-
-
ken
そう。
やろうかなと思って。
けんはさ、100回、101回から今までの150回までの収録の中になんかこう、残ってる、印象に残ってるエピソードとかってあるかな。
ken
いやね、俺はあのエピソード結構好きなんだよね。何回も言ってるけどさ。
ほう。
カズとゆうきさんでさ、撮ったやつ、あれ何回目だっけ。あれもしかして。
Kazunari Okuda
うんうん。
ken
110回目だ。ヒップホップダンスとクラブミュージック。
Kazunari Okuda
はいはい。
ken
これ記憶に残ってるわ。自分が収録してないやつが記憶に残ってる。
Kazunari Okuda
あ、そうなんだ。
ken
いやなんか100回目で、まあ浅井くんがまあ卒業して、カズがまあ2人目、メイン2オブ1みたいな、ワンオブ2みたいな感じでやってくーってなって、
でその後初めてじゃない?その俺なしで、ゆうきくんと撮って。でなんか、なんだろうね。浅井くんと浅井でやってたけどそうだけど、なんか自分がやりたいことをやるのは簡単じゃん。
どっから話そうか。自分がブッククラブやりたいですっつって、ブッククラブの話でデータベースの話すのは簡単じゃん。
なんか想定範囲内の成果物が出るじゃない。
Kazunari Okuda
なるほどね。
ken
でも、やっぱ僕じゃない人が、なんかその人の好きなこととか盛り上がることで、なんか場を作ると、こんなに、なんだろう、想定外のいい収録ができるんだなっていう。
Kazunari Okuda
なるほど。
ken
一つエビデンスになったわけ。わかる?この感じ。なんかこう、僕がここにいたらこれはこの味出せないし。
なるほどね。
だから多分僕がここにいたら3人の共通の話題で話すと思うんだよね。キャリアの話とかエンジニアリングの話とか。
それはなんだろう、いい悪いじゃなく、僕の想定内というか、なんか僕がリミッターになってるというか、なんだろう。
なるほどね。
だからロンドテックトークの場で、僕抜きで、なんかカズがユキさん呼んで、なんか音楽の話、音楽シーンとかの話とかしてくれて、なんか一リスナーとして楽しかったんだよね、これ。
Kazunari Okuda
なるほど。
ken
だからね、なんだろう、そういう意味でも、コンテンツ自体も好きだし、なんか、なんだろう、ちょっとメタに振り返ってみると、
なんか想定外のいい収録が、なんか自分がいない場で出てきたっていうのが、なんか個人的に大きかったんだよね。
Kazunari Okuda
確かに。
そうだね。なんか個人的にあのエピソードの好きなところはさ、その、まあ一応ロンドンテックトークというテックの話ではあるんだけど、結構こう、
テック以外でどんなことしてるのとかっていうのも結構興味あったりするからさ、プライベートの時間。
で、そこで、なんていうんだろう、ほら、ゲストの人のさ、また新しい一面みたいなのが出てくるじゃん。
ken
出てくるね。
Kazunari Okuda
そこを掘り出していく感じっていうか、いうのが、なんか結構楽しくてね。
ken
確かに。
Kazunari Okuda
そう。だから、まあ、そうだね、あの収録は楽しかったね。
ken
これを皮切りにさ、何だろう、かずその後、しのさんと114回目でその、海外在住日本人のコミュニティの関わり方みたいなのをしたり、
ところさん呼んで、海外移住チャンネルポッドキャストの誕生日はやったり、
あとは、アリサさんもうちに最初に出てきてくれたときは、かずその2人収録だったはずなんだよね、128回。
Kazunari Okuda
確かに。
ken
この流れがまずできた、すごい良い収録だったなということで、ゆきさんにも感謝だし、これ良かったなと思って。
Kazunari Okuda
確かにね。振り返ってみると、その、実験がいない状態で、他のゲストの人と自分が収録するっていうのが増えた期間だったかも。
ken
ね、そうかな、記憶に残ってる。
Kazunari Okuda
そうだね、しかも、やっぱ最初はさ、なんか緊張というか、何て言うんだろうね、
ケンがいないから、また違う収録員になったりするからさ、自分で、まあ、何て言うんだろう、ゲストの人との会話をこう、まあ盛り上げるってわけじゃないんだけど、
ken
うんうん、わかるわかる。
Kazunari Okuda
