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  2. 7/5 Podcastに大切な3つの要素..
2024-07-05 45:47

7/5 Podcastに大切な3つの要素とは?

1 Mention 11 Comments spotify apple_podcasts

2024年も下半期突入!

これを読まずして下半期は始められない

しいたけ占い

「もういいかな」がキーワードのjkondoと

「祭り」がキーワードのすぎべ

果たしてどんな下半期が待っているのでしょうか…

  Podcastの面白さって何?

IVSのプレイベントの収録に行ってきました!

<イベントで登壇された番組>

スタートアップ× Podcastのイベントを経て「面白いPodcastとは?」を考えてみました。

皆さんの考える「面白いPodcast」のポイントは何ですか?

 

音響業務に徹するjkondo
イベントが行われたTiBにて、素敵な会場でした!

新機能のご紹介

LISTENのプレイヤーにキーボードショートカットを追加しました!

LISTENで音声再生中に、各操作をキーボードでも行えるよう、キーボードショートカットを追加しました。

  • - Space / k: 再生 / 一時停止
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キーボードの割り当ては、YouTubeなどのショートカットを参考にしています。

どうぞご利用ください!

おまつりっすん進捗情報

いよいよ10日後に迫ってまいりました、おまつりっすん👘

着々と準備を進めております!

配信参加番組は公式Xでもご紹介しておりますので、是非チェックしてください!

おまつりっすんシュミレーション中

収録後記

只今、IVSの本イベント真っ最中の京都。とても熱く(暑く)賑わっています。
そしてまたまたLISTEN STUDIO KYOTOにはお客様が…!
近々配信されるエピソードもお楽しみに☺️

サマリー

近藤さんは東京への出張を終え、IVSのプレイベントに出席しています。スタートアップ界隈の人々と交流し、ポッドキャストの話題も出ています。ポッドキャストイベントの毛色も普段のポッドキャストとは異なり、セミナーのような感覚で真面目な情報が伝えられています。ポッドキャストは伝えると届けるという二つの形に分かれており、届ける側では個人の感情を表現できます。お笑い芸人の人気ポッドキャスト、知性を通じた情報の伝え方、共感や人柄などの魅力など、様々な要素を持つポッドキャストが人々を楽しませています。LISTENの新機能や、近藤さんのお祭りの進捗情報に関する話題があります。話題を聞いていますが、途中で寝てしまったかもしれません。2人が本当に面白いですね。ハッピも着る予定になりました。

