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  2. 9/14 LISTENアカデミー#1 カイ..

9月13日夜にdiscord上で開催された、LISTENアカデミー第1回「カイさんのポッドキャスト編集テクニック」の模様をお届けします。

このイベントは、discord上で画面共有を行いながら開催しました。画面操作の映像がないと分かりにくい部分がありますので、操作方法を見たい方は以下のYouTube動画をご覧ください。

※編集した音声に、画面キャプチャ動画を重ねていますので、タイミングがズレている部分があります。操作画面はできるだけタイミングが合うように編集していますが、不自然な部分が残っています。ご了承ください。

#LISTEN #LISTENアカデミー

サマリー

ポッドキャスト編集のテクニックについて、オーダーシティとLogic Proの使用方法が説明されています。オーダーシティではノイズ除去や音圧調整を行い、Logic Proでは無音部分のカットやジングルBGMの設定を行います。今回のエピソードでは、カイさんがポッドキャストの編集テクニックについてお話なさいました。編集の際は、無音部分をカットせずにBGMを流すことで、完全な無音部分がバレにくくなるそうです。ポッドキャスト編集に関するカイさんのテクニックについてお話がありました。BGMの使い方や音声ファイルの容量に関する話題もございました。

00:00
カイ
すいません、じゃあ始めましょうか。 聞こえてる?あ、よかったよかった。お願いします。
はい、じゃあよろしくお願いします。 いろいろ準備をしています。
スピーカー 1
はい。 じゃあ、LISTEN NEWSアカデミー第1回ということで、こんなにたくさん集まっていただいて、みなさんありがとうございます。
カイ
特に反応がないよね。 反応がない。
スピーカー 1
イエーイとか、イエーイとか言った方がいいですか、これ。 あ、小田陣さん、嬉しいです。ありがとうございます。
はい、あの、まあ、おお、すごい手が上がった。
カイ
LISTENの、LISTEN NEWSの1コーナーとして、はい、何でしょう。
えーっとね、ちょっと喋ってもらっていいですか。環境を間違えたことを気づいたので、入り直します。すみません、進めといてください。
スピーカー 1
はい、なぜLISTEN ACADEMYを始めたんですか。
はい、あの、LISTEN ACADEMY、そうですね、もともとのきっかけは、えっと、先日あのPodcast the Gatheringっていうイベントがありまして、
カイ
あの、たくさんのポッドキャスターさんが集まって、で、そこであの、かいさんがちょっとLogic Proを使った編集テクニックみたいなものを前でステージで披露されていて、
スピーカー 1
で、それが結構好評だったんですね。
で、まあもっと見たかったとか、もっと知りたいみたいな声が会場でも上がっていましたし、あとそのイベントの後でもちょっとそういう声が出ていて、
で、まあよかったらちょっとその続きを、あの、ぜひもうちょっと詳しく聞く機会を作れたらということで、ちょっとかいさんと相談しまして、第1回開催になっています。
カイ
はい、じゃあ進めたいと思います。
一応、今日お時間いただいたんですけど、あんまり僕も正直言って初心者で、我流でやってるところもあるので、
なんか僕が一方的に何か教えるというより、僕がこんな風にやってますよっていうのをネタにして、皆さんでいろんな情報交換できたと思っているので、
そのぐらいの温度感で、気楽にやりながらお願いします。
という感じで、さあ参りましょう。
一応簡単に会談という番組をやっています。2020年1月からやっているので、もうすぐ4年目入りまして、
担々と一緒に一回雑談という雑談を繰り広げております。
一応先に、どういう感じでやっているかを伝えたほうがいいかなと思っているので、僕のポイントから返信をしたいんですけど、
音質は上げたいけど手間はかけたくないというのが僕の基本方針ですね。
イベントに来た方は、僕が機材買いすぎだというのをネタされていましたけど、
僕が機材買うのは、時間をかけずに音質を上げるという意味なので、そこには金かけても価値があるかなと思っています。
