復職についての導入
みなさん、こんにちは。ローリスク・ミドルリターンが元のアラフォー会社員のあすです。
今日はですね、5月の頭なので、復職したママさんたちも多いのかなと、そんな時期かなと思いますので、復職に関するお話をしようと思います。
2人目復職して5年目の私からの復職したての方へのメッセージとしては、
低空飛行でも飛び続けて、いつか恩返しをということなんですが、こんな話についてお話ししていこうと思います。
まさに復職したてだよという方だったり、復職2年目、3年目、まだちょっと本調子になれないなというふうに思われている方、ぜひ最後まで聞いていただけると嬉しいです。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けることや日々の気づき、そして昨年昇格したばかりの部下らし管理職、修行中の試行錯誤をお友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
気楽にゆるりと聞いていただき、ちょっとでもいいなと思ったら、ぜひボロいいねコメントいただけると嬉しいです。
ということで、ゴールデンウィーク明けぐらいから本格的に復職される方も多くなってきているのかなというふうに思います。
私、あすは2人目の出産後の復職が2021年の4月の最終週にパソコンセッティングだけして、本格的な指導はゴールデンウィーク明けからだったような記憶があります。
そしてあっという間に今年5年目というそんな私で、子供2人いるので2回復職を経験しています。
そんな私がですね、1人目だったか2人目だったかちょっと忘れちゃったんですけど、会社で受けた復職、育休復職ガイダンスみたいなところで、社外の方の講演の中でこういうふうに思っておいたらいいですよっていうふうに言っていただけた言葉が冒頭に言った低空飛行でも飛び続けて、いつか恩返しをという意識をという話だったんですね。
結構これが私にとって支えになってきた部分もあるので、ちょっとどなたかの支えとか力になったらいいなと思ってシェアしようと思います。
低空飛行の重要性
過去にも同じような話をしたような気がしていて、さっきチャチャっと探したんですけどうまく見つからなかったので、ちょっと改めてお話ししてみようと思います。
低空飛行でも飛び続けるということなんですけど、復職後はやっぱり3、9万円と比べると100%同じ量の仕事ができないかたりしますよね。
物理的にも時短勤務を選択されている方も多かったりすると思いますし、保育園預けたての頃はすぐにね風邪ひいてきちゃって、熱が出て相対みたいなこともあったりするかなというふうに思います。
低空飛行というのはそれを言っているんですけど、思った通りに思ったように仕事がこなせない、仕事の量ができない、仕事の成果が出せないということなんですけど、
そんな時でももう無理だからやめるとか、もう簡単な仕事でもいいやみたいなふうに仕事を本当はやりたいのに頑張りたいのに丸っと諦めてしまうということをするのはとてももったいないですよという話だったというふうに私は理解しています。
で、低空飛行でもいいからというのは思ったように成果が出せなくてつらいかもしれないし苦しいかもしれないけど、それでも飛ぶことを諦めないで低空飛行でも飛び続けようということなんですよね。
で、一度歩みを止めてしまうと、飛行を止めてしまうと次に飛び続くためにすごくすごくエネルギーがいるので、低空飛行でもずっと飛び続けるということが、そこで何とか辛抱するということがまず一つ大事だよというメッセージでした。
なんか喋ってたら泣きそうになってきちゃうな。
でね、やっぱりいつか低空飛行も少しずつ高度が上がってくる。
私5年目ですけど、どうかな。
確かに一人やろうと思うんですけど、大体一周して2年目の半ば、3年目ぐらいから時短勤務なんですけど、本聴取というか思ったぐらいに仕事ができるようになってきたかなというふうに思っていますが、
今私も時短勤務を続けているので、100%元通りという高度ではないんですけど、まあまあ高度が高くなってきたかなというふうに思っています。
なので、いつかそういうふうに徐々に高度は上がるので、何とか辛くても、もうやだって思っても、もし仕事を続けたいと思われる気持ちがあるなら、低空飛行で何とか辛抱しようということが一つです。
なんだろうな、やっぱりちょっと思うことがあるんですかね。なんか胸がいっぱいになってきちゃった。
で、もう一つ目のメッセージが、いつか恩返しをということなんですけど、これは普及するメンバーというか世代ってどんどん移り変わっていきますよね。
私からすると、今私は2人目を就産して下の子が5歳なので、ちょっとは未就学時の頃のバタバタとか抜けてかなという感じですし、私の少し下の後輩ちゃんたちが産休1級に入って復職するみたいなこともどんどん起こっているんですよね。
で、恩返しをっていうのは、まだまだ私も時短勤務ですし、100%じゃないので、完全なサポートはできないんですけど、復職したての頃の大変さとか、あとは妊娠中の重いように体が動かない辛さとかも分かるので、そういうメンバーのサポートを状況が分かる分できるかなと。
それが恩返しの一つかなというふうに思ったりしていますし、もし私が時短勤務を終えてもっと年齢を減って部下ができて、そういう部下がいるとできたとしたら、そういうところはしっかりサポートしていきたいなと。
そういうふうに順繰りに巡っていくものなので、今自分が貢献できないなと思っても、いつかそれが恩送りのように順番になっていくから、今はある意味甘えて支えてもらって頑張る。
いつかそれを、あなたは次の世代に返せばいいんだよと、そういうメッセージというふうに解釈しています。
復職後の心構え
なんでだろう。全然泣く想定はしてなかったですけど、ちょっと自分で涙の理由が分かりません。
すいません、ちょっと大きく苦しくて恐縮なんですけど、なので復職されたばかりの方とか、復職して少し経ったけどまだまだだなという方も、そんなすぐに元のことには戻れないと思うし、戻れない自分を責めなくてもいいと思いますよ。
そういうメッセージですし、私もそういう気持ちで今もやっているし、それをすぐじゃなくても数年後先に、もし会社で働いているのであれば、次の世代に恩送りをサポートという形で返していけたら全然いいんじゃないかなと思うので、
ぜひ少し長い目で自分のことを認めてあげる、許してあげるというか、耐える、耐えるって違うけど、頑張ってほしいなというふうに思いましたので、そんなメッセージを込めて今日はお話ししてみました。
ということで、メッセージとしては、復職後のしばらくは低空飛行でも飛び続けて、いつか恩返しをしていこうという、そんなメッセージをお伝えしました。本当に毎日ね、保育品を送って会社に就職するだけでも大変だと思いますし、自分を褒めてあげてほしいなというふうに思います。
ということで、最後までお聞きいただきましてありがとうございました。すいません、なんかちょっと気持ちが高ぶってしまいましたが、お小僧をお持ちで働いている皆様、日々大変だと思いますけど、一緒に頑張りましょう。最後までお聞きいただきありがとうございました。アスでした。バイバイ。