1. 管理職を捨てて独立したリアルを伝えます
  2. #461 自分の強みは他人に複数..
2025-12-11 16:17

#461 自分の強みは他人に複数聞くと確信できる

1〜2人くらいから褒められても「そうなのかなぁ…」とあくまで相手の主観として捉えがちだけど、何人もの人から同じことを言われるようになると「やっぱりそうなんだ!」と確信度が高まる。

特に良いのは事前情報の刷り込みのない「はじめまして」の人からの言葉。

過去の自分が引きずっているイメージを一切持たない人からの言葉は、自分の成長や変化を実感させてくれる。

だから、はじめましての人に会いに行って、自分を俯瞰する機会を作ろう。

リアルセミナーはいいぞ。

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サマリー

他人からのフィードバックを通じて自己の強みを再認識する重要性が語られています。特に、複数の人から意見を聞くことで、自分自身では気づきにくい長所を明確にし、自己評価を高めることができると強調されています。他人の意見を通じて自分の強みや魅力を理解することが、自己評価の向上につながることが述べられています。また、初めて出会う人との交流を通じて自分の価値を再確認する重要性も強調されています。

自己の強みを知る重要性
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中をするようなお話をしていきます。
今日もお散歩をしながらお話ししていこうと思うんですけど、今日もやってしまいまして、前にも話したんですけど、家を出るときに一発で出られなくて、
家出ます、鍵を閉めます、その瞬間に、あ、財布持ってない、とか気づいて取りに戻るんですけど、靴脱いだりするのめんどくさいから、靴のまま上がって取りに行って、
ふーっと持って取り出ます、また鍵閉めます、歩き出して1、2歩ぐらいで、あ、あれもない、みたいな感じにまた気づいて、また戻って、靴のまま2、3回やる。
家族がいるときは靴のまま上がるは通用しないので、そのときは脱ぎますけど、一人のときはいつも靴で上がっています。
国費情報です、これは。はい、告知をしていきたいと思います。
ヒルスナック、12月も開催します。
今月はちょっとイレギュラーで年末ですが、12月29日、14時から18時まで、私はいつもの東京赤坂にありますスナック日出しさんです。
リチャージ等は概要欄でご確認をお願いします。
細めのクリスマスプレゼントも大歓迎です。お待ちしております。
今日はですね、自分の強みは複数人に聞くと確信できるという話をしたいと思います。
自分の強みだったり魅力だったり武器がわからないという方が結構いるんですけど、これは自分で考えるより他人に聞いた方が早いなと思うことがあるんですけど、
ただ一人とか二人ぐらいだとやっぱりまだそうなのかなみたいな、その人の主観というか好みじゃないのみたいな感じになって、
そうかぐらいにしか思わないんですけど、それを3人4人何人にも誰に聞いても、その言葉よく言われるな出てくるな、周りから見てやっぱそうなんだみたいな、
その部数が増えれば増えるほど確信度ってめちゃくちゃ高まるなと思うんですよね。
自分にとっては当たり前のこと、自分の当たり前強みって当たり前の基準値高すぎて、みんなこれぐらい普通じゃないの当たり前でしょうって思ってるんですけど、
それが当たり前じゃない人がたくさんいるということが自分の強みなわけなんですけど、
これってやっぱり人前に出たりとか人と対話をしていろんなフィードバックをもらえばもらうほど、
誰が見ても私ってそういうところが魅力的なんだな、強みなんだな、すごいって言われるんだなみたいなことって増えていくんですよね。
例えば私であれば、みんなにかっこいいって言ってもらえるんですよ。
自分で言うのは恥ずかしいですけど、みんなそう言うから、じゃあそうなのかなみたいな感じで思えるわけですよ。
かわいいとはそんなに言われないですね。たまに年上の方からはね、たまに言っていただけますけど、
だいたい同世代とか全然年上も含めて、かわいいかかっこいいで言ったらかっこいいの方が多分1対9ぐらい。
かわいいかっこいいの割合で言ったら1対9ぐらいなんで、多分そっち路線で行った方がその強みって磨いて初めて魅力として生きていくわけですから、
じゃあそっち路線を思いっきり出して行った方がより出し抜ける、同じかっこいい路線の人の中でもさらに前に行けるみたいな。
