【今回の内容】
・なーみんのコーチング、一旦の集大成
・コーチングの語源は「馬車」!?
・コーチング業界にはいろいろなコーチがいるよ
<毎週火曜 朝9時配信>
この番組は、「自分の個性を活かして活躍したい人」「人の個性を活かせる自分になりたい人」「個性を活かすことに興味がある人」に向けて、コーチングを仕事にしているなーみんの考察を元に「個性」をテーマに探求し、よりワクワクできる生き方を考えていく番組です。
なーみん、ふくみん夫婦が普段からシェアし合っている、日々感じている課題やモヤモヤや感動した話など、時には真面目に、時にはぶっ飛んでる、夫婦の会話をお楽しみいただければと思います。
▼パーソナリティ
なーみん(https://nami-coaching.studio.site/)
ふくみん(https://1staid-hp.studio.site/)
▼番組への感想や質問などお便りはこちらforms.gle/o5bJdHWxeFHBEvxU7
サマリー
ポッドキャスト「夫婦の個性談義」では、コーチングの概念や歴史、さまざまなスタイルについて話されています。特に、コーチングの語源である馬車に関する話や、クライアントとの関係構築について深く掘り下げられています。このエピソードでは、コーチングの概要やポジティブな側面、課題について語られています。コーチングが自己実現を支援し、幸福度を向上させる可能性が強調される一方、依存の危険性やビジネスとしての浸透度についても言及されています。また、婚活コーチングの具体例が紹介され、コーチとコンサルタントの違いやコーチング業界の現状についても触れられています。
夫婦の個性談義の紹介
こんにちは。とある夫婦の個性談義。今日もキャラクターズ始めていきます。パーソナリティのNaminとFukuminです。
この番組は、個性を生かすためにマルチに活動しているフリーランスのNaminと、サラリーマンをしながら副業で右腕支援をしている旦那のFukuminが普段からシェアしあっているテーマで語り合う夫婦の個性談義です。
個性を生かすという考えに共感してくださる方や、エピソードを聞いて面白いと感じていただけたら、ぜひフォローをお願いします。
はい。ということで、キャラクターズ始めていきたいと思います。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
毎回さ、冒頭の時に何回目ですって言おうとしてるんだけど、前回さ、シリーズモノでお届けしたじゃん。
あそこら辺からも何回目ですか分かんなくなってきて。ね、確かに。30回弱ぐらい?
まあでもそんぐらいだね。でも結構やってるよね。
なんだかんださ、半年続いたよね。確かに。
4月か5月ぐらい。そうだね。もう始めない、始まらんよねみたいな感じから始めて、単発撮りしてきて、なんだかんだでね。
これ上がってる時って、スナックで撮ったやつ。そうだね。前回が公開収録で。
スナックで撮ったとは言ってないけど、実はあれスナックで撮ったよね。
そうそうそうそう。スナック部みたいな部活があってね。それのやつで、私も一緒にお邪魔して撮ったっていう。
楽しかったね。楽しかったね。なんかすごいエッチの効いたコメントももらったりとか。
そうね。思ったより、その夫婦でとか家族で旅行行くと、ちょっとけんやくなる人っているんやみたいな。
なんかさ、特有のものやと思ってたくない?
確かにね。
けど、意外にあるよね、そういうのみたいな。意外にあるあるなんやっていうのを知れたのは、なんか良かったよ。
確かにね。そんなこんなで、今日の問題に入っていきたいな。
行きましょう。アイスブレイクいい感じ。こんな綺麗にアイスブレイクできたの初めてじゃん。
確かにね。一個言い忘れたことあんだけど言っていい?
いいよ。
ちょっと話戻っちゃうけど、やっぱこんなにこう続けてこれたのは、いろんな人の協力があってたなと思ったから。
間違いない。
この場を借りてね、ありがとうございますって言って。
ありがとうございます。本当に。楽しくね、やれてるのはすごいありがたいよね。
そうだね。
コーチングの基本概念
うん。
ということで、ついに今日の本題に入っていきたいと思います。
今日の本題は何でしょう?
