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2024-03-15 57:43

3/15 LISTENイベント(3月2日開催)の様子

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 FabCafeKyotoにて、LISTENユーザーの登壇者の方にポッドキャストの面白さをお話ししていただいたり、ポッドキャストを作るワークショップなどを行ないました!

 

登壇者の方々、来て下さった方々改めてありがとうございました!

  • 「はじめての声日記」:もりっしぃさんと山本
  • 「偏愛×ポッドキャスト」:岩田さんとmorichinさん
  • 「〇〇の素顔」:chrisさんと藤原ヒロさん
  • 「声日記の達人」:西野キズナさんとodajinさん

登壇者の皆さんのポッドキャスト一覧

第二部のワークショップで出来たポッドキャストも含めたプレイリストはこちらからご覧ください。

サマリー

ポッドキャストサービスのLISTENのイベントが開催されています。LISTENは国内の純粋なポッドキャスト配信サービスであり、新しいポッドキャストのあり方を実現しようとしています。さまざまな特徴的な機能や声のコミュニケーションの楽しさについて語られています。 リスの標準機能のフィルターをつけてついに一発で10テイクを撮ることができます。喋る相手がいると会話が自然に進みますが、一人だと自分のペースで喋れるので自由度が高いです。 ひとりぼっちと藤原博の何なんやろをやっている藤原博さんが登壇して、彼らのポッドキャスト番組の内容やゲストのフィードバックについて話し合います。 イベントの雰囲気や講演日記の自由度について、講演日記の制作に関するテクニックなどが話されています。 ポッドキャストって皆さん誰かにちゃんと届けようとか聞いてもらおうみたいに結構考えちゃいがちだと思いますが、とりあえず放り投げておく。そして、今日の声は今日しか取れません。

00:00
もりっしぃ
それではみなさん、こんにちわー!
なんか声が小さいですね。僕はね、パパとママからね、人の前では、元気よく声出すんだよって言われたんで、もう一回やりますんでね。ちゃんとみんな、元気出して声出してくださいね。
近藤淳也
で、もう一回いきますよ。みなさん、こんにちわー!
もりっしぃ
はい、どうも今日は土曜日なのにね、ここ集まっていただきましてありがとうございます。
本日はですね、あなたのおしゃべりが誰かの毎日を楽しくするのLISTENのイベントになっております。
本日、司会を務めさせていただきます、ポッドキャストを始めてたった3ヶ月、ポッドデキャスターのもりっしーと、
同じくポッドデキャスターの山本結衣です。よろしくお願いします。
よくできました、よくできたよ。というわけでね、いよいよ始まりましたけど、どうですか?緊張しますか?
山本 結衣
死ぬほど緊張してます。
もりっしぃ
死ぬほど緊張してる。かわいいな。
というわけで、まずなんですけども、早速なんですが、今日のイベントの趣旨とLISTENの紹介っていうところをね、やっていただきたいと思うんですが、
Hiro Fujiwara
本サービス、LISTENの産みの親、LISTENに愛された男、近藤淳也と申します。皆さん拍手をお願いします。
近藤淳也
はい、皆さんこんにちは。LISTENをやっている近藤と申します。今日はお集まりいただいてありがとうございます。
ちょっとじゃあ、僕の方から最初にLISTENの紹介だけさせてください。
LISTENの紹介と特徴
近藤淳也
LISTENは去年の4月に始まったポッドキャストサービスでして、実は日本の純粋なポッドキャスト配信サービスってそれほどなくてですね、
今までSpotifyとか海外のサービスを使われている方が多かったんですけど、そんな中、国内の純粋なポッドキャスト配信サービスとして、新しいサービスとして始まっています。
最近のAIとかの新しい技術を使って、新しいポッドキャストのあり方を実現しようとしてます。
最初、去年、AIによる文字起こしの機能からスタートしていまして、話した音声を自動的にAIがどんどんテキストにするので、
話しているだけでブログのようなページが持てるという仕組みからスタートして、そこからユーザーが増え始めたんですけれども、
去年の8月にLISTENに音声ファイルをアップロードすると、各音楽アプリに配信ができるというホスティングサービスを開始しまして、
そこから新たにポッドキャストを始める人が増え始めました。
すごく簡単にブラウザから録音ボタンを押すだけで録音ができて、かつ無料で1人何個でもポッドキャストを作ることができるということで、
既存のポッドキャスターさんが2個目、3個目のちょっとカジュアルなポッドキャストを作られたりとか、
あとはLISTENから新しいポッドキャストを始めるという方も増え始めて、
今10ヶ月で大体1350のポッドキャストが登録されて、今も増え続けています。
最初は文字起こしの機能が目的で使われる方が多かったんですけれども、
その後コミュニティの機能が結構使われるようになってきていまして、
今はそれを目的に使われる方も増えています。
ポッドキャストの今までの課題としては、なかなかリスナーの顔が見えないという課題がありまして、
配信していても再生数は見えるけど、一体誰が聞いているのかとか、
どういうような感想だったのかというのが分からないという課題があったんですけれども、
LISTENの場合、番組をフォローしてもらうとフォローした人が誰かという人が見えたりとか、
あとは簡単に星が付けられたりコメントが付けられたりということで、結構リアクションがもらえるということで、
今まで以上に反応がもらいやすいサービスになっていまして、
そこが人の反応が見やすいというところで継続するモチベーションになっている方も多いかと思います。
あと特徴的な機能としましては、トラックバック機能または言及機能といっている機能がありまして、
自分のポッドキャスト番組を他の番組で話してもらっているという場合に、
その話している番組の概要欄からリンクを貼ると、紹介されている元のポッドキャストの方に通知が飛んで、
逆向きのリンクも貼られるということで、相互にリンクされるような機能がLISTEN独自の機能としてありまして、
そういうものをきっかけに番組同士の交流が深まるということも起き始めています。
そのようにいろいろな反応が見えて顔が見えやすいという特徴があって、
ポッドキャストの継続するモチベーションにつながって、
ポッドキャストを続けられている方が多いんじゃないかなと感じています。
それからLISTENのホスティング機能が始まって生まれた特徴的なポッドキャストのジャンルとして、
声日記というものがありまして、これは既存のポッドキャスト、ラジオ番組のようなものよりも、
もう少しカジュアルに日常の出来事をまるで日記のように声で収録してどんどん配信していくというものでして、
実はこの声日記というのを始めたのはここにいらっしゃる小田陣さんが、
最初にホスティング初日に開始されて、それがどんどん広がりまして、今や100近い方が声日記をされていたりします。
