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はい、おはようございます。 バースデーの精神科リブラでございます。本日は実験的な試み、 まずやってまいりましょうということで、何かと言いますと、はい今自転車に乗っております。なんと、自転車に乗りながら収録は、配信収録はできるのかい?できないのかい?どっちなんだい? できる!ということで自転車に乗りながらですね、
顔にもマスク的なものをかけながらね、 やっております。
何かと言いますとね、 新しいマイクを買いましたんでね、この前ね。
なんか音がするな、自転車。 キコキコキコキコ。なんだこれ?
あれ?気になるな。 なんだこれ?いかんまた。
ちょっと1日走ってまた。あれ? これまた考えましょうか。いかんなこれ。
キコキコ言いますよ。はい。 まあいいや、数日乗ってまた考えようね。
やってまいります。実験でうまく収録できなければ、 切りますね。やってみましょう。
さてですね、おばさんがいて恥ずかしいのでちょっと離れましょうね。 さてですね、
青になった。 いくつかね、
思ったことを話しましょうかね。 さっき配信聞いてましたね。
猪瀬先生の配信を聞いていたら、 7つの有名な、7つの習慣という本のね。
また人がいる。恥ずかしい。 いや、めちゃくちゃキコキコ言うなこれ。
嫌だな。
いいか。 めちゃくちゃキコキコ言いますが、何の音だ?
はい、どうも。 重要なこと。
重要じゃないこと。 緊急のこと。緊急じゃないことで、4商品に分けて
緊急じゃないけど重要なことをやりましょうというね、 お話でしたね。有名なやつね。
おっと危ないぞ、車。
で、有名ですけども。そういう意味でね、このスタイフとてもいいですね。 スタンドF、僕なんか
やる必要ゼロ。 何も売ってもいないし、何の利益もないし、
別に離婚の危機もないし、非応援もしてもらってないし、 耳の毒でもないし、
愚痴のヤギでもないし、ということで
特に何の必要性もない。 重要、まあでも人間関係を作るというね。
いや、すんげー音する。何これ? 何これ?
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ちょっと何これ? キコキコ言う。気になる。どこ?
どこですか? わからねえ。
え?どこ?
これか。危な。どれ? わからない。何が鳴ってるんだ。
気持ち悪いな。はい。 ということでいいんじゃないかなと思ったというのが一つ。
これからもやっていきましょう。重要な、そして緊急性がないスタンドFの配信、 ゴーゴー!ということでね。
やってまいりましょう。さあ撮れてるのかなこれね。 次の話しましょう。
お茶のお勤務所さんが、おソースが、 おソースと、ソースを、おソースと、お呼びやるか否か問題みたいなやつをあげてらっしゃったんですね。
僕はおソースは言いませんね。おソースは言いません。 間違えた道。自転車なのに道間違えた。
何だこれ。 ちょっと止めようか。はいわかりましたね。
わかりました。音しなくなりました。 新しく取り付けた、ちょっと前に取り付けた泥除けですね。
泥除けがタイヤに当たってキコキコ言ってたので、 ちょっと泥除けの位置を変えたら鳴り止みました。
良かった。 気持ちいい。音がしないととても良い。良かった。
ということでスッキリしたところで、また話を戻しましょう。 お茶のお勤務所さんが、
ソースをおソースと呼ぶかどうか問題のお話をされておりまして、 僕はおソースとは言いませんね。
おソースとは言いませんが、 最近は言うとか言わないとか、昔から言うのかな。
会話の問題なのか、 あるいはどうですかね、これ音。
聞こえてるのかな。 会話の違いなのか、おソース会話があるのか、
美味しございました会話ではおソースと呼ぶのか、 あるいは時代の流れで
カンカンガクガクとケンケンゴーゴーの他に、 ケンケンガクガクなんていう新しい語ができたり、
あ、当たってる。 またキチキチ言い出した。
あかんあかんあかんあかん。気持ち悪い。 あー気持ち悪い。止めよう。
後で工具使って少し変えましょう。 あったり、
