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皆さん、こんにちは。London Tech TalkのKen Wagatsumaです。
イギリスのロンドンで、ソフトウェアエンジニアとして働いています。
このポッドキャストでは、Yosuke Asaiさんと一緒に、海外転職や、最新の技術トレンドについて話していきます。
ということで、今日、たぶん、Teppeiさんをお呼びして、一番聞きたかったところの、大学院に行くっていう話に繋がるわけですか、それは。
そうですね。
いい流れ。
繋がりましたね。
そうですね、さっきお話した通り、技術を深めていきたいなってなってて、それをすごく感じることが仕事中もあって、
2年ぐらい、今の会社で開発をしてきた中で、ライブラリーとかを使って、それっぽいものを作るとかっていうことは、
すごくできるようになってきたなっていう感覚はある一方で、それを使って、高負荷で何か動かしたときに、メモリーリークが発生していました。
それの原因を特定するってなったときに、もう少しOSの知識、メモリーのこととか、OSのことが分かっていた方がいいなみたいな思う。
例えばですけど、今のようなことが多々出てきていて、もう少し次のレベル。
そういうのを、そのあたりにレベルアップするためには、そのあたりの勉強、そのあたりに対する理解が深まるといいのかなっていうのがあって、
いろいろ考え始めたっていうところがありましたね。
前提として、大学時代は理系だったけど、CSとかは勉強を特にしてなかったってことですね。
そうですね。
理系で、全然コンピュータサイエンスと関係ない。
そうですね。理系で、全然コンピュータサイエンスと関係ない。
理系で、全然コンピュータサイエンスと関係ない。
その知識は、独学でやった分だけっていう感じですね。
その知識は、独学でやった分だけっていう感じですね。
書力を頑張りたくなりたいなっていうところで
そうですね、別に、OSの知識とかネットワークのこととかデータベースのこととか、
大学院に行かなくても、本も資格もMOOCとか、色々手段はあると思うんですけど、
あると思うんですけど
なんかどうせやるなら何か形になるもので
それが後々使えるようなものであった方が
コスパがいいかなみたいなところで思ってて
かつそういう形に残るものの方が
ちゃんと勉強も継続できそうだなっていうところがあったので
そういう自分で勉強するっていうのではなくて
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大学とか大学院とかに行ってみようかなと思ったっていうのがきっかけですね
学位を取りに行くっていうのはかなり強い動機づけになりますもんね
そうですね
実際に志したのは何ヶ月前くらいから
何年か何ヶ月か分かんないけど
そうですね
トーフルを受けたのが一番最初の準備だったと思うんで
それが確か7月のまちで
7月とかに受け始めたと思うんで
3月15日に出したんで
8ヶ月くらいですね
そのくらいの期間全部
でも志して1年以内に行ってるっていうのが
なかなか行動力があっていいですね
2年3年モンモンしちゃうよりね
まずトーフルを取りに行ったっていうことだけど
そのCSを取りに行くという意味だけにおいて
は日本国内でも多分選択肢はあったと思うんですが
海外大学院っていうのは最初から考えていた?
そうですね
はい考えてました
っていうのもちょっとここまでお話ししてないんですけど
ゆくゆくは海外
特にアメリカにチャレンジしたいなって気持ちがあって
英語で学べる環境の方が
行った後に生きてくるかなっていうところで
アメリカの大学院を探してました
そうですね
実際に試験のプロセスを見てみて
結構CSの確率とか持ってないことで
難しいこともあるのかなと思うんですけど
実際それはどうでしたか?
