1. LISTEN NEWS
  2. 7/2 ポッドキャスターインタビ..
2024-07-02 45:41

7/2 ポッドキャスターインタビュー・ゆうすけさん

今回はスピーチ・バルーン/speech Balloonなどの番組を配信されながら、Podcast Freaks実行委員でもあるゆうすけさんに来ていただきました!

 

ゆうすけさんの番組
スピーチ・バルーン/Speech Balloon
すこしふしぎナイト

MCUラジオ

平成少年ラジオ

ゆうすけさんはおまつりっすんのお手伝いもしてくださいます。なんとも心強い!

これからも一緒に音声メディアを盛り上げていきたいですね!

楽しいお話をありがとうございました!

サマリー

ゆうすけさんはポッドキャストいくつかをされており、特にポッドキャストフリークスの主催者として活動しています。また、人と人をつなげることが好きで、ポッドキャストを通じて人々をつなげる楽しさを感じています。ポッドキャストイベントフリークスに関する話題が取り上げられています。フリークスの特徴や参加者同士の交流、関西クイズなどが語られています。話はけっこう楽しいものであり、遠くから来てくれる方もいて、満足度が高いです。ゆうすけさんは声日記のようなポッドキャストが好きで、ポッドキャストを通じて人とつながることを楽しんでいます。ポッドキャスターインタビュー・ゆうすけさんでは、人が好きなゆうすけさんがポッドキャストイベントでの経験を通じてポッドキャストの世界に興味を持ったこと、そしてポッドキャストのイベント実行委員会になることが運命だったと話しています。

ゆうすけさんの紹介とポッドキャストフリークスについて
近藤淳也
LISTEN NEWS
すぎべ
すぎべです。近藤です。 LISTEN NEWSです。
こんにちは。 こんにちは。
今日はゲストの方に来ていただいております、ポッドキャスターインタビューでございます。
優介
めちゃくちゃ笑ってるじゃないですか。
すぎべ
はい、早速ご紹介をいただいてもよろしいでしょうか。
優介
はい、自己紹介ですね。
ゆうすけと言います。よろしくお願いします。
近藤淳也
よろしくお願いします。
こういう感じなんですね。
優介
名乗りのところからちょっと見てましたけど、すぎべです。近藤ですのところはこんな感じなんや。
すぎべ
はい、ぬるっと始まって、はい、おります。
優介
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。いよいよ来ました、LISTEN STUDIO。嬉しい。
近藤淳也
やっと、やっとというか、何回か来ていただけるかもみたいなお話があって、ついにですね。
優介
そうなんです。来れました。
めっちゃ素敵な空間です、これ。
みんなイベントで今度来られる方いらっしゃったら、この空間も隅から隅まで楽しんでくださいっていうぐらい、めっちゃ居心地がいいです、ここ。
近藤淳也
ありがとうございます。
すぎべ
ゆうすけさん入って来られてすぐ配線がね、気になるっていうことで、すごいマイクを隅から隅まで見てくださいまして。
優介
近藤さんのね、配信で見えない配線の話をされてて、めっちゃぶっ刺さって、見に行きたいですって。
近藤淳也
結構朝の散歩のことに共感いただいて、わりと熱いコメントをいただくことが多くて、結構嬉しいんですよ。
すごい聞いていただいてますよね。
優介
でも、ぜひ見せてくださいって言って、お伝えしてたんで、ご本人には。
もう遠慮なくしゃがみ込んで、畳の隙間見たりとかしてましたね。
すぎべ
畳の隙間。
近藤淳也
いやー、そんなとこまで聞いていただいて、ありがとうございます。
すぎべ
ありがとうございます。
近藤淳也
ゆうすけさんはポッドキャストいくつかされていて、LISTENではスピーチバルーンをされていて、今度お祭りっすにもスピーチバルーンとしてご出演っていう感じですね。
優介
よろしくお願いします。
すぎべ
トップバッターですよね。
優介
トップバッターらしいですね、まさかのね。
近藤淳也
朝早くの幕を押さえていただいていて。
優介
朝弱いっておっしゃってたんで、すぎべさんが。
すぎべ
そうなんです。それが一番心配かもしれないですね、お祭りっす。朝起きれるから。
優介
7時半ですからね、始まるの。
すぎべ
そうなんですよ。
もし来なかったら、ちょっとゆうすけさんお願いしますということで。
近藤淳也
なるほど、もうゆうすけさんがオープニングを代打。
すぎべ
そうなるかもしれない。
近藤淳也
ありえるかもしれないですね。
すぎべ
ありえるかもしれないので。
優介
任されました。
すぎべ
お願いいたします。
近藤淳也
あと、藤子藤男漫画のポッドキャスト、少し不思議ナイト。
はい。
や、MCUラジオ、平成少年ラジオ。
優介
いろいろやってます。
近藤淳也
結構いろいろね、されてますね。
優介
そうですね。自分の好きなやつを語りたいっていう熱量で、どんどんなんか気づけば増えてるって感じで。
はい。
近藤淳也
だいたい全部まんべんなく更新されてる感じなんですか?
優介
一番、毎週、最近ちょっと立て込んでて配信遅れたりすることもありますけど、毎週という程でやってるのは少し不思議ナイトで、
あとは好き者同士が集まっていわゆるやってるタイプの番組なので、話したいことができたとか、タイミングがあったら集まって喋ろう、それを配信しようみたいな感じで不定期ですね。
近藤淳也
じゃあ趣味の合う方と話すきっかけがあれば更新されるみたいなのか。
優介
そうです。そんな感じです。趣味ともです。
すぎべ
いいですね。趣味とも。
近藤淳也
面白い。一番聞いてる人が多いとかはどれになるんですか?