今日の本題は、またしてもシリーズものでお届けしていきたいと思います。
気に入っちゃってる。
意外とね、やっぱ細分化されたところまで話ができるから、なんかこう一個一個で聞いていくと、なんか細切れになってる感は、まあ多少あるけど、なんかやっぱ連続して聞くと、ちゃんとそのことについて話したりしてるから、なんかやっぱり理解が深まるというか、ちゃんと伝わるというか、俺の考えだね。
私たちが話したいところを結構細かく話せるよね。話し手としても。
そうだね。
だからすごい満足感あるよね、撮ってる側として。
聞いてる側が満足してくれてるかどうかは、ぜひちょっと感想を聞かせて欲しいなと思いますが。
なので、毎回シリーズものってわけじゃないけど、今回もちょっとシリーズものでお届けしていただきます。
はい、お付き合いください。ちょっと胃もたれしますが、お付き合いください。
今回のテーマは、前回がキャリア編ね。今回はコーチング編でいきたいと思います。
イェーイ。コーチング編。え、なになに?
ナーミンが今までメインで活動してきたコーチング。
そうだね。
っていうところの集大成になるかはわからないけど、
一旦のなんか。
一旦の集大成として語っていきたいなっていうところかな。
集大成早い気もする。
一応全4回予定してるけど、最初の1回はセットアップ回みたいな形でやっていきたいなって思ってます。
なんかセットアップ回だから、そもそもコーチングってなんぞみたいなところだったりとか。
なんか前回さ、キャリアって何って話を第2回ぐらいお届けしたじゃん。
確かにね。
だからなんかあれを1回目でちゃんと話せたらなみたいな。
前提作り大事やからね。
じゃあ早速なんだけど、コーチングって何?ってところだったりとか、
コーチング業界って今どんな感じなの?だったりとか。
ちょっとそういうのを聞いていきたいんだけど。
喋れるかな?ちょっと喋れるかわかんないけど、
なんかこうやってきて、結構コーチングをやってる人にもたくさん会ってきたし、
コーチングに興味がある人とか、実際受けてる人とかにもたくさん会ってきたから、
なんかそういういろんな人の話を聞く中で、なんか話せることはあるかなと思うので、
それを話していきたいなと思います。
はい、ぜひ。
なんかどういう感じの、コーチングって何?みたいなところ?
うん、なんか一般的にコーチングってどんなお仕事なのかっていうところをまず聞いてみて。
そうだね、なんかこのコーチングの語源は知ってる?コーチングの語源って。
あれでしょ?野球のコーチとかいう。
ちげーよ。
そこのコーチが語源じゃないの?教える人みたいな。
どっちかっていうと、コーチング何語やったかな?英語ではなかった気がするんだけど、
ちょっとごめん、どこの言葉か忘れたけど、語源は馬車なのよ。
へー。
で、その馬車に乗る人っているじゃん。それがクライアントっていう。
初めて知った。
嘘?マジで?マジで?
いや、マジで。野球のコーチの、コーチのイングする人みたいな。
待て待て待て、めちゃくちゃ流れるように。コーチのイングする人って何?
いや、マジか。
なんかその馬車っていう意味が語源で、目的地に送り届けるのが、今で言うとタクシーとか。
そういう、昔やったら車がなかったから馬車で運んでた人のことっていうのが、そのコーチングの語源で、そうなのよ。
マジか。これさ、初めて知った人めっちゃいると思うんだけど。
ほんまに?コーチをイングする人?
