起業における体力の重要性
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、起業に一番必要なものは体力であるというお話をしていきたいと思います。
僕はライフコーチとして9年間、コミュニティビジネスで提供させており、ここ5年ぐらいは、起業のライフコーチに行っているものを提供させてもらっているんですが、
起業にかかるもの、体力づくりって大事だよね、とか、健康って大事だよね、みたいなふうに、みんなはそれをわかっていると思うんですが、
僕は、健康が起業において一番大事なんじゃないかな、という、最も優先度高いところに、体力とか健康を置いてもいいんじゃないかな、と思っているんですよね。
それはなぜかという話を、今日はちょっとしていきます。
今日もですね、九州はセミがうるさくて、僕のいつものワイヤレスマイクは、セミの音で音割れてしまうので、
今日もスピーカーで直喋りで、いろいろ話したんですよ。
ファスタタイプのマイクも持ってきたし、今日は。
一周回ってもエアポッドの方がいいんじゃないかと思って、エアポッドも試してみたんですが、
だから全然ダメでですね、もうこの直持ち、iPhone直持ちスタイルで話していきます。
結局、体力なんじゃないかと思っています。
それはどういうことかというと、僕自身すごく体力ある方なんですよ。
昔から。もともとスポーツ選手だったっていうのもあって、
1日10時間とか、長いときそんぐらいやっぱり練習してたので、
起きてる時間ってグラウンドにいるみたいな感じの選手だったので、
大学も本当に体育会で、それで社会人でスポーツで就職してってなったら、
体力ないと話にならないんですよね。
そもそも競技力が高くないと、大学には進学できないし、
社会人でスポーツで進路を決めるっていうこともできないと思うんですが、
とにかく体力はある方だと思うんですね。
なったときに、僕自分でどんどん事業で挑戦していくときに、
体力があるからあれできたんだなっていうことがいっぱいあるわけですよ。
なぜかというと、僕たち、結局さ、時間も体力も、
気力ですね、あと心の力も、結局限界があるわけじゃないですか。
だから無限に動けるのであれば、別に体力とかいらないと思うんですよね。
別に健康じゃなくてもいいと思うんですよ。
ただ、いろんなクライアントさんに関わる中で、
つまり他人の起業に携わらせてもらう中で、すっごく思うんですね。
やっぱりもう、すごいやりたい気持ちはあるけど、
前の仕事でもうずっと消耗しきって、で起業したいっていう風に思って、
僕のところの門を叩いて、前の仕事も切れてきましたってなったら、
もうね、そこで心すり減らして働いてるし、体すり減らして働いてるから、
もう体力、気力ともに残ってませんっていうことが結構あって、
そのリカバリーにめちゃくちゃ時間かかるっていうケースが正直ほとんどなんですよ。
僕の場合はね、僕より年齢上の方がほとんどなので、
なんなら僕がスポーツやってた時間より長く、
外で社会で働いてたっていう方ももちろんいらっしゃるわけで、
ってなった時に、今までのツケを払わなきゃいけなくなるシーンっていうのがどうしても出るんですね。
すごく我慢して働いてた、ストレスをため込んでた、
自分のやりたくないことをやってた、体力的にもきつい生活を送ってたってなると、
いざ起業します、レッツゴーですってなった時に、
なんでもやっていいですってなった時に、みんなそのすごい頑張ろうとするんだけど、
僕は一旦止めるんです。
まず一旦、フリーランスじゃないとできないことやりましょう。
平日の昼から焼き肉食べに行きましょうとか、サウナ行きましょうとかすごい言うんですよ。
そうするとですね、皆さん一気に行動できなくなるんですね。
行動できない自分を責めてしまうというパターンもすごく多いんですが、
これってつまり過去のツケを払ってるにすぎないんですよ。
