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  2. 9/25 おすすめポッドキャスト..
2023-09-25 42:25

9/25 おすすめポッドキャスト紹介vol.3

LISTENスタッフ山本が勝手におすすめのポッドキャストをご紹介するコーナー第3弾。

★今回ご紹介したポッドキャスト

★今回のお話の中に登場したエピソード

Summary

本屋スキーラジオというポッドキャストでは、本が好きなお二人がさまざまな本について話しています。また、台湾で中国語と日本語の言語交換をするポッドキャストでは、日本人と台湾人がお互いの言語で会話をしています。中国語と日本語のポッドキャストを聞くことで異言語のコミュニケーションを楽しむことができます。台湾でもポッドキャストは人気で、多くのポッドキャスターが活躍しています。名字や苗字に憧れる話題も取り上げられています。ポッドキャスト界の名アイコンデザイナーである千田さんと金友さんがおすすめポッドキャストに登場し、ポッドキャストの活用の豊かさや些細な話の重要性について語っています。ポッドキャストの話題は主にハリーポッターや雑談が多く、議論は見つけられませんでした。

00:01
近藤淳也
山本です。
山本 結衣
近藤です。
LISTEN NEWSです。
今日は、3回目のおすすめのポッドキャスト紹介をしたいと思います。
近藤淳也
おー、来ました。
山本さんのおすすめポッドキャストコーナー。
山本 結衣
コーナー、はい。
3回目。
3回目ですね。
近藤淳也
いきましょう。
山本 結衣
はい。
本屋スキーラジオ
山本 結衣
じゃあ、まず1個目なんですけど、
本屋スキーラジオっていうやつで。
本屋スキーラジオ。
本屋スキーラジオ。
本屋が好きなお二人がパーソナリティというか、やられているラジオで、
名前に惹かれて最初聞いて、
お風呂スキーって知ってます?近藤さん。
わかんないです。
多分、Eテレかな。教育番組系の、今もあるかわかんないですけど、
私がちっちゃい頃にあったお風呂スキーっていう、お風呂が好きな妖怪じゃないけど、キャラクターみたいなのがあって。
近藤淳也
もともとそういうのがあるんだ。
山本 結衣
実写?
おじさん?おじさんってほどおじさんでもないですけど、
なんか人がピンクだったかな、ゆるっとした格好を着て、
バスタブに使ってるみたいなお風呂スキーっていうのがあって、
別にそれを文字ってらっしゃるのかどうかはわかんないんですけど、
そうかなって私がなんとなく思って。
近藤淳也
これか。お風呂スキー。ピンクだわ。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
この牛さんみたいな。
山本 結衣
確かに牛さんっぽい。
近藤淳也
なるほどなるほど。お風呂スキーってのはもともとあるんですね。
それを文字ってるかどうかわかんないけど、
山本 結衣
わかんないけど、そうかなって勝手に思って、ちょっと名前が気になって聞いてみたのが最初なんですが、
なんか本屋スキーだから、本に関する、なんかおすすめの本紹介みたいな感じなのかなと思って最初聞いたんですけど、
なんかもうおすすめの本とかに限らず、本に関することなら何でも話してる感じのポッドキャストで、
なんかゲストの方が来たりもするし、お二人だけで話してる回もあるし、
そんな全然関係ない、冷蔵庫を新しく買って音がしなくなって嬉しいみたいな話をされてる時もあるし。
近藤淳也
そういうのもあるんですか。
じゃあ、なんか例えば本屋紹介とかでもなく。
山本 結衣
その回もあるんですけど。
近藤淳也
本屋紹介もあるんですね。
山本 結衣
なんか本屋の楽しみ方を話すみたいな回もあるし、
おすすめの本を話してる回もあるけど、そうじゃない日常回みたいなのもあって。
近藤淳也
なるほど。じゃあ、本屋が好きな人が喋っているラジオみたいな感じなんですかね。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
へー。
山本 結衣
そんな感じの雰囲気がすごいなんかこうゆる感と、
でもおすすめの本とか紹介されてたらちょっと気になるなっていうのもあるから、
いいとこどりっていう感じが。
へー。
いいなと思って聞いていて、
なんかゲストの方も結構いろんな方が本に関わる方が来られてて、
例えば絵本の楽しみ方について話したいっていうエピソードがあるんですけど、
その回は空想絵本屋っていうお仕事をされてる方が来られてて、
近藤淳也
そういうプロの方。
かな?
山本 結衣
その空想絵本屋ってなんだって感じなんですけど、
たしかに。
なんか実店舗とかがあるわけじゃなくて、
なんか絵本を作りたいんだけど絵を描いてくれっていう依頼を受けて絵本を作ったり、
へー。
あとはなんか別に、なんだろうな、こういうお話でこういう風な絵本が欲しいっていう、
なんかこう、アバウトな感じの依頼を受けて、
その、もうなんかワインボトルの形をした絵本とか、
いろんな絵本を作ってる方らしくて、
近藤淳也
空想絵本屋さん。
はい。
山本 結衣
へー。
っていう方とか、
あとは本を返して人を思うことっていう回は、
ゲストで、図書係の山と川。
図書係山と川っていうお仕事なのかな?
なんか別のお仕事はされてて、そういう活動をされてるお二人がゲストに来られてて、
へー。
それはなんか本を送ることをされてる、
なんかこうサービスというか感じで、
なんかその本を送ってほしい人の話を、
その人の人生の話を1時間とか2時間とか聞いて、
この人にはどういう本が合うかなっていうのを考えて、
はい。
その本を送るっていう。
近藤淳也
それが山と川さんがやってる活動なんですか?
