1. 雑談72%
  2. 第160回目、「後ろ向きな理..
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サマリー

第160回目の雑談では、大学生活や大学進学の理由について話されています。中学生の頃から実家を出たいというモチベーションから高校の選択を考え、関東や他の地方の大学に進学したいという希望について話し合います。自身の進学先を選ぶ際には友人との競争や遠い通学距離の要素も考慮しながら、大学へ進学する理由について話します。その後、大学への進学を決めたものの、浪人したくないという思いから大学院進学を考える段階に至ります。また、大学進路相談や他の悩みについても後ろ向きな理由で話し合われています。

00:00
Koyano
どうもこんにちは、奥です。 どうもこんにちは、小矢野です。
便りが届いていますので、読みたいと思います。 ありがとうございます。
一人での飲み屋での過ごし方
Oku
雑談ネームスージーさんからですね、お初ですね。 小矢野さんはバーなので、一人で入っていくイメージがありますが、一人で行って手持ちぶさたになることはないですか?
一人で飲み屋に行くタイミング、一人で飲み屋に行くのが得意ではないので、飲み屋に一人で行って何をしているのか気になります。
やはり天使と話したりして過ごしているのでしょうか? とのことです。
何してんの? まずバーに一人で入っていくイメージってね、そんな話ばっかりしてるからか。 そうよ。
でもね、手持ちぶさたになるよね。 なるよね。
なんか多分いくつかパターンがあって、まずこの飲み屋とまたバーでも多分厳密に分かれるんだけどね。
Koyano
なんか飲み屋ってちょっとさ、飯とかあるイメージじゃない? バーはなんかカウンターでしっぽりみたいな。
イメージをした時に、結構もうあれ考えたいなで行って、携帯とかでメモりながら見たりする時もあるけど、そうじゃない時とかは話しかけられて盛り上がるかみたいなのが重要だよね。
Oku
話したい場合はね、人と。 それはさ、どういう最初モチベーションで行くの?
今日飲みに行くぞなのか、フラットなのか、誰かと話したいからナンパ待ちみたいな気持ちで行くのか。
Koyano
そういう意味だと、一人で酒を飲むのは好きじゃないのよ。 そもそも酒を飲む時は人と基本的に話してたいみたいな。
Oku
考え事ながら酒を飲む、家でテレビ見ながらとかはしないわけよ絶対。 考え事をするために行くのね。
Koyano
いや考え事ですから、人と話したりとか。家でゲームしながら酒飲むとか、映画見ながら酒飲むみたいなことはしたことがないのね。
でも、結構仕事遅くてさ、金曜日とかでさ、いやさすがにちょっと飲みたいなと思ってもさ、今から人誘えんなみたいな時もあるわけじゃない。
ちょっとこう、自由時過ぎとかになっちゃってみたいな。 時とかは近所のバーとか行ってみたりはするよね。
で、しっぽりとなんですか? しっぽりと飲む時もあれば、でもこれも多分だからここの想定は初めての店だと思うんだけど、
Koyano
結局何回も行っていれば知り合いをできたりすることが多い。 初めての店だと、でもなんか自分から
Oku
何々するとか人に話しかけることは基本的にはしない。
Koyano
けど、なんかまぁそのだいたいそういうところだとまぁあっちもさ、マスターもそういう人に慣れてるからさ。
なんか聞いてきたりするじゃん。お近くですかとかさ、なんでもいいんだけど。で、実はこれとかこの辺引っ越してきてでもいいし、
ちょっとたまたまこっちの方に仕事で来ててとか、まぁちょっと理由はわかんないけど。みたいのから話して、そっからなんか
マスターだったり他のお客さんと話して盛り上がることもあれば、盛り上がらないこともある。
だけどあれだよね、ラジオで喋ってるのは盛り上がってたことしかないわけでしょ。 そうじゃなくて盛り上がってない話ここにしても盛り上がらないじゃん、このラジオが。
Oku
ただ行ってきたっていうつぶやきにしかならないからね。 そうだよ。 なので、すーじーさんあれですね、こやのくんは100発100中で盛り上がってるわけではなく、
そりゃそうよ。 盛り上がってる話しかしないっていうだけですね。 だいたいそうでしょ。そうですよ。
Koyano
なんかまぁまずは行ってみることですね。でもなんか結構、今でこそ一人でバーなんて全然行かないからあれなんだけど、
