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  2. Ken のコーチング振り返りと K..
2025-04-19 1:21:12

Ken のコーチング振り返りと Kaz の Database Migration

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ホストの二人で近況編を収録しました。

前半は、以前コーチの Kakky さんをゲストに収録した五分間コーチングについて振り返りをしました。

後半は、Kaz と Database Migration プロジェクトについて話しました。

ご意見・ご感想など、お便りはこちらの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠Google Form⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ で募集しています。

Summary

ケンとカズの会話は、ロンドンの天気や食事についての雑談から始まり、その後コーチングセッションの振り返りが行われます。カズはコーチングの体験や自己探求の重要性について考察を展開し、具体的な質問や気づきを共有します。このエピソードでは、二人がコーチングとマネージャーとの関係について振り返り、キャリアデベロップメントにおけるコーチの重要性を探ります。そして、データベースマイグレーションの話題も交えながら、個人の成長に向けたアプローチの違いについて議論します。ケンはコーチングセッションの振り返りを行い、カズはデータベースマイグレーションに関する議論を展開します。特に、コーチングが自己認識を深め、選択肢に自信を持つための方法として重要であることが強調され、教育とコーチングの関連が語られます。このエピソードでは、コーチングの観点から子供の行動を観察し、その意図を理解する重要性について話し合っています。また、データベースの移行に関する課題や使用されている技術についても触れ、特にMongoDBからPostgreSQLへのマイグレーションの大変さが共有されています。今回のエピソードでは、ケンがプラットフォームのワークの難しさを語り、カズがMongoDBからPostgreSQLへのマイグレーションについて考察します。プロジェクトのリスク管理やコラボレーションの重要性、データモデリングの課題についても触れられています。データベースのマイグレーションに関するさまざまな課題と、プラットフォームエンジニアリングの視点からのキャリアについての考察が行われ、作業の優先順位やカルチャー、長期的なキャリアのビジョンについての意識が語られています。このエピソードでは、ポストグレスSQLとマイSQLのデータベース移行に関する技術的な議論が交わされ、プロジェクト提案の重要性についても触れられています。また、カルチャーの違いやコミュニケーションの在り方がビジネスに与える影響について考察されています。

ロンドンの天気と食事
ken
はい、リスナーのみなさん、こんにちは。London Tech TalkのKen Wakatsumaです。
Kazunari Okuda
じゃあ、Kaz、今日もよろしく。 はい、よろしく。
ken
はい、ということで、2人ともロンドンから今日は収録してるんですけど、天気どうですか?
Kazunari Okuda
天気?
ken
ちょっと言ってみたかった。
Kazunari Okuda
本当?
天気はね、ロンドン、昨日はね、めっちゃ天気が良かったよね。
ken
良かったね、暖かかったね。
Kazunari Okuda
すんごい暖かかった、昨日は。
ken
何、何かした?
あ、昨日?
Kazunari Okuda
昨日、昨日はね、そうだね、買い物に歩いて30分くらいかけて、なんか天気良いから。
ken
そうそうそう。
Kazunari Okuda
なんか、いつもだったらバス、いや、行きだけ、そうだね、歩いて、帰りはバスとか、買い物行くからさ、バスに乗って荷物運ぶので帰るみたいなのをしてたんだけど、
昨日はちょうど、その、天気も良いし、ちょっと、そう、歩いて、で、外、レストランでもご飯食べたから。
ken
あ、本当?めっちゃ嬉しいじゃん。
天気良かったし。
Kazunari Okuda
何家のレストラン?
ken
タイ。
Kazunari Okuda
あ、本当?
タイのレストランね。
ken
美味しかった?
Kazunari Okuda
あ、まあまあ、美味しかったと思うよ。
ken
なんかさ、
Kazunari Okuda
スーパー、スーパー美味しいってわけではないんだけど、美味しかったと思う。
ken
タイってさ、こう、割とカジュアルめのレストラン、それともこう、なんかファンシーというか、ちょっとこう、よくさ、ベルリンどうだったかわかんないんだけど、なんかロンドンに来て思ったんだけど、
日本に住んでた頃の印象としては、タイ料理って割とカジュアルに食べれる、なんかアジアンフードの仲間みたいな感じだったし、
まあどのアジアとかも旅行してたから、なんかこの、なんか決まって食べるもんじゃないんだけど、なんかロンドンのタイ料理屋さんって、少なくとも僕らが住んでるエリアとかは、なんか、お高いストリートとかにあるんだよね、タイ料理が。
Kazunari Okuda
あ、そうなの?
ken
すごいファンシーというか、こう、なんていうの、リブランドされててさ、なんかもうちょっとストリートフード的なタイももしかしたらあるのかもしれないけど、なんかこう、なんていうの、まあ値段が高いって言いたいだけなんだけど。
Kazunari Okuda
はいはいはい、わかるわかる。
ken
どうだった?これにこんな払うのか、みたいな感じだけどさ。
Kazunari Okuda
わかるよ、言いたいことがわかる、パッタイとかね。
ken
パッタイこんなすんな、みたいな。
Kazunari Okuda
わかるわかる。あのね、同じことをね、気づきました、私も、実は。
結局、昨日行ったのは、もっとストリートフードっぽい、なんかその、タイのさ、おばちゃんがさ、シャッシャッシャッと作ってくれて、なんかもっと、いい意味で小汚いというかさ、なんかこう定食屋みたいな、日本でいう。
家族がやってるところ。
あえて、遠かったんだけど、ちょっとあえて。
駅の周りは、タイとかあったんだけど、自分も思ったの。
結構なんかその、ファンシーに見せてるなと思って。
ベルリンとかだと、どっちもあるんだけど、基本的にはなんか結構、現地のさ、移民してきたタイのおばちゃんとか、なんかおじちゃんとかが、店開いて、もっとなんかこう、ストリートフード的な、結構そういうの好きなんだよね。
なんかもう、綺麗な方より、絶対そういう定食屋っぽい雰囲気の方が、なんかこう、美味しいよね、みたいな。
ken
雰囲気が好きなんだよね。
気張らなくていい感じが。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう、なんかサクッと食べれるみたいな。
そうそうそう。
でもなんか、結構お高めのところが多い印象を見たね、確かに。
ken
でもそういうローカル風のがあるのはいいよね。
そうだね。
何食べたの?パッタイ?
Kazunari Okuda
えーと、昨日はね。
ken
グリーンカレー。
Kazunari Okuda
妻がグリーンカレー食べて、結構辛いの好きなんだよね。
で、自分はそんなに辛いものが苦手ってわけじゃないんだけど、
あんまり辛すぎると、あれだ、あんまり好きじゃないからさ。
いつも様子見を見るんだよね。
ken
下から攻めてくる辛さをね。
そうそうそうそう。
Kazunari Okuda
だから、昨日選んだのはなんか野菜炒めみたいな感じ。
なんて名前だったか忘れたけど。
うん。
ken
ほんと。
Kazunari Okuda
美味しかった。
ken
いいねー。
ちょうどうちも昨日外で食べたんだよね。
Kazunari Okuda
ほんと。
ken
なんかテクニックいいからさ。
Kazunari Okuda
そうだよね。
ken
うちはね、ナンドスに行ったの。
ナンドスってわかる?
知ってる?
わかった、あっちの。
Kazunari Okuda
当ててみていい?
ken
うん。
Kazunari Okuda
インド料理?
ken
いやー違うんだよ。
Kazunari Okuda
いや、ナンドス、なんかな?
