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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業独立してきた過程や、コーチとして大切にしている考え方、マインドなどを発信していきます。
まず冒頭にイベントのお知らせです。対面セッションのワークショップを出展いたします。
3月2日日曜日午前11時から、12時45分からの会、それぞれ90分のワークになっています。
セッションなので、ワン・ワンの各会1名様ずつです。
参加費が3,500円プラスワンドリンク代600円からとなっております。4,000円ちょっとぐらいですかね。
場所はJR中央線三鷹駅徒歩5分ほどのところにあるコワキングスペースブレスさんというコワキングカフェになっております。
去年からワークショップで何度もお世話になっています。
三鷹は場所が郊外なので微妙かなと思いつつも、新宿から特快に乗れば二駅15分という比較的アクセスも実は良いところになりますので、
帰りに吉祥寺とか、ジブリの美術館はあるけど予約制なので帰りに寄ろうとかはできないと思うんですけど、
意外と穴場のスポットになってますので、ぜひお散歩があったら来ていただけるといいんじゃないかなというふうに思います。
どんな方に参加してほしいかなっていうところで、もちろんどなたでもワークショップなんで大歓迎ではあるんですけれども、
せっかくなんでね、最近も結構こういう話をしてますけど、
いきなり企業とか、まあ別に副業でも企業だと思うんだけど、企業副業してみたいけど何からやっていいかわかんないとか、
なんか始めてみたんだけどうまくいかないとかですね、いろいろフェーズの方いらっしゃると思います。
それ以外にも企業副業だけじゃなくて、例えば転職だったりとか、今の職場で続けるか悩んでいるとか、
そういう方も多いのかなと思っていて、私も転職経験もありますし、管理職の経験とかもありますので、
お仕事の話とか、子育ての話とか、夫婦関係とか、人生に全部つながっていると思っているので、
そこの悩みとか課題とかを一つ一つ解決していくということが、人生を前に進めていくものになっていくと思うので、
根底にあるものって結構一緒だったりすると思っているので、そこをですね、いろんな思い込みだったりとか、
マインドブロックみたいなものを壊していけるようなセッションが、私は得意だと思っているので、
そういう何かですね、新しい視点を得たいとか、殻を破りたいみたいな方がいらっしゃればいい機会になるんじゃないかなというふうに思っています。
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ご参加いただける方は、私宛にDMとか公式LINEとかですね、ご連絡いただいても結構ですし、
ブレッサンのホームページとか公式LINEからでもお申し込み可能になっております。よろしくお願いします。
インコがね、いつもこの時間超元気なんですけど、ペペペペペ言ってるんですけど、私がいざミーティングとかセッションとか始めるとね、がんねしてるんですよ。
なんかウェブミーティングって結構イヤホンじゃなくて、家族いないときは音出してるんですけど、がんねしてるんですよね。
オカメインコって集団で暮らしてる、群れで暮らすので、孤独が嫌いな動物、鳥さんなんですよ。
なので、一人とか物音がしないっていう方が不安になるみたいで、逆に人の声とかですね、音がある方が安心して逆に眠れるみたいですね。そういう習性らしいです。
かわいいですね。寂しがりなんですね。
今ですね、本題を喋ろうとした瞬間に、手に温かいものを感じまして、ぷりっとされてしまいました。
生きてるって感じですね。この温かさがですね。
今日はですね、またこの起業の話、最近起業の話ばっかりしてるんですけど、起業するのに必要なものは、起業しないという未来を受け入れないと決めることだけという話をしたいと思います。
この話も何度もしてるし、これからもしていくとは思うんですけど、ちょうど今日この話をしようかなと思ったのが、
かつま塾ですね。私が入っているオンラインサロンのかつま塾の月礼会っていうやつが、毎月のウェビナーですね。
がありまして、先週末かな、私はリアルタイムで受講できなかったので、アーカイブで昨日の夜から今朝にかけて聞いてたんですけど、今月のテーマが起業の話で、
