いいですね。
結構リチャさんも私も子育て中じゃないですか。
そうですね。まただと。
ファミリーとしてのキャリアを考えて、
お互いにパラダイムシフトを起こした側だと思うんですよ。
なので、いろんな考え方とか、いろんな働き方とか、いろんな仕事の仕方、
みたいなものが実はあるんだよっていう例になるのかなと思っているんですよね。
確かにね。
なので、ちょっとその辺りを話したいなと思って。
子育て中って想像以上に時間がないのはもちろんそうなんですけど、
脳のキャパシティを埋められている感じありません?
分かるな。分かるな。
しんどさってそれじゃない?
かなり言葉にしてくれた感じするね。脳のキャパシティを埋められている。
そうだな。物理的に時間を取り上げられているとか、
何かこうそういう感じはあるな。
もちろん0歳の時とか1歳の時って、物理的にも時間をめちゃめちゃ取られたりだっていうか、
注がなきゃいけなかったなっていう実感はあるんですけど、
今息子が4歳になって、来年5歳。
りちゃさんもね、今お二人とも小学生。
そうだね。上の子はもう10歳ですよ。
そうなってくると、多分時間的制約というよりも、
子どもの生活とか健康とか学習とか、そういうものに関するキャパシティ?
脳みその中で私たちが考えたりケアしなきゃいけないことのキャパシティを使われている感覚が
すごいあるなって最近思うんですよね。
そうかもしれないな。確かにな。
どうなんだろうな。
明らかに手がかかる状態から、開放されつつあるっていう実感はあるんですよ。
朝の着替えとか、寝る前の歯磨きとか。
そういうものは、上の子はもう自分でやる。風呂も自分で入るし。
下の子はまだね、寝る前に歯磨きしてほしいとかね。
朝起きて布団から出て1階に降りるまで抱っこしないと出てこないとかね。
もう1年生なんだけど。
まあでもそのうち言わなくなるかなと思ってね。しょうがないから最近は抱っこして降りるんだけども。
まっちょを発揮する?
こんなところで筋力を使いたくないとか思うんだけど。
まあでもね、抱っこさせてくれるのも今だけかなというのはある。
そういうのは減るけど、確かに1個1個が選択。
誰と遊びに行くのかとか、どこまで遊びに行くのかとか。
お小遣いはいくら渡すのかとか、スマートフォンはいつから持たせるかとか。
そういう命運を分ける判断みたいなものが、実は日々課せられていて。
見て見ぬふりをしておくと、後で失敗返しが来るようなことっていうのが、実は毎日振りまかれている気はする。
本当にそうですよね。だから脳みそのキャパシティの何割かは、
ずっと常に解決しなきゃいけない子供に関わる、問題じゃないかもしれないですけど、課題とか、
解決しなきゃいけないプロセスとか、そういうものだったりするから。
子育て中って、どの年齢になっても、そのステージごとに悩みの種って違うし、大変さって違うから、
私たちが子供がいないときに感じていた、100%自分のこととか仕事に、
脳みそを使えていた状態とは、全く変わってくるんだよなっていうのを、改めて思うんですよね。
そうね、それの話で、子育てと仕事っていう関連で今頭に浮かぶのは、
自分が子育て、もうだから子供が生まれて初めての子育てっていうのに取り組んだのが20代の後半で、
僕が転職間もない時期だったりして、必死に仕事にキャッチアップするっていう時期と、
子育て、子供のいる生活にキャッチアップするっていうものが重なって、すごくライフステージ上つらい時期だったなっていうのと、
第一子が40過ぎで課長さんとかになってから生まれたご家庭の、仕事は確立してる、レピュレーションも自分のスキルも評価も確立していて、
ポジションもあって、その前提で子供をとにかく出来合いしてるみたいな感じのイメージと、
僕が当時自分で子育てをやってた時の話でだいぶ違うなと思って、
やっぱライフステージのどこで子供が生まれるかっていうものは、大きく違いを生むよね。
大平 いや本当にそうですよね。同じ子育てって言っても、何歳で子供を持つかによって全然違うし。
若い方体力があるっていうのはそうなんだけれども、やっぱ子供が減ってる理由でもあると思うんですよね。
その子育てのハードさって。仕事で自分のポジションを確立していかなければいけない時期に新しい命を生み育てるっていうものが重なるから、