なんで私動けないんだろう、なんで僕動けないんだろう、
それはあなたたちが今まで無理して働いてきたからです。
何かの犠牲なしに何かを得ることはできないとある錬金術師は言いましたが、
あのですね、皆さんいろんなものを捧げて会社員をやりすぎなんです。
いろんなものを捧げて会社員をやっている反動が今来ていると思った方が良くて、
人によっては1年2年何もできなかったみたいな人もいるんですよね。
ハードワークとロングワーク
なんかそのぐらい無理してきたというか、
シンプルにですよ、ホワイト企業で何のストレスもなく、
普通に9時5時で充実感を持って、
ストレスはないがやりがいはあってそんな職場あるのかな、ちょっと分からないけど、
もう何のダメージもなく蓄積させることもなく働いてきましたっていう人が起業するんだったら、
僕は早いと思いますよ。
だけどそうじゃない、やっぱり起業するっていうことはさ、
そういう職場じゃないから起業するわけでしょ。
起業したいと思う人にそういうポジティブな気持ち100%、
次はステップアップとして起業して僕のサービスを読むってボケるんだみたいなさ、
そんなマインドのやつは俺の周りにはいねえのよ。
いねえからみんなだいたいどっかで尊厳を踏みにじられていたり、
体力的にロングワーク、
この間ね、ハードワークとロングワークの違いみたいな話を、
SNSで知ってる人になるほどと思ったんですけど、
みんなが言うハードワークだハードワークだって、
多くの人が言うそれはハードワークじゃねえよってその発信者が言って、
ハードワークっていうのは本来自営業のやつらとかがやるような、
これやったところで何になるかわかんないし、
リターンが返ってくるどころか裏目に出て損害が出ちゃうかもしれないけど、
これは自分の判断でやる。
つまり自分の経営判断が見せてたら大損害を被る可能性もあるが、
突き進まなきゃいけないっていうのがハードワークであって、
会社に守られながら失敗しても本人が借金しないような働き方っていうのは、
それはハードワークではなくロングワークだとただのっていう話をね。
とても蝉がうるさいゾーンに来ましたら、
ただでさえ蝉がうるさい九州の夏の朝に、
蝉がうるさい通りを通ってもそっちいません。
蝉うるせえ。
全然音割れするって何なんだろうね。
だから会社員様が守られながら、
お上の機嫌をちらちら伺いながら、
何の損失をすることもなく安全に長く働くことは、
それはハードワークではない。ロングワークなだけだ。
でも会社員でもハードワークはある。
それは上司との付き合いとか接待とか、
そういうやつだと。
今古き、悪しき習慣だと言われてるような、
飲み会での立ち回りとか、
休日ゴルフに上司に付き合うとか、
そういうのだと。
ひょっとしたら裏目に出るかもしれないけど、
自分の中では大事だと思ってやる行動。
これがハードワークだぞ。
だから今の社会情勢的に、
ハードワークはどんどん死んでるぞみたいな。
やんなくなってるぞみたいな。
だから困ってるやつがいっぱいいるんじゃないかみたいなことを
言ってる人がいて、
そこがもうなるほどなと思いましたね。
そのハードワークとロングワークの違い。
だから、個人企業ってハードワークなことばっかりなんですよ。
これやって何になるの?っていうことが多いんだし、
例えばじゃあ僕、YouTubeやってるわけです。
めちゃくちゃ頑張ってやってるんだけど、
別にYouTubeをめちゃくちゃ頑張ってやったからっつってて、
僕がYouTubeやってる時間、
1日4時間も5時間もYouTubeに時間使ってますけど、
これ絶対その働いた分の給料返ってくるとは限らないんですね。
限らないし、
何なら僕がYouTubeでやってることが間違っていて、
これがお金にならない可能性も全然あるわけですよ。
ってなった時にそれでもやれるかってなったら、
体の強さと心の強さがいるんですね。
会社員やってて、ぬるいって言ったらあれですけど、
