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Oku
雑談ネームスージーさんからですね、お初ですね。 小矢野さんはバーなので、一人で入っていくイメージがありますが、一人で行って手持ちぶさたになることはないですか?
一人で飲み屋に行くタイミング、一人で飲み屋に行くのが得意ではないので、飲み屋に一人で行って何をしているのか気になります。
やはり天使と話したりして過ごしているのでしょうか? とのことです。
何してんの? まずバーに一人で入っていくイメージってね、そんな話ばっかりしてるからか。 そうよ。
でもね、手持ちぶさたになるよね。 なるよね。
なんか多分いくつかパターンがあって、まずこの飲み屋とまたバーでも多分厳密に分かれるんだけどね。
Koyano
なんか飲み屋ってちょっとさ、飯とかあるイメージじゃない? バーはなんかカウンターでしっぽりみたいな。
イメージをした時に、結構もうあれ考えたいなで行って、携帯とかでメモりながら見たりする時もあるけど、そうじゃない時とかは話しかけられて盛り上がるかみたいなのが重要だよね。
Oku
話したい場合はね、人と。 それはさ、どういう最初モチベーションで行くの?
今日飲みに行くぞなのか、フラットなのか、誰かと話したいからナンパ待ちみたいな気持ちで行くのか。
Koyano
そういう意味だと、一人で酒を飲むのは好きじゃないのよ。 そもそも酒を飲む時は人と基本的に話してたいみたいな。
Oku
考え事ながら酒を飲む、家でテレビ見ながらとかはしないわけよ絶対。 考え事をするために行くのね。
Koyano
いや考え事ですから、人と話したりとか。家でゲームしながら酒飲むとか、映画見ながら酒飲むみたいなことはしたことがないのね。
でも、結構仕事遅くてさ、金曜日とかでさ、いやさすがにちょっと飲みたいなと思ってもさ、今から人誘えんなみたいな時もあるわけじゃない。
ちょっとこう、自由時過ぎとかになっちゃってみたいな。 時とかは近所のバーとか行ってみたりはするよね。
で、しっぽりとなんですか? しっぽりと飲む時もあれば、でもこれも多分だからここの想定は初めての店だと思うんだけど、
Koyano
結局何回も行っていれば知り合いをできたりすることが多い。 初めての店だと、でもなんか自分から
Oku
何々するとか人に話しかけることは基本的にはしない。
Koyano
けど、なんかまぁそのだいたいそういうところだとまぁあっちもさ、マスターもそういう人に慣れてるからさ。
なんか聞いてきたりするじゃん。お近くですかとかさ、なんでもいいんだけど。で、実はこれとかこの辺引っ越してきてでもいいし、
ちょっとたまたまこっちの方に仕事で来ててとか、まぁちょっと理由はわかんないけど。みたいのから話して、そっからなんか
マスターだったり他のお客さんと話して盛り上がることもあれば、盛り上がらないこともある。
だけどあれだよね、ラジオで喋ってるのは盛り上がってたことしかないわけでしょ。 そうじゃなくて盛り上がってない話ここにしても盛り上がらないじゃん、このラジオが。
Oku
ただ行ってきたっていうつぶやきにしかならないからね。 そうだよ。 なので、すーじーさんあれですね、こやのくんは100発100中で盛り上がってるわけではなく、
そりゃそうよ。 盛り上がってる話しかしないっていうだけですね。 だいたいそうでしょ。そうですよ。
Koyano
なんかまぁまずは行ってみることですね。でもなんか結構、今でこそ一人でバーなんて全然行かないからあれなんだけど、
そういうこと、一人暮らし始めたではなんかテンション上がるじゃん。 分かるよ。 近所の飲み屋とか行ってみたいじゃん。あなたも大学生の時はそうだったでしょ。
Oku
けどね、俺はね、基本的に誰かに紹介されないといかない。 一人で開拓したっていう記憶があんまりないかな。
でいうとね、にしても店が多すぎたから前の家は、近所に気になるお店が。もうそれは開拓するしかないと。 そうね。
Koyano
結構そこ、ビビらずに入るみたいなの結構あったわ。 なるほどね。 よくそこ一人で入ったね、その店みたいな。
結果そのお店がオススメになって人連れて行ったりするんだけど、なんで最初ここ来たの? みたいな。いやなんか雰囲気良くて入ったみたいな。
