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声と体のチューニングルーム、魂とOSを整えるラジオへようこそ。本質ボイストレーナーのしおんです。
この番組では声を入り口に、心と体、そしてあなた自身の在り方を静かに深く整えていく時間をお届けしています。
さて、今日のテーマなんですけれども、本音は本当の音と書きますね。
本音は本当の音なんです。言葉の音が体の感情の状態を語っている。
そういうテーマ、それをね、今日のお話の中に入れていってお伝えしていきたいと思います。
はい、言葉に宿る体と感情のリアルな関係ということでね。
私の気づきとしてね、そして人にお伝えしたいなと思っていることでもあるんですけど、
日本語の慣用句って、すごく適切に体と感情の関係をね、表しているんですよ。
例えばね、怒りって皆さん持ちますよね。なんだけれども、怒りってね、ものすごいエネルギーだから、駆動力にもなるんですよね。
前進する力にもなるし、何かを変えたいっていう時の転機を動かす、そういう力にもなるんだけれども、
今ね、アンガーマネージメントだとか、あとはセルフコントロールだとかね、怒りを表すこと自体に否定的な風潮もありますよね。
なんだけど、怒りってめちゃくちゃ大事なんですよ。怒りを抑えることで、ものすごくエネルギーを消耗したりするの。
で、その怒りを表す慣用句って、皆さんいくつか思い浮かぶと思うんだけど、例えばどんなのがあります?
慣用句っていうより、まあ表現かな。ムカつく、イライラする、頭にくる、腹が立つ、モヤモヤする、ありますよね。
モヤモヤっていうのは不安だったりもするんだけど、なんか腹が立つんだけど、言葉にならないでなんかグルグルしちゃうっていう時とかって、割と腸の辺にモヤモヤがありません?
で、ムカムカするっていう時って胃の辺りにありません?ムカムカするって胃でしょ?消化不良でしょ?グルグルするって腸でしょ?
腹が立つってなってくると、それをもうちょっと下に下ろした感じのタンデンとか骨盤の中とかね、結構下の方になるんですよ。
で、頭にくるイライラする、それは頭に来てるの。思考に来てる怒りなの。
で、イライラする時ってさ、人に何か言いたくなりません?腹が立つってなった時ってさ、あんまり言葉出てこなくない?
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だから首より上の怒りって、もう頭の中でブワーって増幅しちゃってね、いくらでも口から出せるのよ。
で、それはね、周りに巻き散らす怒りなんだよね。
でも、腹が立つっていうのは、自分の深いところ、エネルギー源のところで渦巻くものなの。
だから、おいそれと言葉になんてなって出てこないんだよね。
今日はだから、本音っていう言葉の深い意味について、本当の音なんだよあなたのっていうところからちょっと怒りを見ていった時に、
私が話したいのは、腹が立つっていう方のエネルギーなんですよ。
でね、これまでもね、声はあなたのあり方すべてが表れてるよって、あなたの存在そのものが声には載ってますよっていうのをね、お話ししてると思うんですけど、
声と言葉と体、これね、すべてがつながってると思ってます。
何を感じて、どこでそれを感じてるか?
それはね、あなたが今どんな状態にあるかっていうことの大きなヒントでもあるから、あなたの本音がどこにあるかっていうヒントでもあるから、大事にしてほしいんですよ。
でね、私はね、スピリチュアルな方がね、周りにいっぱいいるんだけど、私なんか宇宙人らしいんですよ。
私の後ろの人はね、日本語とか地球語を喋ってないから、何言ってるかわからない。
ただ、怒りのエネルギーの人だっていうことはわかるって言われたの。
で、怒りってね、正義感とか、正しさとかね、そういったものからね、あなたの本音がどこにあるかって言われたら、
正しさとかね、そういったものからね、生きてることもあるんですよ。
でね、正しくあろうとする人ほど、そして他人にも正しくあってほしいとしている人ほど、怒りが強いっていうこともあるよね。
でも、正義ってさ、世の中を正すじゃない?義を正すって書くでしょ?
だから、あってもいいんだけど、それがいきすぎると戦争になったりするよね。
本当の本音っていうものをどのように表すかで、それは他人をいいように動かす力にもできるし、争って相手をペシャンコにするような暴力的な力にもなるんだよ。
あなたが今怒ってるとしましょう。その怒りは一体どんな音してる?