そういうこと、一人暮らし始めたではなんかテンション上がるじゃん。 分かるよ。 近所の飲み屋とか行ってみたいじゃん。あなたも大学生の時はそうだったでしょ。
Oku
けどね、俺はね、基本的に誰かに紹介されないといかない。 一人で開拓したっていう記憶があんまりないかな。
でいうとね、にしても店が多すぎたから前の家は、近所に気になるお店が。もうそれは開拓するしかないと。 そうね。
Koyano
結構そこ、ビビらずに入るみたいなの結構あったわ。 なるほどね。 よくそこ一人で入ったね、その店みたいな。
結果そのお店がオススメになって人連れて行ったりするんだけど、なんで最初ここ来たの? みたいな。いやなんか雰囲気良くて入ったみたいな。
なんかあるよね。なんかすごいとこに前連れて行かれたような気もするしさ。 すごいとこ連れて行った? なんかすごいとこっていうかなんか、コンクリート打ちっぱなしのワインの店とかさ。
コンクリート打ちっぱなしのワインの店か。どこだろう。 一回だけなんかその、自然派ワインみたいなのを出す店だった気がする。 あーあるねあるね。なんか何人かで行ったね。
まあ、あなたの住んでた場所からそういうのがあるようなね、とこだし。 あるし、結構そのすごい常連の人が一人二人ぐらい。
Oku
しかもなんかすごい良い人たちがいて、たまたまそこに混じって仲良くさせてもらったりとかなんかいうのがあるね。 だからでも入ることだね、まずもう。 そうね、あのだから小柳野君はけど話しかけられやすそうだしね。
でもそれはね、ある。そのバーに限らず旅行とか全般でも。 そうだよね。そういうのを待ってるタイプでしょ。
自分からはいかないね、グイグイは。 私はあの話しかけらもしないので。 話しかけられにくそうだよね。
その。 そうね。
見た目的に氷菌層と気難し層って言ったら別に、まあ別にどっちかはさておき気難し層よりではある。このよう、孟瀬がこの人を二つに分けて。 どっちかに所属しなさいってなったらね。
Koyano
そう、まあ俺も氷菌が出るしか難しいけど。 まあなんで、いつもにこやかにして。 大事です。
とりあえずちょっと話しかけられたそうな顔をして。 ちょっと待って、俺話しかけられたそうな顔してんだからそれ。
Oku
うーん、けどなんか物思いにふけてる人はちょっと話しかけ、あれなんじゃない?なんか物思いっていうかなんか難しそうな顔をしないというかさ。
Koyano
聞いてくださいよみたいな。 そうそう、ちょっとなんかあったのかなみたいな顔をしてんだよな。 まあでもその方がでも話、なんかニコニコしてるよりは話しかけたくはなるのかもね。
Oku
一人でニコニコしてる人も怖いわそれはそれで。 怖いね。
てかニコニコしてる人は一人でバーとか行かないよ多分。 いやいいことがあってさ、ちょっと一人で祝賞会をあげてるだけかもしんないしさ。
Koyano
それであんまり初めての店とか行かなそうだけどね。 まあ初めての店は行かないね。 誰かと一緒にワイワイしたほうがいいそういう時は。
なので、え、じゃあ一人でさ、考え事しかしない時はさ、すぐ帰っちゃうの? すぐ帰っちゃう時もあるだろうし、なんか普通に何杯も飲みたい時もあるかもしれないし。
Oku
さすがに店に気まずいから2杯ぐらい飲むけど1杯で帰りたい時もあるんでね。 じゃあケースバイケースですね。
ケースバイケースですね。 元も子もないですけど。
Koyano
ということで第160回目、いきなりカレーの雑談72% 雑、雑、雑談72%
Oku
この番組はひねくれてる人多くとひねくれてない人小屋野が雑談7割議論3割で話すポッドキャストです。
大学に行く理由の疑問
Koyano
小屋野くん、大学に行く理由って何ですか? 大学に行く理由?
もし子供にそう言われたら何て答えますか? 何で大学に行ったのかってこと?
とかもそうだし、なんで大学行くのって思わなかった?
Oku
難しい質問だね。 われわれはね、早稲田なので、高校から大学に行くの当たり前みたいな空気あるじゃん。
Koyano
あるね。 それってなんでなんだろうってなるじゃん。 身近だとね、兄弟の上が行ってたからそういうもんだとは思うよね。
ああそうね、とか親が行ってたからとかもそうだしさ、あるかもしれないし。 うちで言うと親は行ってないっていうね。
両方とも。 まあ専門とかあるかもしれないけど。
普通のシンプル単大かわからないけど、4年生大学行ってない。 ちょっと時代が違ってもらうよね。
Oku
そうそうね、時代がね。 だからそういう大学なんで行くの?