適当にゲスしたんだけど。
ken
あっちのなんだよ。
Kazunari Okuda
ナンドスみたいな。
ken
ガンディックなんとかね。
違う違う、なんかチェーン店でさ、
鶏肉をメインに扱ってるレストランで、
なんかチキン料理を中心に色々、
なんだろうねあれ、どこの料理なんだろう。
美味しいんだよ結構。
そこに行って、天気良かったから。
なんか外で食べたいねってなって。
なるなるなる。
Kazunari Okuda
何食べたの?
ken
僕は、なんかね、そうそう、チキン色々あるじゃん。
チキンサイとか、ブレスト、胸肉とかさ、
で、なんかその、大人2人分で、
フルチキンが、チキンのフルが、
なんていうの、1は丸々じゃないけど、
ちょっと足とかは取ってるけど、
が出てきて、そこにサイドを自分たち4種類ぐらい選んで、
だから大人2人で、
妻と一緒にそのチキンは分けて食べて、
だからそれはブレスト、胸肉も、
手羽先っぽいところもあるし、
基本的に全部入ってて、
そこに野菜つけて食べて、
子供は子供のメニューで、みたいなのを食べたね。
結構気に入ってんだよね結構。
Kazunari Okuda
それは、
ken
ヘルシーチョイスできるから。
Kazunari Okuda
揚げてあるやつ?
ken
いやいやオーブンオーブン。
Kazunari Okuda
オーブンね、なるほどね。
ken
揚げたKFCみたいな、
クリアンフライチキンみたいなのもあるし、
バーガーとかもあると思うんだけど、
うちは食べないから、
Kazunari Okuda
なるほどね。
美味しかった?
ken
美味しい、好きだよあそこ。
でから、サイドもさ、
野菜を選ぶかチップスを選ぶかで、
もちろん栄養バランス変わるんだけど、
基本的に自分たちは、
マチョスピーとか豆とかサラダとか、
いろいろ4種類の別のサラダ、野菜、あとブロッコリーとかにして、
でそこでフルーチキンを食べるから、
外で食べる選択肢の中ではヘルシーかなと思って、
Kazunari Okuda
そこ好きで行くんだよね。
なるほど。
ken
で窓際の席を取ってさ。
Kazunari Okuda
うんうんうん。
天気がいいからね。
ken
でやっぱりね、なんかパブとか、
もう賑わってたね昨日は特にその、
外の席。
うんうん。
みんな多分仕事切り上げて早く飲んでるんだろうなと思って。
Kazunari Okuda
うんうん。
私も仕事早く切り上げましたからね。
天気いいなと思って。
ken
大事大事。
5時6時まで仕事してたらね、
まあ5時ならまだ明るいけど、
6時とか仕事してたら、
大事な太陽逃しちゃうからね。
そうそうそうそう。
満喫してるじゃん、ロンドン生活。
Kazunari Okuda
よかった。
あのさ、ちょっと気づいたことなんだけど、
コーチングセッションの振り返り
Kazunari Okuda
うん。
なんかロンドンって、
結構その鶏肉?
まあKFCスタイルっていうか、
あれ系の店ってなんかめっちゃ多くない?
レストランというか、
なんて言うんだろう、なんかピリピリだっけな、
なんか、
店の名前忘れたけど、
結構見るのが、
バーガー系も見るけど、
なんか同じような、
なんか、
携帯で、
結構その、鶏系?
鶏の、
フライドチキンなのかな?
なんかそれ系?
よく見るなーと思ってさ。
ken
確かに。
わかんない。
Kazunari Okuda
あるのかな?
うん。
なんか、なんて言うんだろう、
こういう、ロンドンってこんな感じなのか?
ken
みたいな。
Kazunari Okuda
揚げ物好きなんじゃないの?やっぱり。
ken
鶏安いしね。
フィッシャーズ&チップスに飽きたんじゃない?
Kazunari Okuda
それあるかもね。
うん。
ken
あんまり行かないかはわかんないな。
揚げ物系のチキンは。
Kazunari Okuda
逆に多いから、
あー、
ちょっとヘルシーじゃなさそうだなー
とか思ってさ。
ken
あと普通に胃が持たれるっていうね。
Kazunari Okuda
そうなんだよ。
それはね、
あるんだよね。
年で。
あるよね。
ken
そうそう。カツ丼とかさ、
なんか、
若い頃は、
若い頃はとか言っても完全にあれだけど、
なんかロース、
なんかロースカツだろうが、
ヒレカツだろうが、何食べても美味しいって感じだったけど、
最近日本に帰ってカツ丼食べるときは、
もう、
少なくともヒレカツを選ばないと、
脂っこいロースカツとか食べるともう、
胃が持たれちゃってさ。
Kazunari Okuda
はいはいはい。
ken
っていう。
まあまあ、あのー、
今日はロースカツの話をしたかったわけじゃなくて。
はい。
今日ね、一つ目のトピックは、
これ実はこの前ね、あの柿さんにね、
初出演してもらって、
コーチングの会をしましたと。
その後ですね、柿さんから、
あのー、
アフタートークが聞きたいなと思いましたという、
あの素敵な、
ご意見をいただきました。
で、
あのコーチングセッション、
5分間、
5分強くらいかな、
その場コーチングみたいなのを、
収録中にやってみたんですけれども、
それを受けて、カツさんは何を考えたのか、
であったり、
あとその、2人の中でコーチングって結局、
何だとふに落ちたのか、
続けて出てきた問いは何か、
とか、
あとは、2人だったら人生に
コーチングをどう生かしていきたいのか、
みたいなこう追加質問をぜひ話してみたら
面白いんじゃないでしょうか、
ってもらったので、
これはちょっと話したいなと思って。
そうだね。
Kazunari Okuda
めっちゃいい、なんか、
トピックをもらったよね。
ken
そうそうそう、なんか、
多分2人それぞれ思ってることいっぱいあるからさ、
どこから行こうかと思うんだけど、
分かりやすいから、カズが実際
5分間コーチング受けた
身として、
あの時感じたことでもいいし、
あと時間を置いて考えて、
新しい発見、言語化したとことか、
なんかつらつらとちょっとまず聞いてみたいな
と思ってさ、
ちょっとボール渡そうかなと思って。
そうだね。
Kazunari Okuda
いや、なんかコーチングセッション
すごい受けて、
すごい良くて、
いろいろ考えるところがあったんだけど、
ひとつは思ったのが、
自分の
こういう、結局
その深掘り
っていうかさ、
自分が何をしたいのかっていうのを
どんどん
深掘って
もらえるパートナーとか
と思ったんだよね、
質問によってね。
こういうのが
何?
会社のマネージャーとかがやってくれたら
最高だなとか思って。
会社のマネージャー
会社のマネージャーってさ、
まあ、
自分のキャリアを
デベロップしてくれる側面も
ありつつも、どっちかっていうと
新しい発見と考察
Kazunari Okuda
評価されるみたいなさ、
プレッシャーもあるわけじゃん。
だから
必ずしも自分の
キャリアデベロップ面とか、
利益とかと
結びつくわけではないから、
そこが結構さ、
怖くて、
キャリアの自分の話を全て
さらけ出そうっていうのは、
僕はまだ
できないんだよね。
まあ、
マネージャーのやり方とか
色々あるのかもしれないから、
それができる人もいるかもしれないけど、
僕はそれを全て言うことまでは
できない。
なんかその、
でも柿井さんとの
その
話の、このコーチングを
受けた中で、やっぱりなんか自分の
何が
例えば、こういうところに
興味があるんだっていうのを
深掘ってもらったというか、
深掘ってもらったというか、
そういうきっかけをもらった中で、
で、
その、何て言うんだろう、
興味があることとか、
何て言うんだろう、
自分の本質みたいなのを深掘った結果、
じゃあそれを、
仕事っていうのは結構さ、
人生の中で
すごい時間を費やすわけじゃん。
ken
1日8時間くらい。
Kazunari Okuda
で、
それに当てはめて、
なんかこう、キャリアデベロップメント
みたいな文脈でいくと、
なんかそこ、そういうのが
できる相手が、こうね、
自分のマネージャーとか
だったら、最高なのになっていうのが
1つなんかね、
思ったことだったりしたかな。
ken
なんかそれ
すごい分かってさ、
なんかフォローアップで
2つ聞いてみたいんだけど、
なんかそれは
まだ、まだというか、
それは関係性がマネージャーとのね、
信頼関係とかが深くなってったら
どこかで言えるタイミング
だと思っているのか、
なんかそもそも、そのマネージャーと
自分みたいな関係性においては
期待できないものなのか、
どっちなのかなと思って。
途中でさ、利害関係かな、利益みたいな
キーワードを使ったと思うんだけど、
マネージャーの利益とか利害
というのは会社のために貢献をして、
彼ら自身も
評価される。
で、そのために部下がいい仕事をするために
こうなんだろうね、
ワンワンとかするじゃない。
だからコーチング的な
問いかけを
いって接することによって部下が成長して
業績を上げるみたいになれば
彼らにとってもいいことかもしれない
一方で、でもやっぱりこうなんだろう
僕の印象だけれど、まあ僕は付き合ってきて
マネージャーの印象だけど、彼らには彼らの
オピニオンがあって、
なんかその相談事とかしても、
結局は彼らが持ってきたい方向に
持っていく、それは意識的にしてる時もあるし
無意識的にしてる時もあると思うんだけど。
なので必ずしもその
ジャッジメンタルというか、なんだろうね
彼らが持つ方向性
っていうのは持ってくるし
それがマネジメントなのかな
と思うわけよ。一方でコーチングは
