甘やかされた実家生活
近藤淳也
近藤です。山本です。LISTEN NEWSです。はい。山本さん、おかえりなさい。はい、ただいま戻りました。ありがとうございます。実家の方にね、寄生していたってことでしたけど、どうでした?
山本 結衣
ひたすら甘やかしてもらって帰ってきました。甘やかしてくれたんですか?はい、ご飯も作ってくれるし、まあ、手伝いはしますけど、
近藤淳也
ブドウも食べさせてくれるし、ブドウ。愛媛県、ブドウは取れないよね?
山本 結衣
あ、はい。別に有名とかじゃないけど、季節のフルーツなんで、高くて8日はないので、一人だと。
っていう話をしたら、シャインマスカットとピオネと巨峰を全部買ってくれて、ほぼ全部私が食べました。家族で食べるんじゃなくて?家族で食べるように買ったんですけど、
なんか、わーって出てきたら、なんかみんな全然食べないから、食べるよ、食べるよって言いながら、多分ほとんど私が食べきっちゃいました。
あ、そう。え、ご兄弟とかはいないんですか?兄が一人いて、兄も実家で暮らしてるんで、でもなんか途中で友達の結婚式があるとかで出てたので、
ずっとほとんど兄はいなかったんですけど、兄がいなくなるタイミングでブドウも買ってもらうっていう、なんか策略で。
策略。自分の取り分が多くなるように。はい。兄は一回しか食べれないように。タイミング合わせたんですか?はい。
近藤淳也
まあでもね、普段いないからね、いっぱい甘えたらいいと思いますけど。甘えかしてもらいました。
山本 結衣
他なんか面白いことありました?他?でも、なんか面白くもないと思うんですけど、お餅を食べたんですね。はい。
なんか、私今年の年明けのタイミングで日本にいなかったので、お餅食べれなくて、お餅いいな、いいなってずっと言ってて、
そしたら冷凍して置いておいてあげるよって言ってくれてて、母が。置いておいてくれたんですけど、帰国してからそのことをすっかり忘れ、
3回目ぐらいの帰省で、そういえばお餅食べてなかったの思い出したんだけどって話になり、でお雑煮を作ってもらって、真夏にお雑煮を食べました。
9月のお雑煮。でも、ちゃんと帰ってくるときのために保管してあったってことですね。そうですね。だいぶ霜がすごかったですけど、ギリギリみたいな。
いろいろ愛情感じるなぁ。よかったですね。はい。いっぱいいろいろじゃあ。なんかリッスンニュースを聞いてくれたっていう話も噂を聞いたんですけど。
リッスンのお手伝いのアルバイトをしてるんだよって話は前からしてて、でもやり方とか全然わかってないから、
じゃあ帰ってきたんだからちょっと教えてよみたいな感じで言われて、じゃあ最近のやつを聞いてもらうかと思って、
あの、ハッシュタグのやつを。ハッシュターグってやつね。ハッシュターグのやつを聞いてもらったら、何売ってんの?みたいな感じで、
近藤淳也
ゆいちゃんしかわかんないでしょそれみたいな感じで、結構辛辣な意見をもらいましたが。何言ってんの?って言われたの。
まあでも楽しそうでいいねみたいな感じでした。結構いいですね。理解のあるお母様です。お母様聞いてらっしゃいますか。
山本 結衣
近藤と申します。いつもゆいさんにお世話になってます。いつもありがとうございます。
ちょっと挨拶しちゃいましたけど急に。聞いてもらっときます。
近藤淳也
あ、そうですね。なんか言ってました?こんな人社長で大丈夫?とか。
山本 結衣
いや全然全然。なんかいろんなことやらせてもらえて、いいとこだね、いい人だね、みたいな感じで。
あ、そうですか。まあここでね、ちょっと悪口は出てこないと思いますけど。
いや本当に本当に、はい、言ってました。
近藤淳也
まあそれならよかったですけど、まあじゃあ結構リフレッシュして帰ってきた感じですかね。
山本 結衣
そうですね。もうなんか、あの免許更新とか、いろいろ地元で通ってる病院とか、いろいろ行って、用事を済ませて。
あとはもう地元、あ、温泉とかも入りに行って。
近藤淳也
道後温泉?
山本 結衣
はい。一人で、歯医者に行ったら帰り近くなので温泉の。
近藤淳也
道後温泉が?
山本 結衣
えっと、はい。歯医者の近くにあるので、ちょっと歩いて行って、温泉にと比べて帰るかとか思って。
近藤淳也
いいな。あ、やっぱり松山の人って、日常的に道後温泉を使うんだ。
山本 結衣
全然。
近藤淳也
使うんだ。
山本 結衣
いや、全然そんなことはなくて、住んでたときは1回ぐらいしか行ってないんですけど。
ブドウの食べ過ぎ
近藤淳也
はい。
山本 結衣
なんかせっかくあるし、なんか道後温泉って3つあって、本館と椿の湯と飛鳥の湯っていうのがあって、
飛鳥の湯は私が住んでた頃、引っ越す直前ぐらいにたぶん新しくできたところで行ったことなかったので、
近藤淳也
はい。
山本 結衣
なんか、ひんまやし行くかなと思って。母が仕事でいないから、家でいないから。
近藤淳也
でもなんか帰っても1人だし、じゃあ温泉入るかみたいな感じで。
はい。
よかった?