なんかあるよね。なんかすごいとこに前連れて行かれたような気もするしさ。 すごいとこ連れて行った? なんかすごいとこっていうかなんか、コンクリート打ちっぱなしのワインの店とかさ。
コンクリート打ちっぱなしのワインの店か。どこだろう。 一回だけなんかその、自然派ワインみたいなのを出す店だった気がする。 あーあるねあるね。なんか何人かで行ったね。
まあ、あなたの住んでた場所からそういうのがあるようなね、とこだし。 あるし、結構そのすごい常連の人が一人二人ぐらい。
Oku
しかもなんかすごい良い人たちがいて、たまたまそこに混じって仲良くさせてもらったりとかなんかいうのがあるね。 だからでも入ることだね、まずもう。 そうね、あのだから小柳野君はけど話しかけられやすそうだしね。
でもそれはね、ある。そのバーに限らず旅行とか全般でも。 そうだよね。そういうのを待ってるタイプでしょ。
自分からはいかないね、グイグイは。 私はあの話しかけらもしないので。 話しかけられにくそうだよね。
その。 そうね。
見た目的に氷菌層と気難し層って言ったら別に、まあ別にどっちかはさておき気難し層よりではある。このよう、孟瀬がこの人を二つに分けて。 どっちかに所属しなさいってなったらね。
Koyano
そう、まあ俺も氷菌が出るしか難しいけど。 まあなんで、いつもにこやかにして。 大事です。
とりあえずちょっと話しかけられたそうな顔をして。 ちょっと待って、俺話しかけられたそうな顔してんだからそれ。
Oku
うーん、けどなんか物思いにふけてる人はちょっと話しかけ、あれなんじゃない?なんか物思いっていうかなんか難しそうな顔をしないというかさ。
Koyano
聞いてくださいよみたいな。 そうそう、ちょっとなんかあったのかなみたいな顔をしてんだよな。 まあでもその方がでも話、なんかニコニコしてるよりは話しかけたくはなるのかもね。
Oku
一人でニコニコしてる人も怖いわそれはそれで。 怖いね。
てかニコニコしてる人は一人でバーとか行かないよ多分。 いやいいことがあってさ、ちょっと一人で祝賞会をあげてるだけかもしんないしさ。
Koyano
それであんまり初めての店とか行かなそうだけどね。 まあ初めての店は行かないね。 誰かと一緒にワイワイしたほうがいいそういう時は。
なので、え、じゃあ一人でさ、考え事しかしない時はさ、すぐ帰っちゃうの? すぐ帰っちゃう時もあるだろうし、なんか普通に何杯も飲みたい時もあるかもしれないし。
Oku
さすがに店に気まずいから2杯ぐらい飲むけど1杯で帰りたい時もあるんでね。 じゃあケースバイケースですね。
ケースバイケースですね。 元も子もないですけど。
Koyano
ということで第160回目、いきなりカレーの雑談72% 雑、雑、雑談72%
Oku
この番組はひねくれてる人多くとひねくれてない人小屋野が雑談7割議論3割で話すポッドキャストです。
Koyano
そんな想定質問しょって生きてんの普段。
Oku
生きてないのそんなの。逆に俺はなんでそんなこと考えてないのって聞きたいけど。
Koyano
いや考えてないわけじゃないよ。質問が、じゃあなんでエンジニアやってるんですかとか。
Oku
それは食うためじゃんってなるじゃん。
Koyano
それは明確なんだ。
Oku
なんで働いてるんですかって言われると明確な解はないかもしれないけど、なんでエンジニアやってるんですかって言われたらそれは食うためだよっていう。
それと同じで大学なんで行ったんですかって言われたら、そういう環境にいたからかなとしか言えないし。
それだとつまんないじゃん。
Koyano
これも夢があったからですみたいに言いたい。
Oku
けどそんなのないからさ。
じゃあ行ってよかったことは何ですかって言われた時に、いや変な友達といっぱい会えるよとか世界が広がるよとか。
Koyano
それはね行ってよかったこととかはいくらでもありそうだけど。
Oku
だから子どもとかこれから大学に行く人に、なんで大学に行かなきゃいけないのとか行ったほうがいいって言うじゃん多分。
例えばね明確にね。
例えば美容師になりたいとかだったら専門学校行けって言うけど、明確にやりたいことは特にない。
どうしようかなってなったら、とりあえず大学に行きなさいって俺は思ってるわけ。
っていうのは変な奴らはいっぱいいるし、自分の知らなかった世界が意外とあるし、もしかしたら大学の勉強が楽しいかもしれないよっていうことですね。