本当にかつまさんの話がですね、今の私にぴったりというか、今やってることとか考え方とか含めて、これでいいんだなっていうのをすごく強く確信できたというか、思えたっていう話だったんですよね。
同時に、やっぱりそこの壁というかブロックで踏みとどまっている方も多いんだろうなっていうふうにも感じたので、かつま塾の方とかでもね、やっぱりかつまさんの話だと、かつまさんだからできるでしょ、それって思うところが絶対あると思ってて、
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やっぱりあれだけ成功している人に言われると、なんかちょっと遠い存在、先を行きすぎてて、その人に言われてもみたいな、やっぱりなんかどっかにある気がするんですけど、でも私みたいなですね、手の届かない存在じゃなくて、手が届きそうなんならちょっと頑張ったら追い越せそうぐらいの人から聞いた方が全然、
実感というかですね、なんかできそうって思えるのかなっていうふうに思ったんで、なんかこれぐらいでいいんだみたいな感じでですね、ハードルが下がるといいなというふうに思っているので、今日はちょっとこの話をしたいなというふうに思います。
で、かつまさんもね、いつも言っているんですけど、これは全然あの、月礼会というかその、グローズの場だけじゃなくて、多分表でも言っているんじゃない?YouTubeとかでも言っているんじゃないかなというふうに思うんですけど、会社員を辞めるイコール不安定になるっていうのがもう思い込みなんですよね。
ここに気づいたのが私は一番、その起業をする、会社員を辞めるっていうことの決断ができたことかなと思っていて、なんか会社員を辞めるは安定を手放す、起業するは不安定になるっていうなんかこの、なんていうのかな?公式?なんだろう?思い込み?
みたいなものが嘘であるということを証明、自分の中で腹落ちできた、証明できたというところですね。そこなんですよね。
会社員は安定じゃなくて一定でしかないと思っているんですよ。なんかそのもちろん毎月決まった給料がね、振り込まれるっていう意味では一定ではありますよね、収入は。一定ではあるんですけど、弱いんですよね、やっぱり立場として。
だって会社が潰れちゃったら、一定でもらえていたものはなくなるし、会社の制度にもよると思うんですけど、逆に言うと上がりにくいっていうのもありますし、
自分の成果と報酬が必ずしも比例しないっていうものではありますよね。その営業職とかで、インセンティブとかね、成果報酬に近い形で売れば売るほど、ボーナスとか月給のインセンティブに反映されるみたいな形であればまたちょっと別なんですけど、
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それでも多分枠組みの中ではなると思うので、完全に自分の成果がまるっと自分の報酬に還元されるものではないと思うんですよね。
っていうのがすでに立場的に弱いよねっていう話と、あとは経営判断というか、起業するってことはイコール自分で経営判断をするということなので、何をするか何をしないか何を取り入れるかとかも全部自分で決められるわけなんですけど、
当然会社という枠組みの中にいると会社で決められたものを取り入れざるを得ないですし、全部そこの判断を自分ができる、持てる裁量っていうのはどうしても限られるわけですよね。
もちろん会社という資金だったりとか、規模が違いますから一人ではできないことができるというのが会社に所属する最大の強みだとは良さだとは思うので、別に会社員がダメとかいう話ではないんですけど、
でも、このラジオをわざわざ聞いているってことは起業を考えている会社員でずっといいのかなって多分思っている人だと思うので、そこの弱さというか、聞いている方の年齢層がわからないですけど、
だいたい同じ年代層だと仮定して私も40ですけど、今はいいけど、それがやっぱり50代60代とかになった時に、いろんな理由で会社を辞めざるを得ない状況って出てくると思うんですよね。
普通に会社がなくなるとかもあるかもしれないし、リストラとかももしかしたらあるかもしれないし、会社が全然順調であっても自分の家族の問題だったりとかで働き続けられなくなる可能性っていうのは勤めるという働き方が難しくなるっていうことは全然あり得ると思うんですよね。
