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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、コーチ起業の売上は8割メンタルで決まるというね、お話をしていきます。
僕のラジオのリスナーさんであったり、僕のクライアントさんたちは、コーチとしてのね、起業にチャレンジしている。
もしくは、コーチ起業みたいな、その対話をサービスにするような関わりですね。サポートとか対話とかそういうものをサービスにして販売していくような、
いわゆる無形サービスを売ってビジネスをしている方が多くいらっしゃると思います。
その中でね、なかなか売上が出ないであったり、単価を上げられないであったり、本当はこのぐらいの売上が欲しいんだけど、なかなかそこにちょっとね、
投稿及ばないっていうケースがあると思います。僕はビジネスについてずっと発信をしているし、クライアントさんとね、そういうことで関わらせていただいてもらってますので、
たくさん今まで相談を聞いてきたんですよね。で、そういう状況にいる人って、多くの人が自分には商品力がないんじゃないかとか、マーケティングができてないんじゃないかとか、技術がないんじゃないかとか、知識とかノウハウが足りないんじゃないかっていうふうに
思っているケースが本当にほとんどなんですが、僕はそれ違うと思っていて、大体ですよ、このコーチ起業をはじめとする無形サービスを販売して
売り上げを立てるっていうビジネスの場合、ほとんどが売り手のマインドであったりメンタルの問題で売り上げが思うように出ていないっていうケースがもうほとんどというか、全てじゃないかなと思います。今日タイトルではコーチ起業の売り上げは8割メンタルで決まるって言ったんですけど、これはちょっと忖度してます。僕は全てだと思ってます。
ただ、100%と言い切るとですね、例外のケースももちろんあるでしょうから、今日はちょっと低く目に見積もって8割っていう言い方をさせてもらったんですけど、僕はほぼほぼ確実にとは言えないけれど、コーチ起業の売り上げってメンタルで決まっちゃうねと思っております。
あ、自己紹介してなかった。僕はコーチ起業で8年間生計を立てて家族を養っている個人事業主です。はい、ちょっと自己紹介を急に挟んだんで戯った方もいるかもしれないんですけど。
なんで僕がコーチ起業の売り上げはメンタルで決まるって言い切れるかっていうことをちょっと説明していこうと思っていて、冒頭でもお伝えしました通り、コーチングビジネスってどういうビジネスかというと無形のサービスを販売して利益を出すっていうビジネスなんですよね。
まあ僕たちが日頃その日常生活でお金を払ったりするようなもので、無形のサービスってあんまりなかったりすると思うんです。僕今日業務スーパーで食材の買い出しをしたんですけど、業務スーパーで払ったお金っていうのは基本的に形のある食材に変わりますから、その食材を
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お金を払えばその食材が手に入るという形としてしっかり残るじゃないですか。他にも今日は業務スーパーに行く前に米田コーヒーでお客さんとかクライアントさんの返信をしたりだとか今日投稿したYouTubeの動画の概要欄を作ったりしてたんですけど、そこでも一応コーヒーを520円のコーヒーを飲みました。
で、520円を払うことで結果として僕はその作業がしたかったんで米田コーヒーに行ったんですけど、一杯コーヒーとサービスの豆菓子みたいなものを食べて飲んできました。これも形があるじゃないですか。だから僕たちって日頃から形のあるものにお金を出したりすることっていうのはもう慣れ親しんでるんですよね。
だけど形がないもの。まあそうだな。日常で言う形のないものって保険とかはいい例ですよね。保険メニュー。もちろん保険証券っていうのはありますけど、別に保険証券買うためにお金払ってるわけじゃないじゃないですか。まあ皆さん保険、大成賞なりいろんな保険に入られてると思うんですよ。生命保険とか車の保険とかね、あの家持ってる人、マイホームある人だったら火災保険とか。まあいろいろあると思うんですけど。
まあそういう無形のものってなんかちょっとよくわかんないから、もうわかんないからとりあえず入ってるっていう人もいらっしゃると思うんですよね。まあその保険とコーチングが違うのは保険ってなんかまあその一般的に言うとまあ必ず入るものみたいな入らないと困るものみたいな印象があるので保険入らなきゃなっていう根本的な考えがあるから
あのなんていうのかな。保険に入ることは普通だと思うんですけど。まずコーチング買うっていうのは普通じゃないし、コーチング売るなんてもっての他だと思うんですよね。普通に生きてて形のない対話サービスを自分で作って販売していこうなんて思うような輩がいるとは思えないので、この真面目で素晴らしい日本で。なのでその無形のサービスを売って利益を出すっていうことは
