札幌での体験
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
ちょっと若干風邪気味でして、ちょっと聞きにくいところがあるかもしれないんですけれども、よろしくお願いします。
プロフィール写真が変わっているのをお気づきでしょうか。だいぶね、髪の毛の色と
もろもろ変わっているので、自分でも全然違う人だなっていうですね。
別人だなっていう感じを受けているんですけど、やっぱり明るくなりますね。髪の色が明るいと、なんかタイムラインが明るいっていうか、私スマホの設定を
ダークモードにしていて、ベースが
暗いから余計、この金髪がですね、アイコンが映えるという感じになっております。 この写真はですね、私のコーチお話屋なおとさんに撮っていただきまして、
しかも撮った場所が札幌ですね。あるバックは、ちょっと向こうの方に大通公園とか、なんか電波塔みたいなやつですかね。
奥の方にあるという画角で撮っている写真です。 なんで札幌で写真撮ってるんだっていう話なんですけど、
コーチは北九州にお住まいで、私は東京に住んでますと。 そのコーチのクライアントさんが、一人が札幌にいるんですね。
コーチがその札幌のクライアントさんに会いに行きますよ。 ついでに
みんなで集まっちゃうみたいな、そんな通りで私と、あともう一人東京にいる女性の方も、札幌に行って、4人で集まってですね、たくさん歩いたりとか、
飲んだり、鈴木野の街で飲んだりという感じで、その合間というか
ですね。 写真も、コーチもカメラね、いいやつ持ってるので、みんな写真撮ってもらって、
っていう感じの会でございました。 なんで私は土曜日の朝、家を出て、
お昼ぐらいに新千歳空港に着いて、 移動して札幌に午後3時に集合したんですよね。
そこからみなさんとわちゃわちゃして、 日曜日の朝起きたら、そのコーチがまた朝、
歩くって言うんで、私もついて行って、
ちょっと雨が降ってたんで、あんまりこう、お外を 歩ける感じではなかったんですけど、その札幌も地下道がね、発達しているので、
雪国なんで、 ススキノーから大通公園方面かな、
の方に地下道がまっすぐ伸びているので、 そこの中をちょっと歩きながら喋って、喉が空いて、カフェ入って、
そこで、 他のお客さんもいるんですけど、二人で話しながらそれを
コーチのチャンネルで、スタイフで対談を取るみたいな、 なんかそんなことをやってました。
で、それ終わって解散して、 私は千歳空港に行き、
娘のしまえながグッズを買い漁って、 で、ラーメン食べて、ソフトクリーム食べて、飛行機乗って帰ってきて、
で、家帰ってきて、 夕食のカレーをホットクックに仕込み、
そこから自分のクライアントさんとスタイフの対談を取り、 終わった後に娘のバスケのドリブル練習に公園に行き、
そこから娘と二人でスパに行って、お風呂入ってサウナ入って、 帰ってきてみたいな、
なんか濃密な、 とっても濃密な土日でございました。
旅の意味
で、疲れはしたんですけど、 でもやっぱり行ってよかったなっていうのが本当に100パーで、
今日このまま話したい問題に入るんですけど、 可愛い子には旅をさせようという、なんて言うんですか、
ことわざというか勧誘句があると思うんですけど、 これはですね、可愛い子というよりは自分にぜひ旅をさせてあげてほしいなと思いまして、
本当に自分に旅をプレゼントするというのを、 私自身ももっとやっていきたいなと思いました。
ぜひ聞いている皆さんも自分にですね、自分にこそ、 もちろん子供にもそうなんだけど、自分にこそ旅をプレゼントしてほしいと思っています。
この勧誘句の旅にはいろんな意味が含まれていると思うんですけど、 今回はあえて言葉通りの旅をメインで話していますが、
やっぱり旅って非日常ですよね。 非日常でやっぱり普段行かないところに行ったりとか、
不慣れな場所に行くと、なんかちょっとしたプラブルとか、 うまくいかないこと、思い通りにいかないことっていうのが結構起きるんですけど、
それも自分のサバイバル能力を 上げてくれる体験になるというか、
特に東京とかで生活していると、 当たり前になっているものが、