山本 結衣
はい。よかったです。
多分、おばあちゃんしかいなかったですけど。
近藤淳也
なんかね、その、お餅食べて、温泉入ってって、完全に冬の、正月の規制かなぐらいのメニューですけど。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
真夏にそれをやってるっていう。
山本 結衣
真夏にそれをやりました。
近藤淳也
はい。
まあ、いい滞在だったみたいで、お帰りなさい。
山本 結衣
はい。ありがとうございます。ただいまお待ちしております。
トップページのタグ一覧
近藤淳也
今日ともね、秋の気配が。
山本 結衣
そうですね。
いつの間にか、進んでおりますね。
近藤淳也
はい。そしてリッスンも、山本さんがいない間に、少し機能追加があったんで、
溜まっているので、紹介してもいいでしょうか。
山本 結衣
はい。お願いします。
近藤淳也
はい。
えっと、まず、注目のタグ。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
ちょっと時系列むちゃくちゃになっちゃいましたけど、まず注目のタグからいきましょうか。
はい。
トップページに、先月ですかね、それこそハッシュタグがついたわけですけども、
そうですね、どんなタグが使われているかっていうのが、一覧で見えるページがなかったので、
最近よく使われているタグが、トップページに一覧でずらっと出てくるようになっています。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
で、どんなタグが出ているかというと、今だと、1位、声日記。すごい人気ですね、声日記は。
2位が、ひとりがたり。
山本 結衣
あー、声日記とひとりがたりは別タグなんですかね。
近藤淳也
まあ、両方つけている方もいるでしょうけどね。
で、3番目と4番目が英語と日本語のポッドキャストで、5番目がリッスン、AI、レター募集中、ストレングスファインダー、田舎暮らし、淡路島移住。淡路島移住って。
山本 結衣
なんでだろう。ピンポイントですね、結構。
近藤淳也
はい。あの、移住のポッドキャストが今ひとつあって、もうひとつでも移住系の話されているのがあるんで、2個ぐらい移住系で話されているのがあって、
まあ、その2つがあるんで、結構上がってきがちだと思うんですけど。
まあ、そんな感じですかね。いろいろ。
山本 結衣
なるほど。
近藤淳也
並んでますけど。
山本 結衣
これって、左から順に注目度高い順っていう並びなんですか?
近藤淳也
そうですね。今は単純に、最近使われている回数が多いのだけなんで。
山本 結衣
あー、なるほど。
近藤淳也
もう、例えば毎日配信の人が毎日つけてたら、当然回数は多いじゃないですか。
山本 結衣
だから、声日記も結構あるんですね。
近藤淳也
だから、声日記はその、結構ね、頻度が高い上にみんながつけるんで、なんとつ1位みたいになっちゃってて。
山本 結衣
なるほど。
近藤淳也
まあ、ほんとはこう、変動を見たほうがトレンドっぽいことはわかるかもしれないですけどね。
いつもは少ないのに、今週やたら多いとか。
山本 結衣
あー、確かにそうですね。
近藤淳也
っていうのがないと、なんかね、ちょっと流行りの映画の感想が今上がってるよとかっていうのが見えるほうが、ほんとはトレンドっぽいと思うんで。
まあ、数が増えてきたら、ちょっとそういうのも考えたほうがいいかなと思ってますけど。
はい。
一旦単純に回数だけを見てます。
山本 結衣
なるほど。
近藤淳也
はい。
っていうのが注目のタグで。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
えー、それからですね。
はい。
まあ、同じようにトップページですけど。
うん。
えー、この、見ました?よく聞かれていますが。
はい。
分割された。
山本 結衣
あー、はい。見ました見ました。
はい。
近藤淳也
このめちこさんの。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
提案の。
はい。
山本 結衣
紙機能。
近藤淳也
紙機能かどうかわからないですけど。
めちこさんってね。
はい。
これ、ウェブ業界のご経験もあるってことで。
あ、そうなんですね。
この前のポッドキャストザギャザリングでお会いしたときに話してたら。
うんうん。
割とこうIT業界のご経験もあって、ウェブのこともおかしいみたいで。
うんうん。
もうなんかさすがの、もうこれディレクターさんかなぐらいの要望じゃないですか。
確かに確かに。
よく聞かれていますから。
声日記のハッシュタグのエピソードは分けたらどうですかっていうご要望いただいて。
はい。
唸りましたね、僕は。
声日記で埋まってましたからね、結構ね。
そうなんですよ。
だから、よく聞かれていますが、声日記で埋まってるのを解決、
何かしら解決したほうがいいかなとは確かに思ってたんですけど、
具体的な方法っていうのは僕は思いついてなくて、
そのハッシュタグができたことでみんな声日記っていうタグを付け始めたんで、
それを独立させて、
で、残りのものをよく聞かれていますように出すのはどうかっていう提案だったんですよね。
うんうん。
で、結構唸りました、僕は。
これはね、本職のディレクター級の提案だと思います。
中身の仕組みもある程度想像できない、提案できないことだと思うんで、
さすがだなっていうね、めちこさん。
山本 結衣
すごい使いやすくなりましたね。
そうですね。
近藤淳也
この変化で。
はい。で、でも、一瞬そのマビックだけなら単純かなと思うんですけど、
意外と難しいのが、その声日記側をどういう順番で出すかっていう。
あー。
はい。あの、単純にハッシュタグページだと進着順に並んでるんですけど、
はい。
それはそれで進着でいいのか問題ってあるじゃないですか。
山本 結衣
うーん。
近藤淳也
はい。なので、えー、まあ、実はその分けるのと同時に、
そのハッシュタグの、えー、よく聞かれていますページができてるんですよ。
山本 結衣
あー、はいはいはい。
近藤淳也
わかります?
だから、今これトップページから声日記って分かれてますけど、
それを押すと、よく聞かれていますの声日記が出てきますよね。
これ実はこのリンクのところを変えると、例えば、リッスンタグの声日記の中で、
あー、声日記じゃないや、リッスンタグのツイッターエピソードの中でよく聞かれているものが、
山本 結衣
あ、なるほどなるほど。
近藤淳也
見えるページみたいなのが実はできていて、
山本 結衣
あー、気づいてなかったです、これは。
近藤淳也
でしょ?
