ポッドキャスターインタビューのコーナー開始、めちこさんの登場

近藤です。 河原です。 LISTEN NEWSです。LISTEN NEWSに、新しいコーナー、登場ということで、ポッドキャスターインタビューのコーナーです。

そして、第1回のゲスト、河童と人妻の夜の人妻こと、めちこさんに来ていただきました。 おはようございます。

ようこそ。 ようこそ。 めちこさん、来ていただきまして、京都市下城区のLISTEN STUDIOからお届けしております。

イエーイ。 お邪魔してます。 LISTEN STUDIO。どうですか、LISTEN STUDIOのこの雰囲気は。

歴史の重みを感じます。ぜひ皆さんにも来てほしいです。

まだ、非公開? いや、いいですよ、別に。 一般公開されてましたっけ、ここって。 こういうとこでやってますっていうのは、全然出してないですね。

じゃあ、皆さんに来てもらったらいいと思います。これから。そうですね。
LISTEN NEWSのポッドキャスターインタビューということで、ポッドキャスターさんとか来ていただいたら、これからもコーナーとして続けていきたいので、もし近くに寄る方がいたら、お話ししに来てくれたらと思いますけども。

来てください。私が言うことじゃないけど。

じゃあ、来ないすべき第一回ってことですけど。 やった。
みちこさん、どうも関西までようこそ。

遊びに来たついでなんですけど。

今回はどんな滞在ですか。

あのー、名前出しちゃう。
B'zのライブがね、ちょうどツアーを夏やってたんですけど、その先週落が大阪であったので、先日。
その帰りに遊びに寄らせていただいたんですけど、
あの、なかなかこっちに遊びに来ることって普段あんまないんで、いい機会だったと思ってます。

おー、そうですか。

はい。

じゃあ、京都も久しぶり?

久しぶりですよ。最後に来たの、2016年とかそれぐらい?家族で遊びに来たんですけど。

あ、そうですか。

2泊して帰りましたけど。

はいはい。全部久しぶりだったんですね。

全部久しぶりでした。
どうですか?滞在は楽しまれました?
楽しかったです。全然行ってないけど。

特に、駅から意外と近かったですね。歩いて来れちゃったし、
昨日ちょっと時間を見て、ここら辺ちょっとうろうろさせていただいたんですけど、
結構、街歩き好きなんで楽しかったです。
あ、そうですか。
川沿いとか。

なんか川沿いのカフェ行ってましたよね?

そう!猫ちゃんいたんです。知ってます?川カフェって。

川カフェ?

うん。ちょっと行ったところ。

あー、でも分かります分かります。

うん。

あれ、猫いましたっけ?

いたんです。レジに、お会計しようと思ったらレジにいて、
で、猫ちゃんはね、かわちゃんって言うんだって、女の子。ぜひ行ってください。

意外とね、近くにいるとあんまり、そんなにお店、順番全部行ったりしないから。
確かに。

近いほど行かないのありますよね。

そうありますよね。
まあ、お店やってるっていうのもあるし。

あー、そう、自分のね。

はい、そんなめちこさんですけど、めちこさん、何者ですか?
自己紹介ちょっとしていただいていいですか?

えっと、一応インターネット業界の片隅では生きてるんですけど、
なんだろう、やれることなんでもやってます。

あー、そうですか。

なんか、ディレクターとかライターとかデザインやるときもあるし、
半分、会社員で一応席を置いてる会社があと、
あと、旦那の会社っていうのがあって、
そこはフリーランスみたいな、外注みたいな形で関わってて、
まあ、その2つで、やれることを常に手伝ってるみたいな感じで。

基本はウェブ業界のお仕事をされている方っていう形ですかね。
めちこさんのオシャレな外見や香りについての話

はい、そうです。社会に出てくる。

そしてね、なんかその風貌もとってもオシャレな。

オシャレですか?

まず、僕ね、今月ポッドキャストザギャザリングって新宿で行われたイベントで初めてね、お目にかかって、
そのときは髪の毛がピンク色でした。

あ、そうなんですか。

あれは、あの日私またライブに行かなきゃいけない日で、
日産スタジアムだったんですけど、
ライブのときは髪の毛に色々入れるんですよ。
色々入れるっていうか、普段ずっと金髪なんですよ。
ずっと色抜いてるから。

ライブドリブンなんだ。

これね、実はびっくりするかもしれないんですけど、地毛なんですよ。

へー。

パーマじゃないんです。
あ、そうなんですか。

すごい。

オシャレすぎません?

いやいや、オシャレだと思いますよ。
あのね、ちょっと口で説明すると、なんて説明したらいいかな。

なんて説明したらいい?

そんな長くはないですよね。
うん、そんな長くない。
割と短めですけど、で、割と横は刈り上げにされてて、
横はここはね、刈り上げちゃってる。
上がこう、くるくるってなって、
すごいオシャレな髪型ですけど、これが地毛っていうことです。
すごい。

へー。

でも、いわゆるテンパですよ。
外人みたいなテンパなんですけど、
小さい頃はすごいいじめられて、

へー。

やっぱ男の子みたいに見えちゃうし、
うん、確かに確かに。
すっごいコンプレックスだったんですけど、
はい。
30ぐらいの時に、こう、自分の中でブレイクするんじゃないけど、
開き直る瞬間があったんですよ。
もういいじゃんって、地毛で。
それまではずっとこう、ストレートパーマとか矯正してて、真っ直ぐしてたんですけど、
でもその代わり、これ地毛の色にするとちょっと重くなる黒い髪だと。
だからそれが嫌で、もう色を入れようと思って。
はいはいはい。
で、明るく色を入れるためには、金髪にしなきゃいけないんですよ。
へー。
この地毛のまま色を入れても、あんまり明るく入んないから。

一回抜いてから乗るってことですね。

そうそう。だからこれぐらい明るくなるんですけど、ずーっと色は抜いてて、
はいはい。
でもね、色を入れてもね、2週間ぐらいで落ちちゃうんですよ。
そうなんですか。

早いですね。

早いっす。うん、そんなもんですよ。

とにかくね、今回は紫色してますけど、9月の、だから、

そう、頭で。

9月の頭の時ピンクだったよなと思って。

ピンクで、でも2週間ぐらい抜けちゃったから。

そうなんですね。

で、今回大阪来るにあたって、先週落だし、また色入れようって言って、
でも色入れるのはお任せで、好きに入れていいよっていつもスタイリストさんに、

はいはい。

お任せしてるんですけど、そしたらパープルになりました。

なるほど。でもね、目の色ともあってて。

あ、今日はね、

目の色は。

今日は水色っぽい色にしてます。

それはカラーコンタクトですか。

そうです、そうです。

まあ、とにかくね、オシャレな。
オシャレ。
はい、そしてなんかね、香りもいつも。

なんか匂います?