東京出張とポッドキャストのイベント
近藤淳也
LISTEN NEWS
すぎべ
すぎべです。近藤です。 LISTEN NEWSです。
こんにちは。こんにちは。
東京出張に行ってきましたね。はい。お疲れ様でした。お疲れ様でした。
帰ってきました。帰ってきました。どうですか?
何が?お疲れは出ておりませんが。
近藤淳也
あの、ちょっとその後トレランレースにも出たので、そうですよね。
体が若干キシキシってますけども、頭は元気です。
すぎべ
あ、よかったです。はい。
はい、無事に京都に帰ってこれてよかったです。はい。
はい。あの、車で今回東京まで行ったわけなんですが、近藤さんの運転で。はい。
車の中で椎茸占いを読みましたね。あ、はい。
近藤淳也
はい。もう豪華なね、すぎべさんの生朗読、椎茸占い。はい。下半期の占いが出てたんで。そうですね。
すぎべ
はい、今年も下半期に入ったということで。はい。
はい、音読させてもらいました。
近藤淳也
読まずに我慢して、ドライブに備えていました、僕は。
すぎべ
そうですね。6月の24日に椎茸占いの話、こんなに皆さんご存知のみたいな感じで進んでますけど、大丈夫ですか?
実は。皆さんご存知ですか?
近藤淳也
実は、昔LISTEN NEWSで椎茸占いについてしゃべったことがあります。
すぎべ
あ、そうでしたか。はい。
近藤淳也
山本さんに、僕が唯一読んでいる椎茸占い、占いは椎茸占いですって。
すぎべ
唯一課金しているものが椎茸占いって話ありましたね、そういえば。
そうなんですよ。
ということは、もしかしたらご存知の方も多いかもしれない。椎茸占い自体がね、有名は有名ですけど。
近藤淳也
はい。
すぎべ
椎茸占いって調べると出てきますよね。
近藤淳也
そうですね。はい。
はい。
有名な人気のある占いで、なぜかそれだけは僕も読んでいるという占いですけど。
すぎべ
そして、たまたま私もなぜかそれだけ読んでいたという。
近藤淳也
ねえ、そこたまたまなんですよね。
すぎべ
たまたまです。だいぶ前から読んでます、私。
近藤淳也
防具の頃から。
すぎべ
はい、防具の頃から。それだけを頼りに生きてます。
いやいやいや、それはちょっとオーバーじゃないですか。
近藤淳也
でも本当に、かなり大事にしてきましたよ。
そうですか。僕も結構、たまに自分が行動で当てに行ってる時あるかもです。
すぎべ
そうですね。それはありますよね。
近藤淳也
書いてあることが実現するように、そっちに向かって行動してるなって思う時があるかも。
すぎべ
新しいこと始めたほうがいいみたいな書いてあったら、ちょっと始めちゃったりとかね。
はい、そうなんですよね。
すごいわかる。
それが、6月24日に今年の下半期の文が公開されてたんですけど、
28に東京に行くっていう予定だったので、28まで我慢してくださっていたということで。
近藤淳也
以前もね、ちょっとドライブ、てか僕のしいたけの占いは、ドライブの時だったんですよ。
その時に中野さんっていう人が、このさんの紙半期の占い読みましょうかって言って読んでくれて、
一気に目が覚めて、めちゃくちゃ当たってるって感じて、なんかすごい目が覚めて眠かったんですけど、っていうのが最初の出会いだったんで、
なんかそれを思い出して、すごいいい目覚ましにもなるし、暇つぶしにもなるし、半期のやつは長いんで。
すぎべ
長いです。
近藤淳也
結局ね、同乗車3人分のやつ読んでもらったら、1個30分ぐらい読んでました。
すぎべ
30分ぐらいかかると思います。
近藤淳也
てか1時間半ぐらいは、しいたけ占いでした。
それでね、稼げてる感じで。
それで読んでたら、御殿場ぐらいまで行きましたもんね。
すぎべ
そうですね。
近藤淳也
すぎべさんに占い読んでもらってたら、御殿場のところまで行ってたっていう。
すぎべ
とんでもない雨に降られながらね。
近藤淳也
そうそう。
すぎべ
びっくりするぐらいの雨に降られながら。
どうでしたか?当たってましたか?
近藤淳也
はい、けっこう俺のことかなとか、あれのことかなとか、いろいろ思い当たる節があって、
すぎべ
ちょっとまたそれに沿って行動していこうかなって。
当てにいく。
近藤淳也
はい、思ってるところでしたけど、すぎべさんどうでした?
すぎべ
私はいろいろ書いてましたけど、
まつりっていうワードがすごいたくさん出てきたんです。
今年の下半期。
近藤淳也
だからもうお祭りっすんは運命かなと思って。
すぎべ
何回も祭りって言葉出てましたよね。
出てました。
で、10月には、もう10月の月が祭りだ祭りだわっしょいだったんですよ。
だからちょっとまた秋も秋祭りっすんしたいな。
近藤淳也
またやるんですか?
まだ1個目終わってないですけど。
そうなんです。
夏のお祭りっすん終わってないですけど。
はい。
そうなんです。
またじゃあ新しくやるかもしれない。
すぎべ
そうですね、祭り担当として。
近藤淳也
はい、当てにいく感じで。
すぎべ
当てにいかせていただきたいと思っております。
近藤淳也
なるほど。
僕はね、さそり図なんですけど、
もういいかながちょっとキーワードっていう。
すぎべ
ですね。
近藤淳也
もういいかなって、もうなんとなくもういいかなって思ってたやつが、
そろそろ本当にもういいかなっていうことになるっていうことでね。
すぎべ
いやー、匂わせてますね、何かしらを。
近藤淳也
何のことかなって。
すぎべ
何かしらをすごく匂わせてらっしゃいますけど、大丈夫ですか?
近藤淳也
いやー、あのね、別にあの、何か失うのも悪いことばっかりじゃないというか、
次のものが入ってくる余白があると思うので、
すぎべ
まあ、そういうこともあるのかなっていう気になってきてますけど。
近藤淳也
なるほど。
すぎべ
はい。
ちょっと突っ込んでいいのか突っ込んだらダメなのかわかんないです。
近藤淳也
この辺にしときますか。
はい。
あ、でももう1個思ったのは、3人乗ってたんで3星座分聞いた、読んだじゃないですか。
ふだん自分のしか読まないんで、
こんなに星座によって内容違うんだっていう結構発見がありました、今回。
すぎべ
違いましたし、なんか椎茸さんの口調もちょっと違う感じでしたよね。
近藤淳也
そうですね。
なんか、うお座とかめちゃめちゃ具体的に、ちょっとこれをやっといた方がいいよ、みたいなこと書いてあって、
そんな具体的な指示がある星座もあるんだ、みたいな感じで。
すぎべ
なんか、あの、少し遠い場所の水辺に行くとか、
近藤淳也
そうそう。
すぎべ
こんなことを思ったときには、この3つを考えてみてください、みたいな感じですごい具体的でしたよね。
具体的でしたよね。
でしたね。
近藤淳也
いや、それはちょっと面白かったですね、今回は。
すぎべ
いや、よかった。楽しい東京旅でした。
近藤淳也
そうですね。あの、椎茸さんのおかげで眠くもならず。
すぎべ
いや、とんでもないです。運転ありがとうございました。
はい。
大雨の中。
はい。
はい、で、その東京では何をしていたのかと言いますと、
IVSのプレイベントがありましたね。
はい。
IBSプレイベントの感想
すぎべ
で、そのプレイベントっていうのが、
あの、ポッドキャストとスタートアップを掛け合わせる、掛け合わせているものがテーマになっていたので、
それもあって、私もちょっとくっついていかせていただいたんですが、
こちらはいかがだったでしょうか。
近藤さんはもう、あの、企業家の、ね。
ん?
もう、企業家の中でも名の知れた方なので。
ん?
近藤さんが、あのイベントを見て、スタートアップ界隈の方々の話を聞いて、
どう感じられてたのかなっていうのは、すごい気になってました。
近藤淳也
うーん、なるほど。
なるほど。
すぎべ
はい。
近藤淳也
あの、確かに、一応、そうですね。
企業家、企業家なのかなっていう、大きくくればっていうのと、
あと、ポッドキャストもやってるんで、
そんな、スタートアップ×ポッドキャストって言われたら、行くしかないなと思って、
はい。