優介
どうなんでしょうね。自分がホストやってるのが少し不思議ナイトしかないので、それしかわかんないんですけど、
ポッドキャスト界隈の活動とイベントの重要性
優介
聞いていただく方もそのコンテンツが好きな方ってなるので、たくさん広く聞かれてるというよりもマニアックな人が熱量多く聞いてもらってるみたいな感触は感じますね。
すぎべ
ポッドキャスト向きですよね、きっとそういう。
優介
そうなんですよ。
すぎべ
狭く深くっていうのがね。
優介
そしてね、なんといってもゆうすけさんは大阪で行われているポッドキャストフリークスの主催者。
近藤淳也
実行委員と名乗らせてもらってますが。
すぎべ
実行委員。
優介
お世話になっております。
こちらがお世話になりました。本当にありがとうございました。その説は。
近藤淳也
僕とすぎべさんが初めて会ったのもそのフリークスの会場で、いわば僕たちをつないでくださった恩人ということです。
優介
あの時本当に初めてなんですか?
すぎべ
本当に初めてです。
優介
それまでに何かあったというわけでもなく。
すぎべ
何にもないです。本当に初めて。
近藤淳也
ブースを隣に配置していただいて。
すぎべ
そのおかげです。
近藤淳也
そこで挨拶をし始めっていう感じだったんで。
優介
びっくりしました。さっきもちょっとオフで喋ってたんですけど、すぎべさんLISTENにいるんですねみたいなところが面白すぎるだろうみたいな。
そうなんでしょうね。
もともと僕が運営でLISTENとして近藤さん来ていただき、ママが自分を取り戻すラジオとしてすぎべさん来ていただき、それぞれお話ししてたじゃないですか。
終わってから、じゃあまたLISTENスタジオに行かせてくださいってなったらすぎべさんが迎えに来てくれるっていう。
すぎべ
謎ですよね。本当にね。迎えに来ますとか言って。
近藤淳也
そうなんですよね。
優介
何が起こるかわからない面白さってこれやなと思ってて。
近藤淳也
本当ご縁つないでいただいてありがたいですけど。
西日本最大ですか?
そうなんですか。
ポッドキャストイベントとしては。
そうじゃないですか。
違います?だってあんまなくないですか、そもそも。
優介
西日本、自分たちの見えてる範囲だけの話しちゃいますけど、こっち側、関西とかでやってるとこ少ないなっていうのがこと残りではあるんで。
言われてみればそうかもわからないですね。
そうですよね。
近藤淳也
じゃあ西日本最大のポッドキャストフリークスをやられてるわけですけど、それはゆうすけさんが発起人みたいな感じなんですか。
優介
もともと実行委員でやってる3人から4人のメンバーがいるんですけども、もともとポッドキャスト通じて知り合った仲なんですよ。
で、集まって普通におしゃべりとかしてるときに、今言ったみたいなイベントやってみたいよねってなって、やってみたいよねって言うだけじゃなくて、やっちゃおうってその話の中でなったんです。
で、トントンとじゃあいつ頃やったら人が来やすいかなとか、どういう立て付けにしたら面白がってもらえるかなとか、
言うて自分たちがしゃべってもこうへんやろうから誰に来てもらおうかなってお願いできそうなとこどこかなみたいなのが、もうその日の雑談の中でどんどんどんどん話が大きくなっていってみたいな感じですね。
近藤淳也
そのメンバーっていうのはどういうメンバーだったんですか。
優介
まあやさん、それからわくわくラジオの森口くんですね。
で、今年はハルオのシルアウトやってるハルオくんも入ってくれて一緒にやりました。
近藤淳也
なるほど。じゃあもともとはその3人の方で雑談から生まれたイベントっていう。
優介
そうですね。それぞれ役割分担みたいなことして、学祭をやるみたいなノリでやってたんですよね。
僕はこれやるわ、私はこれやるわみたいな、それぞれ得意ごとが違ったりするから。
僕、超文系なんで、数字扱うのむっちゃ苦手なんですよ。
そこらへんね、お金の管理とか出てくるじゃないですか、イベントやるっていうのあたりはそこ私やるわってもやさんやってくれたりとか、会場選んできたり、
ホームページとか、ビジュアル面、イベントのビジュアル面結構大事じゃないですか。
あたりは森口くんがやってくれたりとか、あとは司会進行とかの、当日音楽、会議に流す音楽のセレクトとかをハローくんがやってくれたりとかみたいな感じで、
僕何もできないから客要請やるわみたいな感じで、それで生配信とかやってたんですけども、やってるんで本当に実行委員なんですよね。
すぎべ
文化祭実行委員みたいなことですよね。
優介
誰が一番代表とかでもないんですか。
近藤淳也
基本フラットな関係ではあります、そのあたりは。
優介
なるほどね。もともとポッドキャスト歴は結構長かったんですか、ゆうすけさん自身は。
僕、でも同じぐらいかな、みんな。
前田さんが多分1年か2年ぐらい早くやってて、でもその番組終わっててみたいな。
僕ともりくちくんは多分始めたのは同じぐらいやと思うし、4年とか5年とかのメンバーなんかなって感じですね。
近藤淳也
でも単に配信してるだけの人と、そういうその界隈が好きっていうか、なんかそういうイベントやろうって、いろんな人を、いろんなポッドキャストに興味があって集めたいって、なんかちょっと違うと思うんですけど、
そこはもともとなんかあったんですか、関西でも1個ぐらいイベント欲しいなっていうのとか。
優介
でも今思えばですけどね、類は友呼ぶじゃないけど、同じような人らが自然と集まってたんやろうなっていうのはありますね。
近藤淳也
なるほど。モデルとかもあったんですかね。他のイベントに行かれていて、こういうのを大阪でもとか。
優介
それで言うと、ポッドキャストウィーケンドっていうのが東京でやってて、それも多分大規模なポッドキャストイベントで言うとコロナ以来久しぶりみたいな感じだったと思うんですよ。
僕がポッドキャストやり始めるというか、知ったりとか興味持ち始めたのが2018年とか9年とかなんで、コロナ前で。
で、いいなと思ったらコロナ禍になって、知り合った、ポッドキャストを知った段階で企画されてたイベントとかもどんどんなくなっていくのを見てたんですよね。
すぎべ
そうですよね。
優介
で、しばらくそういう時期が続き、大きなイベントがまた始まったよみたいなところで、ちょっと初発されたのがあります。
近藤淳也
なるほど。
ウィークエンドはお二人とも行ってます?