香水ですか?
うん。

けど、まだあんまりよくわかってないです。

あ、本当ですか。
臭くないならいいです。

臭くないですよ。

あ、よかった。

はい、なんかね、カッパの人妻で、
はいはい。
香水の話されてたんで、いつもつけられてるのかなって思ったんですけど。

臭かったら言ってください。

なんで臭い方に持っていくんですか。

あの、自分で分かんないんですよ。
もう結構ちょっと麻痺してるから、
普段のつけた量が、こう、普通の方からしたら、
結構きついなとか思われてる。

あ、全然。
すごい自然にほのかに。
本当ですか。
なんかいい匂いするなみたいな感じですよ。

あ、いい感じですよ。

今腕を出して。
あ、なんか。

これちょっと。

ちょっと近くにいたのと違う香りだ。
2種類あるんですか。

じゃあちょっと。
ここら辺変わってない?

今はお腹の方を嗅いでくれって言ってますけど、
これは何が、また別の香りってこと?
甘い。

こっちちょっと癖があるかも。

ちょっとそんな感じします、はい。

ちょっとお腹出すわけにはいかないんで。

ホットキャスト史上初めてかもしれないですけど、この。
僕は感じてました。

お腹の方の香りを感じてましたけど、
どっちが好きですか。
腕の方もまた別の香りなんですね。
甘い香りでしたね。

別の香りを。

2種類を別の場所につけて。

そうそう。

僕この腕の甘い方が好きです。

どっち好きですか。
僕は最初のそのお腹の方を感じてたんで、
なんか、あ、なんかそっちの印象でした。
好きかどうか、どうかな。

あ、でも。
昨日の時点で感じてた香り。
はい、感じてました。

でもそのお腹のやつは、なんだろ、いいなと思ってましたけど。

本当ですか。
実は、かっぱとひとつまの夜で中で話してた、
エッチな香りっていうのが今お腹につけてたやつなんですよ。

あ、そうなんですか。

あ、そうなんだ。

いい感じに感じました。
はい。

あ、よかった。

なんか、そうですね。
近づきたくなる感じしました。

あら、やっぱり。
いや、そのつもりでつけてるわけじゃないんですけど、
単純に私お腹が好きだからつけてるんですけど、
かっぱさんには、え、これ、ピーとか入れてほしいんですけど、
エッチな香りだよねって言われて、
あ、そうかもって言ってたのはこれです。

で、これは、こっちは結構最近の香りで、
ちょっとね、お母さんみたいな香り、イメージとしては。
小さい頃のお母さん、
小さい頃に、自分が小さい頃にお母さんから香ってたような、
ちょっと優しい甘い香りだよね。

お母さんの甘くていい香り。

そうそう、たぶんそう思います。
私、ママじゃないけど。

いや、すごいな。
なんかとにかくね、おしゃれですよね。

ほんとですか?

いやもう、そんな2種類の場所によって使い分けてるとか、
そうだったんだって今知りましたけど。

どっちも好きなんですけど、やっぱこっちは癖があるから、
エッチな香りのほうが。
やっぱ腕につけると、外に出やすいので、周りに。
癖があるのはちょっとこう、それでも出ますけど。

近づくとなんとなく感じるっていう、
その感じがいいんじゃないですかね。

あ、よかった。
いい匂い。
臭いと思われなければ私は成功なんで。
たまにいません?めちゃめちゃ強い人とか。

いらっしゃいます、いらっしゃいます。

あれをしたくなくて。

言ってましたね、番組でもね。

いい香りをつけてたとしても。

お腹につけるっていうのは全然思わなかったですもん。
あれ聞いて初めて、お腹なんだっていうのは思いました。

意外と日本人みんな香水つけ方知らないんで、
カッパと人妻の夜をやってます

手首につけて、ここらへんとかやってるじゃないですか。
で、まず手首って結局体の先っぽじゃないですか。
で、ここも体の外に入れてるじゃないですか。
そうすると匂いやすいんですよ、鼻に。
だから、内側に内側につけると、こうふわっと香る形になって。
ほんとはお腹とか、もうほんとにあんま出したくなければ腰とか後ろ。
とか膝の裏とかが理想的です。
臭いがあんま出せない。

膝の裏?そんなのもあるの?

職場の人とかお仕事の人で。

なんでそんなに詳しいんですか?

いや、オタクだから。
いってる香水のね、好きなブランドが高いんで、
そういうことかもしれてくれるんですよ。

なんかね、すごい枠のね、香水に。

チラッと値段も言ってましたもんね。

1本5万くらいしますよ。

すごいすごい。
なるほど。

でもやっぱ、自分が好きな香りしてると楽しいなって。
自分の気分がいいから。
ただそれだけなんですけど。

なんかはい、そういう素敵な方が来たなっていう。

ありがとうございます。

場の空気がちょっと変わるっていう雰囲気がありますけど。
そしてポッドキャスト番組も紹介してもらってもいいですか?

1つ目は岩手にお住まいのカッパさんという方。
お友達なんですけど、その方と対談というか雑談してるポッドキャスト。
カッパと人妻の夜をやってます。
それは私は人妻という感じで。
聞いてもらえればわかるんですけど。
ほんとに雑談と、あとたまに指紋ネタとか。

たまに?

たまに。結構ストレートな感じで。
大人のせいの話をしてたりするんですけど。

あれはなんかそういうこだわりがあるんですか?
最初に2人でそういうことをやろうぜっていうのが元々あったんですか?

元々カッパさんが自分の生態圏とかすけべな欲求みたいなものを
あけっぴろげにするタイプだったんですよ。
元々ブログとかそういうところで。
ポッドキャストの前から、前時代から。
私はそれをずっと知ってて。
で、去年の秋にカッパさんとポッドキャストを始めるまで
カッパさんは別の方とポッドキャストやられたり、ソロでやられたのはしてたんですけど。
その前の方とやられたポッドキャストがちょっとつまずいた経緯があって。
カッパさんが一人でグイグイ引っ張っていかなきゃいけない形だったんですけど。
それカッパさんちょっとそんな向いてないというか疲れちゃうというか。
もうちょっとお互いに喋るような番組やったほうがいいだろうなと私は聞きながら思っていて。
で、私の方から提案したんですよね。
私と喋んないって言って。
私は全然下ネタ平気だし。
で、男と女っていうペアって多分そんなないだろうから。
結構面白いものできるんじゃない?みたいな感じで。
私から提案はしたんですけど。
そしたらじゃあ試しに撮ってみるって言って撮ってみたら。
案外面白いものができそうだったんで。
それで始まりました。

そういう経緯なんだ。

じゃあ元々カッパさんがやってた番組でちょっと下ネタみたいなこともやりたがってる雰囲気があったってことですか?
いや、意外とそこは話してなかったですね。
元々やられてる番組は地元のお友達の方、付き合いも長いお友達と話されてたけど。
そういう付き合いになるとやっぱりそういう話しないんですかね。
逆に。
ただもうそういうキャラっていうの私知ってたから。
じゃあ私と話そうやって。

じゃあ私が引き出してあげるよみたいな感じだったんですか。
あなたそういうの好きでしょみたいな感じ。

そういうことなんですか。
私は全然抵抗ないからそういう話をするのに。
面白いものできるかもしれないよって言って。
めちこさんは女性じゃないですか。

そこは逆にどうなんですか、そういう性的な内容とかは。
好き?喋りたい?