ちょっと地方に行ってみたりすると、ないみたいなことが あったりするんですよね、不便感が。
こういう時ってめちゃくちゃ脳が活性化してるっていうか、 すっごい普段使ってない神経を使って、
瞬時にいろいろ考えて解決しようとするみたいなことが起きるので、 やっぱり日常生活をただルーティンで回していると、
頭つかなくなるんだなっていうのがですね、 すごいわかりましたね。
やっぱりこういうトラブルこそ旅の醍醐味だったりしますから、 そういうのも一つ味わいに行くっていうのがいいなと思ったのとですね、
あとはやっぱり異文化というか、 北海道なんて大陸本州と違うわけですから、
大陸から越えてますし、 その距離ですよね、移動距離が離れれば離れるほど、
生えてる植物から家の感じとか、道の作り方とか、 北海道ってやっぱ広いんですよね。
除雪機とかが通ることを前提に道路が作られているから、 道路とかもすごい広かったりとか、
道路標識の位置が高いとか、 いろいろ生えてる木の色も形も違うとかですね。
異国ではないけど、やっぱ遠くまで来たんだなぁ、 みたいな感じがしますよね。
人との関わり
飛行機のフライト時間って結構1時間ちょいとかで着いちゃうから、 なんか意外と近いじゃんみたいな感覚なんですけど、
やっぱり違うなぁって感じますよね。 北海道はね、なんといっても食べ物が
美味しいですから、 私も今回市場に行ってメロンをね、無事に
市場でゆうばりメロンをゲットしまして、
今日かな? 今散歩に来てるけどこの間に配達来ちゃったらどうしよう。
まあいいや、再配達してもらおう。 メロンが届くんですよ。
一人一玉。 3玉送りましたので。
あとトウモロコシも送ったんですけど、 そこの市場で買い物するっていうのもあんまり普段ないですよね。
見てる時にすぐその場で目の前でメロンを切ってくれて、 何種類か味見させてもらって、
めっちゃ美味しかったんで、 お願いしますって言って、
宅配便の 電費をかくんですけど、
そのお店のおばちゃんが、 安くしといたからね、みたいなことを言ってくれるんですよ。
今、向こうもね、商売のプロですから、
たぶん売りね、 値札に安くする前提でちょっと乗っけてると思うんですよ。
だと思うんですけど、っていうのもわかるんですけど、
でもその子、 ちょっと小さい声で安くしといたからね、みたいな一言を言ってくれるみたいな。
でなると、同じ値段で買ったとしても、 1万円のものを1万円で買ったのか、
1万2千円のものを1万円にしといてからね、 っていう風に言われるのかで言うと、
なんか気分は絶対高所の方がいいじゃないですか。
その言い方もやらしくないっていうか、 それがすごい良くてですね。
私がメロン買って出ようとした時に、 出てからトウモロコシがあることに気づいて、
娘がトウモロコシ好きなんで、 あ、すいません、これも追加でいいですか?っていう風に、
追加で言って、
それも総理は買わないから、みたいな感じで、 メロンの箱に入れて送るから、
総理はこのままでいいから、っていう感じで、 トウモロコシのお金だけ追加でお支払いして、
そういう一言もやっぱりこう、あるかないかで、 こっちの気持ちよさがね、
変わるので、なんかそれをこう、 さらっと、やらしくなく、
さらっと言える感じっていうんですかね。
なんかこれってその、私たちも商売人ですから、 その商売人として、
こういうことを言われるとお客さんって気持ちいいんだよな、 っていうのをすごい勉強になる。
お金払っていいサービスを受けたことがないと、 自分が誰かにサービスを提供して、
気持ちよくお金を払ってもらうというですね、 体験ができないと思うんですよね。
皆さんと夜、ススキノの居酒屋で 飲んでたんですけど、
私も久しぶりに、札幌パーフェクトクラシックというですね、 札幌クラシックを上手に入れてくれるお店認定が、
あるお店だったので、久しぶりにビールをね、 いただいて非常に美味しかったんですけど、
なんかススキノの結構割と中心街にあるんですけど、
創業も50年だか60年だか結構新生みたいで、 結構地元の人も来るみたいな、
そういうお店みたいですごいでかいんですけど、 400人ぐらい入る、何フロアもあって、
