キャリアの迷い
みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがもとのラフォー会社員のあすです。
今日お話しするのは、何をしたらいいかわからない、要はゴリ夢中で何も見えない時こそ、それを声に出して相談すると進むよという、私の体験談をお話ししてみようと思います。
何があったかというと、私15年ぶりに部署を移動することになりまして、
そのキャリア迷子だったけれども、そこの道が開けてきたみたいなことのお話をしてみようかなというふうに思います。
会社員の中でも、どんな仕事をしていたらいいのかわからないとか、そもそも会社員を辞めるかとか、
その辺、いろいろモヤモヤしてるけど、自分の中でいろいろ考えてから誰かに相談してみようかなとか思っている方にはぜひ聞いていただきたいなというふうに思います。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けるコーツや日々の築き、
そして昨年昇格したばかりの部下なし管理職修行中の試行錯誤をお友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
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はい、ということで、お盆週1週間、私お休みをほぼ1週間お休みをいただいてまして、久しぶりの出社だった月曜日でございます。
お盆期間中に実は部署移動の内容をいただきまして、
なんとなんと約15年ぶりの、大きくちゃんと移動するのは15年ぶりの部署移動になりますということです。
私の会社員としてのキャリア、結構迷子でして、今の部署でもすごく自分に合ってると思うし、やりかえも感じているけれども、
ちょっとこのままいいのかなと思っていたりして、そんなことを直続の上司にもいろいろ相談に乗ってもらって、
結果、今回の移動につながったという形なんですけれども、過去にも上司に相談して、
結局今回の新しい部署の上司になる方にお話を聞くという、そんな機会を上司がどう?というふうに提案をしてくれて、
一回見送りかけたけど、なんとかそこをつなげてお話しする場をセッティングしていただいたという話も過去に話をしております。
概要欄に後ほど貼っておきますが、まさにそういうことだなというふうに思ったので、この話をしようと思ったんですよ。
何かというと、相談の話を聞く場をセッティングしようかって上司が言ってくれたときに、
私すごくモヤモヤしてて、本当にいいのかなみたいな話を、私こんなに全然美女も見えてないし、
どうしたらいいかわからないままお話聞いていいのかなみたいな、そんな不安もあったんですよね。
そもそもこの上司にキャリアの相談をするときも、私は全然何も見えてなくて、
声に出して相談する
普通こういうことをしたいと思ってて、どういう部署に行ったらいいかとか、こういうビジョンがあるからどういう部署で仕事をしたらいいかとか、
そんな話をするもんかなというふうに思っていたので、私はそれが全然見えてなかったから、何の具体的な相談もできないまま3,4,5年過ごしてたわけなんですよ。
新しく相談に乗ってくれた上司は、何も見えてないっていう状態から一緒に考えてくれたんですよ。
本当に全然わからないんですっていうことをさらけ出して、どうしたらいいですかねっていうところから一緒に相談に乗ってもらったんですよね。
それが非常に良かったなというふうに思っていて、だから特に何か考えてから、何か形にしてから相談しなきゃとか、
声に出すにも何かしら自分で考えた上でやらなきゃっていうふうに思っている方多くないですか。
私もね、そんな感じだったんですけど、そうしてても倍に進まないなと思ったんですよ。
自分が考えることなんてもうたかが知れてるじゃないですか。
何かしら形ができてから、何かしら案ができてから相談しようなんて思っていると、どんどん先延ばしになっちゃうんですよね。
その時点で相談したとていい回答がすぐ出てくるかもわからないし。
だから、もやもやしてて、ちょっと何が迷っているかわからないとか、そもそも全然プランが見えないみたいな時でも、
そこの時点からそれを声に出して相談していくと、どんどん道が開けていくし、
そもそも自分が考えても出てこなかった案が出てきたり、まさに今回の移動先なんかもそうなんですけど、