入試の要項として
コンピュータサイエンス
もしくはそれに関連する学部で
GPA3.0以上を持ってることが好ましいとされていて
自分はCSでもないし
GPAも4.3がマックスの
ちょっと違うスコアリングの仕方ではあったんですけど
2.88とかで
全然ちょっと足りてないような状況だったので
そこはすごく
最終的にどういう判断がされたのかって
詳しくわかってないんですけど
かなりディスアドバンテージのあるところからの
スタートだったのかなと思ってますね
その経験談めっちゃいいですね
なんかこう
GPAとかね
足りてませんみたいなのを見るとさ
それで諦めちゃうところだけれども
ここで実際に
多分ここら辺の方にノートも書かれてて
僕も事前に読んだんですけど
色々工夫して努力されてて
結果を出したっていうのは
かなり一つ大きい経験なのとして
これを聞いてね
将来リスナーの方で
なんか自分もやってみようかな
GPA足りないけどいけるんじゃないか
っていう思う人出てくると思うんで
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そうですね
本当に書いてあることを鵜呑みにしてたら
100%受かってないんですよ自分で
TOEFLの点数も
本当100点必要ですって言われていて
最終的に出したのが91点なんですね
いいね
それで受かってるのもねだってね
だし
推薦上も3通必要で
アカデミックの先生から
1通絶対に必要ですからね
もらいなさいっていう風に言われていたんですけど
そこは何とか見つけることはできたんですけど
3通ともアカデミックではなくて
プロフェッショナルの方からもらっていて
合格してる人もいたりしていて
本当になんかそのまま情報を鵜呑みにしてたら
絶対無理だっていう感じなんですけど
実は蓋を開けてみると
ケースバイケースで判断されているんだな
っていうところがあってね
そこは本当に諦めずに
いろいろ調査してみて良かったなと思っているところです
素晴らしいですね
なんかその推薦上の話の
アカデミックの推薦上を頑張っていたっていうとこの話を
ぜひしてもらいたい
僕ノート読んでこれ一番好きなところなんだけど
いや本当に5年前
約5年前に学部を卒業しているんですけど
あんまりその学部時代の研究室の先生と
すごく深く関わりを持ててたかっていうと
そうでもなかったですし
卒業後も全く連絡を取ってなかったので
推薦書を書いてくださいっていう風にお願いをしたんですけど
連絡が返ってこなかったんですね
でちょっと他にも当たれる先生いないかなと思って
ちょっとCS関連の関連としては
関連って言うほどでもないんですけど
電気回路とか制御理論とかって授業をとってたので
そのちょっと近しい授業をとっていた先生にメールしてみたところ
あのちょっとその授業の成績だけでは
推薦書を書くほどの評価ができないって言われて
お断りされたりとかで
もう推薦書書いてもらえない
出願できないってなってたんですけど
うんうん
えっとねえ
何か方法ないかなっていうところで
結構そのあの大学院の
レディットの掲示板があるんですけど
そこをなんかもうずっと調べていたら
あるスレッドにたどり着きまして
なんかムークのある授業を取ったら
あのその先生が推薦書を書いてくれるかもよ
みたいなところを言っているスレッドが見つかりまして
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もしかしたらと
思ったら
でちょっとわらにもすがる思いで
その先生にメールをしてみたら
なんと書いていただけるっていうところが
お返事いただけて
もちろんその後それを受講して
でまあえっといいことを書いてもらうために
あの結構満点に近い点数で
えっと立証した上でお願いしますって言ったら
あのえっと出願の前までにちゃんと書いていただけて
なんとか首の皮一滅なかったっていう感じで
出願ができたっていうところがありました
すごいね
いや僕この話めっちゃ好きなんだけど
ノート読んでこれぜひしてもらおうと思って
うん
なんかそのまず国内のもともとのね大学の人にお願いして
断念されたけど諦めなかったっていうところもそうだし
なんかそのね
デリットとかを頑張って探して
それでそのいい成績を取ったらね
書いてくれるかもしれないってとこ実際にアクションとって
実際にいい成績とかを探していくとかっていうところもあるしね
でほぼ満点で取って
でなんか推薦状を提出していただけたっていうのが
なんかいいストーリーですねこれね
うん本当にすごい
なんか本当に結構諦めずに
あのいろいろ模索したら道って開けてくるんだなっていうのを
結構なんか思いましたね
この出願の過程で
なんかちょうどその悩んでる時期に
たまたま友達と出願してくれたんですけどね
