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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私は会社員を辞めて、ライフコーチとして企業を独立してきた過程や、コーチとして大切にしている考え方、内容などを発信していきます。
今日は、久しぶりに出社している日だったので、今帰ってきて、夕食の支度をしながらお話ししておりますので、ちょっと物音が入るかと思うんですが、ご了承お願いいたします。
まず冒頭にイベントのお知らせです。対面コーチングセッションのお知らせですが、何?
今日の味噌汁の具材は、豆腐とわかめ。OK。
晩、給食魚だった?
ちょ、いいじゃん。
給食が魚で、夜ご飯が魚だと、とてもテンションの下がる娘ちゃんです。
私がこんだてを見ないので、普通に、昼も鯖、夜も鯖みたいなことが起きたりしてます。
二回連続はやだ?そうだね。そういう時はちょっと変えたりするよね。
はい、今日取りにておきまして、冒頭にイベントのお知らせです。対面コーチングセッションのお知らせです。
3月2日、日曜日、11時からと12時45分から、それぞれ90分枠で各会1on1のですね、1名様のセッションになっております。
参加費が3500円プラス、ワンドリンク代600円です。
コワキングスペースカフェブレスさんというコワキングカフェのワークショップに出展をさせていただくので、そのドリンク代というものが発生をするんですけれども。
場所が、アクセスがJR中央線三鷹駅徒歩5分ほど、ロケット武蔵の市のところにあります。
七条寺寄りの方なんで、そのまま帰りにある。ちょっと徒歩だと距離ありますけどね。
まあでもいい運動かなという感じですけどね。
七条寺散歩がてら、いいんじゃないかなと思います。
スカイとか天気良ければいいですね。そんな良いところです。
新宿から中央線の特会で2駅、15分くらいですね、のところです。
お申し込みはブレスさんのホームページ公式LINEまたは私宛てに直接TM等で、公式LINE等でご連絡いただいても結構です。
もちろんワークショップなので、どなたでもご参加いただけるものになっているんですけれども、特にこんな方にご参加いただけるといいのかなと思うところがですね。
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一言で言うと人生を前に進めたいというところになるんですけど、具体的には例えばこれから起業をしたいとか、復業を始めたいとか、転職をしたいとかですね、キャリアのお悩みだったりとか。
あとは家族とかパートナーシップ、子育て含めて、今自分の人生をより良くしていくために何かブレーキのようなものですね、ブロックがある方に対して、私はそこの思い込みだったりとか、ブロックみたいな、恐怖とか恐れとかいろいろあると何か行動しようと思ったらどうしてもそういうものがブレーキになりやすいと思うんですけど、そこの原因がどこにあるのかみたいなところを丁寧に見ていって、
それが実はただの思い込みだった、みたいなことも結構あったりしますので、その辺りをいい意味で壊すですね、剥がしていくみたいなところが多いかなというふうに思っているので、そういうお悩みを抱えている方にとってはいい機会になるんじゃないかなというふうに思います。
特にそうじゃなくても、私と会ってみたい、話してみたいとか全然そういう感じでも結構ですが。
はい、どなた様でもお待ちしております。
今日はですね、さっきの行動のブレーキ、ブロックみたいなところの話はひも付いてくるんですけど、何か目標だったり、目標って私あんまり目標って立てないんですけど、目標よりは目的ですかね、目的を達成するために行動が必要なわけですよね。
何かを達成しようと思ったら行動をする必要があるんですけど、その行動ができない時の自分の動かし方みたいなところですかね、エンジンというかモチベーションとか動機みたいなところですね、そこの自分の動かし方ですね。
特に会社であればある程度、これをいつまでにやってくださいというふうに指示が降りてくるので、それは良くも悪くも強制的にやると思うんですよ。
でも一番難しいのって自分との約束じゃないですか、自分個人が立てた目標だったりとかに対して、それを自立ですね、自分を立するっていうところができないと、別に自分との約束って別に破っても誰にも迷惑かけない、かからないから、じゃあいいやっていうふうになるわけですよね。
それは仕事というか個人でやってるビジネスもそうだし、例えばダイエットとかもそうだし、何か行動習慣化しようと思った時に、誰にも強制されないのであれば別にやらなくていいやっていうふうになっちゃって、結果的に望む結果、成果に繋がらない。