今日登壇される皆さんもだいたい声日記をされている方が非常に多いです。
そんなLISTENですけれども、実は京都で開発をしていまして、
今日のこの会場のファブカフェの近くのunknown京都という施設に運営している音頭のオフィスがありまして、
普段実はこのすぐ近くで開発をしています。
ということで京都からポッドキャストの新しい流れが生まれつつあります。
僕は以前ハテナという会社でブログのサービスを作っていたんですけど、
ブログのときはやっぱりテキストがメインのコミュニケーションなんで、
どうしてもちょっとたくさんの人に読んでもらえるっていうことはあるんですけど、
逆にちょっと誤解が生まれたりみたいなことで課題を感じていたりもしたんですけど、
今LISTENをやりながら、声のコミュニケーションの面白さ、
声だとそこに気持ちが乗っているんで、ちょっと誤解が生まれにくいっていうこともあるのかなと思いますし、
あとは楽しいとか嬉しいとか、ちょっと今日は悲しいとか、
そういう心の感情が声に乗るんで、そういうのを介して人とつながれるっていうことで、
より温度感のある人のつきながりが生まれているかなと思っています。
そういう形でLISTENを通じて、
人と人との声による新しいコミュニケーションのあり方みたいなのが実現できるんじゃないかなと思って日々開発をしています。
今日は関西だけじゃなくて関東からとか遠方からもたくさんの方が来ていただいていまして、
登壇される皆さんもLISTENを代表するポッドキャスターの皆さん8人がこの後登場してくださいます。
ぜひ皆さんのトークを楽しんでいただければと思いますし、
あとお互いに今日初めて会うという方もたくさんいらっしゃると思うので、
参加者同士の方とかもぜひ出会いも楽しんでいただければと思いますし、
あとは今日をきっかけにLISTENでまだポッドキャストされていない方は、
ぜひ始めていただければ嬉しいです。
今日は皆さん集まっていただいてありがとうございます。
ぜひ楽しんでいってください。
odajin
ありがとうございます。
もりっしぃ
はい、近藤さんありがとうございました。
山本 結衣
ありがとうございました。
もりっしぃ
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
次、まず今日の流れを簡単に結衣ちゃんの方からご説明いただいていいですか。
山本 結衣
はい。
ポッドキャスタートークの始まり
山本 結衣
今最初に会場の案内注意事項を説明させていただいて、
近藤さんの方からイベントの趣旨とLISTENの紹介をさせていただきました。
この後は先ほど言ってた登壇者の方にポッドキャスタートークを各セッション10分、
4つのセッションをやっていただく予定です。
その後休憩を挟んで、
17時から自分のポッドキャストを作るワークショップというのを行います。
それが終わってからネットワーキングと称して、
皆さんで自由に交流していただく時間を取る予定です。
もりっしぃ
18時半、イベント終了予定になっています。
結構ね、ワークショップね、すごく楽しみにしてて、
僕もね、一切ガリューでスタートしたので、間違いだらけなんで、
今日は皆さんと一緒にお勉強できればと思ってますので、
ご参加の方、仲良くしていただければと思います。
じゃあね、早速なんですが、第1部ということでスタートしていきたいと思うんですけども、
第1部は?
山本 結衣
ポッドキャスタートークですね。
そうやね。
はい。
もりっしぃ
ということでね、今日は僕とユイちゃんがね、
まずは一番バッターということで、初めての講演日記ということでね、
まだ僕らね、初心者マークついたばっかりね。
ということなんで、そんな僕らだけじゃ頼りないということで、
今日は初心者のユイちゃんにぜひ話聞きたいということで、
東京のお姉さん、本屋スキーラジオのマーチンさんがね、駆けつけてくれました。
じゃあ、よろしくお願いします。
こんにちは。
こんにちは。
まーちん
本屋スキーラジオと、先ほどお話しにあった声日記の中で、
縁日記っていう名前で声の日記をやっているマーチンと言います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はシグから友達も来てて。
お願いします。
山本 結衣
私から質問を山本さんにします。
まーちん
はい。お願いします。
ConCra 岩田
よろしく。
まーちん
カンペがあります。
まずですね、山本さんは普段LISTEN NEWSっていう、
毎週の木曜日に大体配信されている、
その昨日のお知らせでおしゃべりを近藤さんと一緒にされているんですけれども、
声日記とか自分の番組を持つということをやってなかった。
山本 結衣
だいぶ渋って。
まーちん
感じだったなって思ってまして、
なんですぐに声日記はやらないというか、
結構渋ってますよね。
山本 結衣
そうですね。
8月、9月ぐらいからLISTEN NEWSを手伝いさせていただくようになったんですけど、
自分の声日記を始めたのは11月とかで、ずっと言っていただいてたんですけど、
自分が一人でやるなんて、勇気が出なくて、なかなか始めてなかったんですけど、
マーチンさんとじゅんじゅんさんがマーチンさんの声日記のコメントのところで、
声日記で回覧版を回そうみたいな話をされてて、
そこにいいですねみたいな、すごい楽しそうですねみたいなコメントをつけたら、
じゃあ山本さんにも回しますねってなって回ってきてしまって、
これはLISTEN NEWSで返すわけにはいかないし、始めねばということで始めてみました。
まーちん
なるほど。そういう流れでしたね。
もりっしぃ
強制ですか?そしたら。
まーちん
いや、実は私も声の日記続かなくて、
本屋スキーラジオは番組なので定期的に台本作ってこんな話しようみたいな形で作ってたんですけど、
声日記は気が向いたときにやりますみたいな感じで、続けられないという話を私もしていたんですよ。
そのときに回覧版の話が出て、一人じゃ続けられないので、一人で続けられないそうな山本さんも巻き込んでしまおうみたいな気持ちで、
軽くさすったら始めてくれたっていう。
山本 結衣
そうなんです。もうそのときには始めたいけどきっかけがなみたいな感じもちょっとあったので、
回覧版くださったし、やろうってことでなんか踏ん切りをつけて始めました。
まーちん
最初の回覧版をきっかけに話したエピソードって何だったんですか?
山本 結衣
最初はマーチンさんから回していただいたのが、
ポッドキャストの始め方と声日記
山本 結衣
じゅんじゅんさんからマーチンさんに回って、マーチンさんから私に回ってきたんですけど、
最近読んだ本の中でおすすめはっていうのと、
あとマーチンさんからは手帳に何を書いていますかっていうテーマが増えて回ってきたので、
それに答えようと思って、1回目かな?1回目のエピソードで多分答えたんじゃないかなと思います。
まーちん
回覧版にどんどんチラシが挟まっていくパターンの形になりましたよね。
で、その一人でこうポッドキャストやり始めて、
普段は近藤さんと喋ってるのはお二人とかでお話しされること多いと思うんですけど、
やってみてどうでした?一人で喋る。
山本 結衣
一生はもう全然喋れないと思って、10回ぐらい撮り直しました。
10回?