っていうところで、 グランド富士みたいな名前だったかな、
と思うんですけど、そこで、
注文したら、バーって最初にいろいろ注文するじゃないですか。
店員さん来て、ちょっと久しぶり、時間いただいてるんですけど、 いいですかっていうのを確認してくれて、
あ、いいですよーって。 結構時間かかってたんですよ。
他ののどんどん来るんですけど、そういえば久しぶり、 まだ来てないねーみたいな感じに思った頃に、
来たら、時間かかったんで、ちょっと追加してますみたいな感じで、 1人前ぐらいプラスしてくれてたんですよ。
そういう心遣いって言うんですかね、 なんかやっぱそれが嬉しいですよね。
ほんと人対人であっても、本当にそういう、 ちょっとした相手が喜ぶ、
一言だったり、ひと手間みたいなことが、 できるかどうかっていうのがすごい大事だと思うんですよね。
その、コーチングとかで言えば、そのセッションスキルがどう、みたいな、 なんかそういうことも別に大事ではないとは思わないんだけど、
でも、
人としてのスキル、
対人スキルの方がよっぽど大事だなっていうのは、 最近すごく感じていまして、
この間ですね、ある方と、コーチングを学んだことがあるという方と、 話をしていて、
その、いわゆる、
対人支援をやる方だったら、その人と話す時の、
位置関係って言うんですか。 それで多分、教わると思うんですよ。
対面だと、圧迫感を感じて人を話しにくいから、 例えば横並びとか、90度が大体いいって言いますよね。
横並びだとちょっと表情見えにくいところもあるから、 90度、L字ですね。
L字に座ると、圧迫感もなく、話しやすいみたいなのって、
恐るじゃないですか。 それは別に、確かだと思うんですけど、
個人的には、
その向かい合わせですね、対面で話しても、 話しにくいなと感じないくらいの、
関係性になれる力の方が大事だと思うんですよ。 逆に言うと、やっぱり一対一でちゃんと深い関係性を築こうと思った時に、
この人と向かい合わせで話すのきついなって、 嫌な感じがするような相手だとしたら、
それはお客さんにすべきでない人かもしれないし、 お客さん側からしても、
圧迫感を感じて話しにくいなと感じるコーチとかだと、 そこはちょっと相性が悪いのかもしれないですよね。
少なくとも、圧迫感を感じさせない、気にならないくらいの、
関係構築をするということの方が、とても大事なのかなと思っています。 旅の話から飛んでしまっている。
旅の価値
旅をした方がいい理由っていうのは、その自分に対して、いろんな場所、人に会う経験をさせるっていう意味で、
家族旅行もすごく大切な思い出なので、ぜひ行きたいところなんですけど、
お子さんがいるような方こそ、一人旅をする、
自分にプレゼントしてあげるという機会は、作ってほしいなと思っていまして、
ためにもというか、それやっぱりきっかけ、建前がすごいいるんですよね。 子供、夫をわざわざ置いて、旅行に行くなんて、
なんか別に行けるんだけど、行こうと思えば行けるんですよ。別にお金とか、スキルとかの制約があるわけじゃなくて、
やっぱりきっかけがないと、行きにくいっていうのも事実じゃないですか。 今回その旅でも、
やっぱりこのきっかけを与えるっていうのが、そのコーチだよねっていう話をしてたんですよね。
人の行動を一言で促すわけじゃないですか、コーチというのは。
という時に、その人の旅をするきっかけ、理由になる、
存在であるっていうことが、コーチの意義の一つなんじゃないかっていう話をしてて、
コーチに会いに行くとか、私も去年、年末に北九州まで一人で、
会いに行きましたけど、それもやっぱり一人で、 泊まりで行ってますし、そういうきっかけがなければ絶対、そもそも北九州とか多分一生行かなかったかもしれないなっていう場所でもありましたし、
やっぱりそこに行くことでしか感じられないものというのが絶対あるんですよね、その土地の地で。
今、お散歩中の保育園児が通ったんですけど、お散歩っていうか、一人一個手に
トウモロコシ抱えてて、先生がひまわり持ってて、
なんかあれですかね、トウモロコシの麦体験でも してきたんですかね。超いいですね。