会社員やってる人が言うハードワークだとか挑戦だっていうのは、
だってお前らそれミスったって借金追わないじゃんって話なんですよ。
絶対給料出るじゃんみたいな。
それはリスクを取るという上では、
ハードワークではないってその人は言ってて、
僕はものすごいそれに共感しましたね。
だから僕ら事業主っていうのはハードワークなんですよ。
会社員の人たちがやってるのってロングワークなんですよ。
何も失うもんないじゃん。
自分の安全は先に確保して、給料払われなかったら文句言うわけじゃないですか。
労働組合かけ込むわけじゃないですか。法に訴えるわけじゃないですか。
でも僕らそんな後ろ盾とか何もない状態でやってるわけだから、
常に心を燃やしてないと生きていけないんですね。
そういう意味で、僕らの仕事ってハードなんですよ。
別に会社員の頃やってたようなロングではないし、
リフジンスタンもないし、だけどハードなんですよね。
とてもハード。だからそのハードさをやるためには、
体力がないといけないし、気力がないといけない。
つまり健康がないといけなくて、
僕は32なんですけど、
30を超えてから健康ってメンテナンスしないと手に入らないなということを
ものすごい感じてるんですよ。
だから僕もともと体力高い方だったし、
普通の人の一生の運動量を20前半で終えてるぐらい練習してるわけなんですよね。
18歳から毎日10時半までグラウンドにいたから、
そういう生活してるんですよ。
だからやってきた体力の数と浴びてきた日光の量が違うので、
本当に僕はめちゃくちゃ体力ある方なんですが、
それでも30ぐらいになると、
日常に支障をきたすレベルでちょっと体調悪いなみたいな感じになってきて、
今この瞬間も歩いてますけど、
毎日1万歩とか歩くようになりました。
それは健康っていうのが過去の貯金で手に入るものじゃなくなったということを
自分が感じているからにしすぎない。
本当にそう思ってます。
体力の重要性
これ無理だなっていう。
自分で何とかしないと健康という資産は守れないんだなと。
今までは僕は過去の積み重ねにアグラをかいて生きてきたんだけれども、
ダメだなと思って今、
食べるものも管理するし、
運動量もちゃんと確保するということをやってるわけですね。
てなった時に今日話戻します。
企業に必要なのが僕が体力だと言い切った理由は、
結局皆さんですね、
ほとんどの人が僕のところに来る人はもともと会社員でしたでしょう。
会社員の時に皆さん無理して働いた付を払ってないんですよ。
例えば家族を犠牲にして働きましたっていう人がいるのであれば、
家族を大事にしたいという自分の思いは一旦隠したところでなくならないんですね。
だからその家族を犠牲にして会社に尽くしました。
その犠牲分っていうのは負債として残り続けるので、
いざ個人で自立して自分でやっていいよって言われたらそれは家族を優先しますわな。
マイナスがあるから負債を払わないといけないんですよ。
じゃあ体力、あなたが夜寝る間も惜しんでレッドブルとか飲みながら働きましたってなったら、
その睡眠不在っていうのは何年やりましたかって。
そしたらその我慢した睡眠不在はまた負債として残ってるわけだから消化しないといけないんですよね。
そしたら企業始めたら寝込んじゃいました。
当たり前よねって話なんですよ。
借金と起業の関係
こうやって自分のつけというのは会社を解消していかない限りはなくならないっていう。
だから皆さん結構無責任な働き方してるんですよ。
自分の心に蓋をしたって、その場はいいかもしれないけど発行しますよって思いと一緒ですか。
何でもそう。何でもそうよ。
後回しにする生き方をしてたからその生産をさせられるわけですよ。
僕はそれが正しい行動だと思ったんです。
皆さんが我慢して我慢して苦しんで苦しんで爆発してからこそ生き方変えようっていう風になったので、
貨物を貯め込んでることは全然悪いとは思わないです。