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そりゃそうですよね。やってないんだから。やってなければ繋がるわけないんですけども、それはなかなかできないみたいなことってあると思うんですけど、そういう時の心の持ち方というか、どうやったらできるのかみたいなところですかね。
私は結構、そういう意味では習慣化とかは割と得意な方だと思っています。
最近早起きがあんまりできてないですけど、私早起き朝苦手だから。朝早起き朝活苦手だからさ。そうなんですよ。朝活もウォーチングの講座とかが早朝にあった時とかは全然できてたんですけど、
フルタイムで働いてて、それこそコーチ業をやろうと思った時に、土日の早朝しか入れる場所ないやんっていうふうになったらやるんですよね。でも今は平日の昼間とか夜とかでも入れられるようになっているので、
そうなると別にわざわざ朝早く起きていかなくてもいいかなみたいな気持ちに、むしろ睡眠時間大事だよねみたいな感じになったりするので、できてないことももちろんあるんですけど、
今日思ったというかですね、あったんですけど、私今業務委託で働いている会社、もともと3年ぐらいずっと正社員で働いていましたけれども、会社がビルの6階なんですよ。6階で、階段で6階まで行くんですね。運動のために。
会社的にも健康経営とかそういうところの一環で、ゼロ円事務と名付けて階段で行きましょうみたいなところを推奨していて、私もそれもなるほどと思って、確かにっていう感じで続けてるんですよ。
出社した日は必ず朝、まず6階まで階段で行きます。お昼休みですね。ビルの1階のコンビニにいつもコーヒーを買いに行くので、下りの階段で降りて、コーヒー買ってとか、たまに今日とかもそうだったんですけど、誰かとランチ行ったりとかして、戻ってきてまた6階まで上がる。
帰りもまた降りるっていうので、2往復ですね。基本的にするんですよ。私がいつも階段で登り降りをしてるっていうのは結構みんな知ってるんで、私と会うと階段ですよね、みたいな感じになるんですよ。
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私も軽いノリで階段一緒に行きます、みたいな感じで誘うんですけど、結構な確率で断られるんですよね。いいです私は、みたいな感じで、下りは分かるんですけど、降りるのすら結構嫌がるんだと思って。
そうすると結構意外なんですよね。私は性格的に結構せっかちでもあるので、エレベーターで待たされる時間とか、お昼時って結構集中するので、来たエレベーターにもうすでに人がいっぱい乗ってて、乗れないとかで見送るみたいなのもすごい嫌だし、各階に泊まって悪意をきていた状態になるんですね。
泊まるのも嫌だし、狭い密室にパーソナルスペースを侵されながら無言で耐え抜く時間も全てが嫌なんです。全てが嫌なんで、私は階段の方が自分にとってのメリットが多いので、階段で行くっていうのもあるんですよね。
登りも、私が階段で行った方が先に着く時ってあるんですよ。
とはいえですね、6階まで階段で行くのは、慣れはあるとしてもやっぱり疲れるんですよ。
3階くらいまでは余裕、4階からちょっときつくなってくる、6階は結構まあまあまあ、結構しんどいっていう感じではあるんですよ。
そこなんですけど、みんな運動した方がいいんだっていうことは、普通に日本で教育を受けている大人、それなりのリテラシーがあれば、運動するのは体にいいよねとかっていうことはみんな頭では理解していて、ちょっと負荷をかける、筋トレとかもそうですけど、やった方がいいよねっていうのはみんな理解してるんですよね。
ほとんどの人が、いやしんどいからやらないっていうふうな選択をするわけなんですよ。
そうなった時に、なんでやった方がいいと思っていることをやらないという選択をしてしまうのかっていうところで、多分短期的な目の前の快楽とかですね、苦しみですね、痛みっていうところにフォーカスしちゃってるからなんですよね。
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ただそれを、短期的にはちょっとしんどい、疲れることであるとか、例えばダイエットとかであれば、食べたいって思った時に我慢をするというか、食べないっていうふうに選ぶわけですよね。
自分で選択をするわけなんですけど、でも食べちゃうみたいなときももちろんあると思うんですけど、それがなんでかっていうと、長期的なやっぱり目線と比較ができてないからだと思うんですよね。そこの解像度が低いというのかな、理解できてないからだと思ってて。
それは私だって疲れるのは嫌なんですけど、それをやらないことで自分自身の脚力というものが落ちるとかですね、目先落下をしてしまうということが、将来の自分にとってどれだけデメリットがでかいことであるか。