はい。
たぶん、まだ気づいてる人いないかもしれないですね。誰もあのエピソードで喋ってるの聞いたことないんで。
でも実はそのハッシュタグの人気エピソードページっていうのができているんですよ。
あー、なるほど。
内部的には。
これを作らないと、分けた時に声日記で最近よく聞かれているものを見る方法がなくなっちゃうんで、
まあちょっとそれを同時に作って、で、まあ普通のよく聞かれていますが声日記だけを抜くっていう。
まあ処理的にはかなり特殊な処理をしてるんですけど、
山本 結衣
ある特定のハッシュタグをつけると人気に出てこなくなっちゃうっていう。
そうですね、全体人気には声日記をつけちゃうと出なくなるってことですよね。
近藤淳也
そうですね。
ですけど、まああの声日記やられてる方は大体その糸を組んでくれて、
大体皆さんあの声日記っていうのをつけるようになってるので、
このよく聞かれていますが、まあいわゆるそのポッドキャスト的なもの。
まあ大体ね、週1回とか2、3回とかのポッドキャストが多いと思うんですけど、
そういうものが上には並んできて、
で、下の方にまあ割と日常的にどんどん更新する声日記のようなものが並ぶっていう。
はい、今トップページになってきてますね。
山本 結衣
なるほど。
近藤淳也
はい。
いやあ、めちこさん素晴らしいアイディアを。
ありがとうございます。
山本 結衣
ありがとうございました。
こんな感じで良かったでしょうかっていう。
そうですね。
近藤淳也
まあでも、小田尋さんも声日記の中で割といい機能追加っていうか、
いい実装だったっておっしゃっていただいたんで、
まあこれで良かったのかなってちょっと思ってます。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
あとはちょっと細かい変更ですけど、
ダッシュポードでポッドキャストの再生数を確認するコーナーがありますけど、
そこで集計する期間が選択できるようになりました。
これは今まで最近30日の集計結果だけが出てたんですけど、
ちょうどリッスンからの配信機能が出てから1ヶ月ちょっと経ったので、
山本 結衣
そろそろ最近30日だとその前が見えなくなっちゃうので、
近藤淳也
まあ1ヶ月以内ぐらいにやればいいかなって思ってますけど、
そろそろやんなきゃっていうことで、
30日と90日と180日から選べるようになってますので、
180日後にどうするんだって言われるとちょっとあれですけど、
ニーズがあれば考えるかもしれないですけど、
一旦これでね、確認いただければと思います。
山本 結衣
これはポッドキャストを配信している方向けの新機能ですよね。
近藤淳也
そうですね。ダッシュボード、自分の管理しているポッドキャストの情報が見れるっていうところの話ですね。
これもでもね、ご要望があったんですよ。
どうなったからですか?
要はポッドキャストをお仕事かなんかで配信されてるのかな。
なのでそのレポートを出さなきゃいけない。
山本 結衣
なるほど、なるほど。
近藤淳也
どれぐらい聞かれましたかとかっていうのを毎月まとめてレポートしなきゃいけないんで、
30日しか見えないと、ちょっと忘れてたらすぐ何日間もデータがなくなっちゃうのは、
ちょっとレポート作るのが難しくなるんで、
もうちょっと見せてくれませんかみたいな要望をいただいて、
逆にね、そんなご仕事でやってるものをリストの中で使っていただいてやってくださってるってすごい嬉しくて、
ちゃんと見えるようにしなきゃなと思ってたんで、
山本 結衣
これでどうでしょうかっていう感じですね。
近藤淳也
はい、そのとこかな。
あとはもう一個そういえば忘れてましたけど、
山本さんがいない間にリッスンアカデミーかっこかりも開催しましたよ。
山本 結衣
第一回。
なんか聞きました?聞いてない?
リッスンアカデミーがあって、その後に二次会もちょっとちらっとあったみたいな話を聞きました。
近藤淳也
なんかね、ディスコード上でアカデミーをやって、これで終わりますって言って一回お開きになったんですけど、
そんなとディスコードでチャットが始まって、
ちょっと一回一般のチャンネル行きましょうかって言って、
二次会が自然発生的に始まり、
僕は途中でもう寝ますって言って、
それでも1時間以上いたんですけど、
もう12時近くなってたんで寝たんですけど、
その後何時くらいまでやってたのかわからないですけど、
なかなか盛り上がって。
山本 結衣
結構な盛り上がりですよね。
近藤淳也
しかも二次会からやってきた人たちが結構いて。
そうなんですか。
もともとメチ子さんが、ちょっと一次会っていうかアカデミーの方、
都合が遅れてしまったんでって言ったんで、
じゃあちょっと喋りますってなったのがきっかけだったんですけど、
そこにメチ子さんのカッパと人妻の相方のカッパさんが登場され、
そしてそのカッパさんの同級生、元同級生のサザキルさんも登場され、
わりとポッドキャスターとしても有名なというか、
いろんなポッドキャスターさんが順番に現れて、
ポッドキャスターの未開みたいな、ちょっとオフ会的な感じになってて。
山本 結衣
二次会はどんな話というか、何を、
なんかアカデミーは一応ポッドキャストについての使い方的な、
機能的な編集の仕方とか、そういうなんかこう説明的な部分があるのかなと思ったんですけど、
二次会はもう全然関係なく自由な感じなんですか?
近藤淳也
完全に自由です。
山本 結衣
あーなるほど。
近藤淳也
そもそも予定もされていなかったんで、ちょっと喋りましょうみたいな感じだったけど、
山本 結衣
実際はチャゲヤスの話から始まり、またチャゲヤスかみたいな。
近藤淳也
そうですね、カッパさんが来られたんで、
カッパと一妻のポッドキャストの話とかでしたね。
面白かったですよ。
あと面白かったのは、普段リスナーとして聞いてくださってる方、
ポッドキャスターじゃない方もちょっと入ってたんですけど、
熊尾パパさんとか、その方が後から感想で、
ポッドキャスターさんのポッドキャストじゃない喋りが聞けて面白かった。
山本 結衣
あーなるほど。
近藤淳也
そこもリスナーなんだっていう。
山本 結衣
確かに。
近藤淳也
そこまでリスナー的視点なんだっていうのが面白かったんですけど、
確かにポッドキャスターさんってやっぱり撮るときは、
ポッドキャストっていうモードで喋ってるんで、
さらに砕けたその楽屋裏みたいなのとか、
あと普段の相方じゃない人と喋ってる様子みたいなの聞けて面白かったのかなってちょっと思って。
山本 結衣
あー確かに確かに。
近藤淳也
そういう視点もあるんだなって。
山本 結衣
確かにね、ポッドキャスト撮ってると若干経営が入る部分もありますよね。
近藤淳也
そうですよね。
山本 結衣
配信されるからちゃんと喋んなきゃみたいな感じもちょっとあるし。
近藤淳也
録音だからある程度完成したいっていうか、完成された収録にしたいみたいなので、
そんなに緩くないところはあると思うんで、
さらにそれがちょっと違う側面が見えたのかなって思いますけど、
それがね、結構好評だったので、
なんと、10月もイベントを開催しようという動きが進んでおりますよ。
山本 結衣
はい。チラリと。
チラリと。聞いてますか?