やっぱり聞いてて思ったけど、なんか
持ってきたい方向があるわけじゃないじゃん
角木さんの中で、カズを
こっちの方向に持ってこうみたいな
なんかそこが大きな違いな
気もしているんだけれども
気がしたんだけれども、どう思う
カズは。マネージャーとの関係性に
コーチは実現できるのかというと僕は
なんかそもそも難しそうだ
Kazunari Okuda
っていうか。なるほどね
確かに
今ケンの
言ったことを踏まえると
確かにどうしたって
マネージャーっていうのは
自分の
持っていきたい方向みたいなのが
どうしても出てくる
から
ken
そうだね
マネージャーいたら最高だけどさ
Kazunari Okuda
そうそうそうそう
出会ってないだけかもしれない
けど
個人的にはどうしたって少ないの
かもしれないな
とは思う
一方で
なんていうんだろう
でも自分の
難しいね。自分のやりたいこと
っていうのは仕事と結構
一致したり
仕事の中で
大きな時間を費やすから
そこが自分のやりたいことに
少しずつ
合わさっていくと
すごい幸せだなよなみたいな
ところ
必ずしも一致しなくてもいいんだけどね
でも
慣れれば最高だなと思うから
コーチングの一つの手法
うん
どうなんだろうね
どうしたって
でもケンが言った通りマネージャーは
どうしても背後に
なってほしいとか
こうしていきたいっていうのが
そういうバイアスがある以上
本質的なその
かっきーさんがやってくれたコーチングとは
相入れないのかもしれないな
って思ってきた
マネージャーとの関係性
ken
そうなんだよね
なんかそのコーチって言ったときに
多分二つの側面で
マネージャーを見れるかなと思って
一つはコーチングスキルを
発揮するという意味での
マネージャーと
マネージャーとの自分の関係性がコーチと
コーチを受ける人になる
みたいな二つあると思ってて
なんかコーチングで必要なスキルを
マネージャーが身につけて
ワンオンとか日々の
会話の中で
一時的にそれを使って部下の成長
助けたりキャリアカンパセーションに
乗ったりっていうのはあると思うんだけど
そもそも関係性が
例えばプロのコーチと
受ける人になりきっちゃうのは
なんかない気がするんだよね
確かにね
そう
わかんないけど
僕が所属してる会社の
カルチャーかもしれないしもしかしたら別の
例えばなんだろう
なんかすごい小さい
ファミリー感のあるスタートアップとかの
上下関係とかそうなるかもしれないけどさ
指定関係じゃない
指定関係はまた違うよな
Kazunari Okuda
そうなんだよね
ken
そうなんだよね
Kazunari Okuda
指定関係とかになると
多分
しおはさ
これを受け継がせたい
みたいなのがある
なったことないからわかんないんだけど
あるのかもしれないなと思うわけよね
そこでどうしたって
なんて言うんだろう
指定の定の方に
これを
インヘリトしたいみたいな
スタイルがあるわけじゃん多分知ってさ
それをさ受け継がせたいみたいな
どうしたってなんかバイアスがあって
やっぱりコーチングとは
ken
なんか違うような気がするんだよね
そうだよね
なんかその
僕はすごい感情的な人だから
その感覚で
イメージしたんだけど
ちょっとカズの意見聞いてみたいんだけど
いろんな関係性があるじゃんメンターメンティー
とかマネジャー
マネージされる人コーチ
コーチされる人
師匠弟子みたいな
師匠弟子っていうのは完全に
上と下の関係
90度上に師匠がいて
下に自分がいて
もうついてきますみたいな感じでしょ
なんかその
ピアラーニングとか同僚っていうのは
真横にいるというか
0と180度にいる関係
でまあマネージャー
っていうのはどちらかというと
彼らが持ってきたいここにいるから
どっちかというと分度器でいうと45度から
90度ぐらいにいるのかなみたいな
90度でグイグイ引っ張っていくような人もいれば
なんかその斜め上からの
こうちょっと程よい距離感を
掴みつつも
こっちに行くんだよ
僕らのチームはみたいな引っ張っていく人もいるんだけど
そのコーチは
なんかその分度器でいうと
0度から45度あたりにいるというか
なんかこう全く同じ距離で
伴奏してるわけじゃないんだけど
なんかこう
彼らが持ってきたい方向性があるわけじゃない
でもなんかちょっと
半歩の半歩ぐらい先で
自分に問いかけながら
伴奏してくれるような感じ
なんか
すごいビジュアライズすると
0度から180度の分度器で
自分に対してこの人がどこにいるのかみたいなのを
考えたときに
そこら辺にいる感じがしたんだよね
Kazunari Okuda
おー面白い例えですな
それはなんか面白いね
ken
そうなの
なんか結構人間環境を360度で
結構考えるときがあってさ
例えばなんだろうね
妻というか配偶者は
一緒に隣で
一緒に家族というプロジェクトを
こなしてるよねとかさ
この人は僕にとってメンターだから
いろんなことを教えてもらって
ついていきたいなみたいな
この距離感この角度かなみたいな
感じなんだけどさ
コーチはここら辺かなみたいな
なるほど
感じで捉えたね
Kazunari Okuda
なんか
それで言うと
例えて言うと
僕の感覚では
ken
180度ではなくて
Kazunari Okuda
マイナス
マイナス45度あたり
どっちかというと
プッシュしてくれるっていう
感じで
思ったかな
同僚とかを
ゼロ度と考えるとね
分かんない
僕の感覚
必ずマイナス90度ではないような気がするんだけど
なんか
こう
掘り起こしてくれるっていうか
そんな
感覚があるから
ken
面白い
そうかもしれないな
Kazunari Okuda
実際に受けたのはカズだもんねだって
ken
オブザーバーとしての僕と
受けたカズとしての感想は
いいね
後押ししてくれるっていう表現はいいね
Kazunari Okuda
そうそうそう
そんな感覚かなと思ってさ
ken
うん
Kazunari Okuda
ケンはさ
オブザーバーとして
聞いてくれたわけじゃん
どんな
感想を持ったのかな
ken
っていうのが気になってさ
そうだね
自分も欲しいなこういう人って思った
Kazunari Okuda
はははははは
そうだね
ken
わかんない
カッキーさんはさ前のレコーディングでの
冒頭でも説明した通り
一応親族
家族だからさ
そのファクターも
合わさるとやっぱコーチとなった時
緊張するのかなとか思ったりして
ちょっとわかんないけど
ただやっぱコーチ欲しいなと思って
結局収録を取った後に
僕も後押しされてさ
会社の中でコーチが受けられる
制度みたいのがあって
コーチがいてさその人に話
コーチの重要性とデータベースマイグレーション
ken
聞きに行ってみたんだよね
コーチセッションを聞こうと思って
なんかそのコーチとの
僕の話
内容はなんか
なんかカッキーさんとカズの感じと
全然違くてさ
彼がすごいめちゃくちゃナレチブル
というか知識があって
もうコーチもう30年くらい
しますみたいな人で
年齢的にも多分60近いんじゃないかな
みたいな人だったから
なんかついつい僕が色々教えてもらうみたいな
ザグミになってしまった
なんかやっぱりその
収録の中でカッキーさんも言ってたけど
どのコーチと
こう話すかによって
全然なんか雰囲気違うなって思ったんだよね
だからその
コーチングの振り返り
ken
5分間コーチングの雰囲気ってのは
2人だったから
あのこうなんていうの
感覚が感じが出ただけであって
例えば僕が全く別の人と
コーチングセッション行ってみたら
それこそさっきのブンドゥキの話を言うと
どっちかというと彼が色々教えてくれるみたいな
感じになって
それはそれで勉強になったんだけれども
後押ししてくれるという感じでは全く
なかったんだよね
だからその
オブザーバーとしての感想はっていうと
収録でもカッキーさん言ってたけど
色んな人と色んなコーチと
まずはちょっと話してみて
コーチ同士の違いと
それが自分の関係性に
どう影響するのかっていうのは
やっぱりこうビギナーだからこそ
試行錯誤してみないとなみたいな
1人目のコーチでずっと伴奏する
っていうのもありのかもしれないけど
でも色んなコーチと話してみるのは大事かな
と思った
そういう意味で言うとその2人の
会話は1つ指針となるというかさ
マイルストーンじゃないけど
そういう意味でオブザーバーとして聞いてて良かったかな
という感想を持ったね
Kazunari Okuda
なるほどね
ちなみに
どんなこと
話したの
その
ken
コーチングセッションではね
トピックとしてはキャリアだね
だから僕がキャリアの中で
ステップアップするために
リーダーシップスキルとか
メンタリングスキルとか
あとはティーチングスキルとか
ファシティテーションスキルとか
色々あると思っていると
その中でコーチングというスキルは
自分に何をもたらすか結構気になっていて
そのために
コーチングに興味があるんだみたいな話をして
だからとりあえず
自分が受ける側としてちゃんとコーチングセッションに
向き合ってみようと
まず一ユーザーというか受ける側として
なるほどね
でその
コーチングについて
かじったじゃないけど知識としてかじったみたいな話もした
から
色々話したくなったのかもしれないけどね
ブログコーチだから
よし教えてやろうみたいな
ティーチングモードになっちゃったのかもしれないけど
トピックとしてはそうだね
コーチングというのはどういうことなのかっていうのを
知りたかった
だよね
なるほど
もう一回受けようと思った?
