1. 管理職を捨てて独立したリアルを伝えます
  2. #460 ビジネスにはスキルより..
2025-12-10 29:54

#460 ビジネスにはスキルよりセルフイメージの方が大事

ビジネスにおいてはスキル:マインド=1:9と言われてるので、マインド(セルフイメージ)が低い状態で一生懸命スキルを上げてもインパクトは少ない。

セルフイメージを下げられた過去の原因や時期を特定し、その過去の自分と今の自分を切り離すこと。

今の自分のセルフイメージを下げる人や環境から自分を遠ざけること。

これをやらずに頑張ってもズレてしまう。

📣【12月のお知らせ】

✨人生加速スナック、5回目開催します✨

🗓 日時:12月29日(月)
📍 場所:スナックひきだし(東京メトロ丸の内線 赤坂見附駅から徒歩30秒)

💰 チャージ:2,200円(税込)
🍹 ワンドリンク制:880円〜(税込)
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サマリー

ビジネスの成功には、スキルよりもセルフイメージが重要であると強調されています。セミナーでのワークを通じて、自己肯定感や無根拠な自信がどのように仕事に影響を与えるかが探求されています。また、セルフイメージがビジネスにおいてスキルより重要であることが示されています。特に、環境や周囲の影響が自己評価に及ぼす影響についての様々な経験が語られ、自分のイメージを高めることの重要性が明らかになります。ビジネスにおいては、スキルよりもセルフイメージが重要であり、周囲の人々が夢を否定することを避けることが求められています。成功している人々と共に過ごすことが、自己の成長に繋がると提唱されています。