私は不思議。性格的にもそうだったんでしょうけど。
未成年の頃からあんまり性的なことに抵抗がなかったんですよね。
良くも悪くも。興味もいっぱいあったし。
人並みにそういう経験とかして大人になったんですけど。
なんだろう。あんまりエッチなことがタブーなことみたいな意識もあんまなくて。
みんなするでしょうぐらいの。

それでね世の中ね、人間が生まれていってくることですからね。

人間の大切な営みの一つじゃんぐらいの感じで、あんまりずっと抵抗がなくて。
40ぐらいになってくると、一通りってのも変な言い方ですけど、ある程度経験もして落ち着いてきて。
なんでしょうね、この明け広げな感じというか。あんまりずっと抵抗がなくて。

めち子さん側も普段からそういう抵抗がなくて、あえてキャラを作っているというよりは、もともとそういう感じってことなんですかね。

で、あと私の中で思っているのは、いや女もすけべ好きだよっていうのはこう。
ポジティブに。
だから、なんか女の人ってやっぱそういうの恥ずかしいんじゃないのとか思われている部分もあるかもしれないんですけど、そんなことないよっていうか。

でもその女性の口からそういうのが聞けるのもまたあの番組の一つの魅力っていうか、なんのかもしれないですけどね。

それは、私が特別なわけじゃなくて、女の人みんな別にエッチなことも好きだよみたいなのを、私がこうナチュラルに出していければいいかなと思って。
抵抗がないから。
なるほどね。

興味もあるし。
そこのポジションはちょっとできてきているかもしれないですね。

でもそうじゃないですか、別に周りの自分のパートナーとか見たら。

そうですよね。

普通じゃない?普通じゃないっていうか。

発信するかどうかぐらいの差なのかなと思っているし、多分考えているのは全然男性と大きく差はないのかなと思いますけど。

そう思います、私も。
なるほどね。

なんかね、それでその毎回エピソードのタイトルが割とこう思わせぶりだというか。

あれはね、初め離脱しちゃう人もいたかもしれないんですけど、なんか思ったよりそんなすごいこと言ってないじゃんみたいな。
期待ほどのこと言ってないじゃんみたいな人もいたかもしれないんですけど。

なんかね、釣りみたいなこと言ってたけど。

そうそう、釣りタイトルって思われることもあるような回もあると思うんですけど。

でも意外と釣りじゃないやつもありますよね。

そうそうそうそう、どっそりとなやつとかあるんですけど。
でも、釣り、釣り。
でも、私は偉そうなこと言っちゃうと、どんなタイトルだろうが、面白いこととか喋ってたら聞いてくれるよって思ってるから、
あんまりタイトルはこだわってなかったから、もうずっと任せにしてたんですけど。
でもやっぱ、続けてると、それなりにだんだんリスナーさんがこう、やっぱ増えてってくれ、増えてっていうか、少しずつ少しずつ増えてってくれて、
今はそんなにタイトルはこだわってないというか、たぶんほぼ直球か。
遊べる時はちょっと遊ぶみたいな、川の時とか。
確かに、川。
ポッドキャスト番組の始まり

そう、川の時とか。

川の時。

そうそうそう。

くおはらくんはなんかね、全部聞いたんですか?

そうですね、はい。

ロングドライブ中に順番に全部聞いていますっていう報告が届いていましたけど。

北関東から帰る時に。

昨日たまたま、12時間ぐらいですかね、ドライブする。

大変でしたね、お疲れ様でした。

タイミングがあったので、あれ、明日、めち子さんとお話しする機会あるなと思って、ちょくちょくは聞いてたんですけど。
よく考えたら、シャープイチとかは聞いてないなと思って。
シャープイチ。
せっかくなら聞こうと思って、1から20ですね、今最新が20ですから、そこまで全部聞いて帰ってきました。

どうでした、なんか印象に残った回とかありました?

そうですね、さっきの香水とかもそうですけど、案外僕好きだなと思ったのが、チャットGPTの回で。

本当ですか?
あれ一番人気ない。

マジですか?

意外なファンがいました。

基本的にかっぱさんの書き合いも面白いんですけど、あのチャットGPTをああいう形で使ってるのすごいなと思って。

本当ですか?あれ一番ダメな使い方だと思います。
チャットGPTを活かせない例っていう。

活かせないっていうか、何ですかね、回答が結局オウム返しみたいな感じじゃないですか。
で、あれをいちいちツッコミを入れているめち子さんが面白いなと思って。

そこを楽しんでもらえた。

楽しんでました。
リスナーとの交流

そこが楽しかったね。お便りはしないんですか?くわはるくんは。

お便りね。
全然待ってます。匿名でいいんで。

匿名ならいけるかなと思って。

うん、匿名でもいいんですよ。

今回の大罪のやり取りしている時にめち子さんからお便りも待ってますって言われたんですけど、佐々木さんを超える気がしないんで。

僕もそう思います。2つ目のレベルが高すぎて。

あれはね、見た瞬間もうこれを超えるものないじゃんって思っちゃったよね。
届いた瞬間に嘘じゃんと思って。
でも別にあれを超えなくていいんですよ。自分のストーリーを言ってくれればいいっていうそれだけなんですけど。別にいいんですけど。

これは聞きたいなと思うものがちょっと出てきたら、ぜひ。ちょっと名前出すか匿名にするかはわからないですけど。

ぜひぜひぜひ。

お便りというかね、川の話で川体験談みたいなのを募集されている。

引き続き募集中なんですか?
永遠に募集。永遠に募集中します。

ということで、男性の方は。

別にそれに限らずね、ネタ振りとかでもいいんですけど、むしろうちの番組を使って遊んでくれぐらいの感じなんで、佐々木さんみたいに。
お待ちしております。

20回。

20回来ました。

やってるんですよね。
すごい。
去年ぐらいからですか?開始。

11月。

11月からで、まだ。

月にぐらいでやってきてます。

はいはい。やられて、一応それが初めてのポッドキャストだったってことですよね。

私はそうでした。

どうですか?その1年近く。
1年近く。
分かんないですけど、今9月、10ヶ月ぐらい。
そう。
こうポッドキャストされてきて。

楽しいです。やっぱしゃべるのが好きみたいで。
はいはい。
でも本当に初めは、カッパさんとおしゃべりしてればいいやっていうのしかなかったんで、
今なんかこういうね、リッスンさんとかってね、こうなんか交流とかするようになってるのは結構不思議な感じがしています。

あ、そうですか。
最初は全然そういうのは想定してなかったんですか?

全然想定してなかったですよ。
ただ、こんなおしゃべりしてるポッドキャストそんなないだろうから、見つけられたら多分面白がってくれる人はいるだろうぐらいの感じでやってたんです。

そういうのはあったんですね。
はてなダイアリーでの出会い

それも聞いてたんですか?始める前は他の人のポッドキャストとかはよく聞いてたんですか?