Kazunari Okuda
同じ人で
なんかね
まだやっぱ
ken
一回だったから
もう一回受けようという話になってるし
宿題みたいなのももらったからさ
宿題
宿題
宿題
そうそうそう
なんかあったよねカッキーさんもね
宿題っていう言い方はもちろん知らないんだけど
これが終わった後
こういうことを考えてみてくださいみたいな
なんか言ってなかったっけ
Kazunari Okuda
うん
言ってたと思う
ken
なんか
その後の
人生というと広くなったけど
その後の生活において
影響とか変化とかあった?
Kazunari Okuda
そうだね
改めて
自分を考え直すきっかけというか
結局
今も現状
キャリアというか
そこでも悩んでる部分というか
考えてる部分があってさ
そこに
自分は何がしたいのか
っていう部分
考え直すきっかけにも
ken
なったかな
なるほどね
Kazunari Okuda
結局やっぱ
なんちゃうんだ
自分
だけで考えると
本当にそれでいいのかな
みたいな
自分にすごい自信があるわけではないから
これでいいみたいなのって
選べないタイプなんだよね
だから第三者の
後押ししてくれるものっていうか
があると
より自分的には
自信
この方向でいいかもしれないっていうのは
角度が上がるわけですよ
ken
そういう意味でも
Kazunari Okuda
コーチングってすごい
いいものだったなと思ってて
ken
なるほどね
自分の選択肢に自信を持つために必要
不可欠な
コーチングの重要性
ken
そうかも
なんか相談
友達とかに相談されたとき
とかにさ
この人も答え決まってるなみたいなときあるじゃん
そうそうそう
相談してるんだけど実は
後押しが欲しくて
バリデーションというか
僕にそれいいんじゃない
僕もそういう風に相談するときも
あるんだけどさ
っていうときもあるじゃん
そういう友情関係
における後押しとはまた違うと
感じがして
僕は
なんでもいいんだけどさ
じゃあ今日の夜は
タイ料理を食べたいな
外で食べたいなってなったときにさ
今日は何食べたいみたいな相談するわけですよ
心の中でタイ料理がいいと思ってるんだけど
でも
コーチングっていうのは
なんでタイ料理がいいと思ったのみたいな
そこを一旦真っ裸になって考えて
自分の中で
本当にタイ料理が良かったんだ
落とし込んだら
じゃあタイ料理食べに行くし
でも実は
予算とか
ヘルシーラインのこと考えて
別にタイ料理は
妥協案であって
本当は心の底ではジャンキーなKFCを
食べたいと思ってて
真っ裸な自分と向き合って
よしじゃあ今日は
お昼運動頑張る分KFC食べに行こう
みたいなそういうプロセス
と思ったんだよね
だから
そういう
自分の意思決定における
第三者からの後押し
なんだけどそれは後押しなんだけど
友達関係とかで
もらうバリデーションとはまた違う
一歩深ぼうっていうのを
理解なのかな
という感じがしたね
Kazunari Okuda
うんうんうん
ken
そうだね
Kazunari Okuda
なんかその関係性がない
完全に第三者の
コーチングだから
いいよねと思ったわけ
変にこう
友達とか例えばパートナーとか
なんかがの関係性があると
ken
ちょっとさ
Kazunari Okuda
ちょっとバイアスが
入りがちなのかもしれないな
そういうことをあえて言うとか
ポジティブに
こうしたいんだけどどう?
って言ったらいいじゃんみたいな
結構ポジティブじゃん
だから後押ししてもらうところなんだけど
そこが
ない状態の
全く別の第三者で
コーチングっていうのができる人
っていうか
それが大事なのかなと改めて思ったね
ken
確かに確かに
そうだねその意味で言うとやっぱり
コーチングっていうのが
別にカズとカッキーさんの間で
関係性はなかったわけじゃん
収録するまで
なのに5分間であそこまで
深い話ができたという意味で
やっぱりコーチングは
スキルだなとも思ったわけだよね
カッキーさんはキャリアの中で何年も
頑張ってあのスキルを
大得したんだろうけど
でも関係性がない状態で
あそこまで深掘れるという意味では
関係性に依存しないスキルなんだなと
Kazunari Okuda
なるほどね
ken
そこの境地に行くために
僕は何が必要か今は全く見えてないけど
でもなんだろう
でもそういう得得できるもの
なのかなとは思った
間違ってるかもしれないけどさ
もちろんそのコーチの本人の性格とか
パーソナリティによって
それがもっと早く習得できるとか
得意になるとか
そういうのはあるかもしれないけど
ファンダメンタルな部分としては多分
得得できる
ものなのかなとも思ったね
うんうん
Kazunari Okuda
でそれに興味があると
けんは
ken
うーん
なんかなんだろう
もっと知ってみたよね
まあそのもっと知ったときで
やっぱ違うなってのはなるし
僕もよく
それでいろんなものを
選択肢を捨てるのは好きなんだけど
その
決断をするまでには
本当に現時点で知らなすぎるので
Kazunari Okuda
なるほどね
ken
かたしはまず突っ込んでみたいなと
Kazunari Okuda
うんうん
その後でまた
取捨選択のあれが入ってくるかもしれないと
そうそうそうそう
ken
損切り
じゃないけど
めっちゃポーチキッズだね
損切りするためにはまずかたし突っ込まないとね
損もなんもないので
Kazunari Okuda
やってみないとね
わかんないんで
ken
コーチングセッションに関しては
もらったといって
そんな感じだったかな
あとなんかある?