あの、ホストとしてこう、どう進めていこうかみたいなところで結構考えたりして、最初はやっぱなんか緊張した、緊張したっていうかね、するんだけど、
やっぱそれをこなすうちに、やっぱ何て言うんだろう、コンフタブルになってきたというか、慣れてきたっていうのがあって、良い期間だったね。
ken
ホストとしてのね、責任があるからね。
でも、で、それで、なんか篠さんとめっちゃ楽しそうに喋ってたり、ね、あやささんとめっちゃ楽しそうに喋ってたりして、
あ、俺も喋りたいって言って、この後3人収録とかどっちも入れてるよね。
そうだね、確かに。
なんかそういう流れも結構好きで。
Kazunari Okuda
うんうん、そうだね。
ken
まあ、ちょっと記憶残ってるのいっぱいあるけど、
あとあれもじゃないか、イベント、ともひささんとさ、かわえさんゲストに入れて、イベント送信の話を100回でしてくれて、これも僕は出る予定だったんだけど、
確か変頭痛か熱かなんかで急に出れなくなっちゃって、
うんうん。
でも確か当時ともひささんが日本に一時帰国というかされてるタイミングで、
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
日程調整、うん、せっかくできたからということでカズにお願いしたんだよね。
Kazunari Okuda
うんうん。
ken
だから内容的にはもう僕大好きだったんだけど出れなくて残念だったんだけど、
なんか後から聞いてみたら、すごい、なんだろうね、普通にリスナーとして楽しんじゃったっていう。
これもよかった。
Kazunari Okuda
そうだね、確かに。そっかそれ108回か。
ken
なんかさ、ここでこの深掘りしてほしいって時にいい感じに同じことついてくれててたりしてさ、
Kazunari Okuda
うんうん。
ken
カズがやったぜって。あれ楽しかった。
ちょっと。
なんかある?記憶に残ってる収録。
Kazunari Okuda
記憶に残ってる収録で言うと、やっぱり英語、初めての英語収録かな。
あー。
ken
うん。
128回?
うん。
あ、違うわ。これ何回目だっけ。
Kazunari Okuda
これ何回目か。
ken
いい。結構最近なのかな。
あれやったね、英語収録。
Kazunari Okuda
うん。
ken
なんで記憶に残ってるの?
Kazunari Okuda
あ、やっぱ英語で喋る、なんて言うんだろうね。緊張するんだよね。緊張するっていうのは。緊張しますよ。
そりゃね。
うん。なんて言うんだろう。
ケンは知ってるじゃん、彼のことを個人的に。で、初めてね、喋る。
初めてってわけじゃない。初めて、ま、直接会ったことはないからさ、少なくとも。
ken
うんうん。
Kazunari Okuda
それで英語でって、まあまあ私は緊張するんですよ。緊張するっていうかね。
ken
まあそりゃそうだろうね。
Kazunari Okuda
でもそんな中でいい挑戦っていうかね、だったなと思って。で、なんて言うんだろう。
一瞬緊張したけど、その収録中に結構ね、話もさ盛り上がったりしてさ、緊張したのはなんだったんだろうなみたいな。思いつつも。
ken
でも楽しかったっていうので印象に残ってるかな。
それで言うと俺の方が緊張してたと思うよ、じゃあ。
Kazunari Okuda
嘘だろ。
ken
そうそうそう。でもやってみるとさ、あ、意外とできるなって感じなんだよね、こういうのってさ。
なんか自分で壁作っちゃうじゃん、チャレンジって。
Kazunari Okuda
そうだね、あるある。
ken
だからやってみると、あ、意外といけるなっていうか。
だから英語収録をするっていうのも、僕がもう第1、2回目エピソードをやった時からいつかやりたいっていうことだったからさ。
それで言うと僕は自分の殻を破るたびに122回分のエピソードが必要だったということなんで。
時間かかったけどさ。
やってみると、あ、できるじゃんってことで、今後も増やしていきたいなっていうのはさ、だから。
あれ楽しかったよね。
Kazunari Okuda
楽しかった。
そうだね。
うん。
そうだね、他には、なんか、この、どうしても人間ってバイアスかかるじゃん。
なんかこう、最近あったことの方がさ、印象にすごく残ってるみたいな。
ken
リセデンシーバイアスね、あるある。
Kazunari Okuda
そうそうそう。自分的にはやっぱりロンドンに移住したっていうのは大きな変化だったから。