ほとんど聞いてないです。
ただ、カッパさんが始めたから聞き始めたみたいなのはあったんですよ。
聞いてって言われたかもしれないんですけど。

じゃあ、知り合いが始めたんで、ポッドキャストを聞いたっていうのがわりと。

1回だけ会ったことあって、もう昔。
私の中ではもう全然他人という感じじゃなくて、ある程度近しい人っていう認識はしてたから、
ポッドキャスト始めたよって言われたら聞くよって言って、そのまま素直に聞いてた感じですね。

なるほどね。そもそもカッパさんとの出会いも聞きたいですね。

それはもう、はてなさんのおかげでです。わかります?はてなさん。
もちろん。
はてなダイアリーとか、もうないんですけど。今ないんですよ。知らないだろうなと思って。

そこアピールしますから。

はてなダイアリーっていう日記サービスみたいなダイアリーのサービスがあって、その頃、面白かったのが、これは他のサービスにはなかったんですけど、
日記の中のワードが勝手にリンク貼られて、キーワードっていうページにリンク貼られるんですよ。
チャギアスって書いてあるチャギアスのキーワードページにリンクされて、そのチャギアスってワードを使ってる、書いてる日記が出てくるんですよね。
リストみたいな感じで。キーワードページ。はてなキーワードっていうのがあったんですけど。
知ってます?それ。

なんか知ってます?それ。

目の前に開発した人がいるんですけど。

使ったことある気がします。

余裕、余裕は。

使う側ですか。

だから、そこでたまたまその当時チャギアスの話を知ってるのが、私とカッパさんとあと女の子2人しかいなかったんですよ。

結構少ない。

そう、少なかった。

そんな少ないんですか。

その頃もうチャギアスは人気はなかった。とっくに。
で、私とカッパさんが結婚、私は結婚直後、カッパさん結婚するかなしないかなぐらいの頃で、大人になってからチャギアスリバイバルした頃だったんですね。

全盛期テレカは2回目だったんですね。

自分たちは全然子供の頃に本当は聴いてたんだけど、それは落ち着いて。
ただその2005、6、7ぐらいにリバイバルしてた時が、たまたまリバイバル時期が重なってて、で、はてなダイアリーで話してたのが結局その4人ぐらいだったんだけど。
で、だからカッパさんその頃から面識があって、で、1回だけチャギアスのライブで会ったことがあって。

それが直接1回会ったことがあるっていう。

ほんと、代々木体育館で。

チャギアスライブだったんだ。
そう。

えー。

そうですよ。

はい、しかも結構昔なんですね。
結構昔ですよ。
はいはい。

ほんと前。
うん。
すごい。
1回だけ。
というか、はてなダイアリーでそんな交流が生まれてたんですね。
そうです。
ずいぶん時間が経ってから知りましたよ。

そんなことが起こって。

ほんとに?
はい。

いろいろ起こったんでしょうね。
いろんなところで。
だから、ちょっと話、こっちに飛びます。
時間軸、現代に飛びますけど、カッパと人妻はどうやら、Jコンが聴いてるらしいっていうのを私はこう小耳はさみに。
Jコン。
あのJコン?つって。
あのJコン。
私の中で、近藤さんJコンだったんですよ。そのはてなの。Jコンっていう。IDJコンだから。
はい。
嘘でしょ?って言って。
だからカッパさんが教えてくれたんですけど、カッパさんはどうもディスコードの方で。
はいはいはい。
その近藤さんがどうもこんなに、カッパと人妻聴いてるらしい、聴いてくれてるみたいなのをこう、ディスコードで知ったのか、本人と話したのかわからないですけど。
うんうん。
それを私にLINEとかで教えてくれて、JコンってあのJコン?って言ったら、カッパさんはカッパさんで、近藤さんのこと知らなかったんですよ。
そうなんですか。
はてなやすけたくせに。笑うよね。
はいはいはい。
近藤さんって知ってる?って言われて、JコンってあのJコンだよね?って言ったら、Jコン知らないから、ぽかーんみたいな感じだから、ちゃんと調べたら、Jコンじゃん!ってなって。
あの近藤じゅんやじゃん!ってなって、カッパさん知らないから、ちょっと説教しましたよ。はてなやってたのに知らねえのかよっつって。

そうですね、2人を繋いでるものを作ってた。

そうそう、元々そう。そんなね、でもそれ多分4月ぐらいなんですよ。リッスンができて。

今年の話?
そう。

7月?

4月。
めっちゃ最近やもん。

リッスンができて、で、カッパさんはやっぱディスコードの方で知ってるから、割と早い段階でリッスンに登録したんでしょうね、カッパとひとずまを。
で、その頃に近藤さんっていう人がディスコードに来るようになって、みたいな話をしてて、どれどれって見てみたら、Jコンだって。笑
私がひとえびびっくりしてたっていう。いやすごい人なんだよとかって説明したんだけど、いまいちピンときてなかったらしいんだけど。
そもそもだから私とカッパさんは繋いだキューピットなんで、そこ分かってなかったみたいですよ。

そうか、そんな昔に?ダイアリーでお二人の出会いがあって、4人のチャギアスグループのお二人だったんですね。

それを作ってたのは近藤さんですからね、かつて。
すごいな。
かつて?で繋がった私とカッパさんのポッドキャストを今Jコンが聞いてるってことがちょっとよく分かんない。そんなことあるんだと思って。

いやキーワードリンク、リンクしてよかったなって思いました。

ほんとそう、あそこが繋がってた。

キーワードリンクで生まれた番組なんだ。

そうそうそう、本当たどれば本当あそこからなんですよ。

そうですよね。キーワードリンク機能も捨てたものでないですね。

まあ今となってはね、タグとかになってるんでしょうけど、かつてはそういうサービスが作られた方なんで。そうですよ。

なるほどね。ブログはお二人は続けてますか?

私はもう辞めました、辞めましたっていうか。
ツイッター出てきた頃とかに、やっぱもうツイッターにこうしちゃってから、なんかこれでいいよみたいになって辞めちゃいましたね。

カッパさんは?

カッパさんはちょっと難しくて。

難しい。はい。

やっぱね、結局今ポッドキャストで語られて、ソラのほうとかで語られてるようなこととかを、昔からブログとかでやってたんですよね。
自分語りみたいなことを。
それがなんか、彼の自己表現でもあるんですけど、やっぱやりたいこと。
だからツイッターとか始まった時期、2006年に始まってるんですけど、あれって。
多分日本で結構ガンガンしてきたのが2008、90ぐらいでしたっけ?

かな?

多分かな。
で、しばらくやっぱカッパさん、水面下で一応続けてたんですけど、多分ご本人もどっかで言ってるかもしれないんですけど、
お子さんが生まれたりとか、自分のパフォーマンスが良くなくなったり、うつとかされてるんですけど、
その時点でやっぱ、ネットに出てこなくなっちゃった時期があって、10年近く。
どっかにいたかもしんないんですけど。
で、それで、その後途切れてたから、全然その後連絡とか取ってないですよ。
ポッドキャストの始まり

でも5年ぐらい前に出てきたんですよ、スッて。

出てきた。本当に沼の底からっていつも言ってますけど、本当にそういう様子ですよね。

本当にそうでした。

出てきたんだ。

ツイッターのアカウント取り直したのかな?それともそのまま放置してたの?そのままスッて出てきたのかな?忘れちゃいましたけど。
でもコンディションが良くなったのかなのかな。
まあその、外に出る気になったんですよね。
でもその間は別に、久しぶりみたいな感じで、近づかず離れていたんですけど、結局大きな流れは去年彼がポッドキャスト始めるようになったってとこですね。

じゃあほとんど会ったことが。

ないですよ。
ない?
全然ない。

その、ライブで。

ライブの。
1回会って。
ご挨拶して、前かな?ライブ始まる前かな?1回、1回だけその原宿でご飯を一緒に食べて、それだけです。

それもあるんですね。

まあでもライブのついでですからね。その日だけって。

すごい前の話ですよね。

2007年ですよ。

それ以来会ってないんですか?

