子育てと仕事の両立の意義
皆さんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがもとのアラフォー会社員のあすです。
今日は、子育てと仕事、二足の草鞋だからむしろ楽説というお話をしてみようかなというふうに思います。
私は子育て、小学校4年生の男の子、当年長の女の子2人の子供がいて、会社員という仕事を時短勤務でしています。
子育てと仕事の両立、大変ですねとか言われることもあったりはしますが、
私はむしろ二足の草鞋、子育てと仕事と両方やっているからむしろ楽かなというふうに思っているので、その辺のマインドの話をしてみようかなというふうに思います。
子育てと仕事もどっちも中途半端になっちゃって、苦しいなとかもっとやりたいのになとか、
ちょっとそういうふうに思って頑張りすぎちゃったり辛くなったり苦しくなったりしている人がいたら、こういう考え方もあるよというお話なので、よかったら聞いていただけたらと思います。
この番組では、愛者精神満載で調和型な会社員アスが心も体も健やかに保ちながら、育児も仕事もしなやかに毎日を楽しく過ごすコツや気づきをお友達にお話しするようにシェアしています。
ということで、育児も仕事もしなやかに毎日を楽しく過ごすコツがまさにこの考え方かなってちょっと思ったんですよね。
これからお話しする内容は、もしかしたらこれ本当に価値観とか捉え方なので、人によってはなんか緩いし甘いなって思う人もいるかもしれないですし、
二足のわらじだからむしろいいんじゃないって言ってる私なんですが、逆に一つのことにコミットできる、100%コミットできるっていうこともすごいなって思ってて、
そういう人に憧れも私あったりもするんですけど、ローリスク、メドリー・リッターン的な私、アス的には人生トータルでの満足度、幸せ度っていうものを大事にしてるかなって思ってて、
そういう観点では、この子育てと仕事が二足のわらじだからむしろ楽かなって思ってたりしますというそんなお話になります。
ストレスとリスクの分散
でね、いくつかポイントあるんですけど、4つぐらいかな、どうかな、ちょっとあんまり整理できてないんですけど、
まあつらつらとお話ししてみようかなというふうに思うんですけど、
なんか世の中の風潮として、子育てしながら仕事して大変ですねとかって言われるじゃないですか、
私的には、いやむしろ一つだけ、仕事だけとか、あとは逆にね、専業主婦の方で子育てだけっていうのが、私的にはちょっと苦しいなって思ったんですよ。
人の捉え方によるので、それがいいっていう人はいるっていうのは置いときますけどね。
で、私はそもそも、自分がやることに関しては、より良い高みを目指したいとか、より充実させたいとかいう思考があって、
ストリングスファインダーっていうものでも最上思考というね、高みを目指すみたいな思考もあったりするので、
なんていうのかな、成果じゃないけど、より良くしたいっていう傾向があります。
で、もし一つしかなかったら、例えば会社員だけだったらとか、もし子育てだけだったらって思ったら、私はそれだけにコミットするじゃないですか。
で、コミットして、一つしかやれないってことは、そこで満足点を出さなきゃいけないわけですよ。
だから、そこでね、もしなんか、いやなんかできないなとか、いやなんかなんでできないんだろうみたいになると、結構辛いなって思うんですよね。
逆に2つあれば、育児と仕事とあれば、トータルで満足できる、成果っていう言い方がちょっと価値するかわかんないけど、
満足できるものができたら、まあいいんじゃないかなって思ってるんですよね。
2倍美味しいじゃないですけど。
1点集中、子育てだけとか仕事だけって、1点集中したからといって、ここではあえて点で言いますけど、満点取れるわけじゃないと私は思ってて、
例えば、一つのことを頑張って頑張って、1点集中しても80点だとして、仮に2つあった時に、それぞれが60点だったとしても、トータルで120点じゃないですか。
だから人生的には、120点の方が良いっていう考え方かな。
両方100点目指すべきって考え方もあるかもしれないですけど、全部完璧な人なんているって思うんですよね。