そういう時代の問題なのか、近いの代わりに近しいという人が増えたり、 近いと近しいは意味が違いますよ。
まあ似てますけど、近しいは親しいと書いてありますからね。 関係が近いっていうことね。
距離が似てるねというようなことなのか、 問題。どっちなんだいね。わかりませんが、
おソースは言いませんね。僕はね。聞いたことありますよね。
あれもう気持ち悪いな。 はい。
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ちょっと待てこれ。 よしちょっと格闘会でクリアランス取りましょう。
これでキコキコ地獄は抜けましたね。
そのおソースの話の途中に、 靖国の話をされていたね。
その話をちょっとねしようかと思いますけどね。感想ね。 僕もね、靖国神社に行ったことあります。
大人になってから行きましたね。 靖国神社ね、
ずっと行ったことなくて、大人になるまで。
大人になってからもあんまり行ったことなかったんだけど、 それはね、やっぱりね、僕らの時代っていうのはね、
アラフィフ前後よりも、あたりの人から昔はね、
靖国神社ってのは右翼が行くとこだっていう意識があったんですよね。
右翼っていうのはね、
ものすごい、率直に言うと頭が悪いみたいな、 そういうイメージが昔あったんですよ。
昔はね。
皆さん、あんまり今の人は知らないかもしれないけど、昔は、
賢い人はみんな左翼だったの。東大生とかみんな左翼だったのね。
右翼ってのは、中卒みたいな、 あんまり勉強したことがない人が行くっていう、そういうものだった。
で、同じこうさ、乱暴を働いてもね、
同じね、暴力を振るってもね、これ行けない道? 間違えて来ちゃった。
まずい。
よいしょ。 右翼はね、
右翼暴力団って言ったんですよ、昔は。 同じ暴れて警察に捕まるんでもね、
左翼はね、 左翼活動家って言ったの、昔はね。
左翼は活動家って言うんだけど、右翼は暴力団って言ったもんですよ。 右翼暴力団、左翼活動家ね。
右翼の人は、なんで俺たちはね、 暴力団であいつら活動家なんだと、俺たちは一緒だと、
いうふうに言ってたけど、見た目からして全然違うし、 中卒と東大だから、
イメージも全然違うし、 今でも共産党の人って東大多いでしょ?
ちょっと難しいこと言ってるから、わけ分からないからさ。 東大生じゃない人たちにも分かるように共産党の言葉を言い換えたのが、
れいぼ新選挙じゃないの?知り得んの? 知らんけど。ごめんなさい、適当に言っております。
よく知りませんが、みたいなことで、 僕らの時代はね、
額のあるものは左翼だったんです。 別に左翼と言っても、そういう根っからの左翼じゃないから、
僕なんかも天皇陛下も好きだし、 日本国万歳みたいなところはあるんだけど、
そういう右翼っぽいところもあるんだけど、 でも左翼っぽいですよ、やっぱり。
平等が正しいんじゃないかと思ったりね。
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国粹主義みたいなのが良くないんじゃないかと思ったりね。 まあいいんだけどさ。
そういう根本的な、日本ばっかり素晴らしいっていうのが あんまり好きじゃなかったりね。
若干自虐志観。 日本はアジアに悪いことをしたみたいな。
そういう自虐的な歴史観みたいなものを 僕らの世代は多く持ってます。
なので、
僕がそこまでそうかどうかっていうのは別として、 そもそもそういう時代だった。
ということで、僕らの世代の人は右翼みたいなものを あんまり好きじゃない人が多かった。
不良とかね、そういう人は右翼が好きだった。
でも勉強すると左翼っぽくなるっていう、 そういうのでした。
川塾なんか、新左翼と言われる人たちの倉窟でね。 川塾は先生たちがね、そういうふうな倉窟でね。
川塾の時によく、僕は塾に行ってる時にPKを 反対集会やりましたからね。
塾主催でだよ。塾主催なのかな。先生主催かな。
差別問題とかね、やりましたね。 月は何だっけな、ルビー・モレノさん来たね。
監督と。監督は韓国の人だった。 在日じゃなかったからなんですよね。
わざわざ川塾に呼んで。 映画を観て。映画観て。映画観たかな?