はい。
面白い。素敵ですね。
山本 結衣
なんか素敵ですよね。
みたいな本に関わるいろんなお仕事とか、
いろんなことされてる方とかが登場してきて、
やっぱ本が好きな方々なので、
好きな本、本の紹介ってわけじゃなくても、
本との関わり方とか、そういうお話をずっとされているんですね。
面白い。
近藤淳也
じゃあいろんなゲストの方が登場されるっていう番組なんですね。
山本 結衣
そうですね。
割とそんな感じでした。
近藤淳也
その本屋好きさんは1人?
山本 結衣
お2人で。
近藤淳也
2人の本屋好きさんがいるんですね。
山本 結衣
マーチンさんとキシーさんっていう。
近藤淳也
マーチンさんとキシーさん。
そのお2人はそういうお仕事なんですか?
本屋さんなんですか?
山本 結衣
いや、本屋さんはやられてるわけではないと思うんですけど、
本当に本屋好きのお2人で、
これがフォトキャストが本業なのかな?
ちょっとそこは私も全部聞いてないので、
分かってないんですが、
ただ本屋好きのお2人が、
本の紹介や本屋について話したり、
また本に関われば何でもいいとか、
なんなら聞いてたら本関係なくない?
みたいなことも話してはいるんですけど。
近藤淳也
面白いですね。
なんかね、この番組の説明欄を見たら確かに、
本屋好きがお届けするゆるいラジオって書いてあるんで、
ご本人たちは本屋が好きなだけっていうことなんですかね?
山本 結衣
でも経営を終えてないんですけど、
銭湯の一角からやっていますみたいにおっしゃってる回があって、
近藤淳也
銭湯の一角から?
山本 結衣
最初は本屋さんの一角でやってたっぽいんですけど、
ある回でいきなり銭湯でやってますって、
全部聞いたわけじゃないから、
経緯があるんだと思うんですけど。
近藤淳也
本屋にもなってるってこと?銭湯が。
山本 結衣
そうなんですよ。一角で本を売ってらっしゃる銭湯があるらしく。
そこで一角で、その時だけなのか、
ずっとそこからやられてるのかはちょっとわかんないですけど、
やられてたりして、
なんかこう、どういうこと?ってちょっと思うんですけど。
近藤淳也
銭湯ってポッドキャスト撮れます?
山本 結衣
音の響きすごそうですよね。
近藤淳也
少なくともその中のお風呂の方だと、
だいぶなんかエコー、いい感じのエコーがかかって、
歌は歌うにはいいかもしれないですけど。
ポッドキャストはなかなか難しいですよ。
そもそもね、機材持ち込めるの?とかありますけど、
じゃあ、なんかその待合室みたいなところが本屋さんになっていて、
で、そこで撮ってるとこなんですかね。
山本 結衣
おそらくそういう感じ。
まずその銭湯で本を売るって湿気?じゃないですか。
なんかどういう感じになってるのかはわからないんですが。
近藤淳也
でも脱衣場でもないんじゃないですか。
やっぱりその共有スペースというか、その最初の。
山本 結衣
お湯に近い場所ではないですね。
近藤淳也
近づけば近づくほど危険ですよね、本的には。
山本 結衣
そうなんですよ。なんかそのいろんな、全部は聞けてないですけど、
なんかこう出てくるエピソードエピソードで、
ちょっとなんか気になるっていう部分がたくさんあって、
近藤淳也
私は結構好きで、最近聞き始めたんですが。
山本 結衣
そうですか。
近藤淳也
なんかね、イラストもかわいいですね。
山本 結衣
そうなんですよね。なんか絵本の冊子の方かなんかに描いていただいたみたいな。
近藤淳也
そこもやっぱプロなんだ。
でもそれだけ確かに絵本の作家さんとか出てきたら、
なるほど、そういうつてもあるのかな。
山本 結衣
あるのかな。
近藤淳也
じゃあその絵本の作家さんがこのイラストも描かれてるんですかね。
山本 結衣
っていう感じでなんかいろいろやられてるみたいで、
なんかその中でなんか本屋の楽しみ方についてみたいなエピソードがあって、
なんかこう本屋って、私もすごい共感したんですけど、
外観とか内装とかの時点でも楽しいみたいなとこがちょっとあるなっていうようなお話をされてて、
なんかこう本屋さんに行って本を買うっていうのはもちろんですけど、
別に本買わなくても、なんか暇だから本屋で時間通そうみたいなことってあるじゃないですか。
なんかそういう本屋の本を買うだけじゃない楽しみ方みたいなお話もされてるので、
すごく興味深く、ちょっと共感する部分もありながら聞いてました。
近藤淳也
なるほどね。ちょっと興味出てきましたけど。
山本 結衣
山本さんは本は結構読むんですか。
本はいつもいつも読んでるわけじゃないですけど、結構好きで、
近藤淳也
なんか移動中とかは本を読むことも結構あります。
山本 結衣
そうですか。じゃあまあ余計ね、いい話ですね。
近藤淳也
そうですか、僕は最近なんか耳で聞くのが増えてきて。
山本 結衣
そうですよね。
本を読む量が減ってるかもなってちょっと思って。
近藤淳也
逆にオーディブルとかね、Kindle読み上げとかで、
お耳から聞いちゃうみたいなのが増えているんで。
本の冊数で言うとそんな変わらないかもしれないですけど、
山本 結衣
紙の本あんま読んでないなって。
紙の、紙派とか電子書籍派とかあるじゃないですか。
すんのオーディオ派ですか。
それを言うと、オーディオ&紙派です。
近藤淳也
間のその電子書籍を目で読むのはないです。
山本 結衣
あんまりやったことがないです。
紙で読むか耳で聞くか。
近藤淳也
そうですね。
山本 結衣
なるほど。
なんか車で言ったらマニュアルかEVかみたいな。
なるほど。
近藤淳也
なんかオートマみたいな中途半端なやつがないみたいな。
ちょっと違うか。
車もそうなんですよ。オートマ車って買ったことないんですよ。
マニュアル車かEVしか買ったことがないみたいな感じで。
ちょっと違うかな。
山本 結衣
そうなんですね。
言葉詞感はありますね。
私は紙の本がすごく好きで、電子書籍も使わないことはないんですけど、
なんか紙でしかも文庫じゃなくて、大きいやつ。
近藤淳也
分かります。
山本 結衣
いいですよね。
近藤淳也
なんかそこに潜っていく感じありますからね。
山本 結衣
ずっとページこうめくってて、この辺まで来たなとか思いながら。
近藤淳也
そこの宇宙に浸ってるみたいな感じは僕もありますね。
山本 結衣
そうなんですよ。
なんか本はめっちゃたくさん読んでるわけじゃないけど、
ライトに好きなので、その本にまつわるいろんな話が聞けて、
すごくいいポッドキャストだなと思っています。
なるほど。
近藤淳也
本屋好きラジオね。
山本 結衣
本屋好きラジオ。
近藤淳也
名前とこのアイコンからちょっとね、引き込まれるところがあるんで。
山本 結衣
なんかほっこりな感じですよね。
そうですね。
1個目はそんな感じです。
2つ目が、
近藤淳也
今日は何個立ての予定ですか?
