお母さんと血縁関係あるの? 思ってたんだけど、あれ隊員だったんだったら母親とかじゃなくて、ただの家政婦さんとかだったのかなって思って。
プクちゃん
じゃあこのお屋敷、ビクラムの息子のお家に勤めていた家政婦さんかなと思ってたら、元黒舞台隊員でした。
機械
なのかなって。いや僕も最初ティナさんのお母さんだと思ってたんだけど、どうなのかね。 あとローレンスさんっていたじゃん。
プクちゃん
ローレンスさんはなんかわかんないけど赤ちゃん積んで敵の前のところに車でブワーって行っちゃった人でしょ? そうそうそう、あれもわけわかんないけど。
機械
ビクラムさん、ティナさん、うっぴりさん、ローレンスさんっていうのが行方不明だった4人の元黒舞台の人なんだけども、ティナさんもうっぴりさんもアマルの捜査に証言してて、ビクラムの正体を謎めかせる役割をしてたんだけど、
だとするとローレンスさんも出てたんじゃないかなって思うんだけどね、思い出せないのよ。 出てたっけ?突然出てきたように思えてさ。
プクちゃん
ローレンスって名前、途中でなんかあの鉄砲のシーンの前になんかで出てきてた気がするの。 だから何してた人なんかなーってね、この流れだったら絶対前に出てるんだよ、アマルの捜査の時に。
アクションと文化的要素
機械
そうだね、なんか忘れたけど。 あんまり印象的じゃなくてさ。
なんかさ、そのビクラムさんのあの普段のさ、アリバイオなんかの証言者として、なんかどっかで出てたんだろうね。風俗店の店主?
機械
風俗店の人は女の人だったよ、店主。
プクちゃん
風俗店を紹介しろやってアマルに言われたので、なんか名刺を渡してた人?
機械
風俗に行ってたって言ってたのうっぴりさんじゃなかったっけ?
プクちゃん
ジムでか、ジムになんか行ってうっぴりさんが名刺を渡してたか。
機械
だった気がするんだよな、ちょっとそこら辺は覚えてないけども、音楽がさ、結構ドムドムズムズムブキブキしてる曲じゃないですか。
風俗店の時にさ、プレイをする時にさ、いつもこうやってあいぎおいをして、あーうんってやってるんですって言ったらその後の音楽がさ、
プクちゃん
あいの手になってるんだよね。
機械
あれめちゃめちゃ面白かった。
プクちゃん
めっちゃ音楽になってるって思ってた。
機械
あそこでこうアリバイを作りつつ、なんか盗聴とかして息子の仇を調べてたってことなんだよね。
プクちゃん
何らかの電波とかそういうので監視の及ばない穴っていうのがいくつか、セキュリティ的になんか甘いところがあって、そこ、木の下とかここのラブホの外のとことか、そこで何かしらの活動してたんだよね。
機械
だからこう、覆面の人がさ、これは殺人じゃなくて生命だって言ってさ、人を殺していくじゃないですか。
で、役人が2人殺されて、あとそれに似せたビクラムさんの息子が偽装して殺されたじゃない。
プクちゃん
ビクラムさんの息子が殺されたのが、そもそもの事件の始まりだったんだよね。
機械
そう、だけどもビデオの順番で言うとビクラムの息子は後立ったっぽくなってて、だからどういう順番でね、殺人事件が起きて、誰が犯人だったのかっていうのがいまいちぼんやりとしてわからない。
プクちゃん
あの組織の上層部で偉い人が口封じのために、ビクラムが。
機械
そうだよ、それはわかってる。
プクちゃん
なんかそれが時系列に階層で1位になってるんだけど、語られたのはその後これに噛んだ役人が1人ずつ殺されていくよね。
機械
あとビクラムさん自身がカルナンっていう偽名で殺されるっていう偽装があるでしょ。
プクちゃん
あるね。
機械
それの順番がどうだったのかなと思ってさ。
あとあれよ、別にビクラムの息子は口封じで殺されたわけじゃないよ。
プクちゃん
口封じっていうか殺さないで、役の原料のありかを吐かせようとしてたんだよね。
機械
弾みで殺しちゃったわけだよね、サンダナムが。
サンダナムさんな、すごいヘルズクーポンみたいな、キュッてやったらシャキーン、身がシャキーンってなって。
サンダナムさんの話するとさ、あの人も完全に完膚なきまでに悪人なんだけども、ファミリーはすごく大事にしてる感じというかさ、
爆弾仕掛けられた時にみんなすぐ出るんだって言って出るし、1人いない部下をさ、探して戻りに行こうとするじゃない。
あれすごいなと思って、どういうキャラなんだろうって思ったの。
プクちゃん
家族が大切な人なんじゃない?24人兄弟の中の真ん中らへんなんだよね、この人。
だからみんなその一族老党があそこでみんなで役を作っていました。
機械
あの、じゃあトイレにいた人も家族だったのかな?
