00:03
スピーカー 2
皆さん、こんにちは。London Tech TalkのKen Wagatsumaです。
イギリスのロンドンで、ソフトウェアエンジニアとして働いています。
スピーカー 1
このポッドキャストでは、Yosuke Asaiさんと一緒に、海外転職や、最新の技術トレンドについて話していきます。
スピーカー 2
ということで、今日、たぶん、Teppeiさんをお呼びして、一番聞きたかったところの、大学院に行くっていう話に繋がるわけですか、それは。
スピーカー 1
そうですね。
いい流れ。
繋がりましたね。
そうですね、さっきお話した通り、技術を深めていきたいなってなってて、それをすごく感じることが仕事中もあって、
2年ぐらい、今の会社で開発をしてきた中で、ライブラリーとかを使って、それっぽいものを作るとかっていうことは、
すごくできるようになってきたなっていう感覚はある一方で、それを使って、高負荷で何か動かしたときに、メモリーリークが発生していました。
それの原因を特定するってなったときに、もう少しOSの知識、メモリーのこととか、OSのことが分かっていた方がいいなみたいな思う。
例えばですけど、今のようなことが多々出てきていて、もう少し次のレベル。
そういうのを、そのあたりにレベルアップするためには、そのあたりの勉強、そのあたりに対する理解が深まるといいのかなっていうのがあって、
スピーカー 3
いろいろ考え始めたっていうところがありましたね。
スピーカー 1
前提として、大学時代は理系だったけど、CSとかは勉強を特にしてなかったってことですね。
そうですね。
理系で、全然コンピュータサイエンスと関係ない。
そうですね。理系で、全然コンピュータサイエンスと関係ない。
理系で、全然コンピュータサイエンスと関係ない。
その知識は、独学でやった分だけっていう感じですね。
その知識は、独学でやった分だけっていう感じですね。
スピーカー 3
書力を頑張りたくなりたいなっていうところで
スピーカー 1
そうですね、別に、OSの知識とかネットワークのこととかデータベースのこととか、
大学院に行かなくても、本も資格もMOOCとか、色々手段はあると思うんですけど、
あると思うんですけど
なんかどうせやるなら何か形になるもので
それが後々使えるようなものであった方が
コスパがいいかなみたいなところで思ってて
かつそういう形に残るものの方が
ちゃんと勉強も継続できそうだなっていうところがあったので
そういう自分で勉強するっていうのではなくて
03:02
スピーカー 1
大学とか大学院とかに行ってみようかなと思ったっていうのがきっかけですね
スピーカー 2
学位を取りに行くっていうのはかなり強い動機づけになりますもんね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 3
実際に志したのは何ヶ月前くらいから
何年か何ヶ月か分かんないけど
スピーカー 1
そうですね
トーフルを受けたのが一番最初の準備だったと思うんで
それが確か7月のまちで
7月とかに受け始めたと思うんで
3月15日に出したんで
8ヶ月くらいですね
そのくらいの期間全部
スピーカー 2
でも志して1年以内に行ってるっていうのが
スピーカー 3
なかなか行動力があっていいですね
スピーカー 1
2年3年モンモンしちゃうよりね
スピーカー 2
まずトーフルを取りに行ったっていうことだけど
そのCSを取りに行くという意味だけにおいて
は日本国内でも多分選択肢はあったと思うんですが
スピーカー 1
海外大学院っていうのは最初から考えていた?
そうですね
はい考えてました
っていうのもちょっとここまでお話ししてないんですけど
ゆくゆくは海外
特にアメリカにチャレンジしたいなって気持ちがあって
英語で学べる環境の方が
行った後に生きてくるかなっていうところで
アメリカの大学院を探してました
そうですね
スピーカー 3
実際に試験のプロセスを見てみて
結構CSの確率とか持ってないことで
難しいこともあるのかなと思うんですけど
実際それはどうでしたか?