山本 結衣
今日は4つにしようかなと思ってます。
近藤淳也
4つあるんですね。
じゃあ次、2個目。
台湾での言語交換
山本 結衣
2つ目は台湾で中国語と日本語の言語交換総案ニュースかな。
総案ニュースっていうのがあって、
台湾人の方と日本人の方がお話をされているポッドキャストで、
内容としては日本と台湾の文化の違いとか、そういうことを話されてるんですけど、
そのポッドキャストで面白いのが、
日本人の方は日本語で喋ってて、台湾人の方は中国語で喋ってて、
お互い両方の言語分かるので、
なんか日本語で聞いて中国語で返す、中国語で聞いて日本語で返すみたいなやり取りなんですよ。
近藤淳也
翻訳がないんですね。
はい。
中国語と日本語でどんどん会話してるっていう。
山本 結衣
そうですそうです。
だから日本人のリスナー向けに、この人今こうやって言ってますっていうのも別になくて、
日本語と中国語の会話って感じなんですけど。
近藤淳也
なるほど。ってことは、両方分からないと、全部は分からない、内容が分からないってことですよね。
山本 結衣
そうなんですよ。聞いてるだけでは、中国語も日本語も分かる方は分かるけど、
そうじゃない方は、片方の方は何て言ってるのか分かんないなっていう感じになるんですけど、
私はリッスンで聞いてて、リッスンだと文字起こしがあるじゃないですか。
文字起こしが、中国語でしゃべってるところも日本語で起こされるので、
全部こう、性格ではないんですけど、なんとなくこういうこと言ってるんだなっていうのは分かって、
それが結構、リッスンで聞く良さかなってちょっと思って。
近藤淳也
確かにね。中国語で何言ってるか分からないところがあっても、なんとなく日本語の、読めば意味が取れるってことですね。
山本 結衣
そうなんですよ。
異言語のコミュニケーション
山本 結衣
なんか多分、もともとYouTubeで中国語の字幕と日本語の字幕を、そこのチャンネルの方が上げてはらっしゃるんですけど、
なんかこう聞く、ポッドキャストのサービスの中で全部分かるから、完結できていいなっていうので、
私はそこのなんかこう、リッスンはこういう使い方もできるんだっていう驚きもあって、
でもあの、耳で聞き流せないので、結構気合い入れて聞いてるんですけど。
近藤淳也
なるほどね。そんな使い方もあるんだっていうところですよね。
山本 結衣
はい。そこがちょっと面白いなって思って。
近藤淳也
いいですね。中国語はちょっとは分かるんですか?
1個も分かんないですね。
山本 結衣
あ、1個も分かんない。
近藤淳也
はい。ARサンスぐらいしか。
全く分からないものを半分話してるのを、文字で追って理解するっていう。
そうですね。
山本 結衣
感じだったんですね。
はい。中国語の勉強ちょっと邪魔された方だったら、ちょっと分かる部分があって、やっぱこうやって言ってるなっていうのも楽しいんだろうなと思うんですけど。
近藤淳也
そうですね。ちょっと中国語の勉強とかになるかもしれないですね。そういう勉強してる方は。
そうなんですよ。
山本 結衣
で、なんか話されてる内容が、私が聞いた回が、台湾と日本でちっちゃい子、小学生かな?の成りたい職業ランキングベスト10を比べようみたいな回で、
なんかそれを聞いて、内容としてもすごく面白くて、なんかこう台湾、あ、日本の1位、日本の小学生の成りたい職業1位なんだと思います?
今?
近藤淳也
はい。
山本 結衣
YouTuber。
あー、入ってましたけど、1位じゃない。
あ、1位じゃない。
はい。別になんか今って感じでもなかったですね。
近藤淳也
んー、なんだろう。
山本 結衣
えっと、答えは、ケーキ屋さんとかパン屋さんなんですよ。
え?
これ、男女混合ランキングなんですよ。
そうなんですか?
ちょっと面白いですよね。
近藤淳也
あれ?山本さんパン屋さんになろうとしてませんでした?
山本 結衣
パン屋さんでアルバイトしようとしてたんです。
バイト探しをしてます。
近藤淳也
すごい、やっぱ人気なんですか?
山本 結衣
そう、みたいですね。
近藤淳也
ケーキ屋さん、パン屋さん?
山本 結衣
んー、なんでですかね。
近藤淳也
えー、なんか食べるものに困らなさそうな人がいるから。
あ、そうなんですか?
山本 結衣
そうなんですよ。
えー。
で、まあ、そんな、でも、まだわかるというか、ちっちゃい子が成りたい職業で、まあ知ってる職業も、たぶん限られてくるかなと思うので。
そうですよね。
そうなんですけど、台湾の1位がインターネット関連なんですけど、なんだと思います?