っていうのを答えようかなと思っている。
Koyano
もう想定回答を控えてるのね。
Oku
に対してこういうのはどう思ってるのかなっていうところですね。
Koyano
なるほどね。
だって聞かれるよ多分。
いやそのそんなに先に備えてなくてもと思ったけど。
Oku
いやわかんない唐突に来るかもしれないじゃん。
お一個目一個がさ、とかわかんないじゃん。
急にさ、マックにいたら高校生にさ、すいませんって言われるかもしれないじゃんプログラミングしてたら。
Koyano
うるせえバカ勉強しろっつって。
Oku
なんで勉強しなきゃいけないんですかってなるわけじゃん。
Koyano
なんだろうね。
でも結局なんかもうさ、今の専門美容師さんみたいなさ、とかじゃなくてなんとなくざっくりやりたいことがない時とかに、とりあえず勉強しときゃ汎用性があるからみたいな話なんだと思うよ。
結局そういうことでしょ。高校受験頑張れとかさ。大学もさ。
なんか一定やっときゃ、なんかどうにかなりやすさの幅がでかくなるみたいな。
Oku
そうなんだよね。もっと言うとさ、なんで頭のいい高校に入らなきゃいけないのっていう問いなんですよ。
Koyano
そうそうそうそう。なぜ高校を行くの。高校行くはもはや誰もが行くでしょうってなってもいいかもしれないけど。
Oku
頭のいい高校に行く理由っていうのは、頭のいい奴らに出会えるからなんだよね。
で、将来弁護士とか医者になりそうな奴と友達になれるよっていうところが多分一番でかい。
Koyano
弁護士、医者になりそうな奴と友達になった?
Oku
うちはいなかったそんな奴。
ていうか俺が知らないだけかもしれないけど、多分いない。
Koyano
まあね、でも弁護士や医者になりそうな人たちと友達になれるわよって言われても全く勉強テンション上がらないね。
Oku
けどさ、いるでしょ。
Koyano
言うかなそれは。もっと違う職業なのかな。面白いやつみたいな話なのかもね。
Oku
そうね。
Koyano
面白い人に会えるわよみたいな。面白いとはみたいな話になってくる。
Oku
中学まではさ、がっつり地元がさ、固定される人の方が多いじゃん。私立に行かなければ。
ただそっから脱すると、お前自分のこと今頭いいと思ってるかもしれないけどもっと頭いい奴どっかにいるぞみたいな話になるわけですよ。
Koyano
いやもうだからその次の天下一武道家を知るのはすごい大事なことよ。
Oku
そうそう。だからそういうことを常日頃言いたいんですよ。
Koyano
でもさ、それ、例えばさ、あんたなんてもっとまだまだで、例えば県一の新学校に行ったら、もっと県から頭いい奴が集まってきて、
そん中で実は自分が下で、全然そこで挫折を味わって、世界も広がって強くなっていくわけじゃない。
それはすごい良いことじゃない。でもそれができるのってすでに、その地元で頭いい子に対する問いじゃん。
あんたはローカルでは一位だけど、県大会行ったら全然一位じゃない。
でもそこ行って世界知るために頑張りなさいってなるけど、その町内会で一位じゃない。
そもそも人からしたら、広げる以前にみたいな話になってくると思うんですよ。
今確かに気になったのはその、逆に勉強を頑張ってた?それともなんで勉強頑張った?みたいなのはなんでなんだろうね。
Oku
それはね、あれですよ。家から出たかったですね。
Oku
今となってはね、というか蓋を開けてみればね。
Koyano
それはだから、私提考で行ったけど、そのときは一人暮らししていいかって聞いて行ったから。
もしかしたらそっちのほうが優先ね。
そう。ダメって言われたら、私提考も諦めて普通に勉強して、どっかの地方の大学に行ってたはずなの。
いやでも、一人暮らしをしてみたいでモチベーションの人やっぱりいたよ。
埼玉だから都内なんて言うて通えるわけじゃないですか。
そうすると、地方国立とか受けたいって人は、一個一人暮らしをしてみたい。
もちろん関東出たいもあるけど、そういう憧れで受けてる人とか確かにいたね。
Oku
そうなるとあれか。お前は何をしたいのかっていう嫌いな問いになるのか。
なんか聞いたことある。
Koyano
でも何をしたいが、前向きなやりたいことがあるじゃなくて、とりあえずこの場から出たいみたいな。
でもそっちでもいいよね。
Oku
そうそう、それでいい。全然いい。
Koyano
