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2020-12-01 1:08:09

71. おにぎりさんとエンジニアの楽しい話

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00:00
aozora.fm 第71回目。第71回目は、ゲストにおにぎりさんをお迎えしております。 おにぎりさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ、早速自己紹介をお願いします。
はい、私、おにぎりと言います。インターネット上というか、ツイッター上では、IDおにぎりunderbarで活動しております。
今は、銀座にあるデジタルマーケティングの会社で、
新規事業のテックリードとして働いております。
そんな感じで。
おにぎりさんと初めて出会ったのは、たぶんLABOですかね。
違うか、知らないラジオのミートアップ的なイベントか。
おそらく、でも、もしかしたら、あれかもしれないですね。サーススクラムミートアップというグミティーがあって、
たぶん、そこで初めて会ったのかなと、なんとなく思っています。
なるほど。
イベントでお会いして、もう1年ぐらいですよね。
そうですね、はい。
だんだんよく飲む機会が多くて、飲み仲間になったみたいな感じで、よくお世話になっておりますって感じなんですけど。
こちらこそ、はい。
そんな感じで、おにぎりさんと今日、アウトライフM収録するテーマなんですけど、
特にテーマないってことなんで、自己紹介から深掘りしていこうかなと思うんですけど、
そもそもなんでエンジニアになろうと思ったのかってあたりから聞いていってもいいですか?
エンジニアになろうというか、
ウェブというか、コンシューマーが気軽に触れられるようなアプリケーションを作ったりとか、
世の中に出したりするっていう仕事に関わりたいなと、昔から思っていて、
そういうチャンスを手にするために、エンジニアっていう道があったので、それを選んだっていう感じですね。
それ、コンシューマー向けに関わりたいっていうのは、大学ですか?
そうですね、大学院まで行って、次に就職活動しようとした時に、そういうこともやんわり思ったんですね。
当時は頭にエンジニアとかそういうこともないんですよね。
普通の4年生に大学を卒業して大学に行っているので、
部系科、理系科みたいな、あとは自分の研究内容はわかるけど、
仕事としてエンジニアリングとか研究とか、サイエンスとかの知識もよくわからなくて、
とりあえず一旦そういうことを思いながら、一社目の結構大きい通信事業者なんですけど、
03:04
そこでもウェブのアプリケーションとか作ったりするポジションはあったので、
一旦エンジニアというより、そのチャンスが巡ってくるかもしれない会社員になろうという感じで始めたって感じですね、キャリアを。
なるほど。じゃあ明確にエンジニアになりたいとか、ウェブ系とか一切嫌とかそういう思いがあったわけじゃなくて、
なんとなく自分のやりたいことに近づけそうなところからキャリアを進め始めていったみたいな。
大学はどんな感じの生活だったんですか?
大学は学部、実は一年留年してて、
学科としては電気電子情報工学みたいな、電気の勉強もあるし、情報もあるし通信の勉強もあるみたいな、
結構大学よくそういう学科があるんですけど、そういうところで勉強してて、
大学院の一年までは結構真面目に行ってたんですけど、
途中から授業とかがあんまりつまんなくなっちゃってて、
これなんで学校行ってんだろうなっていう風になっちゃって、
当時アルバイトをしてる先で仲良くなったフリーターの人たちがいて、
その人たちと遊び始めて、大学院はあんまり行かなくなって留年したっていう感じですね。
留年しちゃったのは途中2年とか3年とかそういう感じだったんですか?
3年から4年に行くときに研究所に配属されるんですね。
それで出論書いて4年で卒業っていうのが一般的なんですけど、
3から4年に上がるときに研究所に配属されるのは確か必要な単位数があって、
それが足りないと研究所に入らないように普通に留年みたいな感じになって、
自動的に留年っていう感じですね。
今の話聞いてて思ったのが、大学行く意味ないのかなみたいなそういう感じになったのに、
結局院まで行かれてるわけじゃないですか。
そこの気持ちの切り替えというか、変わりようみたいなところってどういうところにあったのかなって気になるんですけど。
第一個目がうちの大学自身、うちの学科のほぼほぼ全員が大学院に行くっていうところが1個あって、
2個目は結構な割合の人が学校の推薦を取って就職活動するっていうのがあって、
その3つ目が大学院に行っている人から優先的にこの推薦の枠があるんですけど、
それが取れるので、ひらたく言うと就職のためですね、大学院行ったのは。
結構珍しいですかね。僕大学行ってないんで分かんないですけど、
大体の人が院まで進む大学って結構珍しい方なんですかね。
06:01
分かんない、でもうちの学科全体はもうみんな大学院っていうかほぼほぼ大学院だったんじゃないかな。
でも4年でもちろん就職した人も中にはいますけどね。
かなりの割合が大学院まで行くっていう感じの方が多かったですね。
大学院ではどんなことをやられたんですか。
大学院では当時の言葉を使うとデータマイニングとか機械学習とか教科学習とかやってる研究室に入って、
私は教科学学習とかデータマイニング、データ解析というよりは
時系列のシミュレーションをどう効率的にやっていくかみたいな研究をやってましたね。
時系列の効率。
あるNっていう時間の中でNプラス1の時間どういう状態が遷移するだろうかみたいな分布が与えられて、
その分布ごとにあり得る種をサイコロ振るみたいに次の状態を選択するんですね。
計算機側で乱数振ってその分布に従う乱数振ってその回ピックアップしていって連続していって時系列を通って
全体的にどういう動きをしていくかみたいなシミュレーションをするみたいな。
DNAの螺旋をどう組んでいくかみたいなとか、
あとは最近がどうやって広がっていくかみたいな。
あとは渋滞がどうやって広がっていくかとかそういうのがよく使われるやつですね。
それ研究楽しかったですか?
日々勉強してる間に終わったって感じですね。
もちろん自分の研究課題とは別に、研究室全体として勉強してることもあるので、
自分の研究課題とは関係ないことも広くある程度勉強しないといけないので、
最初は統計の基礎的な勉強から始めて結構いろいろ勉強しましたね。
いろんな数式が出てきてちょっと難しいなとか、いろんな論文読んだりしながらしましたね。
どちらかというと理数系のガチガチの?