近藤淳也
YouTuberじゃなくて?
山本 結衣
YouTuberじゃなくて。
近藤淳也
ポッドキャスター。
山本 結衣
ポッドキャスター的な括りもあったんですけど。
近藤淳也
あれ?ほんとですか?
山本 結衣
ポッドキャスターはないですけど、インフルエンサー、YouTuber、ポッドキャスターみたいな括りはあったんですけど。
ではない。
1位ではなくて、1位は、eスポーツの選手でした。
近藤淳也
あー、そっちか。
うん。
山本 結衣
なるほどね。
近藤淳也
まじかと思って。
山本 結衣
たしかに。
はい。でもそのベスト10、全部比べていくと、ちょっと全部覚えてないですけど、比べていくと、台湾はインターネット関連が結構多いというか、プログラマーとかも入ってたし、なんですけど、なんか日本は、なんか10位がお花屋さんだったりとか、結構なんかかわいいんですよ。
近藤淳也
街のなんかお店屋さんみたいなのは、結構子供に人気なんですかね。
山本 結衣
そうですかね。
近藤淳也
まあ、身近っていうのはあるんでしょうけどね。
山本 結衣
なんかね、それぞれ育ってる環境によって、知ってる職業も違うだろうし、憧れる職業も違うだろうしっていう部分のお話をされていて。
なるほど。
内容もすごく面白いんですよ。
近藤淳也
あー、面白い。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
まあ、なんかそのeスポーツとかは、賞金が、たとえばドルで出る、国際大会とかだと、要はグローバルでやるから、ドルとかで出るじゃないですか。
で、そうすると、そういうのもありますよね。
その国の通貨的にドルが高い国だと、相対的にその年報がすごい高くなったりするじゃないですか。
そういうのもあるかもしれないですよね。
アジアの国とかで、やっぱりそういうの目指すと、世界的な賞金の水準でもらえるから。
そうか。
山本 結衣
それも確かにありますね。思ってなかったけど、確かに。
近藤淳也
まあ、そんなに台湾変わらないかもしれないですけどね。
山本 結衣
いやー、そう、面白くて。
お互い普通に、自分が聞いて中国語で分かってるから日本語で返すし、向こうも日本語分かるから中国語で返すっていうやり取りなんですけど、
異言語で話してるのを聞くっていうのも、内容が分かんなくても普通に面白くて。
近藤淳也
そうですよね。
台湾のポッドキャスト
近藤淳也
しかも意味が取れるようになってきてるっていうのは確かにね、面白いんで。
そうなんですよ。
ちょっとね、視野が広がるというか、面白い気がします、確かに。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
ちなみにリッスンの仕組みで言うと、
翻訳、翻訳というか文字起こしをするときに、何の言語でやりますかっていう設定が1個できるんですよ。
で、それを今は自動である程度、音から判定して、一応その言語で起こしてくださいみたいな処理になってるんで、
これは日本語だなっていう初期設定になると、基本日本語で起こそうとするっていう仕組みなんですよね。
で、これはある程度自動AIがやることなんで、たまに中国語にちゃんとなったりとか、いきなり英語になったりとかしてると思いますけど、
基本言語みたいなのが設定できる仕組みになってて、逆に言うとそれを中国語って変えると反対側もいけるんですよ。
山本 結衣
そうか。
近藤淳也
中国語バージョンとか、なんなら英語バージョンに変えるとかも実はできちゃうんで、そういうのもほんとはできるんですよね。
だから機能的には、例えば最初は日本語で出るけど、切り替えたら全部中国バージョンを見たりとか、全部英語バージョンにしたりとかっていうのもできなくはないんで、
ちょっとそういうのはね、あっても面白いのかな、どうだろうなみたいな思ってるんですけど。
山本 結衣
もしそれができたら、全然わかんない言語で話してるポッドキャストも文字起こしを使ってわかるってことですね、内容が。
近藤淳也
そうですね。全くわからないやつでも、全部日本語で読むとかもできなくもない。
前にね、鳥の声をいつかAIで翻訳できるようになるんじゃないかみたいなのをちょっと僕、声日記でね、やってたりとかもしましたけど、
AIもどんどん進化するとね、そういうのも勝手にやってくれるっていうところは出てくるかもしれないんで、
そういう意味でも国際交流というか、外国の人の話を割と式が低く聞けるようになってきてるっていうのはあるかもしれないですね。
山本 結衣
面白いですよね。なんかそこが、リッスン使い方的な意味でも、内容的な意味でもすごく興味があって、
このポッドキャスト、そうわんニュースっていうやつがすごく、私的には今気になってるんですね。
近藤淳也
いいですね。ちなみに台湾って、ポッドキャスト結構人気らしいですよ。
山本 結衣
そうなんですね。
近藤淳也
なんかポッドキャスト、この前ちょっとポッドキャストの、台湾のポッドキャストの配信サービスで一番使われてるサービスの方とお話しする機会があって、
で、台湾ってポッドキャストどんな感じなのかっていうのを教えてもらったんですけど、
まずポッドキャストの数が、もう日本とあまり変わらないぐらいあるんですよ。
で、人口は結構違うんで。
そうですね。
そういう意味で、その人口の中のポッドキャストの浸透具合というかは、日本よりだいぶ多くて、
で、結構有名なポッドキャスターさんとかもいっぱいいるらしくて、
周りの人いろいろ聞いてたら、日本よりも人気があるんだなっていうのが分かって。
名字や苗字の憧れ
山本 結衣
そうなんですね。国によってもあれですけど、
日本は割とポッドキャストの浸透率というか普及率というか、
若干こう、他の国と比べるとまだまだな感じなんですかね。
近藤淳也
みたいですね。
いろいろね、そのポッドキャストじゃないけど声のサービスみたいなのも広がってて、
ボイシーさんとか、なんかラジオトークさんとか、
ポッドキャストじゃないけどほぼポッドキャストみたいなサービスとかいろいろあるんで、
そういうとこに分散してるっていうのがあるかもしれないですけどね。
山本 結衣
そうか。
近藤淳也
ちょっと、文字起こしがうまくいってるかなっていう意味で、
何回か聞いたことあるんですけど。
山本 結衣
ちょっと聞いてみます。
なんか、絶対ここ文字起こし間違ってるだろうなっていう部分もあるんですけど、
それはそれとして流して、なんて言ってるのかなって想像しながら聞いたりもできるので。
中国語の勉強中の方とかもすごいいいかなと。
そうですね。
では、次3つ目いきますね。
3つ目は、生き抜き給頭室っていう。
近藤淳也
来ましたね、生き抜き給頭室。
山本 結衣
金友さんと仙太さんの2人でやられてるポッドキャストで、
これは、たぶん新着のところだったか、よく聞かれていませんところだったからで、なんとなく見つけて、
名前に惹かれて、これも名前に惹かれて聞きがちなんですけど、
生き抜き給頭室、めっちゃいいなと思って聞いて。
近藤淳也
何がいいですか?