そのことについて収録でね、喋ったりしたのは、どうしても印象に残りがちだったかもしれないね。
ken
もう一大シリーズだったよね。
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
100回目から150回目、数のロンドン移住。
Kazunari Okuda
そう、そうだね。
ken
これ多分あれかな、127回で数のロンドン移住と県のサポータープラン開発初秘話って話してるから、
この時に発表しちゃおうかな、ポッドキャスト的には。
Kazunari Okuda
うーん、なるほどね。確かに。
確かに。
ken
うんうん。
あれ楽しかったな、あれまたやりたいな。
そうだね。
Kazunari Okuda
確かに。ケンがね、あの、もうパパある域長いじゃん。
だから、私も学ぶことがね、ケンからあって。
ken
マジか。
Kazunari Okuda
いや、あるある。
あるある。
ken
まあね、子供の年齢的にはね、ちょっと一歩先っていうから、あの、僕らの経験がね、1、2年後なるのか、みたいなのはあるかもね。
Kazunari Okuda
うんうん。
そうだね、確かに。
ken
最近も、あのね、とある方から、その子育て系またやってくださいみたいなね、リクエストもらったからね。
Kazunari Okuda
うん、そうだね。
ken
それは結構その方からの、まあリクエストというかね、フィードバックもらって、自覚したところであって、結構ロンドンテクトク個人的には、
まあ海外移住とか、技術、データベースの話メインでやってたつもりだったんだけど、
ロンドンテクトクといえば、ペアレンティングの話もありますよねって言われて、確かにそう思ってくれてるのかっていうのは、
なんか他人から言われて初めて言語化できた、認識したところだったかな。
Kazunari Okuda
確かにね。
そうだね。
うんうん。
話す内容としては結構入ってくるかも。
ken
うん。
Kazunari Okuda
うん。
なるほど。面白いね。
ken
結構いろいろ話してんじゃん。楽しいねこれ。
振り返るの超楽しいねこれ。
Kazunari Okuda
楽しいね。
なんかさ、ちょっと最近、つい最近の収録のタイトル見てんだけど、なんか筋トレ増えてきたなみたいに思って。
ken
なんか、面白い。面白いというか、自分自身もね、やってるからさ、話題としては入ってくるんだけど。
Kazunari Okuda
で、面白いなって。
ken
筋トレ。
筋トレさ、すごい好きじゃん多分僕ら、そのヘルス系の話すんの。
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
なるべくそれしすぎないようにしてんだけどね、ポッドキャストで。
Kazunari Okuda
うんうんうん。
ken
興味あんのかなと思って。
確かに。
絶対技術の話した方が期待値はあるよね。だってロンドンって特だし。
好きだからついつい出ちゃうんだよね。
Kazunari Okuda
うんうん。
ken
てかさ、2024年の振り返りと2025の目標を取ったじゃん。132回目で公開してるけど。
うん。
なんかその、目標でさ、懸垂するとか言ってたじゃん。
Kazunari Okuda
言ってた言ってた。
ken
覚えてるよ。どうなったの?
Kazunari Okuda
覚えてる?いやいや、やってるんだよちゃんとね。目標に向かってね。
お、偉いじゃん。
なんか、また筋トレの話になっちゃうんだけど、
ジムに行き始めたんだよね。
ken
あ、マジで?とりあえず10分間だけにしよう。
Kazunari Okuda
はい、わかりました。いいね、タイム、時間区切るの。
最近の変化としてね、ジムに行き始めましたっていうのはね。
いいじゃん。
で、そんな中で懸垂の練習もしてる。
ken
おー。
Kazunari Okuda
うん。
ken
素晴らしい。
Kazunari Okuda
ただ、
ken
海外移住とか引っ越しってさ、
そういう良い習慣がさ、なくなりやすいポイントじゃん。
Kazunari Okuda
そうなんだよねー。
ken
だからすごいね。普通にすごいと思うわ。
日本に一時帰国とかすると基本的には運動習慣なくなるからさ。
Kazunari Okuda
うんうんうんうん。
ken
ほんでほんで?