自己肯定感の重要性
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を背負うようなお話をしていきます。
今日は水曜日ということで、毎週恒例のお話会、週次ミーティングを午前中はやっておりました。土日にね、合宿でリアルでお会いしたばかりの皆さんですけれども、またオンラインで顔を合わせまして、
今日は17日に行われる札幌でのセミナー、人とあちゃわ、話すことを仕事にするセミナーということで、そのセミナーの中で毎回ワークをやっているんですけど、そのワークの内容を詰めるという回でございました。
私とか、最強のパートナーの花さん、そして講師のお話屋直人さんは、セミナーを実施する側、今まで実施した側としての観点、それ以外の方は、そのセミナーの参加者としての観点ですね。
徹谷さんは今回は主催としての観点ですけれども、それぞれでこういうのがいいんじゃないかとか、アイディアを出し入れながらお話をしていったので、よりいい形になっていくんじゃないかなと思います。
こうやっていろんな視点で、チームで作っている感じっていうんですかね。なんかそれがいいなぁと思いました。
個人で独立、自立している人たちが集まってチームで仕事をするって、なんか楽しいなって思いましたね。
やっぱり人って根本的には、みんなで何かをするチームプレイというのが本当は好きなんだと思うんですよ。
ただそこをやる上での難しさとか、嫌な思いをするとか、本当に気が合う価値観の合う仲間を見つけるのが大変だったりするので、そこで折れてしまうのかなと思うんですけど、
それを自分は一人でやるのがいいんだっていうふうに変換しているのかなと思うんですけど、
根本的にはね、だって人という生物で考えた時に、群れで生活をして狩猟、最終民族として考えると、狩りもチームでやるわけですし、
必ずしも男性だけじゃなかったらしいですね。女性でも狩りが得意な方は狩りに参加をしていたらしいんですが、
そうやってチームプレイで狩りをしていたわけですし、狩りをしない側の主に女性だと思うんですけど、女性は女性で群れとして子育てをしたり、食事を作ったりとかそういうことをしていたので、
動物として考えた時にやっぱり人は一人で単独で行動するっていうことがあんまりないのかなと思いました。
動物によっては群れを作らずに単独で行動する動物もいるわけですけれども、人という生物で考えたらあんまり単独行動っていうのは、本能レベルで言うとあんまり理にかなっていない行動なのかなと思うと、
やっぱり群れでチームで何かをするということが本来は性に合っているはずなんだろうなと思うと、その相手作りが難しいというところなんだろうなと思いました。
だから今のお話し会はそういう意味ではすごく良いチームだなと、もちろん改善点とか課題はありますけれども、すごく良いチームだなと私は思っております。
参加者の観点
はい、というわけで前置きが長くなっちゃったんですけど、告知をしたいと思います。
昼スナック今月も開催します。12月29日、月曜日、年末ですけれども、14時から16時までの昼スナックを開催します。
今、結構声かけていて、何人ぐらいだったかな、結構5、6人、少なくとも5、6人は来てくださることになっています。
時間遅めでちょっと顔出しますみたいな方も含めてですけど、特に人数制限はありませんので、来ていただける方はご連絡いただけると嬉しいです。
料金体系等は概要欄でご確認をお願いします。
やっぱこういうのもあれですね、セミナーも一緒ですけど、もちろん公式LINE流したりとか、FacebookとかFacebookとか、いろんなところで流しているし、こうやってスタイフでも毎回告知しているんですけど、やっぱ直接声かけるに勝るものはないなと思っています。
普通に考えて、タイムラインで告知したところで、自分が見る側でなった時に、全員の投稿なんてまず終えないじゃないですか。
そもそも見てもらえてない可能性が高い。かつ、見たところで、なんかやってるんだなーっていう認知までは取れたとしても、認知されるということと、じゃあ行こうっていう風になるまでにはやっぱりまだ間が溝があって、やっぱその直接声をかけられたっていうのが最後の後押しになるっていうのは、
セミナーの声かけても、フィルスナックの声かけても、やっぱり同じことを感じますね。
私たちお話し会メンバーが、ベンジマークって言ったらちょっと恐れ多いですけど、尊敬してるですね。
今日はクイングコングの西野明宏さんなんですけど、今3月かな、プペルの映画の第2弾がやるみたいで、
その前売りムビチケをサロンメンバーさん、西野さんがやってるオンラインサロンのサロンメンバーさん限定で、かつ50枚以上をまとめて買ってくれた人には直接自宅とかその飲食店とか、いろんな生体院とかありますけど、そこまで直接西野明宏がお届けするっていうのがあるみたいで、
前田も主に南日本っていうのかしら、諸島、いろんな沖縄とか、こっちの離島をですね、飛行機やら船やらに乗って駆けずり回ってお渡ししに行くっていうことを努力作やられてまして、
本人もこれ本当に報われるのかな、みたいなことを言いながらやってるわけですけど、報われる保証があることしかやらないとやっぱりダメなんだろうなっていつも思うんですよね、そのリスクを取るっていうことをセミナーでも散々話してますけど、報われないかもしれないですね、損をするかもしれないというやっぱりリスクを取りながらもやるというその姿勢ですね、