ムカムカしてる?プッチーンときてる?イライラしてる?カリカリしてる?それともグルグルしてる?
逃げたぎってる?腹渡が逃げる?っていうね、それ結構下の方。
下の方の音になってくるほど、それはあなたの存在の根幹に影響を及ぼすような怒りなんです。
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あなたの根幹になること、あなたの核になること、すごく大事にしていて、相手にも大事にしてもらいたいことを脅かされたとき、
境界線を犯されたとき、攻撃されたとき、そういうときに自分の存在を守るために怒りっていうのは湧いてくるんですよ。
だからアンガーマネージメントって言うけど、怒りを抑えることが正しいとは限らない。
怒りを撒き散らすのはもちろんダメです。だけれども、自分の本当の存在の根っこが嫌だって言っている怒りにまで、
あなた自身が目を背けて、耳を閉じて、無視しないであげてください。
大事なのは、いいより下、腸、そして骨盤のあたり、そのあたりがね、ぐわーって熱くなってくるようなとき、
理性的な人は冷や水をかけて、スンって閉じ込めちゃうことが得意だったりする。
それね、人間関係に波風立てないためにはものすごく使えるスキルなんだけど、
これ20代30代の私が常にやってたことなんだけど、
そうするとね、自分が一体何がしたいのか、何が嫌なのか、分かんなくなってくるから。
今やってるなって気づいた人は、気をつけて。
日本語の勧誘句ってね、怒りだけじゃなくていろいろね、片肘張ってるとかね。
片肘張ってる人って一人で頑張んなきゃとかね、自分を大きく見せなきゃってやってるのよね。
仁王立ちとかもそう。仁王立ちは絶対ここからは行かせないぞって相手をせき止める。
自分もせき止めるよね。だからストップする力なの。ブレーキする力なの。
足踏ん張って立つってブレーキなんだよね。
自分の体どこが疲れてる?どこが固まってる?
どこが固まってる?そういうのを感じてみて。
湯気が出るっていう言葉を頭に着てるよ。
自分がどの言葉に一番フィット、体がね、フィットするって感じるかな。
それであなたの今の怒りがどこにあるのか、どこで迷子になってるのかっていうのを感じ取れたりもします。
でね、自己表現をするときにぜひ怒りのエネルギーを閉じ込めないで一遍解放してあげてほしい。
頭に来る怒りってね、思考から来る表層的なものなのよ。
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こういうルールがあるって自分で決めちゃって、そのルールに反するから頭に来るのね。
イライラするのよ。
で、なんかわけわかんないけど腹立つっていうときね。
ムカつくって言うじゃない?ムカつくっていうときはね、第3チャクラですね。
自分というものに対してなんかこうチクチクされてるとき。
ね、もう本当に本当に腹が立つっていうとき。
もうお腹の下の腹渡りにえくり返るっていうとき、これはね、第1チャクラとか第2チャクラですよ。
あなたの生命の人生の根幹のところに渦巻いてるエネルギーだからね。
これめっちゃ大事よ。これは使っていきましょうね。
そして表現していきましょう。
本当に腹が立ったとき、本当にそこの怒りがね、出てるとき、多分あなた声が、声って言うかな、言葉にならないと思います。
いったいどんなことが相手に言いたいのか、すぐには言葉にならないと思う。
声が出ないぐらい深いんです。
本当に怒ったときって人ってね、無口にならない?
無口になったとき、相手に伝えるのを諦めて落胆してシャッター下ろしたりしない?
自分の価値を守るための本能的な反応をしてない?
