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2023-05-20 40:34

新卒未経験から Software Engineer になった秘訣とは?Teppei Iwaokaさんゲスト回【前編】

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大阪で Software Engineer として働く Teppei Iwaoka さんをゲストにお迎えしました。この配信では、その前編を収録しています。

新卒時代に Works Human Intelligence でコンサルタントとして配属されてから、異動と転職を経て Software Engineer としてのキャリアを築いてきた道筋について深掘りしました。

00:03
ken
皆さん、こんにちは。London Tech TalkのKen Wagatsumaです。
イギリスのロンドンで、ソフトウェアエンジニアとして働いています。
Teppei Iwaoka
このポッドキャストでは、Yosuke Asaiさんと一緒に、海外転職や、最新の技術トレンドについて話していきます。
Yosuke Asai
はい、ケイさんよろしくお願いします。
Teppei Iwaoka
はい、よろしくお願いします。
Yosuke Asai
今日はですね、私の新卒の会社の同期で、今、大阪でソフトウェアエンジニアをしている、
Teppei Iwaokaさんをご招待しました。よろしくお願いします。
ken
よろしくお願いします。
Teppei Iwaoka
よろしくお願いします。今日は呼んでいただき、ありがとうございます。
ken
こちらこそ、来てくれてありがとうございます。
Yosuke Asai
僕と、Teppeiさんは今、もう当時は違う会社に行っているんですけれども、
今も3ヶ月に1回くらい、たまに、
ミートで電話したりとかするような中で、
今日はインタビューしながら、違う話でも聞けるんじゃないかなと思って、
すごい楽しみにしています。よろしくお願いします。
Teppei Iwaoka
早速、Teppeiさんから簡単に自己紹介いただいてもよろしいですか。
はい、ありがとうございます。Iwaoka Teppeiです。
新卒で、アサヒさんと同じワークスアプリケーションズに入社して、
今、社会人6年目になります。
最初は、HRCIS、
推薦システムの導入をしてたんですけど、
1年くらい経ったタイミングで、ソフトウェアエンジニアに社内移動させてもらって、
そこから、ずっとソフトウェアエンジニアをやっています。
なので、今はもう4年くらい、ソフトウェアエンジニアとしてやっているという感じですね。
実は、最初のワークスアプリケーションズから転職をしていて、
今は、推薦システムなどのパーソナライゼーション技術で、
今は、推薦システムなどのパーソナライゼーション技術で、
今は、推薦システムなどのパーソナライゼーション技術で、
B2Bマーケティングサービスを提供する会社で、バックエンドエンジニアをしています。
今年の8月から、ジョージア工科大学の大学院で、コンピュータサイエンスを学ぶ予定です。
ken
浅井さんと新卒同期ってことか。
そうですね。
すごいですね。
大阪に行って、浅井さんも東京で3ヶ月に1回くらい。
結構仲いいんだね。
定期的に話すっていうのが。
Teppei Iwaoka
そうですね。
新卒で入社してから半年くらいは、自分も東京にいたので、
その時は結構な頻度で一緒に夜飲みに行ったりとかしていて、
仲を深めさせてもらってたんですけど、
そっから自分が大阪に行って、
多分そこから2年とかそれくらいは、
あんまり連絡取ってない時期が、
続いたりしてたんですけど、
03:00
Teppei Iwaoka
一緒に、ちょっとこの後も話すかもしれないですけど、
ハッカソンに出ることがあって、
そこから結婚式に呼んでもらったりとか、
徐々にその仲が取り戻せつつあるような感じで、
直近は結構頻繁に、緊急報告とかさせてもらってるような感じですね。
そっかそっか。
ken
ハッカソンがきっかけで、また。
なるほどね。
じゃあ、最初から聞いていきたいですね。
はい。
Yosuke Asai
どうやって、そうですね。
エンジニア、今されてると思うんですが、
どうやってエンジニアになったかとか、
初めてコードを書いたのはいつかみたいなところを、
Teppei Iwaoka
ちょっと話してもらえたらなと思います。
はい。初めてコードを書いたのは、
大学の授業で書いたのが初めかなと思うんですけど、
なんとなく取っていたっていうぐらいで、
ちゃんとエンジニアになりたくて、
勉強してたっていう感じではなかったです。
ちゃんと興味を持って、コードを書いたっていう経験で言うと、
大学3年生の時に参加した、
ワークスアプリケーションズのインターンシップで、
プログラミング課題みたいなのが出て、
それをやったのが、一番最初のプログラミング経験かな、
と思ってます。
ken
そのインターンシップは、
ソフトウェアエンジニアになるためとか、
任務系の希望をする人が来るようなインターンシップってこと?
Teppei Iwaoka
そうですね。
ソフトウェアエンジニアに興味がない人も結構、
参加している印象で、
どちらかというと、ロジカルシンキングとか、
そういうところを問うための、
試験みたいなのなんですけど、
その題材としてプログラミングを使っているっていうような、
位置づけかなと思ってます。
ken
なるほど、なるほど。
そのタイミングでは、てっぺいさんの志望としては、
ワークスに入ろうと思っていて、
それで職種としては、
最初コンサルタントでとおっしゃってたんだけど、
その時点では、
ソフトウェアエンジニアになりたかったか、
コンサルタントになりたかったとか、
ワークス以外も見てたかっていうと、
どういった興味だったんですか?
