自己紹介資料の準備
みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンが元のアラフォー会社員のあすです。
今日お話しするのは、毎回上司に驚かれる、私あすが上司が変わる度に必ずやっていること、ということをお話ししてみようと思います。
9月付けで15年以上ぶりに大きく部署移動することになった私なんですけれども、
新しい部署の上司と着任面談みたいなものを最近したんですが、その時にもやって、上司に驚かれたので、そんな話をシェアしてみようと思います。
実はとってもシンプルですし、やっている方もいらっしゃるかなというふうに思いますが、部署移動の際であったり、
あとは3級1級から復職する時にも、私これやってるんですけど、どなたかの参考になったら嬉しいなと思いますので、気になる方はぜひ最後までお聞きください。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けるコツや日々の築き、
そして昨年昇格したばかりの部下なし管理職修行中の試行錯誤をお友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
気楽にゆるりと聞いていただき、ちょっとでもいいなと思ったら、ぜひフォローインでコメントいただけると嬉しいです。
はい、ということで、15年ぐらい中で少しちょこちょこグループ変動とかはあったんですけど、
大きくは部署移動をするのが15年ぶりぐらいになる、超久々の移動ではあるんですけれども、
移動先の上司とね、どんなことを仕事をするのかとか、私に期待することは何かみたいな着任面談をしてまいりました。
それに向けて私が準備したことは何かというと、自己紹介資料を提出して説明するということです。
これはですね、私が上司が変わるたびに、そして育休、産休、育休から復縮するタイミングでは必ずやってきたことなんですよ。
この資料は本当に至ってシンプルで、人事的に引き継がれるような、入社だとか家族構成がどうだとか、これまでの業務がどうかみたいな基礎情報も盛り込みつつも、
最近次々としているのは、自己診断ツールを使った自分の自己理解、こういう強みがあります、こういう弱みがありますとか、
自己診断ツールではこういうふうなところが特徴として出ていますというような話だったりとか、過去の仕事の中で私が、これも自己診断ツールに通じますけど、
あんまり意識せずにできる、要は効き手強みの仕事はこんなことがあって、ちょっと苦手で逆手、効き手じゃないような仕事はこれで、みたいな話をまとめたりとか、
あとは、私は小学校4年生と年長の子供がいるんですけど、その子供がいる中での働き方のシェアというか、今私は時短申請をしているんですけれども、
その時短である、それは人事からの情報で知っていると思うんですけど、そうは言ってもリモートワークすればほぼフルで働けますとか、家に帰って家事が終わった後に緊急の案件はできますとか、
自分の働き方の制約であり、フレキシビリティみたいなところも細かく説明をしたりとか、あと私が一番大事だなと思っているのは、働く上での姿勢、私の思いみたいなことを伝えることだなと思っていて、
時短でありながらも制約があるけれども、私は最大のアウトプットを出したいと思っているということで、こういうことに気を付けて働こうと思っていますみたいな、いわゆるマミントラックに乗るつもりはないというか、
時間的制約はあるけど、私はしっかり仕事にもコミットしたいんだ、みたいな思いをしっかり伝えるようにしているという、そんなに簡単な資料をパワーポイント5、6枚にまとめて簡単に説明するということを上司が変わる度にやっております。
自己開示の重要性
普通のことっちゃ普通なことなんですけど、毎回上司にそんなように資料まとめてきてくれるのすごいね、みたいな、準備万端だね、みたいな、ありがとうみたいな話をされて驚かれるんですよ。
今回も上司側からね、組織の説明とか私に求めることみたいなアジェンダの最後に、働き方で何か知っておいてほしいことみたいなことがアジェンダに組み込まれていて、上司側もそれをヒアリングしてくれようともともとされてたんですけれども、しっかりそれに対してもこちらも準備していくというところで、非常にあすさんのことはよくわかったよということで、言葉をいただきました。
なぜこれを私がやっているかというと、何はなくても仕事をしていく上では自己開示が非常に大事だと思っているからです。これはね、どなたにとってもだと思うんですけれども、特に私はですね、自己開示が下手くそなんですよ。
この配信を聞いてくださっている方は、もしかしたらそんな印象を持ちかもしれないんですけど、割とね、そつなく何でもこなせるように見えてしまう。そういうふうに見せるのが上手いタイプなんですよね。だからなんかね、何でもできちゃいそうに見えちゃうんですよ。
だけどもちろんね、そんなことはなくて、こういうところは苦手なんですよね、みたいなことをなかなかね、感じ取ってもらえない。何年か働くと、あ、あすさんってそれ苦手だったんですか?みたいな、知らなかったです、みたいに言われることもあるということが過去の経験上あったので、早めにね、
私の得意はこれで、私の苦手なこれで、みたいなところは知っておいてもらうのが、より仕事を一緒にしてくれてもいいかなと思って、特に私は自己開示が苦手、普通にしてると苦手なので、それをもうやっちゃおうということで始めたり、ものなんですよね。
あとは私は結構こう、自分の仕事のパフォーマンスを上げるときに、周りの人との信頼関係とか心理的安全性っていうのが非常に大事な人間特色なので、どれだけ早く新しい環境で心理的安全性を保たれた状態を作れるか、周りの人との信頼関係を作れるかっていうのがキーなので、
そのためにも、時間が経てば私のそういう色々はね、分かってもらえるとは思うんですけど、そんなこと言ってられないから、もう一刻も早くそういう信頼環境を作るためにも、まずは何はなくても自己開示かなというふうに思っていて、こんな取り組みというかをやっているんですよね。
どうでしょう。
なんかね、指してちゃうんじゃダメかなってちょっと思って。
時間が経ってば、一緒に仕事をすれば何が得意、何がネガティブかは見えてくるし、見えてきたら、より自分に向いている仕事がアサインされたりするかもしれないんですけど、それも上司が察してくれる能力がなければわからないわけで、それは業を曲げながら、自分でもしっかり申告していけばいい話でももちろんあるんですけれども、最初にこういうことを言っておくことで、
業務をスムーズに始められるかななんていうふうに思っています。
何はなくても自己開示って、スタイフとかでも同じなのかなというふうに思いながら、
自己開示レベルは自分で判断するけれども、特に仕事を一緒にやっていくとか、このオンライン世界でもより密にコミュニケーションを取りたいとか、それこそビジネスをしたいなんていう方は、まずは自分自身を知ってもらうってことが非常に大事なので、しっかり自己開示をしていくっていうのが大事かなというふうに思いました。
はい、ということで今日はまさにタイムインね。私は9月から部署に移動するので、まさにやってきたこととして、毎回上司に驚かれる私、あす川上司が変わる度に必ずやっていることとして、自分の自己紹介資料をしっかりまとめて上司との面談に臨むというお話をシェアしてみました。
これね、かなり3級1級分けにも非常に有効でした、私は。そう、なので、今後ね、副職を控えている方なんかもぜひ参考にしていただけたらいいなというふうに思います。
はい、ということで、あすもローリスクミドルリターンで過ごせますように。最後までお聞きいただきありがとうございました。あすでした。バイバイ。