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おはようございます。人生加速コーチのなおこです。
このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を背負うようなお話をしていきます。
今ですね、午前9時過ぎなんですけど、いやもう暑いですね。
娘が学童に行くタイミングでですね、一緒に出て学校まで、学童までですね、送ろうと思ったんですけど、
私が鍵がないとか、もたもたしているうちに先に行かれてまして、全然追いつけないの。
歩くの早くて、もともとですね、夏休み中はですね、9時までに投書してくださいっていうことになってるんですよ。
一応時間決まってるんですけど、そもそもちょい遅刻気味だったので、そもそも早く行ってくれっていう話ではあるんですが、
ちょいちょい小走りでですね、距離を遠ざけられまして、結局追いつけずに今、学校の前を通りながら話し始めたところでございます。
今ですね、スーパーに、OKストアに向かってまして、家から徒歩片道20分強ぐらいなんですね。
最近、夕方の散歩も兼ねて行ってるんですよ。
いつもは、これまではですね、ルーティンとしては週末に1回自転車で行って、がっつりですね、買い溜めをして帰ってくると、
自転車の前と後ろのカゴをパンパンにですね、カゴからあふれるぐらいにですね、買って、うち車がないので、そういう感じで買い溜めして回してるんですけど、
最近は結構、週末も娘のバスケットカーで練習試合とかあると、丸一日潰れちゃったりするので、平日に行っといたほうがいいなと思いまして、
これ散歩兼ねてちょこちょこ行ったほうが、買い溜めするよりも鮮度も高いし、いいんじゃないかってだんだん思ってきまして、
特に野菜とか、1週間分とか買い溜めしちゃうと、結構後半が早く使い切らなきゃみたいな感じになってくるんですけど、ちょいちょい行けるほうが、鮮度の観点ではですね、いいよなと思いまして、
途方だとね、どうしても1回に買える量は減るんですけど、スーパー涼しいじゃないですか。なので、朝散歩兼ねて、開店直後のOKに行き、すずみながら買い物をして、また歩いて帰るというのが、良いのではないかと思いまして、今日試しておりますと。
昨日とといえば、夕方の散歩を兼ねて行ってたんですけど、夕方だと結構閉店時間近くなるので、多分物がなかったりするんですけど、開店直後のほうが、割引シールは狙えないけど、選択肢は多いよなと思いますので、ちょっと新しいビューティーになるか試してみたいと思います。
しかも、OKはいつも現金で払うんですよ。会員価格3%オフが現金払いじゃないと対象にならないので、普段ほとんどキャッシュレスの私もですね、OKは現金で支払うんですよ。
今度スナックをやるんです。告知しておきます、忘れないうちに。8月22日金曜日午後1時から5時までスナック引き出し、赤坂にあるところでヒルスナックを開催いたします。
詳細は概要欄をご覧いただければと思うんですけれども、その日釣り船は各自で主催者で用意してくださいということになっているんですよ。
要は、ただお店を場所として借りるだけなので、いわゆるレンタルスペースと一緒ですよね。
釣り船とかその会計はですね、全部自分でやる必要があるんです。
だからそのキャッシュレスのですね、対応がそのクレジットカードとか、そういうものがちょっと私は対応していないので、今事業用のPayPayですかね。
こちら今申請してまして、たぶんギリギリ間に合うかなっていうところなんですけど、もし間に合わなかったらですね、初回は現金のみになってしまうというところはお伝えしておかなければと思ったんですよ。
現金なら現金で、お釣りが必要なので、私はちょいちょいですね、大きいに行きつつ毎回ですね、1000円、2000円ぐらいの買い物をして、満札を出して、崩して釣り船を作るというですね、そういう作業もやっていこうかなと思っているので、このルーティンがもしかしたら一石三鳥ぐらいになるかもしれないなと思っています。
釣り船って本当にどれぐらい準備したらいいのかわからないから、10円単位で注文の仕方によっては発生するんですよ。なので、なるべくPayPayにしたいんですが、まあでも現金の方もね、PayPay使ってない方もいると思うので、現金で対応できるようにも準備をしていきたいなと思います。いろいろ勉強になりますね。
努力と成果の関係
今日はですね、頑張りと成果は比例しないっていう話をしたいと思います。
これすごい残酷な真実だなぁと思うんですけど、逆から換算して、成果が出るためには、だからラッキーパンチとかもちろんありますけれども、ある程度の努力、頑張り、後藤病って必要だと思うんですけど、逆算するとね、そういうことになるんですもん、結果として。