ただ、じゃあいざ起業しようって起業の道に行ったのに、
全然うまく動けてない自分がいますって責めるな自分をっていう話なんです。
それはあなたが今までやってきた借金の返済をしているだけにすぎなんで、
もうしょうがないんだと。もう返していくしかないんだ。
いっぱいお金借りちゃったけど返すのやだって言ってる感じですよ。
いやそれは違うやろっていう話で、
そこでもしあなたに体力があれば借金したまま動けたんですよ。
借金したまま動けて売り上げとかが十分出た後に、
またちまちま借金を返していくという合理的なことができるんだが、
自分に蓋をして生きてきた人たちとか、体力的に無理をしてきた人たちっていうのは、
もう借金の返済で首が回らなくなったから、
とりあえずもう会社員はダメだと。
彼氏に見つけすぎてもう毎月借金膨らむんだ。
こいつと付き合ってたらダメだみたいな感じかな。
だからその彼氏と別れるのにすごい労力が要りました。
まあまあまあそりゃそうだよね。
そこまで借金してまで支えるっていうことは、
たぶんその支える側の人にも問題があったんでしょう。
でも切ったとて、その彼氏を支えるために作った借金の返済はなくならないでしょって。
だからもしあなたが大富豪の娘で経済的体力がバカあったりするか、
もうお医者さんですと、石原家を持ってバチバチ働いて年収2,000,000円ですみたいな状態だったら、
ある程度借金あったって収入あるから返せるだ。
でもそんな状態だったら、その彼と別れるまで爆発したりしないでしょって。
だから何一つ悪くないんだよ。
何一つ悪くない。
ただ、自分の中で心の借金、体力の借金しながら、
会社に経済的にも安定させてもらったかもしれないけど、
その他の部分が全部赤字だったわけじゃん。
だから会社辞めて起業したわけじゃん。
そしたら起業してからも今までの借金の返済というのは続いていくわけだから、
そんな起業したからって全部リセットでさ、ゼロリセットでさ、
綺麗さっぱり生きていけますわ。できんって。
ってなった時に、体力があればちょっとそれができちゃう。
経済的には、経済的にはあなたにたくさん借金がありますってなった時に、
あなたがこれから借金を返せるようなビジネスを作っていきますと。
なったんだったら借金の返済って、ビジネスができるまでちょっと引き伸ばしといて、
ビジネスができて、
潤沢な資金が作れるようになってから返済を開始した方が合理的ではあります。
それはでもあくまで合理的であるというだけで、
それをすることが必ずしも正しいとは限らないんです。
だからできないんですよ、それはね。
なぜかっていうと、なぜあなたが起業した?
もう借金で首が回らなくなったからでしょ?
借金が首が回らなくなったから起業した人なんですよ、あなたは。
ってことは、その経済的な有料っていうのを得ることができない。
だから起業してすぐお金稼ぎたいじゃないですか。
安心したいよね。
けど今までの支払いが多すぎるんです。
体力の支払い、気力の支払い、いろいろ支払いが多すぎる。
けどその支払いって借りたつもりもない借金で生活が回らなくなっていくみたいな感じ。
企業におけるパワープレイ
なので自覚がないんですよ。
だから起業した。
自由になったはずなのにうまくいかないっていう人。
僕のクライアントさんにはめちゃくちゃ多いです。
それはあなたたちが借金してたからだよっていう。
体力があればそこはごまかしごまかしでいけるし、
正直僕起業9年目なので、ごまかさなきゃいけない時ってどうしてもあるんですよ。
つまり頑張らなきゃいけない時ですね。
自分の体の状態、心の状態と実際の経済の状態って必ずしもリンクしないことが多いです。
すっげー今お金必要なんだけど、タイミング的には今下積みの時期なんだよな。
うわーどうしようお金っていうことってやっぱどうしてもあるんですね。
そうならないようにちゃんと稼いどけよ。利益出せるようになっとけよ。