Teppei Iwaoka
そうですね、
ワークスに入社することを決めたタイミングでは、
営業とコンサルと開発と、
その3職種のどれかになりますよ、
っていうふうに言われていて、
うんうん。
で、
その時コンサルってあんまり興味がなかった。
なんでかちょっと覚えてないんですけど、
興味がなくて、
営業か開発かどっちかが面白そうだなと思って、
で、
その大学3年生でインターンがあって、
そこで内定をもらえたんですけど、
その後、
一応その開発っぽいインターンシップと、
06:02
Teppei Iwaoka
アルバイト的なやつですね、
と、
あと営業のインターンシップと、
両方させてもらって、
どっちがやりたいか決められたらいいなと思ってたんですけど、
なんか結局やってみた結果、
どっちが向いてるのか分からないなと思って、
で、
コンサルタントに入社して、
どっちが向いた結果、
どっちが向いてるのか分からないみたいな状況になって、
どっちも楽しかったみたいな。
どっちも楽しかったし、そうですね。
なので、
入社するタイミングでは、
またその入社してから研修があって、
そこで営業の課題とか、
色々課題をする中で人事が、
この人はこれに向いてそうだなみたいなのを、
判断してくれるっていう風に聞いてたんで、
なんか、
その、
その、
軽く試験の結果を見て、
そこが向いてるって言われるなら、
それに従おうかなぐらいの感じで、
最初は、
はい、
やってたら、
結果はコンサルタントに配属されたっていうような感じです。
そういうことだったんだ。
ken
営業か開発面白いな、
コンサル興味ねえなと思ってたら、
興味ないなと思ってたとこに行けと。
Teppei Iwaoka
そうなんですよね。
はい、
そんな感じですね。
ken
へぇ、
そうだったんだ。
その最初、
じゃあ、
HRサービスのチームでコンサルタントみたいな、
その時の簡単な、
こう、
やってたことというか、
はい。
聞いてみたいです。
Teppei Iwaoka
はい。
えっと、
そうですね、
その、
えっと、
HRサービス、
HRシステムの導入コンサルタントっていうのをやっていたんですけど、
まあ、
歴としては大体、
1年ぐらいやってました。
で、
えっと、
前半と後半で若干やってる内容が変わっていて、
最初の半年ぐらいは、
拡張導入っていう呼び方だったかな。
おそらくそんな感じだったんですけど、
えっと、
お客さんの要件をヒアリングして、
で、
それを認識合わせをした上で、
その会社のHRシステムの設定に起こして、
で、
それを検証まで行うっていう、
全部こちら側で担当するっていうような導入をやっていて、
で、
後半はちょっとその、
やり方が違って、
どちらかというと主体はお客さんで、
そのお客さんが自主的に、
そのシステムを使えるようにしていくために、
設定の案内であったりとか、
スケジュールの案内とかっていうところを、
やっていくような、
ken
そんな仕事をしてました。
Yosuke Asai
なるほど。
やっぱりその、
一つのシステムを、
パッケージシステムを使って、
いろんなお客さんに、
いろんなニーズに合わせて導入をしていくっていうのは、
すごい難しそうだなって自分は、
思ってましたけど、
そんな感じですね。
そうだね。
Teppei Iwaoka
そうですね。
まあでも、
えっと、
結構そのシステムが優秀で、
設定頑張れば何でもできるような、
まあずっとそれは語弊があるかもしれないですけど、
割とそれに近いような感じだったので、
09:01
Teppei Iwaoka
かつ、
社内にもすごい知見がたまってたので、
まあ何かしらやり方は、
社内とかに相談しながらであれば、
やれるかなっていう感じで、
特にそこに難しさは、
なかったかなっていう感じですね。
Yosuke Asai
自分がいた会計よりも、
HRの方が、
そうですね。
汎用性があるサービスだったから、
それはすごい良かったんだなっていう。
Teppei Iwaoka
はい。
確か、
96年創業とかで入ったのが、
18年とかなんで、
まあ、
20年ぐらい、
なってるシステムなので、
それなりにいろいろできちゃう、
すごいサービスでしたね。
いや、
ken
なんか導入支援担当してた人に、
そう言わせるソフトウェアアーキテクションを作ってみたいな、
汎用性の。
これ今、
もしね、
作った人が聞いてくれてたら、
誇らしいんじゃないかなと思って。
Teppei Iwaoka
いや、確かに。
ken
で、その時は、
気持ちとしては、
どうだったんですか?
まあ、まだこう、
営業化、
開発にこう、
後ろ髪引かれる感じで、
いつかこう、
変えたいなってことで、
こう、
上司とかにこう、
言ってた感じなんですか?
Teppei Iwaoka
あ、実はあの、
開発になりたいっていう気持ちは、
あの、
割と、
忘れかけていたというか、
まあ、なんか、
このまま、
のらりくらりやっていこうかなって感じで、
考えてたんですけど、
だから、
えっと、
結構割と、
たまたま、
エンジニアにジョブチェンジしたっていうような、
感じです。
で、
その、
たまたまっていうのが、
ちょっと、
ま、
ま、
あれがありまして、
えっと、
コンサルをやっていた時に、
その、
コンサルの同じチームの、
先輩方が、
あの、
ま、
えっと、
その会社は、
インドに、
あの、
ken
開発リソースみたいなの持ってたんですけど、
Teppei Iwaoka
おお、インド。
うん。
はい。
そのインドの舞台と、
なんか、
スカンクワークで、
あの、
コンサルが、
あの、
あったらいいなっていうような、
便利ツールみたいなのを、
一緒に作ろうとしていて、
で、
そこに、
なんか、
たぶん、
たしか、
自分は割と英語が得意だったりしたので、
その、
コミュニケーション役みたいな感じで、
あの、
参加させてもらって、
うんうん。
で、
えっと、
一つ、
設定ツールみたいなのを、
あ、
設定、
そうですね、
ツールみたいなのを、
作るっていう経験をしたんですけど、
それを、
して、
ちょっと、
した後ぐらいに、
あの、
割と、
お偉いさんが、
と、
あの、
社内のお偉いさんと、
ワンワンをさせてもらう機会があって、
で、
そこで、
あの、
こういうことやってて、
そういう話を、
していたら、
その、
ちょっと1ヶ月後か2ヶ月後か、
忘れちゃったんですけど、
あの、
こういうチームで今、
人が、
足りてないから、
やってみてくれない?