体現そのものがやっぱり人の心を動かす、何かを希望とか勇気を与えることができるから、それが人の心を動かして帰ってくるという順番なんだろうなといつも思ってます。
このヒールスナックもね、29日って年末だからもう休みには入ってるかもしれないけど帰省してる人も多いだろうなっていうタイミングで、実際連絡してる中でも結構帰省してるんでいけませんという返事やっぱり多いんですよ。
どっちに転ぶか正直わからないなぁと思って、もう本当にすっからかんになる可能性もあったし、逆に休みだから惚れるよっていう人がいるかもどっちかなぁと思っていたら、それでもやってみたら意外といけるよっていう方の方が多かったっていう
結果的にはまだやってないですけど、その反応として読めなかったけれども、結果的には思ったよりいい反応だなっていうのがありますので、やっぱりそこは先に日程を抑えてやるって決めてから声をかけているわけですよね。
この日やるとしたら来れますか?みたいな感じで聞いているわけではないので、もしかしたら損をするかもしれないけれどもやってみようということでやっているわけですので、損をする覚悟、報われないかもしれないことをやってみるというのが大事なのかなと、それをやっぱり体現していくというのがコーチの仕事なんだろうなと思っています。
コーチが安全策をとっていて、クライアントさんがそれ以上挑戦できるわけないので、コーチがクライアントさん以上に挑戦をしている、リスクをとっているということは常に体現をしていく必要があるというか、それが仕事なのかなというふうに思っています。
今日はスキルよりもセルフイメージの方が大事という話をしたいと思います。
昨日、これを話そうかなと思っていたんですが、今日の午前中のお話し会の中で札幌のセミナーのワークを考えている中で、そのワークを考える手前にまずそのセミナーで伝えたいことの核って何なんだろうねみたいなところも話していたわけなんですが、
今回の札幌のセミナーは話すことを仕事にするというテーマではありますけれども、皆さんいろんな仕事をしているわけですが、話すこと以外を仕事にしている人もたくさんいると思うんですよ。
何をやるにしても自分はこれができるなって思えているかどうかの方がめちゃくちゃ大事だなと思っていまして、根拠のない自信とも言えるかなと思うんですが、
できる条件っていうのかな、私はこの資格を持っているからできる、私はこの技術を持っているからできる、これだけ努力しているから、こんなに学んでいるからできるというその条件付けの私はできるではなくて、私はできると思って何の根拠もなく思えているかっていうのがそのセルフイメージだと思うんですよ。
そっちの方がよっぽど大事じゃないっていう話で、自分ができる前提でどうしていくかを考えるのと、自分ができない前提でどうしていくかって全然やることが変わってくるんですよね。
自分ができない前提だと、じゃあできない理由があって、そのできない理由を潰すための解消行動を取らなければできるようになれないと思っているから、学びとかスキルとかそういうものに時間を使おうとするということが起きるのかなと思うんですよ。
でも自分ができる前提だったら、できる前提なんだけどまだできていないっていうことは、そこの何かギャップなのかなっていうのを考えて、できるけどやっていないこととか、出せるけど出せていないものとか、そこの出し方っていうんですかね、そこをチューニングすればいいんだっていうただの方向性のずれみたいな、そういう修正をしていくだけになっていくので、
全然これ違うのわかりますかね。
ビジネスのアプローチ
そこから、その方法とか、ハウツーの話の手前にまずそこの分かれ目があると思っていて、今日も午前中話してたんですけど、
自分がなんでできないと思っているかっていうところで、そのセルフイメージを下げられた経験というのが必ずこれまでの人生の中であって、
大抵は親か先生か、あとその若い頃に社会人出たてぐらいの20代ぐらいの時の勤めた会社、上司とかに、どれかしらに自分に対するネガティブなイメージできないとか無能とか、そういうイメージを植え付けられた。
心を折られる経験があって、それで自分はできないんだ、足りないんだというセルフイメージを持っている自分が、こんな仕事で自分でお客さんを取っていけるわけがないという前提になっている。
ということが一番の問題なんじゃないかという話でした。
それって要は肯定的に擦り込まれているセルフイメージなので、それを解放してあげるというか、なかったことにしてあげるっていうんですかね。
それは元に戻ると思うんですよ。もともと赤ちゃんってセルフイメージ高いはずなので、自分ができないということに疑いを持っていない。
自分ができるということに疑いを持っていないから立ち上がろうとするとか、何かをしようとする、喋ろうとする、成長する全ての過程において危ないのにやろうとするっていうのは、自分がまさかそんなことができないなんて思っていないからみたいな感じですよね。
特に2人目以降の子だと上の兄弟を見て育つから、まだ全然体が発達してないのに飛び降りようとしたりとか、危ないことをより上の子を見て自分がそれができると思い込んでいるから危ないことをするみたいなことをやんちゃになりやすいじゃないですか。
2人目以降ぐらいの子の方がそういうことだと思うんですよね。
逆に、先生とか親以外の要因でも学生時代に起こり得るんですけど、私とか実際そうなんですが、
昨日ちょうど高校の友達のイメージコンサルタントをやっている方を私の会員さんに紹介してパーソナルカラー診断とか広角診断とかをやってもらったんですよ。
