プロフィール写真の必要性
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから起業、副業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
ちょっとまだ風邪の治りかけでして、若干鼻声かもしれないんですけど、
よろしくお願いします。今朝起きた時がですね、ちょっと頭痛くて結構しんどかったんで、あれ、ちょっと今日動けないかも?みたいな感じで、朝はちょっと横になってたんですけど、
頭痛薬飲んで、しばらくしたらというか、夫と娘が家を出て行った後ぐらいからすごい元気になってきて、
あ、動けるわ、ってなって。 伊藤陽花堂にですね、買い物に行きたいものがありましたので、そのついでに歩きながら喋っちゃおうという感じでございます。
まず、いつもの告知からいきたいと思います。有料ノート販売をしております。 私が会社員からフリーランスになって半年経ったリアルということで、
頑張って勇気出して、こちらの世界に来てよかったよ、という話を、心の動きをですね、葛藤を書いております。
25,000字上なんですが、冒頭の12,000字ぐらいまでは無料で読めますので、そこまでぜひ読んでいただいて、続きが読みたいなと思っていただいた方のみ980円で購入していただければと思います。
購入者特典もつけておりますので、ぜひ最後まで読んで、感想など送っていただけると嬉しいです。
2点目がですね、三鷹でいつもやっている対面セッションのワークショップでございます。 今募集しているのが、8月1日金曜日の午前10時から90分枠、1名様です。
場所は三鷹駅の近くのワーキングスペースプレスさんですね。 参加費4,000円プラス1ドリンク帯になってまして、参加費が4,000円でできるのは、今回が最後の予定となっていますので、ぜひ興味ある方は、今回お見逃しなくということで、ご連絡お待ちしております。
3点目が、ラジオ公開ですね。夢の種ラジオ放送局というところに、クライアントさんがパーソナリティを務めている番組にゲスト出演してまいりました。
オンエア日が7月20日と27日、それぞれ日曜日の朝9時半からオンタイムのみ、昼放送となっていますので、当日時間になりましたら、概要欄に貼ってあるリンクのところにアクセスしていただけると聞けるようになっています。
有料ノートとかの内容にも少し触れていますので、私が独立した経緯とかを、クライアントさんであるサーポンが、私にインタビューしてくれているみたいな、そんな回になっていますので、ぜひ聞いていただければと思います。
今日はですね、プロフィール写真ってやっぱり大事だよなっていう話をしたいと思います。
新しい写真の印象
今これを聞いていただいている方はもうお気づきだと思うんですけど、私最近プロフィール写真を変えてるんですよね。
前の写真も、今回の写真も、私のコーチにですね、同じ方に撮っていただいているものなんですけど、私が髪の毛を金髪にしてるとかね、そういうビジュアル的な変化ももちろんあるんですけど、
全然違う雰囲気、印象を受けるんじゃないかなと思うんですよ。
私は自分自身が脱サラですね、会社員を辞めて独立したという経験を基に、これから脱サラをしたい方、もしくは副業をしたい方、将来的に脱サラを目指している方に
サポートをしますよということをコンセプトとして歌っているわけなんですけど、どっちの写真がコンセプトに近いですかって言われたら、たぶん新しい方だと思うんですよ。
前の写真も、前の写真は写真ですごい良かったし、自分でも気に入っていたんですけど、あれって撮ったタイミングとしても、まさに正社員を辞めて1週間後ぐらいの
自分だったんですよ。なんか雰囲気的にも、まだ会社員というか管理職というか、カチッとした感じが残っていると思うんですよね。
新しい方のプロフィールって、頭も頻発だし、脱サラしました、みたいな無形感が表情にも見た目にも表れているかなと思っていて、自分も脱サラ指摘をしたんですよ。今楽しくやってますよ。
っていう私が、そういうこれからそうしたい人を支援しますよっていうメッセージが、写真だけで表せているものになっているのかなと思うんですよ。
なので、そのプロフィール写真というものが、今自分がやっていること、あるいはこれからお客さんになってもらいたい人ですよね。見込み顧客と言われる人にとって、
自分もこういう感じの世界に行きたいんだよなっていうイメージが湧くっていうんですかね。こういう人に近づきたい、こういう世界に行きたい、こういうイメージになりたいっていうものである必要があると思うんですよ。
