00:06
毎週火曜日の夜に、精神のPラインの収録、僕が当直をしている時間帯に合わせて、わりと隙間時間に撮っているわけですけども、隙間時間って言っちゃいけないかもしれませんけど、当直中なのでね。
なので、ライブの時は僕、時々当直で呼ばれていなくなったりしますけどね。
そういう風でやっているので、火曜日の夜、水曜日の朝の配信は火曜日の夜みたいな風に、夜のうちに撮ることが多いんですけど、
前日の夜に撮ることが多いんですけど、なかなか火曜日はね、スカークさんとのやつで2,3時間喋るんでね、2,3時間喋った後ってなかなか撮れなくなっちゃうんですよね。
なので、ネタがどんどん喋ろうと思ったけど、結局火曜日には喋れなかったみたいな話が残ってしまってね。
そういうのが今、ちょっとメモったりするわけですけど、スマホにね。そのメモを今見たらね、ちょっと話が古くなってきたなというのがあってですね。
なのでね、それを今日はスカークさんとの配信を、収録の前に撮っちゃおうと思ってね、今夕方ですけど先にね、スカークさんとの配信がありますが、Pラインの前に撮っておりますね。
で、最近というかちょっと前に僕が思ったことなんだけど、なんかあれでしょ、我がね、我がチミニタウンダウンのね、ナナちゃんがね、西野さんとの契約で、株式会社チミニタウンっていうのかな、会社に入らずにね、受け負いでね、受け負いっていうのかな、業務委託かな、とにかく個人としてね、会社組織に入らずに西野さんと直接契約をされたんだよね。
それは会社員になると、労働基準法に守られてたってたくさん働けないということで、で、なったんですよね、その直接契約ね、非常に面白いというかね、普通に会社に入るんだったらナナちゃんは嫌だみたいなことなんかだいぶ前に言ってらっしゃったから、特別扱いをしろみたいなことで言ってて、まあ西野さんもそれがいいと思ってやってらっしゃるんだろうけど、非常に面白いなと思ってね、まあそのことに関してね、少しね、今日はね、話をしたいと思います。
オッケー、レッツゴー。行ってみましょう。精神科のリブラの精神科のバックヤード、これが言いたかったけどもう一回行きましょう。オッケー、行ってみましょう。だめだね。
では、おなじみの馬生の精神科リブラでございますが、本当はこれが言いたくて、あの、ちくわさんのね、最近のね、あの僕、あの、なんていうかな、よくご、存じ上げないんだけど、あの、なんか仲間うちの誰かが言ってたんで、ちくわさんの放送聞いて、僕、内容ちゃんと聞いてないところもあるんだけど、聞いてるんですよ、聞いてるんだけど、
あの、僕、あの、頭のところのあそこのなんかオシャレな感じが、なんかこう、ね、かっこよくて、導入でなんかファーっと喋り始めて、なんか今日はね、なんかのテーマでやってみようと思います。オッケー、レッツゴー。行ってみましょう。だっけ、なんていうかな、オッケー、レッツゴー。行ってみましょう。ちくわの、おー、ね、練り物ざんまい、みたいなね、あの、やってらっしゃるじゃん。
あのね、えー、ちくわでねりねりねりねりすると、あれ、あの、魚なんですよ。ちくわが魚って知らなかったよね、みたいなね。えー、なんで竹の輪と書いてちくわなんでしょうね、とかね、えー、そういう放送されてるじゃん。
03:01
あれがね、オシャレでね、あの、豆腐ってなんで豆腐って書くんですかね、ね。豆が腐ると言ったら納豆ですよね。え、あれ、納豆は、あの、豆を収めるとか言って納豆だけど、それって豆腐だよね、みたいなこと言ってらっしゃるじゃん。言ってないか、ね。オッケー、レッツゴー。行ってみましょう。