近藤淳也
ヤモンさんがいない間にね。
山本 結衣
そんな流れになってると思って。
近藤淳也
いろんな話が進んでいまして、
近日にまたご案内をそちらはさせてもらいますね。
はじめさんとキャンパスさんの交流
山本 結衣
楽しみにしてます。
近藤淳也
楽しみにしてください。
はい。
はい、では機能追加はそんな感じですが、
あとはちょっとリスン内の動きですが、
まあやっぱり講演日記かな。
山本 結衣
勢いがとどまることを知らない感じですね。
近藤淳也
そうですよね。
割とね、その後も展開がいろいろありまして、
このリスンニュースではちょっと紹介しきれてない講演日記もちょっと生まれてるんで、
まだまだちょっと全部じゃないんですけど、
いくつかその後生まれてるものを紹介したいと思うんですけど、
山本 結衣
はい、お願いします。
近藤淳也
まずは、はじめさん。
山本 結衣
はい、はじめさん。
近藤淳也
はい、はじめさんの話も初めてですよね。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
はじめさんの初めて。
山本 結衣
うん。
近藤淳也
はい。
はい。
リスンケアフリーとか、リスンなんとかっていう名前をつけた、
あの、ポッドキャストをいろいろ展開されてました。
山本 結衣
そうですね、結構なんかいろいろ見かけますね。
そうなんですよ。
近藤淳也
はい。
で、北海道のね、札幌にお住まいで、
もともと大学の先生をされていたそうで、
そのお話が上手なのと、やっぱ博識というか、
さすがにこういろんなことをご存じなんで、
まあ引き出しが多いっていうですかね、
何でもこう話し出せば出てくるみたいな感じで、
あんなにたくさん番組持ってるのに、
ネタには困らないなっていうのがやっぱすごいなって思って聞いてるんですけど、
まあそのはじめさんもちょっと講演日記スタイルでいろいろ始めてくださってて、
で、まあ講演日記のやられている方との交流なんかも生まれていて、
で、そのリスンのユーザー名がキャンパスさんって書いてあるんで、
最初みんなキャンパスさんってお呼びするのかなみたいな感じだったんですけど、
はじめでお願いしますみたいな感じで、
最近はじめさんとこうコミュニティの中で、
ユーザー名はキャンパスさんだけど、
はじめさんとお呼びするのがなんか標準な名前みたいになってきて、
みなさんはじめさんって。
山本 結衣
ユーザー名と呼び名が違うんですね。
近藤淳也
そうですね。
ユーザー名になり始めていて、
なんかそういうのもちょっと面白いですよね。
なんて呼ぶのかなみたいなのがだんだんこうみんな試行錯誤しながら定まっていくみたいなのが起こってて、
で、そんなはじめさんですけどね、
あの、札幌に、
よかったら泊まりに来てくださいねってお誘いをいただいて、
僕たちも京都で宿やってます。
あのゲストハウスやってて、
で、そこのゲストと一緒にアンノンラジオ撮ったりしてますみたいな話をしてたら、
実はちょっとゲストハウスというか、
なんか一部屋分ぐらい人に貸せるようになってるから、
よかった泊まりに来てください、涼しいですよって言われて、
山本 結衣
いいなあ、涼しいの。
近藤淳也
そう、いいなあと思って、
涼しいのいいなあってちょっと思ってるんですけど、
まあそんな交流なんかも、
山本 結衣
そうなんですね。
近藤淳也
始まってました。
はじめさんはね、ポッドキャストいっぱいあるんで、
まあよかったら聞いてください。
あの見分け方は、
白い背景に、
リッスンなんとかって書いてあるものが、
はじめさんシリーズですね。
山本 結衣
はい。
はい。
近藤淳也
いろいろあります。
それからですね、
フォーの井上さんのおしゃれな声日記
近藤淳也
フォーの井上さん、
おっさんFMのクリスさんと、
一緒にアンノンに一回来ていただいたことがあって、
で、そんなところでいろいろ喋ってる間に、
フォーっていう声日記を始められて、
山本 結衣
はい、おしゃれな画像のやつですね。
近藤淳也
そうですね、なんかこれイラスト、
なんなんでしょうね。
うん。
おしゃれですよね。
山本 結衣
はい、これは井上さんなんですかね。
なんか気になってたんですよ、ちょっとだけ。
近藤淳也
これは井上さんのイラストなのかなと思って。
声日記の始まりと進化
山本 結衣
なんでしょう。
近藤淳也
まあ返事くださいって感じですね。
山本 結衣
あ、教えてくださいって。
近藤淳也
だとしたらちょっとね、おしゃれで、
かっこいいですよねこの、
余白がまたいいですよね、このカバー画像ね。
はい。
はい。
いろいろその富士寺で、
コワーキングの施設に出入りされてて、
そこに来られてる面白い人を紹介するっていう、
稲妻キャストっていう、
山本 結衣
うんうん。
近藤淳也
ポッドキャストされてますけど、
はい。
その傍らで、
フォーっていう声日記を始められてて、
はい。
井上さんとのなんかやりとりみたいなのも始まっていて、
うんうん。
全体的な流れとして、
うん。
この声日記の、
そういう歴史を紐解くとですね。
山本 結衣
歴史。
はい。
近藤淳也
やっぱ最初やっぱ小田陣さんが、
はい。
最初に始められた。
山本 結衣
1日1回。
近藤淳也
はい。
はい。
本当にリッスンのホスティングが、
うん。
始まってすぐぐらいだったんですよね。
山本 結衣
ああ、そうなんですね。
近藤淳也
はい。
うんうん。
その日か次の日ぐらいだったんだよね。
山本 結衣
すごい結構なスピード感ですね。
はい。
近藤淳也
はい。
で、はじめさんもでも結構早かったんで、
うん。
はじめさんもされてましたけど、
はい。
で、やっぱり今のその声日記スタイルみたいなのを確立したのが、
笑
山本 結衣
まあ小田陣さん、
はい。
近藤淳也
かなっていう。
うん。