そうなんですよ。なんか黙っちゃって、何話そうってなって、
もう10テイク目ぐらいでもそろそろ諦めもついてきて、もうこれでいいかと思って出しました。
まーちん
そうなんですね。最初から編集とかは特に。
山本 結衣
編集は、そうですね。ディスニュースではカットとかしててるんですけど、
声日記はそれをやったらめんどくさくて続かなくなるので、
もうフィルターチェックつけて、それだけですね。
一発撮りでテイク成功
まーちん
リスの標準機能のフィルターをつけて。
それだけですね。
なるほど、なるほど。
山本 結衣
どうですか?
もりっしぃ
10テイクはびっくりじゃん。一回もやったことないよ、そんなことを。
山本 結衣
え、ずっと一発撮りですか?
もりっしぃ
ずっと一発撮り。
山本 結衣
すご、すご。
いやいや、すごくないよ。
もりっしぃ
ひどい出来でもええやこんなもんとなんかやってたけど、
山本 結衣
そうなんや。
そうなんですよね。
今はどうですか?
どんどん諦めもついて慣れてきて、
出来るようになってきたというか、
もう黙ってもまがえてもまあいいか、みたいな感じでなってきました。
まーちん
わかるわかる。
山本 結衣
もういいよな、何でも。
何でもいいですね。
まーちん
どっちの方がやりやすいとか、やり始める方に向けてはどうですか?
山本 結衣
一人と複々と。
ですかね、なんか喋ってれば会話が勝手に進んでいくので、
なんか一人で喋るのちょっと苦手かなっていう人は、
相手がいたらやりやすいかなっていう気はするけど、
一人だと本当に自分のペースで喋れるので、
なんか自由に喋りたいか、会話を続けたいかで選んだらいいんじゃないかなっていう気がします。
まーちん
なるほど。
山本 結衣
やってみてどうですか?
楽しいんですけど、
LISTEN NEWSを撮ってるときにオフトークで自分の近況を話しちゃうので、
こういう日記で何話そうみたいな気になってきて、
ポッドキャストの魅力
山本 結衣
なんか境目がどんどん曖昧になってますが、
odajin
でもすごく楽しいです。
もりっしぃ
確かにね。
まーちん
もりっしぃさんはどうですか?
何が?
誰かと一緒にやるっていうのは1回ぐらい?
もりっしぃ
1回だけ?
はい。
あれは楽しいですよね。
やっぱり心も揃ってなくて、
でも何回も繰り返してるとね、
お外で喋っても全然平気になってくるっていう、
どんどん自分が図ごとくなってくるのが分かるんですけど、
それまではね。
まーちん
大阪の交差点でこういう日記収録されてるんで。
もりっしぃ
京都の交差点では早速やってきましたよ。
ここに来るまで。
でもやっぱり初めはね、
なんかコソコソコソっとやってましたけど、
人間慣れて面白いと思うんで、
ぜひまず一発やってみるっていうね。
とにかくやってみるってね。
それが大事かなって僕は思います。
まーちん
なるほど、なるほど。
はい、ありがとうございます。
そんな感じですかね。
なんとここまでで10分。
山本 結衣
ちょうど10分ということで。
Hiro Fujiwara
すごい。
もりっしぃ
すいません、終わっとかよろしいですが、
まずは一番初めのトークセッションということで、
ここまでにしたいと思います。
次の方に続きたいと思います。
どうもありがとうございました。
odajin
ありがとうございました。
もりっしぃ
ここから新打ち登場ということでね、
いろんな方が続いてくるんですけども、
ただね、本当にさっき言った通りでね、
おしゃべりな方が、僕が言うのもないけど、
おしゃべりな方が多いんで、
タイムキープの方はこちらでさせていただきたいと思うんですけど、
京都といえばね、
山本 結衣
ぶぶ漬けデモっていうのね、これ意味わかる?
もりっしぃ
もう早く帰れってことですね。
そうなんよね。
それはね、ちょっと悲しいので、
LISTEN界隈ではね、
コーヒー入れましょかって、
わかる人にしようが、なんかクスクスっとなっちゃったね。
まあいいや、コーヒー入れましょかって言いますんでね、
そうしましたら、
そろそろ終わりですよということで、
やっていきますんで、時間厳守でよろしくお願いします。
ということで、次は変愛ポッドキャスト。
なんか綿用なタイトルが出てますけども、
今日はですね、この偏った愛をですね、
ポッドキャストに注ぎ込むお二人、
お呼びしております。
結衣ちゃん、紹介よろしくお願いします。
山本 結衣
はい、まずお一人目が、
くらだしラジオ、工芸とカルチャーの岩田さん。
お二人目が今麺を食べていますの森ちんさんです。
ConCra 岩田
よろしくお願いします。
morichin
僕今日このイベントの全体の企画もしてるんですけど、
今の最初のセッション7分で終わったんですよ。
早く終わって、3分もらいますね、だから。
飲んで7分で終わったのかなって思ったんですけど、
最初から結構、ちょっと岩田さん休憩しておいてください。
3分で補足するんですけど。
結構いきなり声日記の話、世間話みたいなところがあります。
あれが声日記の世界観なんで、
ちょっと知らない方、面食らった方がいらっしゃるかもなって思ったんですけど、
ポッドキャストっぽくないんですよね。
なんか本当に日記をポッドキャストっていう形で、
みんなシェアし合って交流してるっていうことが、
今リスの中で起こっていて、
工芸とポッドキャストの親和性
morichin
本当に全然ポッドキャストとか情報発信とかに縁が、
こんな無理しさとかしたことなかったような人がはまってしまったみたいな、
あと本当にそういうネットに情報を出すなんて怖いってお母さんに教わっていたみたいな、
女の子がですね、声日記をおそろそろ始めたみたいな、
そういう初心者の例として、
例というかケースとして最初喋ってもらったんですけど、
今日、次のセッションはもうちょっとポッドキャストっぽい話をしようかなと思っています。
僕は下にある、今麺を食べていますっていうポッドキャストをやっています。
これちょっと実験的なヘンチクリーンなポッドキャストなんで、
もし興味があったら聞いていただけたらと思うんですけど、
僕、ラーメンとか麺が好きすぎて、
麺を食べている様子をポッドキャストとして流しているっていうような、
ちょっと変なことをやっていまして、
あんまり変なことをやっているってことで、
ちょっとリスの中で話題になって、
いじっていただいたので、