抜粋の精神科医のリブラーの、間違いない、まあ、やっぱり慣れてないから言えないね。えー、ということでね、はい、ということでね、やってまいりますよ。ね、ここからね、えー、いつも通り行きますけど、というか、今までもいつも通りですけども、えー、ではここから本題ですと言って雑談の続きを話しますけど、
まあさ、あの、よくさ、うんと、まあ西野昭弘さんよくおっしゃるし、うんと、秋社長なんかも似たようなことをおっしゃるね、まあこうビジネス系の人はだいたいみんな思うことですけど、まあ、なんだっけ、えーと、労働基準法に守られていたら一切何もできないよと、ね、えー、いうふうにおっしゃるじゃない、その、そんだけ休んで仕事なんかできるようになるものかと、ね、そんなに休んで仕事ができるようになったものだと、いるものかと、
ね、いたらね、見せてみろというようなね、話、あの、よくされると思うんだよね。で、うんと、僕ら医者なんかもそうなんですよ。で、最初のとき、それ結構ね、最近問題になってるんだけど、研修医というのは研修なのかね、あるいは労働なのかみたいな、で、一応やっぱりね、あれは、うんと、研修医というのは研修であるんだけども、基本労働だということでね、あの、今ね、厚労省がうるさいんですよね、いろいろとその、労基関係にね。
あれはね、厚生労働省がね、厚生労働省というふうになってね、厚生省とね、労働省がくっついたんだよね。で、そしてね、ずっと厚生省主導でね、いろんなことが言ったんだけど、最近ね、労働省が負けちゃおれんということで巻き返しをしてるんですよ。で、厚生省じゃなくて労働省が今頑張ってんの。
で、その、働き方改革とか言って、労働省が働かせないように働かせないように今、そういうふうにね、あの、してる状況なんです。なので、今、労働省が頑張っちゃってるもんだから、病院にもその労働省の力が入ってきて、今までやっぱ厚労、厚生省の力が強かったんだけど、その労働省側がね、頑張っちゃってね、医者も働けなくなってるんですけども。
まあそういった問題があるんだけど、一般の町の人たちもさ、サラリーも働かなくて良くなってるでしょ。時間に守られてさ。で、それが良いとか悪いとかっていう意見はいろいろあると思うんです。まあその立場がね、いろいろある。で、まあ、だけどですよね。だけど、だけどもだけどですよね。そんなの関係なくはないんですよ。でね、現実に何が起こるか、そして何が起こってるかということですよ。でね、西野さんや秋社長がおっしゃる通り、医者の僕らもそうなんだけど、やっぱりね、量をやらないとできるようにならない。
やっぱりね、量をやらないとできるようにならないこといっぱいあるんですよ。で、それはね、僕らやっぱり、例えば循環系内科の先生とかやっぱり、まあ今はちょっと違うけど、僕らの頃は心臓活性テロ検査はもうそれはもう365日、たくさん年間何例やったかみたいな、オペなんかもそうだよ、外科のね。何例オペ、どのオペをしたかみたいなことがね、やっぱりたくさんやると上手くなる。まあそうじゃない人もいるんだけど、まあやっぱり数やった方が上手いんですよ。基本的にはね、同じ能力であればね。それはそうでしょ。で、もちろん才能みたいなのもあるんだけど、まあそういうことで、やっぱり量をやらないとできるようになら
06:01
やっぱり量がものを言うっていうことがあるわけですよ。なのでね、でもそれをね、やっぱり労働基準法でやるとやっぱりダメなんだよね。
で、医者だけじゃなくて、まあそのもちろんその、西野さんたちのエンターメイグ業界なんかももちろんそうだと思うし、もっとそうじゃないね、一般の皆さんね、医者でもなくね、そのなんていうの、エンターメイグ業界でもない人でもね、やっぱりね、やっぱり量がある程度、量をこなさないとできるようにならないということは多分あるんでしょう。