コーチをイングする人だと思ってたよ。
それはおもろいね、結構。
今年一の驚きだわ。
今年一の驚き、マジで。そっか。そうなんです、実は。馬車っていうのが語源で、だからコーチはクライアントの目的地に送り届ける人っていうのが元々のあるべき姿だよねっていう風に言われていて、
だからそこから、送り届けるために目標立てを伴奏するとか、目標の立て方とか、習慣作りとか、あとは結構潜在意識とか、そういういろんなジャンルに今はすごい分かれてるけど、
何はともあれ、クライアントがこうなりたいとか、こういうところに行きたいっていうものがあったとしたら、それを送り届けるのが全体的に仕事。だから今ジャンルを絞ってやる人もいる。
恋愛のことやりますとか、ビジネスのことやりますとか、あなたのキャリア構築をサポートしますとか、夫婦関係とか、親子とか何でもいいけど、そういうジャンルに分けてやってる人もいるし、そうではなくて人生全体っていうライフコーチみたいな形で受けてる人もいる。
どんなジャンルであっても、人生というものを扱いますよって言ってる人もいるしっていう感じで、結構目標をゴリゴリ一緒に達成しようぜっていう達成系の型のコーチングのスタイルの人もいれば、結構今ここを大事にしようねっていうような、結構本当にマインドフルみたいな、
そういうのにすごく寄ってる人もいるし、そこは結構私のキーワードで言う個性が生きるというか、そのコーチがすごく大事にしてることが反映される気がしてて、とか過去に出たストレングスファインダーを使ってコーチングしてる人もいるし、
確かにね、ストレングスファインダーって資格あるもんね、ストレングスファインダーコーチング資格みたいな、
ストレングス認定資格みたいなのもあるから、そういうのを取ってやる人もいるしとか、そんな感じで、なんか大前提、バシャなのよコーチは。
そうなんだ、なんか俺のイメージは、コーチ、野球のコーチはさ、要は教えてくれるじゃん、あとはなんか指示してくれたりとかさ、してくれるから、なんかそういう教える人みたいな、一緒に教えますよみたいな感じの人なのかなと思ってたから、なんか今すごい目から鱗だわ。
本当に?そっかそっか、よかった。だからそれで言うと、なんか教えてくれるっていうのを期待していくと、ちょっと思ってたと違うなって思うケースも結構多いかもしれない。
確かにね、なんか前聞いたことあるの、なんかコーチングって基本的にはその人の中にあるものを、要は導いたり引き出したりとかするものだから、なんかアドバイスとかしたりは全体しないみたいな、っていうのを心がけてるんです、みたいな話とかは聞いたりして、
そうすると、やっぱその馬車で連れてくみたいなイメージだとしっくりくるよね。なんか俺のイメージだと、その野球のコーチだったかな、なんかもっとバッティングはこうしたらいいよとかさ、教えるじゃん。
だからなんかちょっと違和感だったんだよね、そのコーチングってこうだよみたいな話を聞いたときに。でも今のその馬車の話を聞いたら、なるほどなーってしっくりきた。
結構これって、なんかコーチング受ける側もやってる側も曖昧というか、人によって結構なんか揺らぎがあるなぁと思う、正直。
コーチング業界の現状
いや、そう。それ気になってるところなんだけどさ、なんかちょっと言い方悪いかもしれないけど、コーチング業界、要はコーチングやってる人ってさ、なんかもううぞうぞうだな、みたいな感じで、
型みたいなものが人によって違うな、みたいな。さっき奈美も言ってたけど、その個性を大事にしてる。その人の個性が出るよって、コーチングの個性が出るよって話だったかな。
なんかやっぱりゴリゴリにコミットしたい人はそういうコーチングになるだろうし、なんか頑張れみたいな感じの人は支えるみたいなコーチングになるだろうし、でもなんかこれじゃなきゃダメってものはないんでしょ、基本的には。
これじゃなきゃダメってものは、なんかこれだけが正解っていうのはないというか、一回そのコーチングの一番子さんというか、日本に持ってきたスクールの中に入ってる人と話したことがあって、
本当にもう結構歴史があるコーチングの研究をしながらスクールもやってるような、ほんまになんかスクール調べたら上に出てくる、トップ3つぐらい出てくるところの一個、ちょっと名前忘れちゃったけど、ところにいる人と話したときに、さっき言った引き出すっていうのはもう古いんですって出てて、