普通に生きてて身につく考え方とか身につくマインドではないんですね。で形があるものと形のないものを売る時の考え方がそもそも根本から違うんですよ。なんかここの特性を理解していないとコーチングビジネスで売り上げが出ないから
じゃあ商品力を磨こう、マーケティングを身につけよう、技術をつけたらいいんだ、知識とかノウハウが足りないんだって思っちゃうんですよね。でもその考え方ってどっちかというと形のある商品を売る時の考え方に近いんですよ。足りないものを補えば売れるだろうっていう感覚ね。なんかちょっとここまだ今の説明じゃわかんない人いると思うんでちょっと詳しく説明しますけど
例えばあなたがラーメンを売るとしましょう。ラーメン屋さんをやるとしてですね。ラーメンを無から作れるかと言われたら作れないじゃないですか。ラーメン屋さんっていうのはラーメンを販売して利益を得るというビジネスです。じゃあ例えばあなたがいっぱいのラーメンを作るのに簡単に説明しますよ。本当はもっと難しい計算があるんですけど
材料費で400円かかりました。でその家賃であったりお店のね家賃であったり人件費でそのいっぱいごとにかかるわけじゃないですけど大体いっぱいに直すと300円ほどかかりました。となると今の時点で700円じゃないですか。じゃあこのラーメン700円以下で売ろうって考える人いないですよね。だってそしたら売れば売るほど赤字になっちゃうじゃないですか。大体このぐらいかかってるラーメンなんだったら1000円とか取っても全然おかしくないんじゃないかなと思います。
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1000円取ってやっと300円の利益なんで。であのラーメンってやっぱりね食材なんで腐っちゃうんで売れなくても材料費っていうのはもちろんかかってきますし人件費もねアルバイトとか雇ってるにしろ自分一人でやるにしろ売れようが売れまいが売る準備ができていればかかるものなので必然的にその売れる時に売ってちゃんと利益を残しておかないとその材料とか家賃とか人件費がまかないなくなっちゃうので基本的に
400円材料費400円家賃人件費300円かけて作ったラーメンを700円以下で売ることはまずないと思います。大体こうなってくると1000円から1200円ぐらいで売るんじゃないですかね。なんかこういう考え方なんですよ。じゃあもっと別のもっとわかりやすいでいきましょう。
じゃああなたがちょっと考えにくいけど冷蔵庫を仕入れて売るビジネスをするとします。定価23万円の冷蔵庫があります。であなたは独自の仕入れルートを持っていてそのルートからいろんなね条件をつけて冷蔵庫まとめ買いするって言うとちょっと想像しにくいけどまぁじゃあちょっと型番が古い冷蔵庫を何台かまとめて買うことで仕入れ値を下げるという努力をしたとします。
じゃあ定価23万円の冷蔵庫を18万円で仕入れることができましたってなったらいくらで売りますかって考えた時にまぁそのね定価以上で売ろうって考える人は少ないと思うんですけどまぁでも仕入れ値が18万円なんだったら18万円以下で売る人間も絶対いないわけじゃないですか。
その販売した価格から利益を取らないと次の仕入れができなくなっちゃうのでそう考えるとまぁ定価23の仕入れ18で手に入れたんだったらまぁ21とかで売るのが妥当かなと思います。
そのお客さんがですねその23万円以下で冷蔵庫を買う選択肢がないのであればじゃああなたが18万で仕入れたからといって3万円利益を乗せたとしてもお客さんからしたらいい買い物なわけです。
これわかりますかね。値段ってこういう風につけていくわけですよ。
じゃあラーメンと冷蔵庫の例でまぁ僕がどういうことを伝えたいかっていうとラーメンってだいたい1000円前後っていう相場があるじゃないですか。
でじゃあ今の冷蔵庫の話だったら23万円という定価がありましたよね。で仕入れが18万円。
その仕入れ値っていうのもありますよね。そうなってくると自然とその電卓をはじけばある程度の値段って出てくるんですよ。
だから何回も言いますけど18万円で仕入れた定価23万円の冷蔵庫を18万円以下で売る人間いないんですね。
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商売成り立たないんですよ。だけどこれコーチングの場合つまり今話した冷蔵庫ラーメンっていうのは有形商材と言われるものです。
ただコーチングのような無形サービスに関してはまずそもそも定価ってないですよね。
コーチングの定価っていくらだってないと思います。で相場っていうのも相場があるような売り方はあるんだけれども