行ったんですよね。
うん。
けど、まあ、そもそもちょっと説明をすると、
スタートアップ界隈の交流
近藤淳也
スタートアップ界隈で結構人気の、スタートFMさんと、あとスタートアップNOWという、
2番組のね、公開収録で、半分ずつ、前半後半で公開収録されていて、
そして、あの、スタートFMにいつも出られている柴田さんが、
はい。
普段はアメリカにいらっしゃるんですけど、
うんうん。
来日されていて、
はい。
前半も後半も出られていたっていうことで、
まあ、なかなか会えないゲストを招きながら、
そうですね。
2番組の公開収録っていう、まあ、構成だったんですけど、
多分、あの、聞いてはいるけど、直接見たのは初めてっていうか、
まあ、公開収録が初めてって言ってたんで、
ああ、そうでしょうね。
当然そうですけど、
うんうん。
まあ、いつも聞いてるリスナーさんというか、
基本はやっぱりスタートアップ界隈の人が多いと思うんですけど、
まあ、初めてあの、いつも聞いてる声の人たちが、
生で喋ってるのを見たっていう方が、会場には多かったと思うので、
すぎべ
はい。
近藤淳也
まあ、そこがやっぱりあの、いつもの、その、
声はよく聞いてるけど、
うんうん。
ついに実物が見れたみたいな、
すぎべ
本当にいたんですね、みたいなね。
近藤淳也
はい。嬉しさがあったんだろうなって思いますし、
はい。
まあ、それがね、あの、トークセッションが終わった後にも、
会場で結構すぐほんと、交流会があって、
そうですね。
まあ、みなさん、こう、いろんな人と喋ってたし、
はい。
そのままね、打ち上げがありましたけど、
うんうん。
あの、ハブまで歩いて、なんかの、打ち上げしましたけど、
その時もすごい盛り上がってましたもんね。
すぎべ
そうですね。
うんうん。
結構な、あの、人数の方がそのまま打ち上げも、
こう、流れていかれるっていう、ね、雰囲気だったから、
うんうん。
うんうん。
それはすごいな、あの参加率はほんとにすごいなって思いました。
近藤淳也
そうですよね。
うんうん。
だから、たぶん参加された方の、やっぱり、こう、
うんうん。
モチベーションっていうか、感想としては楽しかったんだろうなって思うし、
うんうん。
あの、いつもの声に会えたみたいなのとか、
よくあるポッドキャストイベントの、あの、交風みたいなのが、
すぎべ
あの声っていうね。
近藤淳也
たぶん、はい。
あったんだろうなって思うんですけど、
一方で、一方でって言ったらあれですけど、
他のポッドキャストイベントとの違いで、僕は思ったのは、
うんうん。
やっぱり、スタートアップの人たちって、
なんていうんかな、
情報量が多いけど、
うん。
笑いとかあんまないじゃないですか。
すぎべ
うーん。
あ、あの、笑かしに行こうとはしていないっていうのは、
はい。
その必要もないのかもしれないですけどね。
近藤淳也
そうですね。もともと番組の趣旨が違うって話で、
はいはい。
ポッドキャストイベントの変化
近藤淳也
そりゃまあ、お笑い芸人でもないんだし、
うんうん。
あの、できるだけたくさんの情報量を伝えようとしてるっていう、
はい。
ことだと思うんですけど、
まあ、その辺が結構普段の、ちょっとエンタメ系というか、
うんうん。
雑談系ポッドキャストのイベントが今まで多かったんで、
うんうん。
まあ、そこがちょっと毛色が違うというか、
うんうん。
いわゆるポッドキャストイベントと思って行くと、
うんうん。
なんか、真面目、真面目って当たり前ですけど、
はい。
なんか、そういう感じはちょっとあったかもしれないですね。
すぎべ
うんうん。
うん。
確かに、なんか、楽しい、面白いイベントっていうよりも、
どっちかっていうと、ちょっとこう、セミナーに近いような感覚が、
うんうん。
あったかなって思いましたね。
はい。
近藤淳也
ねえ、そうですね。
うんうん。
なんか、すぎべさんどう感じられました?他に。
すぎべ
そうですね、あの、
そうそう、そのセミナーのような雰囲気があるものと、
うん。
そうではないものとか、
まあ、ポッドキャストもいろいろ私聞いてますけど、
それこそちょっとこう、ニュースっぽいものとか、情報系のものとかも、
まあ、学びのひとつとして聞いてはいるんですけど、
何がどう違うんやろっていうのを考えながら帰ってきたんですよ、京都まで。
うんうん。はいはい。
近藤淳也
なんか、やっぱ違いを感じたわけですね、いつも。
すぎべ
違いを感じました。
はいはい。
近藤淳也
ああ、ちょっと近いかも。
はい。
すぎべ
そうなんですよ。
うん。
で、これは本当に学びに行くぞっていう目的を持って、
うん。
スタートアップの番組だったりとか、
あの、こう、なんていうんだろう、知識系の番組を聞いてたら、
たぶん自分にも学びとして入っていくんだろうなと思うんですけど、
自分に何の目的もなく、ふわっとその番組聞いてて、そのイベントに行くと、
自分の思ってたのと違うみたいなことにも、なるなっていうのはすごい思ってたんですよ。
うんうん。
ポッドキャストの伝えると届ける
すぎべ
で、その後、東京から京都まで帰ってくるときに考えてたのは、
近藤淳也
うん。
すぎべ
伝えてるポッドキャストと届けてるポッドキャストがあるなって、
あの、これは完全に私の主観なんですけど、
近藤淳也
伝えてると届けてる。
すぎべ
伝えてると届けてるに分かれるなって思ったんですよ。
うん。
どういうことかっていうと、伝えるほうは、もう事実として、それこそニュースだったりとか、
ま、歴史のことだったりとか、
うん。
企業家の方だったら、ご自身がされてきたこれまでの授業とか、経歴とかそういうことを伝える。
うん。
それが伝える。
うん。
で、届けるのほうは、事実に乗っかってるその人の感情とか、思いとか、
で、それって、あの、その人からしか出ないと思うんですよ。
うんうん。
その人しか感じてないから。
はい。
近藤淳也
でも、もらえると、あ、なんか届けてもらったって気持ちになるなって思って。
なるほど、なるほど。
すぎべ
思ったんですよね。
近藤淳也
じゃあ、届けるのほうは、気持ちが乗ってるっていう意味での届けるなんですね。
気持ちが乗ってる。
すぎべ
うーん、かなって思いました。
で、それは本当に本人しかできないから、
それ以外だったら、たぶん他の人が、他の人のことを紹介したりとかもすることができるから、
って思いながら帰ってきたんですよね。
近藤淳也
なるほど、じゃあすぎべさん的には、
はい。
要するにまとめると、
すぎべ
はい、まとめてください。
近藤淳也
ちょっと気持ちをちょっと届けてほしかったみたいな気持ちが。
すぎべ
気持ちの部分が、そうなんですよね。
これは本当に私の癖ですけど、
はい。
人の気持ちを聞きたいみたいなところがすごくあるので。
近藤淳也
まあ、普段のね、ポッドキャストとかも、自分がどう思ったかみたいなことを一番話されてますもんね。
うんうん。
そここそが自分が語るべき内容というか、自分が語る理由って思ってるみたいな。
すぎべ
思ってます。
近藤淳也
ってとこなんですかね。
すぎべ
思ってますね、すごく。
近藤淳也
まあ、それはすぎべさんのポッドキャストからよく感じます。
すぎべ
ああ、ありがとうございます。
近藤淳也
まあ、あの、おそらくですけど、いや、なんかね、スタートアップ独特の言い回しみたいなのありません?
しゃべり方。
すぎべ
え、例えばどんな?
近藤淳也
ああ。
すぎべ
マジですか?
近藤淳也
それで言うと、みたいなのとか。
すぎべ
わからない。全然わからないです。ごめんなさい。
わかんないですか?
近藤淳也
えっと、なんていうかな、標準語だからとかじゃなく、その、スタートアップっぽい言い回しってある気がするんですよ。
すぎべ
それで言うとだけじゃわかんないですね。何やろな。
言い回しですか?
はい。
その、言葉がそもそも難しいとか、カタカナばっかりとか、そういうわけではなくてですか?