そうですね。数理とかそういうのに近いかもしれないですね。
統計の勉強をいっぱいしましたね。
統計の勉強って僕全然やったことがないのでイメージがわからないんですけど、
具体的にどんな感じの勉強をされるんですか?
どんな勉強をしたかな?
覚えてないですか?
仕事でほぼ使わなくなっちゃって、あんまり覚えてないんですけどね。
09:07
何があったかな?
今ピンとくるところでいうと二分儀探索とか、
そういう探索系はあれも統計とかに近いかもしれないですね。
統計的な文法を歪ませずにどうやって効率的に探索していくかみたいなのも、
比較的統計の知識とか確率の話も結構あるんで、そういうのがありましたね。
結構大学院まで行った時にはもう勉強するかみたいな感じで、
真面目に結構通って、
就職のためにやるぞみたいな感じだったんですね。
就職時代は推薦で結局入ったんですか?
そうですね。学校推薦で入りましたね。
その枠を取っちゃう。
枠を取ると面接、会社によるんですけど一回しかなくて、
いきなりラスボスに会って終わりみたいな感じでした。
じゃあ面接一回で?
そうですね。一生懸命入りました。
楽っちゃ楽ですよね。
楽っちゃ楽ですね。
なぜそんな楽に入れるのかよくわかんないけど、
就職早く終わってラッキーみたいな感じはありましたね。
大学はどうしても研究とか学業に集中してほしいという面もあるんで、
そういう推薦の仕組みもあるんでしょうね。
企業側はもしかしたら優秀な人材を確保しておきたいみたいな感じかもしれないですけど。
その推薦の仕組みだと何社か受けたりってことはできない?
できないですね。
じゃあ決まったところだけもう一社受ける?
はい。
で、受かると何の構想書もないんですけど、
基本的に行かないといけない。
まあ推薦だからって。
そうですね。
内定自体みたいなことはない?
ないですね。
基本的には。
まあする方もいらっしゃるんですけど。
ああ、そうなんですね。
特にじゃあそこで不満はなく一社に決めたって感じですか?
そうですね。
当時は僕が就職活動してた時ちょうど、
2012年入社したんで、2011年なので、
ちょうど就職活動した時に東日本大震災があったんですよ。
で、基本的にメーカーとかの枠とかいろんな枠があったりしたんですけど、
そこもなかなか採用が遅れてたので、
なかなかその就職活動には厳しい状況だったと思ったんで、
一旦は結構みんなが結構知ってるような会社に入って、
親も喜んでるんで、一旦そこに入ろうかなと思って終わったっていう感じですね。
12:06
タイミング的にじゃあ選べるような状況でもなかったみたいな、
多分あったって感じですね。
ですね。で、あと枠を取ったところが、
4月の1日ぐらいに決まっちゃったんですね。
決まっちゃうともう選択の余地がほぼないので、っていうのはありましたね。
じゃあ結果的には良くも悪くも就活結構楽できた感じで、
決まって良かったっていう。
決まって良かったなっていう当時は。
感じますね。
はい。
それで一社目入ってみて実際どうだったんですか?
思ってたのと違ったとかいろいろあったりしました?
一社目入った時に、
そのウェブサービスとか、別にネイティブのアプリも別にいいんですけど、
そういうアプリの開発とかに行けると思ってたら、
最初は法人向けの個別の通信事業者なので、
あるクライアントの会社のある営業所とある営業所とか、
営業所間をつなぐネットワークとかを提供したりしてるんですね。
法人向けの個別ネットワーク。
そこの部署に入って、
サービス開発というよりは言葉がSIみたいな感じですね。
みたいな部署に配属になって、
最初は配属を紙で知らされるんですけど、
全然言ってた規模と全然違うなって思いながら。
全然違う。規模と全然違う。
規模と全然違うって人事にも文句言ったんですけど、
今思えば、そもそも総合職として入っているので、
大きな会社の。
希望を聞くけど従う義務はないよなって思いながら、
今は思ってるんですけど、
当時はすごい不満たらたらな感じでしたね。
じゃあ仕事自体は結構つまらないなって感じだったんですか?
部署自体も結構忙しかったんで、
どうせ働くなら役員としてはいいかなって思ってたし、
迷惑かけたんじゃないかなって思ってて、
一生懸命やってたら楽しい楽しくないっていうよりは、
毎日必死に仕事しちゃった感じですね。
そもそも地方から都内に出てきてるんで、
そこに入れるのも仕事があるからなんで、
一旦そこしか頑張るとこないだろうっていう、
割り切りは割とできてたのかな。
かもしかしたら忙しすぎて、
やりたいやりたくない楽しい楽しくないのを
別のとこに置いていってたかもしれないですね。
15:01
結構忙しかったんですか?
結構忙しかったと思いますね。
残業時間が多いとか?
残業時間多いですね。
終電まで行かないけど、
普通に10時まで働いてるみたいな。
当時東日本大震災明けだったんで、
節電のために出社が一番早かったんですよね。
8時半か8時ぐらいだったんですよね。
それから10時まで働いてたんで、
すごい結構長い半。
かなり長いですね。
かなり長いですね。
それを毎日続くみたいな感じですか?
嫌にならなかったんですか?
嫌に…
当時は嫌じゃなかったです。全然。
それがもう最初なんで、
分かんないですよね。
そういうもんだと。
社会とはこういうもんであると。
なるほど。
確かに最初に見た姿を親だと思うじゃないけど、
そういうのはありそうですね。
比べる代償がないんで、
バイトとかもしてましたけど、
学生時代の時に。
そうなんですね。
全然違うじゃないですか。
なのでこういうもんだと思って受け入れてやってましたね。
残業すると残業代がもらえるので、
お金もらえてるかいいかなぐらいの感じだったかもしれないですね。
正社員中にバイトをやってたんですか?
いやいや、学生時代。
学生時代になった時に、
もちろんバイトという働くことをやってたけど、
社会人になって働いてみて、
全然違ったから、
それが初めての仕事みたいになってたんで、
残業もいっぱいするし、
怒られたりしたりもするし、
するけどこれが普通なんじゃないかなと思って、
毎日淡々と働いてたという感じです。
なるほど。
それで一社目はどれくらい勤めたんですか?