Kazunari Okuda
まさにその通りでさ、ベルリンガー・ロンドンに行く間っていうのは、
行く間っていうか引っ越しの準備してる間とかは、
ジム行けなかったんだよね。
で、こっち来てからもやっぱり最初の数週間っていうのはやっぱ生活に慣れるために、
筋トレの習慣ってほんとなくなっててさ。
ken
そうよなー。
Kazunari Okuda
だから最近ジム行き始めて、まあ行き始めたんだけど、懸垂してみたらさ、
やっぱ回数落ちたわけ、もう。劇的に。
だから、まあ回数落ちたんだよ。でも、
もともとなんかベルリン行ける、立つぐらい直前ぐらいまでは、なんか3回ぐらいできてたかな?
ken
だってもともとできなかったんでしょ?すごいじゃん。
Kazunari Okuda
そうだね、そうだね。
1回できるかぐらいか、できないかぐらいだったけど、
でも今なんか1回ちょっとぐらいまでかな?
ken
ちょっと落ちて、また頑張って、目標に向けて、その懸垂の目標に向けて頑張ってますよと。
Kazunari Okuda
いいね。
ken
10回だもんね、確かね。
そう、10回。
まあでも、トレーニング方法ももう知識としてはあるし、
1回習慣化にしてるから、まあ元のトラックに戻すの早いんじゃないか。
Kazunari Okuda
そうだね、そうだね。
ken
やっぱ1回5、6回目あたりで1回壁がきそうだね。
Kazunari Okuda
それはね、まさにその通りでね。
結構5、6回とかで、そっから10回にするってなかなか厳しいっていうのはね、いろんなところで見たりするかな。
ken
そうだよね。
なんかトレーニング、今はその懸垂に必要な筋肉を肥大化させてるタイミングなの?
例えば、僕はランニングやってたときに、まず足腰の筋肉を鍛えるってフェーズがあり、
ある程度ビルドアップしてきたら、今度心配機能を高めなきゃいけないっていうフェーズになり、
その後はどっちもベースができたら、今度体重を落とすと、
まあ体重1キロ落としただけでやっぱ早くなるからみたいなフェーズがあり、
フェーズによってさ、まず筋肉がボトルネックのタイミングとか体重がボトルネックのタイミングとかいろいろあるじゃない?
Kazunari Okuda
うんうん。
ken
それでいうとなんかその体重落とすみたいなのも意識してるの?それとも今はビルドアップなのかな?
Kazunari Okuda
そうだね、懸垂に必要な筋肉、懸垂をしつつ回数を増やすようにしつつ、
懸垂に必要な筋肉を鍛えるみたいなことをやってるかな。
いいね。
なんかこう上げる、自分の体を上げる筋肉、懸垂するときに上げるのと、
あと下に下ろしていくとき、ゆっくり下ろしていくとき、なんかこう、
あーこれめっちゃ長くなりそうだな、やばい。
ken
エキセントリック。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう、だからストレッチ種目と収縮種目っていうのがあって、
ストレッチ、なんか伸びながら筋肉伸びながら負荷がかかる方が基本的には筋肉が成長しやすいと、そのためのと同時に回復も遅いんだけど、
だから、さっきほど言ったようにエキセントリック、だから懸垂でどっちかっていうと、
懸垂をできない人はやるのを練習するより、まずはジャンプして上まで登って、そっからゆっくり降りていくことによって、
ストレッチ、筋肉をストレッチさせながら筋肉を鍛えていく方が効率がいいと言われてるから、それをしたりとかね。
ken
それはそうだよね、液泉結構舐めてたけど、液泉ゆっくりするとかなり筋肉に負担かかってさ、
僕も自宅トレーニング派だからさ、そういう器具がないわけじゃん。
だから負荷を高めるために液泉の丁寧さすごい大事なんだよね。
だから自重トレーニングも10回やるのは簡単なんだけど、例えば液泉5秒、
例えばプッシュアップ、腕立てするのに液泉をゆっくり5秒やるだけでも10回するのは結構厳しくなってくるから、
綺麗なフォームと呼吸と丁寧さがあれば割と負荷って上げられるんだな、ある程度はっていうのがいいよね。
Kazunari Okuda
回数っていうよりもどの局面で負荷を丁寧にやっていくかが金費代、効率化?効率的に金費代を起こすかみたいなのが結構あったりして。
話がもうすごいディープになっていくね。
ken
大丈夫、まだ10分経ってない。
そうか。
Kazunari Okuda
で、あと懸垂するのもさ、前けんも言ってたけどさ、腕でやるか背中の筋肉でやるかの懸垂とかが。
懸垂にもさ、ほら握り方によっていろんなパターンがあって、自分がやってるのはどっちかっていうと背中で上げていくようなやつ。
胸を張ってね、背中の力でやっていく方をやってるんで。
そもそも背中を筋肉を使うってさ、すごい難しいんだよね。
Kazunari Okuda
うんうんうん。
ken
うん。
カズは?