すぎべ
行ってます。
優介
行けてないんです。
そうなんですか。
行けてないんですよ、予定がなくて。
近藤淳也
そうなんですね。
じゃあスイベさんだけが行ってた。
優介
本当ですね。
近藤淳也
さすが。
すぎべ
なるほど。
またそれぞれ色がありますよね。
近藤淳也
ジャケギキとかもありますけど、イベントをいろいろやってる中で色がそれぞれ違うから、それが面白いなと思っていろんなとこに行ってます。
優介
特にね、フリークスは個人が発信して主催してるイベントなんで、何かしら運営資金が手元にあるわけでもないし、企画力で気に入っていただかないとみたいなところとかもあったり。
あとはね、ジャケギキさんとかやったらクラウドファンディング利用して、プロジェクトを公開して、資金を募って開催みたいなところでやってて、色んなやり方があるなって思って、イベントって一口に言っても。
人と人をつなげる喜びとポッドキャストの魅力
優介
完全にね、自分たちで持ち出しでやるイベントももちろんあるじゃないですか。主催しながら、参加してる人にはそのお金は全く頂戴しませんよって気軽に出入りしてくださいねっていうのも一つの形やし。
でもね、何かしら楽しそうと思ってもらって、皆さんに集まってもらえる場を作るにはどうしたらいいかな、僕たちのできることでいいみたいな話の育て方をしてました。
近藤淳也
そんな中でフリークスは、企画としてはどの辺を大事にしようみたいな風になってたんですか。
優介
でも、集まれる場所っていうのはやっぱ大きいですよね。それぞれに配信してる人ってすごい増えてると思うんですよ。2020年、2021年ぐらいからすごく数が増えてるですよね。
で、どっからでも配信できるし、顔も出さなくても配信できるしみたいなところも面白みの一つだけど、だんだんこの繋がりが欲しくなってきたんですよ。自分たち自身が。
で、同じ場所にポッドキャストっていうキーワード一つで集まったらどんな面白いことが起こるかなみたいなところがあって、
実際、第1回、第2回とやった後に番組さん聞いたら、そこで知り合った人同士がコラボで出てたりとかしたらめっちゃ嬉しい気持ちになったりとか、そういうのは楽しさの一つかなと思って期待はしてましたね。
近藤淳也
つなげるのが好きなんで、配線にも興味があるっていう。
優介
そういうことですか。
近藤淳也
あそことこっち離れてるのにつながってるみたいなのは、人と人をつなげたいみたいなのに似てるかもって僕が朝の散歩で言ったら、すごい興味を貸してくださって。
すぎべ
そこですか。
近藤淳也
で、入るなりケーブルを覗き込んでた。
すぎべ
そういうことですか。
優介
見えないところのケーブルになりたいんですよ。
すぎべ
もはやケーブルになりたいと。
新しい、それはだいぶ。
優介
そういうことか。
近藤淳也
でも、もともとそういう人をつなげるのが結構好きっていうか、あの人とあの人が仲良くなったんだ、みんなの見てるのが自分の喜びみたいな感じですか。
優介
そうですね。もともとフリークスの前の段階でオンラインでやってたイベントもあったんですよ。
月1隣のポッドキャストっていう企画で、月に1回いろんなゲストさん呼んで、お二人にも出ていただいたYouTube生配信、Zoom使ったやつでインタビューしてみたいなのをやってたのも、なんかポッドキャストってすごい広い世界じゃないですか。
フリークスの特徴と参加者同士の交流
優介
喋ってる人いっぱいいるんやけど、実はその喋ってる人の正体がこういう仕事やってる人でしたとか、
お仕事じゃないにしても、例えば絵を描くのがすごい得意な方でしたとか、いろんな人がいるなと思って。
自分たちのお気に入りの人ももちろんいるわけで、こういう人たちがポッドキャストやってるんですよっていうのをいろんな人に知ってもらいたいみたいな。
推し勝つみたいなノリで、この月はじゃあゲームの話してるところ呼んでみようとか、この月はご夫婦でやってるところ呼んでみようとか、
この月は科学でやってるところ呼んでみようとか、テーマをいろいろ月替わりにして読んで、
で、一番最後のフィナーレの12ヶ月経った、1年経った時にそことそこをコラボしてもらうんですよ。
すぎべ
面白い。
優介
全然違う界隈で普段喋ってるところ同士を一緒に喋ってみませんかって声かけて、それでオンラインでやってもらうみたいなのをその前の月に、前年の年か前の年にやってて、
それの言ったら発展型みたいな部分はありますね、フリークスは。
すぎべ
だからその番組同士がコラボしてくださいっていう体でそのフリークスも進んでいったっていう感じで。
優介
そうですそうです。単独でステージやるっていうのももちろんね、その番組のファンの方からしたら見に行けたらいいと思うんやけど、
なんかここでしか見れない組み合わせみたいなのも結構ワクワクしません?