基本的にコーチングとは何かみたいなのを中にいる人たちも研究というか、何がベストな定義なのかっていうのは常にアップデートしてるから、それで言うと引き出すってなると、コーチが引き出して上げてるみたいな感じ、どうしても上下関係っぽく見えちゃうから、今は競争関係、
共に作るパートナーっていう立ち位置っていうところをコーチとして位置づけるっていう定義に、でもそれ話したの半年ぐらい前なのよ、話もっと前かなぐらいやから、もしかしたら今またもっとちょっと違う語彙というか、言葉が適用されてるかもしれないけど、
そんな感じで、何がベストというか、これじゃないと不正解みたいなものを断定はしてないけど、でもこういうことをしたら狙いたい効果というか、コーチングによって得られるメリットって受けられないよねみたいに言われてるものは結構あって、それがアドバイスはなるべくしないとか、指示命令とかもしない
なんか結構やっぱポジショニングされやすいじゃん、そのコーチとクライアントさんって、だからなんか結構こうやってとかさ、こうやってほうがいいよだったりとかって引っ張られちゃうもんね、そっちへね
この間いた、なんかそういうのが怖くて興味はあるけど受けたことないですって言ってた
そういうイメージを持ってる人もいるんだなっていうのはすごい感じてた、そこで、でもそうだよなっていう、なんか客観的に見たらさ、瞳の見えない、目に見えないとこでこそこそ喋ってるみたいな感じに見えるもんね、見え方として
ここから先のもっと詳しい話とかはさ、次のエピソードとかさ、そういったところで聞いていきたいんだけど、今回セットアップ会だからさ、広くなんかこうコーチングの良いとこ悪いところだったりとかさ、なんかこうメリットデメリットみたいなところだったりとかもちょっと聞いていきたいんだけど
まずはこう良いとこっていうかそのポジティブな面みたいなところだと、どんな感じなの?コーチングは。
そうね、いやもうすごい良いね、良いというか今なんか時代に合ってる感じをすごいしてて、そのコーチングという概念が、なんか一人一人の持ってるポテンシャルとか良さとかをどうやって活かして社会に発揮していくかみたいな。
で、それがイコールその本人の幸福度とか自己実現っていうところにも重なってるっていうものがなんか叶えられるなんか一つのツールなのかなと思っていて、だからそうするとなんかすごいさ、すごそうに聞こえるやん。
でも結局私は会話やと思ってて、対話やと思ってるから、コーチングだけしてればいいってものではないけど、でもやっぱその他のさっき言ってたアドバイスっていうものがあまりない。
意図的にそれをキャンセルしてるような、するような会話だから、なんか本人の意思とか本人がどうしたいか、本人が何を選択するかみたいなのを結構誰にも邪魔されずに言えたりとか決めれたりするっていうのはすごくその先の自己実現とかその人にとっての幸せみたいなところにつながってるっていうのはなんかすごく仕事としてやっている中で
すごく貢献できてるなっていう感覚がすごいある。その時、その瞬間はもしかしたらしんどいかもしれないけど、でも3ヶ月半年一緒にやっていくと、あの時頑張ったから今めちゃくちゃやってよかったって思えてますとか、本当にあの時の自分から今の自分は想像できなかったですとか
結構感謝の言葉をもらえることがすごく多いし、それがその時その瞬間だけっていうよりはこの先もこの人はきっとこのコーチングで気づいたこととかを大事にしながら生きていけるんだろうなっていうのをすごい感じるから
なんかその人の人生の豊かさみたいなところに貢献できてるっていうのはすごいやってて感じるのはなんでかなと思った時にすごい私が個性大事にしたいみたいなのもあんねんけど、やっぱ時代の流れとしてすごく今変化が激しいって言われて久しいやんか
なんかずっと変化激しいって言われてるけどさ、でも実際さチャットGPT出た時とかYouTubeが出た時とかなんかどんどんどんどんその日常とか何が今トレンドかとかってすごい速度で変わってるっていう中でやっぱそれを全部キャッチアップしていくのって難しいし、それをする必要がないというかそもそもが
いろいろ変化がある中でゲームチェンジとかもたくさんある中で自分は何を持って生きていくのかっていうのは結局なんか周りの時代に振り回されるんじゃなくてその中でどしっと構えるっていうのが結構今すごく大事なことなのかなって思うから