ただ、これぐらい頑張ったらこれぐらい成果出るよねっていうものはないと思うんですよね。報われるためには努力が必要だが、努力が報われるとは限らないというのが真実だと思うんですよ。しかもそのタイミングとか量ですよね、正比例しないというのが正しいですかね。
これぐらい頑張ったらこれぐらい成果が出ますというのが正比例だとすると、後藤病ですね、努力をこれぐらいしたけれども、成果は全然ついてこないということが、特にその企業の世界では往々にして起こり得るというものだと思うんですよ。
成果ともう一つ、成長ですね。自分の成長。後藤病を積み重ねることで自分は成長していくんですよね。それは正比例に、もしかしたら近いかもしれない。もちろんスランプもあったりとか、きれいな正比例になるわけではないんですけど、それでも行動することでいろんな失敗もしたりしつつ、自分は成長していくんですね。
という実感はあるような気がするんだけど、なのに成果が追いついてこないっていう時期が一番このしんどいのかなと思うんですね。
全然成果出てもおかしくないはずなんだけどなって、自分でも思うし、周りからも、コーチとかからも言われている。いや全然売れるでしょ。売れてもおかしくないでしょって言われているように、でもお客さん来ないんですけどっていう時が一番しんどい気がしますね。
昨日もグラインドさんとのセッションでもそういう話をしていまして、ご本人がですね、とあるSNSでつながっている方とか、交流会とかで知り合った方とかですね、とにかくたくさん、まず数だ数だって数を稼ごうとして、たくさんポイント取ってズーム面談してっていうことをやられているんですよ。
それがいいかどうかっていうのは別として、ただすごい報道料も取れているし、そもそも無料であっても、やっぱりアポが取れるという時点で向こうの時間をもらってるわけですから、この人と話してみてもいいなって思われて、時間をもらってるわけですから、それ自体も全然ネガティブなことではないと思うんですよ。
だってそれすら取れない人いるでしょう。いくらメッセージ送っても全然アポ取れないですね。面談の時間すらもらえないみたいな人たくさんいるでしょう。
っていう中で本当に毎日とは言わないけど、週に何回とかもアポ入ってるんですよ。
その中で無料セッションというか面談をして、2回目のですね、アポにつなげているっていう人も何人かいるみたいなんですよ。
なんですけど、成果が出ない、成果が出ないって本人は言ってるんですね。
いや、アポ取れて時間もらって、2回目につなげている時点で、売上としてまだ立っていないというだけで、成果が出る手前のところまで来てるじゃないですかっていう、明らかに前進してるじゃないですかって言ったんですけど、
本人はそこが見えてなくて、ただ売上が立っていないということにだけフォーカスをしてしまっていて、全然成果が出ないんですっていうふうにその状況をですね、捉えてしまっているんですよ。
どういう人と面談をして、どういう話をして、どういうふうに次につなげているのかとか、いつぐらいのタイミングで無料提案をしようと思っているのかみたいな話をしてるんですけど、
その来る人の層というか、話の内容とかも含めて、明らかにそのマッチ度というんですかね、マッチング度合い、以前よりも質も高まってるんじゃないですかっていうのは、私は客観的に聞いていて思うんですよ。
例え話として、これよくある例ですけど、100回叩くと開くドアとか、100回叩くと壊れる壁とかありますけれども、99回目まではひびも入らないし、手応えがないと全くですね。
なんですけど、100回目叩いた瞬間に壊れるとか開くとかっていうことが起きるわけなんですが、それが成果じゃないですか。
でも、それってその100回目の叩いたものだけが成果になったわけではなくて、それまでの99回のアタックが含めた成果だし、99回目までやっていなかったら、その100回目で扉が開いた、壁が壊れたということは絶対起こり得なかったわけなので、
本当にもう90回ぐらいまで切れるんじゃないかなっていう感じなんですよ。でも、ドアが開かないから、壁が壊れないから、成果が出ないってなってる。もうこれダメなんじゃないかってなってる。焦っているですね。
っていう状態になっちゃってるんだろうなっていう感じがしました。
この焦りの原因がいくつかあるんですけど、一つは母数ですね。
一人、この人ダメだったらどうしようっていう、一人一人の結果に執着をしてしまうというのは、まだ母数が足りてないっていうところもあると思いますし、
成果が出ない自分ですよね。自分に対する期待値と実際の成果にズレがある状態ですね。
自分だったらこれぐらいやれば、これぐらいできるはずだ、という期待。
厳しい言い方をすると、うぬぼれですね。
これ、うぬぼれという言葉はジョブ基盤の講座ですね、パーソナルファンデーションのコーチがですね、
そんなのうぬぼれだよってよく言うんですよ。自分でできると思ってるんでしょって。