会社も今そういう方が増えているから、いろんな働き方ができるようにっていう風に制度は整えてくれているところも多いのかなと思うんですけど、
やっぱりその自分で自分の力でお金を生み出すことができないということが最も弱いリスクの状態であるっていうふうに思うんですよ。
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その自分でお金を生み出すことができない状態のまま年を取り、やむなくその会社員を、定年とかもありますし、そうじゃない、勤めることができないという状態に何らかの理由でなった時に、
その状態でポンと放り出されることの方がよっぽど怖い。それ自体が不安定ですよね。一番のリスク。どこが安定なんだろうっていうふうに思いますよね。その状態でいること、居続けることが。
というふうに思ったんですよ。考えると、いかに若いうちから個人で稼ぐという力を身につけて、勤め人じゃなくても大丈夫な状態、勤め人じゃなくても大丈夫な力をつけつつ、勤め人でいるという選択をするのと、
勤め人でいるしかないという状態は、同じ勤め人であっても全然違うと思うんですよ。っていうふうに思ったら、まずは勤めながら、でも個人で稼ぐ力をつける。
っていうのが、それはもう早いに越したことはないと思うんですよね。
勤めながらだったらいくらでも失敗もできますし、それでもしね、うまくいけばというか、うまくいったら会社辞めようっていうのはちょっと順番が違うんですよっていう話はしたことあるんですけど、
でも実際問題のところですね、やっぱり何かしらやってみて、手応えがなければ辞め決心というのもできないとは思うので、いきなり辞めるみたいなのは全然お勧めはしないんですけど、
でもまずやってみてですね、ダメだったら全然戻れると思うんですよ。戻ってもいいと思うし、これは勝間さんも昨日言ってましたし、私のコーチも全く同じこと言ってるんですけど、
企業をしてみて稼げなかったら、勤めに戻るか、前の会社に戻るとかでもいいし、別にバイトでも派遣でも何でも食うための収入を得るという仕事を別でやればいいじゃんっていう話で、そこのプライドを捨てられるかどうかなんですよね。
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正社員じゃないと負けみたいな、そこのプライドですよね。別に食うために働きゃいいじゃん、何でもっていう話なんですよね。
で、別に前の会社に頭下げてもう一回働かせてくださいって言ったっていいと思うんですよ。私ももしかしたらそうするかもしれないし、そこのそうなる自分を許可できるかどうかだと思います。
一番はそこなんじゃないかなって思います。そうなったら嫌だなって思うから、辞めるという決心がつかないのかなって思うんですけど、
最初に言いましたけど、一番嫌なのは、何もせずに起業したいなって思いながらできてない、自分で居続ける。
そのまま歳をとって、どうしようもなくなって、あの時やってればよかったっていう風になる。
自分だけは絶対になりたくないっていう風に思えば、決めれば、じゃあ今から何ができるだろう、今からできることなんかやってみようっていう風になるんですよね。私はそうなりました。
起業してない自分、将来の姿を想像した時に、うわぁ、あれやればよかった、なんであの時やらなかったんだろうみたいな、時間ってやっぱり取り戻せないわけですよね。
それを年老いた自分が後悔しているということを想像した時には、絶対そうなりたくないなっていう風に思ったんですよ。それだけは受け入れたくない未来だったんで。
それだったら起業してみて、もしかしたらうまくいったらもう最高ですよね。最高だし、うまくいかなかったかもしれないけれども、起業してみた、うまくいかなかった、バイトもしてみたとか色々やりながらやってみた。
けど、なんか自分はちょっと起業が難しかったのかもしれないって思って、納得して会社員に戻っているっていう方が、同じ、結局会社員に続けていたかもしれない自分であっても、そっちの方が絶対に納得感が高いなって思ったんですよ。
たぶん全然その勤めるという有難さを感じて仕事できると思うんですよ。ずっと会社員嫌だなーって思いながら、働いている、これ絶対起業した方がいいよな、嫌でもなーって思いながら働いている会社員と起業してみた、うまくいかなかった。