なんかそれを手伝えるような感覚がある。だからこのコーチング期間すごく自分とお見つめ直したりだとかなんか自分がどう生きていこうかっていうのを考えていく中でコーチがいてもいなくてもしっかり前に前にだったりとか納得いくような選択をこの人はきっとしていくんだろうなって思えるような感想とかをもらうのね
っていうのはすごい今の時代にフィットしてるだったり、みんながすごく不安とか恐れとかを感じているものをゼロにするわけじゃないけど、それを感じながらもちゃんと自分で前向きに捉えられたりとか
自分でその中で何を選択するか選ぶ力をつけるようなそれを支援するツールではあると思うからそこはすごくポジティブな一面なのかなって思う
コーチングの課題
なんか確かに今の話聞くとすごくポジティブっていうかなんかこう人生設計だったりとかさこれから先の未来みたいなところにもなんかすごく使えるんだろうなと思うんだけど一方でなんかさ今の話だけ聞いてるとネガティブな面としてさなんかすごいコーチに依存しちゃうんじゃないかなって思うのよ
なんかもうコーチがいないと何も決められませんとかさなんかそういう状況に陥っちゃうこともあるよね
あるあるある
なんかそういうのはどう対策というかどうしていくものなの
対策してる人もおるししてない人もいると思う正直
それはそのコーチングをどう捉えてるかってそのコーチ次第だったりするから本当コーチングがあれば何でもいいよね何でもいけるって思ってる人からすると進めるべきでない人にも進めちゃうリスクっていうのはあるかなと思うし
さっきのそのガンガン行こうぜ系とすごい寄り添う系があったとした時にしんどいこと言われたくないきついこと言われたくないだから寄り添ってくれる人をつけるみたいになっちゃうと甘える先みたいになったりとか
あとはそのすごくその人自身が例えばすごい多いのがやっぱその感性が豊かだったりとかどっちかというとアートとかインスピレーションがすごく豊富な人にいつまでに何をこういうふうにやってとかなんかその詳細な計画とかゴール設計とかをするとその人をゴールに縛っちゃうとかでその人の持ってる本来のクリエイティビティとか良さとかが発揮できなくて結果自己肯定感も下がっちゃったりとか
そのコーチをつけることですっごいパフォーマンスが上がったりとかっていうのも全然あるのでそれすらも経験ではあるから何もしないより私はいいと思うけどそれで自分はコーチングがあってないとかコーチングを使えてないとかってなる必要はないかなと思うから
だからそこはやっぱいろいろいろんな人の話を聞く中でも結局人対人やなってすごく思うのよコーチングってだからこの人を選んだら正解とかもないのよね相性って2人ともの目線があるわけじゃんだからこのコーチだけが正解とかもないのよね
じゃあなんか例えばさセカンドオピニオンじゃないけどさ2人のコーチつけますとかそういう人もいるの
やってた私も
そうなっけ
だからコーチっていうかメンターとコーチと同時に走らせてた
確かにそうやな
それはそれぞれの受けたい理由があったから受けてたけどそれも本当に自分がどういう状態だったら一番パフォーマンス上がるかみたいなとか自分が一番心地よくいられるかとか
一番その時求めてる状態になれるかっていうところを考えて1人がいいのか2人がいいのか3人がいいのかみたいな風に選択すればいいと思うねんけど
その選択が結構難しいよなと思うからそこはやっぱライセンっていろんな人の話を聞くっていう
目の前に来た情報を正しい正しくないって判断できないからいろんなサンプリングを得ることで
この人はこう言ってるけどこの人はこう言ってたな
でもこの人の言ってることが自分的には結構腹打ちするな
じゃあちょっと今はこの仮説でやってみようみたいな
で実際やって違うかもしれない違うかったわでいいと思うから
そうっていう感じで受けるスタンスとしては何もしなかったら何もわかんないから何かしてみるっていうのはすごく大事だと思うんだけど
なんかその中でもやっぱコーチも人間だからいろんなスタンス考え方主義があるっていうのをちょっと前提に置いててほしいなと思う
あとはネガティブなとことしてはやっぱビジネスの文脈で語られすぎているっていうのはすごく感じる
コーチングって結構上場してる会社がいまポコポコ出てきてたりとか
コーチングの会社でってこと?