映画観てないか。監督と主演のルビー・モレノさんと コミで、なんか討論するというね。差別について。
みたいなのがあったり。 橋のない川の、なんか勉強したりとか。
予備校の授業とは別に土日に、 みんなで討論して。
筑作湖から名域湖まで名域って名古屋駅ですね。 デモ更新したりね、PKを反対してるから何やってんだってね。
そんなことやってないで早く勉強しろって話なんだけど。 みんなもう心が不安定だから勉強して、予備校生で。
そういうのに火がついてね。 ちょっとアジテーターみたいな先生もいっぱいいてね。
とにかくそういう塾でしたね。 ということで僕ら左翼的だから、世代的に。
やっぱあんまりね、安くにとかいかないんだよね。 ですけど大人になって、
ちょっとずつ時代も変わって、
その同僚の先生がね、 その人もやっぱ時代的に左翼的なところ多分にあるんだけど、
でも日本国が好きだったりとか、 そういう若干の右翼的な部分もやっぱり同時に持ち合わせておってね。
それが普通だと思うんですけど、両方持ってるのがね。
行ったことないから、 若い女の子連れて、
ディズニーランドに行こうってことをしたわけね。 男二人女二人でディズニーランドに行ったわけ。
名古屋から実際に。 うちの後輩なんかは後輩の女の子連れて。
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だからそういう関係はないんですよ。 ただただ女の子連れて遊びに行っただけ。
彼女とかじゃなくて。 そういうなんかいろんなこともなくて、ただただ本当に。
行った時に、 じゃあついでに
靖国神社に行こうと思うね。 ほら、そうでしょ。
女の子をふぞいてる時に靖国神社連れて行かんでしょ。 今時の若者は知らんけど、僕らの時はそうですよ。
靖国に行ってみようということを提案している時点で、 そういう例外的な男女ではないわけですけど、
後輩の女の子連れて。よしよし行こうと。 ということで
靖国に行きましたね。初めて行きました。
お茶のお気務所さんも言ってらっしゃったけど、 靖国神社にはですね
靖国神社ってはそもそもね、母神戦争以降の 日本の秩序を祀ってあるんですよ。
母神戦争以降の 戦没者たちは、日本の国のために死んでいった人たちだから
礎になっているから、それをお祭りしましょう。 ということで
なんですって言って初めて知ったんだけど、 書いてあって
母神戦争以降の戦死者たちが祀られていると。
当然今で言うところの太平洋戦争。 当時で言うところの大東亜戦争。あれ名前変えたんですよ。
GHQが。ご存知皆さん、太平洋戦争なんていう戦争は 当時なかったんですよ。戦争、あの当時の大東亜戦争でしょ。
あえて名前をつければ。 大東亜共栄圏のために戦った
大東亜のために大日本帝国が戦った戦争で 大東亜戦争なんだけど、東アジアの大戦争
ですが その名前が良くないと言って
パシフィックウォーに GHQによって変えられたので、今は太平洋戦争と言いますけど
あんな名前は当時ありませんよ。 大東亜戦争ね。今で言うところの太平洋戦争
アメリカがつけた名前で言うところの太平洋戦争 GHQがつけたところの太平洋戦争も
母神戦争以降を含まれているということで そっちばかり
注目されますけど、実際には母神戦争以降の人たちも入っているということで
太平洋戦争、大東亜戦争の戦車だけじゃないんですよ 靴国神社というのはね。もうちょっと歴史があるわけ
その隣に
その隣に優秀館という
博物館がありまして、これがなかなか面白くて 行きました。入ったらいきなりゼロ戦だったから
なんか飛行機あってね。本物の飛行機だと思ってね 僕は
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しっかり右翼じゃないんで、なんなら左翼なんで 高橋半分行ってるわけですよね。そしたらさ
こういう戦争のやつがいろいろ置いてあるの。戦後生き残った人のね ビデオとか流れてるの
日本のためにこうして戦って、あいつがね 死んでいったのが本当に申し訳ないから
死ぬと死んでね、靖国でまた会おうと
そういうふうにあいつと誓い合ったんだみたいな そういうビデオが流れるわけ。本物のおじいちゃんたちの
それを見てさ、じりんと来るわけね
あー戦ってくれたんだみたいなね 大変だったなーとかじりんと来てね
こうね勇ましいわけ。日本国万歳!みたいなね 日本国のいかにね
そのなんていうかな 誇り高き我ら日本民族、大和民族みたいなね
我らの誇りを失うな!みたいな雰囲気が。そうは書いてないんだけど そんな雰囲気ですよ、空気空気ね
その空気がもうね、道道道 お道におふれ
お道、とにかく道あふれてるんですよ
お勤務所さんのオソースのせいで、おつけになろうと押しすぎて
おうまくいかないでございますね そのねお母親戦争から
こういうこと茶化すとめちゃくちゃ怒られる可能性があるね これね
やめときましょうね、あんまり良くないね 炎上しますね
あの山友天炎上っていう人がね 落語家がおりましてね
この人はね、僕のね学校の隣の炎上中学校の出身 炎上町の出身
だから炎上って言うんですけどね 炎落のね、弟子ですけどね
どうでもいい 昔のね落語家ね、よく昔テレビで言ってます
もう死んじゃったかな?生きてるのかな?