そういうのをね、やったことがあるなーって思った人。
あなたのエネルギー源はそこに眠ってるかもよ。
本当に表現したいことがそこに眠ってるかもよ。
ちょっとね、気づいてあげたらいいんじゃないかな。
でも本当に日本語ってすごいと思うんだよね。
普段使ってる言葉で、自分がいったいどんな状態なのかって、実はめちゃくちゃ表してるんですよ。
気づいてないだけでね、体と言葉と感情がね、繋がってるの。表してくれてるの。
自分の口から封印に出てくるその言語ね、単語で自分がどういう状態なのかなって。
なんか自分の気持ちがわからないとか言っちゃってる人は、ちょっと探してみてもいいかもしれないですね。
あなたが今よく使ってる言葉、その言葉の場所をね、ちょっと探ってみていいかも。感じてみるといいかも。
でね、あのー、一個大事なことを言いますね。
その言葉で何か感情が湧き上がってきたとする。
それはね、今のこの瞬間の感情ではなくて、過去の感情。
この瞬間の感情ではなくて、過去に感じて、自分で押し込めて、筋肉や骨にへばりつかした、昔の感情が出てるだけかもしれません。
感情が出てるって言うより、感情のエネルギーかな?が出てるだけかもしれません。
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そのエネルギーが出た時に、私たちは今どういう気持ちなんだよっていうことを子供の時にね、大人から教えてもらったよね。
わけがわからないけど、お腹ぐるぐるする時、お腹が痛いって子供言うじゃないですか。
本当は寂しいっていう気持ちだった時もあるし、嫌なことされて感触を起こしてる時でもあるし、
でもそれ言っちゃいけないって思ってね、我慢しててお腹が痛いっていうこともあると思う。
子供はね、言葉を知らない。
言葉を知らない。でも教えてもらったから、ああ、これは、この状態は、
例えば、悲しいなんだ、寂しいなんだ、怒ってるなんだ、イライラするなんだ、ムカムカするなんだ、そうやって知っていくよね。
自分が昔感じたエネルギーをどういう言葉に当てはめたのか、
それはね、絶対皆さんやってるんで、言葉から思い出してみるのもいいと思う。
で、ちょっとね、あの、うん、その感情をね、出してほしいんですよね、一遍。
そうすると表現がどんどんどんどん湧いてくるっていうのかな、せき止めてたものが剥がれてくるから。
どうやってって言ったらね、人に言葉で伝えると喧嘩になっちゃうかもしれないから、ぜひ歌でやってみてほしい。
発散できる曲っていうのを探して、それをね、一人カラオケでいいから、
友達とカラオケ行ってもいいよ、今から怒りを発散させたいからこういう歌を歌いますとかって言って、
うわーって、なんか体も使いながら歌っちゃってもいいと思う。
ぜひね、ほんとそれをやってみてほしいんですよね。
そしたらね、体の中にね、めちゃくちゃすっごいエネルギー通っていったり、
自分がね、なんかフツフツと元気になってくるの分かってくると思うから。
自分の本音が、実はね、自分を元気にしてくれるものなんだよっていうことを言いたくて、
ちょっと取り留めもなくなっちゃったんだけど、今日はお話ししました。
怒りってね、相手にぶつけるために湧いてくるものじゃないよっていうことをね、
伝えた上でね、この怒りの解放の仕方をね、お伝えしたいなと思いました。
自分がこれだけは譲れないって思っている自分の境界線、そこに気づくための感情が怒りでもあるから、
怒りってめちゃくちゃ大事な感情なんだよっていうことをね、今日はお伝えしたいなと思いました。
言葉の音、それに紐づいた体の感覚、そこにね、あなたの本音がきっと眠っていると思います。
本音は本当の音と書きます。あなたが本当に声に出したかったこと、出せてますか?
あなたの本音、眠ってませんか?本音をね、出すこと。とっても大事ですよ。
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伝え方は千差万別だけどね。
今日、そして今日からかな、ぜひ意識してみてください。
今、自分の体はどこがむずむずしている?どこに力が入っている?それはどんな言葉、どんな音玉になっていますか?
ちょっと長くなっちゃいましたけど、今日のお話いかがだったでしょうか?
私たちがね、普段何気なく使っている言葉っていうのは、実はね、体の感覚と心の状態っていうものを翻訳してくれてるんですよね。
映し出されているんです。自分が選んでいる言葉は意味がある。
ムカつく、もやもやする、腹が立つ、今日は怒りを題材にしたけど、そういう言葉、自分が選んでいる言葉、そこに耳をすませると、あなたの中にある大切な本音っていうものが見えてくるかもしれません。
つまりね、どんな言葉を使っているか、自分の本音がわからないっていう人ほど、あなたの体の奥にあるエネルギー、感情のメッセージを言葉が伝えてくれてるから、自分がどんな言葉を使っているのかなっていうのに、意識的になって探してみてください。
で、見つけたものに、判断せず、良い悪い、理由を探さず、原因を追求せず、ああそうなんだなって、ただただ感じて寄り添ってあげてください。
ね、ジャッジしないでよ。あなたの声が、あなた自身に優しく、そして誰かの心にも響いて、静かに届いていきますように。また次回の放送でお会いしましょう。本質ポイストレーナーの上尾詩音でした。