で、まあそのスマホ1つで、
はい。
日記を語るっていうかね、
うん。
あの今日の出来事みたいなのを語っていくって、
声日記っていうものを、
まあ最初に始めたのはやっぱ小田陣さんだったのかなと思うんですけど、
はい。
で、小田陣さんはまあ自分でただやるだけじゃなくて、
あの声日記のやり方みたいなことをノートにまとめたりとか、
うんうん。
ご自身のその声日記で発信されたりとかして、
こうみんなもこういうやり方ならすぐできるから、やってみようよみたいなね。
あのそういうコンテンツをどんどん作っていかれたっていうところが、
はい。
やっぱすごい大きくて、
うんうんうん。
でまあ僕もそれに乗っかった形で、
笑
あの朝の散歩っていうのを始めて、
はい。
で、まあそこからやっぱ徐々に、
あのね、めちこさんが入ってこられたりとか、
うんうん。
はい。
あの、
そういう、
うんうん。
そういうのを始めたのが、
うんうん。
あの、
あの、
そこからですね、
山本 結衣
はい。
近藤淳也
あの、
はい。
その、
そこからやっぱ徐々にね、めちこさんが入ってこられたりとか、いろいろこう始まっていったわけですけど、
やっぱちょっとずつね、その輪が今広がっているなっていうのと、
あと皆さんね、やっぱすごい良い人が多いなと思うのは、そうやって新しく来られた方のやつをちゃんと聞いて、感想をそれぞれの講演日記で話されてるんですよ。
で、前に作ったその言及機能を使って、この人の講演日記について話しましたっていうのでリンクを貼るんで、
そうするとやっぱね、新しく始めた方もそれに気づいて聞きに行ったら、本当に自分の新しく始めたことを、講演日記のことを話されてるってなって。
山本 結衣
嬉しいですよね。
ね。
近藤淳也
なんかね、そこが僕すごい好きです。この、皆さんのこの、講演日記界隈の温かさだと思うんです。要はその、要は内輪に閉じて、新しい人とかね、ちょっと入りにくいなみたいなのじゃなくて、
割とオープンな方が多くて、新しく来られた方に対して、聞いたよって姿勢で聞いてきてる。これはね。
山本 結衣
温かいですね。
近藤淳也
物理的に、たぶん1日の時間ってのがあるんで、どっかでその全員が全員聞くのは無理だと思うんで、当然こう、なんでしょうね、クラスタカっていうかその、この人はこの人のやつをよく聞いてるとか、この人のやつ、人はこの人を聞いてるってこう、ね。
分かれていくとは思うんですけど、にしても全員が1つの輪に閉じているというよりは、割とこう、仲の良い人をどんどん見つけて同職していってる感じがあって。
山本 結衣
そうですね。確かに確かに。
なんか、この声日記盛り上がってるなと思ってやってみようと思って始めて、始めたけど何も反応がないと、ちょっとなんかこう続けるのもちょっとこう、そわっとしちゃうけど、なんかきちんとコメントが返ってきたり、他の声日記で研究されたりすると、なんかこう、あ、じゃあ次もやろうってなりますよね。
近藤淳也
そうですね。はい、そう思うんで、本当にね、トラックバック機能とか、コメントとかスターの機能使って、新人歓迎活動していただいてる皆さん、していただいてるっていうのは別にミスのためじゃないかもしれないですけど、本当に温かくて素晴らしいなと思うんで、本当に素敵だと思います。
山本 結衣
本当に。はい。
近藤淳也
またね、輪を広げていければと思いますし、新しくね、始めようかなって方も、そういうコミュニティなんで、ぜひね、きっと誰かが聞いてくれて、なんか反応来ると思うんで、そんなにね、あの、気負わずに始めてもらえたらなって思いますけど。はい。
大相撲の解説ポッドキャスト
山本 結衣
で、他にもちょっと新しいものが始まってるんで、紹介したいんですけど、次が大相撲受信中。大相撲受信中。はい。これ知ってます?いや、知らないですね。あ、そうですか。はい。
近藤淳也
これ、あの、本田受信料さんていう方がされてるんですけど。はい。本田受信料さん。あります。そっちの名前も面白いんですけど。気になりますね、ちょっと。そうですよね。はい。
本田受信料さんって、ドキュメント72時間ってNHKの番組ってことですか?はい。見たことはないけど聞いたことはあります。あれを語るポッドキャストをされてる方です。はい。知ってます?はい。
こっちは結構ね、あの、人気ポッドキャストで、はい。なんかあの、公式から呼ばれたらしいですよ。あ、え、そうなんですか?番組からってことですか?はい。へー。その番組の、なんだ、なんでしょう、NHKの方と呼ばれて話してるものがあるのかな。あーへー。すごいですね。ポッドキャストかなんかで。っていうぐらい、なんか割とね、人気番組だと思うんですけど。その本田受信料さんが、大相撲の9月場所を毎日解説する。
山本 結衣
解説というか、感想?されるっていうのを始めて、しっかりほら。ほんとだ。1日目、2日目、あ、初日、2日目、3日目ってずーっと毎日。すごいですね。今月の11日から始まってるんで、今、えっと。10日目?10日目が終わったんですかね。ですかね。今日11日目。ですね。ですかね。ん?かな?10日目?はい。見てます?大相撲。見てないです。
近藤淳也
いや、でも実家帰った時に、おばあちゃん家にご飯食べに行った時は、ついてました。あ、そうですか。はい。どれぐらい詳しいですか。全然詳しくないんですね。あ、そうですか。はい。あ、なんか、お相撲さんが相撲とってるなーぐらいの感じですか。うん。そうですね。あ、すいません。僕もなんです。あんまり詳しくないんですけど、でも、あの、全部聞いては僕もないですけど、いくつか聞くと、はい。