だからそっちを行ったほうがいいんじゃない。なぜ大学に行ったか。
実家から出たくて、出るために、せっかくなら出るより説得力が湧く。
いいとこに行けるためのほうが、なんかすげーしっくりくるなと思った。
あとなんか、おっくんっぽいなと思った。
知らない変な奴と出会うわ、どっちかと言うと、その後、結果的に。
Oku
結果的にね。
Koyano
大学には変な奴がいそうだで、あんまり。
俺も八九郎とかの漫画に憧れてたからね。
なんか森田先輩とか、大学面白そうと思ってたけど、美大じゃないしね。
Oku
けど森田先輩みたいな人いたよね。
Koyano
ま、いるよ。めちゃくちゃいたよ。
Oku
どの大学でもいるよ。ただ、うちの大学は割合が多かったと思う。
雑談72%
Koyano
いやでもなんかすごいね、中学生の頃から実家を出たいで、だから勉強頑張ろうみたいに、すごいしっかり軸というか、あってすげーなと思う。
そう思うとなんでやってたんだろうとか、難しいもんね。
でもなんかやっぱ、小学生とかさ、中学生なんてさ、テスト勉強とかどっちかと言うと暗記芸だったりするじゃん。
だからやっぱその、自分ですごい勉強メモみたいな、きれいな勉強ノートとかを作って、それの完成度が高めると結果テストの点数も取れるのは嬉しいみたいな。
だからそういうので逆にその、勉強ノートを作る方に凝り出すみたいな。
なんかそういうので、なんか楽しんでたりはしてたけど、別にね、まだ実家を出るとかね、いつか出たいなぐらいで。
大学もね、東京だったら実家から行く以外の選択肢はなかったからね。
Oku
ね、なんか東京の人かわいそうだなと思うけどね。
そしたら関西とか九州とか東北どこか行けばいいんだかだけだから。
Koyano
そうね。自分も結局、家から徒歩5分の高校に行くか、1時間かけて、もうちょっと勉強より頑張って別の高校に行くかは、やっぱこう問題になったから。
Oku
なったんだ。
Koyano
問題ですから、どっちの方がいいのかなみたいな。
もう隣の高校だったら、地元も結構頑張った人、そこそこ、そこも新学校ではあるし。
で、県内のさ、ローカルとかの埼玉って北進テストとかあるんですね。知ってますか。
Oku
大学入って知りましたよ。
Koyano
まあまあ、県内模試みたいな。公立高校、私立向けの模試があって、それだともう合格ラインですみたいな。
そうするともうやる気がなくなるわけよ。もう夏休みぐらい。
Oku
早くない?それはさすがに。
Koyano
夏とか秋ぐらいかな。いやだってさ、もう合格ライン行っちゃってさ、そこで受ける人の中で結構こんぐらいの順位ですみたいになる。
Oku
いやけどそれは夏でしょ。
Koyano
夏とか秋のその間ぐらい。そんなに頑張らなくても終わっちゃうじゃん。
Oku
うん、まあ。
Koyano
だってもう到達してるんだから。ってなって、どうしようかなみたいになった時に、いや俺やっぱすごいなと思うのは、その塾の先生みたいな人が、やっぱあっちを目指した方がいい。
俺からしたら家が近い、絶対こっちの方がいいでしょみたいな。
バンドとか軽音やりたかったからさ。こっちの方が軽音も盛んそうだしみたいな。
けどいや、一旦難しい方目指した方がいいみたいな。
ので結構ね、どっち行くべきかみたいのはね、なんか先生と話した記憶とかね、あるわ。
Oku
そろそろそのかされたでしょ、結果的に。
Koyano
でもなんか、その萌えつき商工部になるよりは、よりなんかせっかくだから頑張るかみたいなのあったよね。
Oku
どうなの?それはもう学年でさ、一番とかのレベルなの?
Koyano
まあまあでも中学校で言うと、まあまあ一桁とか。
うちからだとそのね、なんかすごいシリーズとか行く人がいない。
だから今のところ効率だから。
まあそうね、そんぐらいよそんぐらい。
Koyano
そもそもまだ就活したくないの方がでかいしね、多分。
Oku
ああ、まあ確かに。
Koyano
2年の後半とかさ、
もう3年初期からインターンとかさ、
当時まだ俺らの学部のときはそんなインターン流行ってなかったかもけど、
説明会とかさ、みんなちょっと準備しだす時期があるじゃん。
全然その、なんかイメージ湧かなかったから、
とりあえず大学院行くかみたいな方だったし。
働きたくなかったかもしれない。
まだ働くことを受け入れられてなかったかも。
Oku
大学院行った後は働く覚悟はできたんですか?