かつ、取り返しのつかないことになるか、ということなんですよね。
筋肉を使わない、運動をしないということが、10年後、20年後の自分をどれだけ生命力を奪っているかということなんですよね。生きる力を奪っているか。その生きる力の落ちた自分になりたいかと聞かれたら、絶対になりたくないんですよ。
だって取り戻せないわけじゃないですか。あの時運動したらよかったなって、ちゃんとやってら良かったなっていうふうに絶対思うんですよ。
でも取り返しがつかない、取り戻せない過去なんですよね。
だったら今ちょっときつい思いして未来のために投資しておいたほうが、絶対リターンがでかいですよ、ということなんですよね。
しかも働きながら子育てもして、っていうこの忙しさの中で、わざわざ運動をするための時間を作るって、年出するって、めちゃくちゃ大変なわけじゃないですか。
でもそれを日常のプラスオンじゃなくて、日常の動作の中に組み込んでできるっていうのだと、お得でしかないかなっていうふうに思ってるんですよね。
だってお金もかからないし、時間もロスしてなくて、それで将来のための投資ができるって、めちゃくちゃ美味しい話だなっていうふうに思ってて、なんでこんなに良いことを逆にやらないんだろうみたいな、そういう感じなんですよね。
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本当はこれやったほうがいいのに、できてないなーって思ったら、今の行動を取り続ける、選択をし続けることによって、失う未来に対する解像度が低く、
より良い選択をすることで得られるメリットに対する解像度も低いっていうことなのかなって思います。
最初は結構大変ですけどね。ダイエットとかもそうですけど、成果ってすぐに出ないので、というか短期的な成果が出るものっていうのは逆に危なかったりするので、中長期でやっぱりじわじわと成果が出てくるもののほうが本当に良かったりするじゃないですか、ダイエットとかもそうだし。
お酒とかもそうですよね。本当に、もちろん私もお酒やめようと思ってやめられなかった時期も結構長かったので、その当時の自分が今その話聞いても、それはわかってるけど飲んじゃうんだよって絶対思うんですけど、
でも私はもう何年ぐらいかな、たぶん2年ぐらいかけて、お酒やめたいな、やめられないな、の状態から、でもお酒を飲み続けることでのデメリットですね、とお酒をやめて得られるメリットですね。
解像度が低いっていうのもあったけど、実感できてないとか、お酒を飲まなかったことで、飲まないとこんなに良いことがあるんだっていう報酬ですね。報酬がやっぱり実感できてないと、なかなか負けちゃうんですよ、目先の楽さとか快楽ですね。
目先の快楽に負けちゃうので、そこを目先の快楽に負けちゃう、負けちゃわない強い動機ですね。動機がやっぱり必要なんですよ。
っていう風になった時に、何でやめられたのかというと、やっぱりお酒を飲み続けることで失う未来がやっぱり辛くなった。
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でも本当に命の危険を感じたので、そうすると子どもの成長を見届けられないかもしれないとかもあったし、本当にいつ死んでもおかしくないみたいな時も、よく生きてるぐらいの感じの時も、生きてるのがラッキーぐらいのところもありましたし、
あとは自分が今ここで動けなくなったら、お酒で健康を害してしまうと、肝臓だったり腎臓だったりとか、透析になっちゃったりとかになると、生きてること自体が辛くなってくるような気がして、
その状態で、これ病気になっている方に対してはすごい失礼な言い方かもしれないんですけど、やっぱり取り返しがつかない状態になった時に、
そうですね。やっぱり病気になると、気力も体力もなくて、やりたいことができないわけじゃないですか。やりたくても、もちろん病気を抱えながらやりたいことをやっている人っているのは知っていますけど、でも健康体でいる時のパフォーマンスにかなうものってないと思ってて、
何をやるにも、起業するにも、人生を楽しむにしろ、もちろん会社でバリバリ活躍するにしても、どんな人生を選ぶにしても、健康が資本なんですよね。それ以上の価値ってないなっていうふうに思ったんですよ。
ってなった時に、やっぱりその明るい未来を邪魔する要因でしかないんですよね。
もちろん飲んでる時は楽しいんだけど、その楽しさと引き換えに失っているものの未来、失っている未来の大きさみたいなところにやっぱり気づいて、これはちょっともう怖いなっていう、怖いって感じですね。
我慢している感覚あんまないんですよね。怖いっていう。どの口が言ってるんだって感じだと思うんですけど、昔の私を知っている人は何を言ってるんだって感じだと思うんですけど、本当に怖くなったんですよね。