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やっぱり自分は組織人が合ってたって納得して勤める会社員に全然納得感違うと思うんで、毎月給料をいただけるなんてありがたいんだろうってきっと思えると思うんです。
社会保険料が半分負担してもらえるなんてありがたいんだろうっていう風になると思うんですよ。ありがたみ全然違うと思うんで。
ってなったら全然納得感あるし、その一旦起業というものをやっぱり経験をしていればですね、またその勤め人をやりながらでも、じゃあちょっと副業でこういうことをやってみようとか続けようとかですね、絶対なると思うんで。
ってなった時にまたじゃあそれを積み重ねて、それこそ定員とかですね、勤め人というところが難しくなってきた年齢になった時にまた自分でできることってあると思うんですよね。
たぶんここでじゃあ何を、何で起業副業したらいいのっていう風に絶対なると思うんですけど、
起業副業するために何かを学ぶとか得るとかもちろんそれも大事なんですけど、今までやってきた、自分がやってきたことの中に絶対その種というのがあるはずなんですよね。
仮に私と同年代だとしたら40歳くらいだとして、大卒だとしても社会人経験が10、フルで休みなくやっていれば、
17、18年ですか、あると思いますし、それ以外にもいろんな経験をしてきているっていうのはあると思うんで、
子育てとかしている人であれば、子育ても何かしらあるかもしれないし、
人の役に立てること、基本はもうサービスっていうのは、事業っていうのは人の役に立つ、人の困りごとを解決する。
お金を出してでも人にお願いしたいということであって、
それを自分は当たり前に、くもなくできるんだけど、お金を出してでもお願いしたい人がいるっていうことなんですよね。
自分では意外と気づけないんですよね。自分は当たり前にできちゃってるんで、これがお金になるの?みたいなこととかも結構あるのかなと思ってるんですよ。
じゃあ、もしかしてこれがなるんじゃないか?みたいな、お金になるんじゃないか?サービスになるんじゃないか?
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っていうふうに思ったものがあった時に、じゃあそれがお金になるかどうかはどうやったらわかるかっていうと、市場に出してみる。
なんですよね。売ってみる。答えは市場が持っているので、誰かが持っているわけじゃない。
誰かに聞いて、それはいけるよ、いけないよっていうのは、ざっくり方向性はビジネスモデルとしては、
儲かりそう、儲からなさそうっていうのはあるとは思うんですけど、でも最終的に買うのは個人という人なので、
その人がその価値を判断することだと思うんですよ。だからもう売ってみるしかないっていうことですよね。
それで売れなければ、内容が微妙か、価格が内容に見合ってないか、どちらかだと思うんですよね。
ニーズにマッチしてないか、ニーズにはマッチしてるんだけど、ちょっとその値段だったら他のサービス、同業他社でいいわっていう風になるか、
どっちか、ざっくりどっちかに分かれると思うので、それを調整しながら、じゃあ価格を変えてみたらどうかなとか、
内容を変えてみたらどうかな、どういうニーズがあるのかなっていうのを探って、
そこのニーズがありそうな層に向けて打ち出し方を変えてみるとか、内容を変えてみるとか、そこの試行錯誤でしかないと思っています。
なので何をやったら当たるか、みたいなことを考えて、ただずっと準備してるだけの時間が一番無駄だなっていう風に思ってるんですよ。
何回もこの話してる気がするんですけど、でも本当にそこなんですよね。そうなんですよ。
別にやってみて売れなかったとかで、失うものって何もなくないですかっていう、せいぜいそこにちょっと投じた時間だったりとか、多少のコストはあるかもしれないですけど、
それをかける、それを失うのがもったいないって思うかもしれないんですけど、うまくいかなかったら無駄だみたいな思っちゃうかもしれないんですけど、
それぐらいのコストをかける価値もないのか、自分の人生はっていうことかなと思ってて。
なんかすごいありきたりな表現になりますけど、一度ね、キリの人生っていうところで、
後悔しない生き方をしたくないですか?みたいな、なんかすごい、こういう言い方するとすごい陳腐な感じがするんだけど、でもなんか結局それなんですよね。
起業しなかった自分で年老いていって後悔するのと、なんかいろいろ試行錯誤してうまくいかなかった。