それをね、わざわざ私がかわいい路線を頑張ったところで全然いけないわけじゃないですか。
もっとかわいい人がたくさんいるのに、例えばこの間、合宿で会った最強のパートナー、はなさんなんかは、
もちろん美しいんだけど、強さとしての美しさはあるんですけど、かっこいいかかわいいかって言ったらかわいいんですよ。めちゃくちゃかわいいですよ。
はなさんがやっぱりかわいい路線を極めていくとさらにかわいくなっていくわけなんですけど、
そこでかっこいい路線に行こうとしても、もちろんかっこよさはあるんだけど、私のようなかっこよさはやっぱりないわけなので、
やっぱりそこの自分のどの路線を極めていったらいいのかみたいなところは、
周りがどれだけどう言ってくれるかっていう、自分の言葉よりも他人の言葉を信じることで、より確信が強まるみたいなところはあるのかなと。
あんまりそのフィードバックをたくさんもらっていないのかなという方と話すと、
あれ誰さんはこういうとこが私はすごい素敵だったなと思ってるんですけどって言うと、
え、そうなの?全然自信ないけど?みたいな反応になるんですよ。
本人的には自分って四六時中一緒にいる存在だから、当たり前の景色なんでしょうね。
でも私にはないエレガントさみたいなのがある方だったんですけど、
私はスタイルもいいし、美人だし、おしゃれだなって前から思ってて、
情報発信もビジネスでされてる方なんですけど、
もっとご自身のビジュアルを出してほしいなって思ってますみたいなことを言ったら、
えーみたいな反応だったんで、そこめっちゃ自信持っていいとこじゃんっていうかむしろ武器じゃんって私は思ってたんですけど、
そういうフィードバックをもしかしたらあんまりもらっていなかった、今まであまりもらう機会がなかったのか。
結構言われてても自分が受け取る準備ができてないと、
言われてるけど受け取れてない、思えてないっていうことが結構あったりするので、
意外と言われてはいると思うんですよ。
結構前から何度も言ってるよみたいなこともあるわけですよね。
例えばこっちからずっと言われていたことを別の人から同じことを言われたときに、
あーそれいつも言われてるみたいなこと結構あったりするんで、
やっぱりその多角的な、いろんな人から言われて初めてその主観的な意見じゃなくて、
客観性ですよね。統計的にそうなんだみたいな情報としてね。
環境と評価の変化
そこの確信度が高まるっていうのはあるかなって思います。
だからいろんな人の前に出たりとか、いろんな人、特に第一印象でどう思われるかみたいなところが結構大事かなと思ってて、
やっぱり付き合いが長い人とかだと、過去の印象をそのまま引きずってたりとか、
あえてあなたのことをどう思ってますみたいなことを意外と言わなかったりすると思うんですけど、
初めましての人とかから、なんか素敵ですねとか、そういうことをパッと言われたことっていうんですかね。
そこに意外と自分の強みとかがある。今の自分かな。
結構自分の中でも過去のイメージと混同しちゃったりとかするので、
過去に言われたマイナスのこと、昨日もセルフイメージの話をしましたけれども、
やっぱりそういうものを引きずっている。私だったら可愛くないって言われたとか、
そういうものを引きずっていると、自分ではなかなかそう思えないみたいなところがあるんですけど、
でも今大人になって会う人から言われる言葉が、今の等身大の自分の評価っていうか、
そういうものなのかなって思うと、過去のそういう感情は一旦排除して、
客観的なデータとして周りからそういうふうに見えているっていうのを採用してあげて、
自分の新しいセルフイメージに擦り込んであげた方がいいんじゃないかなと思っております。
自分の変化って自分が一番わからなくて、周りの方がなんかすごい雰囲気変わったよねとか、
表情変わったよねとか、発言とかそういう非言語も含めて、周りの方がよっぽどそういう人の変化ってよく見えているので、
そこをいやいやそんなみたいな感じで、過去の自分の低いセルフイメージを引きずって、
今の自分を評価してくれている人を拒否する、否定するっていうのは相手にもむしろ失礼なのかなと思いますね。
でも周りからフィードバックをもらうにも、やっぱりその相手がすごい大事で、
昨日も話したように自分のセルフイメージを下げてくるような人に言われても下がりますから、
そこは付き合う相手、言葉をもらう相手、コミュニティだったりとかカルチャーですね、
は選んだ方がいいかなとは思います。
自分は変わってないのに、その場所ですよね、環境を変えただけで評価って180度変わるんですよ。