それはうぬぼれよっていう話をするんですけど、自分はもっとできるはずだと思っているから落ち込む、できなくて落ち込む、がっかりするっていうギャップがですね、
期待値に対する返りが落差になるわけですよね。ということで、なんでできるはずだと思っているかというと、
会社員として優秀だったからですよ。成果出して認められて役職もあって収入もあって、
その自分がなんでできないんだっていうふうに思っちゃうんですよね。
でもそれができたのはなんでかっていうと会社の力があったからなわけですよね。
会社にはいろんなリソースがありますからね。資金とか人とかマレッジですよね。
知識いろんなものが蓄積をされているという状態に自分が乗っからせていただいたことで、
より早く楽に成果が出せたということなんですよね。一言で言うと会社の看板ですよね。
それで成果が出せていたわけで、自分一人の力ではなかったわけですよね。
集客の難しさ
それが完全に会社の看板とか端末を外されてですね、
自分という一人の人間丸腰になったときに何にも通用しないぞということに気づくわけですよね。
一人一人集められないという事実を認めざるを得ないですね。
私だって偉そうに言ってますけど、全然普通に集められないときいっぱいありますからね。
通話企画とかやっても一人も来なかったみたいな日は全然珍しくないし、
ブレスさんのワークショップとかも出展料とか払って出してるわけなんですよ。
それで一人も集まりませんでしたみたいな時だってありましたからね、普通に。
本当に一人、二人来てもらうということがどれだけ個人という力で大変なのかと。
しかもブレスさんの場合はブレスさんのプラットフォームというかアカウントだったりとか、
そこに努っているお客さんですよね。
ワーキングスペースとして利用している方の出入りとかもあったりするので、
そこで見て興味持ったっていう方も来てくださるので、正直私の力ではないんですよね。
というのでやっと一人二人集まるかどうか来ない時があっても普通みたいな状態なわけですよ。
勝間塾でも企業副業相談会を開くと、やっぱり勝間塾だとすぐ3人4人って参加者集まるんですけど、
それは私の力じゃなくて、勝間塾というプラットフォームに企業副業に興味があるという層が何千人というですね、
もう母数の下駄が違うわけですよ。
それぐらいいるから私がポンってそういうのをやれば3、4人ぐらいは集まるよねっていう状態が作れているだけで、
これは私の力で集客できると全く思ってないんですよ。
勝間塾すごいと思います、やっぱりそこは。
何回もやってて毎回3、4人すぐ埋まるんで、そこに自分の力で集められているって思っちゃったらダメなんだろうなって思ってます。
でも会社員だって最初の会社の業種とかいろいろ体制にもよると思いますけど、最初ってそんなに成果出なくないですか。
1人前に成果出せるようになるまでって普通に数年とか、特に新卒で考えたらなりません?って思うんですよね。
新卒採用の現実
新卒の採用って、ちょっと情報古いかもしれないですけど、1人採用するのに会社って600万とか700万とかかけてるんですよね。
そんなコストをトータルすると、何百万かけて新卒採用して、その人がさらに給料を払いながら教育をして、その人が1人前になって成果出して利益を出せるようになるまで、
そのかけたコストを回収できるようになるまでって、普通に何年もかかってると思うんですよね。
新卒が1、2年とかで辞められちゃうと、会社としては赤になっちゃうと思うんですけど、そういうもんですよね。
普通に、新入社員がちょっと頑張ったからすぐ成果出ますっていうこともあるんだけど、それも結局、本人1人の成果だけじゃなくて、
今までの会社が作った基盤の上で成果が出ているというだけだと思うので、ほとんどの場合はね。
考えると、普通にやっぱり新卒が1人で会社の看板がなかったら、何にもない状態ですぐに成果が出せますかっていうと、そんなに出ないんじゃないですかって考えたら一緒じゃないですかね。
自分が企業という世界では新卒1年目ちゃんなわけですよね。
どんなに会社員で何十年働いて出世をしていようが、企業の世界の新卒ちゃんなわけですから。
しかも会社という後ろ盾がない新卒ちゃんですよね。
って考えたら、出なくて当然出たらすごいっていう相当繊細、相当センスあるっていうことだと思うんですよ。
ここを認められるかどうかって結構大きいと思うんですよ。
その事実は認めつつ、でもじゃあ自分ダメなんだ、できないんだっていうマインドでもやっぱり売れなくて、自信があるから売れるんですよね。
売れたら自信がつくんじゃなくて、売れる前から自分は売れて当然だと思っているマインドですよね。
プロとしての振る舞いがあるからそこに人が集まるわけなんですよ。
だから自分なんて売れなくて、成果出てなくてダメだ、売れたら自信持てるのにって思っている人のところに人が来ないんですよね。
うぬぼれちゃいけないんだけど、悲劇のヒロインマインドでもダメっていうですね。