だけど、労働者というふうな環境になると、労働者が今進めているように、やっぱり労働者を守ろうという方向に入っているのですよ。なので、労働者でいる限りは、労働者から、ごめんなさいね、じゃあちょっと話もう一回やり直しますけど、で、というふうに守られるのはいいんだけれども、それはね、労働者を守ろうとしているわけ。
なので、守られている間ずっと労働者です、のです。なので、チムニタウンダオの、なんだかわからないリーダー的な、中心的な、ファウンダーじゃないんだけど、ファウンダーは西野明洋さんなんで、リーダー的ななんだっちゃんね、院生、大学院生、九州、個人的なあれ言っちゃダメなのかな、まあ、はいはい。
で、まあその、大学院生、表に出してるのかな、どこまで出してるのか、まあ卒業されてね、卒業して西野さんと契約をしているわけですけども、会社に入らずにという契約をしているわけですけども、ああいうふうにね、しない限りは、労働者になっちゃうわけ。
で、労働者になると、力がつかなくなるという構造になっているわけ。
さあどうなるかというとね、アメリカなんかもいろいろ労基がうるさい。西野さんがよく、なんだっけ、西野明洋さんがよくおっしゃるじゃない、コミュニティじゃなくて、アメリカのコミュニティじゃなくて、俳優の労働組合的なやつが強いんで、全然その自由が利かないっておっしゃるでしょ。
ああいうふうにね、労働者はアメリカなんかも結構守るわけですよね。なんですけど、そうするとね、結局アメリカでどうなってるかというと、労働者は労働者としてだけ守られてるんです。
で、どうなるかというと、今までの日本は違うんですよ。今までの日本は会社というものに入って、会社の中で全部が完結してたわけ。日本の会社というものは。
そうすると何かというと、会社で頑張ると、要は労働組合じゃなくて、労基みたいなものにそんなに守られていないので、やっぱり日本の会社というのは24時間働くんだよ。
黄色と黒は勇気のしるし、24時間戦えますか、だよね。
昭和の人知ってるでしょ。リーゲイン、リーゲイン、僕らのリーゲイン、ですよ。24時間戦えますか、ですよ。24時間戦ってたんだよ、昭和のね、サラリーマンは。
で、これが良い悪いは別としてそういうものだったんですよ。それが今24時間戦ったら、ギルティーなんだよ。24時間戦うのはいいんだけど、24時間会社が戦わせたらもうこれギルティーなんですよ。
09:07
ということで、24時間戦えないように守られているわけ。ところがね、昔の日本の企業というのは、24時間戦うことによって力をつけて、課長島工作は部長島工作になって、部長島工作は社長島工作になったんですよ。
力をつけたからなんですよ。で、ということはこれからどうなるんです。課長島工作は労働基準法に守られて働きません。
あんまり。なので、課長島工作は部長島工作になれるのかな?どうですか?部長島工作は社長島工作になれるかな?どうですか?おそらくですね、課長島工作はね、部長島工作ぐらいまではもしかしたらいけるかもわからないんだが、おそらくですね、今後ね、部長島工作は社長島工作にはなれないと思う。
アメリカのね、見てくださいよ。社長ってどうなってる?最近トヨタもそういう風になってますよ。この愛知県のトヨタもね。何がどうなってるかというとね、下から上がっていって、生え抜きで社長になってる人ってどんだけいます?日本マクドナルドのCEOってマクドナルドの出身だっけ?