『ヴィクラム』の物語とキャラクター
プクちゃん
たぶんいとことか、血のつながりのある大切な家族の一人で、みんなその辺にあるものね、何が発火装置かわかんないから触らないで、
5つも自分で触っちゃったりするんだけど。
機械
トイレの水流すレバーが起爆装置でしたっていうね。
プクちゃん
いやー、なんかあの人も用は足してないでさっさと出てこればよかったのにねって感じはします。
機械
いやー、まあ爆弾があるって知らなかったら用は足すよねって、
何も触るなんじゃなくて爆弾が仕掛けられてるって伝えればよかったのにと思って。
プクちゃん
ね、理由は言えないがとか言っちゃったせいであんなになっちゃった。
見事に崩れましたね、柱しか残ってなかったね。
機械
ドコーンって、結構さ、アマルさんも目的のためだったらね、サンダーナム以外の関係者を巻き込むことを厭わないっていう。
プクちゃん
全然理性の人じゃないよね、理性だけの人じゃなくて、この人。
機械
ね、タクシーのウンちゃんとかめちゃくちゃ蹴たぐってたし。
プクちゃん
蹴ってたねー。
やっぱりそぼTですよね。
機械
そぼなお方ですわ。
プクちゃん
で、囚人ディリーの作者と一緒なんすか、これ。
機械
あ、監督一緒です。
プクちゃん
あー、だからか。君がトイレに行ってた時に、車来たんですよ。
なんかさ、囚人ディリーの中で出てた、何かのお店の車乗っけてってくれる優しい人いるじゃん。
機械
ビリアニアの。
プクちゃん
ビリアニアさんか。あれのウンちゃんやってたよ。で、ディリーって呼ばれてて、手錠がついてて。
あ、そうだね。
ディリー、ディリーってあのディリーかい?って。で、最後にもさ、ちょっと出てきたじゃん、ディリーって。
機械
監督が同じだったら君が絞ると思って黙ってた。
プクちゃん
いやいや、ディリーの時はね、寝ちゃったけど、でもなんか今回はね、全然なんかあのクライマックスがさ、
監督がガトリングガンをバーってやって皆殺しにするの大好きだね。
機械
大好きだね。今回はなんでしょうね、水泳着型のガトリングじゃない機銃、あれなんていうんだろうね。
プクちゃん
戦時中の固定放題みたいなのを使って、たださ、ディリーの時ってもう本当にだるいぐらい長回ししてたじゃん、バーってスローモーションにして。
ああいうね、だらだらしたのが今回若干マシになってたので、なんか見てて、うん、だれなかったんでよかった。
機械
ディリーの監督って言ってたら行かなかったろ。
うん。
で、最後にもディリーの名前が出てきて、だから麻薬組織と別ラインで戦っている人ということでディリーが登場してて、どうもユニバース化するっぽいのよね。
プクちゃん
そんな感じするよね。あとディリーの娘ちゃんも今回出てきてたじゃん、大きくなってって感じ。
機械
え、出てたの?俺トイレ行ってるとこじゃなくて?
プクちゃん
うん。
機械
あ、最後のシーンのあれ?娘?
プクちゃん
うん。サウナ室でフンフンとかなんか歌ってたのがディリーで、その外のとこ、塀のところでさ、女の子がなんかいたじゃん。
あ、あれ娘か。
機械
なるほどね。なんかこう、インド版アベンジャーズみたいになるっぽいよ、展開が。
プクちゃん
なんかね、ちょっとユニバースの繋がりを感じたし、あとカメオ出演でタシリーズのやつが出るっていう尺だったら、これは適切な感じ。
チラッと出てて、あ、ディリーだ、ディリーってあのディリーだーって、娘ちゃんも元気でよかったよかったってなって。
機械
めっちゃ続く感出してたもんな、そのラスボスであるところの、サノスであるところのロレックスさん。
プクちゃん
ロレックスさんってのはまたなんか、あれなんだっけ、今回さ、話のはしばしで出てくるさ、人なんだけど、これが?あ、サノスか。
機械
サノス、そう。サンダナムがさらに上がいるようなことをよく口ばしってて、その時にロレックスって名前が出たんだ。
プクちゃん
サンダナムは麻薬王なんだよね?麻薬王なのかな?麻薬王を作る人だよね?