この辺なんかね、のどこなんですよ。 話戻りますけど、やっぱりその人に会いに行くと、その人が住んでる場所とかですね、
こういうとこで育ったんだ、こういうとこで生活してるんだっていうふうのことを知ると、全然その
その人という解像度、情報量はですね、一気に増えるので、めちゃくちゃその理解が進むっていうところもありますよね。
なので、私今のところその対面セッションをしている人って、本当東京、埼玉、神奈川ぐらいまでしか私も会いに行けてないんですけど、
というのも、私は結局リアルのオンラインよりもリアルの繋がりからクライアントさんになってもらえるっていうケースがほとんどなので、
実質その近くに住んでる人なんですよ。関東に住んでる人になりやすいんですよ。
今後ですね、もっとそのオンラインから繋がった方がクライアントさんになっていただければ、
それは日本全国、どこでもあり得ますので、そういう方ができれば会いに行きたいなというふうに思っていますし、
逆に地方に住んでいる方が、東京に来るきっかけなんてなかなかないと、大義名分がないと、
東京なんて人は単身で行けないという方がいれば、私がきっかけになって、東京に行くっていう機会を創出するみたいな存在になれたらいいなというふうにも思っています。
住みたい町ナンバーワンとかによく出てくる岸上寺ってどういうとこなのよとかですね、こういうことねみたいな、
そういう情報っていくらネットとか雑誌とか見ても、やっぱりわからないんですよね。実際にその町を歩いてみないと、わからないし、
ピースの渡吉、太宰治がもともとすごい好きでその三鷹に住んでたっていう、いの頭公園に毎日行っていたみたいな話とかありますけど、
あ、ここに渡吉毎日来てたんだみたいなんですね。 そんな感じも味わっていただけると思うんで。
あとあれですね、ちょっと前に亡くなりましたけど、梅津和夫ですか、まことちゃん、桂志ってやつですね。
漫画家さんの家も岸上寺にあって、ちょっと私実際のものは見たことないんですけど、多分あの辺だよなみたいな、
場所はだいたいわかるんですけど、 とかそういうこのなんていうんですか、
漫画家とか結構、文豪とかそういう人がこう集う町みたいな、サブカルチャーっていうんでしょうか。
そういう雰囲気とかもね、なかなかありそうでない、
独特の雰囲気がある町かなと思っているので、
やっぱり人が会いに来ていただけるってなると、こっちもじゃあどこでご飯食べようかなとか、
すごい考えるのもすごい楽しいんですよね。この間もある人とお会いをするときに、来てくれたんですよ、岸上寺まで。
この方は都内の、もうちょっと都会の方にお住まいの方だったんですけど、 岸上寺とかあんまり行く機会ないのでっていうふうに言ってくれて、
岸上寺でご飯食べましょうかっていうふうになったんですけど、
そうだからね、都内の人でも意外と来ないっていうね。 そうなんですよ。なんか用事がわざわざないと来ない。
全然そのアクセス的にはすぐ行けるんだけど、 でもなんかこっちの方住んでみたかったんだよね、本当はみたいなことを言ってて、
都内にね、都心に家買っちゃってるから、 なかなかって言ってたんですけど、本当はこっち住んでみたいんだよねーなんて、
言ってたんで、じゃあこの辺住んだらどうなるのかなみたいな、 なんかちょっとこう実際に来てみるとまた、
そこで暮らしている人の話を聞いてみると、またこうイメージ湧いたりするじゃないですか。 なんかこう異常にごとん生活とかしちゃったらいいんじゃないですかみたいな話もしてたんですけど、
でもそういうのがきっかけで、やっぱり住んでみたいかもっていうふうに何かスイッチが入ると、 また人ってこう情報収集したりとかですね、
脳みそが働き始めるので、本当にそれがきっかけになって、 それこそ家売っちゃって、
引っ越すとかですね、そういうことになるかもしれないですよね。 ずっと心にしまっていたスイッチを
押すみたいな、 きっかけになるかもしれないし、
こっちはこっちです。やっぱりその人が来るってなると、 じゃあどこのお店でとかって、また行ったことないお店っていうのかな、
家族であんまり行かない店っていうのかな。 また日常で行くお店と、ちょっとこう人をもてなすときに行くお店って違ったりしますから、