会ってないよ。
なんでそんなこと、びっくりします?

いや、ポッドキャストの相方ですよね。

うん、でもほら、物理的に距離があるんで。
確かに。

岩手にいらっしゃるってことですけど。

あと、ご本人もちょっと動きづらい状況なんで、なかなかこっちに出てきたりしないし、よっぽど私が出向かない限りは会ったりしないですから。

すごい独特の距離感ですよね。

うん、そうですね。

長いっちゃ長いけど、会った回数はほぼ1回みたいな関係性ですかね。

そうです、そうです。

普段の収録は顔を見ながらやってるんですか?

顔は見てないですね。
私はなんかもうノーメイクだったりするから。

音だけで?

音だけで、おつとか言って。

そうなんですか。
どうですか、この独特な感じ。

いや、すごいですよね、ほんとに。
結構みなさんお会いして、じゃあやろうかみたいになるパターンの方が多いかなと思うんですけど。
そっか。

ネットのつながりみたいな感じですよね。

ほんとネットのつながりですよ。

面白い。

でも、私もちょっと変わってるのかもしれないんですけど、その1回も会ったっていう意識があるから、そんな他人とも思ってないんですよ。
どんなにその間ちょっと連絡とかしてなくても。
だから、私が気が長いとか、お、出てきたじゃんみたいな。
出てきたじゃん。
元気、元気っつって、そうそうそうそう。
出てきたじゃん。
それくらいの。

いや、にしても、カッパさんがもう1個別の番組されてて、もっとこうやって引き出したら面白いんじゃないのって思って、やろうよって言って。
見てた。
どういう使命感なんですか、カッパさんをもっと引き立てたいみたいなことなのか、自分がもっと表現したいみたいな。

カッパさんの面白さももっと引き出せると思ったんですよね、そういうネタとかの方がおそらくは。
カッパさんがお友達とやられてるものはつまんないとは言わないですよ。
純粋に彼が好きなものとか、昔から言ってるようなこととか知ってたし、それをこう、女っていう切り口でまたちょっとツッコミを入れたりとか、別の表現で私が説明したりとか、
そういうなんかちょっと脚色女的な側面が加わったら面白いんじゃないって私も思った部分があったから。
ただ、一人で話してるだけでも全然面白いんですけど、彼のその。
めちこさんのポッドキャスト経験

そこに女っていう属性の私が加わったことで、きっと違う面白さが出るなっていうのはなんとなくもう分かっていて。
で、私がより面白くさせてあげれるだろうっていうのと、あと私も単純に喋ったら面白そうだなっていうのは感じてたから聞いてて。
で、やってみたってそれだけですね。

メチ子さんもお話は好きそうですもんね。

喋って気づきました。好きなんだ、喋れるんだみたいなことが。

なんか一回目から、本当にあのカッパとひとつまの夜の一回目が初めてですか?

初めてです。ただ3回目ぐらいですけどあれ。
初め、1回目撮って聞いたんですよ。
そしたら自分が前もどっかで私言ったけど、あまりにもしたたらずなことに気づいて、びっくりしちゃって。
これちょっと聞きづらいわってなって、2回目撮り直してもらって。
で、ちょっと会話がいまいちゃったから。で、3回目のテイクが初回なんです。

3テイクしてるんだ。

3テイクしてます、一応。

でもそこはちゃんとなんかですね、読み替えみたいなのがあるんですね。

初めてだったんで、今こそカッパさんも私も慣れみたいなのありますけど、
まだ始めた頃ってカッパさんすごい手探りなんですよ。
私にどこまで踏み込んでいいのかとか、そういうのがわかりきってないから。
だから結構、おそろおそろ感が序盤あると思いますよ。

そもそもね、そんな別に喋ってたわけじゃないってことですもんね、お二人でね。
そう。
なんなら久しぶりぐらいの感じだったんですよね。

そうですよ。

そうか、すごいな、そんなんで始まったんだ。

そうです、ほんとにそう。

なんかその設定としては、カッパさんと人妻さんが密会してるみたいな、夜中に密会してるみたいな。

カッパが夜這いしに来るみたいな、一応。
ってことですよね。
コンセプトはそうなんですけど、全然そんなことないんですよ。
ほんとオープニングのとこだけ、奥さん奥さんって夜這いに来るだけっていう。
今日はなんとかですね、とかなんか言って。
それで始まったら雑談してるだけっていう、それだけですね。

はいはいはい。
でもだいぶ馴染んできて、今二次会やって。

そうなんですよ、今、さすがにね。
今ようやくそのカッパさんも、私にちょうどいい距離みたいなのをちょうど掴んできた頃だと思いますよ。
はいはいはい。
私結構誰に対しても、ゼロ距離みたいなところあるんで。
結構ね、オープンで言っちゃうんですよね。いきなりオープンで言っちゃうんですけど。
カッパさんは、ただ、私がやっぱ女なので、どこまでどういう言い方をしていいのかっていうのは、とはいえ他人ですから。
やっぱ、初めやっぱすごい気にしてた。これったらセクハラになるかなみたいな。
カッパさんのほうが?

うん。
めいちこさんが?
カッパさんのほうが。

収録前とかに一応LINEとかして確認するわけでしょ。こういう方大丈夫かなみたいな。
あ、そうなの?
そう。あの、私に失礼になるかなという気の使い方じゃなくて、
俺が言ったことが、このリスナーが不快にならないかなっていう、そういうところをすごく気を使ってた。
私じゃねえんだみたいな。
いや、セクハラカッパと思われたくない、彼としては。
はいはいはい。

結構まともなんですよね。

まともですよ。

ねえ。そう思いますよ、聞いてても。

うん、そうだと思います。

真面目な方だなって思いますけどね。

だから聞ける部分あると思うんですよ。
ああ、そうですね。
それがね、すごいちょっとたまにね、こうぶっ壊れても面白いかなと思うんですけど。

めいちこさんじゃあもっと壊してほしいって。

そうそうそう。でも、結構私もでも真面目なんで。

うん、そうですよね。お二人ともそう思います。

そうです。だからできてるんだと思います、あれは。
実はすごい気使って作ってるんだよっていう。
やっぱたまにセンシティブな内容とか扱うんで。
やっぱその一番嫌なのは、私としては同じ女の人が聞いてて不快になるような言い方みたいなのは避けたいみたいなところはあるので、そこは気を使ってますね。
なるほどね。
たぶんでも、お互いにやっぱ気使いしすっごい考えて喋ってるから、よっぽどアウトになるテイクはないんですけど。
だから実はすごく気を使ってます。

たまにね、ピーって。
ピーはね、入れてないですよ。

あ、なってないか。
うん。

あ、あれはめいちこさんのメッキか。

そう、あれは私のソロの方でした。
そっか、カッパはないか。
カッパも入れればいいのにと思うけど。意外と。
カッパさんがあれ編集してるんですけど、ピーを入れないから入れるタイプじゃないのか入れれないのかわかんないんですけど。
あんま直接的なこと言えないと思って言わないでいますね。

あ、そこ気使ってるんですね。

そうそう。カッパさんはそこをあえてピーとか入れるような編集してくれればいいんですけど、なんか入れないんですよね。
何、音がないのかな?ピーが。

音がない。音なりの素材さえあれば。

私あげるよとか思ってるんだけど。

ピー音配布。

そう、ピー音、そう。こんな難しいことじゃないんで。私オーダーシティで作ってますよ、ピー音。

あ、そうなんですか。自分で作ったんですか。

作れる作れる。全然ググれば出てきますから。

あ、そうですか。ピー音作って。

よく聞くやつある。

なんか、カッパさんに要望とかありますか?