実際コーチングって俗人性が高いその人独自の価値っていうものが高いものなので相場も正直あってないようなものです。
多くのコーチングやってる人とかは1万円とかかなとか言ってるけどそれは正直市場の相場というより
コーチング業界にいる人たちが大体1万円ぐらいで売れればなんとかって言ってるだけで
僕みたいに専業で自分もちゃんとブランディングした上でサービスを作って買ってもらおうってする人間からしたら
その相場って本当あってないようなものかな。それでやっても食えないんで。だから相場がない世界に行かなきゃダメなんですよね。
ってなった時に相場もないじゃないですか。で仕入れここが考え方によるんですけど
実際対話っていくらしたって本人の時間は使うけれどじゃあコストかかるかって言われたらないじゃないですか。
だから仕入れがないっていう風に考えることもできるんだけど僕はその仕入れ、コーチとして提供する対話の仕入れって
僕が生きてきた人生そのものだと思ってるわけですよ。だから仕入れはゼロと考えることもできるし
僕は今まで生きてきた時間すべてを仕入れとして生きてきた経験を使ってサービスを提供するということをやっているので
人生そのものという風に考えることもできると。だからここが本当考え方として分かれるところなんですよね。
値段をつける基準もなければ一般的な値段みたいなものもなければ仕入れをどことみなすかで仕入れの幅が大きく変わってくるっていう
自分の言葉でちゃんとその値段の理由を説明できればいくらでもいいっていう。
それをお客さんが納得してくれればいくらでもいいっていうような世界なんです。無形のサービスを売るっていうのはね。
そうなってくると売り手のメンタリティで自分のサービスの値段っていくらでも変わっちゃうの。
ここまで聞いたらなんとなく理解してもらえませんかね。
なんか僕やっぱりいろんな方のコーチしてて思うのがお金に対するそのマインドであったりメンタルが
整っていない状況だとどれだけ商品力磨いても売れないし
どれだけマーケティング駆使してそのいろんなお客さんのリスト集めたところでやっぱ売れるようにならない。
お客さん集まってるけど売れないっていう状況になったりするし
コーチングの技術が高かろうとそもそも売れてないんでリピートっていう概念がないしみたいな
知識とかノウハウとかを入れるだけ入れて結局それがセッションに反映されないっていうことが全然ある。
そんなケースたくさん見てきたんですよね。
なんでこういうことが起きちゃうかっていうとお金のマインドですよね。
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お金をもらうことは悪いことだというか
コーチやってる人に多いのは自分がお金をもらうっていうことは
お客さんからお金を奪うことになるんじゃないかっていう考え方になっちゃってるというか
別に悪いことじゃないんですよ。
日常生活を送る上で家族の間とかでもそうですし友達の間とかでも
お金の話をするとちょっと雰囲気ピリついちゃうこととかあるじゃないですか。
人によってはお金お金お金言いやがってみたいな風に
お金の話は野暮だろうみたいな感じがやっぱり国を挙げての文化としてあると思うんですよ。
お金の話はするな。お金の話は野暮だとかね。
なんか金の亡者だとかそういう考え方
お金に対しての結構人間関係の間のネガティブイメージがやっぱり強いので
お金をもらうことは悪いことだって
もう本当にこう染み付いてる人は低下もない相場もない
死では捉え方によってはゼロだし捉え方によっては人生そのものであるっていう
この状態でね胸張ってお金を受け取れるかと言われると
これメンタリティが整ってないと難しいなと思うんですよね。
どれだけ商品力磨いてもどれだけ知識ノウハウを入れても
最終的な自分のメンタリティに稼ぐ金額がかなり影響を受けるっていうのが
コーチング企業をはじめとする向けサービスの難しいところでもあり
面白いところでもあると思ってます。
じゃあ僕がなんで面白いって言うかというと
言ってしまえば心の中から負に落ちてる状態で
私のセッションサービスはこの値段です。
ご理解いただけるんだったら買ってくださいっていうことが言えるだけでですね
売れる可能性っていうのがやっぱり出てくるわけですよ。
あなたは自分の経験とか今までの自分の人生に対する価値を
どう見積もっているのか知らないけど
あなたが計上した金額を払っててもあなたと関わりたいっていう人が
これ僕胸張っています。絶対いるんですね。
どんな人にもいると思いますよ。
いないよっていう人はまだ出会えてないだけだと思います。
あなたのことを強烈に支持してくれる人に出会えていないから
そう思うのであって。
僕はやっぱ自分がそういう経験をしてきたし
自分もやっぱ売れるんかなこんな自分でって思ったことあったけど
いやもう実際にお金受け取れるかどうかの勝負なんだこの世界はって思ってから