コーチングサービスだけで上場してる会社とかマーケティング的にも興味を持ってきてる人が増えてきてる人気も広がってきてる
確かになんか業界としては広がってきてる感じだよね
なんか前聞いたことあるのはさ
本当か嘘かわかんないけども
欧米とかだと当たり前に一人コーチがついてるみたいな
どうなんやろうねやっぱしもん最近ってなんかわかんないけど
なんかそれを日本に持ってきて日本でも普及させようと頑張ってはいるけど
なんかやっぱいまいちまだ普及しきっていない
さっきのビジネスの文脈でみたいな話だったりすると
やっぱ経営者の人とかは知ってたりするけど
サラリーマンの業界では全然浸透してないもんね
ようやくワンオワンが浸透してきたぐらいだよ
ワンオワンもだから近いと思うよね
その考え方としては
その副業とかなんかこう自分で何かしたいみたいな風になるとすぐ出てくると思う
コーチングっていう選択肢は
結構やっぱね現実問題敷居が低い
それは提供者としての
だってコーチですって言えばコーチになれるもん
確かになんか弁護士とかとは違って資格みたいのはないわけでしょ
資格がないとできない仕事って資金高いじゃん
お医者さんとかそれこそ弁護士さんとか税理士さんとか
でも言えばやってますみたいな
言えば別にコーチにはなれるから
そこが敷居が低いから副業をやるってなったときに
一つのお仕事の手段にもやっぱなるのよね
変な話さコミュニケーションできればさなんとかなるもんね
人と話すとかダメなんですとか言う人はちょっとコーチやめとけってなるけど
やりたいとかならなくなるけど
一番嫌いになりたいけど
そっかだから提供者としては業界的には増えてるけど
業界的にはビジネスの領域でしか広がっていってないってことか
だからそうやって広がっていくやん
マーケットとしても認知が取れていくのも
広告でガンガン回してさ
CMガンガンやってるからコーチングってのがあるんだっていうのが
目につくわけじゃん日常の中で
確かにCMでコーチングやってますみたいなCMはあんまり見たことない
あんまりテレビ見ないけど
でも転職支援とかダイエットとかそういうのでたくさん美容整形とか
リクルートとかビズリーチとかよくやってるもん
ビズリーチやってるやんよく
そういうので共通言語というか日常に近くなってくると思うから
なるほどな
そうそう
そこら辺のマーケティングがもっとどんどん進んでくれば
もっと一般性の認知は広がっていくみたいな感じか
かなり広がってきてる方じゃないかな
私新卒1年目の時に初めて声かけられて
その時そういえば知らんかったなと思って
それで知ったなと思って振り返ると
聞かれるのになんでコーチングしようと思ったんですかみたいな
声かけられたやらコーチングでしたみたいな感じやったから
それを提案してくれた子は同い年の子やって
その子は私より先にそういう学べる場所環境に行ってて
そこでその子も知ったって言ってたから
その時5年前とか今で言うと
そんなに前になる?
5年ぐらい前
だってまだ就職して1年目とかやろ
23歳とかやったかな
23歳4歳ぐらいの時4、5年前ぐらいかだから
今よりも言ったらそういう広告とかも出てなかっただろうし
今って結構まるまるコーチングってよく言うやん
言語化コーチね
言語化コーチはあんま聞かんかもしんないけど
キャリアコーチ
エグゼクティブコーチ
そうそう
一般の人とかだと
婚活コーチングとかあるあるある
さっき婚活も今も出てるけどね
恋愛のコーチとかなんか来ちゃった
それ面白そうやなと思ったけど
ほんまに?やりたいの?