ない。あ、あるわ、ある。全然ある。

あ、あったっすね。

出るよ、全然ある。

即答で今ないやつ。

番組の内容に関しては正直ないんですけど、無理しないでくださいっていう。
優しいな。
大変なんですよ、家のことも。ご自身も大変だから。
ただ、それがやっぱ、ポッドキャストをやることによって、励みになってる部分がすごくあって、こんな真面目な話しちゃってるけど。
やっぱ本人も楽しいし、やっぱ喋った、私たちが喋ったものが、やっぱ面白いねとか言われると、やっぱすごい励みになるみたいですごい喜ぶんですよ、カッパさんは。
私はありがとうございますっていう感じなんですけど、でも可愛いですよね。

そうですね。
なんかね、僕たちもね、聞きながら、カッパさん今日ちょっと元気かもみたいな感じたりして。
似てますもんね。
楽しくなったりとかね。

そうでしょ、そうでしょ。で、やっぱ、みなさんがそうやって楽しんでくれると、よりカッパさんもモチベーションが上がるので。
ただやっぱ、そうするとやりすぎちゃって疲れちゃうし、でもとはいえ普段から結構お疲れなので、ポッドキャスト関係ないところで。
そんなもう若くないし。
そう、無理なくこうやってってくれると。だから、ほんと、やれって月にが精一杯なんですよね。

そこはじゃあ、ぜひご無理なくってことですね。

そう、ご無理なく。私は別に月1とかでもいいよぐらいに思ってるんですよ。あなたはそんなに負担かけたくないからと思ってて。
ただやっぱ、本人の励みになってる部分があるので、結構今は月に出てきてるんですけど、とはいえ無理しないで楽しくやってこうねと思ってます。

なるほど。今回はまあ、リスニュースにみちこさんお一人で出ていただいてますけど、そこは大丈夫でした?

大丈夫じゃないですか。

片方だけ出てなくって、なんかこう相方さんにとっては。

いや、大丈夫だと思いますよ。一応出るねって言ってあるし、もしかっぱさんゲストに呼びたいんだったら、オンラインで話してあげてください。

いや、一回ね、お会いしたいんですけどね、僕は。

あ、ほんとですか。喜ぶと思いますよ。

そんなね、昔からはてなも使っていただいて。

いや、ほんとそうですよ。むしろ彼ははてなダイアリー大好きっ子でしたから、リスニュース見たときにはてなダイアリーみを感じるみたいなこと言ってましたからね。

あ、ほんとですか。

うん。好きみたいですよ、リスニュース。

かっぱさん、一度お会いしたいです。

お会いしたいです。
ぜひ。
私も久しぶりに会わない、そろそろ会わなきゃなって思ってるんですけど。

これだけね、やりとりしてて。

そう、やりとりしてるから。

確かに。よく名前が出てくるし。

そう。ラインは全然毎日やってるんですけど。

へえ。あ、そうなんですか。
友達みたいな感じですから。

そして、かっぱとひとつまんもやりながら、めちこさんはソロのポッドキャストも。
やってますよ。

ね、初めて。しかも今バックステージでもあって。
あります。

プラス2個。
めちこさんのソロポッドキャスト

2個。
始まってますけど、どんどん増えてますけど、どういう展開だったんですか。

いや、ソロは結局、かっぱさんがほんとに仕事が大変とか家庭も大変とかで、
ほんとポッドキャストがしばらくできなくなっちゃったときに、
私はなんか喋りたい気持ちがあって、それを消化するだけだった。
ただ、かっぱとひとつま上でソロ回をやる気は全くなかったから、
かっぱとひとつまはかっぱさんとおしゃべりする場でありたいんですよ。
だから、私の一人しゃべりっていうのはもう別であればいいやと思ったんで、
とりあえず作って、
なんか、話そうと思えばネタがあるっちゃあるから、それをちょっとずつこう話してって、
間を埋めるために話してってるみたいな。
あと、それをしながら、ちょっとかっぱとひとつまの裏話みたいなのができたらいいかなみたいなことが考えまして、
やってるだけなんですけど。

やってるうちにもっとしゃべりたくなってきたみたいなことですか。

うん。やっぱ、しゃべるの楽しいんでしょうね。

それが、誰かが聞いてるとか聞いてないとかあんまり気にしてなくて。
でも、こうね、ひとりで話すっていうのはまたちょっと別の雰囲気があるというか、
誰かとしゃべるより難しさがあったと思うんですけど、そういうのは。

全然平気でしたね。
はい。そうですか。
いつか誰かが聞くだろうと思っていて、何をしゃべっても。
ひとりでもいいから聞くだろうと思っていて、
その人が聞いてくれるよねと思って、その人にしゃべるようなイメージでしゃべってるんですよ。
しゃべりかけてるというか。
だから、そういう感じでしゃべってると思うんですけど。

なんか噂によると、原稿書いてるって。

ああ、はい。書いてます。

聞いたんですけど。

あれは、長いものを作りたくないからで。

いやいや、その人の時間をね、いっぱい取りたくないんですよ。
時は金なりですから。

みんなね、倍速で好きなスピードで聞くんで。
時間はそんなに。

気にしてないですかね。

どうでしょうね。
好きな速度で聞くんじゃないですか、みんな。

私も。
でも私、せいぜい早くしても1.2倍とかです。

あ、そうなんですか。

私はね。

どうですか、小原くん。

僕は昨日は、カッパとひとつまんねるは1.8で聞いてました。

あ、1.8。
おお、また刻んだな。

刻んだな、ほんと刻んだな。
8、2でいいじゃん、ぐらい。

それもそうなんですけどね。
まあ、なんか1.8ぐらいかな、ちょうど聞きやすいぐらいのがそれぐらいでした。

私ね、せいぜい1.2にするのは、その声もやっぱり時間がかかりますけど、
その人の声が変わっていっちゃうのが嫌なんですよ。
やっぱ、早くすればするほど声変わっちゃうじゃないですか。
ちょっと自分の中で嫌で。
その人の声ちゃんと聞いてたいんですよ。
で、せいぜい1.2、5だとちょっとやっぱ買ってきちゃうから、
やっぱり1.12とかで、その人の声を聞いてたいっていうのがあって、
これは私のこだわり、聞くほうのこだわりだから。

声が聞きたいっていうのは、どういうことですか?何が知りたい?