そんな怖い思いをするぐらいだったら、全然いいですわっていう感じですね。運動も一緒ですよね。将来動けない自分とか、すごい太っている自分とか。
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私も多分こうのはなりたくないなって、これ多分人によってパターンが2つあるような気がして、こうなりたいっていう強い理想とかですね。
これは人によるんだと思うんですけど、どっちにエネルギーがバックかっていうのは、こうなりたいっていう理想像があって、そうなるために頑張れるっていうタイプの方。
私はこっちかなと思うのが、こうはなりたくないわっていうのが、原動力というか、モチベーションを維持するための力になるっていう感じですね。
まず自分はどっちにエネルギーがより突き動かされるのか、原動力が開くのかみたいなところを知るっていうのも大事かもしれないですね。
で、それの最悪の未来と最高の未来ですよね。そこをちゃんと解像度高くすれば、そうなりたかったら、なりたくなかったらこうするよねっていうのが当たり前になるような気がするんですよ。
頑張ってそれをやるんじゃなくて、こうはなりたくないんだから、これやるの普通だよねみたいな、そこの当たり前の基準が変わってくる気がするので。
気力とかメンタルも結局体力から来てるので、体力がないと何も頑張れないんですよね。
どんどん体力がなくなるからタイダーになって、タイダーになるから動けなくなって、動かないからもっと体力落ちてタイダーになってっていうふうに不のスパイラルになっていくので、それでいいの?みたいな。
今は楽かもしれないけど、それでいいんですか?っていう感じですよね。私は絶対嫌だなって思いますね。
とはいえですね、こうなりたくないなーみたいなところももちろん大事な原動力なんですけど、自分がこうなりたいという像を描くだけじゃなくて、やっぱり実際にもそれを体現している人ですよね、いわゆるロールモデルというんですかね。
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そこがやっぱりあるといいのかなと思いますね。よくビジョンボードとかで憧れのなりたい人の写真だったりとかですね、貼っておくといいっていうのはやっぱりそういうことかなと思いますし、ビジュアルとかもそうだし、コーチとかメンターとかで実際に自分のなりたい姿をやっぱり体現している人の話を聞いて、
その人の思考習慣とか行動習慣みたいなところを取り入れていくっていうのがいいかなというふうに思いますね。一人では頑張れない限界があるので、そこは全然人の力を頼るんですよね。
一人でできること、これ同じような話最近もしましたけど、一人で頑張ろうと何でもしようとする人ほど、あんまりうまくいかないような気がして、ちゃんと適切に人の力を借りて頼るっていうことができる人が、結局うまくいくというか、自分をどんどん高めていける人なのかなっていうふうに思います。
そこの素直さとかですね、コーチャブルみたいな表現もありますけど、そうやってどんどん他の人のいいところを取り入れて、自分の思考習慣を変容させていけるっていうのが一番いいんじゃないかな。
私も階段を上る話とかも、全然自分では思いつかなかったんですけど、普通にうちの社長が階段で上がってて、「あ、いいっすね、それ。」みたいな感じで、「私もやります。」みたいな感じで真似するんですよ。だから、やっぱりいいことをしている人の真似を、パクリをどんどんやるっていうことですね。
全部そうなんですよ。お酒をやめるとかもかつまかず予算の影響だったりするし、運動習慣も含めてなんですけど、素敵な生き方をしている人が、なんでその素敵な生き方をしているのかっていうと、そういう日々の思考習慣の卵なわけじゃないですか。
そこから取り入れていくと、習慣が結果を作るわけですから、それはどんどんいい人を取り入れていくのがいいんじゃないかなというふうに思います。
私もダメダメの超タイガークズクソ人間からですね、割とちゃんとしている人になってきましたので、そのあたりはいろいろ変遷も含めて、どういうふうに考え方が変わってきたのかみたいなところはお話できるところがあるかなというふうに思いますので、
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ぜひコメントとか公式LINEとかからお問い合わせというか、お相談いただけるとまたお話できることもあるかなと思うので、ぜひ感想とかいただけるととても嬉しいです。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。