山本 結衣
なんかこう、給頭室ってまず休憩じゃないですか、イメージとして。
しかも生き抜きだから、めっちゃゆるいのかもと思って、名前のイメージとして。
そういうふうに思って聞いてみたんですが、
一番好きな、全部聞いたわけじゃないですけど、聞いた中で一番好きなエピソードが、
憧れの名前ある?っていうエピソードで聞いたことあります?
近藤淳也
わかんない。
山本 結衣
なんかこうその、憧れ?こういう名字になってみたいとか、
名前になってみたいみたいとか、憧れるみたいなお話をされてて、
憧れの名字ってなんかあります?近藤さん。
近藤淳也
憧れの名字?
はい。
いやー、具体的にこれがなりたかったとかまではないかな。
山本 結衣
うーん。
近藤淳也
はい。山本さんはあるんですか?
山本 結衣
私は、私が山本なので、もうちょっと変わったイメージが良かったなと思うというか。
近藤淳也
あー。もうちょっと個性のあるというか。
山本 結衣
もうちょっと個性のある。山本、なんか地元が多分山本多いのかな?多くて、
あのクラスに3人か2人絶対いたんですね。小学校とか中学校の時。
はいはい。
で、山本山本って呼ぶと区別できないから、下の名前を一個、下の名前の頭文字をぴってくっつけて、
やまゆって呼ばれてたんですよ。めっちゃダサいじゃないですか。そういうのがすごく嫌で。
そう、だからもうちょっと変わった、クラスで1人しかいない名字だったら良かったなって思ったことはあるんですけど。
なるほどね。
なんかそのエピソードの中で、お二人が、なんか、どっちかというと千田さんかな?が、
西雄寺とか神宮寺とかかっこよくない?みたいな。
近藤淳也
だいぶまたその日本独自のというか、ちょっといいところの名家かな?みたいな名前ですね。
山本 結衣
なんかこう、ちょっと漢字も難しくて、ちょっと長くて、なんかこう八重樫とか、かっこいい漢字の名字いいよねっていう憧れるよねみたいな話を。
近藤淳也
3文字系。
山本 結衣
されていて、で、なんかちょっとわかるっていうか、
なんか私、大学で脚本を書く機会があったので、登場人物の名前とかを考えるんですけど、
そうなるようになってから、なんかいいなって思う苗字はメモするみたいな癖があって、
なんかこう、西雄寺とか神宮寺とかつけると、なんか物語っぽくなりすぎちゃうから、逆に私は使わなかったんですけど、
でもなんかちょっとその、あとはキサラギとか。
なんかちょっとかっこいい感じの、アニメの登場人物とかにいそうな苗字に憧れる時ってちょっとあるなーとか思って。
近藤淳也
ないですか?近藤さん。
いや、その前に脚本書いてたんですか?
山本 結衣
そこですか?
近藤淳也
いや、さらっと言ったけど脚本書いてたんですか?
山本 結衣
大したものじゃないですけどね。
いやいや、すごいな。
近藤淳也
映像の脚本?
山本 結衣
映像の、なんか映像作品をクラスで作るってなって、
クラスが15、6人いたのかな?で、15、6人の中から全員脚本書いてきて、みんなで読んで選ぶとか、
あとは脚本書く授業もとってたので、課題で書くみたいな。
近藤淳也
採用されました?
山本 結衣
私のは採用されなかったんですけど、2番でした。
惜しかったね。
そうなんですよ。
近藤淳也
でも15人中2番だったんだ。みんなで人気投票したの?