それは超ハードモードだし、それを猛烈世代のおじさんたちがマネージメントしようとしても、なかなか相入れないところはあるでしょうが、
今なおそういう感じなのかな。最近は男性育休とかも増えてたりとか、子供の迎えが会社を抜けやすかったりとか、
リモートワークが普及してたりとかで働きやすさっていうのはある程度あるんでしょうけれども、
それのおかげで、子育てのつらさも100%解決するかって言ったらそんなことはなくて、やっぱり大変なものは大変なので。
そうなんですよね。本当にそう。だから、子育て中に家族としてキャリアを考えるっていう考え方、前にお話ししたファミリーキャリアとしての考え方って、
頑張る場所を変えるじゃないですか、例えば、夫ないし妻は会社員でそのまま頑張って、もう1人のパートナーは、頑張る場所を今まで会社員だったところから、
そうじゃなくて、もう少し自由度のある頑張り方をするとか、あとは思い切って子育てをするっていうことを自分のキャリアとして受け入れて、
それを捉えて子育てをするっていう人も出てくると思うんですけど、1人で頑張る、1人で生計を立てて、1人で経済的に頑張るっていう考え方から、
家族として見たときにどうだろうかみたいなことに、ちょっと着目する1つの展開になるのかなって思うんですよね。
もちろんね、でも今の日本の経済状況から見たら、たぶん専業でずっと主婦、妻でも夫でも主婦をし続けるっていうのは、
金銭的にはちょっと難しかったりすることも多いかと思うんですけど、全く働かないのではなく、働き方を変えるとか、働き方を変えても稼げるようにするとか、
そういうパラダイムを変えていく必要がありそうだなって思ったんですよね。
個人レベルと社会レベルっていうのがあって、社会レベルの変容っていうのはたぶん自分たちに起こせない、今すぐには。
声をね、上げるとかね、投票とかね、そういうことぐらいしかないから。
でもやっぱ時間がかかるので、自分自身を守るっていう意味では自分自身の考え方、思考の大前提であるパラダイムを変えていくっていうのは、
解決策がそれしかないとは言いたくない、希望も含めて。
だけれども話は早いよね、自分でいろいろ考え方を変えればねっていうのはあって。
さっきさやこさんが言ってくれた話だと、いわゆる大黒柱のモデル。
家の中で多くの場合、男性が一家の大黒柱として奥さんが子供を産んで育てて、
産休育休をとって、その間も働き続けて出世をして、奥さんが働かなくても家計がなんとかなり立つようにするみたいなものが、
普通そうだよねっていうものは我々日本人に広く根差している気がするので、
その前提を一回疑ってみるっていうのは一歩目かなというふうに思うんですよね。
それを逆転させて、うちは僕が仕事辞めて妻の海外駐在について行って、主婦ですということで現地で生活をして、いわゆる駐在夫ですね。
帰ってきてからも妻のキャリアは継続していって、もともとそういう予定だったからね。
僕は僕で気ままな生活を続けているわけなんですけども、
うちは大黒柱が完全に妻になったのかでいくと、そういうつもりでもないっていう。
今は巡り合わせでそういう順番になっているけれど、僕は僕でまたチャンスをうかがっているというか。
子供もいつまでも子供じゃないから、別に家でやってなきゃいけないこと。
今時点で毎日子供が学校に行くので別に家を守っている必要はないんですよね。
じゃあ会社員の時のように、僕がハードワークして、妻もハードワークして、2人ともハードワークして、やっぱ荒れていく家を子育ての場合にするのもどうかなっていう気持ちもあるし。
冒頭で話した、どうしてもキャパシティーは取られるからね、子供を育てているだけで。
なので、柔軟でいいのかなっていう。
大黒柱を明け渡したから、もうやる必要がないとは思ってないし、そもそも大黒柱みたいな表現で、我が家の妻なり、あるいは自分なりを表現するっていう考え方から、もう抜けてもいいのかもしれないなっていうふうに思ったんですよね。
そうですよね。働き方もそうだし。
私の場合は、これ話したっけな、ラジオで。話してないかな。
私は退職して、シンガポールに来たんですよね。
日本の会社では、コンサルト企業で働いていて、普通にフルタイムで働いて、夫はもう、私以上に忙しい人なので、