GoogleのCEOってGoogleの出身だっけ?出身かもしれないけどピッチャイとかね、どうなんですかね。とにかくさ、そこの会社のCEO、まぁ社長みたいなものでね、昔と言うところね、最高経営責任者。社長ね、昔は社長って言ったよね、全部ね、名前はね、今そのいろんななんかCEOとかNECとかEBMとかARCとか、まぁいろいろそんな風には言いませんけどね、言うけどさ、
昔はね、叩き上げが上がったんだよ。それは、中で、課長嶋耕作が24時間働くことによって能力を上げて部長になったんですよ。だけどこれからは、だけどもだけどこれからは、昔はね、だからだけどもだけどそんなの関係ねえだったんだよね。何時間働くかそんなの関係ねえよね。そんなもの寄るんだろうがさ、そんなの関係ねえですよね。
ハイオパピーだったんですよ。オーシャンパシフィックピースだったの。それがですね、今はできないでしょ。そうすると何が起こるか。課長嶋耕作は社長嶋耕作にならない。じゃあ社長は誰がなるのか。よその社長がなる。よその社長は誰がなったのか。よそのよその社長がよその社長になって、うちに来るわけ。で、そのよその社長って誰か。個人でやった人です。なので、起業家なんです。
これからは社長は起業家、自分の大きな会社の社長はちょっと小さい会社、あるいは前別のところで業績を上げた社長から社長がヘッドハンティングでやってくるしか、道がないわけ。だって、だって労働基準法に守られて人は育たないんだから。あるいはめちゃくちゃたまたま優秀だね。あんまり仕事をしなくてもめっちゃできるやつっていうね。それはまあそういう人も世の中にはさ、それはいるかもしれないよ。そういうね、そういう特例はまああるかもしれないけど、まあ基本ね。
12:10
基本今までの日本の会社って叩き上げで上がってる人が多かったでしょ。部長島工作が社長、課長島工作が部長島工作になって社長島工作になったじゃん。もはや課長島工作は社長島工作にはもはや日本はなれません。それは労働基準法でガチガチに守られているから。なので社長はもはや社長からしかなれない。
だから小さな社長からだんだん大きな社長に行くという、企業家の道か労働者として守られながら過ごすという、エンプロイーの道かエンプロイヤーの道かみたいな、昔の資本家みたいな、今は資本家として分かれるんじゃなくて企業家がエンプロイヤーになり、
どっちがエンプロイヤー?エンプロイヤーで雇うという意味?雇われる人と雇う人になりという風に分かれるしかなくなったわけ。分かりますか今後。なので皆さん、僕も子供がいるけど、お子さんが社長になるたびに大きな会社に入って頑張って努力にしなさい。最後は社長か大臣か、博士か大臣か間違えた。将来的には頑張ってトヨタで働いてトヨタの社長になるといいね。
それはもはやありえないのであります。子供が社長になりたいか守られながら生きるかというのはどこかで子供自身が選ぶことになると思う。そして社長になりたい人は最初から社長として生きていくわけ。社長が業績を上げてより大きな会社の社長になるしかないんです。
なのでまずどこかの会社に就職活動が入ることはあると思うんだけど、そこである程度やり方を覚えたら多分独立しないといけないと思う。社長になるのであれば。その中にいてどんどん修正することは不可能です。だって努力できないんだから、努力したらギルティって言われちゃうんだから、雇った方がね。ということで僕らの子供はエンプロイーかエンプロイヤーかを選ぶ時代になるんだと思います。
ということで今日の放送を終えましょう。
今日の放送をまとめましょう。
今日はですね皆さんがね西野さんとかもね含めてねそんなにたくさん量も働かずにね労働なんていうかな浪費みたいなものに守られてね一流になれる奴がどこにいると。たくさん働きもせずに一流になった奴がどこにいるかと言ってるけど多分それは本当でしょうと。
そしてなので今までは日本の企業というのはたくさん働くことによって24時間働くことによって課長島工作が部長島工作社長島工作と進化しましたがこれからは社長小さな会社社長島工作が大きな会社社長島工作になって一流企業島工作になって世界の社長CEO島工作になる道か課長島工作が課長島工作課長島工作守られてまあまあ幸せに暮らす
社長島島工作として生きていく生き続けるかエンプロイヤーはエンプロイヤーとしてエンプロイエンプロイはエンプロイとしてみたいなねだんだん出世みたいなことがはなくなってだんだん出世するためには社外から社長から社長社長から社長というふうにヘッドハンティングで入っていくしか道はなくなるのでお子さんたちを教育するときはそういったこともね考えながらまあね教育しようがしまいが嫌顔でもそういったことを選ぶことになるし選ばなければ自然と
15:22
労働者になっていくんでしょうねまあそれが課長島不幸ではなくて今までよりかはねホワイト企業でブラック企業じゃなくて守られて生きていくわけだからまあそういう二極化が起こり始めてるよねという放送でしたね長くなってしまったかな短く言いたかったんだがなそれでは皆さんはいさようなりさようなりさようなり