ちょっと調子に乗っているというか、
嬉しくなっているっていうようなポッドキャスターです。
森ちんです。
今日お呼びしたのは、
くらだしラジオっていうポッドキャストをやっている岩田さんをお呼びしました。
岩田さんは、実はあまりリスのユーザーという、
自己認識がない方で、
ConCra 岩田
今日すごい青い衣装があります。
morichin
だからちょっと面食らってあるかなと思って。
今日は本当にリスにも使っていただいて、
面白いポッドキャスト、
特に変愛っていうテーマにあったポッドキャストをやっていただいている方として、
僕らからリクエストして今日来ていただいたっていう形なんで、
ちょっと僕の方から、
どういう風にポッドキャストをやっているかとか、
ポッドキャストをどういう風に自分の好きなものと関係づけてやっているかとかを、
この10分ぐらいで根掘り葉掘り聞かせていただきたいと思います。
というところで、ちょっと岩田さんとポッドキャストの自己紹介していただいていいですか。
ConCra 岩田
画面にも出てるんですけど、
くらだしラジオっていうのが工芸っていうものをテーマにして、
この写真の3人でやっているポッドキャストです。
2022年の3月の頭から始めたのは、
ちょうど今日あたりで3年目に入ったっていう感じなんですけど、
3人だけで会話をするという形だけではなくて、
ゲストをお招きしてお話を聞くっていう会と、
3人で話す会を交互に挟みながらやるようなプログラムになっていて、
基本的にゲストにお招きするのは、
いろんな工芸の分野の作り手の方だったり、
ちょっと違うパターンもあったりするんですけど、
をお招きしています。
多分特徴としては1エピソードがクソ長いっていう、
最近1時間軽く超えることが増えてきちゃってるんですけど、
3人で話したら止まらない感じの3人でやってるのもあるんですけど、
あえてやってるっていうところもあります。
だいたいゲストの方をお呼びすると、
収録してない時間も合わせると、
3、4時間ぐらいぶっ通しで話をするんですけど、
結構そこ、そのぐらい話さないと出てこないような、
話みたいなものを引き出すためにやってるみたいな感じのところがあります。
ざっくり。
morichin
ありがとうございます。
結構ポッドキャストって1人でやる人と複数人でやる人と結構分かれるなって思っていて、
2人でやってる人って結構僕の知り合いとかLISTENでも多いんですけど、
3人ってなると結構多いなっていうイメージもあって、
それで時間長くなってるのかそうじゃないのか、
なんかそっちの辺もあるかもしれないんですけど、
まずは、何でポッドキャストをやろうとしたか。
ちょうどさっきおっしゃられたように、
ちょうど見たら最初のエピソードが2022年の3月1日だったので、
ConCra 岩田
ちょうど2周年。おめでとうございます。
morichin
ちなみにこの中で2年以上ポッドキャスト続けてる方っていますか。
ConCra 岩田
いっぱいいる。
morichin
結構いますね。
なので2年続いたらもう生活の一部になってるのかなって思うんですけど、
ConCra 岩田
まずでもそうなる前に最初どういうきっかけで始まったか教えていただいて。
一応ですね、割とポッドキャストは手段として始めたところがあって、
ちょっと上の方にも書いてあるんですけど、
使わなくなった大切なものを様々な工芸技術で生まれ変わらせるコレクティブっていう、
このコンクラっていうプロジェクトを今やってる3人、
以外にもちょっとメンバーいたりするんですけど、始めました。
これがすごく、とりあえずざっくり言うと、
自分の持っているもので使わなくなったものを、
工芸家の技術で別のものに生まれ変わらせるみたいなことを、
仕組み化しようみたいなプロジェクトなんですけど、
実際のとこ何も動いてなくて、
くらだしラジオをやってるっていうことがほとんど活動になっているんです。
そうなることも分かってたので、
僕らのこのコンクラっていうのでやろうとしてる活動と、
ポッドキャストっていうメディアが、
おそらく親和性めちゃくちゃ高いだろうなって思っていて。
最初から?
最初から。
というのが、
要は持っているもののアップサイクルみたいなものが、
このプロジェクトのテーマというか、
表層的なところであるんですけど、
もうちょっと深いところで言うと、
自分が使っているものがどういうふうに使われるかみたいなことを、
消費するっていう立場でなかなか実感できないことが多いんですけど、
それを何か実際に作る人の手で生まれ変わらせるみたいなものに、
当事者として立ち会うことで、
そこに作ることへの解像度を上げられないかみたいなことが、
このコンクラっていうプロジェクトのテーマだったので、
ポッドキャストでとにかく長く話して、
作り手の話を聞くっていうことで、
その作り手の方の何か、
そのものを作ることに対する高い解像度みたいなものを、
自分たちが持ち帰るというか、
ことができないかっていうところで、
声だけで、
割と自分自身がポッドキャストのリスナーとして、
たぶん本当に2015年ぐらいからかなりいろんなポッドキャストを聞いていたので、
自分もやりたいなみたいなのはあったんですけど、
今回のプロジェクトにすごく向いているし、
そのパートナーとして、
この二人がすごくいいバイブスがあるなっていうので、
始めたという感じです。
morichin
最初からポッドキャストがいいって分かっていて始めたとかっていうケースって、
結構初めて聞いたかなぐらいだったので、
すごいなというかかっこいいなって思って。
いやいや、別に。
ConCra 岩田
ただのポッドキャスト好きだったっていうことですよね、僕が。
morichin
聞く方としてっていうことですね。
でもポッドキャストって、
そもそも声というか音声だけで伝えなければいけないので、
工芸というと別に職人の手仕事とか作った作品とか、
ビジュアルセットでここがすごいんですとか、
ここがこだわっているんですとかってあるので、
結構メリットデメリットってあるような気がするんですけど、
音声で工芸への偏愛というかこだわりを伝えるっていうところ。
その辺のメリットデメリットってどうですかっていうことと、
ひとりぼっちのクリスさんと藤原博の何なんやろ
morichin
音声でやるからこそいいなってやってみて分かったこととかってありますか?