Koyano
もしくは大学院なんで行くの?と。 何だろうね、でも大学行くときは何も決まってないしね。
Oku
どういう気持ちで行った? なんかさ、俺高校の時さ、苗字と方言の研究したいなと思ってたんだけど。
何それ初耳。 英語ができないから文系に行けないわけよ。 数学と物理はできたから気づいたら理系に行ったの。
かっこいいね。 なんで理系に行くの?って言われたときに、何でだろう。
俺は苗字と方言の研究がしたかった気がする。 だけど数学と物理ができたから理系にいるわ、みたいな感じになったわけ。
でも研究はしたかったんだね、その時から。 なんか気になるんだよね、そういうのって。って思ってた、それは漠然と。
まあでも研究したいなら大学行くのは自然かもね。 大学行って思うことはさ、みんなそんなに研究してなくない?っていう。
まあそうだね、特に文系はよりね。 考えを改めた方がいいよ。
Koyano
でも研究もさ、本当にガチでアカデミックな研究したいのと、個人的に研究というか探究みたいなさ。
Oku
まあ知りたいっていうのは体系立てて勉強できるからね、そこではね。
大学で広がる世界
Oku
でまあね、私が一個答えるとしたら、大学に行くと大学に行ったら友達ができるから、世界が広がるぞっていうことなんですよ。
何そんな鹿めっ面みたいな顔してんの。
Koyano
大学で広がった、確かに世界は広がったなと思いつつ、別に大学行かなくても働いたらそこの世界が広がるじゃんみたいに。
Oku
でもさ、じゃああなた地元で就職して世界広がるかっていう話とかあるわけじゃん。
Koyano
どの範囲に世界広げたいかも。
Oku
あと我々は関東出身だからさ、あんまそんなこと思わないんじゃないかなって。
Koyano
だから状況とかもう場所を移すパターンだとめちゃくちゃ広がるけど、地元の大学だと別にそんなに広がらないとかもあるでしょ。
Oku
そうそう、けど一定だから東京に行く理由とか、大都市に出る理由とか、あと変な奴らに会えるからね、楽しいんじゃないですかって思いますけどね、大学に行くと。
Koyano
これもね、たぶんね、変な人がいる大学によっても全然変わってくるよね。
Oku
そうなんだよね。
Koyano
でもさ、なぜその疑問をまず持ったわけ?大学に行く、なんで大学に行ったんだろうって。なぜその問いを持ったわけ?
Oku
思わない?
Koyano
それ何?ふと最近思ったの?
Oku
でか普通に疑問じゃない、大学なんで行くんだろうって。
Koyano
いやそれは何、当時から思ってたのか。今も思い続けてるわけ?卒業した今も。
Oku
っていうかだって子供に言われた時になんて言うんだろうなとかさ、誰かに言われた時になんて答えるんだろうなっていう明確な答えがないからさ。
高校の選択
Koyano
そんな想定質問しょって生きてんの普段。
Oku
生きてないのそんなの。逆に俺はなんでそんなこと考えてないのって聞きたいけど。
Koyano
いや考えてないわけじゃないよ。質問が、じゃあなんでエンジニアやってるんですかとか。
Oku
それは食うためじゃんってなるじゃん。
Koyano
それは明確なんだ。
Oku
なんで働いてるんですかって言われると明確な解はないかもしれないけど、なんでエンジニアやってるんですかって言われたらそれは食うためだよっていう。
それと同じで大学なんで行ったんですかって言われたら、そういう環境にいたからかなとしか言えないし。
それだとつまんないじゃん。
Koyano
これも夢があったからですみたいに言いたい。
Oku
けどそんなのないからさ。
じゃあ行ってよかったことは何ですかって言われた時に、いや変な友達といっぱい会えるよとか世界が広がるよとか。
Koyano
それはね行ってよかったこととかはいくらでもありそうだけど。
Oku
だから子どもとかこれから大学に行く人に、なんで大学に行かなきゃいけないのとか行ったほうがいいって言うじゃん多分。
例えばね明確にね。