みたいな、
あの、
話が降りてきて、
うん。
で、
ちょっとやってみようかな、
っていう風になったのが、
あの、
12:00
Teppei Iwaoka
その、
ソフトウェアエンジニアに、
ジョブチェンジしたきっかけですね。
おお。
ken
え、
じゃあ何?
この、
インドでの、
プロジェクトの評価が、
こう、
上に伝わって、
いかないヘッドハンディングされた、
Teppei Iwaoka
みたいな感じだな。
そうなのか、
ちょっと、
裏の事情までは、
分かってないんですけど、
まあ、
割と時期は、
かぶっていたのかな、
と思ってますね。
ken
そっか、そっか。
えっと、その、
インドでやってた、
プロジェクトが、
なんかその、
ツールを作る、
みたいな、
ところだったけど、
一応、
その時の立ち回りとしては、
英語ができた、
ということで、
なんだろ、
Teppei Iwaoka
要、
そうですね。
ken
要件定義をしたりとか、
そこら辺の、
なんだろ、
プロジェクトマネージャー的な、
立ち回り。
Teppei Iwaoka
そうですね。
うん。
そうですね。
日本側の、
仕様をまとめて、
インドに伝えて、
で、
その、
仕様を、
また、
反映させてくれた結果を、
叩いてみて、
問題があったら、
また、
フィードバックをして、
みたいなところと、
あとは、
まあ、
プロジェクトマネジメント的な、
そんな、
かっこいいものではないですけど、
なんか、
いろんな人のお尻、
叩いたりとかをしながら、
期限までに、
作りきれるように、
みたいなところを、
作っていたかなと思いますね。
ken
すごいな。
で、
そのツールの、
ソフトウェアエンジニアチームに、
ってこと?
Teppei Iwaoka
それとも、
別の?
では、
なくて、
別のチームに、
はい、
移動することになりました。
なんか、
ken
全く関係ないです。
そのツールとは。
はい。
なるほどね。
なんか、
Teppei Iwaoka
いろいろやらせてみよう、
みたいな、
上の意思だったりとか。
ちょっと、
ken
分かんないですね。
結構、
Teppei Iwaoka
いろいろできそうだから、
いろいろやらせてみよう、
みたいな。
そうですかね。
はい。
でも、
ルートが、
多いわけではないので、
うん。
なんか、
社内でも、
結構、
レアな移動の仕方、
ソフトエンジニアになる、
なり方としては、
Yosuke Asai
すごいレアだったと思いますね。
実際に、
移動してみて、
まあ、
仕事として初めて、
エンジニアを、
したと思うんだけど、
その時は、
どうでしたか?
Teppei Iwaoka
なんか、
やってみて。
まあ、
多分、
最初、
確か、
1年ぐらいは、
やっぱり、
そうですね、
移動する前は、
コンサルタントで、
ちょっと、
自信がつき始めるような、
タイミングだったんですけど、
まあ、
それで移動して、
で、
開発のことを、
何もやったことがない、
っていう状況だったんで、
本当、
できないことだらけで、
やっぱ、
最初は、
つらいことが、
ほとんどだった、
と思いますね。
ken
ゼロからの、
スタートだもんね。
Teppei Iwaoka
そうですね。
うん。
まあ、
なんですけど、
まあ、
1年も、
経たないうちぐらいに、
だんだん、
楽しくなってきて、
まあ、
ずっと、
この仕事やっていきたいな、
みたいな、
気持ちになってましたね。
うん。
Yosuke Asai
なんか、
その辺を、
キャッチアップしていただきの、
コツとかって、
ありましたか?
Teppei Iwaoka
えー、
Yosuke Asai
どうやってね、
難しくて、
何も分かんない状態で、
乗り越えたか、
Teppei Iwaoka
みたいな。
結構、
無理やり、
学んでいった、
みたいなところは、
あったかな、
15:00
Teppei Iwaoka
と思ってて、
で、
その時の、
チームは、
あの、
まあ、
2週間を、
1スプリントとして、
あの、
タスクを、
行っていく、
チーム、
運営だったんですけど、
2週間ごとに、
結構、
自分の力量を、
超えるような、
タスクを、
その、
マネージャーが、
どんどんどんどん、
振ってくれて、
で、その、
イテレーション、
そうですね。
で、その、
イテレーションの、
最後とかは、
本当に、
もう、
間に合わないって感じで、
必死になって、
何とか終わらせる、
みたいなのを、
何回も何回も、
繰り返していった結果、
まあ、
大きくなった、
みたいなところが、
あったのかな、
ken
と思ってますね。
マネージャー、
優秀だわ。
人育てんの、
Teppei Iwaoka
うまそう。
すごい、
ken
2週間みたいに。
Teppei Iwaoka
そうですね。
いや、
結構、
その、
マネージャーは、
えっと、
2歳上とかで、
結構、
若かったんですけど、
結構、
厳しい要求を、
自分にして、
来てくれる、
方で、
で、
でも、
その経験が、
すごい、
今にも生きている、
というか、
仕事、
その基準よりも、
上を目指す、
っていうところで、
仕事をしてるんで、
なんか、
すごい、
自分の仕事、
人生の土台を、
作ってくれたような、
方だな、
ken
っていう感じですね。
Teppei Iwaoka
いい人に、
会ったんだね。
ken
そうですね。
Yosuke Asai
めちゃくちゃ、
いい移動をした、
Teppei Iwaoka
感じですね。
そうですね。
運良く、
ken
はい。
そこで、
2つ、
聞いてみたら、
まず、
どういう性質の、
サービスを、
開発してたのかな、
と思って。
例えば、
Yosuke Asai
よくある、
ken
何だろうね、
httpサーバー的な、
ウェブを受け付ける、
ウェブアプリ的なものなのか、
もうちょっと、
他のサービス的なものなのか、
それとも、
Sysadm的なことを、
してたのか、
もうちょっと、
技術的なところを、
話せる範囲で、
Teppei Iwaoka
聞いてみたいですね。
はい。
その、
チームでは、
ウェブサービスとか、
モバイルアプリとか、
そういうのは、
作ってなくて、
ツールを、
作っている、
開発チームでした。
うん。
で、
どういうツールか、
っていうと、
その、
ワークスアプリケーションズの、
その時も、
すごいやかしくなるんですけど、
ワークス、
ヒューマンインテリジェンス、
っていう会社に、
実は、
分社して、
社名変わってるんですけど、
ken
お、
Teppei Iwaoka
ご会社?
