アラフォーの働き方の工夫
みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがもっとー!のアラフォー会社員のあすです。
今日は、アラフォーは勝てる土俵で戦うべし、ぐるぐる凹まないコツについて、私の体験も含めてお話ししてみようと思います。
私はよく、仕事、会社も仕事も好きだし楽しいみたいなことを発信してますし、
あんまり仕事してても悲壮感叩かないねとか、肩の力抜けてるねなんていうふうにも言われたりします。
それは何なのかなっていうのも考えた結果、これなんじゃないかなと思ったのが、この勝てる土俵で戦っているかということかなと思ったので、そんな話をしてみようと思います。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けることや日々の起き続き、
そして昨年昇格したばかりの部下なし管理職、修行中の試行錯誤を友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
気楽にゆるりと聞いていただき、ちょっとでもいいなと思ったら、ぜひフォロー、いいね、コメントいただけると嬉しいです。
ということで、体力も時間もなくなっているアラフォーは、勝てる土俵、勝てるという言い方がもし違和感がある方であれば、
勝てるとか楽しいとか苦しくないとか、そういうふうに置き換えていただいてもいいかなと思うんですけれども、
いわゆる自分に合った土俵で戦う、ちょっと物騒な言葉ばっかり使ってますけど、戦う、仕事する、頑張るのがいいんじゃないかなというふうに思いました。
だから、努力って苦しいものだって思うイメージもあると思うんですけど、自分が勝てる土俵で戦うと、その努力は健やかな努力で苦しくないというか、
もちろん頑張るは頑張るんだけれども、それが勝てない土俵での努力と比べると、格段に苦しくない、楽しい、そして結果が出る、そんなことなんじゃないかなというふうに思っていて、
そういうふうに苦しくなく、頑張らないわけじゃないし、もちろん努力はするんだけれども、健やかな努力をして、そして最大のアウトプットを出せる、そんな働き方をするのがいいんじゃないかなというふうに思いました。
井原詩佳林さんとの交流
何かこの話の、なぜこんな話をしようかと思ったきっかけなんですけれども、先日、アメブロもトップブロガーで、スタイフでも人気配信者、そしてこの度出版も決まられて会社も設立された、
井原詩佳林さんの会社で設立パーティーのスピンオフ会みたいな、リアルオフ会があったんですね。
そこに参加させていただいたときに、佳林さんと数名でお話しする機会がありまして、そのときに別の方が、
自分ができなくて、思ったような成果が上げられなくて、落ち込んじゃうんですよね、みたいな話をされていて、そんなことってありませんかね、みたいな話になったんですよ。
私はどうかなと思ったときに、そんなに私グルグルしないなって正直思ったんですよね。
とはいえ、それが悩むこと落ち込むことがゼロかと言われると、そうではないなと。
そこで私が何をしているかなと思ったときに、冒頭に言った、勝てると表で戦っているからかなというふうに思ったんですよね。
もちろん、何かの新しい仕事とかをやったときに、うーわ、できない、私全然できないって思うこともありました。
だけど、そこでガチガチにぶつかって身を削って努力をしていたのは、20代までかなと。
その中で、じゃあ私はどうするっていうふうに思考を切り替えて、そこで健やかな努力をしているから、グルグル落ち込んで、ずっといるっていうことがないのかなというふうに思ったんですよね。
だから、そこが勝てない土俵で、うーわ、できないと思ったら、じゃあ私どこで勝てるかなってそれを探して、そこで努力する。
そうすると結果が出るみたいな感じなんですよ。
仮にね、もしそこのうーわ、できないわってなったところが、自分が戦いたい土俵なのであれば、悩んでないで、
じゃあそこで勝つにはどうしたらいいっていうふうに思考転換すると、じゃあこれやればいいかなってやってみて、
試行錯誤してみて結果が出るかじゃないか、じゃあ次この努力しようかなっていうふうに、そこでやれることをやればいいんじゃないかと思ってて、
そういうふうに私は思考を切り替えているから、あんまり落ち込まないわけじゃないけど、ずっとそこでグルグルするみたいなことはないのかななんていうふうに分析しました。