あの、あ、そんなみどろっころのある取り組みが今日あったんだみたいなのがわかるんで、はい。思わず、その後検索してYouTubeで見たりしました。え、え、なんかYouTubeに上がってるんですか。YouTube、NHKで見たのかな。NHKのウェブサイトで見たのかな。あー。はい。公式っていうかそのNHKで見た気がしますけど、とにかくその、この、この人とこの人の取り組みがすごい面白かった。それはなぜかっていうと、こうこうこうでみたいなことを、えーーー。結構背景を含めて。面白いですね。解説してくださるんで、それだけ聞くと、
山本 結衣
やっぱビジュアルっていうかその、ね、実際の取り組みどんなになったんだろうってこう、見たくなるじゃないですか。思わず見てしまって、結構あの、はい、大相撲を見る習慣あんまりなかったんですけど、はい。面白いなーっていう、こう誘いがあるっていうか。うーん。そんな、はい、小絵日記ですね。小絵日記なんですね、でもカテゴリーは。いや、そうなんですよ。これ別にあのね、小絵日記タグつけなくても。ハッシュタグ相撲とかなら結構わかるんですけど。
そうですよね。ハッシュタグ相撲でもなく、ハッシュタグ小絵日記だけがついてる。本田受信料さん。なかなか面白いですよね。面白いですね。はい。まあ毎日更新するんで、ちょっと緩めみたいな感じのかな。本田受信料さん。はい。名前も面白いですよね。面白いですね。はい。
近藤淳也
あの、はい、ポッドキャストザギャザリングにも来られていて。あ、そうなんですね。はい。じゃあお会いしたことあるんですね。ちょっとお会いしました。はい。ですね。はい。それからですよ、成功うどく銀。はい。はい。
あ、こっちはわかります?はい。今、麺を食べていますの。あー、そうですそうです。森ちんさんですね。森ちんさんです。はい。もう小絵日記を始めていらっしゃって。はい。これはですね、また新しい新境地というか。おー。ジングルを。はい。自分で作ってる。えー、すごい。そうなんですね。はい。あ、そっかそっか。ギターを弾いて。はい。自分で、あの、ジングル作ってます。すごいですね。しかも一個じゃなくて、今日はこの曲を弾いてみました。
あら、おしゃれ。でしょ?すごいないですか?すごいですね。はい。それは、僕はもうなんでそんなことができるのか全然、あの、全くできないんで、楽器は。あの、もう想像がつかないんですけど。はい。今日はこれって言って弾けるもんなんですか?その音楽って。だってその、練習しないと曲ってこうマスターできないっていうもんなのかなって思ったから。まあ、そうですね。今日はこれってそんな、この曲今日は弾こうって思ってすぐ弾けるもんなのかなって。
いやでも、その完成度は多分、上手い方はすぐバッて弾けるんだと思うんですけど、ギターとかだとコードを覚えてれば、まあある程度はなんじゃないですかね。あ、そうなんですか。うーん。な感じですけど。でもね、あの、ちょっと聞いてもらったらわかるんですけど、意外とその、意外とっていうかその、ギターの音以外も入ってるんですよ。おー。はい。
だから、自分でギター弾いて、ちょっとジングル取ってみましたって言う割には、その、楽器の音とか入ってて、で、不思議で僕は。はい。このドラムの音はどうしてるんですかって、ちょっと思わず聞いたんですよね。はい。
山本 結衣
そうしたら、そのガレージバンドには便利なAIドラマーっていう機能がありまして、みたいなコメントが返ってきて。へー。ちょっとその辺もよくわかってないんですけど、おそらくそのギターを奏でると、AIでいい感じでそのドラムの音を入れてくれるってこと?合わせて、やってくれるってこと?え、すご。
で、その、いや、近藤さん、ガレージバンドっていうのはね、元々音楽を作るソフトですよっていうのも書いてあって。教えてくださってる。あなたはポッドキャストの編集でガレージバンドだったり、ロジックプロ、ロジックって編集ソフトを僕は使ってるんですけど、使ってるかもしんないけど、それはね、元々こういうことをするソフトなんですよっていうのを多分こう、悟してくれたのかなって思うんですけど、そうなんだって。
新しい講演日記スタイル
いつもあんな声の編集にしか使ってない僕が、多分知らなさすぎるんだと思うんですけど、音楽をやってる人からしたら、お前何言ってんだぐらいの感じなんだろうなって。
山本 結衣
あ、結構常識なんですかね。
近藤淳也
いや、わかんない。
山本 結衣
わかんないですね。
近藤淳也
わかんない。でもまあ、確かにその、なんかあるなと思ってます。
ガレージバンドとか、まあガレージバンドですからね、そもそもソフト名が。
山本 結衣
そうですね、名前がね。
はい。ポッドキャストじゃないですよね。
近藤淳也
はい。あの、なんか楽器の絵がいっぱい並んでて、左のほうに。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
で、なんかそれを押すと、こう、なんかピアノの音が鳴ったりとかするなとは思ってました。
山本 結衣
あー、なるほどなるほど。
近藤淳也
声出て使うのかなーって思いながら、声しか編集してないっていう。
山本 結衣
はい。
あー、AIでドラムを入れてくれる?すごくないですか、それって。結構。
近藤淳也
ですよね。
山本 結衣
って思うんですけど、全然知らない意味からすると。
近藤淳也
そうですね。
山本 結衣
当たり前やったらちょっとすいませんって感じですけど。
そうですね。
近藤淳也
でも、山本さんは音楽やるんじゃないですか?
山本 結衣
いや、やるって言っても、本当に自分の趣味の範囲で弾くだけなんで、録音したりもしないし、発信したりもしないんで。
近藤淳也
それをガレージバンドに取り込んで、他の楽器のパートを作ってとかは?
山本 結衣
全然全然やらないですね。
近藤淳也
興味は?
山本 結衣
興味はちょっとあるけど、えーすごいなーって、ちょっと全然知らないので、また全然。
はーい。
近藤淳也
一回やってみたらいいんじゃないですか?
山本 結衣
えー、できるかな?できますかね?