その後、ランチしながら話してたんですけど、新学校の落ちこぼれってセルフイメージ下がるんですね。
同じ学力であっても自分の学力でいけるギリギリの底辺のラインでめちゃくちゃ偏差値の高い、うちの高校とか偏差値70ぐらいあったんですけど、
偏差値70の高校に一番下で引っかかった人っていうのは、高校に入ると自分より優秀な人たちばっかりに囲まれるから、
自分がすごい無能だというセルフイメージを擦り込まれる。擦り込まれるっていうか、擦り込んじゃうかな。別に誰にされるわけでもないんですけど、
環境としてその相対的に自分は全然できないな、無能だっていうことを感じちゃうんですよ。なんですごいセルフイメージ下がるんですよ。
逆にその同じ学力でもちょっと下の2番手、3番手ぐらいの新学校とかに行くと偏差値で言うと多分60いくつとか、
それぐらいの高校に行くと自分はその中では結構上の方に行けると思うんですよ。
そうなると自分は結構できるじゃんみたいな感じになって、肯定感、自己肯定感が上がるらしいんですね。
なんで新学校の落ちこぼれタイプの方は要注意ですね。
中学までは大体そういう人ってトップレベルだから、めっちゃ頭いいとかって言われて、自分結構いけるのかもしれないなとか思ってたのに、
一気にその新学校という世界に行くとどん底に落とされるのでガーンと落ちるんですよ。
なんか自分天狗だったわみたいな感じでめっちゃ落ちるので、
でもそのあくまでその新学校の中での相対的な順位として一番下の方にいるだけで、
全然その社会全体で見た時には一概に有能無能とかっていうのは好きじゃないけど、
でも普通に有能な方に入るはずなんですよ。
そうやって自分を社会全体で見た時にどういう位置づけにいるかっていうのを見れることは結構大事だと思ってて、
相対的に見て自分が無能だと思っていると、自分にはこんな仕事で十分だとか、
いい会社に入れるわけがないとか、やっぱりそのコンプレックスが邪魔をして、
自分にはもっとふさわしい場所があるんじゃないか、環境があるんじゃないかって思えなくなってしまう。
自分程度であればこの辺で妥当だろうみたいなところに収まってしまう。
けど周りから見たらあなたにはもっといい場所あると思う、もっといいとこ行けると思うよっていう、
なんかそんな環境で満足してなくていいと思うんだけどって周りから見たらそう思うんだけど、
本人はセルフイメージが低いから自分程度の人間はこの辺で十分だと思っているみたいな、
そういうミスマッチっていうかズレかな、それが発生するなっていうのを昨日の友達と話してて思ったんですよ。
それで言うと、スキルはそんなにないけど自分はできるって根拠なく思えている人の方が、
めっちゃスキル高いけど自分なんかってセルフイメージが低い人よりも前者の方が全然売れると思うんですよ。
マインドですよね。スキルとマインドって1対9ぐらいでマインドの方が、
マインドが9割って言われているので正直スキルの差なんていうのはもちろん大事なんだけど、
そこを頑張ったところでそのもっと大事な9割のマインドが変わらなければあんまり意味ないよっていうところですよね。
日本の教育というのはスキルを上げることに特化してそのマインドを上げる教育って受けてこないから、
なんならそのマインドを下げられるような教育を受けたりとか、会社とかだと今はだいぶマシになっていると思うんですけど、
私が新卒の頃とかは今やったらそれアウトですよみたいなパワハラセクハラマガイみたいなことは結構あったので、
それによって自分のイメージを下げられることっていうのは、お前はそういうキャラだろうみたいな感じで雑に扱われたりとかしたので、
そうなんだ自分ってその程度なんだみたいに思ってしまうから、若い頃に多感な時期に受けた影響ほど深く染み込んでしまうので、
それを切り離していくというか、その当時の自分と今の自分は同じ肉体とはいえ、
でも体の成分が入れ替わってますけど、別人なんだな、もう別の人生なんだなっていうふうに切り替えてあげないと、
いつまでもやっぱりセルフイメージの低い自分を引きずってしまうと、いつまでもどんなにスキルを上げても変わらないのかなっていうのが思っているところです。
なので、自分のイメージを下げてしまう環境からやっぱり離れるということがまず先ですね。
環境とセルフイメージ
セルフイメージを上げるためには、上げるために何かをするのももちろん大事なんですけど、
まず下げ圧を排除するということが先なのかなと思っていて、穴の開いたバケツに水がたまらないようにですね。
下げ圧のかかったセルフイメージは頑張って上げようとしても上がらないので、それが大事なのかなと思ってまして、
自分のセルフイメージをやっぱり決める大きな要因ってやっぱりいる環境だと思うんですよ。
よく自分の練習とかいろんなものはね、よく一緒に過ごしている、多くの時間を一緒に過ごしている5人の平均になるみたいな表現があると思うんですけど、
いつも付き合っている人、一緒に仕事している人とか時間を長く過ごしている人たちと同じレベルっていうか、そこに私はふさわしい人間なんだよなって思うわけなので、
だからその一緒にいる人に嫌だなぁとか不満を感じつつ、でもそこにいる選択をしているということはそのレベルの低いっていうと失礼なんだけど、
その環境にいる自分を選択し続けることになるので、それって自分のセルフイメージを下げていることになるんですよね。
だってそこにいるのが自分にはふさわしいと思っているわけなので文句を言いながら。
会社でフルタイムで働いてたら普通に1日24時間の中で睡眠とかそういうものを差し引いて、
