新しい挑戦と信頼
おはようございます。人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今日は午前中から予定がありますので、駅に向かいながらお話ししています。今日は、私のクライアントさんが今後の活動をしていく上で、自分に似合う色とか、自分のコードしたイメージ、
似合う色ですね。それを知りたいということで、パーソナルカラー診断を受けるんですけど、私の友達のパーソナルスタイリストの方をご紹介しまして、
そこで診断をするのに、私もついていくという
ために、高円寺に向かっています。
こういうのがいいなと思っていまして、友達もビジネスをやっていて、そこでこういう人いるよ、みたいな感じで紹介ができて、お客さんにとっても、
クライアントさんにとっても、知っている人の紹介って
一番安心だと思うし、
私も友達にお客さんを紹介できて嬉しいし、私は喜んでもらえる上に、そこにくっついていくと、友達とクライアントさんにいっぺんに会えるっていう、
みんなにとって美味しいなと思って、なんかこういうこの散歩良し感ですかね、こういうのがやっぱりビジネスの本質なのかなと思っていて、
誰かから何かを奪うのでもなく、なんかみんなにとってウインウインみたいな、
コーチもそうですし、パーソナルスタイリストとして活動している方も5万人いるのかなと思うんですよ、イメージコンサルタントというのが、
ですけど、その知らない人にやっぱりお願いするって結構ハードル高いから、
こういう時にやっぱり紹介という一番強力な安心材料があるわけですよ、でもこれをなんか紹介を目的としてしまうとまた、
ちょっとあんまり言うとあれですけど、ずれてしまうかなっていうところがあって、
紹介って本来その目的ではなくて、本当に信頼しているから、信頼している人に、
大事なお客さんだったり、友人を預けたいなと思ってするものだと思うので、
そこって、それまでの信頼の積み重ねで初めて発生するものなんだよなと思っております。
年末のイベント
はい、先に告知をさせてください。12月29日、月曜日、午後2時から6時まで、
今年最後のヒルスナックを開催します。年末ということで、お声掛けさせていただいている感じだと、
年末だから来れるっていう反応が結構ありまして、もちろん中には帰省するので、
休みだけど行けませんという方もお返事の中には結構多かったんですが、
逆に今回こそは行けそうだというお返事がこちらをいただいているので、
もしかしたら今までで一番来店数が多い日になるかもしれない、
カウンターだけで足りなくなる状況がもしかしたら訪れるかもしれないという感じですね。
今まではカウンター6席の中に収まる人数しかいらっしゃってないんですけど、という感じです。
あとはもし夫がまだお休みに入っていなかったら、娘を父母として連れて行くかもしれないです。
たまにはこういうイレギュラーな会があってもいいのかなと思います。
本当にここ1,2ヶ月は新しいチャレンジをいろいろさせていただきまして、
新宿でやったセミナーだったり、先週末ですね、北九州にお話し会の合宿で行かせてもらったりとか、
新幹線で初めてじゃないか、でもすごい久しぶりに弾丸で行ってきまして、
今日も夜、ディーン藤岡のコンサートに行くんですけど、最初娘誘ってたんだけど行かないって言われたから、
チケット2枚取っちゃってたんで、娘と行くつもりでね、取っちゃってたんで、娘に行かないって言われたから、
一緒に行ける人を探して行くんですけど、夫は仕事なんで、娘にですね、夜初めて一人でお留守番をしてもらって、
一人でご飯食べてもらってっていうこともやってもらうので、結構チャレンジをしています。
今日の本題というかこのままヌルッと入るんですけど、やっぱり新しいチャレンジを自分にも負荷をかけて、
関係者、関係者って言うとお話し会のメンバーになっちゃうんだけど、ステーグホルダーですね、家族とか、
周りの方にもやっぱりちょっとずつ、今までやっていないことをちょっとスレッジ、負荷をかけながらやっていかないと、
新しいことってなかなかできないなと思いまして、今できる範囲のことでしかやろうとしなくなってしまうというところがあるので、
そうするとやっぱりどんどん小さく縮まってしまうんですよ。
行動範囲も広がらないし、できることの中でしかやろうとしなくなってしまうので、
どうしよう、不安だなっていうことをやっぱり怖いと思うことをやる、
それに尽きるかなと改めて思いました。
子供が生まれてから泊まりで家を開けること自体は初めてではないので、
3回目ぐらいかな、だと思うんですけど、今までよりもその任せる範囲を増やしたんですよね。
ご飯も、今であったらあと温めて食べれるだけぐらいの状態にしておいたのを、
材料だけ置いといて、あと自分たち作ってっていうふうにもしましたし、
あとはミルクちゃんのお世話とかも、いつも私がやっている爪切りという作業があるんですけど、
それを初めてお任せしたところ、やっぱりうまくいかなくて、
血が結構出ちゃって、途中で心折れてやめちゃったみたいなことが起きてたりとかして、
ああってなったりとか。
カレーを作ってもらったんですよ。
カレーの材料とか揃えて、娘と何回か一緒にやっているから、大丈夫かなって思ってたんですけど、
水の量ね、ホットクックでカレー作ると、めっちゃその野菜の水分、圧力鍋っていうか出るから、
パッケージに書いてある通常のレシピの水の半分ぐらいにしないとビチャビチャになっちゃうんですよね。
それを娘には説明していたつもりだったんだけど、夫にはそれが伝わってなくて、
普通にレシピ通りの水を入れちゃって、ビチャビチャになっちゃったみたいなことが起きたみたいで、
なかなか自分が普段頭の中に自然に入っていることを全部伝えるっていうのは結構難しいなって改めて思ったんですけど、