Koyano
まあでもね、やっぱりドクターとも迷ったしね、結構。僕自身も。
ただなんか、結果大学院の最後はもう自宅も出てましたから。
実家を。
金もないとしんどいってこともある。
Oku
そうね。
Koyano
学費であればさ、いろいろ頑張ればちょっと低減できたりとか、
いろんな策はあるのかもしれないけど、家賃とかはかかるね。
Oku
家賃はかかるね。
Koyano
そうするともう、僕の研究やったところは給料出るタイプじゃなかったから、あんまり。
そうするとね、小学金とかで生活費稼がないとって考えた時に、
これは難しい。これは小学金とかそっち取れなかったらもう絶対働こうって思った。
Oku
取れなくて働くと。
Koyano
働くと。
Oku
じゃああれですね、一人暮らししたいっていう理由でもいいし、
働きたくないっていう理由でもいいし、何でもいいと。
Koyano
何でもいいと。
Oku
じゃあ大学院はさ、行ったほうがいいと思う?
Koyano
いやー、これはケースバイケースだよね。
でも、分かんない、でも、個人的には賛成だけどね、めちゃくちゃ。
Oku
俺は行けって言われたのね。
Koyano
そうなんだ。
Oku
そうそう、俺一回大学行くのやめようかなって、普通に卒業しようかなって言ったら、行きなさいって言われたから行ったんだけど。
Koyano
すごいね、学生の人とかでもさ、それこそちょっと就活三年生ぐらいからしながら、院も迷ってますみたいな。
で、なんで結構すごい優秀な人とかで、まあまあ同じ職種の人と話したりすると、もう一旦君は大学院行ったほうがいいよみたいな。
仕事がどうとかせんないで好きなことめちゃくちゃ勉強しまくって研究とかした後働いたほうが絶対いいんじゃないみたいな人はいるよね。
Oku
まあそうね。
Koyano
それはもうめちゃくちゃ言う。でも勉強しなって。勉強研究しな、君はすごいんだからって。
Oku
じゃあドクターには行ったほうがいいと思うの?
Koyano
ドクターは難しいですね。ケースバイケース、いや行かなくていいじゃん。ドクターは行かないほうがいいけど行くようなやつが行くぐらいでちょうどいいでしょ。
そう思う。
ドクターに行ったほうがいいって行くやつはダメだよ。
Oku
そうね、あんまお勧めはしないかな。
Koyano
止められても行きたい人だけが行ったほうがいいと思いますよ。
Oku
ちょっと考えてるんだったら行ったほうがいいと思う。
Koyano
なるほど、なんかとてもドクター時代の奥からは出なかった言葉だね、それは。
Oku
いや、だから俺はずっと思ってたけど、つらいしつまんないし大変だけど、例えば30とか40になって家族を持った状態でする苦労ではないと思うわけ。
Koyano
はいはいはい。
Oku
みんなできないこんな苦労って思うわけ。
20、6、7でギリできると思ってるわけ、あの苦労は。
Koyano
はいはいはい。
Oku
だからちょっと考えてるんだったら早く行きなさいって思うわけ。
Koyano
あの白紙ってのまたいい孤独な機関なのかもね。
そうね、ちょうどいいじゃん。
これもう奥版今ライトハウスやってるよ。
ネットホリックス見てる?
Oku
ちょっと見た。
Koyano
ここが公園実は阿佐ヶ谷みたいな。
Oku
ほんとね、たぶんあの時代に公園実とか阿佐ヶ谷に行っちゃダメだと思うんだよね。
もっと明るい場所にいないと辛くなるから。
Koyano
まあそこで辛さでね、越えた人がね、こう素晴らしいもの作り出してますけど。
Oku
いや、けどね、あの公園実、阿佐ヶ谷とかの飲み屋街に白紙の時にいたら、それはそれで俺はダメだったと思う。
Koyano
まあ白紙はね、そうだね。まあでも中野も大概だけど。
だって出たじゃん俺。
実家に戻ったからね。
Oku
そう実家に戻ったから。