ConCra 岩田
正直リスナーに伝わってるかどうかいまいち分かってないところがあって、
やっぱり僕らはゲストを特に呼ぶときは、
その人が作ったものとか目の前にして話をしたりするので、
音声だけで配信されることをガン無視して、
目の前のものについて喋ったりみたいなことをしがちなので、
それが聞いてる人にどう伝わってるかは、
あまりフィードバックをそこに関してはもらえてないので分かんないんですけど、
それはやっぱり僕自身がリスナーとして、
本来はビジュアルで見えてた方が多分分かるだろうっていうものでも、
音声だけで聞いてみたいと思ったり、
そこに行きたいと思ったりっていう経験をいろいろしてきたので、
いけるだろうっていうのはありました。
ビジュアルがなくても。
むしろそれが何かそこにつながるきっかけを生むんだったら、
それはいいなと思ってたんで。
メリットっていうのはそういうとこかな。
すごく長い時間しっかり話を聞いてもらって、
深く理解してもらうみたいなことが、
むしろビジュアル付きよりもしやすいような気はしてます。
morichin
しかになかなかそういう講義をやってる方の話を、
10分くらいとかここのプレゼント会だったらあるんですけど、
50分とか聞くってなかなか聞かれないので、
しかも前編後編とか長すぎて、
さっき言ってらっしゃったようにして、
それ全部聞くともうその人と友達というか、
その人のコンセプトというか生き方が分かった気に、
本当はそこまで浅いですけど、
なった気がするっていうのはPodcastならではだなと。
ConCra 岩田
まさにここでこのファブカフェ京都で、
10分くらい喋った人の話もっと聞きたいと思って、
グルーティングするみたいな感じでゲストを呼んだりしてるんですよ。
ここで結構割と工芸界隈の人が、
ここで登壇することって多いので、
割とその下見に来て、
面白い人いないかなみたいなので、
それで出てもらったりした人もいるし、
それで出てもらったら3,4時間話すんで、
もうかなり関係性もできて、
そのゲストに呼んだ人がそのままリスナーにもなってくれるみたいな感じで、
割と蔵出しラジオに出てくれた方の中でのコミュニティみたいなものが、
2年とかやってると生まれてきてるのかなっていうのを感じますね。
morichin
なるほど。僕は最近来だしたばっかりなんですけど、
そうやってどんどんちょっとずつ聞いてくれてる人が増えてきているっていう。
ConCra 岩田
そうですね。
morichin
さっき近藤さんも言ったかもしれないけど、
Podcastはなかなかフィードバックがもらいにくいメディアっていうところもあるんですけど、
そんな中で1回出てくれた人も含めて、
2年やっていて、どんな感想というかフィードバックとか。
ConCra 岩田
一応ハッシュタグCONCRAでXとかでつぶやいてくださいみたいなことやってるんですけど、
ほぼつぶやかれないんで。
LISTENはその点で、正直いろいろ数字見てると、
僕らの番組はLISTEN上ではほとんど聞かれてなくて、
多分このイベント出るってなって、
それのことで近藤さんからとかも発信してもらったりして、
ちょっと聞いてもらってるかなっていうのがあるんですけど、
やっぱりコメントの付けやすさであったり、
トラックバックの機能であったりとかっていうので、
LISTENの中でもっと聞いてもらうだけじゃなくて、
内容に対するフィードバックもらえるみたいなことが生まれてくると、
それはやってる側としてはすごく嬉しいなと。
やっぱりゲストを呼ぶプログラムなので、
ゲストの方々の活動の何かしらの、
正直別にギャラとかも渡せてないので、
本当に時間さえできていただいてるって感じなんで、
やっぱり来てもらった方の次の一歩につながるようなものには
なりたいなとは思ってるので、
フィードバックがもらいやすい環境ができるのは、
発信してる側としては嬉しいですよね。
morichin
確かにそうですよね。
やられてる3人じゃなくて、
ゲストの方へのフィードバックも当然含まれるわけなので、
やっぱりニッチなジャンルほど、
なかなかフィードバックというか世の中の声って聞きにくいと思うので、
LISTENだけじゃないですけど、
ポッドキャストを通して、
鉄細工な鉄細工とかやってらっしゃる方の感想とかが
もらえるっていうのは良いですよね、確かに。
ConCra 岩田
そうですね。
もりっしぃ
多分コーヒーでも入れましょうか。
ConCra 岩田
ごめんなさい、
僕だけ森鎮さんの話を全然引っ張ってこれなくて、
今麺を食べています、
皆さん聞いていただけると思うんですけど、
ラーメン食べながらめっちゃ喋っててすごいなと思ってたら、
違うんですよね。
morichin
喋ってますよ。
ConCra 岩田
そういうことなんですね。
僕は逆に最初の講演日記のお話もありましたけど、
一人で配信するっていうことはやっぱりできないなっていう、
たまに編集上僕が一人で喋らないといけないパートを
ちょっと作らないといけないみたいなのって
すっごい嫌なんですよ。
もう話し合えていないとちょっと用できるなっていうのがあるので、
今回登壇されている皆さん一人で配信されてて、
すごいなっていうののお一人として、
このコンセプトで一人で撮られてるっていうのはちょっと、
本当にリスペクトなんですけど。
morichin
でも一人でやってる人はやるしかないですよね。
開き直ってやるしかないですよね。
やってるうちに麻痺してくるっていう感じですよね。
最後に3人でやられてて本当に僕すごい面白いなと思ってるんですけど、
同じ3人でメンバーチェンジ、
バンドでいうとメンバーチェンジなしで
3人続けていてっていうところで、
3人の関係性とか仲というかコミュニケーションって
Podcastをやることで変わってきたりしました。
ConCra 岩田
それだけ最後に聞きたいなと思って。
いい意味で距離があんまり近くないっていうか、
興味の範囲も3人バラバラなんですよね。
ただ工芸っていうことへの興味だけで
共通してるみたいなところがあって、
そのおかげで自分だけで考えても展開できないところまで
話が広がるみたいなところがあるので、
慣れ合わないようにしてるというか。
っていうと違うな。
別に意識してそうしてるわけでもないけど、
あんまりハモると面白くないので、
ハモらないように3人でやってる感じがあります。
この3人でうみさんとしほさんと2人でやってます。
最初うみさんと僕で2人でやろうと始めたんですけど、
ハモりすぎて。
しほさんが間に入ってないとだめだなと。
morichin
ちょっと乱してくれますよね。
ConCra 岩田
っていうので、そのバランスはずっと2人でやっても変わらないですね。
morichin
この先も続きそうですか。
ConCra 岩田
続くと思います。
少なくとも工芸っていうテーマでやる限りは永久に
ネタ切れすることはないなっていう確信だけはあります。
もりっしぃ
コーヒーが冷めてきたかな。
ConCra 岩田
すみません。終わります。
morichin
変愛っていうものと仲間とやるっていうことで、
一生楽しめる活動ですので、
ポッドキャスターの皆さんもぜひ興味持っていただければと思います。
ありがとうございました。
もりっしぃ
ありがとうございました。
非常に拡張の高い話でしたけど、
違う緊張感がありました。
というわけで、次の方をお呼びしたいと思いますが、
次のポッドキャスタートークのテーマは?