そこがすごくこのメンタルの持ち方ですね、マインド。
マインドコントロールって言うとなんか言葉が悪いんだけど、マインドを整えるっていうことが必要なわけですよね。
それを一人でできますかっていう話なんですよね、やっぱり。
一人でできてたら成果出てると思うので、できる人はいらないんだと思うんですけど、ほとんどの人はできないんじゃないでしょうか、それが普通なんじゃないですかっていう。
それをできると思っている、一人でやれると思っていること自体がうぬぼれなのであって、そこに関して人の力を借りるということはなんだ恥ずかしいわけでもないし、
成果というものを出したいのであれば、人の力を借りた方が早いわけですね。早いし楽なわけです。
自分一人で成果を出すことにこだわってですね、いつまでも頑張ってても、成果っていうのは追いついてこないので、
私その成果がいつ出てもおかしくない自分であるということに気づけない。
今自分がどの辺まで来てるかっていうことがわからないと思うんですね。どうしてもボツボにはまっちゃうというか、視野教則になっちゃって、客観的なですね、冷静な判断ができなくなっちゃうと思うんです。
経済的準備の影響
売れなくて焦ってる時っていうのは特に。
もう一つ、この焦りの原因っていうのがあって、お金なんですよ。お金。本当にこれ、軽視してはいけないと思うんですね。
ここをないがしろにして、やっぱり企業ってうまくいかないんだってすごい思うんですけど、この売り上げが立たないと生活がやばいみたいな状態がですね、
企業を1年目にして起きてしまうと、これは相当焦りますね。
自分はいつ売れてもおかしくないと思えるぐらいの行動量だったり、マインドでいるということはとても大丈夫なんですけど、
でも現実問題、その成果というのが遅延的にですね、後からついてくるものであると考えると、
1年目って売れなくて全然不思議じゃないよねっていう、そこのマインドと事実を切り離して考えるという感じですかね。
ということを考えたときに、1年目は売れなくても困らないぐらいの、やっぱり蓄材がないと焦っちゃうんですよね。
これで売れなかったらやばいっていうのが先立っちゃって、クローディングすることが目的になってしまうっていうですね。
もっとちゃんと関係を温めてですね、長期的に構えたほうが後々いい結果になりそうなのに、
やっぱり焦ってクローディングのタイミングを今じゃないだろうっていうところで切ってしまうっていうですね。
これはやっぱり見て見ぬふりできない問題だなと思いました。
さらに言うと、お金もたくさん貯めてればいいのかっていうだけの話じゃなくて、
お金がなくなるという状態に対してですね、自分自身が生活レベルを下げるということを受け入れられるかどうかとか、
家族に対してですね、やっぱり理解をしてもらえるかどうか、応援してもらえるかどうかっていう、
そっちのほうが根本的には大事なんじゃないかなと思うんですよ。
今までと同じ生活レベルを維持しようとするから、お金がないってなってる可能性もあるかなと思うので、
そうなることを家族に頭下げられないみたいな、そういうプライドがもしかしたら邪魔してませんかっていう可能性もある、パターンもあるんじゃないかなと思うんです。
ちょっと話は飛んじゃったんですけど、暑くなってきたんで、そろそろOKに駆け込もうかなと思って、
今の話を終わらなくて、OKの周りぐるぐる歩いてるんですけど、
その成果が出るタイミングというのはやっぱりコントロールができないので、コントロールできるところですよね、自分の行動とか成長のほうにですね、
リソースを抑えて、いつ出るかはわからないんだけれども、いつ結果が出るかはわからないんだけれども、
いつ結果が出てもおかしくない自分でいるということにフォーカスをするんですね。
ということに尽きるんじゃないかなと思っています。
いつ結果が出るかわからないので、焦らないようにお金に対する対策をしっかりしておくんですね。
というマインド設定がとても大事なのかなと、昨日のセッションを通じて改めて思ったのでお話をしました。
会社員時代に収入が高い人ほどやっぱり難しいんでしょうね。
それなりの生活レベルを上げてしまったがゆえにみたいなところも、もしかしたらあるのかもしれないですよね。
減るってやっぱり本能的に怖いから、人間は。
この間も何回か前の放送でも話しましたけど、やっぱり減るのって原始の時代からの恐れなので、たくわえがなくなるということですね。
現代の私たちは、特に日本で暮らしていれば、早々死ぬことはないと言われてはいますので、
その恐れている状態が本当に恐れるべき状態なのかというところは、ちょっと考えてみてもいいのかなと思います。
もういい加減汗だくになってきたので、OKに入って進みたいと思います。
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