そんなんも見たいなと思って。
近藤淳也
でもなんかその自分がポッドキャスターとして自分が有名になりたいっていうよりも、
この面白いポッドキャスターをみんな知ってほしいみたいな方にすごくその力を逆れるっていうのは、
なんかどういうモチベーションというか、なんかすごいね、みんなのためにつなげたいみたいなのがすごいやっぱ感じるんですけど。
優介
なんかこれ僕だけじゃないかもわかんないんですけど、ポッドキャスター配信するのもめっちゃ気軽じゃないですか。
LISTENさんとかでもすぐね、その場で撮ってその場で上げたりとかできるので人口増えたっていうのはあるんやけど、
なんやろな、ポッドキャスト配信者ってポッドキャストリスナーでもあるじゃないですか。
配信者とリスナーっていうのがそんなにパカッと置かれてないっていうか、
僕は配信もしてるし趣味語りとかもしてるけども、あくまで1リスナーみたいな感覚がすごく強いんで、
なんかあんまりこの自分の番組を広めたいよりかは、
こんなんあんねんけど聞いてみーみたいなのをせっかい感の方が強いかもわかんないです。
近藤淳也
じゃあ元々ちょっとそういう、なんていうかプロデューサー的なというか、
なんかちょっと、
優介
そんなかっこいいもんじゃないですか。
近藤淳也
俯瞰してみて、この面白い番組はもっと広めなきゃみたいな、なんかそういう視点を持ちなんですかね。
優介
なんか知られてない界隈でもまだあると思うんですよね、ポッドキャストって。
いろんな他のコンテンツに比べると。
でもじわじわと知名度上がってきてるから、
なんか広告とかでもね、時々ポッドキャスト見るようになって、
ポッドキャストっていう単語を聞いたことぐらいはあるけど聞いたことない?
実際に視聴したことはないっていう人結構いると思うから、
あそこチャンスやな、広めるなーみたいなところもあるし。
近藤淳也
プロデューサーですね。
なんかね、そういう感じしますね。
しかもなんかプロデュースして自分が儲からなくてもやりたいみたいな。
優介
ぐらいの人のためにというか、感じるのが素晴らしいなと思いましたけど。
近藤淳也
でも数々のポッドキャストイベントの中で、
僕はフリークスの特徴的なところと思うのは、
やっぱりそのステージがあって、そこでトークセッションが結構あって、
その半分はそっちの時間で。
しかも結構会場にいらっしゃる方がほぼ全員聞いているっていうのが結構新鮮だったんですよ、実は。
やっぱそのウィークエンド、行ったことないですけど、
それぞれのお店というか、皆さん分散していらっしゃるって感じだと思うんで、
ポッドキャストイベントですけど、ポッドキャスターのお話が聞ける場所っていう立て付けではないじゃないですか。
だからそういうちゃんと話すところがあって、
しかも結構な方が聞いてるっていうのが割と新鮮で、
この会場の広さでこんだけみんなが真面目に聞いてるってすごいない?って思って。
だいたいザワザワして、なんか端っこで喋ってる人いても、
あんまり聞いてないみたいになりがちだと思うんですけど、ああいうでっかい会場だと。
すぎべ
結構椅子にね、皆さんこう座られて。
近藤淳也
むちゃむちゃ聞いてるやんって思って。
優介
むちゃくちゃ聞かないですよ。
近藤淳也
この求心力というか一体感がすごいあるなと思ったんですけど。
優介
座席の位置とかめちゃくちゃ気を配りましたね。
2つ、ステージのトークのサイドとストアサイドとって大きく分けてたんやけど、
ゴミゴミして人がたまったら、今入ってきたお客さん通りにくいやろうなこの通路とかそんなのとかもシミュレートもしたし、
そういうの考えるの好きなんですね。
すぎべ
なんかでも全てはこの配線につながっていく気が。
優介
まとめに。
すぎべ
なんかそんな気がします。これをきれいに配線するのか、ちょっとね、さっきもお話しされてましたけど、
わざとこのマイクの線を出して大向きを感じるのもいいって話さっきされてて、なるほどって思ったんですよね。
その時にあった見せ方みたいなこととかですもんね。
近藤淳也
そうですね、実際にどのように人が動くかな、ここにこれを置いたらみたいな考えの好きなんで。
時間割も面白いじゃないですか、その30分トークタイムがあって、
30分はお店タイムっていうかストアタイム、なんて言ってましたっけ。
優介
ストアブースとステージのところとですよね。
近藤淳也
ですよね。で、こう行ったり来たりみんながするっていうような感じの設計になっていて、
あの辺のアイディアとかはどなたが考えられたんですか。
ストアブースの魅力と参加者の創造力
優介
誰やったかな、もう誰が何考えたか忘れちゃいましたけど。
でもどうかな。
あ、そうそう、さっきの配信している人がいろいろ実は正体こんな人だったみたいなにつながるけど、
その、例えばワイン出してくださるところあるとか、ヘッドマッサージするところあるとか、
特技を出す場所みたいなのがあったらいいねっていうのがストアにはつながったかなっていう。
農家の方やったら農家の農産物出したりとかもされてましたし。
杉浦さんもね、グッズ出されて。
LISTENニュースのブースでデモンストレーションとかされてましたもんね。
近藤淳也
そうですね。
優介
あの、そうなんですよね。LISTENブースちょっと違いましたね、雰囲気が。
すぎべ
違いましたよ、雰囲気が。
あ、そうですか。
近藤淳也
すごいもう。
まあ、モニターとか持ち込んでね。
すぎべ
びくびくしてました。
優介