バーに行ったんですけど
そのバーに行った時に
横にいたおじさんが
なんかアメリカの大学を出た人で
でなんかその人が酔っ払いながら話してたのが
なんかアメリカの大学は
あの交渉主題では何とでもなるよみたいな
なんかやりようはいくらでもあるよみたいなのを
言ってくれたんですね
なんかそれがあってちょっと
普通に行ったら無理だけど
頑張ってみようかなみたいなのを言ってくれたんですけど
そういったような気持ちになったっていうのはあって
そのバーの隣にいたおじさんのおかげだったりするかもしれないです
バーにいたおかげだった
いい話ですね
ちゃんとやっぱいろいろ行動しているっていうのが
ちゃんと成果に表れてる気がしますね
やっぱりエディットをちゃんと穴が開くまで読み込んでとか
バーに行った話をちゃんと頭に入れておくみたいな
それほんとたまたまですけど
素晴らしい
そうそこら辺をでも
聞いたことある
行きすぎると裏金問題とかそういう問題になってくることもあるけれども
でもね
基本大学からしたらやっぱりやる気がある人欲しいので
実際に入ってみて
こういうの授業取ってみたいとか
こういうコースやりたいみたいな
決まってるところはありますか
あって
今のちょっとそこのコースの説明をすると
専門が5つありまして
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コンピューテーショナルパーセプションロボティックスっていうのが一つと
コンピューティングシステムっていうのと
ヒューマンコンピュータインタラクション
インタラクティブインテリジェンス
マシンラーニングっていう5つがあって
でその中で
今はコンピューティングシステムズっていうところにすごい興味を持ってます
でそこで学べることとしては
もともと自分が描いてたようなそのCSの
基礎大学院レベルではあると思うんですけど
基礎的なところで
ネットワークのことであったりとか
OSのことであったりとか
アルゴリズムのことであったりとか
データベースのことであったりとか
そういう部分がすごく幅広く学べるっていうところで
すごくそこに興味を持ってて
そのあたりを学びたいなと思ってます
でそのあたりを一通りとっても
大体6個とかぐらいになるんですけど
卒業までに10個授業を取らないといけなくて
もう少し余りがあるところで
今機械学習とかの会社にいるので
そのあたりも学びたいなっていう気持ちがもともとあったので
残りの部分はそこに当てようかなっていう風に思ってます
何年卒業のプランで今考えてるんですか?
今は最短でも3年かかるかなって感じですね
まあそれぐらいかかりますね
まあそれぐらいかかりますね
まあそれぐらいかかりますね
はい
まあでも
ある
自分のノートの記事にも貼ってる
ある一人の方なんですけど
2年かからずに卒業もできたりしていて
結構自分次第ではあるんですけど
ちょっと自分の今の
CSの基礎レベルからいくと
そんなにすんなりはいけないんだろうなっていうところで
最低でも3年はかかるだろうなっていう風には見積もってます
もしさらにその先の
渡米とかのことも考えてるなら
成績もいい成績を取っておいた方が
選択肢は広がると思うので
そうですね
焦って取らずに
一個一個いい成績取りに行くって方がいいかもしれないですしね
まあそれは人それぞれだけ
そうですね
でも同じくできるだけじっくり学んで
ちゃんと成績も取ってっていうところで
なんか結構大学時代はそこを雑にやってしまって
結構大学時代はそこを雑にやってしまって
結構大学時代はそこを雑にやってしまって
さっきのGPAの問題とかもあったので
ちょっと後悔もあるので
だし今はすごい興味関心のある分野で
なんかあえて雑に作ることはしたくないなっていうところで
ちゃんとやろうかなと思ってますね
そうですよね
なんか毎週ある課題とかもちゃんと提出して
ボランタリーのやつとかもね
先生に顔を覚えてもらえれば
3年後にまたリファラルが必要な時に
書いてもらえるかもしれないですね
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そうですね
楽しみだね勉強
楽しみです本当に
なんかもう楽しみすぎて
結構さっき言ったコンピューティングシステムも
もちろん学びたいんですけど
それ以外の例えばHCIとかも
すごい興味が
ロボティックスとかも面白そうだなと思ってて
なんか全然10個で収まんねえやって感じになってますね
素晴らしい
いいねまた新しいサンプリングピリオドの始まりですね
そうですね
本当ですね
サンプリングしやすいですね教育機関だと
さっきもちらっとちょっと
渡米したいっていうことも話してたんだけど
それも含めて大学院をさらに先にやる
今後の展望やりやとか海外渡航について