一方で、編集で頑張るのはすごい大変なので、あまりそこには時間をかけていません。
具体的に言うと、僕ノーマライザーがコンプレッサーとか一切やらない主義なので、
その辺がすごい頑張っている人のノウハウは僕にはないという状態です。
編集の前に、そもそもどういう収録しているのかというと、
僕の場合はオンラインとオフラインで使い分けています。
オンラインの時は、相手と自分を個別に音を分けて録音できるので、
高音質、具体的にはリバーサイドというサービスを使って、
自分の声と参加した人それぞれ声を分けられるので、雑音をきれいに録ったりとか、音圧調整したりができるようになっています。
一方で最近、僕の相方のウスラとやっている場合はオフラインが多くて、
オフラインの場合は音のクオリティはちょっと下がっちゃうんですけど、
同じ部屋にいる以上相手の声が自分の前に返っちゃうので調整が難しいんですが、
やっぱり会話の間みたいなところはオフラインで面と向かってお話しする方がすごくタイミングとかテンポはいいので、
できるだけリアルであって遅延のない環境で収録をしています。
あと最近心がけているのはバックアップもですね、機材を結構持っているのでその分機材2系統を使ってやっています。
具体的に言うと、普通バイク、本格的なマイクを使うときはXLRとかキャノンとか呼ばれるケーブルを使っているんですけど、
1つのマイクの端子を2つに分けるYケーブルというタイプのケーブルを使ってレコーダーに耐性でやっています。
オンラインのときはこんな感じですね。
1つ目にMV7というそこそこ良いマイクを固定してあるので、そこからさっきのケーブルを2つに分けて、
片方はパソコンに入れてリバーサイドで収録、もう片方はF3で録音という形にやっています。
カイ
外に行くときはMV7は大きくて持っていくのがめんどくさいので、
SHUREのSM5Pというマイクを持って行った後、レコーダー2つですね。
SM5Pはまあまあ高いので、実は相方のうすだには1ランク、2ランク下のXM5800というベリンガーのマイクを使っていただいております。
こんな感じでこれ前提に僕がどんな編集をしているかということで、
今回Logic Proの編集の話という話が出たんですが、と見せかけてですね、
言うてもやっぱりオーダーシティですよねというところで、オーダーシティの話からしていきたいと思っております。
一回バーッと流すんで、その後質問をまとめてもらった方がいいかなというわけで、
ちょっと一回質問があったらバンバンコメント欄に入れといてください。
オーダーシティ使っている人多いと思うんですけど、基本まず無料で使えるというのと、
MacでもWindowsでも使えるので、最初にこれ使ってPodcast慣れてきて、
何か違うことをやらなくなったら有料のを使うのがいいんじゃないかなと思っています。
下にちょっと書いたんですけど、オーダーシティがですね、
最近ちょっとプライバシーポリシーとかがですね、ちょっとやんちゃなプライバシーポリシーで、
結構個人情報を取るよみたいなことを書いて、ちょっと問題化とかされているので、
その辺気にする人はちょっと色々調べてから使ってください。
個人的にはもういっぱい使わせてもらってるんで、個人情報ぐらい上げるよと思っているんですが、
そういうことが言われているソフトではあります。
オーダーシティの使用方法
カイ
僕のオーダーシティの場合は、まず音のノイズ取りですね。
ノイズ取りと音圧調整と、それをやってからLogic Proにパスして、
最後にモノラル変換っていうのをやってまして、
ちょっと先に簡単にデモの方をお見せしたいと思うので、
ここからデスクトップを変えて、オーダーシティを起動したいと思います。
これがオーダーシティですね。
今こっちがレシピですね。
ちょっとサンプルまでに小田陣さんと一緒に収録したファイルをここに持ってきましたが、
これは使っている人多いと思うので割とサクッといきますが、
基本的に音声ファイルをバーンと入れると、2つファイルが出るので、
こんな感じで波形が出てきて、
実際にはここで編集できるんですけど、
僕がここでやっているのは基本的にノイズ取りですね。
ノイズに関しては、このオーダーシティのノイズ取りが僕が一番結構好きなんですけど、
ちなみにこれ再生したら音聞こえてます?