いや、違うんです。
桑原さんの声も近藤さんの声も私は把握してるんです。
かっぱさんの声も。
それが倍速にして変わることが嫌なんです。

その、普段しゃべってる声が。それだけ。
この人のちゃんと普段の声を聞こうとしたいっていうこと?
そう、聞きたいの。
なるほど。

あとやっぱ、早くしちゃうと、その感情のキビみたいなのもストンといっちゃうから。

それはそうですね。

それはやっぱ嫌でというか。

情報としては聞けるかもしんないけど、その間にあるなんかね。

この人のちゃんとしゃべってる感が壊れてしまうから、早くすればするほど。
私はなるべく1.2とかにして。

そうなんですね。

私はですよ。
ただ、場合による自分が時間がないときとか、
あと、あまりにも長い番組。
アノンさんとかもたまに長いやつあるんですけど、長めのやつは結構駆け足にしちゃいますけど。
アノンラジオさん。

アノンラジオ、はいはい。

だから、基本的にはでもやっぱ、みんなの声がそんなに壊れない程度の1.2とかで聞いてますね、私は。

そうなんですね。
それじゃあ、そういうふうに聞いても、そんな長くならないように原稿を書いてるってことですか?

いや、単純にその、聞いてる方が早くしようが遅くしようが、そこはどうでもよくて、
私のこだわりで、短いものを作りたいってだけなんです。
コンパクトなものを。
はいはいはい。

大体、本当にちゃんと喋る言葉で書いて、

あれ、そのまま書いてますよ、そのやつ。

それを読んでるんですか?

読んでる。
だから、フィーラーがないんです。

すごいですよね。

そうですか。

いや、だって、原稿書くの時間かかるじゃないですか。

苦じゃない。

パソコンで?
パソコンで。
苦じゃない?

苦じゃない。文章書くのは苦じゃないんで、昔から。
時間かかりますけど、後から気に入らなくて取り直すとか、そういう手間を考えたら、
文章書いちゃった方が早いやっていう。

そうなんですね。
いや、なんかね、フィーラーがなくてびっくりしました。
そうそうそうそう。

前に言われちゃった。

僕が小絵日記で言って、種明かしは原稿が実はあるんですよ、みたいな話で。

そうなんです。

びっくりしたんですけど。
じゃあ、ずっとそれでやってるってことですね。

そうです。
たまに最近、もっと自由でいいじゃんっていう意識も自分の中であるから、
結構、バックステージの方は、実験場みたいな意識もちょっと自分の中であって、
あっちは結構もう、ちょっとほんとぶっつけてしゃべってみようとか、あんまこだわらないでやろうとしてる場があそこです。

なるほどね。
なんかね、犬の散歩の音だけが流れているみたいな回がいきなり上がってて。
ありがとうございます。
あれこれ、なんかミス?みたいな。
アップミスかな?みたいな感じで聞いてたんですけど。

すいません。

何かが始まるのかと思ったら、そのまま終わるみたいな。

終わる、そう終わる。
し、誰かわからない会話が入ってたりね。
あと最近はもういきなり旦那を呼んできて、ゲストにしゃべるっていう。

ありましたね。やたらピー入ってましたけど。

そういう、もうなんでもあり、自由でいいなと思ってて。
それが楽しくないですか?
確かに。
こうじゃなきゃいけないって、どうなんでしょうね。
そこに縛られたらつまんないなと思っちゃうので、それはポッドキャストに限らずなんですけど、
自分でやりたいように、その長さにしろ、番組の構成にしろ、
ここは自分の気持ちいい形でやればいいんじゃないって思っちゃうから、
結構いろいろ遊んでる感じですね。

それは感じています。

ありがとうございます。嬉しい。

じゃあバックステージは結構そういう実験の番みたいな気持ちもあるんですね。

ありますあります。

そこをそんな気軽にこう割と実験的にしてくれてるのは、なんでなんですかね。
リッスン、あれはリッスンだけで公開?

一応今のところはリッスンだけなんですけど、ツイッターとかでも一応告知はしてるから、
リッスンで飛んでくれば誰でも聞けるんで、
外部で聞いてる人はいるかわからないですけど。

なるほどね。

そうそうそう。

じゃあどういうことですか、3番組やってますけど、
どうなんですか、これ。こんな多くないですか。
日常化していく感じです?そのポッドキャストを発信する生活みたいな。

あんまり気にしてない。楽しいからやってるぐらいの感じで、あんまり意識してないんですよね。
特別なことだと思ってない。
まぁちょっと手間がかかるんで、特別なことではありますけど、
何事も私楽しいからやりたい人で、たぶんやんなくなった時は楽しくなくなった時だと思う。

まぁね、どっかでそれはね、波は何でもあると思いますけどね、趣味でやってて。

今は単純にポッドキャストをやることが楽しんでるから。
ただ、わかってるのは、義務になってきちゃうときつくなる、自分の中で。
っていうのはわかってるんで、これまでのいろんな経験で。
だから義務に感じない程度にやろうっていう自分の中で、
制御じゃないけどある程度コントロールはしていて、
私1日1回やるっていうのはもう決めてないんですよ。
そしたらいつか疲れちゃう。
自分の中で1日1回やんなきゃって思うことが、ちょっとプレッシャーとかストレスになってくると、
たぶんやめちゃう可能性があるってのはもうわかってるから、
一番初めにもう不定期というか、やりたい時にやるよっていうルールにしたから。
だからできてるみたいな。
ただ、しゃべっちゃうときは全然連日やったりするんですけど。
そうですね。普通によく上がるときもありますね。
そこはもう本当、自分のリズムに合わせてというか。

確かにね。1日1杯って決めてやられてる方もいますけど。

やられてる方もいますけど。
おだじんさん。
おだじんさんがね。
すごいと思いながら。

日付を合わせていってね。
坂登ってでもその日に人気ですってやってらっしゃいますけど。

近藤さんもやられてるからね。

僕もでも1日1回と決めてるわけじゃないですよ。
本当に?

たまに抜けてると思うんですけど。
それよっぽど忙しいときですよね。きっと。

でも意外とそうですね。結構1日1回に近いのが続いてるのは。
自分でもびっくりですけどね。
そんなに続けるつもりはなかったですよ。

あれ?本当に?
やめるつもりだったの?

やめるつもりもないけど。
めち子さんと一緒です。
あんまり決めるとプレッシャーになるかなと思ったから。
気が向いたらぐらいの気持ちなのに、気が向いちゃうから結局。
ほぼ満一になっちゃってるっていう。

気が向いたときにやるのが一番健康的だと思うし。
本当そう思いますよ。
無理やんなくていいんだよ。

どうですか?