アフタートーク
Kazunari Okuda
そうだね
まあ一旦こんな
うん
感じかな
あとそうだ
リスナーの人からさ
子育てとかに
いかせるというか
じゃないかな
みたいな話があって
自分もそれは受けてて思ったんだよね
具体的には
具体的には
なんかその
一つ言ってたのが計帳っていうかさ
うん
聞くこと
でこれって
なんかまあ
結構子供に対してやるのは難しいんだけど
自分の中でも難しいとわかってるんだけど
なんかその子供の言ってること
を聞いて
そこに
自分の意見を
こうバイアスさせない
っていうか
まあそういう風に
やってく人もいるかもしれないけど
なるべくなら子供の自主性
というかこうしたい
っていうのを
ken
うん
Kazunari Okuda
親がなんかこう
持っていく図に
話を聞いてあげて
その中から
子供
彼か彼女かわからないけど
それが
本人でこう気づかせてあげる
ような質問
とか
っていうのが
コーチングと
重なる部分として
なんかあるのかな
そういう姿勢っていうのは
子育ての中で大事なんじゃないかな
コーチングと子育て
Kazunari Okuda
と思いましたね
ken
めちゃくちゃいい気づきじゃない
そうだね
それ思うかもしれない
なんかその
コーチングと子育ての大きな違いはさ
コーチングは
まあ要するにその大人と
接するときは傾聴
聞くことができるじゃんだって大人は話せるから
だけど子供って
やっぱりまあ
3,4歳5歳6歳
7歳ぐらいでもさ
こう説明ベタなときも
あればそもそも日本語
英語が下手くそだから
自分の言いたいことが言えなくてむしゃくしゃする
みたいなときもあるじゃない
だから傾聴のっていうより
オブザーブ
なんかそのいろんなパレンティング本とか読んでても
オブザーブ観測は大事だよみたいな
言われるけど
なんかそれすごいなんか数の
気づきなんか今納得したというか
なんかその例えばじゃあ子供が
なんかいきなり
家の中で
なんかいろんな紙
ペーパーねペーパーとかを
切りまくってなんか家を散らかし
始めたと
そのときになんでこうせっかく
掃除したばっかなのに散らかすんだろう
怒ってさもっときれいに
しなさいみたいなことを言うことはできるんだけど
その傾聴みたいな
子供の行動と観察
ken
プロセスでオブザーブしてみると
なんか実はその
子供の中には
実は明日
母の日で母の日に向けて
プレゼントを作りたくてそのために
一生懸命作っててみたいな
子供なりのその
意図とか意思があって
でそれを
なんかそのなんだろうね
自分が見えてる世界だけつまり
そのペーパーを切りまくって
部屋を汚くしてるって
どこだけでジャッジして
なんかこうまた掃除を大変にしてる
みたいな感じでこう介入
インターベンションしちゃうと
技術心というかやりたいということがそがれちゃうのかな
っていう瞬間は僕はよくあるんですよね
失敗というか
てかそこで立ち止まって
何も言わずに
もう10分見てみると
この子はこれがしたかったんだみたいな
気づいて
それをサポートする方向に持ってきる
時がたまーにあるんですけど
なんかそれに似てることを
言ってんのかなカズはと思った
Kazunari Okuda
聞いてて
そうだねそうだね
ken
持ってきたいというか
マネージャースタイルで持ってきた
Kazunari Okuda
なんかその
上辺だけ
子供の頃
行動だけではなんかこう
ジャッジせずにというか
さっき言った
ケンが言ったように
髪を切って散らかしているように見える
ものの中に
子供がやりたいこと
とか
伝えたいこととか
あったりするのかなと思う
コーチングと必ずしも
一致するのかどうかわからないんだけど
今話してて
ちょっと違うものかもしれないなと思った
そこで
オブザーブする
あるいは
自分だったら結構
聞いたりするんだよね
何してんのとか
もうちょい具体化
具体化
ハサミで髪切ってんの
って
そうすると子供も
より伝えられなかったことが
伝えやすくなる
そこで
散らかしてんの
みたいなことを言っちゃうと
そうじゃないじゃん
彼がやってる動作
っていうのをディスクライブする
っていうのが
大事だったりするのかもな
自分も全然できてないよ
これほんとに
ken
難しいんだから
自分ができてない瞬間
Kazunari Okuda
そう
でもなんか
そういうの
必要
かぶるようなところがあるのかもな
とかって
ken
思ったね
子供が子供であるうちに
学びたいよねそういうスキルはね
Kazunari Okuda
そうだね
ken
うん
いい影響じゃないですか
よかったね収録してじゃあ
Kazunari Okuda
お互い
また呼びたいわ
ken
そうだね
そんなところかな
データベースの移行
ken
コーチング
実は今日もう一個トピックがあるんだよね
はい
全然関係ないけどがらっと変わりまして
ちょっとね数とね
データベースの話をしたいな
と思って
ロンドンテックトーク
テックトークっぽいことしようかな
Kazunari Okuda
と思ってさ
前々から思ってたんだけど
テックトークしてないなと
僕は
例えばさけんはさ
ken
ブッククラブとかやってんじゃん
Kazunari Okuda
だから
テックの話とかしてると思うんだよ
ボットキャストで
自分自身も振り返ってみると
いやー全然テックの話してないな
思ってない
ken
確かにね
Kazunari Okuda
テンキの話はするけど
そうそう
いいのかもしれないけど
まあいいですね
データベースやりましょう
ken
なんでかっていうと
僕らはご存知の通り
ブッククラブでデータベースの発信
してるわけだけれども
ちょっと数の
エンジニア人生キャリアにおける
今の会社でも話せる範囲でいいんだけど
どういうデータベースを
使ってきて
データベースとの距離感とか
聞いてみたくて
かつ
これは前も言ってたと思うんだけど
収録でも
会社でのジョブロールというか
徐々に変わってきてるとか言ってたじゃない
よりインフラよりに近づいてきた
プラットフォームについて
それも含めると
データベースの距離感みたいな
何か変わってきたのかな
ちょっと聞いてみたくて
じゃあまずは
今までの人生の中でどんなデータベース
使ってきましたか
ありきたりの質問から始めようかな
Kazunari Okuda
データベースで言うと
普通のMySQL
ken
Kazunari Okuda
SQLと
NoSQL
レディースとか
いわゆる
レディース
使ってきたこともあるし
あと
文言とかも
その中で文言も入ってるし
そうだね
インメモリのやつも使ったし
普通のSQLで言うと
MySQLも使ったし
PostgreSQLも使ったこともあるし
SQL Lite
本番環境で使ったことはないけどね
ken
うん
いわゆる
レールズウェブアプリケーションエンジニアとして
よく使われるものは
一通り使ってきたよって感じかな
Kazunari Okuda
そうそう
逆に言うと
データ
を捌くようなさ
例えばAWSの
Auroraとかそういうところは
捌ったことないかもね
ken
クライアントから
叩きに行くとかSQL叩くみたいな意味でも
Kazunari Okuda
ってことかな
ken
そうだね
Kazunari Okuda
叩いたことはあるかもしれないけど
そのデータを見に行く
インハウスのデータ
エンジニアリングの人たちで
そこにデータ入ってるけど
ロゴ参照するために
見に行ったことはあるぐらい
だからそこが
ken
メインのタスクとしてやるとかじゃない
Kazunari Okuda
そうそう
ken
ぐらいかな
SQL好き?
レールズウェブエンジニアの
みなさんに聞いてみましょう
SQL好き
名前好きだよ
Kazunari Okuda
使う?
ken
使う
でもアクティブレコードじゃないの?
Kazunari Okuda
アクティブレコード
それが難しいんですよね
アクティブレコードでやっぱりできないことっていうのは
どうしてもあったりするんだよね
どんどんバージョン上がって
できるようになったけど
でもどうしたって
アクティブレコードを書く際にも
普通のSQLを書かないといけない
っていう部分が多々出てくるから
切っても気に離せない
部分だなと思うわけ
レールズ使ってても
好きか嫌いかで言うと
結構
好きだね
一時期データベースちょっと
実装とかさ
どうやって動いてるのかとか
興味持ったこともあるよ
ken
マジで
Kazunari Okuda
面白そうだなって思う
ken
本読んだり記事読んだり
Kazunari Okuda
そうそうそうそう
そうだね
ken
今は何使ってるの?
Kazunari Okuda
今SQLで言うと?
ken
データベース関連で言うと
例えばRDBMS以外にも
最近
最近って言うとあれなのかもしれないけど
結構スケールが大きくなってくると
データパイプライン使ってるとかさ
ストリーミングデータベースとして
Kafka使ったりとかさ
データの一部は例えばS3において
オブジェクトストレージ使ってるみたいな
色々あると思うんだけど
Kazunari Okuda
XStackとしては何使ってるの?
今で言うと
MongoDBと
ken
パスグレSQL
今パスグレなんだね
Kazunari Okuda
そうそうそうそう
前に話したっけな
主要な
プラットフォームの
チームに移動したんだけど
そのきっかけっていうのが
MongoDatabaseから
パスグレSQLに
データの移行っていうのを
やるために
プラットフォームのエンジニア
チームに移動した
っていうのがあるんだよね
マイグレーションの課題
ken
何それ面白そうじゃん
Kazunari Okuda
これね
ken
大変だよね
Kazunari Okuda
めっちゃ大変だよ
めちゃくちゃ大変
移行だけ
大変さっていうのは
移行するだけじゃなくて
データを壊さずに
かつ
何もサービスを
止めずにっていうのを
制約条件に加えていくと
大変だねこれは
ken
マイグレーション系やったことある?