じゃあちょっとここ行ってみたかったんですけど、いいですかっていう感じで、 お店選んで、私も初めて、よく通るけど初めて行くお店だったんですよ。
でも行ってみたいな、いつも混んでるしな、みたいな感じのとこだったんで、 そういうきっかけにもなるので、本当にどっちにとっても、
行く側にとっても、来てもらう側にとっても、 やっぱりすごいいいきっかけになるんですよね。
家族の変化
また自分がですね、単身こう旅をする、出かけることで、 起こるもう一つ大事なことが、その残った家族ですよ。
家族がまた、その非日常になるわけですよね。 普段いつもいる人が、
泊まりで出かける、 丸一日いないっていう風になると、全然その生活サイクルが変わるわけなので、
家にいながら非日常が起きるんですよね。 普段その家をメインで回している人ですかね、
その人がいなくなると、 やってもらえなくなるわけですから、私も出て行くときに、
やることね、主にインコ回りですけど、普段私がやっているところを チェックリストにして、
水浴びとか、餌はこれとこれ何グラムずつ、みたいな、 書いて、あれやってこれやって、
書いていったんですけど、 それやっていったんで、インコ回りはちゃんとやってくれてたんですけど、娘の歯磨きを忘れられてました。
私が普段、歯磨きした方をリマインドしているんですけど、 それがいないんで、歯磨き忘れたらしいんですよ。
なんですね、やっぱりたまにいなくなってあげないと、 いかにですね、生活を主体で回している人がですね、
やってくれてるんだというですね、ありがたみをね、 わかっていただけないので、
それは、
当事者意識のですね、情勢という意味ではですね、 主体者は時々いなくなった方がいいと思うんですよ。
本当に普段、私が普通にいるときっていうのは、 休日にね、どこに行くかとか、娘をどこ連れてくかとか、
そういうの普段、私が基本的に言い出しって考えるんで、 あんまり夫からご提案してくることってないんですよ。
でも、私がやっぱりいない、 今週はちょうどバスケがなかったというか、
ちょっと練習試合が遠すぎて、ちょっと今回やめとくかっていう話をしたんで、 土日本当に2人で過ごすみたいな日だったんで、
そしたら夫が娘にどこ行きたい?みたいな感じで聞いてて、
娘が八景島って言って、八景島ってあの神奈川っていうか横浜の 水族館ね。いや、ちょっとそれは遠すぎるみたいな話になって、
結局、都内の火災委員会水族館に行ったみたいなんですけど、
そういうのも、私がいなければやるんですよ、夫も。 でも私がいたら全部丸投げするんですよ。
普通にやるんじゃん、みたいな。 そういうことちゃんとできんじゃん、みたいな感じなわけですよ。
でね、2人で出かけて、 楽しそうな写真が送られてくるわけですよ。
で、帰ったら、私が家に帰ったら、 水族館で飼ったペンギンがですね、新入りが増えてて、
夜もファミレスで、ジョロンさんかな、なんか行ったらしいんですけど、 私が家にいると大体作っちゃうので、よっぽど時間ない
日じゃなければ、ご飯家で作っちゃうんで、 そうすると娘にとっては、わーいファミレス行けるーになるんですよ。
出かけてたのもあって、夫も全く作れないわけじゃないんですけど、作らせると結構、
時間だけかかってクオリティ低い、みたいなものしかできないので、 ファミレス行くかーになるわけですよ。
で、そうすると娘も喜ぶー、みたいな感じなんで、 やっぱそういう、なんて言うんですか、
ママいないから、こその、なんかそういう時間って言うんですか、 なんかあるじゃないですか。
やっぱり娘とパパ、2人のイズイレジの時間っていうのも、 やっぱりあった方がいいと思うんですよ。
なんかその、ママがいなきゃとかじゃなくて、 いや、いない方がいい、みたいな時間もあると思うんで、
やっぱそこでこう、成長することってあるんですよね。 なんかその、私も最近はもう、出かけるときも、娘のその身の回りのことって、
一切やらないようにしてるんですよ。 でもその水族館の写真が送られてきたのを見て、娘の首に、
子供を旅に出す重要性
スイカとスイトウがちゃんとぶら下がってたんで、 なんかそういう準備がですね、2人でできるようになってんだなっていうことを実感できたので、