見本市みたいな感じになってましたもんね。
近藤淳也
あ、そうですか。IT系の企業のブースみたいな。
優介
個人的には僕ああいうイベント好きなんでちょっと上がりましたけどね。
あ、本当ですか。
近藤淳也
あそこにポーンってモニターがあるの見て。
あ、本当ですか。
いや、なんか使い方とか聞かれるんじゃないかってなって持ち込んだんですけど。
すみません、ちょっと一人でIT感出しちゃってすみません。
優介
とっても大変ですね。
なんかPodcastっていうキーワードだけが一緒なだけで、みんな違う、当たり前だけど違う人間だから。
で、そういうのがこうストアブースでザーってなるんだときに、いろんなバリエーションになるんちゃうかなっていうのはありますよね。
すぎべ
本当にいろいろバリエーション豊富なラインナップでしたもんね。
優介
そのトークショー、トークイベントもそうですけど、お店自体も本当にいろいろだったから、いろいろ食べたりいろいろ飲んだりしてました。
すぎべ
みなさんグッズとか作ってるんやなと思いながら見てましたよ。
近藤淳也
いや、なかなかフォーマット僕秀逸だと思うんですけどね。
なんかいろいろ貸してもらった中でもすごいいいなって思って。
やっぱりお店だけだと、せっかくこんなポッドキャスターいっぱいいるのに話を聞かずに買えるっていうのもなんかちょっと不完全燃焼っていうか、
お話の、プロじゃないけどお話がすごい上手だから有名になってる方がいっぱいいるのに、その方々のお話を一個も聞けないっていうのもちょっと物足りない感じがするし、
でもずっとステージだと、なんかそれはそれで、今度お祭りするのそんな感じですけど、ちょっとなんか僕ももうちょっと喋りたかったなとか交流したかったなみたいな、
自分もおしゃべりしたいみたいなのが満たされない方もいるかなと思うんで、なんかその行ったり来たりしながら交流してはまた聞いてみたいなのがすごい居心地が良くて、よく考えられてるなって感じたんです。
優介
なんか参加者同士の関わりというか、参加っていうのはその出ていただくとか純粋のお客さん関係なくその場に出る人っていう意味の参加で、
なんかこの場で面白い話が上がったから今度あれやろうみたいな風なんがいっぱい起こるというなってそう思ってたのはあって、
本当にあのさっきお世話になりましたって言ってくださったけど本当に僕の方がお二人にお世話になったと思ってて、
なんでかって言ったら僕ら実行委員なんですけど、僕ら自身にコンテンツは全くないんですよ。
出ていただくステージの方のお話が聞ける、出展されてる番組さんに会いに行ける、
普段はどんな人なんやろう、声は聞いてるけど会ったことない人にもしかしたら会えるかもしれないっていうところがこのイベントのコンテンツの部分になるから、
誰かにこのイベントの趣旨に賛同していただいて、参加しますって手を挙げてもらわないと成り立たないイベントなわけですね、フリークズっていうのは。
なんで僕ら自身が実行委員ですって前に出たりとかして来てもらうじゃなしに、
こんな方が出てくれるんですよ、こんな面白い話が飛びつけるかもしれませんよって言っていって、
それを見に来てくれた人と一緒にその場でなんかこういうお話ができるとか、会いたかったですみたいな話があったりとか、
番組として仲良くなったりとかっていうのが起こるとすごいいいなっていうのは思ってて、
なんかあの、やってみたい、すごいやってみたい、エネルギーがめっちゃある、でも踏み出すようなきっかけがないみたいな人っていっぱいいると思うんですけど、
そこにこの場所みたいなのがポンって出たら、
みなさんが自分の力で集まってきて、自分の力で盛り上げてくれて、自分の力でつながって帰っていくみたいなのがすごい見えたんで、めちゃくちゃ満足度高いんですよ。
すぎべ
確かに一人で何かイベントをやってみようって思っててもなかなか実行できなかったりっていうのはね、一つの番組だけで足りますけど、
そこも出るの、そこも出るの、じゃあ私もみたいな感じで。
優介
きっかけ作りをするみたいな、あとはもうみなさんにお任せするみたいなところはありましたね。
ポッドキャスト選びは何か先行基準っていうのはあったんですか?
もともと仲良くさせてもらうというところは声かけやすいなっていうので、お呼びしたのが第一陣ではありますけどね。
あとは、ストアとかに限っては公募っていう形でね、させてもらいましたし、特にめちゃくちゃその先行とかっていうことは捨てないですよ。
近藤淳也
あれは枠を上回って応募とかはあったりして?
優介
ぴったりぐらいだったんじゃないかな、確か。
近藤淳也
そうなんですか。
優介
あんまりたくさん来ても会場のちょっとサイズがあるんでっていうのもあったんで、ちょうどよかったです。
近藤淳也
あ、そうですか。入れていただいてありがとうございました。
優介
いやいやいや、もうやめてください。
近藤淳也
そうか。で、もうあれですよね、結構関西だけじゃなくて関東から来られてる方とかもいらっしゃいましたし。
関西クイズと関西でのイベント開催の魅力
優介
そうなんですよ。わざわざ関西まで来ていただいたんで、そう、その話したかったんですよ。
関西でやるイベントっていうのが一つのカラーやと思ってたんで、関西のこと好きになって帰ってもらいたいっていうのがあったんで、
お二人にお願いして関西クイズをやってもらったと。
関西クイズ。
近藤淳也
すぎべさんのクイズなかなかおもしろかったですよね。
すぎべ
本当ですか。あれは旦那案なんですけど、もともとは。