Kazunari Okuda
過去にも
あるんだけど
どうしても規模がちょっと
大きいっていうのが
あるし
そうだね
でもMongoから
ノーSQLから
SQLに移行したっていうのは
今回は初めてかもしれない
ken
なるほどね
そうか例えば
RDBMSの中で変えるとか
だったらまだギャップって少ない
と思うんだよねデータモデリングとか
そのまま使えたりとか
もちろん例えばMySQLとPostgreで
厳密に言うとインデックスの
形とかパフォーマンスチューニングとか
クライアントの使い方違うから
ここのテーブルはちょっと変えないとね
みたいなの出てくるけどまあアウトライヤーだと思うんだよね
そうなんだよ
でもMongoというか
ドキュメントデータベースからさ
Postgreみたいな
正規化が必要なリレーショナル
データモデリングに変えるってなるとさ
全ての入ってるオブジェクトを
まず正規化しなきゃいけないでしょ
うん
ただ
ちょっと移行理由わかんないしさ
たぶん会社のあれもあると思うから
あえて移行理由は聞かないけど
例えばただ移行するだけだったら
PostgreのJSON
JSONに突っ込めばできない
動かなくはないと思うけど
Kazunari Okuda
それが多分やりたいわけじゃないと思うから
ken
そうだね
データがどう使われているかとかも
理解して一つ一つ変えていく必要がある
と考えると普通に
1,2年ものプロジェクトだよね
Kazunari Okuda
そうなんだよ
そう
そうなんだよね
これはねやりたいかやりたくないかというと
やって気づいたけど
多分
やりたくないっていう人は多いんじゃないかな
ken
楽しくはないだろうね
Kazunari Okuda
楽しくはないね
そこがねこのプラットフォームエンジニアリング
ケンもさ過去に何回も言ってるかもしれないけど
ken
これってさ
Kazunari Okuda
できたら
すごいんだけど
むしろ
壊した方がマイナス
原点方式になる
ような作業じゃない
普通プロダクトワーク
今までプラットフォームエンジニアリングじゃない
チームにいた時のプラダクト
開発ってさどっちかというと
プラットフォームのワークの課題
Kazunari Okuda
アディッションなわけできたらすごいね
っていうか
多少壊れててもさ
バグありますよねって
言えるんだよ
バグあるよって
でもさ
このプラットフォーム
ワークってさ
壊したらダメなんだよね
壊したらマイナスに見られるの逆に
ここが
ちょっとなんかね
その
マインドセットというか
難しいところだね
ken
どうしてる?
その
対応方法というか
Kazunari Okuda
あーその
それ
そういう評価というか
されることに対して
それとも自分の中でどう
ken
折り合いをつけてるでもいいし
なんか工夫して
自分の成果を見せるようにしてるとかでもいいし
なんか会社のカルチャーでもいいし
Kazunari Okuda
そうだね
ken
慣れた?
Kazunari Okuda
慣れたというか
慣れてる部分もあるけど
まあ
成果を強調するっていうか
そうだね
なんかこねくり回す
成果を
わかる?なんて言うんだろうさ
もちろん数字に見せづらいところも
あるんだけど
なんかあえてやっぱ人ってさ
数字に見ないとインパクトっていうのはなかなか見えづらい
じゃん
だからこんだけコストが削減できました
できる予定ですとか
なんかその
まあ例えばね
その
文号からPostgresSQLに
移行することによって
うーん
データウェアハウス
まあそもそも文号を
作るのってちょっとひと手間がかかるんだよね
そういうのが何パーセント削減できますよ
みたいなのを
外部の人たちに
見えやすいような形で
勝負していくっていうのは
気をつけていることの
一つかもしれないな
ken
そうだね
僕はもうすっかりその世界性に慣れたし
なんかそれでうまく
プロジェクトを
遂行させると
勝手に自己満足が浸るけどさ
うん
そこに到達するまでの何だろう
いろんなリスクを考えなきゃいけないと思うんだよね
最悪のパターンとか
ワーストケースとかどうしたら
これが壊れるかみたいな
うん
How could this get broken
みたいな感じのクエスチョンをよく立ててさ
フェーダーモードとかフェーダーパターンみたいなのを
考え洗い出して
ひとつひとつ潰していくみたいな感じなんだけど
で僕ね
それ結構数のパーソナリティ
あってんじゃないかなとずっと思ってたんだけどね
Kazunari Okuda
あーほんと
ken
今回のさ移住とかもさ
Kazunari Okuda
なんかいろんな
要するに石橋を
ken
叩いて渡るタイプの人間だと思ってるんだけど
僕は
ワーストケースとかまで考えて
そこにしっかり対策とか
対策できなくても心の準備をして
でこう
渡るみたいな
その一方はとりあえずこう
ヨーローというかさ
プロダクション出してみて
石田と怒った直そうぜみたいな
どんどんどんどんこう
ゴーファーとしていくみたいな
人もいるけど
なんかその
ひとつひとつリスクを洗い出して
丁寧に仕事していくみたいな
Kazunari Okuda
見てんじゃないかなと思ってたんだけどね
確かに
ken
どうだろう
Kazunari Okuda
なんかもうちょっと
やっぱりプロダクトワーク
プロダクトエンジニアをやってたがゆえに
そう
その石橋を叩く
なんていうんだろう
割合が
このプラットフォームワークよりもさ
プロダクトワークってもうちょい
低い低いというかさ
全てのリスクを洗い出す
どっちかっていうとなんかシップすることのほうが
大事なわけじゃん
だからそういうのに慣れちゃってるから
この
ken
合ってるかもしんないけど
Kazunari Okuda
このプラットフォームワークの
マインドセット石橋をより叩いていく方向に
まだ慣れてないのかもしんないな
っていうのはあるかもしんない
合ってるかもしんないけどね
MongoDB から PostgreSQL へのマイグレーション
ken
なるほどね
Kazunari Okuda
うん
ken
どうかな
まあでも
完成やりきったときは
すごい成果にもなると思うし
楽しいと思うよなマイグレーション系は
Kazunari Okuda
そうだね
ken
あとその過程で
どこまで深掘っていけるかだと思うんだよね
なんかその
MongoDBとかポスグレの結構深いところまで
潜らなきゃいけませんでした
とかマイグレーションツール
自分たちで書かなきゃいけませんでしたとか
既存のマイグレーションツールもいっぱいあるけど
そこでバグを直して
AppStream貢献しました
いろいろなこう成長ポイント
実は結構めちゃくちゃあるからさ性能って
そうだね
あと
そうだね
結構データモデリング
このデータがどうアプリケーションが使われてるかみたいにわかるとさ
結構その後の開発にも生きてくるし
Kazunari Okuda
そうだね
ken
うん
Kazunari Okuda
なんかそこが
ちょっと難しいところでもあるなと思ってて
その
そのドメイン
マイグレーションしようとしているモデル自身の
なんか知識が結構やっぱりさ
やっぱプラットフォーム
エンジニアとしてはさ
なんかこう離れてるから
なんかねなかなかその知識を
得ていくっていうのはないから
それをどうキャッチアップしていくか
他のチームと
コラボレーションしていくかっていうのは
一つのスキルというか
やっていかないかないことだし
成長する機会ではあるよね
ある
でその後のなんか例えばさ
そのモデルに変更を加えました
どうQAしていきますかとか
どういう
まあテスティングの
プランを立てていきますかみたいなの
っていうのもまた
なんて言うんだろうコーディネーションが必要だから
クロス
なんて言うんだろう
クロスチームコラボレーションで
インパクトを見せやすい一つの
プロジェクトかもしれないけど
大変
ken
だね
そうだね
ちなみに現状の日々の業務の中で
一番自分が忙しく
してるのは何
実際
何がこう
What makes you busy
みたいな感じだけど
何に忙しい
その一連の
マイグレーション作業の
実行中の中で
Kazunari Okuda
実行中の中でやっぱり
ken
調査
Kazunari Okuda
調査っていうか
やっぱりマイグレーションやってみないと
なかなか
やってみないとっていうか
うーん
そうだね
難しいポイントは
ポストクロスSQLと
Mongoの
どう
コンバージョンしていくか
モデルをね
っていうのは
難しいポイントかもね
そのMongo独自の
そのMongo独自の
フィーチャーとか
それを使っていますよと
それをポストクロスSQLにどう
やっていくかっていうのと