機械
うん、そう、ローカルのボスでした。
プクちゃん
ローカルボスか、じゃあ真の麻薬王がロレックスなのかしら?
機械
ってことのようですね。で、前回の囚人ディリーも、応酬された麻薬王を取り戻すための工房だったわけで、つまりはあの話ですでにディリーはロレックスに敵対していると。
じゃあみんなでビクラムとディリーと、アマルが、手を組んでみんなでロレックスを倒そうぜっていう話になっていくんだと思う。
アクションと見せ場
機械
まあこれからまた別のヒーローが出てくるのかもしれないけども、まあアマルは割とスラッとしてて、
スタイリッシュアクションするタイプのヒーローだけども、3人中2人がね、分厚いおっさんで、パワー型キャラなので、
つーかパンチ一発でヒット吹っ飛びすぎて、ちょっと笑っちゃったよ。
マドンソクだってあそこまではやんねーよっていうさ。
プクちゃん
もう本当、もっさいチームだなーとか、そういうシーンがたびたびあるんですけれども。
機械
それがかっこいいんですよ、インド映画は。
プクちゃん
なんかね、今回のね、ビクラムさんの人をね、声が素手あんな感じですごいね、イケてるボイスだなーと思って、かっこいいなーって。
めっちゃかっこよかった。
機械
あとまあテーマソングのビクラム、ビクラムってやつもね、そのまんますぎてよかった。
プクちゃん
ビクラムってさ、最近見たなんかインド映画で、なんか聞いた名前なんだけどさ。
機械
いやだからジャワンだって。
プクちゃん
ジャワンの主人公ビクラムだったよね。
機械
パパがね。
プクちゃん
パパ?
機械
うん。まあダブル主人公で、息子とパパ。
プクちゃん
一人二役やってて、パパがビクラム。
そのビクラムさんとは今回のビクラムは別人。
機械
別人、関係ない。ビクラムってたぶんよくある名前なんだろうね。
なんか意味だと勇者とか英雄とか、そういう意味っぽいので、日本語にするとヒデオ。
プクちゃん
ヒデオか。
機械
うん、知らんけど。
プクちゃん
イサオとかイサムとか。
機械
そうそうそう。よくある名前なんだと思われる。
プクちゃん
なるほどね。
機械
結構前半の操作シーンとかさ、ダルクなのかなと思ったら、あれも全然面白いんだよね。
プクちゃん
最初さ、そのなんだっけ、自分の姿を欺くためのビクラムさんの仕込みの部分だっていうことをわかっちゃえば、ああなるほどっていう感じの面白さ。
機械
これからだって言ってインターミッションに入るけど、本当にこれからでさ、あんだけ中身が詰まってて、一本の映画として落ち着けても良さそうなやつが全部前振りなんだよね。
プクちゃん
私インターミッションで、すなわちトイレタイムだってピンと来そびれちゃってて、なんか綺麗な文字が浮いてきたぞとか思ってボケっとしちゃったからトイレに行きそびれたの。
全然平気だったんだけどね、私は。
でもね、あそこトイレ行かなかったおかげでね、Bパートの後半のパートののっけにディリーがさ出てくるからさ。
機械
見そびれちゃった。
プクちゃん
ディリーといえばビリヤニじゃんですか。
機械
そうそう、結婚式のさ、「ビリヤニ作れよ!」みたいなさ。
ああーっていうそのパート。
あれもディリーに出てきたケータリングの店なのかね。
プクちゃん
まさにそうなんじゃない?車で来てたからさ。
機械
出張ビリヤニ調理の人たちね。
プクちゃん
レンのビリヤニチームの人たちだったんじゃない?同じ人?
機械
そうだよな、そのディリーの時もなんかね、警察の人たちのパーティーでね、ビリヤニやってたわけだから、ああいうお仕事の人たちが。
ヤギを処理してもよろしいですかってギターと、仕込む歌を歌いながら楽しそうに美味しそうに作るんですよ。
そうそう。
プクちゃん
ビリヤニシーンがよりグレードアップして、いい感じで楽しく変えた。
機械
このシーンいるって思うんだけども、いるよね?
プクちゃん
いるね。前回は割と淡々とバルクのすごい大量のビリヤニをなんか普通に作ってたけど、
今回はよりブラッシュアップされて、より楽しく、より美味しそうに。
機械
そうね、前作の巻き込まれたケータリングの兄ちゃんいたのかな?