一社目は6年半働きましたね。
結構長いですね。
はい。
6年半ずっとそんな感じだったんですか?
3年目の半ばぐらいに、
SIをやってる部署から移動して、
次にその会社自身がIaaSを作ってたんですね。
SakuraのVPSみたいな、
仮想サーバーをクライアントに提供して、
それを使ってもらうみたいな、
IaaSみたいなサービスを作ってる部署があって、
そこに配属されたんですね。
そこからは、
SIじゃなくてよりプロダクト側に行ったので、
少し近づいたかなと思って。
結局元々ネットワークのエンジニアやってたんですけど、
18:02
配属された瞬間から。
結局プロダクト側に行っても結局ネットワークエンジニアやってたんで、
それはありましたけど、
でも基本的に重要なプロジェクトとか、
重要な案件とかに結構アサインされて、
そこでも結構活躍できてるというか、
認められてたんで、
そういった意味では一旦、
当時はやりたいことがあったんですけど、
いかに活躍できたり、
自分もいろんなことを学んで成長できてる実感があったので、
そういった意味では、
そういう成長してる実感があったからこそ、
やりたいこととは別だけど、
やってみようかなという気にずっとなったかもしれないですね。
結構前向きに働かれていたんですね。
多分、
あったらその瞬間に主張されるところに
自分が合ってたのかもしれないですね。
いいですね。
アウトライフMで一社目の話を聞くときって、
不平不安が結構多いことが、
大体のケースが多かったりするんで、
その中でも、
自分に合ってたっていう話を聞けたのは、
すごい余儀いいなと思っちゃいました。
もちろんアプリの開発はやれてないけど、
別に横厚されてたりとか不具ではなかったので、
自分の思ったことも言えたりとか、
それをちゃんと仕事に反映できたりとかしたので、
ある種、材料を持って仕事もできたので、
そういった意味では非常に良かったかなっていうのと、
あとはこの人、
自分の目指すこととは違うけど優秀だなって
方が周りに多かったし、
その方から学ぶことも多かったので、
そういった意味では不満はないですね。
優秀な方と働くの結構、
福利構成みたいなことに対するぐらいだったりするんで、
結構重要なポイントでしたよね。
なので、皆さん総合職で、
いろんなことも、
エンジニアといえど、
決済処理とかもやらないといけないし、
ある種事務作業もやらないといけないし、
お客さんとのセッションもやらないといけないけど、
会社では設計書を書いたりとか、
ネットワーク機器のコンフィギュレーションを書いたりとか、
レビューしたりとか、
なんでもやらないといけないんで、
その中で優秀な人って、
なんでもできる人で、
かなりのスーパーマンなんですよね。
そういった人はどの部署にも何人かいて、
そういった意味ではすごく良い環境だったなと思いますね。
SI&SEみたいな感じで優秀な人って、
本当になんでもできる人が、
すごい優秀な人になるので、
ほんとスーパーマンみたいな感じですよね。
21:05
今、プロダクトの開発とか、SaaSの開発とか、
チーム開発の中で優秀な人とはまた違った、
スーパーマンみたいな感じですよね。
わかります。
無敵なんじゃないかなと思うぐらいの。
なんか、できないことってなんだろうみたいな感じになりますね。
じゃあ、後半も結構、
残業は多かったりしたんですか?
辞める、もちろん直前ぐらいは少なくなってたんですけど、
結構多かったですかね。
そんな感じで勤めてて、なぜ転職しようと思ったんですか?
その一斜面に海外の、
いろんな海外の現地保険がいっぱいあったんですね。
現地保険とか、もしくは、
現地保険というかオフシェアではないけど、
海外に開発拠点とかもあったりして、
そこに1年間行って、
グローバルビジネスを学びながら、
そこで仕事をするみたいな、
ある種の仕事半分研修半分みたいな、
プロジェクトって言うんですかね。
そういうのがあるんですね。
それは若手の社員3年目以上かな。
で、ある課長ぐらいまで、
いろんな人に申し込めるんですけど、
そろそろイヤースの部署に結構長いことがいたので、
そろそろ別のこともやりたいし、
もう少しレイヤー上げたソフトウェアの開発とか、
そういうことも仕事もしたいなと思っていたので、
なかなか部署移動とかだと、なかなかそういうチャンスもないので、
一旦そのプログラムに乗せて、
やってみようというふうに申し込んだんですね。
で、そこでその会社がイギリスに、
ウェブのアプリケーションの開発を委託している会社がイギリスにあって、
そこに僕が今行くことになったんですね、そのプロジェクトで。
で、そこで1年間現地でやったこともないような、
ウェブのフロントエンドの開発を1年間やったんですね。
何個かフロントエンドチームがあったり、
いろんなコンポーネントのチームがあるみたいな感じで、
その各コンポーネントのチームが1個のスクラムチームみたいな感じになっていて、
1つのフロントエンドチームのスクラムのチームの1人のディベロッパーとして、
1年間働いてみてですね。
それは非常にいい経験だって、非常に面白かった。
もう少しこういうのやってみたいなってふと思ったんですね。
24:04
で、日本に帰ってきてそういう仕事したいなということは一応表明はしたんですけど、
なかなかチャンスがなくて、戻ってきてもう1回チームは移動したんですね。
もともとIaaSの運用をやっているチームみたいなところから、
IaaSのクラウドのネットワークを開発するようなチームに行って、
結局的にその部署の内容としては鼻型といえば鼻型だし、
結局的に有志な人が集めているところだったんですけど、
そういう意味でフロントエンドとかウェブのアプリケーションの開発とか、
作るところに行きたいっていう自分と、
有志な人が集まって、もっとクラウドネットワークをよくしようとか、
品質をよくしようとかいうところに、
有志な人が熱意を向けているチームの中に、
あんまりそこに熱意がない僕がいたときにすごい違和感があったんで、
そこでこの違和感をずっと抱えたまま、
ずっと仕事できるかできないかなって結構考えたんですけど、
やっぱり難しいかなと思っていて、
もちろん必要とされているので、やれることあるし、
やれることをやっていくっていうのはもちろんできるかなと思ったんですけど、
向こう5年、10年、
あんまりモチベーションがならないところでずっとやり続けても、
あんまり自分自身パフォーマンスが出ないというか、
キャリア的にも詰まっていくっていうのが見えちゃったというか、
そう感じちゃったんですね。
そこで転職を決意したという感じですね。
じゃあ、もっと開発したいなっていう思いだとか、
1年間の海外での経験を通して、
そこから得たものの延長みたいな、
その先にあるものみたいなものを考えたときに、
やっぱり今いる場所とはちょっと違うなっていう違和感があって、
そこから転職を決意されたって感じ?