私がイメージしてたところとは全然また違う部署を上司が提案してきてくれて、
で、結果今回の移動につながったんですけど、ということもあって、だから生逃げでも、むしろ何もなくても、
何がわかんないかわかんないくても、そんな状態でも声を上げていくことが大事なんじゃないかなというふうに思ったっていうそんな話なんですよね。
本当はたたきを作って相談できたらきれいなんですけど、そうするとやっぱどんどん時間過ぎちゃうし、
人間関係、関係性にもよりますけど、生逃げでもわかんなくてもわかんないということから一緒に相談に乗ってもらう、
一緒に考えてもらう、自分だけの頭じゃ限界があるので一緒に考えてもらう、巻き込むみたいなことが、
実は何も先が見えない時には大事なことなんじゃないかなと思ったのでお話ししてみました。
私の場合は会社員としてのキャリア、今後のキャリアプランみたいなところの話ですけど、
例えば別に自分で事業をやっている方が新しいサービスどうしようかなって思っていることとかも、
新しい部署での展望
別にもやもやしている段階から、生人の段階から誰かに壁打ちしてもらうとかも非常に有効なんじゃないかなというふうに思いましたね。
真面目な人ほどちゃんと自分で考えなきゃみたいなふうに思うと思うんですけど、
私真面目かな?真面目?わかんないですけど。
ちゃんとしなきゃって思う人ごと何か作ってからじゃなきゃ出しちゃいけないとか思いがちかなというふうに思うんですけれども、
もっと早め早めに段階から出していいっていうかむしろそれが大事っていうふうに思ったので、
もし何か頭の中でもやもやしてる?考えてる?何考えていいかわかんないなんていう場合には、
こういうスタイフでアウトプットするのもいいかなと思いますし、
一緒に相談に乗ってくれる方にそこから考えてもらうでもいいんじゃないかなというふうに思いました。
コンサルとかだと本当に何も考えてないところから相談に乗ってもらうとかだとちょっとそれは無理だよとか、
そもそもみたいなところもあったりすると思うので一時が万事全部というわけではないんですけれども、
特に人間関係関係性ができている方、あなたのこと、私のことをよくわかってくれている方とかだと、
そういうところも含めて一緒に考えてくれたり提案してくれたりするんじゃないかなというふうに思いましたというそんな話でございます。
移動の話に最後戻って終わりにしようと思うんですけれども、
ちょっとまだ全然引き継ぎとかはこれからという形なんですけれども、本当に理想的な形で移動することができそうです。
ちょっと新しい部署の仕事がどうなるか全然まだ見えてないので何ともなんですけれども、
今の私の現部署の現業務の引き継ぎが一丁一石ですぐにサクッとできるものではなくて、
難しいというかなんていうか細かい話があったので、できれば伴奏しながら半年ぐらいは時間をかけて引き継ぎをしたいというところもずっと上司には伝えていて、
まさにそれを叶えていただいたという形なんですよ。
なので後輩をしっかりと育成して安心できる状態にして、育ってくれてるので安心して私はこの部署を卒業できるなというふうに思っているそんな形です。
それもそういう業務だからこういうふうに引き継ぎをしたいんですという、できるかできないかその人事異動の話なので難しいけれども、
そういう業務だからそういうふうに引き継ぎをしたいこの部署のためにというところを声に出して言った、
それを叶えていただいたという形なので本当にありがたい。私のキャリアだけじゃなくて部署の仕事のサステナブルさというか混乱がなく、
今後も部署が続いていくというか業務が安定的に進むためにも別の形で引き継ぎできたかなというふうに思っているので、
何とにもかくにも声に出すって大事だなと改めて思いましたので、ぜひそういうことがある方は思い切って声に出してみてはいかがでしょうかという話です。
これからバタバタ新しい仕事をバタバタするかなと思いますが、その辺も今後配信していけたらいいなというふうに思います。
ということで今日は、もやもやしているご利益夢中な時こそ声に出して相談すると進むよという、そんな私の体験談をシェアしてみました。
ご参考になったら嬉しいです。
それでは明日もローリスクミドルリターンで過ごせますように、最後までお聞きいただきありがとうございました。
明日でした。バイバイ。