自分たちのアプリケーションで
独自に実装しているもの
どうその
Mongoから例えば
ポストクロスSQLにして
風に当てはめていくかっていうの
ken
かもしれないかな
ちなみにその
マイグレーションプロジェクトにアプリケーション
エンジニアはどう絡めているの
特定の
人をアサインしているの
アプリケーション側からも
クライアント側のコネクション変えたりとかさ
そもそもアプリケーション側にも
結構手を入れなきゃいけないじゃない
そこのこう
コース確保というのは
コラボレーションみたいなのは
Kazunari Okuda
一人が
メインに当てられて
それのヘルプとして
自分もアプリケーション側として
自分も
アサインされて
プラットフォームエンジニアから一人
ただ
これが
果たしてこの構成でいいの
っていうのは一つある
っていうのは
今って
さっき1年2年
年単位の
どんだけ自分らのモデルが
あるかとどんだけデータ数があるか
っていうので結構難しいと思うんだけど
結構基本的にはすごい
時間がかかると思ってるプロジェクトなわけよね
でもなんかインパクトは結構大きいんじゃないか
って言われてるけどコンプレクシティも
非常に高いと
でその中で
今までのプランで言うとなんか
ロングタームでちょちょちょ
ちょっとやっていってなんか
プロセスを固めていく
何て言うんだろう
一つ一つのモデルをマイグレーション
していってみたいなのを
やっていこうって感じだったんだけど
まあ
もう一つのやり方として
じゃあもう集中的に
例えばエンジニアっていうか
まあ
もう少しアサインして
ここまで
なんかここまでに
このもうモデルを
全部終わらせマイグレーションしちゃいますよ
みたいなちょっともうちょい
集中して一つのプロジェクトとして
ロングタームじゃなくてもうちょっと
何て言うんだろうな
終わらせる覚悟っていうものを
必要性みたいなのを作っていく
っていうのも一つの
やっていかないと
何て言うんだろうな
やらないといけないのに
ちゃんとやってないっていうか
なんかこうちゃんと
その重要性の割に
何て言うんだろう真面目にというか
なんか
データベースプロジェクトの複雑さ
Kazunari Okuda
プロジェクトとして
やれてないんじゃないかなっていう意見はあった
ken
なるほどね
見せ方の問題のような気もするけど
間違いない
Kazunari Okuda
でさ
ちなみにこのすいません
なんか僕の
ポストグレースへのマイグレーションの話
になっちゃったけど
データベース関連で
もう少し聞きたいことあった
なになに
ken
データベースの話
いいよなんか話したいんでしょ
Kazunari Okuda
まあでもね
これは難しいプロジェクトだなと思った
なんかこう
難しいプロジェクトですね
やりたいかやりたくないかで言うと
少しずつ
そこもあるじゃん気分の問題もあるじゃん
まあね
ストレッチしてさずーっと
なんて言うんだろう
苦しいと思いながらやるか
よしみんなちょっと
集中して
もう少しなんかこう
マイグレーションの課題
Kazunari Okuda
時間を縮めて
大きなストレスは
来るかもしんないけどそれが長く続かないように
グッとやっちゃうかみたいな
のもあるかなとか
ken
うん
なるほどね
まあテクニカルに解決するか
ポリティカルに解決するかだね
勝手にデッドライン決めて
文号をどうやって
使ってるのか知らないけど
この日までに
マイグレーションしないと
やばい状態にしちゃって
契約切るとかさもしくはVM
切っちゃうみたいな感じにして
でもう
プライオリティ上げてやっていくか
早く合わせてやるとか
あとは
マイグレーションがうまくいくような
ツールを
開発するんだっていう
サブプロジェクト立ち上げて
そこで成果を出すようにして
結果として
納期も早めるか
もしくは
そこに関わるアプリケーションエンジニアの
インセンティブ設計を
うまくして
そこに
貢献することによって
社内で評価されたりするような
カルチャーを作るか
まあ
なんだろうね
どれがヒットするか分かんないけど
ただやってたらつまんないだろうね
Kazunari Okuda
そうだね
確かに
ken
はい
データベースの
大変なマイグレーションの話ということで
マイグレーション話はつきないですからね
Kazunari Okuda
そうだね
エンジニアリングの視点
ken
今後どうなっていくか
興味津々です
Kazunari Okuda
やったことある?こういうの
マイグレーション
ken
はい
いっぱい
Kazunari Okuda
いっぱい
ken
いっぱいあるね
プラットフォーム
それみたいに
例えば
ドキュメント思考から
リレーショナルに変えるみたいな
スタイム変えちゃうってのもあるし
カフカはカフカのままだけど
そのベースのインフラを
例えば
セルフマネージドに
マネージドからセルフマネージに変えるみたいな
そういうのもあるし
まあなんか
基本それが仕事だよね
なるほどね
SREとかもさ結局じゃあ
スケールラビリティの
ボトルネックに当たった時に
今のシステムじゃもうどう考えても
書き込みが
スケールしませんと
書き込みがスケールしないのは
シングルインスタンスで
例えばMySQLを使っているところに
ボトルネックがあるのでも
どんだけお金をはたいても
そこがスケールしないので
例えば
ホリゾンタルにスケールできるような
サブシステムを入れなきゃいけませんと
であったりとか
もしくはそもそも
MongoDBの単体じゃスケールしないから
読み込みをスケールよりに
リレーショナルデータベースに変えて
しましょうねとか
大体そんなん理由だよね
スケーラビリティリリアビリティあとは
インフラコスト
ベンダーロックイン
理由はいくらでもあるからさ
いいプロダクトもどんどん出てくる
Kazunari Okuda
うん
なるほど
なんか話聞いてると
プラットフォームエンジニアリングに
片足突っ込んだ感が
ken
してきたかもしれない
Kazunari Okuda
これもねまた別の
トピックなんだけどさ
結局なんか自分がそれをしたいのかどうか
っていうかそのプラットフォームの
チームってさまた
違うことをやってるわけやけど
キャリアの方向性
Kazunari Okuda
長期的に
自分がどうしたいのかっていうのはさ
ほらコーチングと関わってくるんだけどさ
今後のキャリアどうするのみたいなのもね
またね
そう考えてること
ではあったりして
ken
なるほどね
なんか
付属タスクはさ色々作ろうと思ったら
作れるわけじゃない
それをこう
なんだろうね
作っていくのに制限がない
例えば上昇を説得しなきゃいけないとか
なんか予算の関係とか何もないとしたら
今のプロジェクト周りの
付随でなんか自分が
やりたいと思えるサブプロジェクト
なんかアイデアってあるの
例えばその
マイグレーションのツールを
自分で変えてみるぞとかでもいいし
あとは
例えばじゃあそこの
ポスグレに移行するにおいて
そのポスグレのパフォーマンスチューニングとか
ゴリゴリに理解して
かなり
パフォーマンスを上げた形で
マイグレーションさせるぞみたいな
そこに形突っ込むでもいいんだけど
そういうのってある
思いつく
Kazunari Okuda
現時点で
考えてるとこ
ken
それが思いつくかどうかだね
そうなんだよね
Kazunari Okuda
あとなんか
プロジェクト視点でも
あるんだけど
なんて言うんだろ
どっちかというと自分で考えてるのは
キャリアの方
これをやることによって
自分がどうなりたいのかな
みたいな
分かる?
じゃあその
スキルセットというかさ
なんちゃうんだろ
ken
例えば
Kazunari Okuda
CVに書き
例えばCVに書きますよ
直近何やったか
ken
Kazunari Okuda
正直に書くと
やってることを全て書くと
僕はどっちかというとCVの見た目ではさ
プラットフォームエンジニアリングなわけ
その中で何をやってきたか
っていうのを
応募する企業によって
変えてくるだろうと思うんだけど
基本的に
例えば次転職するとして
じゃあどっちやろう
どのキャリアを
進んでいくのか
そこでそもそも
迷ってるというか
キャリアパスを自分の中で取りたいのか
それによって
じゃあプロジェクト
今のプラットフォームエンジニアリングに
行って
どういうタスクを取ってくる
自分で取りたいのか
みたいなのを変える
と個人的に思ってるんだよね
分かるかな
ken
キャリアでどういう自分になってたいか
みたいなそこから逆算して考える
みたいな感じなのかな
どうなってたいかは
今自分の中ではっきりあるの?
じゃあ10年後の
Kazunari Okuda
ないんだよね
そこが
ken
そこが
なかったら逆算して考えるの辛くない?