スピーカー 1
入試の要項として
コンピュータサイエンス
もしくはそれに関連する学部で
GPA3.0以上を持ってることが好ましいとされていて
自分はCSでもないし
GPAも4.3がマックスの
ちょっと違うスコアリングの仕方ではあったんですけど
2.88とかで
全然ちょっと足りてないような状況だったので
そこはすごく
最終的にどういう判断がされたのかって
詳しくわかってないんですけど
かなりディスアドバンテージのあるところからの
スタートだったのかなと思ってますね
スピーカー 2
その経験談めっちゃいいですね
なんかこう
GPAとかね
足りてませんみたいなのを見るとさ
それで諦めちゃうところだけれども
ここで実際に
多分ここら辺の方にノートも書かれてて
僕も事前に読んだんですけど
色々工夫して努力されてて
結果を出したっていうのは
かなり一つ大きい経験なのとして
これを聞いてね
将来リスナーの方で
なんか自分もやってみようかな
GPA足りないけどいけるんじゃないか
っていう思う人出てくると思うんで
06:01
スピーカー 1
そうですね
本当に書いてあることを鵜呑みにしてたら
100%受かってないんですよ自分で
TOEFLの点数も
本当100点必要ですって言われていて
最終的に出したのが91点なんですね
スピーカー 2
いいね
それで受かってるのもねだってね
スピーカー 1
だし
推薦上も3通必要で
アカデミックの先生から
1通絶対に必要ですからね
もらいなさいっていう風に言われていたんですけど
そこは何とか見つけることはできたんですけど
3通ともアカデミックではなくて
プロフェッショナルの方からもらっていて
合格してる人もいたりしていて
本当になんかそのまま情報を鵜呑みにしてたら
絶対無理だっていう感じなんですけど
実は蓋を開けてみると
ケースバイケースで判断されているんだな
っていうところがあってね
そこは本当に諦めずに
いろいろ調査してみて良かったなと思っているところです
素晴らしいですね
スピーカー 2
なんかその推薦上の話の
アカデミックの推薦上を頑張っていたっていうとこの話を
ぜひしてもらいたい
僕ノート読んでこれ一番好きなところなんだけど
スピーカー 1
いや本当に5年前
約5年前に学部を卒業しているんですけど
あんまりその学部時代の研究室の先生と
すごく深く関わりを持ててたかっていうと
そうでもなかったですし
卒業後も全く連絡を取ってなかったので
推薦書を書いてくださいっていう風にお願いをしたんですけど
連絡が返ってこなかったんですね
でちょっと他にも当たれる先生いないかなと思って
ちょっとCS関連の関連としては
関連って言うほどでもないんですけど
電気回路とか制御理論とかって授業をとってたので
そのちょっと近しい授業をとっていた先生にメールしてみたところ
あのちょっとその授業の成績だけでは
推薦書を書くほどの評価ができないって言われて
お断りされたりとかで
もう推薦書書いてもらえない
出願できないってなってたんですけど
うんうん
えっとねえ
何か方法ないかなっていうところで
結構そのあの大学院の
レディットの掲示板があるんですけど
そこをなんかもうずっと調べていたら
あるスレッドにたどり着きまして
なんかムークのある授業を取ったら
あのその先生が推薦書を書いてくれるかもよ
みたいなところを言っているスレッドが見つかりまして
09:00
スピーカー 1
もしかしたらと
思ったら
でちょっとわらにもすがる思いで
その先生にメールをしてみたら
なんと書いていただけるっていうところが
お返事いただけて
もちろんその後それを受講して
でまあえっといいことを書いてもらうために
あの結構満点に近い点数で
えっと立証した上でお願いしますって言ったら
あのえっと出願の前までにちゃんと書いていただけて
なんとか首の皮一滅なかったっていう感じで
出願ができたっていうところがありました
スピーカー 2
すごいね
スピーカー 1
いや僕この話めっちゃ好きなんだけど
ノート読んでこれぜひしてもらおうと思って
うん
スピーカー 2
なんかそのまず国内のもともとのね大学の人にお願いして
断念されたけど諦めなかったっていうところもそうだし
なんかそのね
デリットとかを頑張って探して
それでそのいい成績を取ったらね
書いてくれるかもしれないってとこ実際にアクションとって
実際にいい成績とかを探していくとかっていうところもあるしね
でほぼ満点で取って
でなんか推薦状を提出していただけたっていうのが
なんかいいストーリーですねこれね
うん本当にすごい
スピーカー 1
なんか本当に結構諦めずに
あのいろいろ模索したら道って開けてくるんだなっていうのを
結構なんか思いましたね
この出願の過程で
なんかちょうどその悩んでる時期に
たまたま友達と出願してくれたんですけどね
バーに行ったんですけど
そのバーに行った時に
横にいたおじさんが
なんかアメリカの大学を出た人で
でなんかその人が酔っ払いながら話してたのが
なんかアメリカの大学は
あの交渉主題では何とでもなるよみたいな