高単価で売っとけよっていうことをずっと僕は言ってるわけなんですが。
どうしても自分の気力体力ともに充実してないにもかかわらず、
頑張ってお金稼がなきゃいけないシーンってのは起業してると出てくるんですね。
それがやっぱり会社員と違うハードワークなところかな。
必ずしも自分の気づくタイミングとか経済的な側面が待ってくれないっていうのは正直あります。
あります。めちゃくちゃあります。
てかそこでみんな焦ると思うんですよね。
ただ、なぜ自分が自分の期待した通りに動けないのか。
会社ではあれだけ動けたのに、チームではあれだけ働けたのに、
なぜ今私はこんなに怠惰なんだろうかって思ってる方もいらっしゃると思います。
それはあなたが怠惰なんじゃない。
いや、あなたはもともと怠惰なのかもしれない。
分からない。その真相だけは誰にも分からないんだが。
ただ一つだけ言えることは、
あなたは今つけを払っています。
今の人生で毎日毎日コツコツコツコツ積み上げてきた
体力の借金、そして気力の借金を支払っているにすぎないので。
だから僕がライフコーチは、その借金の支払いで首が回らなくなった人に
大変だろうと。でもそれが現実だと。
あなたはそれだけ命の前借りをして会社で働いてきたんだと。
でも会社というのは別に最低賃金とか安定した収入を保証するけど、
命を前借りして働いた人に対して今後の生活を保証してくれたりはしないですから。
だから尽くしすぎてしまったんですよ。
多分それだけ燃え尽きるってことはね。
自分がたくさん会社から安定をもらっていると思って実は尽くしているのはこっちだったんだよ。
ということにやっぱり気づかなきゃいけないよね。
あなたに体力が無限にあれば、あなたの想像する会社を辞めたから
すぐに企業の方が伸びて安全に移り変わりましたということができます。
だから企業に必要なのは体力だし、
そうやって無理やりでもこちらを振り向かせるみたいなパワープレイが必要なこともあります。
そしてパワープレイがやろうと思えばできるっていうだけで戦略の幅が全然違います。
企業という世界は力で根ぜ伏せなきゃいけないというシーンもどうしてもあります。
本当は僕は経済のことだけ考えるんだったらクライアントさん全員の尻を叩きたい気分なんです。
それはそうじゃん。経済的に困ったら経済的な理由が企業で辞めていく一番の理由だから
そうさせないためにお尻叩いてあげたい。叩いてあげたいよすごく。
けど結局それってもう体力限界つけてる状態で
未来に塞いを先回しにして頑張るってやり方は一緒じゃないですか。
そのやり方だったら確かに今の苦労は乗り越えられるかもしれないけど
企業という長いマラソンは走り抜けられないのよ。
一緒なのやってることが付け払いでいってダメなのよ。
だからしょうがないです。動けないのはしょうがないし
もやもやするのはしょうがないし
自分の気持ちがまとまらないのもしょうがないです。
それで将来あの時働いた時よかったって思うのも一つの学びだし
そこでパワープレイできない自分を恨むんだったら毎日歩きなって話なんですよね。
体力があれば行けたのよ。行けた。
ただ体力がないから前借りすることができなかったんですっていうね。
ただそれだけの話。
そして企業にはパワープレイが必要なこともあります。
パワープレイができればこう思わなかった損失っていうのがちょこちょこありますよ。
じゃああなたが企業をして会社辞めて
なんか全然思ったように働けない。
なんでだってなんとかとしてですね
あなたに無限の体力があれば
あなたが毎日走り込んでいるような人であれば
どうできるか。
ちょっと気持ち乗らないし
体疲れてるんだけど
体力の重要性
まあとりあえず400万ぐらい稼いでから考えるか
ってアポを繰り返すことができるんですよ。
いやポイントで全然自分営業下手だなってなった時に
体力ない人って絶望するんですよ。
やばい。泣けなしの体力使って体験セッションやったのに