近藤淳也
で、あの、女子とかですかね、え、女同士、え、なんていう、その語尾、語尾の、あの、はい、言い回しとかイントネーションとかが、あの、標準語っていうのとはまた別の、なんか、スタートアップ弁みたいなのある気がするんですよ。
すぎべ
え、面白い。
近藤淳也
あれ感じないですか?
うん。
ああ、そうなの?
わからなかったです。
僕は、その、まあ、要するにね、あの、今の話ともつながるんですけど、すぎべさんが言った、その、どれだけ短い時間にたくさん情報量を入れるかっていうのを追求してるような感じがする。
だから、その語尾とかも簡潔なんですよ。
ああ、なるほど。
あの、接続詞とかも、できるだけ文字数少なくみたいな。
すぎべ
うん、うん、うん。
近藤淳也
だから、できるだけ、まあ、基本、そうじゃないですか、あの、エレベータピッチってどっかあります?
はい、わかります。
エレベーターで、なんか偉いさんとたまたま乗り合わせたら、あの、目的の階に着く前の間に、自分の事業をPRできなければ、出資なんてもらえないよって言って、育つみたいなところがあるから、もう、タイム・イズ・マネーみたいなね、時間、時間がお金なみたいなのがあるんで、
いかに、その、短い時間に、あの、必要な情報をたくさん詰め込んで、相手に届けるかみたいなのを、まあ、実際トレーニングしたりもするじゃないですか、ピッチの練習するっていうのはそういうことだから。
だから、まあ、価値観として、やっぱり、まあ、みんな忙しいんで、あの、どれだけ短い時間にたくさんの情報量を入れるかみたいなことを、なんか追求しているところがあると思うんですよ。
で、そこに感情って、やっぱり、ちょっと道草打ってるみたいな。
そうですね。
なんで今笑い話間違えた?
すぎべ
それって必要?みたいな。
近藤淳也
今そこの、なんか、あんたの個人的エピソード入りました?みたいなふうになるっていうのが、まあ、価値観の違いというか、まあ、目的の違いっていうんですかね。
だから、別に悪いとかじゃなくて、本当に目的が違う。
で、まあ、確かにその効率を求めてね、ビジネスを進めたいっていうことでいけばそうなるかなと思うんですけど、
まあ、ポッドキャストとして面白いかっていうことで言うと、まあ、すぎべさんがおっしゃる通り、その話題、本当にその情報が欲しいと思ってなければ、ご楽にはなり得ないですよね、その理由、さっきの理由で。
すぎべ
そうですね。
近藤淳也
はい。スタートアップを自分がやってて、この人がどうやってビジネスを成長させたか知りたいみたいな、あの、ビジネス本読んでるような興味がある人は参考になるけど、
いちエンターテインメントとして聞けるかって言ったら、そうはならないっていうところなのかもしれないですね。
すぎべ
あの、経営中毒っていう番組があるんですけど、
一緒に息も聞いてましたよね。
あ、そうです。息も聞いた。経営中毒は、けっこうそういう感情の部分とかを出されてる番組なので、私はたぶん経営中毒聞きすぎて、あの。
近藤淳也
経営中毒はじゃあ面白いっていうか、
すぎべ
面白いです。
近藤淳也
けっこう聞いてるんですね。
はい。聞いてます。
すぎべ
誰にも言えない社長の、
孤独。
孤独。
近藤淳也
はい。
ですよね。
すぎべ
っていう、まあ、あのコンセプトもあってのことだと思うんですけど。
そうですね。
近藤淳也
いや、あの、僕も、はい、経営中毒面白いなと思うんですけど、実は東京から帰りながら、ね、帰りは別でしたけど、
はい。
面白いポッドキャストって何だろうって、けっこう考えてたんですよ。
はい。
すぎべ
で、僕は面白いポッドキャストの3要素っていうのを見つけました。
見つけました。
近藤淳也
これ、ちょっと、あの、完全保存版ですね。
3要素。
3要素。で、これは、3つともなきゃダメってことじゃないなって思ったんですよ。
すぎべ
はい。
近藤淳也
でも、まあ、あったらあっただけ、面白くなるんじゃないか。
うーん。
っていうか、人気ポッドキャストでこれが1個もないものはないんじゃないかっていう3つを見つけた。
すぎべ
え、ちょっと早く言ってください。
すごい今、じらされている。
近藤淳也
全部なきゃダメってことはないけど、人気ポッドキャストでこれが1つもないものはない気がする。
すぎべ
なるほど。
はい。
近藤淳也
言うです。言っていいですか?
すぎべ
お願いします。
言うですか?
近藤淳也
言っていいですか?
すぎべ
はい、お願いします。
近藤淳也
1個目、笑い。
すぎべ
うん。
近藤淳也
まあ、感情って言ってもいいかもしれないです。
たまに、あの、悲しい感情とかも含めて、笑いだけじゃない感情もあってもいいと思いますけど、
まあ、ちょっとわかりやすく、笑い。
すぎべ
笑い。
近藤淳也
まあ、これは例えば、お笑い芸人さんのやつとか、
まあ、とにかく笑いが多いですよね。
はい。で、笑いが多いやつは、基本聞いてて楽しいっていう。
すぎべ
楽しいです。
近藤淳也
はい。だからエンターテイメントとして楽しめるっていうのは、やっぱり笑いが多いっていうのが、やっぱりすごい実は大きい気がしてて、
はい。
なんかそこには情報量ゼロなんですけど、
うんうんうん、基本的には。
たださっき駿河さんが、まあ、届けるって言ってたのと近いと思うんですけど、
まあ、楽しいっていう気持ちを言ったら届けてるわけですよね。
はい。
それをまあ、笑いっていう音とか、なんかそういうもので、あの、言葉、なんか情報じゃないけど届けてる。
うんうん。
で、意外とそこが、やっぱ音声なので届いちゃう分、そのテキストと違ってね。
すぎべ
そうですね。
近藤淳也
それがまあ、1個大きな要素として、
はい。
お笑い芸人さんの人気ポッドキャスト
近藤淳也
実際ね、あの、お笑い芸人さんの、まあ人気ポッドキャストとかも多いし、1つあるなと思って、まあそれが1個目。
はい。で、2個目は知性ですよね。
すぎべ
うんうん。
はい。
近藤淳也
うん。
まあ、情報って言ってもいいんですけど、なんかちょっと、
すぎべ
ちょっと違いますもんね。
近藤淳也
知性って言いたいのは、
すぎべ
はい。
近藤淳也
同じ文章っていうか、同じ内容でもうしゃべる人によってなんか違う気がするんですよ。
すぎべ
うんうんうん。
言葉選びだったりとか、
はい。
近藤淳也
ってことですか?
そうですね。で、まあこれは、まあさっきの野村さんとかもそうですし、
はい。
まあ、コテンラジオさんとか、
はい。
まあ、そういうなんか、とにかく詳しい人とか、すごいこう、まあ優秀、優秀な方だと思うんですけど、本当に。
はい。
まあ、そういう方が、本当にいろんなことをよく知っていて、それを教えてくれるみたいなことに対しての楽しさってなんかあるじゃないですか。
うん、あります。
めっちゃあの人、詳しいから聞いてみたいみたいな、そういう興味ってやっぱ人ってあると思うんで、
まあ、そういう知性っていうのが、やっぱり一個、コンテンツの一つで、
まあ、これはね、ちょっとお笑い芸人さんとはまた別のジャンルとして、結構有名ポッドキャスターって確立されてると思うんですよ。
すぎべ
そうですね。
はい。
今のところもコテンラジオが、もうすっごい、もうさっきからずっと浮かんでます。
知性を通じた情報の伝え方
近藤淳也
まあ、ですよね。
すぎべ
うん、笑いに関しても知性に関しても。
近藤淳也
うん、すごくね、あの、やっぱり勉強もされていて、
うん。
まあ、こう圧倒的な知識量みたいなのを感じるから楽しいみたいなのがあると思うんで、そういうのが知性かなと思って。
で、最後は人格ですかね。
すぎべ
人格。
近藤淳也
はい。まあ、これもかぶるんですけど、
はい。
もう、この人はなんかすごい共感できるみたいな、人柄が良くて、なんか聞いてしまうみたいなのが。
まあ、笑いとかぶってたりとかもすると思うんですけど、
うん。
なんか、例えば最近だったら僕は、あの、伊藤祭里さんのお互いさますとかすごい好きなんですよ。
すぎべ