本当は聞こえてない。
ちょっと音聞くようなものは先に一回してみますね。
僕がここで最初はノイズ取りでして、
ノイズって言ってもクーラーの音がうるさいとか、
ホワイトノイズというようなジーという音をメインに取るようにしております。
どうやっているかというと、僕はこのオーダーシティのノイズの機能が一番便利に使っているんですけど、
最初にまず無音部分を作るのがすごく大事で、
例えば無音の部分を適当に選んでいただいて、
これ今僕の方は無音なんですね。ちょっと聞こえてないと思うんですけど。
無音の部分を適当に選択して、
実際に聞くとここにはサーっていうホワイトノイズが乗ってます。
ここでエフェクトでノイズを低減でノイズプロファイル取得。
何をやっているかというと、今選択した部分の音はノイズと見なしますというのを一回勉強するんですね。
このノイズプロファイルを取得した後に、
今の音はこのファイルにおいてはノイズという音と勉強させたので、
これ全体で今のノイズを取ってくださいという指示をかけます。
同じくノイズの低減を選んだと、今度はこっちですね。OKの方を押すと、
この音のファイルの中から、さっきこれはノイズだなと思ったところだけ消してくれます。
よくあるノイズ処理のソフトって音源全体をチェックしてやってくれるんですけど、
結構それと元の声の方まで悪くなっちゃうことが往々にしてあるので、
僕が使った中ではこれが面倒なんだけど、一番声に影響を与えずにノイズ取れてるなというのが僕の中の印象ですね。
これで一回やったらまた聞いていただいて、何回か聞いて音を試した後、
あとはここで音圧を結構いじります。
Logic Proはあんまり音圧がいじれないので、ここで自分で聞いて音を試します。
僕の場合はさっきコンプレッサーとかノーマライズ使わないといけないんですけど、
必ず同じPCで同じヘッドフォン使って同じように聞こえるかという、わりと人間の感覚でやってます。
具体的に言うとRebuild FMっていうポッドキャストがあるんですけど、
そこが音圧と音質がすごく高い番組なので、そのファイルを聞いて同じぐらいに聞こえるかっていうのをやって試してます。
これである程度ファイルが終わったら、一回オーダーして終わらせてLogic Proに移るという手順ですね。
Logic Proの使用方法
カイ
続きましてLogic Proの方に行きますが、
Logic Proでやるのは不要部分のカット、無音部分の調整、ジングルBGMの設定ということで、
これ実際にはプラスアルファで、これをイベントで見せたんですけど、
左手デバイスを使ってショートカットいろいろやっております。
これもこの後デモしていきますが、もろもろ実はブログにいろいろ書いてあるんで、
分からなかったらそっちも参考にしてください。
今回はせっかくなのでちょっと動きをデモでご覧入れようと思っております。
ということでLogic Proから起動します。
これがLogic Proの画面ですね。
基本的にはポチポチ作成とか押していくと全部できるので、
ここもさっきと同じようにファイルを入れていきます。
実際にはさっきと同じファイルを使ってるんですけど、編集したという前提で、
さっきOdysseyで編集したという前提で見ておいてください。
この場合今4Kのディスプレイをやってるので結構画面が大きくなってます。
ちょっと見にくいのでこの辺のゲージで適当に縦を大きくしたり、
横ちょっと伸ばしたりとかして見やすい大きさにしておきつつ、
これデフォルトで一番上にオーディオっていらないのがあるので、
これ消してちょっと分かりやすくします。
ここからなんですけど、これもこの間イベント紹介したんですけど、
このタイミングでCtrl-XというMacのショートカットを使うと、
ここで無音部分を簡単に取れるようになってます。