山本 結衣
そうなんですよ。誰のがいいかみたいなやって。
近藤淳也
なるほど。
山本 結衣
はい。で、私はダメだったので脚本家担当にはなれず、そこではプロデューサーをやったんですが、みたいな授業で何回か書いたので、
ポッドキャスト活用の豊かさ
山本 結衣
なんかこう、苗字いいな、でも、なんかなんとなく人の名前とか苗字とかに興味があって、素敵だなって思うと、ちょっとメモるみたいな癖があるので、
ちょっと憧れの名前っていうので、なんかそういう、なんか別に理由はないけど、ちょっといいなって思う名前ってあるよなとか思いながら聞いてて、
面白いですね。
面白いですよね。
近藤淳也
いや、あの生き抜き求答室は僕はちょこちょこ聞いてるんで、よく知ってますっていうのと、
やってる人もね、この前ポッドキャストザギャザリングにお二人とも来られていて、
お会いしたこともあるので、
山本 結衣
いいな。
近藤淳也
知ってます。千田さんっていう方と金友さんっていうお二人がされてて、
千田さんっていうのは、あれですよ、いくつか見たことのあるポッドキャストのカバーアートをデザインされてるデザイナーさんで、
山本 結衣
あのデコポンFMの画像とか、
近藤淳也
そうなんですか。
あの辺も手掛けられていて、ポッドキャスト界の名アイコンデザイナー。
山本 結衣
そうなんですね。
近藤淳也
あれもこれもっていうの多分いくつかあると思うんですけど、
山本 結衣
へー。
近藤淳也
そうなんですよ。なんかお若いのにね。
全く知らず。
いろんなところに。
影響力があるのと、
あとその金友さんはね、昔からのインターネット界の、
割とこう、アイドルじゃないけど、
まああの、ちょっと僕最初実はつながってなくて、
息抜き給頭室聞き始めた頃に、金友さんってどうなったかなみたいな感じだったんですけど、
昔ね、結構Twitterとかで、
割と人気のアカウントっていうか、
されていた金子さんっていうキャラっていうか、
いらっしゃって、
それはよく知ってたんですけど、
それが金友さんだったんだって途中で気づいてつながって、
そのきっかけっていうのが、
実はその息抜き給頭室で、
リッスンのことを取り上げていただいた回がありまして、
4月ぐらいかな、かなり初期のサービス開始した直後ぐらいに、
まずリッスンに登録いただいて、
その頃の様子を見て、
インターネットサービスの初期の開発している雰囲気が結構面白いみたいなことを、
金友さんと熱く語るみたいな回があって、
それがすごい嬉しくて、
金友さんってどういう人だったかなみたいなので、
ちょっと調べてというか、
僕の中でつながって、
だってそのインターネットサービスの初期の雰囲気が好きってことは、
山本 結衣
きっと今までもいろんなインターネットサービスに関わってきたんだろうなって思うじゃないですか。
近藤淳也
それでいろいろなことを辿っていったっていうことがありまして、
そのお話をこの前、ポッドキャストザギャザリングの時もお伝えできてよかったです。
山本 結衣
そうですね。お会いできたんですもんね。羨ましいな。
近藤淳也
会いたくなってきました?
山本 結衣
ちょっと、はい。
近藤淳也
だんだんね、声だけ聞いてる人が増えてくると、
山本 結衣
いや、そうなんですよ。
近藤淳也
会いたくなる現象ってね、
山本 結衣
ちょっとありますよね。
近藤淳也
前回も言ってましたけど、
はい。
たまってくるとね、イベントに行きたい気持ちも増えてきますよね。
はい。
山本 結衣
で、4つ目。
はい。
いいですか?
はい。
じゃあ4つ目いきますね。
はい。
しょうもない話の重要性
山本 結衣
次は、雑談72%っていうポッドキャストで、
奥さんって方と小矢野さんっていう方が2人でやられてるポッドキャストなんですけど、
近藤淳也
はい。
山本 結衣
なんか、そのポッドキャストは、
えっと、たぶん、リスン使ってて、検索のところで、
えっと、なんかキーワードを入れて検索したら、その文字おかしがヒットするじゃないですか。
はい。
で、その入れたキーワードはもうちょっと覚えてないんですけど、
それに関係ないけど、たぶん漢字一文字とかだったんで、
はい。
めっちゃヒットしちゃって、
で、その中にあって、なんかサムネイルっていうんですか、写真が気になって、ちょっと見てみたっていう感じの、聞いてみたっていう感じのエピソードなんですが、
近藤淳也
雑談72%。
はい。
これどういう意味なんですか?72%は。
山本 結衣
72%はどうでもいい話で、28%は、なんかもうちょっとちゃんとした話みたいなことをおっしゃってましたけど。
近藤淳也
でも、72っていうのは?
山本 結衣
え、なんでなんでろう。なんでなんでしょう。
特に私が聞いたエピソードの中では、その70人の謎は解決されてないんですが。
あ、そうなんですか。
はい。
近藤淳也
なんかこの番組の説明欄には、雑談7割、議論3割って書いてありますけど、
はい。
微妙に刻んでるじゃないですか、70。
山本 結衣
70%じゃないですもんね。
なんなんだろう、その2%は。
近藤淳也
ちょっと刻んでみたんですかね。
山本 結衣
はい。なんかその、雑談72%で、そのエピソードの説明欄みたいなところに、
なんか、どれ聞くか迷った方はこれ、みたいなのが書いてあって、
なんか、わ、これありがたいと思って、
なんかこういっぱいエピソードがあるポッドキャストだと、
マジで本当にどれ聞いていいかわかんないけど、
確かに。
なんか第100回がおすすめって書いてあったので、第100回を聞いたんですね。
なるほど。
第100回の中で、しょうもない話ほどした方がいいっていう話をされてて、
なんかこう、まあ私も大学生になってからちょっと感じてますけど、
大人になるにつれて、友達と会って話す機会っていうのが、
ちょっと減ってくるというか、
小学校とか中学校とか毎日会ってたから、
めっちゃどうでもいい話ずっとしてるじゃないですか。
そうですね。
なんかそういうことができる機会が減ってきて、
せっかく会ったから最近の近況報告みたいな話になっちゃうけど、
それも気になるけど、
みんなが毎日思ってるめっちゃしょうもない気づきみたいなのが、
知りたいよねみたいな話で。
近藤淳也
へー。
山本 結衣
で、なんかそのエピソードの最初のところで、
ちょっと奥さんが言われてたのか小矢野さんが言われてたのかちょっと忘れちゃったんですけど。
もう夫婦なんですか?