Kazunari Okuda
カズは?
なるほどね。
そういえばなんか、あのブッククラブもさ、結構新しいことを、ほらタイムゾーンによってさ、持てて、
で、その中で、えーっと、APACちょっと曖昧なんだけど、やっぱりAPACとか、ヨーロッパのタイムゾーンか、なんだっけ、アメリカだっけ。
で、結構その、そのタイムゾーンで話をして、で、そこでその話をリードしていく人がいるみたい、立ててるみたいな感じだっけ。
ken
うん、そんな感じそんな感じ。
まあ今はその、APACとノースアメリカでやるときに僕が出れないから、テペ君にAPACリードみたいな感じでファシリテーションお願いしててさ。
Kazunari Okuda
うんうんうん。
ken
まあやり方は常に変えてるかな。
Kazunari Okuda
うん。でもいいよね、なんかそれ、その新しい試みって結構、なんかいいなと思ってて、それで参加者が増えるっていうか、参加しやすくなるよね。
ken
そうだね、まあ、そうなんだ、やっぱ参加しやすくて、参加しやすいと、ブッククラブの本質である何かを学ぶに集中できるじゃん。
なんかその、ブッククラブ参加するためになんかめちゃ早起きしなきゃいけないとかさ、本を読む、議論する以外のところでなんかハッスルしなきゃいけないっていうのは本末転倒じゃない。
Kazunari Okuda
なるほど。
ken
だからなるべくそのスケジューリングとかも自動化できるところ自動化したいし、そのハッスルがいらないような仕組みにしちゃう。
例えばその3タイムゾーン共通でってすると、スケジューリングがめちゃくちゃ大変なんだよね。
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
サマー、サマータイムの前後でもさ、やっぱり夜中とか朝だとその1時間違うだけで全然違うじゃん。
5時に起きなきゃいけないと6時に起きなきゃいけないって全然違うじゃん、人によっては。
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
だから意外と3分の2同期参加で3分の1非同期っていうのは回ってるような気もする。
Kazunari Okuda
うんうん。いいね。
ken
かなぁ。
Kazunari Okuda
うん。なるほど。
ken
そう。
Kazunari Okuda
なんかそういうのも含めてなんかブッククラブが進化していってる期間でもあったなと思ってね。
まぁちょっと前のその50、100回から今150回までではそうだなともちょっと思ったんで、話を入れました。
ken
はい。ありがとう。なんかこれもさ、でまぁ今続けてることちゃんとやるっていうのは軸としてありつつ、
150から200はまぁその軸でありつつ、まぁ200回目以降のイメージだけど、
冒頭にその僕がいない数のホストソロ収録が良かったみたいな話したじゃん。
うんうん。
ブッククラブもそうしていきたいんだよね。
例えば、最初は形川沙彦に作ってくれて、3、4回目は僕がメインでファシリテーションしてるでしょ。
はい。
だから何だろう、議論のとかトピックが、
参加者の方がすごい新しい観点とかいろんなリンクとか持ち込んでくれて僕は新しいこといろいろ学べてるとは言いつつ、
やっぱり何だろう、僕の想定内、なんかすごい上から目線がね、想定内って言葉使っちゃうと何て言うのかな。
Kazunari Okuda
うん。
ken
まぁ例えばデータベースの本を読んでるからかもしれないけど、
うん。
何だろう、まぁある程度想定した学びができてるわけだよ、僕としては。
うんうん。
例えば、何だろうね、データベースじゃなくて、なんかファンクショナルプログラミングめちゃくちゃ好きな人がいて、
うん。
それをここの人たちとブッククラブやりたいって言ってやってくれて、僕が一参加者として参加してみたら何かこう、何て言うの、目から鱗が出るような落ちるような学びってできると思うんだよね。
Kazunari Okuda
うんうんうん。
ken
なんかそのブッククラブを仕組みとして考えた時に、やっぱそこに自分がコアとして、コアというか自分に依存した仕組みである以上、やっぱり自分の能力とか自分のスキルとか自分の知識にある程度リミットされちゃうと思うんだよね、そのシステムが、ブッククラブというシステムがさ。
Kazunari Okuda
うん。
ken
だからどれだけ僕の依存をなくすことで、
Kazunari Okuda
はい。
ken
こう何だろう、学びのエンジンがシステムとして成長するかってとこに興味があるから、
うん。
僕がずっとファシリテーションしてデータベースとか自分が好きなことを学ぶ、自分が好きなものを学ぶって簡単じゃん。
Kazunari Okuda
確かに。
ken
でもなんか自分が思ってない想定外のトピックとか、なんかちょっとこれ学びたくないなみたいなものを実は学んでみるとめちゃくちゃ楽しかったみたいな。
うん。
なんかセキュリティエンジニアリングとかなんかそこまで興味ないけど、セキュリティエンジニアリングに興味ある人がなんかセキュリティアウェアなソフトウェアの作り方とかアーキテクトの本とかをブッククラブ読んでくれて、
ちょっと参加してみたら、なんかこう弾けるような楽しさがあったみたいな、なんかそういう感じ?わかる?伝わる?