ここはもう難しいこと考えずに、リビルドの宮川さんが作ってくれた数字そのままとりあえず入れていって、
僕はもう何とかしております。
後で調整するだけで、ここだけで式位置っていうのがマイクに入った人の声の大きさを式位置にして、
これは無音だなっていうのを調整してるんですけど、
-28は結構声が出てる人の音ですね。
うちの相方とかは結構声が小さいんで、声が小さい人だとせっかく喋ってるのに無音と見なされることがあるので、
そういう場合は32ぐらいとかで調整してます。
今回ちょっと30とかでやっていますが、この辺は正直もうノウハウなので、
相方とか収録する人の声の大きさでちょこちょこ調整するという感じです。
ここからOKを押すと、今無音部分が綺麗にカットされてます。
こっち同じように今コントエックスで、数値は入れた数が飛んでているので、これを押すときれいに切れると。
ポッドキャスト編集テクニックの基本
カイ
そうですね、文字は見にくいか。4Kにしたのがちょっと逆効果でしたね。
ちょっとすいません、雰囲気だけ見といてください。
ちょっと大きめにしよう、せめての。
ここからやるのが、普通にこれを聞くんですが、僕の場合もう作業効率命なので、
今速度が0%になっているのを、これを80%にします。
これプラス80%なので速度としては実際に180%で、1.8倍速ですね。
これ流しながら、実際ちょっとそっちに音は出てないと思うんですけど。
出てるかな?出てたりしない?
逆に今度はこっちが聞こえなくなったんだけど。
出てる?良かった良かった。逆に僕が聞こえなくなった。
ちょっと待って、てことはこれを戻せばいけるかな?
ちょっとさっき聞こえてたかわかんないんですけど、
一回この喋ってない部分を詰めるというのをもう一回やります。
これ聞こえてました?この時。聞こえてなかった?
知るぐらいまで行きましたよ。
スピーカー 1
デビルドの型の設定値を信じて、みたいなところまでは聞こえてました。
カイ
デビルドの設定値を信じて、基本的にはもうほぼおまじないなので、
0.2、こっちも0.2、0.2。
で、両方取りますと。
で、あとは、しょうがないと覚えなきゃいけないんですけど、
Shift Fというのを覚えると、今選択したものより後ろをまとめて掴めるので、
これでずらすというのができる。
あとは波形を見た時に、
明らかに今下にある2つ繋がってるところって、
やってくれたら別にうんみたいなやつあるよね。
この辺はもうだいたいうんうんで分かってるんで、バーンって切るみたいなのを聞きながらやる。
で、ついでにこの子の速度を80%増速させて、
喋るだけで倍速しながら。
今回はちゃんと編集できそうだから。
で、ここでもう1つやらなきゃいけないのが、
さっき紹介したオービタルコアっていうハードを使って操作すると、
ショートカットがうまくいかないので、
もう普通にキーボード操作だけできますけど、
基本的にはもうこれで流しながら聞いていって。
今回はちゃんと編集できそうだから。
例えば今ここに、これちょっと見にくいので少し大きめにしますけど、
この辺のマウスル分かりますかね。
前回とか言ってそうなやつとかはもう切ってしまって、
これがコマンドTとか、右クリックでも出るんですけど、
クリックで分割とかやるとこれ切れるので、
これ違うね、分割が違った。
もうショートカットやってるからほとんど分かんない。
これですね、コントロールTで切って、切ったりとかはして進めていくって感じです。
基本的にはもうほぼ流しながら聞いていってます。
で、はいとか言うのも消して、
余りすぎたらまとめて選択して、
空白もだいたい半ですね。
あんまり空白詰めすぎると聞きづらいんで、
だいたいの大きさでこのぐらい合わせて、
このぐらい詰めちゃおうかなって。
ロジックが便利なのは、