いや、奥っていう名前の方と小矢野さんっていうか。
近藤淳也
奥さんと小矢野さんなんですね。
はい。
山本 結衣
失礼しました。
お友達だと思うんですけど、2人とも男性の方で。
カッパエビせんのサイズがちっちゃくなっててそれが嫌だみたいな話をされてて、
なんていうかポテトチップスとかいろんなお菓子の内容量が年々減ってるじゃないですか。
なんかこう値上げをしない代わりに内容量が減って、
見えない値上げをされてるというか、
そういう感じになってきてるけど、そこはまだいいと。
それはまだ許せるんだけど、
一口のサイズ感を変えないでほしいみたいな。
近藤淳也
物もちっちゃくなってんの?今。
山本 結衣
はい。なんかカッパエビせんがちっちゃくなったっていうのを気づいたらしくて、
それがなんか量を減らすのはいいし、パッケージをちっちゃくしてもいいけど、
その一口のサイズは変えないでくれみたいな話をされてて、
なんかそういうことをもっと聞きたいと思うんですよ。
近藤淳也
なるほどね。どうでもいいかもしれないけど。
山本 結衣
しょうもなさもあるけど、
なんかそういうちょっとした気づきみたいなのを聞ける機会が大人になってから減ってるから、
なんかそういうことがもっと聞けたらいいのにねっていう話で、
それをみんながポッドキャストをすることで、
勝手にこう話して発信しといてくれたら聞けるから、
そうなったらいいのにみたいな話をされていて。
なるほどね。
ちょっと声日記もそういう感じあるかなってちょっと思うんですけど。
近藤淳也
そうですね。それはでも本当にポッドキャスト向きじゃないですか。
山本 結衣
そうなんですよ。
別に友達と会って、わざわざこの間さ、カッパエビせん食べたときにさって言わないかもしれないけど、
ポッドキャストで自分の今日があったこととか今日気づいたことを話してる中で、
いや今日ポッドキャストじゃない、
今日カッパエビせん食べたときになんかちっちゃいかなって思ったんですよみたいな。
言ったら、なんかなんだろうな、
それをわざわざ人と話してるときに出ないかもしれないけど、
そう思ってるんだよっていうのがこうふわって出てたら、
それを聞いたら、あ、わかるっていうときもあるだろうし、
なんかこうそういうちょっとした気づきみたいなのがポッドキャスト活用したら、
もっとなんかお互いに聞けたりして、面白いよねみたいな話をされてて、
いや確かになと思って、
ポッドキャストの使い方としてしょうもない話をするっていうのは結構あるなと思って。
近藤淳也
なるほどね。
いいですね。
そうなんですよ。
なんか豊かさって感じしますね。
わかんないですけど、しょうもない話ができるのが、言うとおりがあるというか、ちょっと豊かっていう。
そういうのが逆にないとなんかね、味気ない日常みたいな感じがするんで、
そういうのを日常に取り戻していこうぜみたいなことだとしたら、すごいいいなって思いましたけど、
あとは例えばね、テキストでそれをわざわざ書くかっていうと、
若干、それをわざわざ文章にする必要があるのかなって思うかもしれないけど、
おしゃべりだから、
いやちょっとね、ってカッパ指せん。
カッパ指せん、カッパ指せん。
ちょっとちっちゃくなってるの嫌だなみたいなのとか。
ね。
問い合わ話っていうか、
脱線しやすさってありますよね。
山本 結衣
ありますね。
近藤淳也
やっぱりブログ書いてるときに、これ脱線1回するとすごい書く量増えるし、
その脱線して戻ってくるまで結構時間かかって書くの大変だなみたいになって、
脱線を思いとどまるみたいなことあると思うんですけど、
山本 結衣
なんかね、ポッドキャストだったら、そういえばみたいな。
近藤淳也
もうなんか言うだけだから、パッて言っちゃいますもんね。
そうそう、そういえばねみたいな感じで、どんどん膨らませるのがすごいやりやすいんで、
山本 結衣
まあ確かに向いてるかもなって思いますね、ポッドキャスト。
なんかその、ちょっとした出来事とか気になることとかをポッドキャストで配信するっていうのを言うので、
それをそういうふうに使ったらいいよねっていう話をするときのカッパ指せんの例えが、
なんかうわ、めっちゃちょうどいいっていうか、
山本 結衣
いやカッパ指せん、私は別にカッパ指せんがちっちゃくなることよりも内容量が減ることのほうが嫌なんですけど、
近藤淳也
あーそっちですか。
山本 結衣
はい、なんかしれっと値上げするんだったら、値段を上げてほしいって思う派なんですよ。
近藤淳也
あーなるほどね。
山本 結衣
はい、内容量は変えずに、いやどうでもいいですけどね、これも。
なんかこう、でもその、こういうしょうもない話っていうのの、
まあレイジじゃないですけど、そういうつもりでお話しされてたんじゃないかもしれないけど、
なんかこうちょうどいい感じがいいなと思って聞いていて、
なんか他のエピソードも聞いてて、
大学に行く理由と成果
山本 結衣
なんか後ろ向きな理由で大学に行ってもいいっていうエピソードがあって、
近藤淳也
後ろ向きな理由で大学に行ってもいい、はいはい。
山本 結衣
これはなんか、えっと大学に行くのにこういう、絶対こういう勉強がしたいとか、
将来絶対こういう職業に就くからそのためにこの大学に行くとかももちろんあると思うけど、
普通にやりたいこともちょっとよくわかんないから、
一旦大学行っとこうっていう人も結構多いと思ってて、
なんかそれでも全然いいよねみたいな話をされてて、
これは私が最近まで就活をしてて、
なんでその学部を選んだのとか、
大学でどんな勉強したの、何が成果ですかみたいなことをずっと聞かれ続けてたから、
近藤淳也
え、そうなんですか?
山本 結衣
え、なんかこう成果ですかっていうか、大学で、大学生活でこう力を入れたことは何ですかとか、
結構なんかちゃんとしたこと言わなきゃいけないような感じがするというか。
それ誰か聞くの?