山本 結衣
○○の素顔です。
もりっしぃ
○○の素顔。
ポッドキャストを普段はやっていらっしゃいますが、
表の顔は社長と漫画家という非常に特殊な人材をお呼びいたしました。
山本 結衣
それではご紹介よろしくお願いします。
まずひとりぼっちのクリスさんと、
もりっしぃ
藤原博の○○やろうをやられている藤原博さんです。
Hiro Fujiwara
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
一応私がモデレーターという形らしいので、
私からクリスさんへ投げる形で進めさせてもらいたいと思うんですけど、
まず自己紹介を簡単に、
今お名前を紹介させてもらったので、
どういう番組をやられているかと、
あと素顔ということなので、
chris4403
普段何をやられているかというのをお願いしたいと思います。
わかりました。
ひとりぼっちという番組は、
LISTEN上で配信している、一人でやっているポッドキャストなんですけど、
その前におっさんFMと書いてますけど、
相方の永山さんという方と、
5年ぐらいポッドキャストを2人でやっていて、
さっき近藤さんに講演日記ぜひという手で始めたのがひとりぼっちという番組で、
普段は近藤さんの創業した株式会社○○の社長をやらせてもらっているという形になっております。
藤原博の番組と漫画家としての活動
chris4403
藤原さんどうですか。
Hiro Fujiwara
私は藤原博という名前で、
藤原博の何なんやろっていう番組をちょうど3年ぐらい、
夫の坊主と友達のCさんの3人で雑談を垂れ流すっていう番組をしてて、
LISTENで年末ぐらいから、
藤原の新職っていう声日記という形で、
ひとりで喋るっていう形の番組をやらせてもらってまして、
職業は漫画家です。
ということで、
私は藤原博の何なんやろ先にやったんですけども、
これは友達のCさんととにかくずっと楽しく喋っていたいっていう理由から番組を立ち上げたんですよ。
番組をすることによって、大人って雑談をする時間ってわざわざ作らないとなかなか続かないじゃないですか。
Cさんは実際この何なんやろやってる間に、
結婚妊娠出産育児という、今度は引っ越しまでされたんですけど、
そういう環境の変化がすごくあって、
その中でもずっと毎月何回かは喋るっていうことを続けられてるっていうのがある。
それが一番の理由で番組を立ち上げました。
ただ、この藤原博っていう冠でやるからには、ちょっと漫画家として、
その読者の方との距離も縮められるような番組になるような気はしてて、
読者の方からお便りいただいて、それを音声で読み上げて、
コミュニケーションを取ることでちょっと近く感じてもらうとか、
そういう漫画家としてもちょっと役に立つかなっていう形でやってはいてて、
声日記の方も漫画の進捗情報を声日記として、日記として語るっていう形でやってるので、
プライベートと仕事を半々ぐらいの感じで、ポッドキャストというものをやってるんですよ。
ポッドキャストと日常の関係
chris4403
なので、クリスさんはポッドキャストとか声日記っていうのはどれくらいの仕事、
Hiro Fujiwara
プライベートか仕事かみたいな感じのはどんな感じなんですかね。
chris4403
仕事はほぼ関係ないですよね。
ハテナっていう会社がブログサービスとかもやっていて、
世の中の人にアウトプットをしましょうっていうのを基本後押しすることをやってる会社なので、
街を通る私がブログも書かないし何もしないっていうのはけしからんだろうということで、
ブログも書き、ポッドキャストもやり、日常をさらけ出すっていうことをやってるんですけど、
それはあくまでもたてつけであって単に好きだからやっていて、
私も相方の永山さんと定期的に喋るのをほぼ目的としていて、
これ良かったのが5年続いてるってことはコロナ前から始めていて、
始めてから1年ちょっとでコロナに入ったんですよね。
閉じこもり期間というかステイホーム期間があって、
結構人との接点が閉じた時期があったと思うんですけど、
あの時に永山さんと月に3回収録、4回とか3回とか収録があるのが、
結構メンタル的にも良かったんだろうなとは思っています。
逆に僕は藤原さんと夫でやってる、
知人さんと話すのが分かるんですよ、友達と話す。
そこに夫が入るっていう感覚がちょっと、
僕は正直すごいなと思って。
Hiro Fujiwara
夫と付き合う前からの共通の友人っていう感じなんですよ。
3人が出雲に旅行行くっていうのを友達の段階でやってるんですね。
なるほど。
なので友達3人っていう感覚なんですよ。
chris4403
フレンズみたいなドラマのみんなでワイワイやってるみたいな感じなんですか?
はい。
Hiro Fujiwara
共通の友人だからできるっていうのもありますね、夫とね。
イベントの様子
chris4403
ちなみにそれは藤原さんが一番最初にやろうって言い出したんですか?
Hiro Fujiwara
そうかな?
chris4403
その時に夫の坊主も、
Cさんの3人でやろうって言って、
是非是非って感じだったんですか?
そうですね。
Hiro Fujiwara
Cさんも雑談を配信するっていうのはちょっとやったことがあったりとか、
そういうのやりたいみたいな感じだったんですよ。
chris4403
なるほど。
Hiro Fujiwara
ちょっと忘れちゃったな。
忘れちゃった?
chris4403
でもすごくないですか?
ご夫婦と友達の会話を収録して出すって、
正直うちはうちの妻は結構インターネットに情報を出すの怖いタイプの人なんで、
僕がこういうことをやってるのを結構遠まきに眺めてる感じなんですよ。
Hiro Fujiwara
はいはい。
でもどちらかというと、そういうと夫の坊主の方が表に出すのをためらわない側やし、
私の方が構える方なので、
でも私がやりたいって言ったからだから実現してる感じですかね。
chris4403
番組も面白くて、どっちかっていうとCさんと藤原さんが意見がまとまって、
結構その夫の坊主の意見が結構ちょっと亜流にされてしまうみたいな。
Hiro Fujiwara
かわいそうになってますね。
chris4403
少数派みたいな扱いになってますね。
面白いなと思って聞かせてもらってます。
Hiro Fujiwara
ありがとうございます。
私はこの番組をすることによって、結構自分の日常生活を表に出すっていうのを、
結構ハードルが低くなったりとかしたんですよ。
で、漫画家っていうのもあるんで、ちょっと完成したものを世に出さないとみたいな。
そうなんですよ。
中途半端なものを出すっていうのが、プロ根性がないような気がするみたいな。
chris4403
そもそもネームの段階で出してる漫画家はいないわけですもんね。
Hiro Fujiwara
そうです。まあいるんですけどね。
chris4403
まあいますけど。誰とは言わないです。たまにありますけど。
まあそうですね。
もりっしぃ
お火入れますね。
chris4403
あ、ブラックでお願いします。
Hiro Fujiwara
これだけは私言いたいんですけど、私、クリスさんがおっさんFMなり、ひとりぼっつなりでいろいろ活動されてて、
流れでそのYouTubeのクリスチャンネルもされてるじゃないですか。
chris4403
そうなんです。僕の個人チャンネルも見ていただいて、めちゃめちゃ応援してもらって。