死んでるか生きてるかそのぐらいの人ですけども
何の話?そう、炎上! 炎上、今でいたらね、炎上さんはね
山友天炎上はね ものすごい攻撃的な
炎落の名席俺だみたいなこと言い出した人だからね 俺の方が上だっすよ
俺が炎落だろって言い出した人だからね
前の炎上か前の炎落か前の炎落の時にね 大騒動した人なんでね
炎上生きてたら今の頃大炎上ですよ
今頃、本当は山友天炎上って言ってるけど 本当は山友天大炎上ですよ
ということで山友天大炎上関係ないね
話がそれまして戻しますと
何だっけな、炎上
あ、そうそう、余計なこと言うと炎上する
で、言ったら勇ましい気持ちになる、めっちゃ
なんか分からないけど聞いたこともない軍歌が心の中で浮かぶ
俺とお前は
なんかあの桜みたいな気持ちになってね
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日本国を侵略するもの許すまじみたいな
日本の誇りみたいなね
謎のちょっとおじいさんがいるから一旦止めますか
あれ?
はい、おじいさんを通り過ぎました
というね、日本の誇りをいつこう
ね、なんかそういう
我ら山との誇り
知らんけど
なんかそういうこう軍歌が
軍歌みたいなものが心の中で勝手に抗われるんですよ
もう勇ましくて
もう絶対にね
あのなんていうかもうね
プライドをね失うんだったらもうね
もうね命をかけて戦うべきだ
バカにされて生きるので生き恥だと
もう日本国の日本人としての誇りを持てよ日本人みたいな
そんな気持ちになってね
ものすごい戦争上等みたいな
こんな気持ちになってね
ものすごい勇ましい気持ちで見てまわります
えーそういうのが最初から嫌いな人は
あのならないと思いますけど
あのあんましこう何も考えてない僕みたいな
僕は考えてますけど
その点に関してはあんまり考えてなかったんで
油断するとというか
左翼であったはずの僕が
あの同じなんだ
左翼右翼も同じあの無地なだから
その時ノリで言ってるだけだからね
結局ね人間なんてもんね
で
すっかり反対向きに染められて
日本の誇りよ
と思いながら
巡っていくんですね
一番そうするとね
それでそれで回っていくんですが
一番最後にね
あのなんだっけ
あの神風の特別特殊特攻隊ですよね
特別攻撃隊のね人やらのね
がね家族にあてたね
手紙があるのこれがね本物が置いたんですよ
これがこれが厳しい
これ今ちょっと思い出しただけでも
背中ぞくぞくとして涙が出てくる
あのこれが厳しいんですよ
さっきのあの勇ましい気持ちにね
もう一気に冷や水浴びさせられるね
もう体験なんだよこれが
あのこれがすごい
まだ生まれてこないね
自分の息子や娘に対してね
あの聞いたところによるとね
お前はお父さんにそっくりらしいよと
だからねお父さんは今からね
お国のためにねまあ死ぬけども
あの寂しくなんかないんだぞと
ちゃんとねお金も渡してくれるように
手筈整えてあるし
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えっとお父さんにそっくりだというふうに聞いてるから
生まれた時も自分戦争に出て顔見てないから
ということは鏡を見れば
えっとねお父さんの顔が
そこに映るしもっともとこだったかな
違うなとりあえず映るし
靖国に行けばね
あのお父さんに会えるから
だからねお前は全然寂しくないんだぞと
むしろお前は幸せだぞっていうような手紙をね
まあ会ったことがない娘にね
手紙を書いてるんですよ
でそれがね20代の男の子なんだよね
子供じゃねえか
ねえ子供にそんな思いをさせて
やってたのかと思ってもうね
これがもう自分がね子供がいるでしょ
もう辛くて辛くて
思い出しただけでも泣けてくるんだよなこれ
あとね妹に対するね
手紙とかがあってね
妹がねいやそういえば妹がね
なんかね人形作ってくれたっていうわけ
その人形持ってね特攻に行くんだけど
人形がね怖がるといけないからって
人形をね背中の方に回してね行ったっていう話がね
その担当したね担当したそのなんていうのは
なんか飛行機ごとに担当がいたんですって
担当した人がね
あの妹に手紙書いてんの
お兄ちゃんは立派に行きましたよっていうの
でねその子が怖がるといけないからって
あの人形をね背中に回して飛行機乗ってた
可哀想すぎる
可哀想すぎるじゃないか
なんだその話
だとか
あの10代の女の子が
あの従軍で看護師に出て行ってね
死んで行ってしまうわけですけど
10代だって子供じゃん