そうですね。
転職することによるデメリットと、
転職しないことでどういうデメリットがあるっていうのを考えた結果、
やっぱり転職しないっていうことの方が、
今後5年10年の自分のキャリアとかを考えたときに、
非常にマイナスなんじゃないかなと僕の中で思ったんですね。
合ってるか合ってないかわかんないですけど。
それはそうですね。
そう思ったんですよね。
実際どうですか?今振り返ってみて、その時の決断。
いや、後悔はしてないですね。全然良かったなと思うんで。
今その会社転職して2年ぐらい経つんですけど、全然後悔はしてないですね。
すごい良かったですね。
27:00
転職の時の話をちょっと聞いてみたいんですけど、
転職活動はどんな感じでやられたんですか?
当時は転職のエージェントか何かに登録したかなと思ってますね、確か。
何登録したか覚えてないんですけど。
登録したというより、リンクドインってあれじゃないですか。
あれに登録したんですけど、結構真面目にプロフィールを書いたりとか、
リンクドインって転職力がありますっていうモードがあるんですね。
それを出すと、いろんなリクルータに目が行くところに行くんですけど、
そこからいろんなエージェントにお声掛けをいただいて、
中の1個の紹介してくれたところに受けることになって、
内定をもらってそこに行くことになったという感じですね。
なので、自分で何かにサービスに登録したという感じよりは、
登録しようかなと思っているときに、
何個かお話をいただいた中で1個いいところがあったので、そこに行ったという感じですね。
リンクドインのサービスを使って、いろんな情報が来るじゃないですか。
どういう基準でそれを選別というか、選んでいった感じだったんですかね。
基準?何か何作ってるかっていうところしか見てなかった、当時は。
どういう開発の体制とか、
どういうものを導入したりとか、どういうプロセスでやったりとか、
何がいいか悪いかまだ分かってなかったので、
そこの良し悪しで見れなかったので、
特に何を作っているかという視点が結構多かったかもしれないですね。
自分自身的にはもう少し、実際に行動を変えたり開発する現場に行きたいと思っているので、
開発する機会さえあれば、後はどういうプロダクトを作っているかというところの視点が大きかったですね。
開発をやっているであろう、現場がありそうな会社に行くというのが結構基準で、
実際そういうところに行ってという感じだったということですね。
通信事業者からお手から来ているので、
採用している、そんなに強い立場ではないので、
選ぶというより誰か選んでくれないかなという感じで転職しましたね。
結構自信なさげというか、
自信なさげですね。初回なので転職。
そうですよね。最初の転職って結構、選ぶというよりも選ばれるというのは確かにありますよね。
30:09
最初の会社は逆的に学校推薦で、就職活動がイージーモーテルを置いているので、
就職活動というか転職活動も同じだと思うんですけど、
そこに対してあまり自信がなかったこともありますね。
転職の時、これはきつかったとか、これは良かったとか、エピソードがあったりするんですか?
エピソード…
どうやってやったかな?
でもこういうプロダクトを作って、
例えば僕の考えとしては、世界から作ったものをいろんな人に作ってもらって、
自分のプロダクトによってその人の人生が良くなったりとか、
仕事でも何でもいいですけど、少し何かがその人の中で好転するものを与えたり、
そういう機会を与えたりするプロダクトに関わりたいなと思っていたので、
それを素直に説明したという感じですね。
なので、すごい対策したっていう感じはないですね。
あとは自分ができることをまとめることもしたんですけど、
何か転職活動をハックするとかいう感じはあまりないですね。
無邪気に受けて無邪気にやりたいこととできることを毎回説明するという感じをやっていました。
結果的に何社くらい受けたんですか?
結果的に何社くらい受けたんですか?
でも何か10社も受けていない気がしますね、確か。
で、内定もらったのは1社だけですか?
そうです。1社もらってそこで辞めちゃったという感じですね、転職活動を。
その1社が現職ですか?前職ですか?
前職ですね、はい。
で、前職は2年くらいですか?
前職は半年くらいですね。
そこを半年で辞めちゃった理由は何だったんですか?
何を開発したり何を手付けにしても、まず説明フェーズと調整フェーズがしないといけないことがあったりして、
バグを見つけてここをやれば直るのか気づいていても、それを実行したり実装したりするのに
説明とか、いわゆる大手企業があるようなめんどくさいプロセスとか調整とか整理とかがいっぱいあったんですね。
で、私もともと前職よりもっと大きい会社から来てるんで、
大きい会社から少し小規模、といっても700、800人くらいいたんですけどに来たのに、
前の会社、もっと大きい会社よりめんどくさいことがあって、
33:05
俺はなんで転職してきたんだろうとかいろんな思いが来て。
それで半年で?
いいものを作るためには自分自身何でもやるつもりできたのに、
そこに対して何もできないというか、やらせてもらえないという感じがありましたね。
単純にやりたいことがただ単にできない?
できない。
私が開発にかかったプロダクト自体が15年以上あるプロダクトなので、
ある種授業のフェーズ的にはそういうスローダウンしてもしょうがない時期っちゃしょうがない時期だったのかもしれないんですけど、歴史もあるし。
と言いながらも今自分が欲しい経験としては、得るチャンスが少ないなというのがありましたね。
半年で辞めるって結構短すぎとか思わなかったですか?
思いましたね。
結構その点に関して不安とかなかったですか?