なぜか応援してもらって。普通逆なんですけどね。漫画家の先生応援しますってのがあるんですけど。
それ僕のシャツでしょ。これすごくないですか。
僕がスズリで作って一着も売れなかったやつを買ってくださったんですよ。何も言わずに。
Hiro Fujiwara
最高じゃないですか。
もりっしぃ
最高じゃないですよ。
Hiro Fujiwara
これスズリっていうグッズ。すごいもこもこがついてる。
chris4403
はい。
Hiro Fujiwara
それをグッズをすごい気軽に作られているので、私もそれぐらい気軽にグッズを作っていいやっていう気分になったし、
これヒロナンのやつなんですけど、この推し活をしてるんですよ。私ね。クリスさんに対して。だから今すごい舞い上がってるんですけど。
やっぱりひとりぼっちとかおっさんFMとかを聞いて、人となりとかをすごい分かった上で推し活をしてるっていうのがあるので、
音声でそうやって日常の考えることをすごい発信するっていうのは、本当にその人そのものを疑いなく推せるなみたいな感じのメリットを感じています。
ありがとうございます。
はい。というわけで、これを多分この10分間ではクリスさんの魅力を全然わからないと思います。
僕の魅力を伝えるセッションじゃないです。
ぜひちょっとひとりぼっちなり何なりを聞いていただけると嬉しいなと思います。
近藤淳也
ありがとうございます。
もりっしぃ
ありがとうございました。
始めは拡張高いかなと思ったけどな。どこから変わったかな。
推し活でしたね。
西野キズナ
推し活やったね。
もりっしぃ
ついに物販会とかなるんかなと思った。
さすが社長とかかなと思ったけど違ったね。
はいどうもありがとうございました。
それでは最後の最後ということでですね。
山本 結衣
次のテーマはユイちゃん何でしょうか。
声日記の達人というテーマですね。
もりっしぃ
出ました。声日記の達人ですね。
というわけで早速座っていただきます。
集中事項だそうです。
odajin
このセッションでは写真撮影をお控えいただくようにお願いします。
山本 結衣
今だけチャンスです。
今チャンスらしいですよ。
odajin
今のうちに。
正面からお願いします。
大丈夫ですか。もういいですか。
山本 結衣
じゃあここまでということで。
もりっしぃ
ありがとうございます。
5点です。
odajin
5点は満点という意味ですからね。
もりっしぃ
改めて紹介しましょう。
声日記の伝道師と声日記長屋の管理人ということでお二方ご紹介お願いします。
山本 結衣
カエルのマークがおなじみの西野声日記の西野絆さんと声日記の伝道師1日1杯の小田陣さんです。
もりっしぃ
よろしくお願いします。
ConCra 岩田
はいまず軽く自己紹介ということで西野さんから。
西野キズナ
私からですか。
このカエルのアイコンで多分皆さん知っていただいてるかと思いますが西野絆と申します。
去年の10月からLISTENを知りまして
10月19日に知って20日から始めました。
まだ数ヶ月の本当にペーペーなので何でこの枠に呼ばれたのか実はよくわかっておりませんが
そこは小田陣さんが何とかしてくれると思います。
ConCra 岩田
よろしくお願いします。
odajin
LISTENをまだ使ったことがない人
結構いらっしゃいますよね。
LISTENのページをアクセスしていただくとこのカエルのマークが出てきたら西野さんですので
よかったらポチッと押していただいて聞いてください。
よろしくお願いします。
私は小田陣と言います。よろしくお願いします。
私は普通に会社員です。
企業で人事の仕事をしています。
ボードキャストは完全に趣味でやっています。
私はさっきから講演日記は伝道師みたいな言い方をしてもらってるんですけど
LISTENが先ほど近藤さんがホスティングのサービスを開始したのが8月ってお話ありましたけど
8月3日のホスティング開始時から
初日から講演日記っていうのをアップして配信して
今日まで毎日やって今210日目です。
210日210配信今のところ続いています。
ということで一応達人枠という風にしていただいています。
今日よろしくお願いします。
まずですねちょっと僕らがこのイベントの準備のために
事前にちょっといろいろ打ち合わせというか雑談をしてまして
それがLISTENに上がってます。こんな感じで。
西野キズナ
ちょっと長いんですけど
odajin
さっき1時間が長尺って話だったけど
我々1時間限り3回事前に雑談してまして
こんな感じですねちょっとスクロールしていただいて
こういう風にLISTENで文字起こしをすると
和謝分離といってどっちが喋ってるかみたいなことをですね
文字起こしで区別させることができます。
僕と西野さんのこの講演日記は1時間で長いので
聞くの大変じゃないですか。でも読むのって結構一瞬で読めちゃうので
これは読み物としても読んでもらえるように
AIの自動の文字起こしから自分で手で修正をして
読んでもらえる文字としても読んでもらえるものにしてあります。
よかったらご覧になってみてください。
森鎮さんのスライドの方にお願いします。
我々ですね10分じゃ話し切れんということで
話し切れんということで話してきたエピソードが3本上がってますので
よかったら聞いてください。
今日10分にまとめるために3回取ったんですよね。
こいつら面白そうだなと思ったら3時間聞いてください。
西野キズナ
3倍速で聞けばもうちょっと短くなります。
odajin
そうですね。そのぐらいでちょうどよく聞けるぐらいのテンポで
喋ってますのでよろしくお願いします。
今日は僕らの話というよりはこの後ですね
皆さんにはワークショップでポッドキャストとか講演日記を
作ってみようというのをやっていただくことになりますので
ちなみに全くやったことないよという方
どのぐらいいらっしゃいますか。ありがとうございます。
その今手を挙げていただいた皆さんの背中を押す
残り6分間になりますので皆さんよろしくお願いします。
西野キズナ
ではスライド次お願いします。
odajin
ということで我々から達人の格言ということで
ポッドキャストこれから始める人の背中を押す格言をご紹介します。
ということでまず1個目いきましょう。
西野キズナ
気軽さと手軽さとこだわらなさと
odajin
ちょっとなんとかウィズTKみたいな感じのやつになってますけども
失笑ですね。
西野キズナ
受けるかなと思って一発でしたんですけどね。
odajin
これちょっと西野さんどうですかポッドキャストもやられていて
講演日記もやられている西野さんならではの
講演日記に関してこの格言としてどうですか。
西野キズナ
いいんじゃないですかね。私まさに昨日これを
夜なべしましたっていうのをもう1分30秒ぐらいで
投稿しましたからね。
そうですそうですもう夜中の2時ぐらいに
小声で家族が起きたらあれなんで
chris4403
すごいその雰囲気伝わるよね。
西野キズナ
これを作りましたっていうのを写真付きでね
投稿したんでもうそれぐらいでいいんじゃないかなっていうね。
odajin
結構ポッドキャスト番組って皆さんどうですかイメージとして
なんかイントロの音楽が流れて
フェードちょっとアウトしてきて
タイトルコールみたいな感じがあって
オープニングトークがあってジングルが流れて本題に入って
みたいななんかこういうイメージ皆さんありません?