子供が大勢死んでさ
子供がさ子供
相手は子供かどうか知らんけどさ
子供がさ死に行ってるんだよ
20代の子が
いやーきっつい
きっついんですよ
あの手紙がでさっきまであの
さっきまでのあの勇ましい気持ちがね
あの僕は何を言っていたんだ
という気持ちにさせるわけなんだよな
さっきまで戦争上等って言ってた
さっきあの日本の柵だって言ってた気持ちがね
もうねもういられないんでね
その時まだ子供たしかいなかった
結婚する前だからいなかったんだけど
もうきつくてきつくて
途中までは勇ましかったのに出てきたらさ
大泣きしちゃって
あの涙拭いて隠したんだけど
明らかに目がもうあの
泣いた後の目してるから
と思って恥ずかしいと思って
バレるかなと思ってパッと見たらだよ
一緒に行ってるその後輩
後輩というかその仲間の友達の
あのお医者さんも泣いてて
もう二人で笑ったよね
何やってんのつって
何二人でこのあのおっさん二人がね
何二人で泣いてんのと思ってね
30代だったかなあの時
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30代入ったばかりぐらいかな
おっさん二人30代のおっさん二人がね
優秀感にいって安くにいって
勇ましい気持ちになって戦争上等って言って
帰り際には戦争は絶対ダメだ
って泣いて出て帰るっていうね
本当に衝撃的な体験をしましたけど
あれわざとなんじゃないかって思うぐらい
落差つけてやるんで
まあ人は感じ方がそれぞれなんで
まあ最初から嫌だなと
あのなんか侮辱的な感じ
嫌だなと思う人もいるでしょうし
最後のやつもね何かわざとらしいわって
思う人もいるかもわかんないけど
僕はもうあのやっぱり
あんまそんな気持ちにならなくて
優秀感面白くて
えっと最初は勇ましくて
僕の感じはね
皆さんいろいろ感想はあると思いますけど
僕の場合は最初忙しい気持ちになって
なんか日本国バンザーみたいな気持ちになって
戦争したってしょうがない
戦争上等だみたいな思って
一番最後の手紙でも戦争
なんてひどいことなんだっていうね
その原爆ドームとかも行ったことあるし
原爆の資料館も行ったけど
あれよりも僕はきつかったですね
原爆のやつはやっぱなんかこう
いっぺんに人が死んで物語があんまり見えない
だけどその優秀感は手紙があるんだよね
読める状態で本物が置いてあるんだよね
あのもうちょっときついんでね
あれなんですけどね
でそれは手紙後から読んだけどね
やっぱ後から読んでもね
ここまでの気持ちにならないんで
やっぱあの場であの勢いで
あの勇ましい気持ちになった時に
で床に叩き落とされる
のが大事かなっていう
でそれをね手紙をね後からね
あのなんだっけあの小林
小林なんだっけ小林なんだっけ
あのおぼっちゃまくんでしょ
あの傲慢入部宣言小林あれ小林なんだっけ
あれ出てこない小林
えー戸端ちんこね忘れました
えー小林あれまあいいや
あの人がねあれ書いてますよ
あの本かなんかにね
だけどそれを読んでも
多分あんまり違うと思う
やっぱ僕それを読んだことあるんだけど
ちょっと違うなやっぱなんか不思議と
やっぱ優秀感に言って
本物の手紙を目の前にして
あの勇ましい話を聞いて
あの勇ましさの裏にね
あの勇ましい日本国万歳の裏に
それを支えていたのは
あの子供たち若者たちの
なんていうかな犠牲というかな
悲しさだとか切なさだとか
そういう子供たちの涙とか血と
涙みたいなものの上に
あの日本国万歳があるんだと思ったら
もう辛くて辛くてという気持ちになるんで
えーという風に僕はなりましたね
あのなんでまあ見方によってね
途中まで見たりとかね
面白いもんでね
見方と見る場所によってね
感想は変わると思いますよ
で僕の場合はそういう風に
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あんまり無垢な気持ちで言ったんで
割とあの勇ましい
多分勇ましい気持ちをメインにしようとして
勇ましい気持ちを増強しようとして
最後手紙を置いてるんじゃないかな
やっぱそれには僕は反対向きの気持ちになって
戦争ダメだみたいな気持ちになりましたけど
これは考え方の感じ方の違いでね
うわ長くなっちゃった
ということでね
ちょっと今日は優秀感の話を思い出を話しました
もうね一回言ってみたら
まあいろんな感想があると思いますけどね
僕は泣きましたね
戦争反対の気持ちになりました
ということで終わりましょう
さようなら