例えば美容師になりたいとかだったら専門学校行けって言うけど、明確にやりたいことは特にない。
どうしようかなってなったら、とりあえず大学に行きなさいって俺は思ってるわけ。
っていうのは変な奴らはいっぱいいるし、自分の知らなかった世界が意外とあるし、もしかしたら大学の勉強が楽しいかもしれないよっていうことですね。
っていうのを答えようかなと思っている。
Koyano
もう想定回答を控えてるのね。
Oku
に対してこういうのはどう思ってるのかなっていうところですね。
Koyano
なるほどね。
だって聞かれるよ多分。
いやそのそんなに先に備えてなくてもと思ったけど。
Oku
いやわかんない唐突に来るかもしれないじゃん。
お一個目一個がさ、とかわかんないじゃん。
急にさ、マックにいたら高校生にさ、すいませんって言われるかもしれないじゃんプログラミングしてたら。
Koyano
うるせえバカ勉強しろっつって。
Oku
なんで勉強しなきゃいけないんですかってなるわけじゃん。
Koyano
なんだろうね。
でも結局なんかもうさ、今の専門美容師さんみたいなさ、とかじゃなくてなんとなくざっくりやりたいことがない時とかに、とりあえず勉強しときゃ汎用性があるからみたいな話なんだと思うよ。
結局そういうことでしょ。高校受験頑張れとかさ。大学もさ。
なんか一定やっときゃ、なんかどうにかなりやすさの幅がでかくなるみたいな。
Oku
そうなんだよね。もっと言うとさ、なんで頭のいい高校に入らなきゃいけないのっていう問いなんですよ。
Koyano
そうそうそうそう。なぜ高校を行くの。高校行くはもはや誰もが行くでしょうってなってもいいかもしれないけど。
Oku
頭のいい高校に行く理由っていうのは、頭のいい奴らに出会えるからなんだよね。
で、将来弁護士とか医者になりそうな奴と友達になれるよっていうところが多分一番でかい。
Koyano
弁護士、医者になりそうな奴と友達になった?
Oku
うちはいなかったそんな奴。
ていうか俺が知らないだけかもしれないけど、多分いない。
Koyano
まあね、でも弁護士や医者になりそうな人たちと友達になれるわよって言われても全く勉強テンション上がらないね。
Oku
けどさ、いるでしょ。
Koyano
言うかなそれは。もっと違う職業なのかな。面白いやつみたいな話なのかもね。
Oku
そうね。
Koyano
面白い人に会えるわよみたいな。面白いとはみたいな話になってくる。
Oku
中学まではさ、がっつり地元がさ、固定される人の方が多いじゃん。私立に行かなければ。
ただそっから脱すると、お前自分のこと今頭いいと思ってるかもしれないけどもっと頭いい奴どっかにいるぞみたいな話になるわけですよ。
Koyano
いやもうだからその次の天下一武道家を知るのはすごい大事なことよ。
Oku
そうそう。だからそういうことを常日頃言いたいんですよ。
Koyano
でもさ、それ、例えばさ、あんたなんてもっとまだまだで、例えば県一の新学校に行ったら、もっと県から頭いい奴が集まってきて、
そん中で実は自分が下で、全然そこで挫折を味わって、世界も広がって強くなっていくわけじゃない。
それはすごい良いことじゃない。でもそれができるのってすでに、その地元で頭いい子に対する問いじゃん。
あんたはローカルでは一位だけど、県大会行ったら全然一位じゃない。
でもそこ行って世界知るために頑張りなさいってなるけど、その町内会で一位じゃない。
そもそも人からしたら、広げる以前にみたいな話になってくると思うんですよ。
今確かに気になったのはその、逆に勉強を頑張ってた?それともなんで勉強頑張った?みたいなのはなんでなんだろうね。
Oku
それはね、あれですよ。家から出たかったですね。
大学の選択
Koyano
家から出たかった。そこなんだ。
Oku
家から出れば、誰にも文句を言われないように家を出るためには、誰にも文句が言われない大学に行くのが一番楽だったわけですよ。
Koyano
それは何?いつからそんなこと考えてたの?