内心ね受け取れないんじゃないかって思ってるけど
言うようにしたんですよ。
僕のセッションこのぐらいしますよって胸張って言うようにしたら
もちろんそれでいやそれでどれぐらいの価値があるんですかとか
どんな効果を保証してくれるんですかって食い下がってくる人もいたし
ああ金の話するんだじゃあもうあなたに話聞いてもらうのいいやって人もいたけど
いたけどでも一部の人は
いやもうあなたの時間を買えるんだったらそれ安いと思いますって言って
お金払ってくれるっていう経験してるんですよね。
だからもう本当にメンタリティだと思うんですよ。
そしてこれが言えれば収入入ってくるというか
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僕はやっぱりそのこのメンタリティだけとは言わないですけどいろんなことを学んだんで
いろんなことを学んだのもこのメンタリティを育てるためだったんだなって思うとやっぱりメンタリティなんですよ。
マインドなんですよ。
ってなった時に
僕は別にそのねビジネスするためにその学生時代ずっと使ってきたとかじゃないし
ビジネス自体の積み上げっていうのはそんなに長い期間なかったけど
結構早いうちに月収100万円とか超えたんですよね。
これってじゃあさ普通のその一般的な世界で月100万円稼ごうと思ったら
ほんとこう一社とかになって何年も勤務したりしてようやく超えるとかそういう世界だと思うんですよ。
月100万円稼ぐのに会社員とかで稼ごうと思ったら
どんないい企業に入らなきゃいけないのとか
どれだけ下積み積まなきゃいけないのっていう世界だけど
コーチング企業に関しては自分の人生を本当に深く必要としてくれてる人に届ける
で胸を張ってお金をいただくっていうところが試されるというか
そういう勝負だと思うので
なんかね自分の今まで一生懸命積み上げてきた人生そのものが
もうそのビジネスに対する積み上げとなんか変換されるみたいなイメージ
なんかこれはチャンスあるなぁと思いました。
やっぱりそのコツコツずーっといい会社に入るために
学歴積み上げてきたやつとか
いい会社に入ってから役職を上げるために
コツコツコツコツ会社のことやってたやつに
もうその世界じゃ絶対敵わないわけですよ。
ただこうやって自分個人の価値観でお客さんを作って
そのお客さんに高く買ってもらうことで成立させるビジネスがあるんだってことを知ったときに
僕は怖いけど面白いなぁと思いました。
メンタルで決まっちゃうじゃんみたいな
そんな世界あんの?
お金稼ぐためにはもっと難しいことしなきゃいけないと思ってたって思ってたけど
なんかメンタリティだなとマジで思うようになってからは
やっぱここのメンタリティをどんだけ維持できるかっていうのが
やっぱコーチ企業の売上をずっと決めていくものなんだなと僕は思います。
だから本当にいろんな方見ててものすごい真面目で
ものすごいたくさん経験積んで
ものすごいたくさん行動してるのにもかかわらず
売上出ないとかね
売上伸びないっていう人たくさん見てきたんですけど
そういう人たちに共通しているのは
努力が足りないとかマジもう1%思わないんですね。
本当に。むしろやりすぎてるぐらいなんですよ。
ただその人たちはやっぱそのお金に対するブロックというか
自分がこんなお金をもらっていいんだろうかっていうところを
常に根本に思っているからこそ
お金をもらうためにはもっとこうしなければいけない
自分はこれだけ足りないっていうマインドで
頑張ってるケースって多いんですよね。
報われる実力があるのに
自分が報われることを許していないから
お金を稼ぐために本当に必要な行動から
ちょっとずれたところをずっと積み上げちゃうみたいなイメージ
今すぐ手伸ばしてお金受け取ったら
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月収7桁一瞬で行くでしょっていう人が
ずっと苦労してるっていうのを
一例二例じゃないですね。何十ケースも見てきたと思います。
だからメンタルだなぁと思いますし
でもここのメンタルの部分って気づいちゃえば早いんですけど
なかなかね、人から向けるまでにすごく大変だったりするし
一人じゃ気づけないところっていうのがあるので
僕はここのマインドとかメンタリティを
コーチングの傾向をすることでパートナーシップを組んで
徐々に僕のメンタリティを移していくみたいなところに
あると思っているのでこういう感じでね
関わりを売らせていただくっていうことをやってるんですけど
やっぱりこのメンタル一つで売り上げの桁が
一つ二つ変わっちゃうっていう世界は
僕には可能性がある分野だなぁと思います。
逆にちょっと残酷だなぁと思うのが
マインドが変わってなかったらどんだけ積み重ねても
どんだけ努力しても血枝を吐くような行動をしたとしても
やっぱり報われにくいというか