と言うよりなんかその不満というかフラストレーションというかが結構たまりにたまって、
ああもう入れないなと思っちゃったんですね。
じゃあなんかその不安とかよりも我慢の限界が先に来ちゃったね。
我慢の限界が来ちゃったという感じですね。
それはもうしょうがないですね。
入る前に調べると言うよりもそうなかもしれないですけどね。
最初の定職定でしてそういうことがありますからね。
あとは一番その状況に陥った原因の一個としては、採用してくれた部長の方がいたんですけど、僕は入社してから1ヶ月ぐらいで辞めちゃったんですよね、その方が。
理由はいろいろあるんですけど、その方が辞めた理由は、
もともと前職もフロントエンドのチームとして入ったんですけど、結構フロントエンド自身がレガシーになってきていて、
それが事業のスピードというかアジリティっていうんですかね、そこに影響するようになってきていて、
そろそろやっぱり回収しないといけないようになってきていて、
そこに気づいた僕を採用してくれた部長の方が、それをフロントエンドチームを立ち上げたんですね。
僕入る2,3年前ぐらいかな。
そこでどんどんいわゆる機能開発を中心にやるというよりは、半分のミッションは改善をしていくチームみたいなものだったんですよ。
改善のチームって、なかなかレガシーな環境を変えていくのって引っ掛ければどうしても時間がかかっちゃうんですね。
36:07
なのでそういった意味で、ある種類の上の方がバリアとなって、ある程度実績出るまで出島みたいにしないと、
毎回実績が求められちゃうと何もできなくなっちゃうみたいな感じになっちゃうんですけど、
その部長会を辞めちゃったので、上からの圧力というか、全て全員受けになってしまっていたので、
そういった意味で、結果私が不満を抱えるような状況になっていたという感じですね。
結構人事的なところで防波堤になってくれてた人がいなくなっちゃったみたいなところもあったんですね。
そうですね。
それはきついなぁ。
それで2回目の転職はどんな感じでされたんですか?
2回目の転職は、Wantedly開いて、少しいいかなと思った時に話を聞きに行くボタンを押して、何十社ぐらいか聞きに行きましたね。
っていう感じで、基本的にWantedlyとかFindyとか使って、話をしてくれるところに話を聞きに行くっていうのをひたすらやってたって感じですね。
なのでその2回目の転職はエージェントは使わなかったですね。
2回目の転職はじゃあどっちかっていうと能動的に話を聞いて、この会社面白そうって思ったら採用面談に進むみたいな、そんな感じ?
実際どれくらいの採用面談を受けたんですか?
採用、カジュアル面談がやたら多くて、それを30社ぐらい聞いて、実際に受けた会社は数社ですかね。
受け取っているより、話を何回聞いているうちに採用だったみたいなパターンが全部なんですよ。大体採用もらってます。
カジュアル面談のつもりが気がついたら採用面談になっていた。
合格ですみたいなことを言われて、あ、そうなの?みたいな感じが多かったですね。
なので、応募しますってことはないかな。
1回も。
ちょっと話聞かせてもらえますかって言って、話をしているうちに合格ですみたいな。
すごいですね。
カジュアル面談も強く希望はないんですけど、せっかくだからいろんな事業をやっているところに話を聞きたかったんで、その中の1個として聞きに行きましたみたいな。
39:02
だから正直そこまでまだ興味ないですって評価を持ちつつ話を聞きに行ったっていう感じですね。
大体正直に話すとあんまりそこで嫌悪感を抱く人はいなかったかもしれないですね。
そこまで興味ないに俺の時間奪い上がってみたいな人はいなかったかもしれないですね。
でもすごいですね。そこまで興味ないって言っておきながら採用面談みたいな感じになって合格ですみたいな流れになっちゃうの。
なんか面白いというか。
面白いですね。
そうですね。
なんかこうやり取りしてる中でなんかひっかけるとかあったんでしょうね多分ね。
すごいな。
なんか優秀さが滲み出ていたみたいな。
どうなんですかね。
人手が少ない。
でもスタートアップの企業よかったから。
なので必要なのかも。
人手が欲しかった。
人手が欲しかったみたいな感じですね。
で、そこで今の現職の会社に転職されたって感じ?
そうですね。
ギグウォンテトリーと途中からなんかツイッター転職って一緒に流行ったじゃないですか。
まあ今もあるのかな。
そのハッシュタグでつぶやいたらその中から何尺話をいただいてその中に一緒に入ったって感じですね。
じゃあ結果的にはツイッター転職の方?
そうですね。
ツイッター転職はやってみてどうでした?
会社にもよるんですけど、とりあえずそういうの見かけたら声かける人とかもいらっしゃるんですよね。
年収がこれらしいとか、こういうのやりたいって書いてるのを読まずに来る人も結構いるんですよね。
そういう人いるんですね。
それはかなり失礼な感じですね。
もしくは自分たちのビジョンに共感してくれたり参加したいと思えば、そこはもしかしたら我慢してくれて協力してくれるのかもしれないと思ってらっしゃるのかもしれないですね。
年収面とかは何回かありましたね。年収これがいっていう記事を書いてたんですけど、何回話してるうちに何か聞きたいことありますかって聞かれたら、私これがいの年収が欲しいんですけど大丈夫ですかねみたいなこと聞いたらちょっと難しそうですねみたいな書いてたりとかするんですよね。
もしかしたら1回話してるうちに微妙かなって思われた結果そういう枕言葉を使ってるのかもしれないですけど、というのはありましたね。
最近僕もツイッター経由でカジュアル面談させてくださいっていう、別にこっちがお願いしていないのに人事をやってる人からぜひ会社の説明させてくださいっていう連絡が来て、面白そうだから受けてみたんですけど、
42:15
その会社は結構小さめのスタートアップみたいな感じの会社で、人事が1人しかいなくて、こういう形で採用活動やってるんですみたいな感じのことを言ってて、
で、なんか自己紹介してくださいって最初に言われて、カジュアル面談のつもりで言ったから自己紹介とかする気全然なくて、あ、自己紹介しなきゃダメなんだみたいな感じでちょっとしどろもどろになるみたいなのもありつつ、会社の説明聞いてふーんっていう感じだったんですけど、
なんかツイッター転職とかだとそういうことをやってる人もいるみたいだから、面白いですよね。
それで現職に入って、今2年ぐらいですか?
今1年半ぐらいですね。
どうですか?現職は楽しいですか?
楽しいですね。今テックリード仕事やっているので、どういう技術使うとかどういうプロセスとかどういう仕組みを導入するのも全部自分で決めているので、楽しいって楽しいですね。
自分で責任もあるし、勉強しないこともあるし、学びも非常に多いですね。
テックリードっていうのは、テックリードをやりたくてテックリードをやってるって感じですか?