プクちゃん
わかんない、いたかもしれないけどわかんない。
それはわかんないんだけど、だから結婚式で回すカメラに楽しいシーンを盛り込むっていう余興の意味でも、
このビリヤニはいつもなんか美味しいよね、にっこりしてみたりとか、カメラに収める用でさ、ああいう見せるビリヤニ作りをしてたんじゃないの?
機械
そういうことだと思う。
あのシーンはね意味ないんだけどすごく楽しくなるから、ぜひ会ってくださいって感じで、
たぶん次の映画でもビリヤニシーンあるんじゃないかな?
インド映画の魅力
プクちゃん
さらにこうパワーアップしてたりしたらどうしよう。
機械
どんどんビリヤニが長くなっていく。
プクちゃん
ビリヤニだーって、ビリヤニだーって。
機械
いやもうこれあれですよ、ちょっとなんか次のバースなんだっけ、同じバースのやつが来た時はちゃんとメニューにビリヤニがあるかどうか。
プクちゃん
飯のあれ大事だよね、なんかトワイライトウォリアーズの話急になっちゃうけどさ、
あれでチャーシューのさ、なんかご飯を置くお店がなんかすごいこう、状態化したと言うかな?
そうなんだ。
いやでもなんか少ないよね、ディリも少なかったけど、まあディリは少ないのわかるかなって感じするんだけど、
今回のビクラムはもうちょっとなんか結構見やすくなってるから、
機械
少ないって上映館の話?
プクちゃん
まるで同じぐらいか、希望的にも。
機械
そうぐらいわかんない、覚えてない、囚人ディリの時はずいぶん前なんで。
プクちゃん
コロナの時だったんだよね、だからより少なめだったんだけど、今回もそれよりは気持ち気が生えた程度って感じかなって感じがする。
なんか今日並んでたお客さんがなんか言ってたよね、もっと上映館増やしたらいいのにって面白かったですよね、みたいな感じのことを言ってたよね。
機械
まあ話題になれば増えるんでしょうけどね。
プクちゃん
このやつは面白いインド映画のやつなので、面白い。
機械
あのね、語彙がない。このやつは面白くて面白い。
プクちゃん
そう私も今思っててね、下も頭も足りてないなーって思いながら、なんでこんなことに。
機械
それはさておき、あるあるあるみたいなさ、いろんな多種多様なさ、華麗なアクションのもいいけれども、ディリもそうだったけど、今回本当にシンプル暴力って感じでさ、大好きなのよこのタイプのインド映画が。
プクちゃん
だって素朴すぎてさ、楽しいんだけど素朴すぎて、ボキャブラリーが豊富にならないんだもん。
なんか美味しかったですって。
3時間もあったのに。
あのさ、コオトコさんの話していい?
機械
あ、いいいい、すごく印象的だよね。
プクちゃん
前さ、なんかのさ、最近見たインド映画でもチラホラ出てくる印象的なコオトコさんなんですよ。
アクションができる、めっちゃイケボー、で今回はかなりクローズアップというか、なんていうの、フックアップがすごかったじゃないですか。
機械
こっそり近づいてアキレス腱を切る。
ヴィクラムのアクションシーン
プクちゃん
なんか普通にアクション、銃描き、いろいろなアクションができるし。
機械
そうね。で、生きとったんか割れってなるしね、いろんなとこで。
最後が分からないのよ、ビクラムさんに踏んづけられてた後、あれ死んだのかなって思ってたら、このロレックス屋敷にさ、いた。
プクちゃん
あれ?って。何人か、1人2役とかで、やるにはちょっとキャラが立ちすぎてるんだよなって思って、訳が分かんなくなっちゃった。
機械
そう、だからビクラムさんに殺されずに済んだのか。
プクちゃん
神聖黒部隊に引き込まれたのかなって。
機械
そんなことある?
プクちゃん
神聖黒部隊をだよ、私の想像ですけど、ビクラムさんとアマルさんとコウトコさんと生き残りの黒部隊の、神聖黒部隊の人もさ、
またフックアップを踏んで、あそこのロレックス屋敷に忍び込んでるのかなと思った。
なんかさ、集合してたじゃん。
機械
最後、クローズアップされてた人達って、あれみんな黒部隊の人達?