あー、はい、お互いさます。
近藤淳也
で、僕はあの人の何が魅力かって、まあ、よく笑うし、あの、勢いがいいんで、
はい。
その感情もいっぱい乗ってるから面白いってのもあるんですけど、なんか人柄が好きっていう。
すぎべ
うん。
あふれててますよね。
はい。
にじみでてますよね。
近藤淳也
うん。
なんか、だから、あのコンテンツをなんて言えばいいかって言ったら、もう人の魅力みたいな感じかなって思うジャンルがやっぱあるなと思って、
で、その3つって思ったんですけど、どうでしょう。
共感や人柄の魅力
すぎべ
いや、確かにと思いました。確かにと思ったし、思い浮かぶ番組が、それこそコテンラジオとか、ティーチャーティーチャーとか、
うん。
まあ、そのほんと有名どころですけど、が、結構今お話聞きながら、ぼわって出てきたから、
うん。
あ、全部当てはまってる、あ、全部当てはまってるってなりました。
うん。
近藤淳也
うん。で、一個一個独立っていうよりは、まあ、これが強めのやつとか、なんかあると思うんですけど、
うん。
まあ、それがこう、やっぱりうまくバランス、あの、そういうのに入ってると、結構面白い気がしてます。
すぎべ
私が気をつけている3点、発表してもいいですか。
おお、あるんですか。またこれも、はい、メモメモですね。
えっと、まず、まあ、おっきく分けると、共感、学び、笑いなんです。
近藤淳也
おお。
すぎべ
ちょっと似てるなって思いました。
近藤淳也
似てるじゃないですか。
すぎべ
うんうん。
で、共感の中に、具体的なエピソードっていうか、まあ、具体例みたいのを入れる。
近藤淳也
うん。
すぎべ
だけど、具体例だけだと、それってもうあなたの話ですやんってなるんで、まあ、私の話してるんですけど、ってなるから、
この、抽象と具体を行き来するみたいなことは、テーマを掲げて、具体例を話して、最後にまたこのテーマのとこに戻ってくるっていうのは、すごい気をつけてるんです。実は。実は。実は。
近藤淳也
はい。それ、前から思ってたんですか、3つ。
すぎべ
あ、そうです。
近藤淳也
おお。本当ですか。
すぎべ
本当です。
へえ。
本当です。というか、まあ、私の場合は共感9割、学びがそんなにあまりないんで、9.5ぐらい共感の0.5学びみたいな感じなんですけど。
笑いは入ってないの?
笑いは、そんなに私、面白い話できると思ってなかったし、今も思ってないんですけど、でも、なんか面白いって言ってもらえるようになって、今、調子に乗ってます。
そう。というか、まあ、小っちゃい子供たちと育ててると、面白いように話さなくても、面白いことがいっぱい起きるんで。
だから、まあ、けっこう変なこといっぱい起きるんで、私。
それをただ話してたら、面白いこと起きたねって言ってもらえるみたいな。
近藤淳也
うん。なるほどね。
すぎべ
うん。感じですね。
近藤淳也
でも、あれですね。2人して、ポッドキャストの面白さとは何かみたいなことを感じるきっかけにもなったっていう。
すぎべ
そうですそうです。
近藤淳也
ことですかね。
すぎべ
はい。ありがたいですね。
近藤淳也
いや、僕、ポッドキャスト、インタビュー番組もやってますけど。
すぎべ
あ、そうでしたそうでした。
近藤淳也
すぎべ
そう、その話もしたかったんです。
近藤淳也
うん。アンノウンラジオっていうね。
すぎべ
アンノウンラジオ。
近藤淳也
で、まあ、起業家だけじゃなくて、アンノウンに来られてる方を、たまたまタイミングがあった人に、いろいろお話を聞くって感じでやってるんで、まあ、起業家以外もいるんですけど、
はい。
まあ、起業家の方もね、たまに登場したりするんで、まあ、起業家インタビューの番組やってると言えばやってなくもないので、まあ、それもちょっと考えましたね、その違いというか。
すぎべ
え、どんなふうに考えました?
近藤淳也
いや、長いよな、僕のはって。
すぎべ
近藤淳也
1時間半とか行くんで、毎回お一人。
ただ、その、さっきのとはちょっと逆のことを目指してるところはあって、というのは、その、できるだけ短い時間でたくさんの情報量ってなると、どうしてもやっぱり感情とか抜け落ちてしまう。
あるいはその、なぜそれをやってるかみたいな、本人の思いみたいなものが抜け落ちてしまって、まあ、何をやったみたいな事実に結構フォーカスが当たってしまいがちだと思うんですけど、
まあ、僕がやっぱり興味あるのは、何でそんなんしてんの?みたいなんとか。
すぎべ
うーん。
近藤淳也
はい。何でそんなことになったん?とか、だし、あとはその、寄り道のように思えるけど、その、まあ、いつも100%前に進んでるだけじゃないじゃないですか、人って。
だから、それでまあ、大変だったこととか、つらかったこととか、まあ、そういう寄り道というか、まあ、進んでなかった時期のことにもすごい興味があって、
で、意外とそこに、その、今やってることの原因が、原因というか、理由があったりすることも多いし、
すぎべ
原因体験として何かがあってっていうのが見つかったりしますよね。
近藤淳也
そうですね。で、僕はあんまりその、うまくいってることだけ聞きたいわけでもないというか、どっちかというと、うまくいってなかったことの方が、やってる理由って感じることが多いからかな。
なんか、そこに興味があって、まあ、とにかく全部聞きたいんですよ、なんか。
すぎべ
それをすごく感じます。
あ、そうですか。
ラジオとか、まあ、ポッドキャスターインタビューもそうなんですけど、すごいそれを感じるんですよね。
近藤淳也
はいはい。で、まあ、それがないと、なんかちょっとやっぱ物足りないって思っちゃうんで、で、ただ、そこをちゃんと掘り下げようと思ったら、どうしても時間が必要なんで、まあ、時間制限なく使える部屋を用意して、
少なくともこちらはオープンエンドで、後ろに予定を入れずに、いつも迎えるっていうのをやってるんですよ。
だから、あの、僕は後ろの予定はありませんって、いつも言えるような状態を作って、いつもインタビューなぞるんですよ。
すぎべ
そうなんですね。
近藤淳也
はい、それだけは守ってて。
で、そこがやっぱ、あの、そろそろ時間なんでって、人になんか話聞かせてくださいって言っといて、なんか途中で言うの嫌なんで、なんかオープンエンドで聞くってのだけは守ってるところで。
で、それが、まあ、だいぶ違うと思いますね。
すぎべ
そうですよね。
うん。
ああ、そうだったんですね。
うん。
なんか私、今、あの、近藤さんのスケジュールを、いろいろこう、見させてもらっていると、
近藤淳也
はい。
すぎべ
めちゃくちゃ予定も、それはもちろんですけど、いろんな予定が入ってるじゃないですか。
うん。
それを、私がポッドキャスターインタビューで来たときは、知らない状態で来たから、めっちゃしゃべったんですよね、そのポッドキャスターインタビューのときに。
あ、すぎべさんのね、インタビュー。
はい、はい、私が来させてもらったときに。
で、ポッドキャスターインタビューでも、いっぱい話させてもらったし、その後もめちゃくちゃいっぱい話させてもらって、
で、その後、近藤さんのスケジュール見たときに、え、こんなに忙しいのに、あの日あんなに私に時間使ってもらって大丈夫やったんやろうかって、すごい思ったんですよ。
でも、そういうことという。
近藤淳也
そうですね。
で、まあ、でもそれ、さっきのすぎべさんの感覚と近いかもしれないですけど、時間を切って、まあじゃあ30分だったらこれぐらいですねって言って、こう詰め込んだ内容は、多分どっかにも載ってる内容が多いことも多いと思うんですよ。
主な略歴みたいなことで、テキストにバーって書いてあるようなものが出てる方とかもいらっしゃるんで、まあそういうものになりがちじゃないですか。
すぎべ
5本にもね、話慣れてる内容になるかもしれません。
近藤淳也
そうですね。主な私の経歴はこうでこうでこういうことやってましたっていうのだけで終わってしまうと、まあそれって別に履歴書を読めばわかるかなみたいなぐらいのもので収まることも多いと思うんで、
