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皆さんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがモットーのアラフォー会社員なあすです。
今日お話しするのは、会社員として私は選んで、自分の意志でここにいると改めて思ったという、そんなお話をしようと思います。
会社員に誇りを持って働いている方、会社員という働き方が合っているのかどうかわからないという方とか、
企業副業が気になっている方、そんな方に最後まで聞いていただけたらなというふうに思っております。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けるコツや日々の気づき、
そして今年昇格したばかりの部下なし管理職修行中の試行錯誤をお友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
気楽にゆるりと聞いていってくださいね。
はい、ということで、私は金属17年、8年ぐらいずっと入社してから医者で勤め続けている管理社員でして、
今年管理職資格に昇格したという、そんな働き方をしております。
結論としては、私は自分の意思で選んで会社員という働き方をやっているし、
この会社を選んでこの会社で働いているんだというふうに改めて思ったという、そんな話なんですよね。
この選んで会社員をしている、選んでこの会社で働いているということを認識しましょうというお話は、
私が2年前、3年前、2年前に受講したスタイフ雨風呂でも人気の福本春さんという方の女性管理職育成アカデミーの講義の中で、
春さんから問いかけられたことなんですよね。
会社も星の数ほどある中で、今のあなたの会社を選んでいますよねと、
首根っこつかまれてこの会社で働きなさいって言われてるわけじゃないですよねと、
辞めようと思えば辞められるけど、あなたはその会社で働いていますよね、
それはあなたが選んで自分の意思で働いているということですよねと、
それが選択しているという認識を持ちましょうみたいなそんな話だったなというふうに思いまして、
私は改めてそんなことを感じたエピソードがあったので、その話をしようと思っております。
何度かスタイフでも話をしているんですけど、私自分の会社が大好きで、愛車精神が強すぎてっていう感じではあるものの、
やっぱり日々の業務をしていると、仕事をしているとそういう気持ちも薄れていく。
また折に触れて思い出すみたいな、そんな繰り返しだなというふうに思うんですよね。
今回も折に触れて思い出すっていうエピソードが2つあったので、シェアさせていただこうと思います。
一つ目はですね、私は部署の人材育成みたいな業務をしているんですけど、
その一環として、この部署でこの仕事をすることの意味とかやりがいみたいなことを若手にもっと伝えていきたいねということがあり、
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管理職の方々を集めて、管理職の方々どうやって自分が成長してきたかとか、
この仕事をすることの意味とか価値とかやりがいみたいなものは何なんだろうみたいなワークショップを開催したんですよね。
例えて言うならば、パン屋さんなんていっぱいあるけれども、私たちのこのパン屋で、
あなたはどうしてパンを作り続けられるんですかっていうことですよね。
パン屋さんでもレジの仕事だってあるし、配達の仕事だってあるし、
じゃあなんであなたはパン作りの最前線にいるんですか。
パン屋さんは他にもいっぱいありますよね。
なんでこのパン屋さんで働いているんですか。
その辺のところを深掘りしていったんですよ。
パン屋じゃないですけど、例えて言うならばなんですね。
そのワークショップをしている中で、皆さんがおっしゃっていたことを聞いて、
もう本当に心が震えて感動して、
喋りながら感動して泣いちゃう方とかもいらっしゃって、
それを聞いてこっちもうるっとするみたいなこともあったりして、
この会社でパン作りの仕事をしていることってこういう意味があるんだっていうのを
改めて感じたし、それを若手にも伝えていきたいし、
こういう思いの方々と一緒に仕事ができているってことは本当に貴重な体験だなって思ったんですよね。
こういうことってやっぱり仕事をしている中ではそんなに普段話をすることじゃないので、
やっぱり折に触れて伝えていかなきゃいけないんだなっていうことも思ったっていうエピソードが一つ。
二つ目が、まさに昨日だったんですけど、
これも何度か収録で話をしていますが、
9月に私管理職資格に上がったことで研修があったんですよね。
その研修のチーム、4人のチームで、
3ヶ月後ぐらいに振り返りもしよかったらしておいてくださいねって研修会社の方から言われたんですよ。
それやらないチームも結構多いみたいなんですけど、
うちのチームはすごくやる気があって、相性は良かったのかな、やろうって話になって、
昨日振り返り会をして、その後飲みに行くっていう会があったんですけど、
そこで感じたのが、同じことなんですけど、この会社に集う意味、
この会社で働いているやりがい、熱さみたいなものを改めて感じましたね。
全然違う部署の方なんですし、それぞれやってる仕事は違うんだけど、
それぞれの持ち場で頑張っている意味合いとか、
やっぱり根底に皆さんこの会社が大好きみたいなことがあって、
この会社で働けていて良かったよねと、