移動した時に前のやつを被せて取れちゃうんですよね。
今こう例えば、これグワーって持っていくと、
被せる元のやつを全部上書きできちゃうので、
多少の間が空いてる時とかは、
ぴったり詰めるの面倒くさいけど、
もうちょっと多めに詰めちゃうとかをすると、
割と気楽に詰めたりできます。
でもう被って、声が被っちゃったところとかは、
ズームして見ながらもう再生して、
すごい良かったねということで、そこで告知された。
今度は歌って踊る。
ここいるかなとか言うとこだけ。
これまた収録しようと。
これいらない笑い声だねと思ったらディレートとか言いながら、
再生しながら。
本当は当日ライブ見たその後にその勢いで収録したんですけど、
勢いで居酒屋になったらあまりに前の声が入りすぎていたので。
仮にこれが全部出来上がったとして、
最後に、
これこういうソフトを使う人には当たり前らしいんですけど、
これ音声ファイルを出す時にバウンスっていう
ファイルの出し方をしないといけないんですね。
でこのファイルをPCM、
Webファイルに出すかMPCに出すか、
まだ作業中なので一回PCMで出して、
あと終わりか、ちゃんとやろう。
だいたいこのファイルの時は終わりが、
これすげえ長かったんだよねこの時。
2時間くらいやってたから。
スピーカー 1
だいたいこの辺の終わりの時にこうつけて、
カイ
ここで出録をバウンスというので出録して、
今2933-1-1-1が終わりのとこなので、
そこに合わせる。
だいたい合ってるんですけどね。
2900。
そうすると開始が1-1から2933までを
音楽ファイルで切り出しますという操作なので、
これでポチッと押して、
あとはひたすらテストとかで引き出す。
という感じですね。
バウンスちょっと長いんで今のうちにちょっと
過去ログを見直してズボン事項に答えていこうと思います。
ズボンってほどはないですね。
あ、で無音部分はあえてカットしないわ。
僕も割とそうなんですけど、
雑音とかなんかせき込んでるとかは
切るようにしちゃってますね。
書き忘れたんですけど、
僕が番組にBGM入れてるのは、
ちょっとノイズが乗ってる時と
完全に音を無音化した時って結構聞いてて
バスッとカットされるのがバレちゃうんですよね。
無音部分をバレないようにするために
BGMを入れてるという感じです。
BGMはそんなに大きくなくていいんだけど、
それが入ってるだけで
完全な無音部分というのがバレにくくなるので
そういう詰め方をしていますね。
あとは聞こえなくなっちゃったが
すごい書いてある中で
速度はね、あ、ごめんなさい。
ナイス指摘。
これ実際には戻さないと
すっげー速いファイルができてます。
最後実際には自分で
遠倍で聞いて
音が合ってるかなーってなってから
スピーカー 1
出力はしますね。
カイ
これだとめちゃめちゃバウンス長いんで
ちょっと諦めたくなってるんですけど
短いファイルどっかにないかな。
スピーカー 1
ちょっとお待たせ。
カイ
これ仮になんですけど
これ前回出力したファイルなんですけど
最後に僕もう一回だけ
オーダーシティを使っています。
その理由というのが
これロジックは
もうちょっとしょうがないんですけど
この後見てもらえれば分かるんですが
これ今ロジックで出力したファイルなんですけど
必ずステレオで出てくるんですね。
ポッドキャストって正直
ステレオの意味がほとんどないので
最後にちょっと面倒なんですけど
いちいちこれを
ステレオからモノラル部分にして
モノラルにして
最終的にエクスポートします。
最近もう音は
NPCでいいかなって割り切って
NPCで出すようにして
これで保存して最後アップロード
っていう感じですね。
声音コントローラーね
ダッキングの効果的な活用
カイ
今すごい見せたかったんですけど
ちょっとうまく動かなかったので