プクちゃん
分かんないけど、ロレックスさんとロレックス軍団の前で、見せしめのように誰か殺すかなんかしてたじゃん、ワーハハハって言って、
でも集合してる人達が帰っていく中に、ビクラムさんいたじゃん。
機械
いたし、結構クローズアップされてる人がいて、あの人はビクラムさんの仲間かね。
プクちゃん
髪の毛すっごいボリュームのある細りした男の人、あの人も誰だったのかな。
顔の区別とかあんまり分かんないから、何かで出てきた誰かなのかもしれないけど、分かんないって思いながら。
機械
まあね、ヒゲがね。
プクちゃん
ヒゲもだし、髪もだし。
機械
今回のサンダーナムさんは、あれよ、ジャワンのカリオ。
プクちゃん
誰だっけ?
機械
ジャワンのラスボルです。
ちょっと白髪混じりの。
プクちゃん
あれは何?原材料を舐めてる感じなのかな?青い何かをさ、キュッてなんか、キンバに、キンバ最後抜けてたね。
機械
今パーンってね。
24人兄弟の真ん中って言われても、真ん中って何人目って思っちゃった。
プクちゃん
自分は分かんなかった。
機械
偶数だからさ。
プクちゃん
一家で家庭内種工業ができる感じの規模が。
爆破されちゃったけど、結構なさ、大きな建物でみんなでやってたんだね。
機械
建物の爆破もそうだったけども、最後の機銃でダダダダって撃たれた時の車がさ、3台ぐらい真上にスポーンって跳ねるシーンも良かった。
まあ景気が良かったね、いろいろ。
プクちゃん
何でも言うんだけど、なんでローレンスさんは心臓の止まったお孫を連れてみんなのど真前に出ちゃったの?
機械
あれは分からん。分からん。合図してから出ろって言われてたけど、すごい勢いで飛び出しちゃったよね。
プクちゃん
フライングして、すごい鉄の盾でカンカンカンってしながら。
機械
そう、車めっちゃ発火の寸されててさ、危ないだろってなりました。
当たってたもんね、ローレンスさん。何発か撃たれてたしさ。
合図受けてから出ろよって。おいおい出るなって、ビクラムさんも言ってたし。
プクちゃん
あの鉄の盾さ、ビクラムさんが通路で活躍するシーンでね、鉄の盾を持って弾を弾きながらやるアクションも良かったですよね。
機械
そうね、警察にとっつっかまった仲間をね、助けに行くところすごい上がったよね。
あと通路のところにドラム缶蹴っ飛ばしたら上位であるからっていうところをさ、こう拾って撃って拾って撃ってみたいなの。
やっぱ上位行くっぽかったんだよね。通路にさ、銃いっぱい仕込んでおいてみたいなシーンあったじゃん。2だったかな。
プクちゃん
13人の刺客でもあるよね、その辺に。
機械
刀を用意しておいてみたいな。
あの後うっぴりさんが出てきて、ああこの人!ってなったんだけども、かかと切られて死んじゃったからな。
プクちゃん
うっぴりさんってかかと切られて死んじゃったっけ?
機械
死んじゃった。男に、実は生きてた男にかかと切られて、倒れたところをドスドスって刺されて。
プクちゃん
あ、あ、あ、そうでした。
機械
あの人結構好きだったんだけど。
プクちゃん
うっぴりさん。
かかちゃんね、電話の指示でドドドドドドって言うんだけど、強いよねあの子もね。
あの子はもう今までも結構何回か心臓止まってて、生き返ってるし大丈夫とかなんか言って。
機械
だからもしこのユニバースが続いたら将来的には、あの子本人かは知らないけども、育った彼が出てきてっていうことになると思うんだけどね。
プクちゃん
ジガルカンダーの時もそうだったしな、次の世代のあれに繋がるんですねーっていうのが。
機械
もうね、インド映画、分厚いおっさんユニバースをこれからどんどん育てていっていただきたい。
プクちゃん
誰が誰だかなんだけどねーっていうね。
インド映画の未来
プクちゃん
見分けつかないし、全員がすごいパンチで相手を吹っ飛ばすタイプの戦い方をする。
機械
そういうアベンジャーズが見たい。
オールマドンソクのエターナルズみたいな。
そんな感じの世界観になりそうで大変楽しみじゃないですか。
プクちゃん
エターナルズもこいつ強いからみんなこの型にしようぜとか言って、スイッチを全部マドンソクの型にして、次の世代みんなマドンソク型。
機械
全部マドンソクボディーでね。
でもティーナタインとかフォークで戦ったりしてるから、いろんな戦い方が混じりつつのね、メインキャラはみんなディリタイプ。
29:12

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