なんかやりようはいくらでもあるよみたいなのを
言ってくれたんですね
なんかそれがあってちょっと
普通に行ったら無理だけど
頑張ってみようかなみたいなのを言ってくれたんですけど
そういったような気持ちになったっていうのはあって
そのバーの隣にいたおじさんのおかげだったりするかもしれないです
スピーカー 2
バーにいたおかげだった
スピーカー 1
いい話ですね
スピーカー 3
ちゃんとやっぱいろいろ行動しているっていうのが
ちゃんと成果に表れてる気がしますね
やっぱりエディットをちゃんと穴が開くまで読み込んでとか
バーに行った話をちゃんと頭に入れておくみたいな
スピーカー 1
それほんとたまたまですけど
スピーカー 3
素晴らしい
スピーカー 2
そうそこら辺をでも
聞いたことある
行きすぎると裏金問題とかそういう問題になってくることもあるけれども
でもね
基本大学からしたらやっぱりやる気がある人欲しいので
スピーカー 3
実際に入ってみて
こういうの授業取ってみたいとか
こういうコースやりたいみたいな
決まってるところはありますか
スピーカー 1
あって
今のちょっとそこのコースの説明をすると
専門が5つありまして
12:01
スピーカー 1
コンピューテーショナルパーセプションロボティックスっていうのが一つと
コンピューティングシステムっていうのと
ヒューマンコンピュータインタラクション
インタラクティブインテリジェンス
マシンラーニングっていう5つがあって
でその中で
今はコンピューティングシステムズっていうところにすごい興味を持ってます
でそこで学べることとしては
もともと自分が描いてたようなそのCSの
基礎大学院レベルではあると思うんですけど
基礎的なところで
ネットワークのことであったりとか
OSのことであったりとか
アルゴリズムのことであったりとか
データベースのことであったりとか
そういう部分がすごく幅広く学べるっていうところで
すごくそこに興味を持ってて
そのあたりを学びたいなと思ってます
でそのあたりを一通りとっても
大体6個とかぐらいになるんですけど
卒業までに10個授業を取らないといけなくて
もう少し余りがあるところで
今機械学習とかの会社にいるので
そのあたりも学びたいなっていう気持ちがもともとあったので
残りの部分はそこに当てようかなっていう風に思ってます
スピーカー 2
何年卒業のプランで今考えてるんですか?
スピーカー 1
今は最短でも3年かかるかなって感じですね
スピーカー 2
まあそれぐらいかかりますね
まあそれぐらいかかりますね
まあそれぐらいかかりますね
はい
スピーカー 1
まあでも
ある
自分のノートの記事にも貼ってる
ある一人の方なんですけど
2年かからずに卒業もできたりしていて
結構自分次第ではあるんですけど
ちょっと自分の今の
CSの基礎レベルからいくと
そんなにすんなりはいけないんだろうなっていうところで
最低でも3年はかかるだろうなっていう風には見積もってます
スピーカー 2
もしさらにその先の
渡米とかのことも考えてるなら
成績もいい成績を取っておいた方が
選択肢は広がると思うので
スピーカー 1
そうですね
焦って取らずに
スピーカー 2
一個一個いい成績取りに行くって方がいいかもしれないですしね
スピーカー 1
まあそれは人それぞれだけ
そうですね
でも同じくできるだけじっくり学んで
ちゃんと成績も取ってっていうところで
なんか結構大学時代はそこを雑にやってしまって
結構大学時代はそこを雑にやってしまって
結構大学時代はそこを雑にやってしまって
さっきのGPAの問題とかもあったので
ちょっと後悔もあるので
だし今はすごい興味関心のある分野で
なんかあえて雑に作ることはしたくないなっていうところで
ちゃんとやろうかなと思ってますね
スピーカー 2
そうですよね
なんか毎週ある課題とかもちゃんと提出して
ボランタリーのやつとかもね
先生に顔を覚えてもらえれば
3年後にまたリファラルが必要な時に
書いてもらえるかもしれないですね
15:00
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
楽しみだね勉強
スピーカー 1
楽しみです本当に
なんかもう楽しみすぎて
結構さっき言ったコンピューティングシステムも
もちろん学びたいんですけど
それ以外の例えばHCIとかも
すごい興味が
ロボティックスとかも面白そうだなと思ってて
なんか全然10個で収まんねえやって感じになってますね
スピーカー 3
素晴らしい
スピーカー 2
いいねまた新しいサンプリングピリオドの始まりですね
スピーカー 1
そうですね
本当ですね
サンプリングしやすいですね教育機関だと
スピーカー 2
さっきもちらっとちょっと
渡米したいっていうことも話してたんだけど
それも含めて大学院をさらに先にやる
今後の展望やりやとか海外渡航について
スピーカー 1
そもそもなぜアメリカを考えてるのか
これらに最後に聞いてみてもいいですか
はいそうですね
アメリカに行きたいっていうは