Kazunari Okuda
わかるわかるわかるわかる。
ken
そうそう。そこは、まあ2、3年プランでちょっと考えていきたい。
うんうん。
Kazunari Okuda
かな。
なるほどね。
でも一つの、他の人がさ、ファシリティ、タイムゾーンでファシリティとしていくっていうのは一つのね、それが練習じゃないけど、一つのステップとしてね。
ken
確かにね。
Kazunari Okuda
それ意識してるんだと思ってた。
ken
そうかもしれん。
Kazunari Okuda
だから、一歩進んだというか、なんか検証としてさ、一つ進んでいって、いい感じに回ってるんじゃないかなと思ってた。
ken
かもしれん。
まあでもやっぱり、本読むの好きとか勉強するの好きみたいなね、パッション持った人が数が多いわけじゃないけど、
ディスコードもね、ゲストしか基本、ゲストとちょっとしか読んでないから、多くないけど、その比率で言ったらもうめっちゃいるから、
なんか、そのブッククラブをやるみたいなスケジューリングとかそういうボーリングなタスクはうまく仕組み化しつつ、なんかそういうのが継続的にできたらいいなと思ってて。
ていうかそのブッククラブって自体もさ、ダメなんですよ。
僕がやっぱり、僕が、僕とアサヒ君でブッククラブ作りました。
本読むのが好きです。
で、ブッククラブの形ができてた。
それも僕が作ったよ、リミッターじゃん。
ブックじゃなくていいじゃん、だって。
ペアプロ会でもいいし、なんかちょっと前一回ディスコードで議論があったけど、なんか動画を見てそれを持ち込むでもいいし、
別に学びってブックに閉じてないじゃん。
Kazunari Okuda
私の方で次の50回のポッドキャストだよね。
なんか僕からも、あのー、ね、一つ考えてるのは、英語話者のゲスト。
ken
うん。
Kazunari Okuda
挑戦してみたいなと思ってるし。
ken
おー。なんでなんで?
うん。
Kazunari Okuda
あー、そうだね、なんか、もしかしたら楽しいかもなと思って。
楽しいかなんて。
あの、ね、実際楽しかったじゃん。
うん。
楽しかったから、じゃあ僕からもね、その英語話者のゲストを呼んでみたら、面白いかもな。
面白い話も聞けるかもしれないし。
いいね。
他にもね、面白いかもなーとか思ってるね。
そうそうそうそう。
ken
それはやりたいこと。
いいねいいね。
Kazunari Okuda
で、もう一つは、なんだろう、
ロンドンテックのトークとは言ってるけど、なんかこう、他のところ?他の?
うん。
その、プライベートの部分?あのゲストの人のね、今まで出演してくれた、
例えば、人の、ゲストの違う側面とかを、
ken
うーん。
Kazunari Okuda
なんて言うんだろう、深掘っていけるような収録ができると、楽しいかもしれないと。
ken
いいじゃん。
Kazunari Okuda
思ってるかなー、そうだね。
例えばさ、アリサさんとかさ、スノボが好きって言ってたんじゃん。
ken
言ってたー。
Kazunari Okuda
うん。
ね、あそことかなんかこう、結構さ、ちょっと話したじゃん、その回でもさ、
うんうん。
どんな山に行ってるんですか、みたいな。
なんかそこでも、面白い話が聞けたりしてさ、
あー結構深掘ってみると、
なんて言うんだろう。
そう、けんが言った通り、その、自分も、
まあ興味はあるものがあるんだけど、
そこからまた、広がるよう、他の人のゲストの話を聞くことで、
あーこれって楽しい、だな、みたいなのが再発見できたり、
ken
うんうん。
するじゃん。だからなんか、
Kazunari Okuda
そういう収録ができていけると。
そうだね。
もっと楽しくなるような、
めっちゃいいじゃん。
ken
うんうん。
めっちゃいいじゃん、最高じゃん。
Kazunari Okuda
そう。
そうそうそう。
ken
なんかさ、あの、コラムじゃないけど、なんか数の持ちネタってことでなんかさ、
名前つけてやってよ。
うん。
なんか、なんていうの、こう、ラジオ番組とかでも一部そういう、なんかさ、
コーナー、コーナーだ、コーナーってあるじゃん。
Kazunari Okuda
おお。
ken
そう、数のコーナー、わかる?