やっぱこれを毎回ですね、ママがベタ付きでですね、 あれ持った?これ持った?みたいなことをやっちゃってると、
やっぱその、パパの確認力が育たないなって思うんですよね。
やっぱ最初の頃って、2人で出かけさせると、 ああ、なんかあれ持ってこなかった、みたいなのがあったんですよ。
それを私がいつも準備してるからだよ、みたいな。 そういうのをやっぱり思い知ることを何回か夫も経験してるので、
あれも持ってかなきゃな、これも持ってかなきゃなっていうのが、 やっぱり学習されるんですよね。
そういう意味ではすごい、上からですけど、めっちゃ成長したなって思って、 もう全然問題ないわって思えてるので、
私は安心してもう旅に行けるわけですよ。 というわけで、自分にはぜひ旅をさせてあげましょう。
それがみんなのためにもなりますと。 自分のためにもなると。
いいことしかないと、いう話でございました。 ちょっと告知を忘れてしまっていたので、
さらっとだけ、もう概要欄見てくださいになっちゃうんですけど、 有料ノート販売してます。
1万2千字は無料で読める。 全2万5千字の会社員からフリーランスに転身したリアルを書いております。
ぜひ無料部分だけでも読んでいただければと思います。
あとは三鷹のセッション、対面セッションですね。 ワークショップ、8月1日、金曜日10時からの分、まだ募集中です。
3点目。 昨日の対談でも話しています。
夢の種ラジオ放送局のオンエアが、1ヶ月後ぐらいの日曜日の朝にあります。 また告知します。
最後に、全然余談、全然別の話なんですけど、 ただ言いたいだけの話なんですが、
最近娘がですね、メリット、デメリットという言葉を覚えたために、 すごいその言葉を使いたくて、
これのメリットはこうで、でもデメリットはこうで、 みたいなメリデメを説明するやつになって、
面白いんですよ。ベンチャー企業にいるやつみたいな喋り方になって、 それメリットなくない?みたいな。
小学生面白いって思ってますね。最近小学生という生態が、 ちゃんと会話ができるようになってきた小学生の、
なんかその、ちっちゃい子にはない面白さがやっぱりありますね。 最近は結構その、わかんないことがあった時に、
質問をされて、ちょっとわかんない、チャットGTPに聞いて、 みたいな感じになるんですけど、
チャットGTPの音声でやりとりできるモードにして、
娘が質問すると、いろいろ返してくれるんですけど、 結構その、納得がいくまで何回も質問してるんですよ。
そのやりとりがすごい面白いなと思って、 なんかどう聞いたら、その自分の知りたい答えが、
ピンポイントで返ってくるのかな、みたいなことを、 何往復もやりとりしているのがすごい面白いなと思ってて、
なんかそれって人間がやられると、 面倒くさくなっちゃうんですよ、やっぱり答えるのが。
面倒はもういいじゃん、みたいな感じになるんですけど、 そこはチャットGTPのいいところは、何回しつこく聞いても全然嫌な顔をしないので、
それは良い質問だね、みたいな感じで、 むしろ褒めてくれるみたいな感じになるので、
それを何回もやりとりしてて、納得いくまで聞いてるんですよ。 それがすごい面白いっていうのと、
あと娘も結構、 わかんないと感触気味になっちゃうところがあるんですけど、
何回も同じテンションでやりとりをしているうちに、 納得するみたいで、あ、ダメなんだこれ、みたいな。
そこがだんだんテンションが収束していくんですよ、感触が。 これはやっぱり人間がやっちゃうと、
こっちも逆にイラついてきちゃうんで、 なかなか収集がつかなくなっちゃうところを、
AIがいい感じに気が済むまで付き合ってくれて、 なんか斜めてくれるみたいな。
これいい使い方かもしれないって思ってますね。 会話ベースだったらまだ文字が読みかけできない年齢の子とか、
スマホのフリック入力とかって、 うちの娘もできますけど、めちゃくちゃ時間かかるので、
話した方が全然早いから、 なんかこの使い方は結構ありだなって思っています。
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