これもさっきと同じですごいかっこいいっていうところが理由で
なんかすごい雑な考え方かもしれないんですけど
ソフトウェア業界とかIT業界でリーダー的な存在
トップみたいなところはアメリカなのかなって
まあ合併があるかもしれないですけど
思う部分があって
その第一線でチャレンジしてみたいっていうところが
スピーカー 2
アメリカを志す理由ですね
実際そうだしね
あの大きいソフトウェア産業とかは
基本的にアメリカにメインのオフィスを置いてますからね
スピーカー 1
まあでもその全然アメリカも行ったことないですし
それ以外のカナダとかヨーロッパとか
アジアの国々も全然知らない上で言ってるので
まあそこは実際行ってみたりとかすると
全然変わるかなと思ってて
あの本当に漠然とした憧れみたいなところでしかないんですけど
スピーカー 3
そういうふうに思ってます
スピーカー 1
いつ頃行きたいなとかはあるんですか
いつ頃行きたいなっていうところで言うと
できるだけ早く行きたいなとは思っていて
今すぐ行けるもんなら行きたいなと思うんですけど
さすがに大学院に入ってからどうなるかもわからない状況で 渡航と授業が重なるとかっていうのは
さすがに厳しいかなと思っていて なので最短でも1セメスター終わってから行くぐらいのスケジュールで考えてて
で、授業を受けてみた結果、そんな余裕はないわっていうところだったら、 もう少し後にずらすかなっていう感じで考えてますね
18:03
スピーカー 1
これも多分生き方はいろいろあるだろうから、 天平さんであれば何かしら道を見つけたらいいですね
その学位を取って1番でみたいなオートだけじゃないところを 切り開いて、またノートを書いてくれると思ってる
そうですね
そうですね 他の方の参考になるような道を見つけられたらなと思いますね
なんかそうですね
すごいやっぱそこの具体的なアクションっていうところが
ちゃんとまだ見えてないなっていうところがあって
もちろんってわけでもないですけど
移民ビザ 移民プログラムみたいな
毎年やってると思うんですけど
それには出していて
それが一つ可能性としてあるのかなっていう風に思ってるのと
あと現地でH1Bを出してもらうっていうところとあるんですけど
でもそのH1Bを何にもよく知らない日本人が出してくれって言って
おそらくすごく難しいことなんだろうなと思ってて
それ以外の道を見つけないといけないのかなと思ってるんですけど
なんか一個最近ちょっと気になり始めてるのが
カナダに行って市民権を獲得したら
アメリカにアメリカで3年ですかね
働けるような資格が手に入るみたいなのも
ちょっと目にしたりしてるんですけど
その辺りとかもちょっと可能性はあるのかなみたいなのを
ちょっと見始めてるっていう感じですね
確か日本国籍を破棄しないといけないんですかね
そうなると
カナダの市民権を取るってなると
破棄しなきゃいけない
スピーカー 2
二重国籍はまず日本はダメで
スピーカー 1
ですよね
スピーカー 2
そうね
英住権じゃなくて市民権だとそうだと思う
スピーカー 1
そうですよね
英住権だとさっきのカナダからアメリカのルートは使えないみたいなので
市民権を取らないといけなくて
そうなると日本国籍は多分捨てないといけなくなるので
ちょっとそれはすごい壮大な話だなと思ってますね
スピーカー 3
5年くらいカナダで過ごすみたいなイメージかな
スピーカー 2
2,3年くらい取ってる人もいません
スピーカー 3
2,3年でいけるんだ
スピーカー 2
医療のバックアップとか
そこら辺は僕ちょっとわかんないから
あれだけど
ここら辺はプロがいますのでね
スピーカー 3
専門家集団がいらっしゃる
スピーカー 1
そうですよね
21:00
スピーカー 2
いいですね
明るい未来だ楽しみだね
スピーカー 3
楽しみですね
他に何か聞き逃したこととかありますか
スピーカー 2
今日
僕はやっぱりね
今後アップデートがあるので
ぜひ参加してもらいたい
よろしくお願いします
大学院にも
大学院の方
過去にも畠山さんという方に出てもらったりするんだけど
別の大学の方で
クラスがどうだったかっていうのがすごい興味ある
だからどの授業を受けて
このクラスの先生はどうだったとか
実際のテストどうだったとかっていうのを
半年に1回ぐらい
定期報告で聞いてほしい
スピーカー 1
そうですね
今みたいなもうワクワクの状態じゃなくて
スピーカー 2
ヘトヘトになってるかもしれないけどね
スピーカー 1
でもぜひそこら辺もリアルな声をお届けできればと思います
スピーカー 3
仕事をしたら大学院どうかっていうところとか
スピーカー 1
そうですね
いろいろ聞けたり
楽しみですね
ぜひよろしくお願いします
スピーカー 3
ということで
今日はご参加いただきありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
スピーカー 3
また次回もよろしくお願いします
スピーカー 1
よろしくお願いします