そもそもなぜアメリカを考えてるのか
これらに最後に聞いてみてもいいですか
はいそうですね
アメリカに行きたいっていうは
これもさっきと同じですごいかっこいいっていうところが理由で
なんかすごい雑な考え方かもしれないんですけど
ソフトウェア業界とかIT業界でリーダー的な存在
トップみたいなところはアメリカなのかなって
まあ合併があるかもしれないですけど
思う部分があって
その第一線でチャレンジしてみたいっていうところが
アメリカを志す理由ですね
実際そうだしね
あの大きいソフトウェア産業とかは
基本的にアメリカにメインのオフィスを置いてますからね
まあでもその全然アメリカも行ったことないですし
それ以外のカナダとかヨーロッパとか
アジアの国々も全然知らない上で言ってるので
まあそこは実際行ってみたりとかすると
全然変わるかなと思ってて
あの本当に漠然とした憧れみたいなところでしかないんですけど
そういうふうに思ってます
いつ頃行きたいなとかはあるんですか
いつ頃行きたいなっていうところで言うと
できるだけ早く行きたいなとは思っていて
今すぐ行けるもんなら行きたいなと思うんですけど
さすがに大学院に入ってからどうなるかもわからない状況で 渡航と授業が重なるとかっていうのは
さすがに厳しいかなと思っていて なので最短でも1セメスター終わってから行くぐらいのスケジュールで考えてて
で、授業を受けてみた結果、そんな余裕はないわっていうところだったら、 もう少し後にずらすかなっていう感じで考えてますね
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これも多分生き方はいろいろあるだろうから、 天平さんであれば何かしら道を見つけたらいいですね
その学位を取って1番でみたいなオートだけじゃないところを 切り開いて、またノートを書いてくれると思ってる
そうですね
そうですね 他の方の参考になるような道を見つけられたらなと思いますね
なんかそうですね
すごいやっぱそこの具体的なアクションっていうところが
ちゃんとまだ見えてないなっていうところがあって
もちろんってわけでもないですけど
移民ビザ 移民プログラムみたいな
毎年やってると思うんですけど
それには出していて
それが一つ可能性としてあるのかなっていう風に思ってるのと
あと現地でH1Bを出してもらうっていうところとあるんですけど
でもそのH1Bを何にもよく知らない日本人が出してくれって言って
おそらくすごく難しいことなんだろうなと思ってて
それ以外の道を見つけないといけないのかなと思ってるんですけど
なんか一個最近ちょっと気になり始めてるのが
カナダに行って市民権を獲得したら
アメリカにアメリカで3年ですかね
働けるような資格が手に入るみたいなのも
ちょっと目にしたりしてるんですけど
その辺りとかもちょっと可能性はあるのかなみたいなのを
ちょっと見始めてるっていう感じですね
確か日本国籍を破棄しないといけないんですかね
そうなると
カナダの市民権を取るってなると
破棄しなきゃいけない
二重国籍はまず日本はダメで
ですよね
そうね
英住権じゃなくて市民権だとそうだと思う
そうですよね
英住権だとさっきのカナダからアメリカのルートは使えないみたいなので
市民権を取らないといけなくて
そうなると日本国籍は多分捨てないといけなくなるので
ちょっとそれはすごい壮大な話だなと思ってますね
5年くらいカナダで過ごすみたいなイメージかな
2,3年くらい取ってる人もいません
2,3年でいけるんだ
医療のバックアップとか
そこら辺は僕ちょっとわかんないから
あれだけど
ここら辺はプロがいますのでね
専門家集団がいらっしゃる
そうですよね
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いいですね
明るい未来だ楽しみだね
楽しみですね
他に何か聞き逃したこととかありますか
今日
僕はやっぱりね
今後アップデートがあるので
ぜひ参加してもらいたい
よろしくお願いします
大学院にも
大学院の方
過去にも畠山さんという方に出てもらったりするんだけど
別の大学の方で
クラスがどうだったかっていうのがすごい興味ある
だからどの授業を受けて
このクラスの先生はどうだったとか
実際のテストどうだったとかっていうのを
半年に1回ぐらい
定期報告で聞いてほしい
そうですね
今みたいなもうワクワクの状態じゃなくて
ヘトヘトになってるかもしれないけどね
でもぜひそこら辺もリアルな声をお届けできればと思います
仕事をしたら大学院どうかっていうところとか
そうですね
いろいろ聞けたり
楽しみですね
ぜひよろしくお願いします
ということで
今日はご参加いただきありがとうございました
ありがとうございました
また次回もよろしくお願いします
よろしくお願いします