ちょっとやり方を考えます。
てな感じで一旦
僕の編集環境一旦終わりなので
ちょっと一旦また
そっちの音が聞こえなくなっているので
一旦ディスコード再起動してくるので
ちょっとしばらくお待ちください。
スピーカー 1
皆さんよろしければ
カイ
質問とかあれば
書いていただいてもいいですし
スピーカー 1
帰ってきてもらって
発話してもらっても大丈夫なんで
カイ
何か聞きたいことがあれば
スピーカー 1
ご用意ください。
基本的に
まずストリーミングアウトから
ダウンロードした時点で
全部モノラルにして
オーダーシティプロジェクトで保存しちゃいます。
それが最初の
マザーファイルで
その音声は残したまま
コピーを作って
それを編集しています。
そんなことするから
ファイルサイズがどんどん膨らむんですけど
1プロジェクトだいたい7GBいきます。
それでかいな、すごい。
ダイジェストを作った後
それと一緒に
7zipの超圧縮して
放置してます。
カイ
戻った。
画面共有できる。
画面共有をやって
画面で
僕が今使ってる
ジョイスティックは
これファミコンの
スティックみたいな感じですけど
上下左右に機能が割り振るんですよね。
僕はこれで今上にやると分割
右にやるとシフト
左にやるとコマンドみたいな感じで
機能割り振ってるっていう感じですね。
そして僕はまた
マイクは切れた気がするけど
戻ってきたかなこれで。
繋ぐたびに聞こえなくなったね。
マイクの声は聞こえてますよ。
戻った戻った。
聞こえてます。
これ画面共有しながらやっぱりむずいですね。
Discordじゃなかったらまたちょっと上行くんだけど。
スピーカー 1
僕の声どっかでループしてる?
とりあえず大丈夫だったと思います。
カイ
ありがとうございます。
ちょっとご役に立たないか分かんないですけど。
スピーカー 1
じゃあちょっと質問あれば。
カイ
質問とか皆さんはこうやってますとかそういうのがあれば。
そうだ1日の編集時間ってどのくらいですか?
ごめんなさいもう1回ですか?
スピーカー 1
1日の編集時間ってどのくらい使ってますか?
カイ
僕は基本的にトータル実時間委員会にしようと思ってるんで
例えば30分の収録のものだったら
編集は全部込み込みで30分にしてますね。
実際には30分のファイルを編集する編集時間に20分かけて
スピーカー 1
アップロードとかを含めて30分以内にしてますね。
カイ
もうそこは本当に時間かけたくない派です。
めちゃくちゃ時間かけちゃってる。
いやもうそこはこだわりがどうかと思うんですけど
僕は結構そこ諦めるところもあるんで。
凝り出すとキリがないから。
スピーカー 1
あんまりこだわりたくはないですけども
結局最後にまとめトークとか入れてるんで
見てないといけないし
それを同時にケバ取りと同時になんかできないと
結局2週聞いてるってことになっちゃって
都合合計が30×6だからサブログの180分はかかってるから。
カイ
この間イベントやってたヨウヘイさんなんかは
もう3週ぐらいしてるって言ってましたからね。
もう編集が楽しいし
ちゃんと編集してないものは出したくないって言ってたから
なんかもうこだわりな気がします。正解というよりは。
いやー
スピーカー 1
なんかもうちょっと気軽にできる方法ないかなと思ってますけどね。
他の人に分担できればいいと思ってます。
カイ
他の人の分担できたらいいんですけど
僕はもう諦めてますね。
他の番組とかだと交互にやってたりするみたいですけどね。
編集担当を。
スピーカー 1
せめてダイジェスト作る係だけ他の人がやるとか
そんなのできればいいなと思っちゃいます。
カイ
ダッキングとは?
どっかやっぱ僕の声がしてるね。
はたもとさんから
スピーカー 1
BGMを入れた場合のダッキングってどうやってますか?