ちょっとね、関西弁でどうやって言うかっていう。
でもあれ、なんて言うんでしょう、正解難しいですよね。
優介
確かに。関西の中でもね、エリアでイントネーション違いますからね。
すぎべ
そうそう、正解難しいなと途中で思ってました、やりながら。あれ、これは。みたいな。
近藤淳也
ちょっとね、あの、ちょっと言葉の最後を言い換えるぐらいかと思ってみんな答えてたら、単語自体が違いますみたいなね。
すぎべ
ユニバーサルスタジオジャパンはユニバーやし、ナンバーはみなみとと思います。
近藤淳也
だいぶレベル高いなって。
優介
私も関西人なので、例題読みた瞬間に、あ、ここにひっかけがあるなっていうなって。
近藤淳也
分かるんですか。
お祭りっすんの楽しさ
近藤淳也
いや、分からんかったわ。
すぎべ
分からなかったですね。
近藤淳也
はい。
本当ですか。
USJじゃなんだかんやろみたいな感じです。
優介
やっぱ京都とね、また違いますよね。
すぎべ
また違うのか。ちょっと私、いろいろ混ざってるので。
優介
ユニバーだな。
一番おもしろかったのは、そうなんですよっていうところは、関西弁で言うとちゃうねんに変わるっていう。
これは大阪やなと思いました。
すぎべ
ちゃうねんちゃうねんで。
優介
違うくないみたいな。
すぎべ
意味が全然違うっていうね。
優介
そう。
近藤淳也
ありましたね、悔いですね。
優介
遠くからね、東京とか遠方から来ていただく方多かったから、
なんかイベントが、めっちゃ嬉しい話なんですよ。
イベントがあるから大阪来ましたって言ってくれる人いて、そんな嬉しいことないじゃないですか。
また来たいって思ってもらいたいし、
やったら関西人パワーで、いっぱい笑かして帰ろうみたいな。
すぎべ
ちょっとなんか、お祭りっすんと同じ。
近藤淳也
確かに。
すぎべ
せっかく来てくれるならっていうのはありますよね。
お祭りっすんをこれからするにあたって、心得的なものがあれば、
優介
なんで僕に聞くんですか、それを。
すぎべ
いろんなものが足りてなさそうなんですけど、何が足りてないかわからないっていう現状なんですよね。
自分の面でどういう心構えをしておけばいいか教えていただきたいんですけど。
優介
どうなんでしょう。なんかでも、僕も含めてですけど、楽しそうと思って参加しますとか、
見に行きます、YouTube見ますっていう人いると思うので、
いっぱいその人たちに頼ったらいいんじゃないかなと思ってますけど。
一人にできることってたかか知れてるじゃないですか。
本当にそうです。
だからフリークスでも役割分担、得意どころを持ち寄ってようやく1個のイベントにできましたし、
なんか全部自分でやろうと思ったら絶対無理やから、
こういうことできる人いませんか、助けてください、ありがとうございますで、
助け合いみたいな感じで楽しめばできるのが一番、やった後も満足度高いんじゃうかなとかって思いますけどね。
ポッドキャストの魅力
すぎべ
そう、ゆうすけさんがお祭り一緒に何かできることにありませんかっておっしゃってくださったことが、
私はもうなんて人なんだと思って。
まやさんも含めてですけど、やっぱりイベントを主催されてきたからなのかなとも思いましたけど、
今日のお話聞いてて、もともとそういう方なのかなっていうのも思ったりしました。
優介
楽しいことしたいけど自分にできる範囲を超える分は誰かと一緒にやろうみたいな感じですかね。
近藤淳也
ポッドキャスト自体はどこが好きですか?
優介
ポッドキャストのどういうところが好きですか?
なんでもね、話が聞けるとかかな。
僕なんか、何やろうな、公的なって言ったらいいのかな。
企業がやってるとかプロがやってるラジオ番組のスピンオフみたいなやつよりも、
アマチュアの方のおしゃべり聞くのがすごい好きで、
言い方あるやけど薬にも毒にもならないようなお話を、
薬にも毒にもならないようなダラダラした時間帯に垂れ流して聞くって、楽しいなっていうのがありますよね。
たまに、近藤さんの配線にワクワクされてるところとか、
すぎべ
相当刺さっていらっしゃる。
優介
自分の近線に触れるところに、しゃべってる人と出会うんですよね。
それ好きなんですよ、僕もみたいな。
すぎべ
しかもそういう話って、そう思えばポッドキャストぐらいでしか聞けない気がします。
優介
わざわざしないですよ、そんな話。
すぎべ
身なりも整えて、YouTubeと比べるのは違うかもしれないですけど、
整えて、いろんな整えて準備して、セッティングして、
その話出てこないと思うんですよね。
近藤淳也
今日は何喋ろうかな、こんな話しようかなぐらいのノリで出てくる感じかもですね。
優介
声日記っていう言葉がめっちゃそれを指してて素敵やなってすごい思いますね。
いいですよね、声日記。
日記で思い出したけど、結構配信した人自身がサーバーから消さない限りは、
何年前の音声でもずっと残るじゃないですか。
あれも面白いですよね、アーカイブ制あって。
2020年の何月の音声、今でも聞けるとか。
すぎべ
声日記はちょっとまたポッドキャストなんですけど、声日記もポッドキャストはポッドキャストなんですけど、
なんか私はちょっとまた別なのかなっていうのはすごい思ってて。
優介
その心は?
すぎべ
その心、もう垂れ流しです。声日記は。
優介
めっちゃわかります。すぎべさんのママが自分を取り戻すラジオのときはママなんですよ。
でも声日記のときはオカンなんですよね。
すぎべ
やっぱり人格変わってますか?