Oku
もう中学校からです。だから遠い高校にわざわざ行ったし。
Koyano
すごいね。
Oku
通学に1時間10分とかかかってたからね。
で、次にだから、まず家を出るというか、家から離れるということをしたわけよ、それで。
Koyano
家を出たいのは、どっち?その世界を広げたいのか、家が嫌で出たいのか。
家が嫌で出たかった。
そっちね。
Oku
で、次はだから、一人暮らしをするためにどうすればいいかってなったら、誰にも文句を言われないレベルの大学に行けばいいやになるわけよ。
Koyano
そこ行くんだったら一人暮らし通えるけどね。
進学のメリット
Oku
今となってはね、というか蓋を開けてみればね。
Koyano
それはだから、私提考で行ったけど、そのときは一人暮らししていいかって聞いて行ったから。
もしかしたらそっちのほうが優先ね。
そう。ダメって言われたら、私提考も諦めて普通に勉強して、どっかの地方の大学に行ってたはずなの。
いやでも、一人暮らしをしてみたいでモチベーションの人やっぱりいたよ。
埼玉だから都内なんて言うて通えるわけじゃないですか。
そうすると、地方国立とか受けたいって人は、一個一人暮らしをしてみたい。
もちろん関東出たいもあるけど、そういう憧れで受けてる人とか確かにいたね。
Oku
そうなるとあれか。お前は何をしたいのかっていう嫌いな問いになるのか。
なんか聞いたことある。
Koyano
でも何をしたいが、前向きなやりたいことがあるじゃなくて、とりあえずこの場から出たいみたいな。
でもそっちでもいいよね。
Oku
そうそう、それでいい。全然いい。
Koyano
だからそっちを行ったほうがいいんじゃない。なぜ大学に行ったか。
実家から出たくて、出るために、せっかくなら出るより説得力が湧く。
いいとこに行けるためのほうが、なんかすげーしっくりくるなと思った。
あとなんか、おっくんっぽいなと思った。
知らない変な奴と出会うわ、どっちかと言うと、その後、結果的に。
Oku
結果的にね。
Koyano
大学には変な奴がいそうだで、あんまり。
俺も八九郎とかの漫画に憧れてたからね。
なんか森田先輩とか、大学面白そうと思ってたけど、美大じゃないしね。
Oku
けど森田先輩みたいな人いたよね。
Koyano
ま、いるよ。めちゃくちゃいたよ。
Oku
どの大学でもいるよ。ただ、うちの大学は割合が多かったと思う。
雑談72%
Koyano
いやでもなんかすごいね、中学生の頃から実家を出たいで、だから勉強頑張ろうみたいに、すごいしっかり軸というか、あってすげーなと思う。
そう思うとなんでやってたんだろうとか、難しいもんね。
でもなんかやっぱ、小学生とかさ、中学生なんてさ、テスト勉強とかどっちかと言うと暗記芸だったりするじゃん。
だからやっぱその、自分ですごい勉強メモみたいな、きれいな勉強ノートとかを作って、それの完成度が高めると結果テストの点数も取れるのは嬉しいみたいな。
だからそういうので逆にその、勉強ノートを作る方に凝り出すみたいな。
なんかそういうので、なんか楽しんでたりはしてたけど、別にね、まだ実家を出るとかね、いつか出たいなぐらいで。
大学もね、東京だったら実家から行く以外の選択肢はなかったからね。
Oku
ね、なんか東京の人かわいそうだなと思うけどね。
そしたら関西とか九州とか東北どこか行けばいいんだかだけだから。
Koyano
そうね。自分も結局、家から徒歩5分の高校に行くか、1時間かけて、もうちょっと勉強より頑張って別の高校に行くかは、やっぱこう問題になったから。
Oku
なったんだ。
Koyano
問題ですから、どっちの方がいいのかなみたいな。
もう隣の高校だったら、地元も結構頑張った人、そこそこ、そこも新学校ではあるし。
で、県内のさ、ローカルとかの埼玉って北進テストとかあるんですね。知ってますか。
Oku
大学入って知りましたよ。
Koyano
まあまあ、県内模試みたいな。公立高校、私立向けの模試があって、それだともう合格ラインですみたいな。
そうするともうやる気がなくなるわけよ。もう夏休みぐらい。
Oku
早くない?それはさすがに。
Koyano
夏とか秋ぐらいかな。いやだってさ、もう合格ライン行っちゃってさ、そこで受ける人の中で結構こんぐらいの順位ですみたいになる。
Oku
いやけどそれは夏でしょ。
Koyano
夏とか秋のその間ぐらい。そんなに頑張らなくても終わっちゃうじゃん。
Oku
うん、まあ。
Koyano
だってもう到達してるんだから。ってなって、どうしようかなみたいになった時に、いや俺やっぱすごいなと思うのは、その塾の先生みたいな人が、やっぱあっちを目指した方がいい。
俺からしたら家が近い、絶対こっちの方がいいでしょみたいな。
バンドとか軽音やりたかったからさ。こっちの方が軽音も盛んそうだしみたいな。
けどいや、一旦難しい方目指した方がいいみたいな。
ので結構ね、どっち行くべきかみたいのはね、なんか先生と話した記憶とかね、あるわ。
Oku
そろそろそのかされたでしょ、結果的に。
Koyano
でもなんか、その萌えつき商工部になるよりは、よりなんかせっかくだから頑張るかみたいなのあったよね。
Oku
どうなの?それはもう学年でさ、一番とかのレベルなの?