コーチングの基本概念
やりたいってわけじゃないけど
やっぱ恋愛とか婚活とかって悩んでる人が多いじゃん
そうね
結婚相談所はあるけど
そこでコーチング的なことをしてくれる結婚相談所もあると思うんだけど
そういうのもあるし
それを個人でマッチングアプリの使い方から
初回デートでどういうコーディネートで
どういう会話をとかどういうプランを立てて
そういうのを相談してくれるコーチもいる
なるほどね
そう考えてやっぱ無限大よね
そうなんかね掛け算がすごいしやすいツールやなと思うから
そこが逆に言うと
コーチングって言っとけば
なんかすごい導いてもらえそうみたいな
雰囲気も出ちゃうというか
なんかすごいコミットしてくれる感じみたいなのも出るし
さっきの言ったアドバイスっていうのを
本来であればなるべくしないっていうポリシーがあるけど
それが婚活コーチングになった時に
結局どういう服を着るとか
アドバイス入ってくるやん
ダサいとかあるもんね
でもそれが自分にとって一番いいんですって思ってても
いや女の子に受けないよって言われたら
なんかもう否定でもアドバイスでもあるわけじゃん
そこの線引きが結構人によって違うんだよね
本当にあなたがどうしたいか
あなたがどういきたいかっていうのを考えましょう
っていうスタンスの人もいるし
結婚したい彼女が欲しい
だったら僕と一緒に走り切りましょうっていう人もいる
ダイエットしましょうみたいな
面白い
だからすごくまず曖昧な境界だって思った方が良くて
でも概念としては最初の馬車
っていうのがコーチだと思って欲しくて
自分はその馬車に乗って
コーチと一緒にエッサエッサっていう風に走っていくというか
山登りに例える人が結構多いかな
山登るための先導案内人というか
コーチ自身は
一緒にこう
コーチも一緒に歩いて登っていく
なるほどね
だからコンサルタントとの違いは
コンサルタントは山頂で待ってるっていう
分かりやすい
そこ気をつけてみたいな感じで
山頂から俺通った道の中で
そこの3号目結構ヤバいよみたいなのを
先に言ってくれる
けどコーチはその旅路を一緒に歩んでくれるみたいな
今の説明分かりやすかったな
山登りで例える人結構多い
なるほど
コーチング業界についてだったりとか
コーチってどういう人がいるのだったりとか
そこら辺がよく分かったから
セットアップ界としては
すごく分かりやすかったなと思います
私はコーチング業界に対して
コーチングとビジネス
いいとこもあるし
これってどうなの?みたいなとこも正直あるんやけど
大前提すごくコーチングという
コミュニケーションすごく好きで
だから今もやってるなって思うし
でも反対に
自分自身がフリーランスとしてやってきたし
副業として最初からやってきたから
コーチングをどうマネタイズにつなげるのかとか
そういう文脈で考えることがすごく多かったし
自分の周りに私に相談来てくれる人も
コーチングを副業にしたいですとか
コーチングを仕事にしたいんですっていう人が
結構来やすかったのね
それを自分自身がまだ語れるものないしなとか
まだまだ自分がプレイヤーやしなって思っててんけど
最近すごい環境も変わってきた中で
別に仕事にしたいとかはないけど
聞いたことがあって興味があってみたいな人が
周りに結構増えてきて
そういう感じの話し方でいいんだったら
私にも話せることありそうだなと思ったのよね
だから今回テーマにもしたって感じ
話してみたいなって初めて思って
だから私は語れることとしては
コーチングってこんな世界だよみたいなのを語れる
やってきたことは話はできるけど
コーチングでの儲け方とか
コーチングをどう自分の稼ぎにつなげていくかみたいなところは
正直あんまりそこを前に押し出して考えたくないっていうのがあって
確かにな
それを前に押し出して考えて病んだことあったもんね
めっちゃ病むから
マジでなんでこんな考えちゃうんだろうっていうぐらい
考え込んできたから
そこはもう自分で考えてって思ってて
なるほど
自分のスタンスで考えてほしいなって思うから
そこは私からあまり話したいことではないっていうのがあるから
ビジネスっていう文脈っていうよりは
コーチングってなんだろうみたいなところの話ができるとすごくいいかなと思いました
じゃあちょっとそろそろエンディングというか
次週からはこんな話をしていくよっていうのを
最後に話して締めていこうかなって思うんですけど
この後3回に分けていろいろと話していきたいなって思うんだけど
次回はコーチングの使い方とかさ
どういうことをするのかだったりとか
実際このコーチングの流れってこんな感じだよだったりとか
そういったコーチングの基本みたいなところをちょっと次回は話していきたいなと思いますので
ぜひよろしくお願いいたします
じゃあ今日はこれで締めていきたいと思います
ということで
次回に続く
32:42
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