ワークス、
えーと、
ここちょっと、
改めて、
話させていただくと、
ワークスアプリケーションズ、
っていう会社が、
3つぐらい、
事業を、
持ってたんですけど、
HR、
SCM、
会計って、
うん。
業績が、
ちょっと、
増えてしまって、
で、
えっと、
その、
そのうちの、
1つの、
HR事業を、
ファンドに売る形で、
えっと、
よろしくできた会社が、
ワークス、
ヒューマンインテリジェンスで、
で、
えっと、
その、
エンジニアに、
ジョブチェンジするのと、
ほぼ同じタイミングぐらいで、
その、
ワークス、
ヒューマンインテリジェンス、
っていう会社に、
18:00
Teppei Iwaoka
まあ、
転職する形になって、
なるほど。
ken
はい。
で、
Teppei Iwaoka
エペさん、
そこにいたんだね。
はい。
そうですね。
1年ちょっとしたぐらいの時に、
いました。
そこからいましたね。
で、
えっと、
その、
ワークス、
ヒューマンインテリジェンスの、
えっと、
サービスは、
まあ、
えっと、
HRのシステムなんですけど、
それが元々、
あの、
オンプレミス環境、
で、
動いていたんですけど、
えっと、
それを、
クラウドに、
上げたい、
っていうのが、
まあ、
前者的な取り組みとしてあって、
で、
その、
自分のいたチームでは、
えっと、
オンプレミスから、
クラウドへの、
データの移行の、
作業を、
まあ、
半自動的に行うような、
ツールの開発を、
やってました。
ken
あー、
Teppei Iwaoka
なるほど。
ken
で、
Teppei Iwaoka
結構楽しいやつだな。
ken
あ、
そうですね。
僕そういうの好きだけど、
クラウドの、
Teppei Iwaoka
あ、
本当ですか。
わかんない。
どうだった?
あ、
でも、
そうですね。
あの、
結構いろんな、
AWSの、
あの、
サービスを、
使える機会、
Lambdaとか、
もちろん、
S3とか、
なんか、
あと、
ちゃんとその、
自分たちで環境を構築できるような、
その、
なんていうんでしょう、
ネットワーク作って、
そこにEC2インスタンス置いてみたいな、
そこら辺の、
いろはんみたいなところも、
教えてもらったりとか、
ken
うんうん。
Teppei Iwaoka
しっかりその、
クラウドの基礎みたいなのが、
そこで学べたら、
すごい良い機会でしたね。
ken
おー、
いいね。
あー、
そっかそっか。
じゃあ、
オンプレにあるなんか、
データとか、
AWSのAPI叩いたりとか、
なんか、
そういう感じのツールを、
Teppei Iwaoka
そうですね、
ken
作ってたりとか。
なるほどね。
プラットフォームエンジニアリング的な、
まあ、
クラウド移行プロジェクトの、
よくある形だね。
そうですね、
Teppei Iwaoka
はい。
ken
で、
その、
Teppei Iwaoka
クラウド移行は、
ken
どこらへんのプロジェクトを、
やりきるぐらいまでは、
いたんですか?