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けど、チャレンジしたという、最近なんか聞いた言葉があったな。
なんか成功、チャレンジして成功する保証はないけど成長は絶対するみたいな、っていう言葉がすごい良いなと思って。
必ずしも成功するわけじゃないんだけれども、でもそれに取り組んだということで成長するし、成長した方が結局成功する確率高まるので、
と思うんですよ。成功する確率が高いことを探して挑戦しないといつまでも成長しないから成功しないし、
成功するかわからないけど挑戦すると成長するんで成功する確率が高まるっていう、そういう順番なんですよね。
って思ってます。成長も、結局何もしないと成功もしないし成長もしないという年老いた自分になっていくという未来を受け入れますかどうですかっていう、
私は絶対嫌ですっていう感じですね。
それでしかない感じですね。企業だけじゃなくて転職とかもそうだと思います。
転職、私は2回してますけど、同年代でも一度も転職したことないっていう人結構いると思うんですけど、
転職をするっていうことにハードルを感じている方もいると思うんですけど、その会社にずっと居続ける未来と別の世界で、別の世界を知ってまた幅を広げた自分。
うまくいかない、合わない職場もあるかもしれないですけど、そんな行ってみないとわからないし、行ってみて、今の結構デモ取りとかもありますよね。
普通に前の会社に戻るみたいな話も聞きますし、そういう人もいますし、今の会社でも前の会社でも戻ってきた人いるので、
全然その辞め方としてちゃんと辞めていけば全然アリだと思うんですよね。
考えると、ずっとその、したいな、転職したいなって思いつつ居続ける自分と、一度外に出てみて戻ってきた自分とか、外に出てみたことで新しいチャンスを得る自分と、
どっちがいいですかっていう話なんで、
なんかその環境を変えないとか起業しないでいるということにもリスクがあるんだっていうことですね。
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そこを忘れないことかなと思います。
そうしても新しいことをする方のリスクばっかり目が行っちゃうんですけど、ずっと今の環境で居続けることも同じかそれ以上にリスクなんですよっていうところですよね。
変わらないって一番怖いと思うんですよ。現状維持ってマジ衰退だと思ってるんで。
ずっと表現で言うと下りのエスカレーターに乗っているっていう状態ですよね。
下りのエスカレーターって立ってるだけでどんどん下がっていくわけなんで、やっぱり上に上がっていくために足を動かさないとどんどん落ちていくのかなって思ってるんで。
そこで積み上がっていくものももちろんゼロではないと思うんですけど、年を重ねれば重ねるほど普通に転職できるチャンスって減っていくわけですし、チャレンジできる体力も気力もですね、チャンスもポテンシャルもどんどん減っていくって考えたら早いうちにやるに越したことはないんじゃないかなというふうに思いますけど。
私はその後からできなくなるっていうことの方が怖くなったんで、どんどん怖くなってできなくなるなっていうふうに思ったんで、ちょうど40ですね、40にして惑わずというところで、いいタイミングかなと思ってやりましたけれども。
全然あの聞いている方もしかしたらもっと年上の方もいるかもしれない、50代60代の方もいるかもしれないですけど、なんかじゃあもう私遅いんだみたいなそういうことじゃなくて、なんかもう本当に今日が人生で一番若い日、梅良学長ですね、これも完全にバクリなんですけど、本当に今日が人生で一番若い日なので、もうやるんだったら早い方、1日でも早い方がいいと思うんですよ。
全然人生100年時代の中で50、60、まだ半分、やっと後半戦ぐらいなわけじゃないですか。全然できることいくらでもあると思うんで、何かしらやってみたらいかがでしょうかというところで、今日は終わりたいと思います。
何か質問相談とかありましたら、コメントでも公式LINEからでもいただけたらと思いますし、感想とかリアクションだけでも嬉しいので、ぜひ何かいただけたら、発信が届いているんだなというふうに私も実感できますので、今後の励みにもなります。よろしくお願いします。本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