Koyano
まあまあでも中学校で言うと、まあまあ一桁とか。
うちからだとそのね、なんかすごいシリーズとか行く人がいない。
だから今のところ効率だから。
まあそうね、そんぐらいよそんぐらい。
進学先との選択
Oku
地元の一番の高校に行くか、県で一番の高校に行くかと。
Koyano
そうそうそう。で、何ならそこの一番一緒に争ってる友達とかは、指定校推薦。
あの、総計の付属に行くことが決まったりしてて、そういうパターンもあった。
Oku
総計の付属の指定校なんてあんの?
Koyano
いやあったんだよこれが、枠が。
Oku
え、中学でしょ?
Koyano
そうそうそう、公立でね。
Oku
え、そんなのあんの?
Koyano
いやあったの。
Oku
え、そんなの?
Koyano
まあそれはそこの、結果行ったこのお兄ちゃんがまずそもそもそこに行ってて。
それで枠ができた。
Oku
へえ。
Koyano
まあそういうのがあるのよ。
いやあったあった。
Oku
あるんだ。知らんかったわ。
Koyano
何ならそれを使う、それに応募するかも一回議論になったよ。
Oku
へえ。
Koyano
まあ自分の中でね、親と。
ただまあちょっと高校が遠い。
まあそうね。
親が遠いのと、まあ普通にお金がかかる。
単純に比率なんでっていうのと、
まあまあどう考えてもその同級生の子の方が、その子のお兄ちゃんが作った枠だから。
まあなんかそっちが行った方が、ストーリー的にもなんか。
Oku
何それストーリーって。
Koyano
いやだってさ、なんか、その子はもう応募するってイメージしたから。
だってさ、兄が作った枠を自分じゃなくて他の子が行くってなんか悔しくない?
Oku
けど頑張ってないのがいけなくない?
Koyano
まあそうなんだけど。
その枠を作ったのが兄だから。
Oku
いや知らないそんなの。
Koyano
なった時に、人生で一回も受験しないっていうのもどうなのかなみたいな。
Oku
ああ、確かに。
Koyano
だって大学もそのまま行くから。
それめっちゃさらさらに威力的だけど、
なんか一回も受験もした。
なんか受験は一回人生で味わっておいていいんじゃないかなみたいなことを。
進学の理由と大学院への思い
Koyano
まあ中学も公立だったし。
全然そういうのは触れてこなかったから。
なんかちょっとやってみてもいいんじゃないかなみたいなのもあって、
結局応募はしなかったんだけど。
Oku
結果大学も受験したからね。
Koyano
そうね。
Oku
じゃあ思いつきずに頑張ったんだ最後まで。
Koyano
いや結果頑張ったんじゃない?
まあまあそこそこ。
数学とかね、そもそも最初全くできなかったからね。
逆ですよ。
数学ができなくて。
Oku
前も言ったけど苦悶のおかげで、
小学校のうちに中学校の数学が全部終わってたんですよ。
Koyano
すごいね。
Oku
そのくらいバイタリティがあった昔は。
Koyano
今もバイタリティあってほしいけど。
バイタリティなのかちょっとわかんないけど。
Oku
じゃあ大学はどういう気持ちで受験したのよ。
Koyano
どういう気持ち?
でも結果の第一志望落ちてるからさ。
だからなんかどっちかって言っても浪人したくないのが強かったね。
Oku
だからもう大学に行くのは当たり前というマインドで、
次は浪人したくないっていう。
Koyano
そうそう。
でもやっぱ高校がね、
360人いたら350、
89人は浪人か大学進学の世界観の中で、
いや俺は大学行かずこれをやりたいわ。
なかなか強い意思というかやりたいことが決まってる場合だよね。
Oku
うちもね、だからそう。
俺の友達一人警察の学校に行ったもん。
Koyano
ああ、はいはいはい。
Oku
そいつぐらいなんじゃないかな。
あと専門に行った人がいるのかな。
は知らないけどそんぐらいだと思う。
Koyano
高校からもそうだけど鉄道系とか。
美容、専門職とか。
飲食とか。
そういう人とかあれだけど、
そうだよね。
そういうのが特になく。
確かに将来の夢があったかみたいな話になるな、そうすると。
Oku
あったら、
決まってる職、
自衛隊とか美容師とか、
そういう専門的な職。
普通のサラリーマンじゃないというか、
会社勤めしないような人。
だったらその道早くから行くのはありだけどね。
Koyano
それこそね、ちっちゃい頃はゲームデザイナーになりたいと思ってたけどね。
RPG作る買っても全然ゲーム完成しないしね。
小説家になりたいと思って家で書いてみても全然完成しないしね。
一生完成しないなと思ってたからね。
なんとなくそういう作る人たちの憧れはね。
じゃあ、
Oku
じゃあなんで大学に行くの、あなたは?