えーと、
Teppei Iwaoka
やりきるまでは、
いなかったですね。
ken
うんうん。
Teppei Iwaoka
そっかそっか。
ken
じゃあ、
転職するタイミングまでは、
基本、
その、
その、
えーと、
ヒューマンインテリジェンスにいる間は、
その、
クラウド移行のプロジェクトに、
えーと、
集中することができた、
Teppei Iwaoka
という感じで。
そうですね、
はい。
Yosuke Asai
ということで、
えー、
次に、
転職を、
決めたと思うんだけど、
その時に、
なんか、
どういう経緯で、
転職しようと思ったかとか、
なんか、
聞けたら聞きたいな。
Teppei Iwaoka
ま、
あのー、
最初のワークスアプリケーションに、
入社したきっかけが、
あのー、
問題解決、
能力を、
伸ばしたい、
みたいな、
結構、
ざっくりした、
あのー、
目的で、
入社してて、
で、
ま、
それはすごい、
今でも大事だなと、
思ってはいるんですけど、
なんか、
よりこう、
あのー、
その、
エンジニアになって、
っていうところで、
やりたいことが、
明確になってきたことで、
あー、
転職しようかなと、
思いました、
っていうところで、
で、
特に、
21:00
Teppei Iwaoka
その、
なんか、
自分で、
開発して、
企業とまではいかなくても、
ちょっと、
お金を稼いでみたりとか、
まあ、
そういう、
ことをやってみたいな、
って、
思っていたんですけど、
Webサービスを、
開発、
一から開発するとか、
っていう経験は、
その、
ワークス、
Human Intelligenceでは、
ちょっと、
積みづらそうだったな、
っていうところがあったので、
それを、
あのー、
一から、
割と、
一から、
自分で、
全部見る形で、
えっと、
携われるようなところに、
転職したいな、
っていうところで、
あの、
今の会社に、
転職しました。
ken
なるほどねー。
だから、
自分が元いたチームで、
できないような、
性質の、
こう、
サービス開発とか、
技術開発、
技術、
スタックってのを、
経験したくて、
っていうのが、
一番大きかった。
その、
企業とかを、
自分、
自社、
Teppei Iwaoka
自分で、
プロダクト開発を、
見越したときに。
そうですね、
はい。
で、あと、
もっと、
技術に、
どっぷり、
そのチームでは、
そのチームっていうのが、
その、
ワークスリーマンインテリジェンスの、
いた移行チームでは、
あの、
ツールの開発と、
一緒に、
あの、
そのツールを使った、
移行作業っていうのも、
やっていて、
で、
オペレーション。
オペレーションですね。
で、
オペレーションの割合が、
多分、
半分以上、
の割合を、
占めていて、
で、
開発業務っていうのが、
まあ、
それに、
あの、
何て言うんでしょう、
それによって、
少し小さくなって、
っていう感じがあって、
で、
もっと技術力を高めていきたい、
ってなったときに、
その、
技術にどっぷりつかれるような、
会社っていうのが、
あればいいな、
と思って、
っていうところも、
ありましたね。
Yosuke Asai
実際に、
じゃあ、
定職活動をしてみて、
何社か、
Teppei Iwaoka
行って、
ken
今の会社がいいな、
Yosuke Asai
と思ったのは、
そういう、
やっぱり、
技術力、
技術面ですごいいいな、
っていうのが、
Teppei Iwaoka
あったからなんですか?
一つ目が、
あの、
さっき、
言ったように、
あの、
こう、
割とゼロから、
自分でサービスを、
立ち上げる経験を、
させてもらえそうな、
会社、
っていうので、
探してて、
ちょうど、
その会社は、
あの、
新しい、
製品を、
売り出していきます、
っていうのを、
リリースした直後ぐらいの、
タイミングだったので、
そこに乗せていく、
いろんなサービスを、
自分で開発していけそう、
っていうのが、
あったっていうのが、
一番で、
で、
まあ、
もう一つは、
そのさっき言った、
技術力、
っていうところで、
まあ、
どういう会社が、
技術力が高くて、
っていう、
正確な判断は、
できてなかったんですけど、
まあ、
エージェントの人が言う、
限り、
まあ、
すごく技術力の高い会社だよ、
っていうところを、
言ってもらってたんで、
興味を持ってた、
って感じですね。
なるほど、
ken
なるほど、
そうか。
エージェントに、
サポートしてもらって、
エージェントをつけて、
Teppei Iwaoka
転職活動を、
ken
基本してた。
そうですね。
エージェントは、
何人か、
ついてもらいましたら、
それとも、
24:00
ken
なんか、
自分が合いそうだな、
Teppei Iwaoka
って思って、
ken
コミュニケーションしてた感じ。
Teppei Iwaoka
えっと、
一人に絞ってですね、
っていうのも、
あの、
全然、
これがいいやり方とか、
っていうわけではなくて、
なんとなく、
連絡が来た人の、
連絡を返したところから、
転職活動が、
スタートしてしまった、
みたいな感じで、
すごい、
なんて言うんでしょう、
流れで、
そうなっただけ、
っていう感じですね。
本当は、
もうちょっと、
いろいろ、
話を聞きながらやれば、
ken
よかったのかな、
と思ってますね。
これは、
なんか、
Teppei Iwaoka
LinkedInとかで、
ken
何か、
転職サイトに、
Teppei Iwaoka
登録したら、
そうですね、
確か、
なんか、
VizReachか、
なんかに、
登録してて、
そのタイミングで、
ちょうど、
なんか、
AWSのSA、
っていう資格を、
取ったんですけど、
その資格を、
登録したときに、
結構、
いろんなエージェントから、
連絡が来て、
ken
なんか、
Teppei Iwaoka
たまたま、
一つ、
返信したのが、
そのエージェントさんだった、