それをしっかり管理職として還元していきたいよね、みたいな熱い思いが共有できて、
いい会だったなと思いましたね。
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それぞれ2つのエピソードをお話ししましたけど、
やっぱりこの会社に集っている人たちに共通して流れる思いとか信念とか、
そういうものを触れると、やっぱりこの会社で働けて良かったなって思う。
もしこれが違和感があったりするのであれば、
多分この会社で働くのは違うんだろうなと思っていて、
そこをいいなと思ったことは、やっぱり私はここで選択して働いているし、
これからもこの会社で働いていこうと思えたっていう、そんな感じなんですよね。
ちょっと話が変わりますけど、先日、福本春さんが主催されている
女性管理職育成アカデミーでの合同講義という学びの場があったんですけれども、
そこで財布でも配信されている八木ゆうまさんという方の講演がありました。
この方は、ライフシフト時間管理術っていうキンドル本を出されていて、
総合一位になられているとかすごい方なんですけど、
アイスブレイクとして就職活動の話をされていたんですよ。
八木さんも会社員と副業という二足のラジオを履いていらっしゃる方なんですけど、
会社員としても第一志望の会社に入られて、そこで今もご活躍されているっていうことなんですよ。
その就職活動の話で、そこにすごく入りたかったから、やれることは全部やったみたいな。
400人中、4人しかおそらく枠はなかったんだけど、
5番目の枠を無理やり作ってもらって入れたみたいな話をされていて、
やれることは定点的にやって、自己分析もめちゃめちゃしたし、
自己PRも200文字バージョン、400文字バージョンも全部暗記して言えましたよみたいな話をしていて、
その話を聞いて思ったんですよね。
私が今この会社ですごく熱意をね、先ほど言ったように熱意を持って、
この会社で良かったなって思って働けているのは、私も同じく就職活動をするときに、
徹底的に自己分析、会社分析をして、この会社が良いと思って入ったんですよね。
それはただただ、自分が努力したら入れるというわけではなくて、
ご縁みたいなね、選んでもらわなきゃいけない部分もあるので、ご縁みたいなものももちろんあったんですけど、
直感だけで選んでないというか、直感でこの会社良いってもちろん思ったんですけど、
他とでいろいろ本当に比較をして、比較をした上でもやっぱりこの会社が良いと思ったんですよね。
そう、やれることは結構やって、努力作就職活動をしたなというのを改めて思い出しましたね。
例えば朝の出社する、皆さんが出社する、何だろう、
4時半とか8時ぐらいに会社の近くの物陰から出社する方の様子を眺めるとかね。
それを何社かやって、何社か見るとちょっと傾向があったりするんですよ。
社風とかね、そういうものを見たりしたりとかね。
いろいろそういうことをやった上で、この会社私は選んだし、私も選んでいただいたっていう、
そんな形で入った会社なので、あの時結構徹底的にやっていて良かったなというふうにも思いましたね。
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とはいえ、アラフォーにもなって金属何年、20年近くもなると、
自分の考え方とか、環境も変わるから、当時フィットする会社に入っても、
今は違うみたいな方ももちろんいらっしゃると思うんですよ。
なので徹底的に、私はこの会社で働いてて良かったな、
これからもこの会社で働き続けよう、みたいなことを思い出すっていうのは大事な作業なんだなっていうふうに思いました。
もしそこで、もっと違うことがやりたいことが出てきたりとか、違和感があるとかね、
会社もいろいろ方針とかも変わったりすると思うので、
当時の会社はすごく良かったけど、今の会社の方向性が違うみたいなこと、
違和感を感じられたら、もしかしたらこの会社で働いているのは違うのかもしれないし、
定期的に自分が高校を選択してるんだって思い直すっていう作業は、
すごく重要なんじゃないかなというふうに改めて思ったのでお話ししてみました。
会社員でいるっていうことが、企業とか副業とかそんな話をすると、
現状維持とか消極的選択みたいなふうに見えがちだったりもするかなと思うんですけど、
会社員であること、この会社で働いているっていうこと自体も自分が選択しているという
主体的な意思を持っておくことっていうのが非常に大事なんじゃないかと思いましたので、
会社員であることに誇りを持っている方も、会社員であることに少し違和感疑問があるなと思う方も、
改めて自分が選んでそこにいる、自分が今後どういう選択をしていきたいのかみたいなことを
考えてみるっていうのもいいのかなと思いました。
そして私は、この会社で働いててよかったな、これからもこの仲間と一緒に仕事をしたいな、
理職としてこの会社に貢献していきたいなと思えた心が触れたことに本当に感謝をしながら、
これからも持ち場で全力を出していきたいなと思います。
ちょっと熱く語ってしまいましたが、どなたかのご参考になったら嬉しいなというふうに思います。
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コメントやレターもお待ちしております。
明日もローリスクミドルリターンで過ごせますように。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
アシでした。バイバイ。