行ったの?
結局学科も、
Koyano
第一志望落ちてから、
ここならなんかあるかもなだし、
学科が決まってなかったじゃん、僕たちは。
そうね、うちはそうね。
Oku
学部だけ決まってて学科決まってないっていうね。
そういうこと、
だから結局、
Koyano
情報警戒やりたいとかも決まってるわけじゃないから、
あんまりやりたいことなんて決まってないな。
でも俺もそうだった。
入るとき。
Oku
だからなんか別に、
Koyano
理由がなくてもいいんじゃない?
じゃあなんで大学に行くのっていう理由は、
とりあえず言っとけよ。
Oku
理由がなくてもっていうことなの。
まあ難しいのが、お金はかかるからね。
そうね。
Koyano
お金はいいよ、気にしないでってなるじゃん。
Oku
まあ言いたいね、理想的には。
Koyano
それは言いたい。
Oku
まあけどとりあえず言っときなさいっていう感じですかね。
まずシンプルに、
Koyano
働きたくないからかもしれない、一旦。
ああ、確かにね。
それはあるかも。
高校卒業して働いてるもちろん友達もさ、
いたけどさ、なんか働くことのイメージがなかった。
だからさ。
だから働きたくないから大学に行ってるしね、単純に。
そうなの?
いいえ、だってさ、3年生のときとかってさ、別にそんな。
もちろん研究が楽しそうとかもあるけど、
大学院の選択とドクターへの進路
Koyano
そもそもまだ就活したくないの方がでかいしね、多分。
Oku
ああ、まあ確かに。
Koyano
2年の後半とかさ、
もう3年初期からインターンとかさ、
当時まだ俺らの学部のときはそんなインターン流行ってなかったかもけど、
説明会とかさ、みんなちょっと準備しだす時期があるじゃん。
全然その、なんかイメージ湧かなかったから、
とりあえず大学院行くかみたいな方だったし。
働きたくなかったかもしれない。
まだ働くことを受け入れられてなかったかも。
Oku
大学院行った後は働く覚悟はできたんですか?
Koyano
まあでもね、やっぱりドクターとも迷ったしね、結構。僕自身も。
ただなんか、結果大学院の最後はもう自宅も出てましたから。
実家を。
金もないとしんどいってこともある。
Oku
そうね。
Koyano
学費であればさ、いろいろ頑張ればちょっと低減できたりとか、
いろんな策はあるのかもしれないけど、家賃とかはかかるね。
Oku
家賃はかかるね。
Koyano
そうするともう、僕の研究やったところは給料出るタイプじゃなかったから、あんまり。
そうするとね、小学金とかで生活費稼がないとって考えた時に、
これは難しい。これは小学金とかそっち取れなかったらもう絶対働こうって思った。
Oku
取れなくて働くと。
Koyano
働くと。
Oku
じゃああれですね、一人暮らししたいっていう理由でもいいし、
働きたくないっていう理由でもいいし、何でもいいと。
Koyano
何でもいいと。
Oku
じゃあ大学院はさ、行ったほうがいいと思う?
Koyano
いやー、これはケースバイケースだよね。
でも、分かんない、でも、個人的には賛成だけどね、めちゃくちゃ。
Oku
俺は行けって言われたのね。
Koyano
そうなんだ。
Oku
そうそう、俺一回大学行くのやめようかなって、普通に卒業しようかなって言ったら、行きなさいって言われたから行ったんだけど。
Koyano
すごいね、学生の人とかでもさ、それこそちょっと就活三年生ぐらいからしながら、院も迷ってますみたいな。
で、なんで結構すごい優秀な人とかで、まあまあ同じ職種の人と話したりすると、もう一旦君は大学院行ったほうがいいよみたいな。
仕事がどうとかせんないで好きなことめちゃくちゃ勉強しまくって研究とかした後働いたほうが絶対いいんじゃないみたいな人はいるよね。
Oku
まあそうね。
Koyano
それはもうめちゃくちゃ言う。でも勉強しなって。勉強研究しな、君はすごいんだからって。
Oku
じゃあドクターには行ったほうがいいと思うの?