え、面接官の人が聞くんです。
近藤淳也
あ、就活の話。
山本 結衣
あ、そうですそうです。
近藤淳也
あ、就活だと何を目的に入ったの?みたいなことをよく問われるってことですか。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
大学中はいないでしょ?そんなこと聞いてくる人。
大学中はいないですね。
山本 結衣
ね。
なんかこう、でも、こういう理由で入ったっていう理由が全くないわけじゃないけど、
そんなこう、ちゃんと文章化してきちんとした場で話せるほどの理由がないなって思う部分もちょっとあって、
でもまあ、こう聞かれたことには、面接なんで答えなきゃいけないから、こうひねり出して、めっちゃ頑張ってこう作ってたんですけど文章を。
でもなんかそういうふうに過ごしてきたこの半年だったので、なんか別にそんなたいそうな理由がなくたって、行ってもいいんじゃないの?みたいなふうなお話をされてて。
近藤淳也
そりゃそうですよね。
山本 結衣
うん。それなんと思って。
近藤淳也
あ、それも響いたんだ。
山本 結衣
はい。なんかわかるわかるとか思いながら聞いていたりして、なんかこう話してる話題が結構身近だし、なんかこう雰囲気もなんかこうゆるいというか、
こうなんかすごく私に心地よい雰囲気なので、いいなと思って最近聞いてます。
近藤淳也
なるほど。
はい。
じゃあ聞いてみます。
山本 結衣
聞いてみてください。しょうもない話のやつ、ぜひ聞いてみてください。
近藤淳也
でもちなみに雑談7割、議論3割って言ってるじゃないですか。逆に議論3割のほうも気になるんですけど。
山本 結衣
議論3割は私が聞いた中では見つけられてないんですよ。
いや全部聞いてないので、聞いてない中に3割あるかもしれない。
じゃあ雑談10割?
ハリーポッターと雑談
山本 結衣
けど、私が他に聞いたのやつでも、なんかハリーポッターを見た話とか、なんか結構雑談より雑談ですよね。
近藤淳也
でもその雑談のトピックの中で、その考察っぽいことをしてるんじゃないですか。それを議論って言ってるんじゃないですか。
山本 結衣
そうなのかな、そうかもしれないですね。なんかこうディベートみたいな感じではないですけど。
でも確かにハリーポッターのやつも、ハリーポッター見た派と見ない派だったし、派っていうわけじゃないけど、私は僕は見たけど、僕は見てないみたいな感じで、
見た人が見てない人に説明するみたいな、ハリーポッターこういう話なんだみたいな回だったんですけど、それは。
そういう部分はなくはないかな。
近藤淳也
その後で喋ってるところが議論なんじゃないですか。
山本 結衣
ってことなんですかね。
近藤淳也
わかんない。議論ってディベートしないと議論じゃないの?
山本 結衣
いや全然そういうことはないけど、なんかこう雑談と議論って分けられると、何を持って議論にするんだろうっていう感じはちょっとありません?
近藤淳也
まあね。議論というのは何でしょうね。
何でしょうね。
2つの見解の違いがあって、違うか。何だろうな、議論って。
山本 結衣
議論って何でしょうね。
ポッドキャストの話題の分類
近藤淳也
まあでもちょっと深掘りして話すぐらいの感じなんじゃないですか。
山本 結衣
そういうなら、じゃああります、全然。
近藤淳也
今こうやってやってるのも議論?議論って何だろうねって言ってるのは議論?
山本 結衣
議論?考えたらわかんなくなってきちゃいますね。
でもすごく空気感もいいし、しょうもない話のやつなんかすごい刺さったので、ぜひ聞いてみてください。
近藤淳也
いいですね。何でしょうね、しょうもない話ができるといいねって、すごいいいなって僕も思ったんですけど、何でしょうね、そういうのがもっとあってほしいって思うこの気持ちは。
山本 結衣
何でしょうね、なんかでも確かに私も大学生になって、地元で一番仲良かった友達が九州に行っちゃったので、年に一回会えたらいい方なんですよね。
でも別にずっとLINEでやりとりとかも全然してないので、一回会う約束するときにやりとりして、会ったらやっぱりこう、今バイトで何をしてて、今大学でこういう勉強してて、
友達で人間関係こうで、みたいな報告っぽい話しかできないで終わっちゃうんですけど、大人になればなるほど毎日絶対に会う人っていうのが家族、恋人とか家族だと一緒に住んでたりして毎日会うかもしれないけど、
どうでもいい話ができるほどのゆとりが人間関係になくなるのかなってちょっと思って、だからそのゆとりが楽しい部分でもあるから、それが欲しいのかなとか思ったりしますけどね。
逆の話になるかもしれないですけど、カイさんいるじゃないですか。階段のカイさんがおっしゃってたのが、ポッドキャストで知り合いのポッドキャストを聞くのは、会ったときに緊急報告をすっ飛ばせるからいいって言ってましたね。
でもなんかそれも言ってたような気がします。
近藤淳也
だからなんかもうお互い聞いてたら、ひとまず最近こういうことがあってっていうそのさっきの報告事項みたいなのは普段聞いてるから、すっ飛ばして大体いつも何やってるか知った上でその後の話から入れるっていうのを言ってました。
山本 結衣
言ってますね、確かにね。
なんかでも話、インスタとか例えばSNSに結婚しましたって載せるとか、子供が産まれましたって載せるとかで近況を知るっていうのはなくはないと思うけど、なんか話の中で知るっていうのが楽しい部分があるなっていうので考えると、その人が話してるのを聞けるポッドキャストでその近況が知れたりしょうもない話が聞けたりっていうのはちょっと面白いですね。
っていうのはちょっと面白いのかなって思います。
近藤淳也
そうですね。
はい。
山本 結衣
いやー面白い。
はい。
今回はこの4つくらいかなって感じです。
近藤淳也
いやーなかなかつぶぞろいでしたね、今回も。
ちょっと順番に僕も聞いてみようと思います。
山本 結衣
聞いてみてください。
はい。
近藤淳也
じゃあそのどこですかね。
山本 結衣
そうですね、はい。
じゃあ今回はここら辺で終わりにしたいと思います。
はい。
ありがとうございました。
近藤淳也
ありがとうございました。
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