ありがとうございます。ありますよね。
いらないんですよ。手軽に気軽にもうiPhone1台
今これちなみに録音してるんですね。
西野キズナ
私のマイクはあそこに置いてあります。
いいですいいです。
odajin
距離感で撮ります。
こんな感じで撮ってすぐ出すっていう
これができるのが講演日記のすごく大きな特徴だし
LISTENっていうサービスを皆さんに
使い始めていただく手っ取り早い方法ということで
これでLISTENを世界に広めていこうとしています。
ということで次のスタイルお願いします。次の格言です。
西野キズナ
講演日記は自由だ。
講演日記の自由度
odajin
どうですか?どのぐらいの自由度を感じますか?西野さん。
西野キズナ
どういうことですか?
odajin
さっきの1分でもいいとかね。
西野キズナ
眠くてもいいとか。
眠くてもいいしあれですよね。
10秒間音だけ撮ってる方もいらっしゃいますからね。
odajin
猫の鳴き声だけ最近配信された方がいて
西野キズナ
自分のエピソードよりね。
猫にインタビューしてる方もいましたからね。
odajin
猫の方が再生数が良かったみたいな話もあったりするんですよ。
私結構びっくりしたのは
散歩の音だけしてるとかね。
散歩しながらご夫婦でマイク遠い距離で
雑談してる会話が聞こえてくるとかですね。
結構みんなエキセントリックなんですよ。
講演日記界隈。
皆さんも良かったら色んな人の聞いてみていただいて
こんなのもアリなんだって思えたら
多分やれるハードルが下がると思いますので
是非割と何でもアリなんだぞっていうところですね。
次行きましょう。
西野キズナ
お願いします。
講演日記の制作テクニック
西野キズナ
仮でいい?真似でいい?素のままがいい?
odajin
これ実は事前に我々エピソードの中で
作っていく時にね
どういう準備が必要かみたいな話をしてたんですよ。
出てきた答えはとりあえず全部仮でいいよと。
タイトルもカバーアートも
凝って作ろうと思うとね。
西野キズナ
全部仮でいいって本当に言ってましたもんね。
odajin
とりあえず仮で入れときましょう。
LISTENのトップページをご覧いただくとですね
仮って付けて配信始めてる方がいるんですよ。
コーヒー入れますな。
西野キズナ
早くないですか?7分ですよ。
odajin
巻いてください。
素のままどうですか?
西野キズナ
素でしかないんですけど。
odajin
さっき眠そうな感じみたいな
昨日の夜の夜中の話ありましたけど
西野キズナ
眠そうな感じとかね。私よく低気圧にやられてるんですけど
低気圧にやられてる感じとかね。
odajin
西野さんはすごく声のトーンが落ち着いてらっしゃるんですけど
低気圧が来るとさらに落ち着いたトーンになる。
死んでる。
西野キズナ
3倍でも普通の速さっていう感じ。
odajin
僕3倍にすると聞き取れなくなるって言われるんですけど
西野さんは3倍でも聞き取れます。
そのぐらいもう素が出る。
西野キズナ
次行きましょう。
届けなくていい。偶然届くのを楽しみに待つべし。
odajin
これも事前に話した中で西野さんが
西野キズナ
ボトルレターね。海にポチョンって投げるあれね。
odajin
そのぐらいの感じで
西野キズナ
いつか誰かに届けばいいやくらいでね。
odajin
アップロードされてる。
ポッドキャストの届け方
odajin
ポッドキャストって皆さん誰かにちゃんと届けようとか
聞いてもらおうみたいに結構考えちゃいがちだと思うんですけど
とりあえず放り投げとく。
ちなみに今日ここに
みんな仲良さそうにしてる公園行き界隈の住人の皆さん
私この公園行き初めてから出会った人たちなんですよ。
全くそれまで知らない接点のなかった人たちで
でもお互い公園行きを聞いてるだけで出会っちゃって。
ちなみに藤原博さんの
さっき私
これKindleで出してたんですけど
これ藤原博さんの作品なんですけど
私の公園行き始めたら藤原博さんが急にフォローしてくれてて
知らなかったんですけど
あれ漫画家の方だと思って
僕作品を読んで本人にもお会いできて
まさかこんな世界線が待ってるとは
昨年8月始めた時には思いにもよらなかった世界線が
今目の前で起きてます。
こんなことが起きる可能性がある公園行きです。
これ最後です。
西野キズナ
やってみてつまらなければ
やめたらいい
odajin
今日の声は今日しか取れないんですよ。
今日の声
odajin
最後のそこに力強くお願いします。
最後だけ?
西野キズナ
今日の声は今日しか取れません。
このテンションで取れるのは今日だけってことね。
odajin
西野さんが考えてくれた
西野キズナ
今日の格言出しましょうねって言った時に
一日頭をひねって考えました。
どういう思いを込めていただいたんですか?
さっきも言った低気圧で死んでる時の声とか
その時しか取れないんですよ。
だからやっぱりその時の自分ごと
記録するみたいな感じで私はやってます。
odajin
今日皆さん
イベントどうですか?楽しいですか?
もりっしぃ
ありがとうございます。
odajin
その楽しい気持ちをぜひこの後
ワークショップの時に喋っていただきたいなと思っています。
西野キズナ
楽しいテンションが多分乗るはずなんです。
odajin
伝わりました?
面白そうだなと背中を押された方は
ぜひこの後喋ってください。よろしくお願いします。
最後のスライド
声日記ということで
新しいポッドキャストのスタイルを
西野キズナ
これからも広めていきたいと思いますが
声日記への思いを。
odajin
さっきの言ったじゃないですか。
もういいんですか?
皆さんワークショップが始まりますので
我々はサポートに入りますので
西野キズナ
あれ違いました?
odajin
大丈夫ですよ。
僕ら3時間打ち合わせしてるんですけどね。
このぐらいの感じです。
皆さんこの後ぜひ始めての方に
西野キズナ
こそやっていただきたいなと思っていますのでよろしくお願いします。
odajin
気軽に録音ボタンポチーしましょう。
西野キズナ
私が代わりにボタンを押します。
odajin
よろしくお願いします。
もりっしぃ
ありがとうございました。
よくできてたな。
ありがとう。
というわけで
第1部はこれでおしまいということなんですけども
第2部はさっき小田辞司さんからも説明があった通りでございます。
ということなんですが
第2部の案内を森鎮さんにお願いしたいんですけども
いいですかね。
odajin
うまくつなげていただいてありがとうございます。
morichin
ちゃんとイベントの行動を考えて。
楽しんでいただいてるって拍手が送っていただくと
僕ちょっと感動してよかったと思いました。
この後ちょっと休憩してワークショップするんですけど
テーマを小田辞司さんと作戦会議して2つに…
57:43

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