例えば、新聞で、新聞で言うと、
なんかその、毎日この一面のここに出てる誰々さんのコラム、コラムみたいな感じさ。
うんうん。
そう、数のなんとか深掘りコーナーみたいな感じ。
僕はブッククラブやって、数はその、テックじゃないところを深掘る、
Kazunari Okuda
うん。
ken
なんとかコーナーやって。
確かに。
Kazunari Okuda
うん。
ken
なるほどね。
やってることは変わんないんだけどさ、なんかコーナーとしてやるって。
Kazunari Okuda
それ面白いかもね。
ken
うん。
ちょっといい名前考えて。
Kazunari Okuda
はい。
ken
うん。
そうだね。
いや、向いてると思うよ。
うん。
Kazunari Okuda
そう?
ken
そういうの。
Kazunari Okuda
そっか。
ken
うん。
Kazunari Okuda
うん。
絶対いい。
そっか。
いやいやいや、なんかやってみようかな、考えてみようかな。
ken
うんうん、考えて考えて。
Kazunari Okuda
うん。
ken
って感じ?
うん。
だから流れとしては、まず数がコーナーで誰か呼んで、2人で話して、
それを聞いて僕がフィアオブミシングアウトを感じて、3人で収録するっていう。
Kazunari Okuda
なるほど。
ken
でさ、そこでさ、聞いてくれたゲストとかリスナーの方がさ、
あ、この話僕も参加したかったです、みたいな感じで数に声かけてさ、
うん。
そうするとゲスト、もともとのゲストAさんとその参加したBさんで3人で話すみたいなのも増えるといいかもね。
Kazunari Okuda
うん。
あー、確かに確かに。
ken
うん、そう。
面白いね。
別に僕じゃなくてもいいわけじゃん。
Kazunari Okuda
うんうん。
ken
そう。
あとその英語収録の方もコメントしていい?
Kazunari Okuda
もちろんもちろん。
ken
いや俺さ、そういう数から出てきても結構、
嬉しいサプライズって、何様だよって感じなんだけどさ。
うん。
あの、昔そのポッドキャスト、いつだったか忘れたけど、
まあ、カズにとってもポッドキャストの楽しい理由の一つを聞いた時に、
なんかまあ、日本語で自分の考えとかをこう話せる貴重な場っていう表現をどこかでしてたと思うんだよ。
Kazunari Okuda
そうだね、そうだね。
ken
まあベースとしてはそれはあると思うんだよね、今もね。
うん。
それを言ってたカズが、英語もやりたいってさ、
Kazunari Okuda
なるほど。
ken
なんか、何?カズバージョン2.0じゃないけど。
なんか、いいサプライズだったかな、個人的に。
いいじゃん、やろうやろうって感じ。
Kazunari Okuda
うん、確かに言われてみると。
うん。
うん、確かにね。
ken
そうだね、僕らが日本語でゲストの深掘りできてるのと同じことを英語でできるようになったらさ、
僕らも楽しいと思うんだよね、ライフワークとして。
Kazunari Okuda
そうだね、そうだね。
で、また違った視点が、そのゲストの人をまた違った変化が生まれるよね。
ken
ね。
Kazunari Okuda
うん。
ken
やっぱポッドキャストって良くない?なんか、成長させてくれるよね。
Kazunari Okuda
なるほど。
ken
自分で気付くんだけど、やっぱり外に出すものだし、ある程度クオリティ担保しなきゃいけないし、
ken
ゲストの方々とか巻き込んでるから、なんか中途半端なことできないじゃん。
Kazunari Okuda
うん。
ken
それで、いろいろ頑張って、後で振り返ってみると、あ、昔できてないことができるようになったとこさ。
Kazunari Okuda
うん。
ken
なんか目標が高くなってるみたいな。
なるほど。
昔は懸垂3回だったのに、今10回目指してるみたいなさ。
Kazunari Okuda
うんうんうん。
ken
っていう強烈なグロースエンジンなんですよね、ポッドキャストって。