平日は基本的にワンオペだし、土曜日も午前中だけ夫がいて、それ以外は土日なく働いてて、みたいな感じで、2人ともそんな感じで働いてたんですよ。
そのときに、やっぱり私も徐々に、すさむしね、心もすさむし、1人で育児して、私もちゃんと稼いでて、何なんだろう、みたいな感じになって、
あるとき、このままだったら、夫婦関係、家族としていられないなって思って、話し合いを設けたっていうところがあって、
そこから、そのときに、夫は、その当時の私と違って、会社の社長というか、経営をする人なので、
メンバーもね、今、5、60人とかいて、1会社員、メンバーの会社員、大きな会社のメンバーの会社員の私と、彼が経営者として担っているものの違いっていうのは、やっぱりすごくあって、
この違いを家族として受け入れたときに、家族として機能させるためには、どうしたらいいかっていうことを考えたときに、
じゃあ、私は会社員をやめて、自分で何かを始めますっていう話になったんですよね。
それが、たぶん、りじゃさんの中夫を始めたときのパラダイムシフトと似通った、私の中のパラダイムシフト、会社員じゃなくて、違う働き方をするとか、
家族として見たときに、どういうふうな状態でいることがベストなのかっていうことを考えた、パラダイムシフトだったんですよね、働き方も含めて。
その後、たまたまシンガポールに来る話になったので、シンガポールに来るために会社を辞めたわけではなかったんですけど、
でも、そういう話があって、働くこととか、自分で仕事を始めることとか、そういうことに対して、
今、自分が思っている当たり前の働き方とか、生き方とか、順序みたいなものを一回、実は取っ払っちゃってもいいのかなって思ったんですよね。
結構、ノータブルのコミュニティの中でも、何か自分で始めたいとか、自分で開業したいから、そのために今、すごく頑張って下積みをしていて、
今後、開業したときに、自分がプレイヤーとしてやるために、専門知識だったり経験みたいなのが必要だから、
だから、今はここで下積みをしなきゃいけないんだけど、でも、子育てがあって、めちゃめちゃ大変とか、
めちゃめちゃ疲弊したりとか、葛藤があるみたいなお話を聞くんですけど、
開業するってことが目的なんだったら、もしかしたら、開業しちゃって、人を雇うとかでもいいと思うし、
開業したいんだったら、開業するために、その期間までは、お父さんもお母さんも子供を見られない時間を、他の人に完全に頼るってことを入れていくとか、
何かしらの変化を出さないと、結構不可能な夢、自己実現と現状があるんじゃないかなって思うんですよ。
多くの人って、自己実現したい夢があるけど、でも、今の生活変えたくないんですよね。
そこが、結構足枷になってるんじゃないかなっていう気がする。
すごい、めちゃめちゃ喋っちゃった。
いや、めっちゃ重要な指摘というか、だから、いつか開業したいんだったら、今すぐ開業すればいいじゃんっていう話は、すごいラディカルに聞こえるとは思うんだけど、
油断してるとね、けど、真剣に突き詰めると、多分そうやなってなる話な気がするんですよ。
すごく最近の話、前職の先輩と話した時に、リクルートだった時にね、リクルートの中には毎日午前中サーフィンしてから出勤してるおじさん社員がいるみたいな。
もう築材が終わってて、自分のプロフェッショナル、転職エージェントとしてのプロフェッショナルも極めていて、
すごい自分は限られた時間で生活を受けるから、毎朝サーフィンをして、その後仕事してるっていう人がいて、
そういう言い方いいなって思うんだよねって言ってて、それ聞いた時に、もしかして、いつかそうなれるみたいな考え方してませんかって思ったんですよ。
その人って、たどり着いた生活がそれというよりは、そもそもサーフィンをしたいっていう、何よりも一番前に来る欲求があって、
それを中心に生活を考えていったから、毎朝サーフィンして仕事するみたいな生活が成り立っているのだって、
仕事を頑張っていったらサーフィンしてからできるようになったとかっていう順番じゃないと思うんですよ。
そう、そうだと思う。本当にそう思います。
そもそもその人にとってサーフィンほどのめりこむものを自分で特定できてますかっていうのもポイントだと思うし、
物事を実現したいと思った時に、順番を見誤るケースってある気がしたんだよな。
