40代の仕事の面白さ
みなさん、こんにちは。ローリスク・ミドルリターンがモットーのアラフォー会社員のあすです。
今日はですね、40代でいよいよ会社員の仕事が面白くなってきた感があるよという、そんな話をしようと思います。
2,30代で、なんかちょっとつまんないなとか、この仕事ってどうなのかなとか、管理職になったら仕事大変そうだなとか思っている方に、ぜひ最後まで聞いていただきたいと思います。
はい、ということで、この番組では心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けることや日々の気づき、そして昨年昇格したばかりの部下なし管理職修行中の趣向作を、お友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
気楽にゆるりと聞いていただき、ちょっとでもいいなと思ったら、ぜひフォロー、いいね、コメントいただけると嬉しいです。
はい、ご紹介している通り、私は昨年昇格して、一応資格としては管理職なんですが、今部下がいないという感じのプレイヤーになっています。
年齢は40歳になった、差し掛かったところというか、去年40歳なので今年41歳になる年齢なんですけれども、
ここ数年、30代後半40歳になった頃、そして今まさに仕事をやりやすくなってきたな、面白いなと感じていて、そんなエピソードが先日あったのでご紹介してみようかなというふうに思いました。
年齢が上がると役職もついたり、仕事も増えたり、責任が増したり、そういうこともありますよね。
なんですけど、仕事がすごくやりやすくなってきたなという感覚がありました。
まさにどんなことがあったかというエピソードを具体的にご紹介しますと、
私、今一人後輩がついていて、その子に私の業務を引き継ぎしている、半年ぐらいかけて引き継ぎしているっていう、育成しているっていうそんな状況なんですね。
その子と一緒に、他部署の課長さんにちょっと話をご相談しに行ったんですけど、その相談先の方は、私が昔一緒に仕事をしたことがある方で、その方が平社員のときに。
その方が今、昇格されて課長になっているっていう形なので、私は一緒に仕事もしたこともあるし、お付き合いも長いっていう関係性なんです。
私の後輩の子は、その方と一緒に仕事がしたことがあるんですけど、多分その方が課長になってから仕事をしたのかな。
結構怖いっていうイメージがあるらしくて、相談しに行った後に、あっさんすごいですね、みたいな、あの方となんかすごいフランクに話してて、めちゃめちゃ話が進むの早くって、すごいですね、みたいなことを言われたんですよね。
で、その時に、あーなるほどねーというふうに思ったんですよ。この感じ、私が感じたその感覚と後輩の子が感じた感覚が違うというか、後輩からするとその方と喋るのは結構難しい、緊張する、大変なんだけど、私はなんか、
急にというか、相談しやすいなっていうふうに思って、話もトントンとって進んだんですよ。で、これこそ会社で、組織で長く会社をやっていることの醍醐味であり、良さでもあり、面白さかなっていうふうに思ったんですよね。
何かというと、同じ会社で仕事をしていると、会社の中にどんどん知り合いが増えていきますよね。今話した方のように、私が昔一緒に仕事をしたことがあって、また別の角度で一緒にお仕事をするみたいなこともあったりするし、
40代にもなると同期がいろんな部署で出世して管理職になっていくみたいなこともあるし、一緒に仕事をした人が違う部署に行って役職が変わるみたいなこともあるわけですよ。
知り合いも増えるし、そして私がどんなことをやってきたか、どんな仕事をしてきたか、どんな人間なのかっていうのを知っている方もどんどん増えていくわけですよね。
そうすると、「ああ、あの時のアスさんね。」みたいな感じで、すごく話が早いなって思います。
おそらく今回ご相談に行った方は、すごく昔一緒に仕事をしたときに苦労して、その方にもたくさんご迷惑をおかけしたんですけど、私は若かりし頃ですけど、結構無我夢中で必死にやっていて、その方からも頑張ってるなこの子みたいなふうに認めていただいてた感じだったんですよね。
っていう過去もあったりしたので、結構トントンと話が進んだのかなというふうに思っています。
ということで、なので年齢が上がる、そして知ってる人が増える、40代って言い方しますけど、それがね、そしてみんなが昇格をしていくとか、いろんな場所で権限を持つようになっていくと、本当に話が通る、早い、相談しやすい、仕事しやすい、楽しいみたいなふうになってきたなというふうに感じているここ1,2年です。
信頼関係の重要性
とはいえ、ただただ長く勤めればいいのかっていうことでは正直ないと思っています。
注意点というか、私がポイントだなと思うことを一つシェアして終わろうと思うんですけど、それは若い頃、20,30代の頃には、もう本当にがむしゃらに必死に仕事をする、そして信頼貯金、経験貯金を貯める、これに尽きるなというふうに思います。
私も冒頭に言った通り、若かりし頃に結構大変な、いろいろと悩み抜いて、その時に一緒に仕事をしていた方からの信頼とか、頑張ってるなっていうことがあったから、今話が通じるようになっているわけで、なんかこいつダメだなって思われていたら、仮に知り合いでも別に話をしたくなかったりしますよね、人、人間なので。
なので、ただただ知り合いが増えるということだけでは多分不十分で、その上で信頼に至る人物であること、信頼貯金を貯めることっていうのが、かなりキーになってくるのかなというふうに思っています。
みなさんはいかがですか。こんな経験ありますか。私は20代の頃とか、部署の課長怖そうだなとか、知らないよ、どうやってミーティング設定しようとか思ってた時に、上司があいつどう来たから話し通しておくよとか、任せておいて大丈夫大丈夫電話しておくからみたいな感じで、上司がシュッてコミュニケーション取って、話しついたよみたいなことが結構あったなと思ってて、
すごいとかって思ってたんですけど、その感覚が今私40代になって、自分がそういう感じに近づいてきたのかななんていうのを感じています。やっぱり人間と人間のコミュニケーションなので、
知っているとか、一緒に仕事したことがある、この人は信頼できるなっていうベースがあるとすごく話が早いし、仕事もはかどるし、楽しく仕事できるなというふうに感じたというそんなお話でした。
なので、責任も増したり、大変なこともあるけれども、やっぱり仕事を続けていると楽しくやりがいを持って仕事ができるようになるなというふうに感じた、そんなお話をシェアしてみました。
はい、それでは明日もローリスクミドルリターンで過ごせますように。最後までお聞きいただきありがとうございました。明日でした。バイバイ。