私も2社目の会社で、その職場の方とちょっとあまり折り合いがつかなくてですね、
自分の強みを理解する
結構直接も駆け口も含めて、すごい悪く言われることが続いたので、
めちゃくちゃそのセルフイメージが下がってたんですけど、連職して次の会社に行ったら、
私は別に何も努力してないというかもちろんちゃんと仕事してるんだけど、
普通に自分のスタイルというか、特にこう作ろうこともなく、
ちゃんと会社に入り立てですから、まずはちゃんとその会社に馴染もうと思って、
もちろん合わせた上で、ちゃんと自分の職務を全うしようと思ってやっていたんですけど、
それだけでめちゃくちゃ評価されるっていうことがあったので、
えっ!?っていう感じでした、本当に。
今いる環境であんまり自分のことをよく言ってくれる人がいないのであれば、
それは自分がダメなのではなく、ただ自分を評価してくれる人がいいと思ってくれる人がいない環境なだけかもしれないので、
それは場所を変えるだけで一気に自己評価も他者評価も一変するということはあると思います。
そして自分の人生、この間何回か前の放送でも、自分の大切な人以外はモブキャラですよみたいな話をしたんですけど、
自分の人生の登場人物って別に選べるので、自分を攻撃してくる人、悪く言う人は自分の物語から消し去ってよくて、
自分のことをよく思ってくれる人だけを登場人物にしていいんですよ。
そういう物語を作ればいいんです。
そうやって自分を否定しない人たちだけに囲まれて、自分のことをそういうとこがいいですね、素敵ですね、
強みですね、魅力ですねって言ってくれる人たちがいる環境で、そこで自分の強み、魅力を知って、さらにそこに磨きをかけると。
何もんではないけど、そんなに努力してないつもりなんだけど、めちゃくちゃ喜ばれること、評価されることをさらに磨いていくということをやれば、方向性としては間違えてないかなと思うんですよ。
その上で自分のことを肯定してくれる人が言ってくれる耳の痛いことですね。
こういうところはもっとこうした方がいいんじゃない、改善、もっと改善できるよ、良くなるよって言われることを信じればいいのかなと思っていて、
自分のことを悪く言う人が言ってくる改善点って、だいたい相手の都合だったりするわけじゃないですか。
相手からしたら私がそういうふうに変化してあげた方が都合がいいから、そういうことを言ってくるわけだと思うので、
それは聞かなくていいかなと思っていて、だから誰の意見を採用するかというのはとても大事なのかなと思います。
初対面の重要性
昨日の話と同じような話ですが。
あとは繰り返しになりますけど、やっぱり初めましての人に会うことですね。
これは結構自分の、さっき自分の成長はなかなか自分では気づけないという話をしたんですけど、初めましての人に会うと結構わかりやすいんですよ。
だって事前情報の擦り込みがないから、一切。
やっぱり最近美活を頑張っているじゃないですか、じゃないですかっていつも聞いてもらってる前提で話してますけど、
そうするとね、やっぱり初めましての人に年齢を言ってびっくりされることが増えました。
それがやっぱり一人二人じゃなくてね、何人にもなっていくと、自分は若く見えるんだっていうことが確信が持てるわけじゃないですか。
その内輪の人が言ってくれてるっていうのも大事なんですけど、でもやっぱり初めましての人が言ってくれたっていうのは、
やっぱりそうなんだみたいな感じになるので、情報の奥行きが出るんですよ。
何て言うんだっけ、信憑性か、信憑性ですね、信憑性が出る。
なので自分の強みがわからない、魅力がわからないということはぜひセミナーにお越しいただいて、
12月17日水曜日札幌と、1月22日新宿で、前校長、話し屋直人さん主催、主催じゃないわ、講師のセミナーがあります。
1月22日は私も関係医者として参加しますので、ぜひそこでですね、いろんな人と初めましての方と触れ合うことで、
あの人素敵だなっていうその人を見てやっぱり自分もそうなりたいなみたいなところに感じるところもありますし、
また逆に自分がいろんな場所に出て行ったときに、なんか自分ってこうだなっていうのとかいろいろ見えたりすると思うんですよ。
自分を客観視するいい機会になるかなと思いますので、お待ちしております。
はい、こんな感じで終わります。最後まで聞いていただいた方はいいねと、また聞きたい方はフォローもお願いします。本日も聞いていただきましてありがとうございました。
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