わざわざ聞くからには、なんかその先の何かここでしか語られなかったこととか、自分が聞いたからこそ出てきたものみたいなものを聞きたいっていうのがやっぱりあるので、めっちゃ効率悪いですよね、だから。
すぎべ
まあそうですよね。効率の面で言うと。
近藤淳也
っていうのをやってるんで、まあそういうのもちょっと思いましたね。なんか長いなっていうのは良くも悪くもですけど。
すぎべ
私がunknownラジオとかポッドキャスターインタビューを聞いていて思ってたのは、本当に近藤さんが興味がありすぎての質問なんやろうなとは思ったんですよね。
本当になんでって思って、なんでなんですかって聞いてらっしゃるんやろうなっていうのはすごく思って、だからテンプレートっぽくない?毎回こう違う話の流れで、ここはって近藤さんが思うところはどんどん深まっていくし、っていうテンプレートにはできないインタビューなんやろうなって思って。
近藤淳也
そんな風に言っていただけるとめっちゃ嬉しいですけど、実際何も用意してないんですよ、いつも。
すぎべ
そう、それがすごいなって思うでしょ。それがすごい。
近藤淳也
いや、もちろん軽くというか、どういう、何をしてきた方かとか、基本的なことは調べるときは調べますけどね、でも何を聞くかとかはゼロですね。
すぎべ
ですよね。
近藤淳也
だからその人の本を読むみたいな感じのイメージです。
すぎべさんってどういう人なんですか?とか、どうやってこれまで生きてきたんですか?教えてくださいって言って、1ページ目から順番に読んでたら、なんかあそこもうちょっと聞きたいです、みたいな出てくるんで、それ順番に聞いていけばいいって思ってて、その人の物語を前から読みたいっていう気持ちで、100%集中して聞こうって思ってるっていう。
すぎべ
いや、すごい。
だから。
そう、私もunknownラジオのインタビューとは違うなってすごい思ってたので、やっぱりポッドキャスターインタビューは、近藤さんにやってもらうべきやなって思いました。
近藤淳也
これからも。
そこに戻ってきたんですか?
すぎべ
はい、そこに戻りました。
近藤淳也
あれ?
今だんだん話が広がってきましたけどね。
広がってきましたけど。
まあ、いろんな形式があるってことですよね。
すぎべ
そうですね。私、もっとビジネス界隈だったり、スタートアップ界隈×ポッドキャストっていうところも勉強していきたいなと思いました。
近藤淳也
そうですね。今週もね、続きがありまして。
すぎべ
そうです。
近藤淳也
先週も、そのIBSのプレイベントでしたけど、今週はいよいよプレイじゃなくて、本体のIBSが始まります。
すぎべ
京都であります。
近藤淳也
それが7月の4日なんで、もうあさってか。
すぎべ
そうですね。
あさってですね。
近藤淳也
そこでなんと、150ぐらいのセッションが行われ、すべてLISTENにそれがアップされ、これは参加者のみになりそうなんですけど、参加された方は文字起こし付きでいろんなセッションの音声を聞くことができるっていう風になりそうですし、
あとはプレイベントで行われた、そのスタートアップ×ポッドキャストっていうテーマのイベントがなんと期間中にも京都でサイドイベントとして行われるっていうことが決まりまして、
7月の4日の夜にスタートアップ大交流会ということで、
タモンさんっていうね。
すぎべ
タモンさん。
近藤淳也
今年できた、極まちにできた深夜喫茶なんですけど。
地下ですよね。
すぎべ
そうです。
地下の大きな深夜喫茶。
近藤淳也
そうなんですよ。
これが行われるってことで、ここでもまたLISTENチームとして収録に行ってまいります。
すぎべ
私もちょっと遅れていけるかなって感じです。
近藤淳也
そうですか。
素敵な喫茶なんで、会場もぜひ見てもらいたいんですけど。
ということで、しばらくこのスタートアップ系のお祭り状態というか、続きますが。
すぎべ
そうですね。
近藤淳也
ちょっとやっぱ盛り上がってるんですかね、ポッドキャスト、スタートアップ界隈でも。
すぎべ
それをすごく感じました。
この間のイベントに行ってもそうだし、その後の打ち上げでもそうですけど、
ポッドキャストの話がこんなにもいろんなカテゴリー、いろんな界隈で出てるっていうことは、
ポッドキャスト自体、音声メディア自体が、ほんとに数年前に比べたら、かなり大きくなっているんだろうなっていうのは思いましたね。
近藤淳也
そうですね。
木曜日に行われるのは、ブートアップラジオさんの公開収録と、またスタートアップなるさんが出られるということですね。
僕でもあれですね、ちょっとスタートアップ界隈ポッドキャスト、音質触りたいっす。
あんま気にしてない感じしません?
そうですね。
すぎべ
音質が気になり始めるのって、一番最後なんじゃないですかね。
これは個人的な経験ですけど、最初はやっぱり内容とかのほうに注力すると思うんですよね。
だから音質ってきっとほんとに最後なのかなって思います。
近藤淳也
内容がかなりあるんで、もうそれである程度大丈夫になっちゃう。
内容がない人が一生懸命音質でどうにかよくするみたいなとこもあるのかもしれないですけど。
すぎべ
それはどうやろう。
近藤淳也
まあでも両方あって損はないっていうかね。
うんうんうん。
なんで、ちょっとね、今回収録も入るんで、音圧とか整えて納品してますけど、ご提供してますけど音声を。
なんか標準音圧みたいなものとかをね、しっかり整えて出すみたいなのとかを、なんかもうちょっと広めたいなっていう。
すぎべ
そうですね。
近藤淳也
いろいろ聞いていて、感じたりはしております。
すぎべ
それはすごく私も思いました。音質なんてって思ってたんですけど正直。
うん。
ですけど、やっぱりいい音を聞くと、それに耳が慣れちゃうので、ちょっとガサッてなってるものとかを聞くと、
あー音質って、これ多分近藤さんなんか映ってますね私。
あー音質って結構最近思うんですよね。
思うんですか。
近藤淳也
うんうん。
すぎべ
うんうんですね。そんなことも広げていきながらできたらなと。
近藤淳也
そうですね。
はい。
なんかどうやったら綺麗に撮れるかみたいなのをお伝えできるんで、もしね、時間あったらちょっとLISTENスタジオに寄っていただいて。
すぎべ
本当ですね。
近藤淳也
機材のこととか収録の仕方とか、音圧の整え方とか聞いていただいても大丈夫なんで、ぜひ聞いてみてください。
すぎべ
ぜひぜひLISTENスタジオにもよろしくお願いいたします。
近藤淳也
はい。
LISTENの新機能
すぎべ
はい、では新機能について。
お久しぶり。
お久しぶりの新機能。LISTENニュースって本当は新機能を紹介する番組なので、新機能についてお話いただきたいです。
近藤淳也
はい。
今回出ているのは、LISTENのプレイヤーにキーボードショートカットが追加されました。
はい。
ということで、再生しながらね、キーボードでもいろんな操作ができるようになってます。やりました?
すぎべ
やってません。
近藤淳也
やってません。
すぎべ
やってませんが、これってPCで聞く場合ってことですよね。
近藤淳也
そうです。
すぎべ
ですよね。スマホの人は特に関係ない。
関係ないですね。
ないですね。
ブルートゥースのキーボードとかをつなげてたら関係ありますけど。
なるほど。
近藤淳也
そうか、すぎべさんはPCでは聞かない。
すぎべ
聞かない。
近藤淳也
じゃあ試す機会がないですね。
すぎべ
そうですね。ちょっとやってみたいと思いますが。
近藤淳也
よくね、あるのは、スペースを押すと再生停止ができるっていう、YouTubeとかもできるんですけど、
だいたいスペースキーって再生停止なんですよ。
すぎべ
編集ソフトとかもそうですけど。
近藤淳也
だから、なんか癖でスペースキーを押して止めちゃう人とか、止めようとしちゃう人とかいると思うんですけど、慣れてる人は。
すぎべ