僕にとってはそうだったし、今のカズの話を聞いても、カズにとってもグロースエンジンになってそうだなと思って。
Kazunari Okuda
なるほど。
そうだね。
その視点は自分的にはあんまりなくて、どっちかっていうと楽しいドリブン。
ken
うんうん。
Kazunari Okuda
自分自身が楽しそうだなーみたいな感じで考えてるから。
なるほど。成長ドリブンか。確かにね。
ドリブンじゃない。成長してるって言われると、確かにその通りだね。
ken
ドリブンは楽しいかもしれないけどさ、楽しいがなんで楽しいかって考えてみると、そこ次第だよね。
だってさ、例えば、なんかやればやるほど自分が衰えていく気がするものって楽しいと思わないじゃん。
カズがその楽しいって感じする感情の何%かはそのグロースしてるっていうコントリビューションもあるんじゃないの。
なるほどね。
いやわかんない、これ勝手な想像よ。
Kazunari Okuda
いやまあ確かにあるかもね。
やっぱそこで挑戦する、そうだね、挑戦するところがあるのかもね。
それを乗り越えていくみたいなのに楽しさを感じている部分があるのかも。
例えば英語収録とかって大きな壁とは言わないんだけど、ちょっとした壁を乗り越えてやることでね、英語収録やることで乗り越えたと。
楽しい、そこで楽しいと思うのかな。で、楽しいと思った結果もう一回やってみようみたいな感じかな。
それは確かにあるかもしれない。
ken
だからなんかこうスモールウィンというかスモールサクセスが積みやすい距離感だと思うんだよ、ポッドキャストって。
僕らにとってはね、今の僕らにとって。
例えばじゃあ明日エベレスト登ってくださいとかさ、明日カンファレンス、300人の前で英語でカンファレンストックしてくださいと言うとちょっとうーってなるけど、
ポッドキャストだったらなんかこう程よいチャレンジングと程よいスモールウィンが積み重ねやすいものだと思うんだよね。
それって結構その人間の脳にとってはアディクティブな構造なんだよね。
例えばその、なんか携帯ゲームとかってさ、携帯に限らないけどRPGとかってさ、なんかこう基本的にはサブクエストとかクエストとかあって、
なんかスモールウィンを積み重ねることでラスボスにつくみたいな基本的には構造になってるんだよね。
例えばオープンワールドのゼルダとかでもさ、たまにいきなりラスボスにチャレンジするような強い人もいるけど、
まずは基本的には最初の村でサブクエストやって、スモールウィンで自己充足感を満たし、
でちょっとずつ強くなりながらコツコツ強くなりながら、あと振り返ってみるとレベル100になってましたみたいな。
魔王を倒してましたみたいな。
なんかそういう、スモールウィンを積み重ねやすいグロースエンジンだと思ってるから。
Kazunari Okuda
うん。そうだね。
そうそうそう。
いい場かもしれない。
ken
ね。いいじゃん。
Kazunari Okuda
そうだね。また50回ね。
成長していきつつ、楽しめるといいなと個人的に思うんだけど。
ken
そうやね。カズの場合はあくまで楽しいがメインだから、それはそれでいいじゃない、やっぱり。
Kazunari Okuda
はい。
ken
なんかいい収録になったね。
Kazunari Okuda
そうですね。
そうですね。
ken
なんか話したいことある?
Kazunari Okuda
そうだね。まあこんなもんかな。
ken
そうだよね。
Kazunari Okuda
筋トレ以外の話を話したから大丈夫だよ。
そっか。筋トレも結構十分話したね。筋トレ結構話した。10分も枠取っちゃったかも。
ken
本当にもう。すいませんね、リスナーの皆さん。スキップしてください。そこだけ。
Kazunari Okuda
いやまあなんか話したいことあるんだけどね。なんかこう振り返って今見ててさ。
うん。
これもうなんかもう話すのって感じじゃない。
剣のアーモンド補給っていうタイトルの146回あるじゃん。
ken
あるね。