っていうご質問ですね。
カイ
ダッキングとはどういうことかなと思って。
ですよね。
スピーカー 1
ダッキング。
カイ
あー喋ったらBGMが下がる。
僕はもうBGMをそもそも
喋りの邪魔になるくらい薄くしてるんで
編集時間の効率化
カイ
あんまりそこやってないですね。
調べたらある気はしますけど。
僕の場合はBGMが本当に
普通の背景音と完全なる無音が混じったときに
バレないように流してるだけなんで
そもそもあんまり聞こえないんですよね。
無音のときにやっと聞こえるかなぐらいに
設定してるんで。
あんまりBGMという使い方をしてないかもしれない。
階段はBGM実は入ってるんですよ。
薄くね。
だから難しいのがBGM入れちゃうと
文字起こしの邪魔になるんじゃないかなっていうのもあって。
ちょっとそこが悩んでますね。
サイドチェインそんなのは多分僕も全然やってないですね。
なのでかなり我流で使ってるんで
全然僕のやり方が正しいとは正直思ってないですね。
スピーカー 1
文字起こしは実は音声を
音楽を一回分離してやろうとしてます。
カイ
それでなんだ。
そうですね。
割とあんまり影響を受けてない感じありますけどね。
スピーカー 1
ただちょっとその分離をかませると
多少無音部分があってタイミングがずれたりとか
いろいろあるんで苦労してるんですけれど
基本は音楽を一回分離してからやろうとしてます。
カイ
リスにBGMをつける機能があればいいんじゃないですか?
なるほど。
文字起こししてからBGMをつけるっていう。
有料プランで。
曲かけたりするともうそうですね。
どうしようもないですね。
音声ファイルの容量に関する話題
カイ
それはちゃんとやらないとかもしれない。
あと他に自分の環境の話とかする人がいましたら。
スピーカー 1
さっきのちょっとモノレールとステレオの話もあったんですけど
皆さんこの辺はどうされてるんですかね。
モノレールの方が多いんですかね。
カイ
モノレールかステレオか気づいてない人も多い気はしますけどね。
編集ソフトによってあんまりそこ出さないから。
ただ人のしゃべり声はあんまり僕はステレオでやる意味がそこまでないかなと思って
こだわりたい人は左と右で分けたりとかは全然あると思うんですけど
二人トークのもので。
僕はモノラルにしちゃってますね。
スピーカー 1
少しでもデータもちっちゃくなった方がっていうことですかね。
カイ
そう。そう思ってたんですけど結局エンコードソフトによっては
僕の環境だとモノラルさがファイルよりはでかい時があって
もうよくわからんけどとりあえずモノラルにしようと思って
スピーカー 1
ステレオだとね、おいステレオだよって言ってくるめんどくさい人がたまにいる。
カイ
まああんまり気にしなくていい気はしますけどねここは。
なんとなくの無駄なこだわりですこれも。
スピーカー 1
なるほど。ポトフさんは一人一人はモノラルでミックスはステレオ。
なるほどね。
ゼンキャスター使ってた時はゼンキャスターはそもそもモノラルでしか音声を収録できなかったんですよ。
でそれの流れでまあモノラルでいいかと思って最初からやってたんですけど
それでストリームウェアに移行してもだからといってステレオに戻すとどうでもなぁと思って
モノラルにしちゃいました。ただでさえデータサイズでかいのに。
ステレオにしたらさらにでかくなっちゃうと思って。
今見たらこの間の放送が4ギガでした。
カイ
4ギガは何時間で4ギガあるんですか?