そこは残酷だなぁと思ったりもします。
スポーツでも同じ感じは元気児であったなぁと思ってて
スポーツやっててもすっげー頑張ってるやつが
一番強いわけじゃないんですよ。
ある程度まで来ると頑張るのとかも当たり前で
そのレベル高いところでやるとね。
その中でいかに自分のパフォーマンスを出せるかっていうことを
突き詰めた人間がやっぱり最後勝っていく。
僕も言われましたね。
社会人一年目の時の全日本実業団終わった後に
選手に相談した時に
何いつまで練習に逃げてんの?みたいなことを
言われたのをすっごい覚えてますね。
練習に逃げんなよ。
自分の結果と向き合った方がいいよ。
って言われた時に
僕はその時その言葉を受け入れられなかったんですけど
今ならわかりますね。
僕不安だからっていうモチベーションでめちゃくちゃ練習してて
めちゃくちゃ練習することで
安心しようとしてたんですよね。
でも僕が欲しいのって
安心ではなく結果だったのに
結果を出すためには
時には練習量を落としたりとか
僕の感覚だとサボる感覚とか
本番でちょっと遊ぶ感覚とか
その抜きの部分が必要なことってあるんですよ。
頑張れば頑張れるだけ
頑張れば頑張るだけ成果出るってことって
なかなかなくないですか。
コーチング企業もそうですよ。
結局どれだけ素晴らしいことを言おうと
どれだけコーチングの技能を高めようと
結局お客さんがお金出すって言わないと
お金動かないんですからね。
裏を返せば全く努力をしてなくても
全くコーチングの技術を積み重ねていなくても
お客さんがそれでいいですよ全然お金払うんで
って言ったら儲かっちゃうっていう
だからといって積み上げなくていいかと言われたら
そんなことないし
僕は全く積み上げなくても
そうなれる自信はさすがにないので
やることをやったら後は楽しもう
っていう感覚でビジネスしてますが
そういう世界なんですよね
プロのアスリート経験してた時の
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勝負の世界とこの企業の世界
すごく似ているなって思います
大事なのは結果を出して
自分の目的を叶えることであって
どれだけ頑張ったかとか
どれだけ積み上げたかとか
もちろん結果に影響しないとは言いません
ただ頑張ったからって言って
結果が出る世界ではない
そんな甘い世界ではないし
裏を返せば結果を出すために
必要なことを淡々とやってれば
結果が出るのは時間の問題っていう話で
今日の話は公知企業の売り上げの
8割はメンタルで決まるよっていう話だったんですけど
僕はアスリート時代もそうですし
企業家として生きて8年目ですけど
同じだなと思います
勝負の場で自分がどれだけ出せるかとか
自分がちゃんとお客さんから
お金を手渡してもらった時に
そのお客さんからいただくお金は
血の通ったお金ですからね
やっぱ手震えますよ最初はね
特にまとまったお金もらった時は
そんな中でも胸張ってありがとうございますと
一緒に人生作っていきましょうねって
言えるかどうか
どれだけ努力してもこれ言えなかったらやっぱり
お金って入ってこないし
なんとなくそこから逃げちゃってる時って
そのお金稼ぐために必要な積み重ねと
ちょっとずれたところでやっちゃう
っていうのはありますね
結局のところね
どれだけの人と関係性深められてますかって
これ以外にないんで
コーチビジネスの指標は
大事なことはいっぱいあります
大事なことはいっぱいあるけど
ちゃんと関係性築いてますかっていうところですよね
自分がやってて気持ちいい部分だけに
逃げていると売り上げってのがやっぱり出ない
これはスポーツも全く一緒かなって
必要なことと自分がやりたいことが
違う時ってやっぱあるんでね
それを冷静に分析できるかっていうのは
同じだなスポーツも企業もなぁと思います
なので今日のテーマ
公式企業の売り上げの8割はメンタルで決まる
っていうお話をしましたが
有形サービスを売るのと無形のサービスを売るのでは違う
ラーメン屋やったり冷蔵庫を売ったりするビジネスと
コーチングを売るビジネスってのは違いますね
定価もなければ相場もない
仕入れは捉え方次第でゼロにもなるし
人生すべてって言えることもできると
だから慣れてないんでね
無形サービスを買うっていうことにも
そもそも慣れてないので
売るっていうことはね
日常の延長の考え方だとやっぱ難しいので
それ用のメンタリティをセットしていきましょうね
ということで
今日はちょっと長くなってしまったので
雑談パートは終わろうかな
省こうかな
と思います
いやいやいやいやいや
余談が聞きたかったのにって人はぜひね
コメント残していっていただけると
これからちゃんと本編を短くして
余談の時間を作った上でお話しますので
ぜひ一緒にこのチャンネルをよくしていただければ
と思います
以上お話しアナウンスでした
バイバイ