Koyano
ドクターは難しいですね。ケースバイケース、いや行かなくていいじゃん。ドクターは行かないほうがいいけど行くようなやつが行くぐらいでちょうどいいでしょ。
そう思う。
ドクターに行ったほうがいいって行くやつはダメだよ。
Oku
そうね、あんまお勧めはしないかな。
Koyano
止められても行きたい人だけが行ったほうがいいと思いますよ。
Oku
ちょっと考えてるんだったら行ったほうがいいと思う。
Koyano
なるほど、なんかとてもドクター時代の奥からは出なかった言葉だね、それは。
Oku
いや、だから俺はずっと思ってたけど、つらいしつまんないし大変だけど、例えば30とか40になって家族を持った状態でする苦労ではないと思うわけ。
Koyano
はいはいはい。
Oku
みんなできないこんな苦労って思うわけ。
20、6、7でギリできると思ってるわけ、あの苦労は。
Koyano
はいはいはい。
Oku
だからちょっと考えてるんだったら早く行きなさいって思うわけ。
Koyano
あの白紙ってのまたいい孤独な機関なのかもね。
そうね、ちょうどいいじゃん。
これもう奥版今ライトハウスやってるよ。
ネットホリックス見てる?
Oku
ちょっと見た。
Koyano
ここが公園実は阿佐ヶ谷みたいな。
Oku
ほんとね、たぶんあの時代に公園実とか阿佐ヶ谷に行っちゃダメだと思うんだよね。
もっと明るい場所にいないと辛くなるから。
Koyano
まあそこで辛さでね、越えた人がね、こう素晴らしいもの作り出してますけど。
Oku
いや、けどね、あの公園実、阿佐ヶ谷とかの飲み屋街に白紙の時にいたら、それはそれで俺はダメだったと思う。
Koyano
まあ白紙はね、そうだね。まあでも中野も大概だけど。
だって出たじゃん俺。
実家に戻ったからね。
Oku
そう実家に戻ったから。
大学進路相談と他の悩み
Oku
じゃあ後ろ、じゃあ小屋のに子供ができたら大学は行け。大学も行けるなら行った方がいい。白紙はやめろと。
Koyano
まあ行けかはね、分かんないけどね。行きたくない、もう明確にこれがあったら行けとは言わないかもしれない。
Oku
じゃあ特に何もしたいことはない。
Koyano
そうそうそうそう、何もないんだったら、なんか頑張るやつやっとけばと思うよ。
Oku
じゃあお便りできたらどうする?18歳です。
Koyano
嬉しいな、そんなお便り。
なんてくんのお便りで。
Oku
収録に呼ぶ?
Koyano
収録に呼ぶ?なんか悪影響。そこまで背負えないな、18歳の人生な。
Oku
けどそんぐらいじゃない?なんか。
Koyano
でもそういう意味だと、第何回だろうね、初期の頃にお便りくれたさ、高校の頃やりたいことがなくてさ、今高校生でって言ってたあの子はさ、もうあれから2年以上経ってるかな。
Oku
いや多分もう大学生だと思うよ、てかそのぐらいの年だと思うよ。
Koyano
少なくとも高校は卒業してるよね。
あの子は今も聞いてくれてるのかな。
Oku
分かんないね。
Koyano
やりたいことが見つかったのかな。
Oku
あーそうだったら嬉しいけどね。
Koyano
もしね、もし聞いてたら、なんか元気かだけでもお便りくれたら嬉しいね。
Oku
いやーけどお便り来たら我々はとりあえず大学に行けというね。
Koyano
いやもう行ってるよ、行ってるかもやりたいことを見つけてなかった高校生が、もうそっち頑張ってるよ。
Oku
ということで、雑談72%ではあなたかの進路の相談を募集しております。
転職したいっていう人はどうしますか。
Koyano
転職したい人?したらいいんじゃない?
それはしないよ別に、したいんだからすれば。
しない方がいいよの理由がないよね。
Oku
確かにね。そうか、転職はしたいんですけどどうしたらいいですかか。
しないよそれは。
大学に行きたいんですけどどうしたらいいですかは勉強しようになるし。
そうか。
Koyano
ないでしょその質問として。
転職した方がいいです。
なぜ転職したんですかって言われたら。
それは僕はしたことないんで知りませんっていう。
Oku
私は2回ぐらいしたんで。
いろんなお悩みも募集しています。
お悩み相談したいですね一応。
Koyano
したいんだ、お悩み相談ね。
Oku
僕は多分悩みを相談されるタイプの人間じゃないので。
Koyano
気難しそうだからね。
っていうか明確に早くやれよって言っちゃうから寄り添えないですよ。
早く大学行けよみたいな話じゃないですか。
Oku
そうそうそう言っちゃうので、その人の考えてる奥底を考えないわけですよ。
Koyano
じゃあもうケースバイケースなんて言わないで早く一人でバー行けよって。
Oku
そうですね。なのでお便り読んだスージーさんはとりあえずバーに行ってください。
Koyano
搬送教えてください。
Oku
そうね。ということでまた来週。
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