カレーに関してはね、一回やれば次からは学習できると思うんですが、爪切りに関してはやっぱりやらないとうまくならないので、
私もミルクちゃんを飼って1年半ぐらいになっていて、ずっと私がやっているんですけど、
私だけがどんどんうまくなってしまうんですよ。私だって最初はうまくいかなくて、血が出ちゃったりとかして泣きそうになったけど、
そんな経験があって初めて、こうやったらいいのかなとか、深爪しないのに、これぐらいだったら大丈夫かなみたいなことをやっぱり学習していくから、
失敗率が下がっていくだけなのであって、それを、じゃあやっぱり私がやった方がいいんだ、になってしまうと、
また永遠に私しかできない状況が生まれてしまうので、結局爪が半分ぐらいしか切られてなくて、
まだ伸びきっているんですけど、誰もやろうとしないんですけど、やってくれよっていうところは今週末もう1回お願いしようかなと思います。
そうじゃないと困るんですよね。でもこれ子育てとかも全部そうですよね。
投げ出す方も悪いんだけど、でも投げ出されたものに対して、じゃあ自分がやるわって言って全部引き取っちゃうから、
相手も投げ出せばやってくれるんだっていう学習をしてしまうから、そういう構図ができてしまうわけですよね。
そういう、私がやればいいんでしょう、その方が早いから、面倒くさくないからの積み重ねがやっぱり自分の首を絞める、
恐怖心の克服
結局自分のタスクを増やして身動きが取れないというその無意識の、私がやらなければならないこと理想の
タスクが増えれば増えるほど遠出をするということに対する無意識のハードルが上がるので、
これを任せるにはこんなことまでしなきゃいけないんだっていう気持ちがあると、じゃあいいやってやっぱりなっちゃうんですよね。
気持ちがしぼんじゃうので、ここは頑張って任せていくしかないかなと思います。
私もやっぱり今、平日の夜に娘一人にするのが難しいっていう思い込みというか、気持ちがあって、
なかなかその平日夜のお誘いだったりとか、何かやるということがあんまりできてなかったんですけど、
今回はそのコンサートを誘ったんだけど、行かないって言われて、じゃあ一人で留守番するって聞いたらいいよ、別にって言われたから、
じゃあ本人がそう言ってるんだったらやってみてもいいかなと思って、もちろん最大の安全の配慮はしていくんですけど、
火使わなくていいようにするとか、そこらへんの配慮ももちろんしていくんですが、
別に合宿の間もね、私がいなくても全然寂しくないと言ってたんで、ミルクちゃんがいるから大丈夫って言ってたんで、
それぐらい本人が平日口を叩くぐらいだったらもういいかなと思って、いつまでもお子ちゃん扱いしてもあれかなっていう年齢にもなってきているので、
一人の自立した人間としてそろそろ扱ってあげてもいい年齢なのかなとも思っています。
でも合宿が本当に良かったですね、途中の合間に放送もしましたけれども、
毎週オンラインで顔を合わせているといえばそうなんですが、やっぱりリアルで全員集まったというのが初めてで、
その感動がありましたね。
新たな経験の価値
やっぱり情報量が違うし、移動中とかそういうちょっとした雑談とかも含めて、全部が全部身の悪い会話だったなぁと思って、
最近本当にリアルで人と会うのっていいなぁと思う体験機会が多すぎて、
オンラインセッション本当にやりたくなくなっている。本当にやりたくない。なるべくやりたくない。
コロナが落ち着いて、せっかくリモートワークできるようになった会社が出社に戻させるみたいな流れがあると思うんですけど、
それも嫌だけど、でも気持ちはわかるって思いましたね。
だから多分その通勤、もちろん通勤電車が嫌だっていう一つネックがあるとするんですけど、それを差し引いても、
わざわざ出社しなくたっていいじゃん、リモートでできるじゃんっていう文句が出てしまうということは、
多分その、この人たちとリアルで会ってもしょうがないなっていう気持ちがあるんじゃないかなと、
そっちの方が本質的な問題なんじゃないかなって思っていて、この人たちと会えるんだったら全然頑張って通勤するわって思えない人たちと、
ただ苦痛な通勤を乗り越えてわざわざ会社に行っても、それはやっぱり出社する価値感じられないかなって思うんですけど、
そこなんじゃないかな、出社がいいとかリモートがいいとかそこの
異論なのではなく、わざわざ会いたいと、顔を合わせたいと思えない人たちと仕事をしているということが、多分本当の出社したくない原因なんだろうなと思いました。
私たちもお話し会の皆さん、毎週オンラインで顔を合わせているのに、わざわざ九州に、日本全国から北羽北海道から、近い方は同じ福岡県内の方もいますけど、
それでも、わざわざ飛行機新幹線に乗って集まろうって思えるのは、そこまでしてでも会いたいと思える人たちだからなんですよね。
わざわざ会いたいと思える人たちとだけ仕事ができるというのが、個人事業主という生き方のメリットなのかなと思っています。
だからやっぱり疲れなかったですね。もう全然、寝不足多少あったりとか、体的な疲れはあったはあったけど、なんか元気になりすぎて、
帰りの新幹線もずっと私YouTube練習してたし、帰ってきてからもなんかちょっとここまではやっときたいな、今日みたいな感じで、結局1時ぐらいまでやってたし、
なんかバタン球という感覚が全くないですよね。どんだけハードワークしても、この感覚が違いますね。
疲れ方の質が変わったっていう感じかな。やっぱりそこは人間関係で消耗していないというのが一番大きいのかなと思います。
はい、そろそろ電車に乗りますので終わります。最後まで聞いていただいた方はいいねと、また聞きたい方はフォローお願いします。
本日も聞いていただきましてありがとうございました。