いや、この事業のテックリードねって最初に言われたっていう感じですね。
もともとフロントエンドエンジニアをもう少しやってたいなって思ってはいて、そういう話はしたんですけど、
審議事業のテックリードやってみてくれるって言われたんで、まあいいですよって話をしてやった感じですね。
なんかテックリードって普通のエンジニアとどういうところが違うんですかね?
まあ、リー、班長みたいな感じって誰か言ってましたね。
なんか技術選定とかに責任を持っている人ですね。
あとはチームの生産性を最大化する人とかですかね。
あとはその相当屋自身の品質に責任を持ったりする人っていうのがよくある定義ですね。
もちろん全員にその責任があるんじゃないかっていう話はあるんですけど、
まあそれを先頭に立ってやっていく人っていう感じですかね。
そのためにあらゆる手段を取る人っていうイメージが大きいかもしれないですね。
それいきなりテックリードやってって言われて、やったこともないかったと思うんですけど、
45:02
え、できるかなとかそういうふうに思われなかったんですか?
最初は思いましたね。
ただそのメンバーが比較的何人かいたので、このメンバーならやっていけるかなっていうのはあったんで。
元々その新規事業のプロタクト全体の技術的責任者なので、
フロントエンドだけじゃなくてバックエンドもあったりとか、インフラもあったりとかクラウドもあったりするんですけど、
そのバックエンド側で比較的一緒なエンジニアの方がいたので、
僕は比較的自分の得意なエンジニアのフロントエンドと、
クラウドに関してはバックエンドやってるエンジニアの方と、
僕も比較的相応があったので、
カバー者の技術的には比較的僕とその優秀な方?
業務委託で来られてる方なんですけど、
僕とこの2人だったら大体必要な技術要素はカバーできそうだから、
なんとかプロタクトは立ち上がるんじゃないかなと思ったので、
そこまで不安じゃなかったですね。
じゃあ結構今まで培ってきた技術とかスキルで、
どうにかできそうっていう見込みがあったっていう感じ?
あとは楽観的なんですね。
なんとかなるかなっていう。
いいですね。
結構進めていく中で、
悩んだりとか迷ったりとかそういうことは起きてなかったんですか?
やっぱりバックエンドの開発は本当にやったことがないので、
スキルの書き方とかバックエンドのロジックの書き方とかどういうのがいいのとか、
どこにパフォーマンスのボトルネックがあるのかわからなかったので、
そこは結構不安がありましたね。
その業務委託に聞いたりしたりとか、
他の人に聞いたりしていたので、
そこは結構不安で今は結構悩んだりしますね。
やっぱりそういう不安の解決策は有識者に聞くっていうのは一番の感じですか?
本を読んだりとか、SKランチパターンの本を読んだりとかそういうことですね。
本も結構有効活用されてるんですね。
そうですね、本は。
もちろんGoogleで聞いた記事がいっぱい出てくるんですけど、
体系だった知識とかを得ようと思えば、
やっぱり本が一番いいんじゃないかなと思っているので、
勉強しようと思ったときはとりあえずそれに関する本を買って読むっていうのが多いですね。
なるほど。
やっぱりまとまっている情報のほうが見やすかったりとか、
あとは痒いところに手が届くじゃないですけど、
聞いたとかの記事だけだとぶった切られた断面的な情報だけだったりするんで、
48:03
なんか足りないみたいなときあったりしますもんね。
そうですね、なんか手書的なプラクティスとか書いてないですからね、聞いたに。
こういう問題にはこうしようみたいな、しか載ってないことが多くて。
なるほど。
そんな感じで今現職でいて、
エンジニア的には今やってるテックリードをそのままこれからも続けていきたいみたいな、
キャリアパス的な話になるんですけど、
感じなんですかね。
なんか結構楽しいんで、もう少しやってみたいなという思いはあるんですけど、
なんかずっとやってたいかは結構考えたりしますね。
正直、プロダクトを作っていくところに書かれたいっていう動機なので、
正直エンジニアじゃなくてもいいんですね、自分にできることであれば。
なるほど。
そう考える選択肢って多いな。もちろん経験的にできるかできないかっていう部分もあるんですけど、
できるのであれば別になんでもいいかなと思っているので。
例えばウェブディレクターみたいな仕事でも全然。
例えばプロダクトオーナーとか、
いう感じはありますね。
ただ技術責任者になっていくとどうしても次マネージャーとかエンジニアマネージャーっていうのが
大体の人の僕が見るキャリアパスで多いんですけど、
ただ人事効果とか、ピープルマネージメントはあんまり興味がないんで、
次のキャリアどうしようかなってすごい悩むんですよね。
将来的にどうしたいかみたいな話はおにぎりさんに聞いてみたいなっていうのがあって、
今テックリードされてると思うんですけど、
さっき聞いたようにこのままテックリードでいくのか、
じゃあ次のキャリアパスどう考えてるのかみたいなところを聞いてみたいなっていうのはちょっとあるんですよね。
次もう一回テックリードとかウェブのアプリの開発するエンジニアもう少しやったら
全く別のことも急にやってみたいですけどね、デザイナーやってみたいとかも絶対面白いなと思っていて、
思ったりするんですよね。
今悩み中とかどうしようかな、プロダクトオーナーっていう手もあるんですけど、
プロダクトオーナーとか面白そうなんですけど、まだ自分の中で必要な素養がよくわかってなくて、
優秀なプロダクトオーナーだなっていう人のサンプルがあんまりいなくて、
51:05
必要な素養がわからないんで、ベクトルがよくわかんないんで、
どうしたらいいかわかんないですけどプロダクトオーナーとかやってみたいなと思いますね。
結構エンジニアにこだわらないというか、プログラマーにこだわってない感じなんですね。
やっぱりプロダクト開発に関わるっていうところが重視される。
そこの実現がプログラムじゃなくてもいいっていうのは結構どちらかといえば珍しいタイプの感じですよね。
結構プログラミングにこだわる人多いイメージがあるので。
自分自身もともとプログラマーじゃないっていうのもあるので、
好きな人というか、その道のスペシャリストに任せられるなら任せたいかなって思う方ですね。
わかる。
自分がやるよりもその道を極めようとしている人の障害物を解けてあげるとか、
道を整えてあげるみたいな方が調に合っているみたいなのはちょっとありますよね。
それはすごくわかるな。
身近な人にこの人はもう絶対勝てないなとか、
すごい人ってやっぱり目にしてきてる人に近くにもいらっしゃるので、
そういった意味でも大きいかもしれないですね。
そういう環境的な問題もある。
問題というか、そういう人を目にしているので、
自分がやらなくてもいいんじゃないっていう考えは結構ありますね。
そういう時に、自分ができないことをできる人を見た時に、
劣等感とか焦ったりとかそういうふうなことを感じたりとかってことはないですか?