そこで佳林さんも同じことをおっしゃっていて、確かにそうなんですよねっておっしゃってて、
まさに佳林さんがこの度本の出版が決まったんですけれども、その出版スクールに通われていたときに、出版スクールでご一緒されていたメンバーの方々がみなさんすごい方で、
いろんな実績もあったりされると、その中で佳林さんはとても、まずご自分が落ち込んだと、自分には実績もないし、一番劣等生だと思ったとおっしゃっていました。
そこで落ち込んだということだったんです。ただその中で自分ができることは何だろうっていうふうに考えたっておっしゃってたんですよね。
まさに私と同じ思考回路だなと思いました。
そこでされたのが、スタイフ部という部活を設立して、みなさんに音声配信のことを実際にやってみてもらう応援をしたりとか、
佳林さんがこれから本を出版することは決まっていないけれども、もし出版をしたらみなさん買ってくれますか?応援してくれますか?っていうことをスタイフで投げかけられていて、
投票みたいな形で応募するような形式を取られて、結果まだ本の内容も何も決まって確定してないし、本を出版することも確定してないけれども、
40都道府県600冊以上の買い回し応援しますという声を集められたりとか、
そういうね、佳林さんだからこそできる。
佳林さんが一番ファン化とか応援とか音声配信とかそういうところでの佳林さんの能力、人脈を存分に使われて、
職場内での成功体験
そういう実績を作られたっていう話もありました。
そんなのはかなりすごすぎる事例なので、自分ごとに引き寄せられないよっていう方もいらっしゃるのかなと思いますので、
私会社員アスの身近な事例もご紹介してみようかなというふうに思います。
私が会社員の仕事で何をやったかっていう話なんですけれども、最前線のメインの業務ではないところで頑張るっていうことをしました。
これはあれかな、私が20代くらいの時の仕事で、うわこれ全然できないわって思いながらも、
3年くらいやったらそれなりに人並みに平均的にはできるようになりましたが、ここで抜け出る能力はないなって思ったんですよ。
ちょっと楽しくもないしね、ちょっと苦しすぎたし。
だけどやらなきゃいけないじゃないですか、その業務は。
でもその業務の中で一部分、メインの業務じゃないんだけれども、だけど大事みたいな業務をめちゃめちゃ頑張ってミスなくやってみたいなことをやってたんですよね。
ちょっと具体例がないと難しいかもなんですけど、イメージとしては戦い、また戦いの話なんですけど、最前線で戦うんだけど、戦い能力は別に抜きに出てはいない。
だけど例えばめちゃくちゃ足が速いとか、めちゃくちゃ武器を修理するのが上手いとか、
そういうサブ的なスキルが得意の領域だったので、それを徹底してやったみたいなことをやってたんですよ。
そうこうしているうちに、そういうことをするのがメインの業務にアサインされました。
そこの最前線で戦う兵士たちの広報支援部隊みたいな、そんなグループで仕事をしていて、結果それが評価されて、去年、一昨年だったかな、最高評価をもらうことができて、
それがゆくゆく回り回って、今回の15年ぶりの移動にもつながったみたいな形なんですよね。
ちょっと何かイメージ伝わりましたでしょうか。
なんかね、カリンさんみたく、すごい事例じゃないんですけど、皆さん、会社員の皆さんでも、何かしら仕事の中でどこか一つだけでも得意だったり、好きだったりすることありませんか?
とか、何も考えなくても笹が出てきて、人がすごいねって言われることとかないですか?
もし本当に全然一個もなければ、仕事が変わる、部署を移動するなり、会社員仕事無理だったら、それこそ自分業とか企業を考えてもいいのかなというふうに思いますけれども、
何かしら、何かしらちょっとしたことでもいいので、人それを見つけて、そこを極めるみたいなことをすると、それがどんどん目に留まっていく、そんなことが会社員でもあるじゃないかと。
私はそうなったよ、というようなお話でした。
なので、勝てると表で戦いましょう。勝てると表で戦えば、ぐるぐるぐるぐるへこみ続けることはないんじゃないかなと、私自身は思っておりました。
ということで、ちょっと子どもにも呼ばれましたので、この辺で終わりにしようと思います。
明日もローリスクミドルリターンで過ごせますように、最後までお聞きいただきありがとうございました。
アスでした。バイバイ。