いや、本当にそうだと思う。だから、例えばその開業したいだったら、開業した先に何を求めてるから開業したいのかが多分大事で、
開業することによって自分の自由な時間に働けると思って開業しているのであれば、
なおさら自分がプレイヤーとして働き続けたら、自由な時間ってないじゃないですか、開業した後に。
人に任せたりとか、仕組みを作るから開業した後に自分の自由な時間で働けるわけだから、
だったら今そのスキルとか経験、もちろん大事ですよ。ゼロじゃできない、もちろんそう。
それよりもどっちかって言うと、開業した後に回る家庭の状況とか、回る自分の働き方みたいなものを今構築していっていかないと、
永遠に開業できないんですよね。
そうだよね。おっしゃる通りだ。
だから、それを実現する時に、何だろうね、今日ファミリーキャリアの話でもあったので、
どこに障害が来るかなと思った時に、開業したいならしちゃえばいいんだって思い立った時に、
やっぱりパートナーがそこまで理解をしてくれてるかっていうのも大きな課題になろうかなと思ったんですよね。
そう思います。あとは結構大事なのは、そのプロセス本当に合ってるって指摘してもらえる人が結構大事な気がしていて、
さっきのサーフィンを始業前にしたくて、そういう生活をしたいって言ってる人が、
りちゃさんにそういう話をして、それっていつかできると思ってません?っていう指摘をしてくれたことによって、
その人は、もしかしたらこのプロセスの先にこれがあるんじゃなくて、別のことから考えないと、それが実現されないのかもしれないって思うじゃないですか。
たぶんそういう指摘をしてもらえる人に、ちゃんと話を聞いてもらったりとか、話をしてもらったりとかするってすごく大事で、
たぶんパートナー同士の会話って、お互い応援するよ。頑張ってね、俺もやる、私もやるってなるけど、
でも、そのプロセスが合ってるかどうかって、お互いの足りないことを埋めるように頑張りはできるけど、
そもそもの根底のやり方が合ってるのかっていうのは、なかなか問い合えないことって多いと思うんですよ。
たしかに。水をさしたくないというかね。
そうそう、頑張ってるから応援したいっていう100%の愛情の気持ちでね、言うけど、
でも、考え方を別のものを取り入れたりとか、
別の例えば会議をして、でも自分もプレーで頑張りたいんですって言うんだったら、
じゃあ今の子育てと両立ができないことは、続いていくものだという認識で何かしら乗り越えなきゃいけないから、
じゃあ例えばお手伝いをしてくれる人を雇うとか、そっちの害虫するような思考になっていたりとかもすると思うんですよ。
だから自分にとって何が大事で、自分にとってその道が合っているのか、実現の方向に向かっているのかっていうのはチェックしなきゃいけないだろうなって。
そうだよな。だからバランスなんでしょうな。
やっぱ人にはいろんな欲求があると思うんですよ。相談する相手が持つ欲求として2つあると思うんですよ。
1つはこの人の、みんなあるのが1ページになりたいみたいな。この人の人生の1ページになりたい。
この人のアドバイスで冒険を決めたみたいな。そういう1ページになりたいっていう。
同窓会とかでよく発生するやつです。
同窓会とかで久しぶりに会った友人が、いいじゃんそれやっちまえなよって言って始めたら、俺が背中を押したんだって言えるので、みんなそういう風になりたいっていう欲求をみんな少なからず持ってるんじゃないかなっていう説が1個。
もう1個が悪いこと言わないからやめときなさいって言いたがるっていう。コンサバティブに、堅実な道に。
だから失敗してほしくないっていう過方向な考えとか。こういう母性みたいな、親心というかね。そういうものが生じるので、結局人からのアドバイスってそんなに頼りにならないみたいな話。
どっちかっていうと自分の内面と対話していったほうがいいっていう。その上で自分の聞きたいものを聞いて進むべしみたいなところがあると思うんですよ。
夫婦だと、そういうお互いのサポートしたいなのか、俺の夢をサポートしてくれっていうエゴなのか、何かそういう何かしらが増幅されて作用する気がするので、やっぱこう難しいでしょうね。そういうふうにフラットに考えるのって。
難しいかもしれないですね。