難しいんだよ
あったら簡単じゃん
Kazunari Okuda
それがあったら簡単なんだよ
だってもう決まってるじゃん
プラットフォーム
よしじゃあ変えちゃおうみたいな
ken
多分そこは
結構違う
マインドセットかもね僕と
僕はなんかじゃあ
10年後の時点でこういう人になってたい
みたいなのないから
なんかもうブレイクダウンせずに
してゴール
今任されたタスクを
期待値120%出そう
みたいな考え方の人だよね
だから会社のカルチャーもあると思うんだけど
ぶっちゃけやること
コロコロ変わんのよね
リーダーシップのオピニオンとかさ
かっこいい言えないけどさ
だからなんか
自分がデータベースを
僕もちろんデータベース大好きだし
データベースのことばっかやってたいと思うけど
そこに
10年後にデータベース
がめちゃくちゃできる人になりたいか
別に実はそうでもなくて
それより今の仕事で
120%出して
例えば今の同僚の人と
ちゃんと信頼関係築いたりとか
先誘を増やすじゃないけど
なんか
10年後に
例えば10年前ショピファイでは
お前と一緒に
あのプロジェクトやったよなって
ご飯食いながら語り合う先誘が
一人でも増えたらいいなみたいな
どっちかっていうとそこだよね
どうなりたいかというと
先誘を増やしたいみたいな感じになるのかもしれないけど
だから
やってることと一緒か
だからその時に
キャリアとして僕は
本当にタイトルの何々エンジニアに
いたいっていうところを駆動ではなくて
なんかその
今プロジェクトで関わってる人と
一人でもなんかこう
信頼関係を増やして
おいしいご飯を食べれる人を増やしたいみたいな感じ
だから結構仕事
職場でなんだろうね
そこまで行くってなかなか難しいじゃん
顔見知りは増えるけどさ
うんうん
なんか本当にお前と仕事がんばったな
みたいな感じになるのって
結構難しいから
うん
そういう人増えるといいなみたいな感じかな
Kazunari Okuda
なんかこう
逆にさ
っていうことは
今の会社で
新しいプロジェクトとかっていうのは
ken
うん
Kazunari Okuda
自分のやりたいものを
サジェストして
こうしていきたい
みたいなのは
どっちかというとないってこと
会社これをやってください
でじゃあこれを
その中で
なんて言うんだろう
120%の成果を
出していくみたいなのを
やってるってことかな
ken
プロポーズはするけどさ
プロポーズするのが
文句が問題になってますと
仮にね
じゃあそれは移行先がありますよね
じゃあポスグレにしたいですみたいな
そのレベルのプロポーズは
もうしない
っていうかもうそこはやっぱ
強いオピニオンを持ってるリーダーシップがいるから
はいはい
じゃあそこでどう解決するのかみたいなソリューションのところは
僕たちに任されているから
ソリューションは
自分たちが考えなきゃいけない
からね
大方針は
オピニオンを持ってる
そこにオピニオンを持ってるのがリーダーシップで
僕がオピニオンを持ってるのは別にじゃあ
今MySQL使ってるから
かふかにしたいですとか
文句にしたいですとかそういうところではなくて
じゃあ仮に
文句からポスグレに行きますとなったときに
そこでそのソリューションをいかに
期待値を超える
クオリティでもいいし
スピードでもいいし
レイテンシーでもいいんだけど
そこで出せる
ソリューションを考え出せるかみたいなところ
うん
Kazunari Okuda
なるほど
ken
プロジェクトをゼロからプロポーズして
それを社内のステークホルダー全部に
やっていくみたいなのは
もううちとかのレベルだと
本当にディレクターレベルとかの仕事だから
Kazunari Okuda
うーん
ken
それはやってないかな
Kazunari Okuda
なるほど
それで言うと多分会社のサイズの違いだと
ken
かもしれないけど
データベースとプロジェクト提案
Kazunari Okuda
うちはね
できるし
できるというか
もちろん
ポストグレスSQLは
既存で使ってるから
そっちにするわけだけど
これをマイSQLにするっていうのも
うーん
テクニカリ可能というか
そこに自由さはあるんだよね正直言うと
だから
しかもそれを
ken
サジェストして
Kazunari Okuda
いったほうがいいんだよね
ken
いいというのは
Kazunari Okuda
いいというのは
求められてるというか
カルチャー的にはね
だから
どっちかというと仕事を
作るっていうか
いいと思うものを
自分の興味とかに合わせて
出していく
たほうが
見栄えはいい
見栄えはいいっていうのはあれだけど
例えばこれが今
シニアエンジニア1でシニアエンジニア2とか
スタッフとかになっていこうと思うと
自分がなりたいかどうかにもよるけど
出していかないといけない
かなとは思うんだよね
これも自分のキャリアがどうなっていくか
かつ
そういうスキルってもしかしたら
あったほうがいいかもな
とは経験として
あるかもしれない
だから
何が言いたかったんだろうね
でもなんて言うんだろう
そう
ken
あえてめっちゃ
スパイシーなこと言ってみていい?
そこでプロジェクトを考えるときに
自分は今ラストを勉強してるから
ラスト込みのツールを
作りましょうみたいな提案
プロポーズすることして
プロポーズが求められてるとするじゃない
そこでラスト使うかどうか
特定のデータベース
使うかどうか別にビジネス価値に
全く関係ないわけじゃない
そこのギャップは
誰が繋いでるのかな
と思ってて
いろんな人が自分のやりたいことをベースに
プロポーズしてきましたと
そこでプロポーズされたディレクターのリーダーシップが
彼らの
モチベーションとかも理解しつつ
ちゃんとビジネスに
一番生きてくるものを
プロポーズを起点として
ディスカッションを始めて磨き込んで
プロジェクトに落とし込め
るのか
どうかだと思ってて
そうね
自分がやりたいことがあって
それをプロポーズできるのはいいな
と思う反面
なんだろう
そこの自分がやりたいが
強くなって自分が作りたい
自分がCVに書きたいこと
ばっかやっても
そことビジネスのギャップが広すぎると
例えばじゃあ僕は素晴らしい
テクノロジーを作ったでもレベニューは
上がりませんみたいな
どっちもいけたらいいんだけど
もちろんね
どっちか選ばなきゃいけないとしたら
僕は結構ちゃんと
自分たちの作っているプロダクトが
社会にインパクトがあってそこでレベニューが上がった
でもなんでもいい
こっちが先なんだよね
いいプロダクト作りましたそのためには
僕が使いたかったラストじゃなくて
古いツールじゃなきゃいけなかったけど
でも
どっちが必要条件でどっちが十分条件か
で言うと
そこに関しては
オピニオンもストラテジーも
持ってる頭いい人たちが
ディレクターとかプロダクトマネージャーで
出してくれるから
そこを
自分たちが考える最高のソリューションで
早くよく作れたら
どっちも達成できるかな
みたいな感覚がある
わかるかな
逆に言うと僕が今の時点で
自分のプロジェクトをプロポーズしなきゃいけないな
って時に
自分のやりたいこともやりつつ
ビジネス価値に完璧に
貢献できるようなプロジェクト
考えられる自信がないんだよね
だから
その
そこのつなぎ
機能してるとも言えるし
僕が今いるカルチャーでは
そこで
僕が何したいかも
見えてるから楽しいんだけど
多分
カズみたいなカルチャーのところに行くと
僕は何をプロポーズしていいかも
分かんなくて
多分
プロダクトマネージャーになろうかなと思ってるかもしれない
いやね
Kazunari Okuda
でも
もちろんプロポーズする段階で
うちのカルチャーとしては
もちろんビジネスにどれだけインパクトがあるか
っていうのももちろん考慮して
いろんなプロセスをRFC変えたりとか
そういうのもあるんだけど
そんな中で
ken
その
Kazunari Okuda
出していく
自分のアイディアとかを出して
いく
いくのは重要なことで
あるとも言われていて
かつ
やるかやらないか
なんていうんだろう
いい意味で言うと多分
うちのディレクターレベルっていうのは
すごい優れた人
じゃないのかもしれないけど
だからどっちかというと
ボトムアップで
テクニカルなものとか
を決めていこうっていうものが
あるから
もちろんそこにビジネスインパクトももちろん
かかわってくるよ
でもその中で自分がプロポーズして
どれだけインパクトとかつ
を出していくか
っていうのが
求められるかな
だから結構難しいのは
例えばさこれが上から
こういうのやってくださいっていうのが
多分自分もそうで
そうでさ
あんまりない
あんまりないというか
その
さっきも言った通り
10年後どうすればいいのかなっていうのが
あんまり決めてはないから
そんな中で難しいんだよね
じゃあ
そうそうそう
自分で提案してかつ
他の人たちをコンビニスしていくようなもの
を作って
インパクトを見せないといけない
っていうのが
求められてる状況
とは思うんだよね
それがどこまでかっていうのはもちろんあるんだけど
でも小さいうちからどんどん提案していって
大きいやつを今後できればいいな
みたいな風には考えているのはいるんだけど
ken
うん
なんかあれだね
やってるスポーツが違うねって感じだな
なるほど
カルチャーの違いということも
言えるけれども
これ深いトピックじゃない
あの収録で話そうとしてたやつ
ちょっと片足突っ込んだな
Kazunari Okuda
そうだね
ken
データベースの話から
ゲストを呼んでやろうと思ってたんだよね
Kazunari Okuda
そうだね
ken
続きはそれでしようか
Kazunari Okuda
はい
ken
はい
Kazunari Okuda
どうなんかデータベースの話としても
満足できた?
ken
なんかもっと話したいことあった?
データベースの話ではなくなったね
まあこういうのがいいんじゃないですか
Kazunari Okuda
はい
ken
会話というのはこうあるべきですよ
そうだね
ところかな
またじゃあデータベースもしくはキャリアの話しましょうか
はい
Kazunari Okuda
ありがとう
ken
はいということで
今日はこれくらいで
Kazunari Okuda
リスナーの皆さんありがとうございました
ありがとうございました
01:21:12

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