ないですね。
ないですね。
じゃあ僕は何やろうかなって考える方式はないですね。
なるほど。
自分にできることは何なの?
いいですね。
素晴らしい。
今ある一二が失われるのにあんまり怖くないですね、正直。
転職もそうなんですけど。
それよりはいいものをどっちの人に作っていくのに貢献したいって思いが大きいので。
すごいですね。
おにぎりさんの真髄を見たような気がします。
自分の立場よりもいいものを作っていきたいっていう思いの方が強い。
いいですね。
自分より優秀な人が現れて、お前の仕事はここがダメでもっとこうしようとか、
後ろからドーンってやってほしいですよね。
54:02
そういうのも分かりますね。
より強いやつに倒されてみたいみたいな願望がありますね。
なんかテックリードとかやられてるとイメージあると思うんですけど、
年取れば取るほどとか役職が上がれば上がるほど、
誰かに何か言われる機会ってどんどん少なくなるじゃないですか。
いやいやいや、そんなこと言ってできるじゃないですかみたいな、
おためごかしじゃないんですけど、
そういうふうに言ってもらえてしまうことが増えてしまって、
お前ダメだなって言い方はされないかもしれないですけど、
もっとこここうした方がいいよみたいなこと言われる機会ってそんなにないので、
そういうある種のネガティブフィードバックに憧れるみたいな部分は結構ありますね。
難しいですよね。
ネガティブフィードバックくれって言ってもらえるものでもないし。
もらえるものでもないですね。
なのでそういった意味だとそういうチャンスは少ない。
比較的今小さい会社にいるので少ないですね。
なんかプロダクトを、いろんなプロダクトがあって、
そのプロダクト間で横断しているコミュニケーション、
エンジニアとしてのコミュニケーションがあるような、
大きい事業会社ならあるのかもしれないので、
そういった観点で少し憧れはありますね。
なるほど。
なんかざっくり今エンジニア的な話をだいたい1時間弱55分ぐらいしてきたんですけど、
なんかこれだけは言っておきたいみたいなことあったりします?
エンジニア絡みで。
エンジニア絡みで。
なんかさっきもエンジニアマネージャーの話をしたんですけど、
なんか僕のキャリアとしてはまだ考えてないというか、
結構いいかなってなってるんですけど、
逆に僕のこのいいプロダクトを作りたいとか、
こういう思考に対して、
いやいやそういう思考を持ってるんだったら
エンジニアマネージャーでしょって逆に、
その人の、今エンジニアマネージャーやってる人のロジックの中で
教えてほしいなっていうのは思いがあって、
いいプロダクトをしてるんだと別にエンジニアマネージャーでもいいんじゃない?
って僕は思ってるんだけど、
その考えも同じなんですけど、
ネガティブフィードバックが僕は欲しいんで、
そういった意味でそういう意見をもらえる人は欲しいなと思ってるんで、
そういう方がいれば、
Twitterでおにぎり&バーでやってるんでフォローして。
募集中?
募集中ですね。
こちらまで?
こちらまで。
そうですね、なかなかそういう、
なんていうんすかね、くったくのない意見というか、
なんていうんすかね、
自分が欲しい情報とか意見って、
得てして手に入らないものだったりするじゃないですか。
はい、そうっすね。
なんかそこに対して、
そういうことを言ってくれる人っていうのは貴重だし、
そういう機会も貴重ですよね。
なかなか得がたいものではある。
57:03
だからこそ貴重なんですけど。
欲しいっすね。
ネガティブフィードバック。
欲しいっす。
ネガティブフィードバック欲しい?
うん。
わかります。
じゃあそんな感じでエンジニアリングの話をしてきたんですけど、
最後にちょっとだけ趣味の話をちょっとしておこうかなと思っていて、
そういえばこのポッドキャスト大体趣味について話をしていることが多かったんで、
ちょっと趣味の話をさらっとしておこうかなと思うんですけど、
おにぎりさん、趣味なんすかって聞かれたらどうっすか?
いやー難しいですね。
昔3年、4年前くらいまではスキーバーダイビングにすごいハマってたので、
それはなんか堂々と趣味ですって言ってたんですけど、
最近ほとんどできてないので、
空いてる時間何やってるかっていうと映画を観たりとか、
おすすめされたアニメを観たりとかしてるんで、
趣味と言えば趣味ですかね、それが。
あと最近なんか暇があれば、
森出駅の一駅先に結構有名なサウナがあるんで、
そこに行ったりするのは最近若干趣味になりつつある感じですかね。
サウナ浴?
サウナ浴、はい。
いいっすね。
最近結構ガンダム観られたりとかされてましたもんね。
最近ゼータガンダム観終わって、
08を観てます。
08MS小隊を観ていて。
08見るとなんか違う世界に来たもんだと思いながら。
ゼータから08は結構だいぶ作風も違うので、
結構面食らうと思う。
なんか違うロボットアニメっていう感じですね。
ガンダムという機体は出てるが、
違うロボットアニメっていう感じですね。
だいぶ描かれ方違うので、
その辺はあるかもしれないですね。
結構0083とかを見るとまた違う描かれ方するので、
その辺も見てみるとまた違うかもしれないですね。
そうですね。08見たんで次。
今NetflixとAmazonプライムの中であるやつを見てるんですけど、
ダブルゼータだけなくて両方に。
ダブルゼータは多分配信どこにもないんじゃないかな。
ガンダムチャンネルならあるかもしれないですね。
なので、ダブルゼータを見ずに逆車を見るか。
そうですね。ダブルゼータ見なくても逆車は見て楽しいとは思いますよ。
そう。皆さんに一旦飛ばして逆車を見て、
1:00:01
ダブルゼータを見る機会があれば見るみたいな感じでいいのかなと思ってます。
そうですね。ダブルゼータと逆車は直接は繋がってはないので、
見といて損はないってないですけど。
なるほど。最近はアニメとか映画を見る機会が多いって感じなんですね。
そうですね。最近は多いですね。
最近ガンダムを見終わって、
ガンダム以外で見たのは約束のレバーランドは見ました。
ありますか?見たこと。
名前だけしか知らない気がしますね。
ジャンプでやったんじゃないかな?