っていうような感じでしたね、
Yosuke Asai
おそらく。
じゃあ、
この人には、
話をせず、
Teppei Iwaoka
おかしい。
いや、
本当は、
もっといろいろ、
お話を聞いたほうが、
よかったんだな、
と。
ken
なんだろうね、
選択肢が多すぎたら、
それはそれで、
Teppei Iwaoka
悩むから。
そうですね、
Yosuke Asai
はい。
ken
連絡も大変になるし、
うん。
なんか、
自分が入った環境で、
自分で変えていける、
みたいな、
スキルがあるんだったら、
なんか、
迷わず、
なんか、
相性が合いそうであれば、
入っちゃって、
言うほうが、
Teppei Iwaoka
悩む時間が、
もったいないっていう、
ken
考え方もあるからね。
Teppei Iwaoka
そうですね、
ken
なるほどだけど、
多分、
AWSのクラウド移行してたから、
その、
資格も取られた、
ということなので、
AWSのスキルがあるっていうのが、
一つ、
転職のときの強み、
だったのかな、
結構、
なんだろう、
受けはよかったんじゃないかな。
Teppei Iwaoka
あー、
えっと、
ken
転職活動自体は、
結構、
いろいろ、
オファーももらえた、
それとも、
難航したところとか、
なんか、
Teppei Iwaoka
苦労話とか、
もし、
ken
なんか、
Teppei Iwaoka
あれば、
どちらかというと、
苦労したほうかな、
と思ってます。
で、
何社か、
面接とか、
二次選考とか、
までは、
行かせて、
いただいたんですけど、
最終的に、
受かったのは、
今、
行っている会社、
だけでした。
で、
えっと、
一社目の、
その、
ワークスヒューマン・インテリジェンスの、
給与が、
割と、
高めだったので、
その、
給与に、
見合う、
技術力では、
全然ないね、
っていう、
判断がされて、
何社か、
面接とか、
二次選考とか、
判断がされて、
何か、
人柄的には、
全然、
来てほしいんだけど、
ちょっと、
技術力と、
その、
給与の、
アンマッチがあるね、
みたいなところで、
お断りされることが、
多かったかな、
ken
と思いますね。
分かる、
分かる。
何だろうね、
お金、
体力がある会社で、
新卒で、
ある程度、
いい水準に入ると、
自分の実力以上に、
もらえちゃうと、
転職の時に、
下がっちゃうとか、
もしくは、
履けづらいとか、
っていうのが、
27:00
Teppei Iwaoka
あるんですよね。
ken
大変だよね、
Teppei Iwaoka
その時の、
転職が。
何か、
すごい印象、
良かったかな、
と思ったんですけど、
ちょっと、
その給与は、
出せない。
別に、
すごい給与を、
こだわってたわけでは、
なかったんですけど、
前職から、
かなり、
がくんと、
下がると思うから、
ちょっと、
良くないんじゃないかな、
みたいな、
ken
そうですね。
特にね、
スタートアップとかだとね、
じゃあ、
ぜひ、
ちょっと、
転職してからの話、
徐々に、
聞いていきたいんですが、
どういう技術、
スタックを、
使っている会社なんですか?
推薦、
システムだっけ?
Teppei Iwaoka
そうですね、
ken
はい。
何か、
サービスの性質とか、
Teppei Iwaoka
もうちょっと、
詳しく聞いてみたいです。
はい。
えっと、
まあ、
プログラミング言語、
っていうところで言うと、
メインで使っているのは、
あの、
Pythonですね。
まああの、
機械学習とか、
を、
使っているので、
それに合った、
Pythonを、
使っているのかな、
っていうところ、
が、
一つと、
あと、
そうですね、
細かいところで言うと、
JavaScriptとかも、
あるんですけど、
まあ、
本当、
基本は、
Pythonで書いてます、
っていうところですね。
で、
あと、
その、
その、
アプリケーションを、
動かすための、
基盤みたいなところで言うと、
Kubernetesを、
使ってますね。
って、
ぐらい、
ですね。
で、
まああの、
バックエンド、
が、
メインなんですけど、
1個、
なんか、
その、
ポータルサイト、
は、
Vue.jsで、
動かしてるので、
たまーに、
そこも触るとか、
っていうぐらいの、
感じですね。
うん。
クラウドは、
Yosuke Asai
AWSですか?
Teppei Iwaoka
あ、
AWSですね。
ken
はい。
Teppei Iwaoka
AWSの資格が生きた、
って感じですね。
あー、
Yosuke Asai
はいはいはい、
そうですね。
Teppei Iwaoka
バックエンドと、
Yosuke Asai
フロントエンド、
少し、
みたいな、
Teppei Iwaoka
やって、
で、
Kubernetesも、
ちょっと触ったりする?
そうですね、
Kubernetesも、
はい、
自分で、
Yosuke Asai
もう、
フルスタックエンジニア、
みたいな感じで、
Teppei Iwaoka
やってる。
DICDみたいなところは、
DevOpsチームが、
やってくれてるんで、
そこの管理とかは、
あんまりしないんですけど、
そこの、
アプリケーションを作る、
ときの、
その、
なんて、
定義、
Yosuke Asai
みたいなところは、
Teppei Iwaoka
自分でもやる、
Yosuke Asai
っていう感じですね。
Teppei Iwaoka
えー、
結構、
幅が広い。
うん。
ken
かもしれないですね。
エンジニアチームの中で、
他にいるのは、
てっぺさんが入ってる、
ソフトエンジニアの他に、
DevOpsがいたりとか、
フロントも別でいる?
いないですね。
Teppei Iwaoka
あ、じゃあ、
ken
ソフトエンジニアチームで、
見てるんだね。
Teppei Iwaoka
そうですね。
はい。
サービスの、
性質上、
あんまり、
フロントエンドっていうものが、
なくて、
API叩く感じ?