別にみんな金髪にしようぜっていう話ではないんですけど、それはあくまでその一つの象徴であって、いわゆるその人の目を気にせずに自分がやりたいようにやっていいんだぜっていうメッセージの象徴として、金髪っていうのが一つあるわけですよ。
コンセプトの一致
単純に自分がやりたかっただけなんですけど、そういう自分がやりたいと思っているのに、周りとか、特に会社とかに、私も法人営業みたいな部署だったので、
さすがに会社の顔なわけですから、そこのイメージっていうのがあるので、やっぱり会社にいるときは、やりたいけどやめておこうっていうブレーキがかかっていたわけですよ。
会社として明確に禁止されているわけではないけれども、どう見られるかっていうのを、自分目線じゃなくて会社目線ですね、会社の人という、
この会社の人というフィルターを通して、当然お客様から見られるわけですから、そこを考えたときに、やめておこうかなっていうふうになるわけですよね。
でも個人で生きていく上では、別にそこって気にしなくていいから、自分がやりたいようにやって、それをいいと思ってくれる人だけが来てくれればいいっていうふうになったんだなっていうことがわかるじゃないですか、その雰囲気が。
その写真の雰囲気を見た上で、プロフィールを見て、あ、たっさら企業支援をしている人、この人もかつては学校は会社員で、しかも管理職もやっていてみたいなっていう人だったのに、今はこんなにこう、
フリーダムで楽しそうにやってるんだな、だからこっちの世界が楽しいと思っているし、そっちの世界に行きたいと思っている人を応援しているよっていうメッセージが、なんか庵に伝わるのかなと思ってるんですよね。
なんかこの間、見たとある方のプロフィールとその写真を何気なく見て、すごいスーツでカチッとした真面目そうな雰囲気の感じだったんですけど、
プロフィールには自分らしく生きていいみたいなことを書いてあって、もしかしたらそれがその人の自分らしさなのかもしれないですけど、なんか違うなっていう印象を受けたんですよね。
それはすごいコンセプトとのズレを感じたので、単に綺麗に撮れているかとか、そういうことが重要なのではなく、自分のコンセプト、プロフィールの内容と写真が一致しているか、メッセージとしてですね、
カッチしているかっていうのはすごく大事な要素なんじゃないかなと思います。あとなんか単純にプロフィール写真、古すぎる人とかもいるじゃないですか、何年も同じのを使っているのかなっていう感じで、写真自体は別に悪くないんだけど、
実際に実物と会ってみたら、全然雰囲気が違ったりする人もたまにいるじゃないですか。なんかそれって自分の見せ方とか、ブランディングみたいなところにあんまり気が回ってないのかなっていう、おろそかになっているのかなっていう印象を与えちゃうところも。
うわっ、トカゲ?なんかトカゲがいました。
そうですね、自分がどう見られたいか、どう見られるべきかですね、っていうことを考えているかどうかが一発で、しかも一番最初にわかってしまうところがプロフィール写真なのかなと思います。
写真が、これが自分の出したいイメージにピッタリきてるな、しっくりきてるなっていう写真がまた撮れるとですね、あるとまたその発信自体もしたくなるし、楽しくなるし、なんかこう一致してるっていうかね、自己一致感が出るというか、そこ結構大きいのかなと思うんですよね。
逆に言うと、写真がしっくりきてないと、そのしっくりきてない写真の方に自分の発信メッセージを無意識にチューニングしてしまうみたいなっていうことも起き得ると思うんですよ。
プロフィール写真の選び方
なんか違うんだよなーってこう無意識に、多分それも意識できてないレベルの無意識なんで、っていうレベルなんだけど、なんか違うんだよなーって思いながら発信をしているのと、もうしっくりきてるんですね。写真もしっくりきてる、プロフィールコンセプトもしっくりきてる、自分が発信をするのとでは全然メッセージのですね、腰の入り方っていうのかな、違うのかなと思うんですよね。
なので写真を撮ってもらう相手はすごく選んだ方がいいなと思っていまして、写真、プロフィール写真撮ってくれる方もたくさんいると思うんですけど、自分の伝えたいメッセージですね、見せたいイメージを理解して、理解した上でその雰囲気に合う写真を撮れる人かどうかっていう目線でカメラマンを。