うちはどうだったんだっけな。だから妻がイギリスに駐在するチャンスがあるんだけどもって言ったときに、行きたい気持ちはあるっていう話で、僕の仮に行かないで日本に留まりたいっていう思いが強いのであればそれを尊重するっていう温度感だったのかどうだったのかちょっともう覚えてないんですけど。
でもやっぱそういうすごいね何かこう、ホクホクワクワクしかないみたいな感じではなかったんですよ。一体これどうしたもんかってすっごい難しい悩ましい問題が来たっていうふうに多分持ち込んでくれたので、僕が即答で行こうよっていう行く前提で考えようって言ったことにすごいいい意味で戸惑ってたなっていう記憶はあるんですけど。
でも相手のキャリア、相手が会社を辞めなければいけないかもしれないとか望んだ通りの出世が絶対に遅れるっていう提案を喜んでもつかけられる人ってあんまりいないと思うので。
なんかやっぱりファミリーキャリアっていう言葉は結構カジュアルにあってそういうのできたらいいよねとは僕らもお互い言うけれど、そんなに簡単なことではないことを思い返してるので、それができるように普段から自分の考えをまとめておいて言える人がいたら言っとくっていうのが大事なんですかね。
大事だろうな。確かに。自分の考えをまとめるって結構大事だし、あとなんか自分を応援してあげる目線でそれを人に言えるのも結構大事かもしれないですね。
こんなこと考えてるって言ってワクワクしたものをシェアするみたいな感覚かな。
そうです。できないんですけどっていうテンションで言われるのと、やりたいんですけど今難しいんですよねっていうテンションで言われるのだと、たぶん出てくる言葉が違うから、そういうのはあるかもしれないな。
でもほんと叶えたいことがあるんだったら、今の生活の何かを変えないと変わらない?
それは大学院の留学もそうだし、移住もそうだし、自分で何かを始めるのもそうですけど、じゃないですか。
だから、いつか何かしたい、いつか開業したい、いつかって思うんだったら、じゃあそのいつかのときに自分はどういう状態で働いていて、どういうことをしていて、
そのための今、何が足りないのかを今その瞬間に変えないと、なかなか実現は早まらないというか。
いや、そうっすね。今日はいつになく厳しいことというか、ちょっと覚悟を決めてやるときはやらなきゃいかんのですよみたいな話になってると思うんですけど。
そうなんですよ。自己実現なんてそうなんですよ。別にやらなくてもいいんだもん、自己実現なんて。
これ何度かテーマにした話でもあるよね。別に誰からもお願いされたことがないことを、自分で分かってるんですよね、やりたいことはね。
別に誰からも頼まれてなくて、別に経済的に困窮してるわけでもないとか、あと平和に生きていられるこの状況で、でも自分がやりたいことがあって、そこに対してうってなるんだったら、それはもうちょっと厳しくいかないと変わらない。
いや、そういうことっすな。
そうなんだよ。とか言いながらね、私もノホホンと生きてるんですけど、でもそういう局面は多々あったなって思い返すとあるんで。
もし今、自己実現、これ頑張りたいと思ってるけど、なかなかできないとか、頑張れないっていう人はちょっと参考になるのか分からないけど、特に子育て中はね、大変なことが多いから。
そうっすね。いやでも、子育てで全部途切れたって思わないでほしいなっていうのは思いました。
いつか終わるんだから。子育て、おしめ買えるみたいな話はもう数年で終わるし、歯磨きしてあげるとかも、本当に数年、10年以内に終わるんだから。
そっからさっきの子供が手を離れつつあるときに、自分が戦力として、あるいは戦力っていうと組織の一員って感じだけれども、自分でやりたいこと、野望の実現のために一歩一歩進んでるっていうものをね、何かしら見つけて続けられることはあると思うんだよね。
そう、それがね、お金を生む、生まないとかではないし、それが人間の価値ではないけれども、でもやっぱりね、やりたいことがあるんだったら、やっちゃおうよっていう。
おまえっすな、おまえっすな。こんな感じでね、集中しようかな今日はね、盛り上がっちゃいました。
みんなで頑張っていこうぜということで。
はい。
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