そうです。
あの、
APIを返す感じなので、
その、
あまり、
画面が、
存在しないサービス、
っていう感じですね。
なので、
ほんと、
ほとんどみんな、
バックエンドって感じですね。
ken
うん。
Teppei Iwaoka
で、
あと、
いるところとしては、
なんか、
DevOpsチームとは、
30:00
Teppei Iwaoka
別に、
インフラチームっていうのが、
あるのと、
あと、
その、
運用、
まるっとやってくれてる、
テックチームっていうところが、
あるのと、
ま、
あと、
データサイエンスのチームですね。
あ、
ken
そっか。
エンジンだもんね。
Teppei Iwaoka
うん。
そうですね。
はい。
なので、
そうですね。
あの、
そういう、
機械学習の、
アルゴリズムとかは、
あの、
今、
自分がいるチームが、
実は、
プロダクト、
その、
プロダクトデベロップメントでは、
あの、
アルゴリズムとかは、
全く触らず、
その、
データサイエンスチームが、
作ったものを、
はめ込むだけ、
みたいな形で、
そこは、
全く触れず、
それ以外のところの、
アプリケーションを、
全部作っていく、
みたいな感じです。
Yosuke Asai
なるほど。
転職時の、
ken
なんていうか、
Yosuke Asai
目標だった、
技術をいろいろ、
学習みたいな、
ところは、
結構入ってみて、
一から作ったりすることもある、
Teppei Iwaoka
って言ってたから、
Yosuke Asai
なんだろ、
学べたのかなって。
Teppei Iwaoka
そうですね、
あの、
まず、
技術にどっぷり使いたい、
っていうところを、
言ってたと思うんですけど、
それはほんと、
叶えられてて、
まあ、
前が、
4割とか、
3割とかだったところ、
ほんと今は、
10割、
ほぼずっと、
なんかコード書いてる、
みたいな感じに、
慣れてるので、
最高だよ。
そこはもう、
最高な環境で、
やれてるな、
っていうところと、
あと、
はい、
あの、
サービスを一から、
あの、
入社してから、
2つほど、
まあ、
結構ちっちゃい、
単位の、
まあ、
サービス、
まあ、
でも、
それ自体に、
値段がつくので、
サービスって言えるものかな、
と思うんですけど、
サービスを2つほど、
開発させてもらえたので、
ほんと、
はい、
入社時、
描いてたものが、
ken
そのまま、
させてもらえてるな、
っていう感じですね。
Teppei Iwaoka
素晴らしい。
2つのプロダクターとして、
めっちゃいいじゃん。
はい、
そうなんですよ。
まあ、
当然、
貼れるところでも、
ないんですけど、
まあ、
でも、
やりたかったところは、
すごくさせてもらえたな、
っていう感じですね。
なんか、
これからも、
どんどん、
その、
新しいものを、
作っていこうっていう、
まあ、
一応、
最近、
ロードマップが出て、
その、
ロードマップによると、
どんどんやっていこう、
っていう感じなので、
まあ、
これからも、
ken
結構できそうだな、
っていう感じですね。
Teppei Iwaoka
うんうん。
ken
新しいサービスを、
作るっていう経験を、
しばらくこう、
実現していきたい、
Teppei Iwaoka
みたいな感じ。
もともと、
あの、
自分で、
Webサービスを作って、
あの、
起業したい、
みたいなところで、
その経験を積みたい、
っていう風に、
お伝えしてたと、
思うんですけど、
なんか、
その気持ちは、
今はちょっと、
ken
なくなりつつあって、
Teppei Iwaoka
えー。
どちらかっていうと、
あの、
サービスを、
作る、
こと、
よりも、
その、
技術を深めていくところ、
の、
方が、
興味があって、
えー、
っていう状況です。
ただ、
あの、
ま、
33:00
Teppei Iwaoka
それでも、
あの、
新しいサービスを作るとか、
っていうこと自体は、
すごく楽しい、
なっていう気持ちはあるので、
ま、
そこも続けていけたらいいな、
と思いつつ、
ま、
もうちょっとその、
深い、
技術的な部分に、
うん。
チャレンジしてみるっていうのも、
楽しそうだな、
と思ってたり、
するような状況ですね。
ken
なるほど。
じゃあ、
インディビジュアルコントリビューターとして、
技術者として、
まさと広さを、
兼ねて、
Teppei Iwaoka
そうですね。
いきたい。
そうですね。
はい。
ken
うん。
つよつよのエンジニアになりたい。
Teppei Iwaoka
そうですね。
いいね。
つよつよのエンジニアになりたいな、
っていうところですね、
Yosuke Asai
今は。
ちなみに、
その、
起業したいみたいなの、
前から言ってたから、
その、
ken
どういう経緯で、
Yosuke Asai
なんだろ、
その、
思った技術を深めていく方に、
いきたいって思ったのから、
Teppei Iwaoka
気になってきました。
はいはいはい。
そうですね。
なんか、
起業したいな、
と思ってたのが、
なんか、
すごい漠然と、
かっこいいな、
とかっていう風に、
思って、
したいなって、
思ってた、
感じで、
で、
えっと、
実際、
その、
転職してから、
あの、
個人開発をしてみたりとか、
あの、
ハッカさんに出てみたりとか、
で、
ちょっと、
その、
自分で開発をする、
っていうことを、
やっていく中で、
なんか、
その、
漠然と思ってた、
サービス開発とか、
起業とか、
っていうところの、
なんか、
解像度が、
あったな、
って思ってて、
で、
元々は、
その、
技術力があれば、
すごいいいサービスができて、
まあ、
お金が稼げたり、
起業ができる、
と思ってたんですけど、
実は、
そうじゃないのかな、
と思ってきていて、
その、
いいサービスを出し、
作って、
お金を稼いだり、
起業するっていうためには、
もっといろんなことを、
しないといけない、
な、
っていうところがあって、
なんか、
その、
広報活動で、
あったりとか、
デザインのことで、
あったりとか、
その、
技術を深めた先に、
イコール、
底がある、
っていうものでは、
ないんだな、
っていうことに、
気づいたときに、
ちょっと、
改めて、
どうしていきたいんだろう、
って、
考えた、
っていうのが、
ありました。
で、
まあ、
どっちもやりたいな、
っていう気持ちは、
まだあるんですけど、
起業してみる、
とかっていうところも、
やりたいし、
あと、
技術を深めていきたい、
っていうのも、
あって、
両方、
まだあるんですけど、
なんか、
そういうところの方が、
やってみたいな、
っていう気持ちが、
あったので、
今はちょっと、
そちらに傾いている、
っていうような、
ken
ところですね。
なんか、
その、
学習過程というか、
自己発見の過程って、
すごいいいな、
と思って、
聞いてて、
なんか、
この前、
なんか、
その、
Rangeっていう、
Rangeって、
あの、
幅?