何をもって100点とするかっていうね、自分として満足いくものを出せるかっていう、その捉え方にもよっちゃうからね、何とも言えないんだけど、私はそういう感覚なんですよね。
だからね、具体的な事例でいくと、受験勉強の時も、私中学受験してるんですけど、学校によっては2教科、算数と国語だけで受験できる学校もあれば、国語、算数、理科、社会って4教科の学校もありますよね。
私は4教科で受けたんですけど、2教科だけだったら国語と算数しか勉強しなくていいから楽っていう考え方もあるけど、私的にはその2教科だけにコミットするの辛いと思って、理科とか社会が好きだっていうこともあるんだけど、
なんかね、やっぱりいっぱいある方が、なんかね、トータルいいなって気がするんですよね。
とかね、学生時代も私サークルね、2個掛け持ちしてたり、バイトも時期によっては2個掛け持ちしてたり、授業もすごく楽しかったから、授業も基本的にサボったことないし、めっちゃ頑張ってたし、恋愛もお菓子だし、
なんか例えば、なんていうの、部活一本ですみたいな人もいると思うんだけど、私は結構いろんなことをね、それぞれそれぞれを頑張ったっていうか、頑張ったっていうかあれなんだけどね、目いっぱい楽しんだって感じなんですよ。
ちょっと余談なんですけど、就職活動の時に、学生時代一番頑張ったことは何ですかっていう質問ってよくあるじゃないですか。私それがすごい違和感があって、なぜかというと今言ったように、1個だけを頑張るっていうことは私してないんですよ。
だから、時と場合と会社によるんですけど、私が学生時代関わったこと、すべてのものにおいて満足がいく結果が出せるように、いつも全力で頑張ってました。
例えば、みたいな言い方をしてたりしました。
例えばね、サークルのこれを頑張りましたとか、副首相をやってリーダーシップを発揮しましたとか言えるんだけど、なんか自分的にすごくそれだけを取り上げることが違和感があって、私の価値観としては関わったことすべてに全力でやってきた。
それがポリシーみたいなところもあるなって思って、そんな話を就職活動の時にしてたことも思い出しましたという余談でした。
ということで、今の話でいくと子育てと仕事の2つあることがむしろいいんじゃない?トータルでは幸せ度が高めてるんじゃない?っていう話でしたし、最後にお伝えしたいのが、私割とこうめちゃくちゃへこんなりとかめちゃくちゃ落ち込んだりとかしないんですよ。
それは子育てと仕事と両方やってるからだなって思ってて、リスク分散、マインドのリスク分散、ストレスのリスク分散をしてる気がするんですよ。
どっちかで息抜きをしているかなって思います。
だから最初に1人目の子供を出産して、子供のことも大好きだし、お育児を預けるなんてすごい寂しいって思ったし、もっと一緒にいたいって思ったんだけど、仕事を始めてみたら、仕事は仕事ですごく楽しいし、大好きだけどずっとずっとずっと子供と向き合ってるってすごい大変じゃないですか。
幸せ度の向上
だからその息抜きを仕事でしてたなって思ってて、仕事をし始めてからの方が子供と子供に優しく接することができたりとか、お迎えた時にめっちゃかわいいこの子って思えたりとか、なんかすごい良い相性効果があるなって思って、リスク分散、ストレス分散ができるのも複数のことを持ってるからこそかなっていうふうに思いました。
ということで、今日は子育てた仕事と両方やってるって大変だよねっていう風潮もあると思いますし、両方やっててどっちも中途半端になっちゃって、私なんだろうなってちょっと苦しくなってる人もいると思うんですけど、捉え方によってはむしろ幸せ度を増すことかなと思うし、
ストレスの分散、リスク分散もできて気持ちが楽になるんじゃないかなと思ったので、そんな話をシェアしてみました。
というか私はこういう風に捉えてるんだなっていうのを改めて言語化してみたっていう感じかもしれませんね。
はい、ということで最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
明日も週末もローリスクミドルリターンで過ごせますように。
あすでした。バイバイ。