近藤淳也
じゃあ、今度は森鎮さんに教えてもらいましょうか。
山本 結衣
教えていただきましょうか。
近藤淳也
ちょっとね、会う機会もね。
山本 結衣
AIドラマのやり方。
うん。
近藤淳也
これ聞いたら、声日記でも答えてくれるかもしれないですけど。
山本 結衣
確かに確かに。
近藤淳也
そうなんですよ。だから独自ジングルは熱いなって。
山本 結衣
いやー、おしゃれですね。
近藤淳也
森鎮さんってね、すごないですか?いろいろ、まず今麺を食べてますで、お店の音を録って、それに声を加護するって、フィールドレコーディング的な新境地みたいなのも開拓されてますし、
今度は自作のジングルかみたいなので、で、やっぱりそこにね、佐々木優さんがすごい反応してたんですよ。
山本 結衣
もういつもこの人は前を行くなみたいな感じで、で、佐々木さんってメディアヌップっていうポッドキャストやってますけど、ちょっとメディアヌップのあの、なんですかね、いつもの音楽あるんですけど、それ自分で弾いてみようかなみたいなことをおっしゃってて、めっちゃ影響与えてる。
近藤淳也
なんかでも、新しいのを切り開いていくのもそうですけど、切り開くものがいちいちなんかすごく素敵な、おしゃれな感じじゃないですか。
そうなんですよ。いいですよね。そうなんですよね。
山本 結衣
で、それを声日記でやっていくっていうね。なんか声日記どこまでこう、進化していくんだっていう。
うん、すごいな。
近藤淳也
まあそんなことが起こってたりとか。
あとはですよ、これ。香野さん、香野さんのひとりごとふたりごと聞いたことあります?
山本 結衣
ないんです。まだ。
近藤淳也
ないですか。ぜひ一回再生してみてください。びっくりしますよ。
え、びっくりするんですか。気になる。
びっくりします。え?ってなりますよ。
山本 結衣
え?どういう?って言ったらあれですよね。
近藤淳也
いいです。言ってください。
山本 結衣
え?どういうあれなんですか。どういう驚きなんですか。
近藤淳也
えっとね、無感情。
山本 結衣
もっとわかんないです。
近藤淳也
文章で日記を書いて、感情入れずに読み上げる。
山本 結衣
あー、予記用とかもつけずに淡々とってことなんですか。
近藤淳也
はい。っていうのがいきなり始まるんですよ。で、え?ってなりません。
山本 結衣
なりますね。
近藤淳也
あまりにもその感情が入ってなくて、え?え?何?何が始まったの?ってなるんですよ。
普段、ポッドキャストって、やっぱり逆にね、その文章メディアと比べて、感情が乗るのが面白いっていうところはやっぱりあると思うんで、
やっぱりみなさん笑い声を入れたりだとか、感情豊かに語流から面白いみたいなところは基本あると思うんですよね。
でもそれを完全に逆張りっていうか、感情をそぎ落として、ただ文章を無感情に読み上げるっていう。
山本 結衣
気になるなー。めっちゃ気になりますね。
逆に聞いてみたくなるでしょ。聞いてみてください。本当におーってなりますよね。
近藤淳也
っていうのが現れて、さらに面白いのは、一人ごと二人ごとってなってるじゃないですか。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
それどういうことだと思います?
山本 結衣
えー、二人ごとだから誰かこう、登場人物がもう一人登場するのかなって。
おー。
合ってます?
近藤淳也
そうなんですよ。
これもね、毎回じゃないんですけど、最初その日記の読み上げの一人ごとが始まるんですよね。
で、その日記読み上げ終わったら、突然奥さんが現れて、二人ごとパートが始まる日があるっていう。
おー。
山本 結衣
え、その二人ごとパートは単単じゃないんですか?
じゃないんです。
あ、普通の。
近藤淳也
普通の会話なんですよ。
だから急に転換するんですよ、場面というか。その単単の日記読み上げが終わり、それで終わっちゃう日もあれば、
急にあの夫婦、夫婦ポッドキャストが始まる二人ごとパートのある日もあって、で、今日の日記どうだったよねみたいな話とか。
山本 結衣
えー、気になりすぎる。
近藤淳也
いきなり始まるっていうスタイルの恋日記です。
山本 結衣
え、じゃあ、単単と読んでる時は、その二人ごとパートが始まる回の時は、単単と読んでる目の前に奥さんが待ってるってことですかね。
近藤淳也
だから朗読してる詩人を聞いてるみたいな感じで、多分奥さんが同じ部屋で待ってるんだと思うんですよ。
山本 結衣
その状況も結構面白いですね。
近藤淳也
そうでしょ。
そうなんです。
はい。
っていうので、やっぱちょっと新しいそれもスタイルすぎて、あのいろいろざわついて。
ざわつきましたね。
恋日記会話がざわつきまして。
で、この前ちょっと小田陣さんがね、一話まるまる使って、その河野さんの一人ごと日記がいかに面白いかって語られ。
さらに、かっぱさんも。かっぱとひとつまのかっぱさんも、その一人ごと日記がいかに面白いかって。
お二人とも一話まるまるほぼ使って、その河野さんの日記の新しさというか、面白さについて語るみたいな回をそれぞれされていて。
だいぶそれがだから衝撃を持って。
山本 結衣
そうですね。大波乱なんですね。
大波乱。
近藤淳也
たぶん本人はなんでそんなにさわいでるのってなってる感じがまた面白いんですよ。
あの、実際その二人ごとパートで、なんであんなにみんなさわいでるのかなみたいな反応してて、いや日記読んだだけだけどみたいな。
山本 結衣
じゃあめっちゃなんかこう気をてらったことしてやろうみたいなわけではないんですかね。
近藤淳也
ご本人が言ってるのは、その一人でしゃべるときにそのスタイルが一番やりやすかったっていう。
一人でそんなにこうたぶん感情を入れてしゃべったりとかよりは、このスタイルがやりやすかったからみたいなことを言ってましたけど。
だからなんか面白いことやってやろうっていうよりは、自然にそうなったのかなって思いますが。
山本 結衣
めっちゃ気になりますね。聞いてみますね。
近藤淳也
だからみんなやっぱりね、一人で話す、一人で日記をとるってね、やっぱちょっと難しいところがあるんで、
やっぱ自分が一番しっくりくるスタイルみたいなのをそれぞれ模索されて、でなんか面白いところに落ち着くのが人によって微妙に違うから、
なんかそれがちょっとその人の個性というかとして現れてくるっていうのが、割と講演日記の面白いところかなっていう気がして。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
楽しんでおります。
面白い日記のパターン
山本 結衣
どんどんどんどんなんかいろんなパターンの講演日記が、一口に講演日記と言ってもありますね。
近藤淳也
そうですね。
山本さんはなんか面白いの見つけたりしてます?