っていう本、
っていうタイトルの本を、
読んだんですよ。
まあ、
なんか、
ジェネラリストと、
スペシャリストみたいな、
って言って、
なんか、
Sampling Periodっていう、
なんか、
36:00
ken
なんだ、
いろんなものを、
つまみ食いする期間、
っていうのがあって、
なんか、
それで、
その、
なんだ、
自分が興味あるものとか、
興味なくても、
周りから言われたものを、
ちょっとずつ、
ちょっとずつ、
経験していく中で、
なんか、
自分が本当にやりたかったことを、
こう、
ジグザグ模索していく。
で、
その、
Sampling Periodっていうのが、
ちゃんと得ずに、
なんか、
そう、
親から言われて、
そんな方が、
不幸って言ったら、
ちょっとあれだけど、
より、
ちゃんと、
時間をかけて、
Sampling Periodの中で、
いろいろ試して、
つまみ食いした方がいいよ、
みたいな、
書いてて、
なんか、
まさに、
その話なのかな、
と思いながら聞いてて、
なんか、
本当は興味があったところを、
こう、
ちゃんと、
まあ、
ハッカソン出たりとか、
自分でサービス作られたりとか、
経験して、
改造を高めていったっていう、
Yosuke Asai
なんか、
ken
いい話だな、
と思って。
Teppei Iwaoka
本の通りに、
進んでみたいな。
ken
本当に、
Teppei Iwaoka
そうですね。
なんか、
もともと、
あの、
なんとなく、
思っていた時よりも、
自分が何をしたいのか、
っていうのが、
その、
いろいろ経験することで、
より、
明確に、
ブレづらくは、
なっているな、
ken
っていう気はしますね。
うん。
いや、
でも、
その中で、
やっぱ、
てぺぺさんが、
すごいな、
と思ったのは、
ちゃんと、
自分でアクションを、
起こしてるところですよね。
なんか、
その、
ハッカソン出たり、
サービス作ったり、
思って、
思う、
思いながら、
生きちゃうからさ。
ハッカソンの話は、
軽く聞いてみて、
その、
Teppei Iwaoka
浅井さんと、
ken
一緒に出たってやつ。
そうそう。
冒頭に言った。
Teppei Iwaoka
そうですね。
どんなハッカソンいるの?
えっと、
ken
Web3系の、
Teppei Iwaoka
ハッカソン、
出ました。
ちょっと、
あの、
ken
過去の回でも、
Teppei Iwaoka
浅井さんが、
話されてたかなと。
ピラッと言ってたね。
うん。
ピラッと、
ken
聞いてました。
結局、
Teppei Iwaoka
結局、
その、
やっぱ、
Web3とは、
っていうところを、
理解したりとか、
まあ、
その、
なんて言うんでしょう。
それを、
理解した上で、
どういうサービスが、
あればいいんだろう、
っていうところを、
の解を出すところまでに、
ですごい、
苦労してしまって、
結果、
その、
ものを出すっていうところまでに、
至ら、
至れなかったんですけど、
まあ、
なんか、
なので、
まあ、
でも、
一応、
こういうものを作りたいな、
みたいなところは、
あの、
最終プレゼンで、
発表することまでは、
なんか、
あの、
なんか、
ハリボテのものを、
発表しました。
まあ、
でも、
それぐらいの、
ちょっと、
悔しい感じの、
パッカさんですよね。
Yosuke Asai
でも、
それこそ、
やっぱり、
なんか、
マーケティングというか、
まあ、
広報活動、
Twitterつぶやいたりとか、
なんか、
まあ、
そういうスライド使ってるとか、
まあ、
チームメンバーの、
まあ、
4人くらい、
確かいったから、
その、
ken
管理みたいな、
Yosuke Asai
すごいなと思いながら、
Teppei Iwaoka
はい、
ご参加してきました。
いや、でも、
楽しかったですね。
うん、楽しかった。
39:00
Teppei Iwaoka
いいね。
最高だな。
いや、あれはあれで、
すごい、
楽しい経験でした。
うん。
なんか、
すごい夢中に、
僕は、
ですけど、
すごい夢中になって、
なんか、
何がいいんだろうっていうのを、
考え続けられた、
ハッカソン期間だった気がしました。
うん。
ken
うん。
Teppei Iwaoka
いや、
Yosuke Asai
楽しかったです。
サービス名を付けるのとかも、
すごい、
なんか、
Teppei Iwaoka
いろいろ悩みながら、
そうですね。
ken
なんかね、
Teppei Iwaoka
楽しいじゃん。
ロゴ、
どんなんがいいだろうとか、
ken
うん。
Teppei Iwaoka
ああ、
分かるなあ。
楽しいですよね、
やっぱ、
ああいうの。
ken
ものを作る喜びだよね。
Teppei Iwaoka
そうですね。
なんか、
また、
帰ってくる気がします。
それをやりたいって気持ちは、
また、
出てくるだろうな、
と思いますね。
うん。
ken
なるほどね。
まあ、
それまでは、
一旦、
Teppei Iwaoka
じゃあ、
技術力を、
ken
深めようという。
そうですね。
うん。
以上、
お伝えしました。
今回の配信では、
その前編を、
収録しています。
来週、
Teppei Iwaoka
公開予定の後半では、
ken
ジョージアテック、
修士、
CSコースに入学される、
てっぺいさんに、
出願準備における工夫や、
将来の展望について、
お聞きしました。
40:34

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