普段からパソコンでいろいろ作業したり、YouTube見たりしてらっしゃる方ってことですね。
近藤淳也
そうですね。ちょっと早送りしたりとかっていうことを知ってる人は結構使い始めるとかなり便利なんで。
便利じゃないですか。画面までマウスを合わせて早送りボタンとか押さなくても。
右でピピピって押せば早送りできてパッと止めれてみたいなのができるんで。
覚えちゃうとすごい便利なので、そういうのを載せてもらえませんかっていうご要望をいただいていたんですけれども。
できるだけそういう標準的なものに合わせておいたほうが、いつもの癖でやる流れでできるんで。
今回も基本YouTubeのショートカットにかなり寄せてます。
で、YouTubeと同じようにスペースで再生一時停止ができたり、ミュート、Mでミュートとか、矢印で早送り巻き戻しとか、
シフト足すNで次のトラック、前のトラック、Pだと前のトラックとか、矢印上と下で音量が変えれますとか、そういうものがあるんですけれども、
だいたい標準的なものプラス一つね、オリジナルのショートカットがありまして、Sです。
S。
なんでしょう。
すぎべ
スターをつける。
近藤淳也
はい、当たりです。
すぎべ
これはやってみたいですね。これはやります。
近藤淳也
やりやすいですよ。Sババババって押したらいっぱいつけれるんで。
すぎべ
ちょっとやります。やろう。それはちょっとやりたいですね。
近藤淳也
はい。という感じで便利になってますんで、主にPCの方ですけど、よかったら使ってみてください。
すぎべ
他にはありますかね。
近藤淳也
他はですね、ちょっと細かい修正や改善をご要望いただいたものに対して行っているぐらいで、
そんなにですけど、文字起こしを削除しても、すぐにまたやり直されてしまって、
このエピソードだけは文字起こしをしたくないみたいなことってできないですかみたいなお問い合わせを8番さんからいただきまして、
確かにこのエピソードだけは、例えば検索にされたくないとか、このエピソードだけは文字で読むよりは音声だけにしたいとかっていうことがあると思ったんで、
ちょっとそういうことができるようにしたりしています。
すぎべ
ということで、新機能。ちょっとしばらく近藤さんもお忙しくなるので、もしかしたら。
近藤淳也
そうですね。ちょっと開発よりもイベントとかが最近多いんで、どちらかというとそちらのお知らせが多くなってますけど。
すぎべ
では引き続き、ちょっと新機能もゆっくり待ちつつ、このスターをつけつつ。
これは絶対やります、私。これはもう終わったらすぐやります、スター。
はい、ありがとうございます。では最後に、最近恒例のお祭りっすん進捗情報をお伝えしたいと思います。
お祭りの進捗情報
すぎべ
無事にですね、打ち上げのお店も決まり、皆様にお渡しする特典の物も決まり、そして浴衣を着てきてくださった方にお渡しするものも決まり、いろんなものが決まりました。
はい。で、当日来れない方はYouTubeでのライブ配信が行われるので、これはずっと言っているんですが、なかなか現地まで来ていただくのって大変かなと思うので、遠方にお住まいの方だったり、当日都合がつかない方はぜひYouTubeライブも見ていただきたいなと思ってます。
近藤淳也
はい。で、今、公式Xでですね、1日に何番組か、当日に向けて、当日までに一つずつ配信参加番組をご紹介しておりますので、始まってますね。
すぎべ
はい、ぜひ公式Xもフォローしてチェックしていただけたらと思います。プレイリストもありますので。
近藤淳也
最近、結構、登壇される各番組でイベントのことを話していただいてますね。
すぎべ
そうなんです。
近藤淳也
あれ嬉しくないですか?
すぎべ
嬉しいです、めちゃくちゃ。めっちゃ聞いてます。
近藤淳也
聞いてます?
聞いてます。
僕も実はエゴサーチして聞いてます。
すぎべ
お祭りするエゴサーチですか、もしかして。
近藤淳也
そうですね。
すぎべ
嬉しいですよね。
聞きました。
近藤淳也
で、ちょっと面白かったのは、工業高校の方々が、かねてより使っていた、
すぎべ
聞きました。聞きました。
近藤淳也
LISTENを受けて。
すぎべ
聞きました。
近藤淳也
実は今回をきっかけに登録したんですけどって言ってて、軽くそう言おうとしてたのが面白かったなと思って。
すぎべ
もうそれ私知ってるでって思いながら聞いてましたから。
近藤淳也
今のそのちょっとした。
すぎべ
知ってるでって思って。
もうこれをきっかけに登録いただいたら十分嬉しいんで、別に。
近藤淳也
寝たかもしれないですけど。
ちょっとずっと笑いながら聞いてました。
すぎべ
面白いですよね。
あの2人本当に面白いんですよね。
大丈夫かなみたいなおっしゃってたりとか、ちょうどお昼の時間やからとかっておっしゃってたんですけど、
フリークスの時にマイクも渡してないのに、あんだけ2人でお話しされてたら、絶対大丈夫。
近藤淳也
って思って。
すぎべ
思ってましたね。
近藤淳也
結構ね、みなさんいろいろ何しゃべろうかなみたいな話とか、
あとリスナーさんにね、よかったら来てくださいって呼びかけていただいていて、
チケットもね、ちょこちょこ売れ始めてますね。
すぎべ
現地に来てくださる方はチケットが必要ですが、それもご好評いただいてますのでね。
ハッピーも着る予定
すぎべ
ハッピーは着られる?
近藤淳也
ハッピーも着る予定になりましたね。
すぎべ
これは私が勝手に、また勝手にね、本当に勝手に言い出したことなんですが、
近藤さんにハッピーを着てほしいっていう希望がありまして、
ハッピー作るんだったら、継続してイベントもやっていけたらっていうふうに言っていたので、
念願叶ってハッピーができそうで。
絶対似合われると思いますよ。
そうですか。
ハッピー顔です。
絶対似合うと思います。
近藤淳也
ハッピー顔。
お祭り担当の方に、そんなこと言われたら。
そうですそうです。
すぎべ
来ていただいて、楽しみたいと思っておりますので。
天気予報を見ていたら、7月15日までには雨も上がりそうな感じなので。
そうですよ。
近藤淳也
そんなこともうわかるんですか?
すぎべ
私ね、ヤフーの天気予報を見ているんですけど、本当に毎日見てるんですが、
13日まで雨で、今のところね、13日まで雨で、14日からもずっと晴れです。
近藤淳也
ずっとって。
すぎべ
もう夏です。夏がやってきます。
近藤淳也
じゃあ直前に梅雨が明けるんじゃないかってことですか?
すぎべ
もう直前に。
近藤淳也
そんなの当たります?2週間も先のこと。
すぎべ
いや、もう当てに行きます。
近藤淳也
なんなんですか、その謎の気合は。
僕は雨でも涼しいんでいいですよ。屋内だし。
すぎべ
まあね、でも、祇園祭りで雨ってちょっと大変じゃないですか、やっぱり。
遠くから来てくださるってなると、駅から歩くのもちょっと大変ですし。
雨の京都もね、しっとりしてていいんですけどね。
はい。
はい。
天気予報もチェックしております。
近藤淳也
なるほど、わかりました。
すぎべ
はい、なので、まだまだね、現地参加のイスナーさんのチケットっていうのはありますし、
来られない方もYouTubeライブで楽しんでいただけたらなと思っております。
ぜひです。
はい、ぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで、何か言い残したことはありませんか?
大丈夫です。
今日のハイライトはですね、ポッドキャストの3つのポイントですね。
近藤淳也
ですね、はい。
すぎべ
はい、それをちょっと考えながら、LISTEN NEWSも配信していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
近藤淳也
お願いします。
すぎべ
はい、ということで、今日はこの辺でおしまいにしたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
45:47