全然お客さん取れない。
やばい。このままだったらお客さん取れない。
ってなるんですけど
体力がある人は
全然これで金失ったわけじゃないし
なおと言ったしな
10回打ったらいいんだろ。
はーい。分かりました。
そういうやり方ができるんですよ。
でもこんな体力ある人いない。
僕のところに行って
結局体力的に困窮してるから
仕事辞めて起業したいって言ってるんだから
物理的にこの状態で
この無限の体力あるやついないのよ。
いないから。
だから別にあなたが悪いとか
そうじゃない。
自分が動けなくなるメカニズムを
ちゃんと理解してねって言う。
あなたが動けなくなっているのは
それは過去のあなたが
未来に向けた借金を積み重ねてきたからで
今その借金を払ってるんですよ。
勇気を出して起業しました。
これで全て解決しました。
じゃねーのよ。
今から支払うのよ。
やっぱりこの選択肢が
わからんときつからをね
なんで?なんで?ってなると
借金した自覚がないんですよ。
きつ。
借金した自覚がないのよ。
でもそれが正直
気になるんじゃないかなと思います。
これから会社辞めて起業したいっていう人には
ちょっと胸が引き締まる話かもしれないけど
それだけいることは
体力めちゃくちゃ大事だから
体力つけていいなって。
でも今どうしようもなく勝手に
いる人は
もうしょうがないですよ。
だからあなたが今
自分に思い通りに動けないっていうのは
それは過去のあなたが
自分に無理させてきたっていう
何よりの証拠なので
だから会社辞めてよかったねって。
動けなくて悩んでるんだ。
そりゃあ起業の世界に来てよかったねって。
これ以上やってたら
あなたぶっ壊れたかもしれないよっていうね。
だから小給支が不器用だし
いつまで時間がかかるんだこの小給支って
思っちゃうやろう。
それはめちゃくちゃわかるよ。
ただそれはですね
あなたの体力が回復するかどうかと
あなたの気分が持つかどうかは
別問題なんでね。
だからもう
次こういうことがあった時に
自分の気持ちが乗らないとかで
動けなくなることが嫌なのであれば
まあ体力をつけておくことだね。
厳しいかもしれないけど
起業の世界のハードワークってこういうものだと
僕は思ってるので
結局ね困った時に誰も守ってくれないから
もしあなたが30を超えているのであれば
もう自分で体力づくりは
個人で生きていくのですよね。
だったら自分の体力づくりのために
過去の影響と選択
毎日1時間でいいから
何か自分の健康への投資を
したほうがいいんじゃないのかなと。
もう若い頃のツケだけでやっていける
年齢じゃないよ。
とても思うよそれは。
なので
起業に一番必要なのは
ここが体力だと。
終わりたいかなと思います。
パワープレイしなきゃいけない時に
パワープレイできるっていうのは
体力なんて無理ですよ。
そして今皆さん苦しんでる人も多いと思いますが
それは今のあなたが悪いんじゃなくて
過去のあなたが無理をして
将来に回してきたツケですね。
奨学金を払ってます。
なんで学生終わったのに
奨学金払わなきゃいけないんだよって
思ってる人はいるかもしれないけど
払ってはいるよね。
だって自分が借りたもんね。
それと一緒ですね。
あなたはそこの会社に
福して得られるメリットは
もう得尽したんだけれども
その支払いはまだあるっていう。
こんな状態ですからね。
会社に忖度して
状況で発言を気を付けるのは
それだけ損かわかりますよね。
あなたが命を前借りして
福してきた会社に対して
得たものは外に出すな。
それはちょっとね
どうなのかなと思いますが。
今の自分の置かれた状況がね
どういう原理原則で起きてるのか
っていうことが分かるだけで
救われる人もいるかなと思ったので
今日はこういうお話をしました。
一歩ずつやっていくしかないんで
一歩ずつやっていきましょう。
ということでお話はなかったでした。
ありがとうございました。