優介
でもどっちも同じ人じゃないですか。そこがすごい好きなんですよね。
裏赤とか言ってたじゃないですか、こないだ。
裏赤やと思います。
近藤淳也
だってね、ゴミ箱の中に手突っ込んで袋探し始めますもんね。
優介
ないない。
虫が飛んでるから叩きますみたいな。
近藤淳也
みんな聞いてる。
優介
マイク回ってるやん。
すぎべ
めっちゃ聞かれてる。
ポッドキャストの未来
優介
聞かれてますよ。
近藤淳也
佐藤ぶちまけたりとかね。
優介
面白くないですか?なんかそういう、もう誰に聞かれたって構わんわんぐらいのテンションの垂れ流しのものやけど、
全世界に出してることは自分は認識してるわけじゃないですか。
そのミスマッチ感も今しか味わえない面白さやなと思って。
僕もだってスピーチバルーンとか言いながらやってますけど、本当に何も考えずに喋ってますからね。
すぎべ
そうなんですか。
優介
何も考えずに何喋ろっかなみたいな。
毎日出そうみたいなのは決めたんですよ。
土日とかお休み以外はね。
それだけ守って、今日何喋ろっかなこれにしようみたいな感覚で出してるんで。
やってること一緒なんですけどね、他のポッドキャストとね。
すぎべ
そうなんですよね。一緒なんですけど、ちょっとこう心持ちが違うと言いますか。
近藤淳也
でも確かに何でもない日常ってあんまり今まで出れなかったかもしれないですね、ネットに。
そういうのが見えるのが面白いのかな。
すぎべ
なんかカッコつけようとする風潮あったじゃないですか。
インスタ映えみたいな感じで。
いい画角を切り取るみたいな風潮がずっとありましたけど、
もうそれいいかなっていう。
近藤淳也
もうそれいいかな。
すぎべ
すごくありますよね。流れとしても多分もうそれいいかなっていう流れだと思うんですよ。
優介
BDRって言ってたじゃないですか。
なんかありましたね。
すぎべ
それとかももうそれいいかなの流れなのかなと勝手に思ってて、
それが声日記、ポッドキャストで言うところの声日記。
優介
そうですね。
って感じがしました。
着飾らずにね、でも自分の発信はできるみたいな。
近藤淳也
でも実際の時間で言ったらそっちの方が長いですもんね。
そうです。
その一日のハイライトみたいなところをインスタに上げてるとしたら、
その一瞬以外の、なんかどうでもいいっていうか何でもないことをやってる時間がほとんどじゃないですか、生きるって。
多分そこなのかもですね。
そういう普通のところを共有しあって、なんとなく一緒に生きてるっていうか、
すごいリアルですよね、なんか。
優介
数人近い部分を聞けるっていうのは楽しいですよね。
近藤淳也
たまに僕何聞いてるんやろって思うときあるんですかね。
何聞かされてるんやろって。
なんかゴミ箱漁ってるぞ、この人みたいな。
すぎべ
それ何聞かされてるんやろはだいたいおかんの話ってことですよね。
近藤淳也
いや、あの、すいません、今すげえさんが横にいるんで、ちょっと逆にいない人のこと言うよりはと思って例に出してるだけで。
すぎべ
いいんですね。
近藤淳也
しかも別に悪い意味で言ってるんじゃないんだけど。
すぎべ
フォローしてもらうほうが大丈夫かなって思いますね。
全然大丈夫です。
ありがたくいただいてください。
優介
歩きながらね、ジャンプしてる方もいらっしゃいます。
すぎべ
そうですね、そうです。
優介
写真撮って。
すぎべ
失敗されたりとかもしてますからね。
優介
つながりができるの楽しいですね、こうやってね。
個人の発信ではあるんやけど、聞いてますよとかっていうので、恥ずかしい、嬉しいやら恥ずかしいやらみたいなところが、
くすぐったい感じがなんか面白いので。
すぎべ
聞かれてたみたいな。
出してる自分やろってことなんですけどね。
近藤淳也
Podcast Freaksは今後も続いていくんですか?
優介
我々にやる気があれば続くと思います。
やる気主体。
完全に2回目もやる気だったんで。
1回目の段階で2回目は別に決まってなかったですからね。
集まって、またやろっかみたいな感じになって2回目やってたんで。
近藤淳也
ありませんも言うへんし、ありますもまだ決まってないしみたいな感じです。
優介
じゃあ3回目はまだ決まってないけど、やる気があればね。
すぎべ
やる気があれば。
優介
でもね、あっちこっちでイベントがポツポツポツと開催されてるのはすごい嬉しいですよね。
コロナで1回ね、スンってなってっていう話に戻るけど、
先行してやりますっていうところが何箇所か開催されてるタイミングから
結構探せば大きなところから小さいところまでいっぱいPodcastの集まり、
本当に配信者同士の飲み会ぐらいなレベルでも全然、
あんなんとかでもちょっとずつ元気になってきてるなっていうのが感じられて楽しいので、
いっぱい僕もいろんなイベント行きたいし、
いっぱいできる範囲で盛り上げれることはしたいなっては思ってますけど。
近藤淳也
是非ね、またあれば。
優介
お手伝いいただくと思いますよ。
すぎべ
もちろんできることがあれば。
近藤淳也
またいろんなこととお会いできると嬉しいなって感じですけど。
お祭りっすんは他にどう見えてますか?
優介
楽しそうって思ってます。
近藤淳也
どのあたりが?
優介
いろんな人が集まるのがまず楽しいじゃないですか。
言うて、なんとなく仲良くなってる界隈ってあると思うんですよ、自分の。
周りの人たちの顔売れとかも。
でも、今回新しく仲良くなれそうな方々がいっぱいラインナップされてるんで、
仲良しの方とずっとたびたび会って喋ったりももちろん楽しいんですけど、
ここの割に飛び込めばきっと自分のまた出会ったことのない人たちと
新しいつながりできるんじゃないかなっていうワクワクはめっちゃありましたね。
近藤淳也
嬉しいですね。
ちょっとまたイベントが変わると集まってる場が少し違ったりするから、
それが広がっていくってことですね。
頑張りましょうね。
頑張ります。
すぎべ
1ヶ月切りましたよね。
ちょっと言わないでください。
近藤淳也
いやーもう僕の懸念はやっぱり、ずっと喋ってる時間なんで、
交流ができるかなっていうちょっと懸念で、
別の部屋でちゃんと喋っていただくとか、
もちろんね、懇親会打ち上げはあるんで、そこはありますけど、
そこはちゃんとみなさんのいい出会いの場になるといいなと思ってます。
すぎべ
そうなんですかね。
優介
公開収録ですよね。
なんかこれラジオで見るやつやと思って、やってみたいと思って井の一番に行ったけど、
何のプランもまだないですけど。
すぎべ
朝一なので、喉の調子だけ整えてきてる。
優介
30分喋れるかな?30分喋ったことないなとか思いながら。
すぎべ
本当ですか?
優介
ないですないです。
すぎべ
ちゃちゃ入れに行きます。
優介
もう引き込みますよ、そしたら。
近藤淳也
じゃあまあそれぞれイベント盛り上げていけたらって感じですかね。
なんか今後他にポッドキャスト関係で期待してることとか、
最近注目してる動きとかあったりしますか?
優介
別にないです。
なんか何やろうな、続けていきたいなと思ってますね。
仕事と家のことだけで終わるの楽しくないから、
もう一個自分はこれですって思える場所としてポッドキャスト選んだんで、
そっか期待とか楽しみしてることって言ったら繰り返しになるけど、
この趣味みたいなもんじゃないですか。
趣味の中からいろんな人と仲良くなって、
大人になっても友達がどんどん増えていくっていうのが、
すごく今現在進行形で楽しんでるんで、
もうそれを止めたくないなっていうのはあります。
近藤淳也
なんか会ってみたいポッドキャスターさんとかいるんですか?