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

Startup Nowの、おいなりです😊両イベントへご協力いただき、本当にありがとうございました!!言及いただいたもの、すべて「まさに!」です(笑) スタートアップをポッドキャストで盛り上げつつ、ポッドキャストのスタートアップカテゴリも伸ばして音声業界にも貢献できればと思っています!!今後もよろしくお願いいたします🤲

近藤さんがいい笑顔ですねぇ😁✨ そして新機能があまりないから、30分以上違う話wwでもスタートアップイベントに参加ってのも立派な「LISTENスタッフのNEWS」ですよねぇ😎 面白いポッドキャスト、私とは違った視点でも勉強になりました。私はどちらかというと「聴きやすい」って視点で見てしまいますねぇ。 ちなみに蟹座のしいたけは「リ・ボーン(生まれ直し)の試練を乗り越えた」そうです。当たってる?🤔

しいたけ要素多めの回でした😂 聴きやすい視点での面白いポッドキャストのお話も気になります🙌

それは履歴書読めばわかることでしょということもあるし実際聞いてる中(あっこれは〇〇で聞いたな)となることも多いですが、「とはいえリスナーさんはこの人達の履歴書絶対読まないだろうな」という人しかインタビューしてないのでわたしはそこはあまり気にせずに収録してます。

たしかに、履歴書を読んでいない人のほうが多い、はそうですよね😊

すぎべ すぎべ
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