選ぶといいんじゃないかなと思います。私の場合はそれがコーチがカメラもできる人なので、全部一括でお願いできているっていう状態なんですけど、それがなかなかできない人も多いと思うので。
ただ、例えば近くの人だからとか、知り合いだからとか、そういう理由で選ぶよりも、実際に撮ってる人の作品とかを見て、その人のプロフィールとちゃんと合ってるかとか、その辺は見てもいいんじゃないかなとポイントとしてですね、思いました。
あと、なりたいイメージを撮ってくれる人を探すには、まず自分のなりたいイメージ、なりたいイメージというか出したいイメージか、見せたいイメージ、コンセプトですね。それが決まってないとそもそもどう見せたいかも決まらないので、実は一番大事なのはそこなんですよね。
私も今回、写真もそうだし、その前にプロフィールも新しく刷新をしたんですけど、そのコンセプトというものをですね、より明確に打ち出したわけなんですけど、やっぱりこれって一人だとなかなか作れないなっていうふうに思いました、本当に。
やっぱり自分だと、自分の本当の武器というか強みがわからないっていう話をいつもしてるんですけど、なんかそれはやっぱり一人でぐるぐる考えてても、なんかやっぱりちょっとずれちゃうんですよね。史上感とずれちゃうっていうのかな。
もちろん自分で考えて、自分の中からひねり出したものであれば、嘘ではないと思いますし、全然悪いものにはならないと思うんですけど、変にもったりとかしない限りは。
ただやっぱり、あなたの推しポイントはそこじゃなくて、ここでしょっていうふうに、客観的にですね、外から見て教えてくれる人と一緒に作るのか、自分だけで作るのか。
どっちが未来のお客さんからですね、見ていいなって思うプロフィールになるか、コンセプトになるかで言ったら、他者目線を最初から入れている方が他者目線でいいなと思われるものになると思うんですよ。
ここはやっぱりですね、自分の目と頭を過信しすぎない方がいいところかなと思いますね。
自分の頭で考えて判断するっていう力ももちろん大事なんですけど、それと同じぐらい自分の力を過信しない、自分を冷静に客観的に見るっていう力が必要なのかなと思っています。
答えはね、マーケットが持っているので、市場が持っているので、自分目線じゃなくて、マーケット目線でブランディングを考えられるかっていうところかなと思います。
さっきですね、公式LINE登録いただいている方にはお送りしたんですけど、皆さんのですね、プロフィール写真を送っていただいて、それに対してどういう印象を受けるかっていうフィードバックをさせてもらおうかなと思っています。
こういう雰囲気の人かなと思いますとか、こういうことをやっていそうとかですね、本当に写真から見る、受け取れる印象だったりとか、もしそのプロフィール文面も一緒に送っていただければ、それと雰囲気がマッチしているかとか、
意外とこれ、人からフィードバックを受ける機会がないんじゃないかなと思ったので、あくまで私から見てどう見えるかっていう回答になりますけど、お役に立てたらなと思います。
あとは、そもそもそのプロフィール写真において、写真を使っていないと、顔出しをしていないとか、イラストにしているとか、そもそも人物化でもないっていう方もいると思うんですけど、いろいろそれぞれ事情はあると思うんですよ。
自己理解とフィードバック
職場にバレたら困るとかですね、人もいると思いますし、特にバレたら困るとかはないんだけど、なんとなく恥ずかしいとかですね、顔出しすること自体に抵抗があるみたいな方もいると思うので、
そこってどういうブロックがあってそうなってるのかなっていうところとかもちょっと壁打ちできたらいいななんて思ってますので、プロフィール写真に限らずアイコンですね、
についてちょっとなんとなく違和感があってしっくりきてないけど、今のやつ使ってますみたいなことか、公式LINEからメッセージいただけると嬉しいなと思います。
最初にですね、余談を話そうと思って、いやでもすげえどうでもいい余談だしなと思って、最後に話そうって思ったら、何を話そうとしたのか忘れてしまいました。
なので多分本当にどうでもいいことだったと思うんですけど、なんか忘れちゃうので、やっぱり最初に話そうかなって思ってきました。
はい、そろそろ終わります。最後まで聞いていただいた方はいいねをよろしくお願いします。また聞きたいと思っていただいた方はフォローもよろしくお願いします。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。