優介
できるんやったらみんなに会いたい。
で、あなたは何者なんですかっていうのを知りたい。
近藤淳也
みんな?世界のポッドキャスターを?
優介
そう。なんでポッドキャストに出会ったんですかとか、
もう一人一人違うじゃないですか。
普段は何されてるんですかとか、もう実は全然違う顔あったりとか、
そこがなんかこの音声配信の醍醐味かなと思ってるんで、
ポッドキャストのイベント実行委員会への関心
優介
人と出会える、つながれるツールみたいな感じで思ってるから、
会ってもいいよっていう人は会いたいですね。会いたくない人もいるでしょうけど。
なんかすごい、ほんとに人が好き?
すぎべ
人間大好きです。
優介
大好きなのかな?かもしれないです。
すぎべ
そんな感じがします。
近藤淳也
インタビューは叱るべくしてしてるって感じですね。
優介
聞きたいことはいっぱい浮かんできます。なんかズカズカと聞いちゃう感じですかね。
すぎべ
それやってほしいですね。
いろんな人に会って、街頭インタビューみたいな感じで、
優介
ポッドキャスターさんいっぱい集めてインタビューする。
誰も思いつかへんかった面白いこといっぱいできたらいいなと思うんで、
お祭りっすんも応援してます。
すぎべ
ありがとうございます。
近藤淳也
お祭りっすんの控室で楽屋インタビューとか。
優介
全然やりますよ。
すぎべ
ほんまや。
近藤淳也
どうでした?出てみてみたいなとか。
すぎべ
ほんまですね。
裏番組。
紅白でやってるような感じですよね。
優介
やってますね。
すぎべ
舞台が終わって、お疲れ様ですみたいなことですよね。
ちょっとそれ。
また増やす。
それいいですね。
近藤淳也
今の話聞いてたら、そういうのハマりやくかもしれないです。
すぎべ
なんでこのテーマにしたんですか?とかね。
優介
めっちゃ聞きたいです。
多分公開収録やからね、配信枠の中ではそこまで喋らないと思うから。
いいですか?やっても。
すぎべ
やってくれるんですか?
やりたいです。やりたいです。
やってもらいましょう。
近藤淳也
やってもらいましょう。
優介
ですね。
近藤淳也
お願いします。
じゃあちょっと企画も生まれたということで、
優介
ぜひありとあらゆるインタビューのポッドキャスターに話しかけ聞きたいという気持ちを叶えてください。
朝からいるんで、僕。
すぎべ
そうですね、朝1から。
優介
朝1からいるんで。
すぎべ
打ち上げも参加されますよね。
私たちと同じぐらいの時間いてくださるので。
近藤淳也
そういうことになりますよね。
すぎべ
そういうことですね。
近藤淳也
じゃあそんな感じですかね。
優介
めっちゃ楽しいです。よかった、これって。
すぎべ
こちらこそありがとうございました。
近藤淳也
いいえ。
すぎべさん、なんか質問ないですか?
すぎべ
質問ですか?
えー、なんかその、いいんですか?まだ私これ喋って。
優介
どうぞ。
すぎべ
その、人が好きとか人に質問したいっていうのって、小さい頃からなんですか?
優介
どうかな。結構でも僕、恥ずかしがり屋ではあったんで。
今でもそうですけど、大人になってからもしかしたら変わったかもわかんないです。
あ、そう。思い出しで言うからあんまりまとめられないかもわかんないんですけど、
ポッドキャストのイベントというものに初めて行ったのがそのコロナ前だったんですけど、
そのある番組さんのオフ会みたいな感じだったんですよ。
行った時に、もちろん僕はまた聞き始めて、ポッドキャストっていうのがあるんだぐらいのタイミングで行ったら、
お客さんもみんな、実は私も配信してるんですよとか言って、
今思えばまあ珍しくない光景ではあるんですけども、そこで、
あ、こんな気軽なもんなんやみたいな、さっき言ったその配信者、それからリスナーみたいな壁ってそんなないんだなと思った時に、
ポッドキャストっていう世界とともにその人に興味出たって感じですかね。
ゆうすけさんのポッドキャストイベント実行委員会への参加
優介
すごい。
だって今隣に座ってる人、僕も実はやってるんですよ。
じゃあこの人配信で何喋ってんのやろって思いません。
確かに。
近藤淳也
でもポッドキャストをきっかけで人に興味が出たというか、人に興味が出たきっかけがポッドキャストなんですか。
優介
かもわかんないですね。
すぎべ
それすごいですね。
それすごいっすね。
それすごいです。
優介
うまく言ってる気がしないでもないですけど。
すぎべ
人生変えてるってことですもんね。
うまいわ。
ポッドキャストが。
それはすごい。
優介
自分の話よりも人の話のほうが好きですね。
すぎべ
実行委員会になるべくして、ポッドキャストのイベント実行委員会になるべくして生まれてこられたと言っても過言ではないかもしれない。
近藤淳也
ほんとほんと。
すぎべ
って思いました。聞けば聞くほど。
でもそうなんかなって聞かれて思ったんで、自分ってそんなのかなと思いましたね。
ちょっとね、次はどうなるかわかんないですけど。
わかんないですけど。
優介
どんな形になるにせよ、きっとえすけさんはこれからもいろんな楽しいことをしかけてくれるんじゃないかなと思っておりますので。
すぎべ
がんばります。
楽しみにしております。そしてお祭り室もよろしくお願いします。
優介
そうですね。楽しむところから。
一緒に。
すぎべ
ありがとうございます。
では今日はゆうすけさんに来ていただきました。
優介
ありがとうございました。
ありがとうございました。楽しかったです。
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