一分時間の中でいうと半分か過半数ぐらいを占めちゃっている人が多いんじゃないでしょうか。
でなるとその会社の人たちに囲まれている自分がベースになってセルフイメージが形成されていくわけなので、
そりゃあ上がらないですよね。
ましてやその起業とかを考えていく上で、起業していることが当たり前という人たちに囲まれないと自分が起業していくのが当たり前だと思えないわけなんですけど、
その会社にいる人たちというのは会社員として生きていくことが当たり前であり、起業するというのは特別な人がやることである、別世界の人であると思っている人たちに囲まれているわけなので、
その人たちに1日の大半を囲まれて過ごしている自分が起業家としてやっていけて当たり前であるというセルフイメージをその環境で醸成するのはとっても難しいと思うんですよね。
その状態で起業している人に一生懸命会いに行っても、あくまで起業していない人たちが内側の人で、起業している人が外の世界みたいな感じになっちゃうと思うんで、向こう側の人みたいな感じに見えちゃうと思うんですけど、
起業できるようになるためには自分もその向こう側の世界に行かなければ、起業するのは当たり前という世界では生きていけないので、じゃあ起業するのが当たり前ではない人たちとの世界をやっぱり切り離すしかないですよね。
いきなり切り離すのが難しければ、せめてウェイトをですね、シェア率をやっぱり下げていくっていうのが必要だと思います。そこがメインでいる限りはあくまで起業している人が向こう側の世界の人になってしまうので。
あとはやっぱりドリームキラーですよね。ドリームキラーっていうのは夢を殺す人と直訳しますが、そんなの無理だよとか言ってくる人をやっぱり避けるということですよね。
セルフイメージの重要性
会社の人と距離を置くに近いとは思うんですけど、ロケットを作っている上松ストムさんという方もいてたかなと思うんですけど、子供の頃にロケットを作りたいという夢を周りの大人に話したらそんなのできるわけないだろうって言って、なんかさっさと勉強しろみたいなことを言われたみたいな話がありますけど、
ロケットを作ったことない人にそれを言ったってそんなのできるわけないじゃんって言うのは当たり前なのであって、自分がやりたいなと思っていることをすでにやっている人にやりたいと思うんですけどって言ったら、いやできると思いますよ。
だって私やってますからっていう風に言ってもらえるかな、自分にもできるのかもしれないって思えるけど、起業したことない人が起業できますよなんていうのはただの口だけっていうかね、まあその否定されないだけましではありますけど、
起業している人からすると、いやだって私でもできたんだからあなたにもできるんじゃないですか、だって起業するって別にそんな特別なことじゃないですよ、みんなやってますよっていう世界で生きている人なんだから別にみんなにできてあなたにできない理由は特にないと思うんですけどって言ってくれると思うんですよね。
誰に相談するかはすごく大事なので、わざわざその否定されそうな人に言う必要はないのかなとは思うんですよね。それがなんか親とかもそうですよね。親が起業してるんだったらお前もさっさと起業しろよって多分言うと思うんですけど、親が起業してない場合、はっ起業?なにそれ?みたいな感じになると思うんで、私はちなみにいまだに言ってないんですけど。
なぜなら言ったらなんかはぁ?みたいな感じで多分言われるなぁと思ってるんで、それが嫌だから言ってないんですよ。
いとこのお兄ちゃんっていうか、お兄ちゃんっていうにはちょっと年上が上すぎるんですけど二回りぐらい上なんで、フェイスブックつながってるから、ねおちゃんいろいろ面白そうなことやってるじゃんみたいなことを言ってくるんですけど、いやちょっとお父さんには言わないでねみたいな感じで言ってあって。
どんなに身近な人であっても否定ししていきそうな人にバザバザ言う必要はないんですよ。そんなカウンター食らって自分のセルフイメージがなんかできないのかもとか、自分がやろうとしていることがもしかして変なのかもとかっていう疑念が少しでも生まれそうなのであれば言わない方がいいと思うんですよ。
それもその自分のセルフイメージを保つために大事な守備力だと思うので、とにもかくにもですね、今日の結論としてはスキル、動向よりもよっぽどセルフイメージの方が大事なので、セルフイメージを下げてくるような自分の夢を否定してくるような人とはやっぱり関わらないとか、
そもそも自分が実現したい世界にいないような属性の人たちとは距離を置く、なるべく一緒に過ごす時間を減らすようにして、逆に自分がこの先行きたいと思っている世界にいる人、また同じそこを目指している人たち、それが普通だと思っている、できると思っているですね。
できているかできてないかは別として、できると思っている人たちと囲まれる時間をなるべく増やすっていうのがとても大事なのかなと思います。
だから誰と付き合うか、誰と付き合わないかですね。誰と付き合うかも大事だけど、それ以上に大事なのは誰と付き合わないか。そっちの方が先というか、優先順位としては、順番としては先なんじゃないかなと思います。
はい、こんな感じで終わりたいと思います。最後まで聞いていただいた方はいいねと、また聞きたい方はフォローもお願いします。本日も聞いただきましてありがとうございました。
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