スピーカー 1
46分ぐらいです確か。
カイ
46分なんか結構なものですね。すごいな。
スピーカー 1
バックアップ音声が2本とあとは編集済み音声が2本とまとめておくのチャンネルが1本と
それぐらいですね。
その他が全部チャンネルとして分かれているのでそれぞれ合わせてっていう感じですね。
カイ
編集を含めてってことですね。その仕上がりのファイルじゃなくて。
スピーカー 1
仕上がりのファイルじゃないプロジェクトファイル。
カイ
確かにそのぐらいかかるかも。
僕も1回撮ると1ファイル数百メガは余裕でいってるので全然長いとギガはいっちゃいますね。1ファイルで。
個別に運行してると1人1ギガとかいっちゃうんで。
スピーカー 1
一応終わったダイジェストも作ってもこの音声を編集することはないかなってことになったら
7zipで最高速度最高圧縮をかけてとりあえず2ギガまでへこみます。
カイ
編集済みファイルどうするか問題もありますよね。結構余裕でかいから。
僕はもうね、ある程度いったら割り切って捨ててます。
仕上がりの音声ファイルあればいいかなと思って捨てちゃいました。
スピーカー 1
と思っていたらこの間本題風版上げようってときに全部いじりに戻すはずめになって
怖くてできずなくなっちゃった。
ですね。
カイ
ものすごい量いって、もうこれだけで合計230ギガいってます。
スピーカー 1
結構溜まると劣化くなりますからね。
カイ
最近流行りの声日記でステレオもいいなと思い始めてますという声も上がってます。
スピーカー 1
近藤さん近藤さん。
今一つ皆さんの聞いてて僕リッスンにもしあったら面白いかもなと思ったんですけど
音声ファイルどのぐらいのファイルサイズなのかみたいなのがどっかに表示とか出せたりしますかね。
カイ
なるほどね。
スピーカー 1
もしくはファイル形式がMP3なのかWAVなのかとか圧縮どのぐらいかかってんのかとか
実際ファイル聞いてて聴感上での違いももちろんわかるケースもあるんですけど
どこまでそれって本当に違いがあるのかなみたいなのって
人のとかでもどういうエンコードかけてるかとかってあんまり意識しては聞いてないので
実際その表示が出てたりしたらその違い、マニアックな機能なんでいったら
いらないかもしれないけど
なんかあったら面白いかなって思いました。
ちなみにうちのSBAキャストは元のポッドキャストの公開ページには一応概要欄に書いてあります。
概要欄に書いてるんですか。すごーい。
何分なんてのと何点何メガってのとか書いてあります。
ちゃんと書いてるんですね。すごーい。
スポンサル編版とかYouTube版の時は消してます。
無理な情報になっちゃうんで。
カイ
容量だとちょっとわかんない気がするんだよな。
音質が優れてるリビルドがNPCで配信してんのって衝撃受けたんで
あのクオリティでNPCならもうNPCでいいんじゃないかって僕は思っちゃったんで
スピーカー 1
AAC辞めたんですよね、そっから。
結局ポッドキャスト聞くところってどこかっていうと
結構ノイズが混じってる環境で聞くことの方が多いので
音質ってそこまで気にしてもしょうがないのかなと思ってます。
それよりはちゃんとはっきり聞こえることっていうのを重視した。
目標ラインはとりあえずシャワーのノイズに負けない。
カイ
あ、出ましたね。お風呂用の。
スピーカー 1
自分もお風呂でちょっとスピーカーの音量を調整して聞いてたりするので
これで書き消えるようなのはちょっと出したくないなっていうのが最低ラインですかね。
ありがとうございます。
カイ
じゃあちょっとまた皆さんのやり方も知れるかいも考えてみたいと思いますけども
スピーカー 1
ひとまずかいさん、今日はありがとうございました。
カイ
あ、いえいえ。あんまり今までにデモができずにすみませんでした。
スピーカー 1
とっても参考になりました。
フォローいただいた参加者の皆さんもありがとうございました。
じゃあ今日はこれで終わりたいと思います。
皆さんありがとうございました。
カイ
お疲れ様でした。ありがとうございました。
スピーカー 1
おやすみなさい。
31:33
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