そうですね。僕もでも基本気が向いたときとか。
こないだは登山行ったときね。

あれ良かった。

あれ良かった。

リスとかもね。
リス出た。あ、出てないのか。
結局見れなかったんですけど。

気が向いたときというか、こういうとき撮りたいなって思ったときに撮ってますね。

それが一番健康的な気がしてます。

ですよね。
声日記の増加と聞く優先順位

今ね、いろんな実験的な声日記が広がってて。
めち子さんもわりと初期から活躍されてる。

活躍ではないですけど。

感じですけど。
どうですか?聞く方としては、週に1回とかのポッドキャストが多い。
もともと多いと思うんですけど、ポッドキャストっていうと。
でも最近そういう日常的な、日常の部分を発信する声日記とかも増えてきてて。

そういうのの聞くバランスとかって、どうなってます?今。
日記じゃないやつは変わってないんですよ。聞くのは。
それはずっと聞いて。
声日記増えちゃってくるから聞くものは増えてはいるんですけど。
楽しみ方がちょっと違うかな。
日記の方は結構早めに聞きますよね。その人の回転も早いから。

今日のやつは今日順に聞こうかなみたいなね。

もう明日は上がってきちゃうからみたいな感じで。
聞く優先順位としてはやっぱり日記の方が上がってしまう、どうしても。

そうなんですよね。そうなんですよ。

そうですよね。

どうしても多いし、毎日上がってくるからその日のうちにってなってるときに、

すごい特定の人の声に聞いてるなみたいな日常になってきてて。

すごい親近感がだからあるんですけど。
ポッドキャストの魅力

不思議ですよね。
それはどこに向かっていくんだろうかっていう。

すごい身近に感じちゃいますよね。

そうですね。

めちゃくちゃ思います。

なんか不思議と。会ったこともないのに。
そう。

そうなんですよ。

面白いんですよ、ポッドキャスト。

ね。

たぶん動画だとここまでなんないんじゃないかなって思う。受け取る方としても。
例えば動画でみちこさんとか言ってても、逆に引いちゃう気がする。

まあ分かりますけどね、ちょっと。

不思議な声のコミュニケーション。でもそれがやっぱ面白いなと思って。

そうですね。
はい。

続いちゃってますね。

なんかリスツへのご要望とか、期待とかありますか?

期待はないないないない。
私が楽しませてもらってる遊び場ぐらいの感覚であるんですけど。
りんすん、重い。

ん?

サイトが重くなる。
あれ何?なんかあれですか、処理が多くて重くなっちゃうって感じですか?

まあちょっとサーバーの増強がそろそろ必要だなって思ってますんで、ちょっと準備今進めてはいます。

しょうがないですね。
はい、すいません。
これあの技術的なことわかってる人が。
データ量と処理について

あとそうですね、めちこさん書かれてたのはデータ量も多いんじゃないかみたいな。

そう、そこね、ちょっと気になりましたね。

音声ファイル読み込むとどうしても割と。

そう、プラスページのやっぱ処理も結構あるんじゃない?トップページとかとか思ってて。
あ、そうですか。

はい、ちょっと改善いたします。

そこかみたいな話なんですけど。
いやいやいや、大事なことだと思いますよ。
ちょっと個人的に気になったのは、今時メールの通知って遅れてない?と思って。

そうですか。

あ、その見逃さないっていう部分はあると思うんですけど、自分のフォローしてるポッドキャストがね、更新しましたっていう。
あ、でもみんなちゃんとメールで見に行きます?

僕はメールで見てますね。
あ、そっか。

うん。

そっか。

僕も結構メールは見るんですけど、でもあの、めちこさんがディスコードに書いてもらった通知がいるよねっていうのはごもっともだと思います。

通知はその、自分に対しての通知のイメージですけど、あそこに書いたのは。
なんか、フォローしてるポッドキャストの更新通知は、メールオンオフできてもいいかもしれないと思ってて。

メールオンオフできますよ。
あれできた?

はい。
カットして。
あれ?そうだっけ?
そっか。

できます、できます。

とか言いながら、私は全然メールから見に行くんですけど。

あ、そうなんですか。

そうそうそうそう。

全種類、あの、一個一個オンオフできるんで。

あ、ほんと?
コメントが来ましたとか。

そこ見とけよ。

いやいや、大丈夫です。
え、じゃあ要望らしい要望。
サマリーがいつまでも成長しねえなと思ってるんですけど、なんかあれももうちょっとネタになってきてる部分があるのかなっていう。

もうね、いるのかっていう。

そうそうそうそう。
だから、サマリーを出す出さないの設定ができるぐらいの感じで。

そうかもですね。

私はもう無視して出してるんだけど。
見ちゃいない部分はあるんですけど。

そもそもAIの処理がもはや特徴じゃなくなってきてるかもですよね。

特徴。

あの、文字起こしとか。
うんうん。
まあ、ポッドキャストを文字起こしできるサービスっていう感じでリスナー始まったと思うんですけど。

うん、そうでしたね。

なんか、そんなにもはやAIのサービスって感じじゃなくないですか。

うん。

どっちかっていうと、そういう新しい講演日記ができてたりとか、コミュニティができたりとか。

そうですね。

人のつながりみたいなものができてくると、今そっちのほうが結構比重が大きくなってきてるのかなって気がするんで。
別にその文字起こしも含めて、やるやらないとか選択できてもいいかなとは。
そうですね。
始めていて。

ただ、文字起こしされててやっぱ助かるっていうシーンもあるんですけど、
本当に自分がもう暇がなくて、聞いてられないときにとりあえず読んどこうっていうことができたりするのは。
そうですよね。
うん、やっぱ助かったりするんですけど。
そうですねね。
まあ、本質ではないのかなっていう、あくまでも補助コンテンツ、その文字起こしっていうのは。
うんうん。
っていう気はしてますよね。
そうですね。
うん。

頑張って改善していきます。

はい。

みじこさん、いつも鋭くて。

本当ですか。

この前のね、トップページのよく聞かれていますの分け方の提案がよかったし。

ああ、あれですか。

声に聞きたく分けませんかって。

あれでも分けたのいいタイミングになりましたね。
はい、そうなんですよ。
ちょっと増えてきた頃で。

ちょっとね、この前のリスニュースで言ってたんですけど、唸りました僕は。

本当ですか。

なんかいい方法ないかなって思ってたんですけど、ああ、それはいいわって。
本当です。

はい、結構。

良かったパッと。
はい、いい提案だと。

でもあれちょっと分けたら、普段見ないようなポッドキャストが上に出てきたりとかしてて、あれもまた新鮮で。

確かに。

うん。

そうですね。
うんうん。
だから、はい、僕、リスの影のディレクターぐらい。

ありがとうございます。
存在になってきてる。
なってるらしい。
はい。
遊んでるだけなんですけど、私は。

いや、助かってます。

本当ですか。
はい。
なんか、みんなで良くしていけたらいいじゃないですか。
うんうん。
と思ってるんだけど、緩い。
AIの処理と文字起こしサービス

いやー、ありがたい、ありがたいです。

はい。
うん。
なんか、言い残したことあります?

ない。
ないっていうか、あのー。
はい。
私本当に、リッスンさんでは、遊ばせてもらってるだけっていう意識しかなくてですね。
うんうん。
なんか、うち、私と河童さんが喋ってるやつをなんか楽しんでくれっていう人もパラパラいるし、
私もね、そのリッスンの中の恋日記のもの聞いたりとかして、