山本 結衣
本当に今これ撮るのの直前に上がってるって言ったんですけど、ゆうじろう日記。
近藤淳也
ゆうじろう日記。
はい。
これですね。
山本 結衣
はい、猫ちゃん。
近藤淳也
1日目っていうのが今日上がってますけど。
山本 結衣
今日上がってますね。
近藤淳也
はい。
何ですかこれは。
山本 結衣
これは、え、いぶきでお手伝いされてる方なんですか?
近藤淳也
そうなんですよ。
山本 結衣
ゆうじろうさんがやられてる、始められた講演日記で、なんか猫ちゃんの声が後ろに入りつつ、
でも講演日記でなんかこう、自己紹介的というか、1日目なので始めますみたいな感じの内容ではあるんですけど、なんかすごい上手というか。
ですよね。
うん、なんかこう、全然慣れてる感じがあるというか、面白いですよね。
近藤淳也
これポテンシャル感じますよね。
山本 結衣
うん、期待の時。
近藤淳也
基本にしてるんですけど、で、多分この人、なんて言ったらいいか、ゆうじろうさん。
最初に飼った猫の名前がゆうじろうだっていうことを、最初のポッドキャストで言ってましたけど、
そのゆうじろうさん、お話面白い方なんで、やってくださいよって僕ちょっと勧誘したんですよね。
そしたら始められたんですけど、さすがだなっていう、初回でこれかっていう。
山本 結衣
いやー、面白かったですね。
猫ちゃんの声もめっちゃかわいいし。
近藤淳也
猫と喋ってたじゃないですか、ちょっと。
あの感じ、よくないですか?
そうか、こういう雰囲気なんだ、みたいなのとか。
なんか聞かせる感じがありますよね。
山本 結衣
なんかね、気になりますよね。今後は始まるって感じですね。
そうですね。
はい。
個性的な日記の現れ
近藤淳也
とにかくやっぱり、ひとりがたりって難しさはあるけど、その分100パーこっちに向いてるじゃないですか。
うんうんうん。
言ってることはあります?
山本 結衣
えっと、二人とかで話してると、その二人に向けた言葉があるけどってことですよね。
そうなんですよ。
近藤淳也
二人だったら、ほんと、二人に、お互いに気持ちを向けて喋ってたりするんで、
それを横から聞いてるみたいになったりもするんですけど、ひとりって。
山本 結衣
聞く人向けの、あれですよね。
近藤淳也
そうそう。ある意味自分に向けてっていうのもあるとは思うけど、
とはいえ、あくまで聞いてくれる人に結構100パー向いたりするんで、
その時に何が出てくるかって、結構面白いなっていう感じがあって。
もちろんね、その二人の方が賑やかだったりとか、面白かったりとか、話題が途切れなかったりとか、いろいろそういうのあると思うんですけど、
ひとりになった時にその人が何を出してくるかみたいなのも、
結構味わい深いなっていうのが、日記の現象を追いかけてきた時に見えてきたことかなと思ってて。
はい。
なんかそこが、やっぱその、うん、面白い。面白いなと。
山本 結衣
そうですね。なんか二人とかだと、お互いの意見もこう合わせてこう作っていくけど、
ひとりだと、もう完全にその人の脳内で考えられたことがこう出てくるわけですから、面白いですよね。
近藤淳也
そうですね。そうするとその人ちょっと巣が見えるというか、
声日記の進化
近藤淳也
まあどういうことを興味あるのかなとか、何に面白いと感じるのかなとか、
普段どんな雰囲気で過ごしているのかなとか、見えない部分のその人のその状態みたいなのもね、
はい。
ちょっと見えるような気がするし、まあ面白いな。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
山本さん、恋日記どうですか?
山本 結衣
えー。
近藤淳也
あの一部からちょっとリクエストがあったりもしますけど。
山本 結衣
そうですかね。
近藤淳也
はい。あのこの前のリッスンアカデミーの時も、やらないんですかねみたいな話とか。
山本 結衣
えー、そうやったんですか。
近藤淳也
ちょっと出てきた気がしますけど、いかがですか?
山本 結衣
いやー、なんか始めてみたい気もしなくもないんですけど、
ちょっと続けられるのかっていう不安と、あとなんかひとりかっていう、
ちょっとなんかね、誰かね、相撃ちだけでもしてくれたらいいなみたいな感じがありますけどね。
あー、そうですか。
近藤淳也
はい。
相方がいると、やってみたい気持ちはある?
相方の募集
山本 結衣
なんか前、桑原さんとお話ししてた時に、桑原さんご夫婦でやられてるじゃないですか。
で、なんかひとりでやるのもなーって思って相方探してて、みたいなお話されてて。
なんか確かに相方いたらちょっと楽しいかなって思う感じもちょっとありますね。
近藤淳也
そうですか。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
じゃあ相方募集?
どんなタイプの人が続きそうですか?
山本 結衣
えー、どうなんでしょうか。
でも日光日記だから。
いやー、どうなんやろ。一緒に住んで、たとえばシェアハウスとかで一緒に住んでたりしたらいいなと思うんですけど、
一人で家に帰っても一人だし、いやーちょっとどうしようかなって感じなんですけど。
近藤淳也
確かにその、声日記で相方ありはだいぶ難しいですよね。
山本 結衣
難しいですよね。
近藤淳也
夫婦とかだったらあれだけど、日常的にいつでも撮れる人ってほぼ一緒に住んでないとぐらいの感じですもんね。
山本 結衣
そうなんですよね。だからちょっと、うんって思いつつ。
猫を飼うとか。
ニャーって言ってもらうっていう。
近藤淳也
そう、あいずち。
山本 結衣
そうか。
うーん、まあちょっと検討ですね。
近藤淳也
うん、わかりました。
はい。
山本 結衣
まあじゃあ楽しみにしておきます。
近藤淳也
はい。
はい。
じゃあそんな感じですかね。
はい。
ヤモトさんがお休み中もいろいろ動きがありましたけど、また一緒に盛り上げていってもらえたらと思います。
山本 結衣
はい、ぜひぜひ。
近藤淳也
はい。
じゃあどうもありがとうございました。
山本 結衣
ありがとうございました。