そうなんですね。
舞台が孤児院なんですね。
主人公は孤児院の中の子供が主人公で、
孤児院の中でも頭がいい3人グループみたいなのが主人公のチームというかメンバーみたいな感じ。
で、孤児院と思えば実は謎の生物みたいなのが人間以外にいて、
その生物が食べるための家畜としての人間が孤児院にいるみたいな。
家畜状なんですね。中にいる子供は孤児院で、
ママと呼ばれる優しい人がいるんですけど、
その人を慕って結構のびのびと暮らしているんですけど、
実は家畜状みたいな。
結構ブラックな話ですね。
結構ブラックですね。
そこからその時点で逃げ出すためにいろいろ考えたりするみたいな話ですね。
最近実写化してたみたいですね。結構面白いですね。
漫画は終わってるのかな?
アニメのシーズン1が終わって、それを今見終わったんですけど、
シーズン2が来年の始めにするという話を聞きましたよね。
なるほど。知らないアニメだ。
アニメ結構見ますか?
全然最近見なくなりましたね。
昔は結構ガンダムの最新のやつとかは配信で追いかけてたりしてたんですけど、
最近は30分間時間を取られるのが結構苦痛になってしまっていて見なくなっちゃっていて、
それが数年間続いてたんです。2,3年間続いてたんですけど、
最近はちょっとずつまた見てもいいかなって気になってきていて、
最近気になってるのはハイキューっていうバレーボールのアニメがちょっと面白そうだなと思い始めていて、
ハイキューはちょっと見てみたいかなって今ちょっと思ってたりとか、
鬼滅とか流行ってるんで、鬼滅の刃。流行り物はちょっと触ってみてもいいかなとかちょっと思ったりとかしてますね。
1:03:07
流行り物だとあれもいいですよ。バイオリティバーガーでもいいですよ。
バイオリティバーガーでも結構悲しい話なんですか?
そうですね。悲しい話ですね。最終的にはハッピーエンドみたいな感じなんですけど、
導入というかはだいぶ戦争、ある程度学校の世界の話は戦後の話なので、
戦争での悲しみみたいな話は結構ありますね。
バイオリティバーガーでもすごい有名ですよね。
そうですね。鬼滅、最近劇場版やって初めに見たんですけど、鬼滅に時期的には若干被ったんですけど、
それにしてはかなりの興行収入が入っているみたいで、
劇場版から知って見始めた人が結構増えているみたいですね。
ツイッターとかで話題になっているのかな。
あとは共和人がやっているのもあって、事件で亡くなった方がディレクターだったり関わっていたりするというのもある程度話題性の一個になっているので。
バイオリティバーガーでも結構有名ですからね。
そうですね。アニメは2,3年前くらいかもしれないですけど、
ネットフリックスで見れるので、ぜひ時間があれば。
ネットフリックスが推しですか?
ネットフリックスがサービスとしては推しですか?
そうですね。サブスクだとネットフリックスしか契約していないかな、今は。
それで満足しているので、比較的お勧めですね。
Amazonプライムはプライムビデオはおまけについてくる。
そうですね。
しみっぱなし的的にはそんな感じでいいですか?他にいったこととかありますか?
どこには大丈夫です。
全体的に通しても大丈夫ですか?
全体でも大丈夫です。
じゃあ、だいたい1時間くらい経ったので、ポッドキャストの締めをしていきたいと思います。
このポッドキャスト、青空FMではゲストを募集しております。話したい楽しいことがあれば誰でもOKです。
そんなすごい話題なんてないよって人でも、仕事の話、普段楽しんでいる趣味の話、何でもOKなのでお気軽にご連絡ください。
なお、現在ゲストの収録給が少しだけ溜まっております。
今ご連絡いただくと、だいたい1ヶ月から3ヶ月くらい間が空いてしまうかもしれないのでご了承ください。
連絡方法はTwitterのDMなど何でも大丈夫です。
また、青空FMではご感想やご意見お待ちしております。
1:06:00
Twitterでハッシュタグ青空、シャープ青空FM、シャープAOZORAFMをつけてツイートしてください。
配信ページからお便りボタンでお便りを送ることも可能なので、そちらも併せてよろしくお願いします。
また、DiscordでPodcast好きが集まるコミュニティスパキャスというものを主催しております。
こちらも配信ページから参加することが可能なので、興味があれば覗いてみてください。
ゲストからの告知ということで、何か告知があれば。
Twitterをやっていて、IDは?おにぎりでやっていますので、ぜひ皆さんフォローして絡んでください。
配信ページにTwitterへのリンクが貼られると思うので、興味がある方はぜひフォローして、ネガティブフィードバックがあればぜひお願いします。
最後にエンディングトークということで、Podcastの収録どうでしたって話を毎回してるんですけど。
Podcast自身でやられてたことがあったと思うんで。
やってた時期がありましたね。最近ちょっと休みしてるんですけど。
初めてってわけではないとは思うんですけど、ゲストに出てみてどうでした?
ちゃんと面白い話できたかなって気になりますね。
僕は結構楽しかったです。
良かったです。そこが不安で。
用意してきたわけじゃないんで、思いついたこと喋ってるんで、そこはどうかなって不安はありました。
久しぶりに何か決まったテーマがない感じで、自己紹介からの深掘りでエンジニア話をするっていう感じの回だったので、結構それはそれで楽しかったですね。
じゃあそんな感じで、第71回目はゲストにおにぎりさんをお迎えしてお送りしました。
おにぎりさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
01:08:09

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