00:05
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業独立してきた過程や、これから企業復業を目指している方の背中を押せるような情報、考え方、マインドなどを発信していきます。
まず、冒頭に恒例の企画のお知らせでございます。
現在、スタンドFMの限定の通話企画というものをやっております。固定の投稿欄のところとか、200回目の放送のところでも話をしているんですけれども、私はスタンドFMを始めて1年3ヶ月、
今日から4月、雨もそうですね。まるまる1年3ヶ月、4ヶ月目に入りました。はい、ということで、放送は200件以上ですね。
いいねも1000件突破記念だったんですけども、もう少しで1200いくぐらい。
はい、という形で、たくさんの方に聞いていただいて、いいねもたくさん押していただいて、本当にありがとうございますという感謝の気持ちを込めまして、限定3名様、
ちょっと猫さんが激しいですね、今日は。出してるとあんまり鳴かないんだけど、今日は出してたのに激しいですね。
はい、限定3名様に15分から30分程度のミニセッションをプレゼントさせていただきます。参加方法は公式LINE、または私に連絡手段がある方は何でも結構なんですが、
猫さん激しいですね。ちょっと1回カゴに入れてきます。
はい、気を取り直しまして、何かしらのご連絡手段で財布の通話企画見ましたという感じでご連絡をいただけたら個別にきちんとアポを取りまして、
LINEの通話機能、もしくはZoomか、お会いできる方であれば対面も含めて調整させていただきたいと思っております。
お話しする内容は特にテーマがあってもなくても大丈夫なので、単純に私と話してみたいとか、誰でもいいから話し相手が欲しいとか話してみたいとかですね。
私も今これをやっているのも、いろんな人と話したい、話す機会を作りたいという気持ちでやっておりますので、
初めましての方でも大歓迎ですし、この間話したよという方でも、何度話したことあるよという方でも、過去にセッションを受けていただいた方でも、
スタンデフも聞いたことがあるという方であれば、野中様でも結構ですので。
スタンデフを聞いてくださっている方は初めて話した感じがしないというのがすごいいいところだと思っているんですけど、
私が一方通行でいつもお話ししている感じなので、ぜひ双方向ですね。
03:06
インコに呼ばれるわ、娘に呼ばれるわで、春休みですね。
今日は学堂休まして、この後出かける予定があるので、チャレンジタッチをやっております。
話が取れましたけれども、いろんな人と話して、早速脱線するんですけど、いろんな人と話してみたいがこうしてですね、
国勢調査の調査員に応募してみちゃったんですよ。応募してみちゃって、今日その面接が午後あるんですよ。
ドキドキ。知らない人の家にピンポンしまくるわけでしょ。
それを合法でっていうか、正当な理由でできるわけじゃないですか。
めっちゃ面白いなと思って、これはちょっとやってみようかなと思ってですね。
5年に1回ぐらいしかないんですよね、国勢調査ってね。
これはなかなか滅多にないチャンスだなと思ってですね、応募してみたので、
たぶん普通にそんな変な人じゃなければ受かるんじゃないかなと思ってるんですけど、どうなんですかね、倍率とかちょっとわかんないんですけど。
また受かりましたら、実際の調査は秋ぐらいかな、だと思うんですけど、またその話もね、できればと思ってます。
という感じなんですが、とにかくね、春の新生活ということで、出会いの季節ですからね。
いろんな人と出会っていきたいなと思ってますので、ぜひお待ちしております。
4月ということでですね、私はちょっと今日会社の稼働日じゃないので、会社の方も新入社員がね、ご入社されて、
入社式とかも今ちょうどこれからですかね、やるところだと思いますし、
新入社員とか、入学はまだか、入学式は先だと思うんですけど、年度変わったりとかですね、生活が変わるような、
うちの夫も職場が勤務地が今日から変わったりとかしてて、いろいろこう変化の大きい時期なのかなと思うんですけど、
娘も先週からチャレンジタッチを始めてまして、真剣ゼミですね。いわゆる漫画のサクセスストーリーね、あれすごいですよね。
本当になんかその気にさせるプロだなっていう感じなんですけど、今までも何回かやりたいって言われたことあるんですけど、
結局やってこなくて、ただ今回はいつもとですね、熱量が違くて、私もクロージングをされてしまったので、
本人にもお年玉の残りの金額を全部はたいてもらって、出してくれるんだったらいい、自分でも出すんだったらいいよっていうことで、
06:01
今回初めて申し込んだんですけど、ローマ字タイピングをやりたいっていうことで、キーボードが付いてくるんですよ。
タブレットだけじゃなくて、キーボードが付いてくるんで、今それちょっとね、頑張ってやってるんですけど、
その申し込みをする前に、申し込むかどうかは日頃の生活態度を見て判断しますっていう風に言ったらですね、
生活態度で改めましてですね、寝る時間とかも急に早くなって、
今日は何時まで寝るとかですね、ちゃんと目標を立てて、時計見ながら逆算して動いてですね、
今日もできたって言って、ノートに自分でスゴロクみたいなスタンプラリーみたいなやつを書いて、できたらあるみたいな感じで、
スコアをですね、ためていって、これぐらいやってるよみたいなところを、私が何も言ってないんですけど、やってまして、
やっぱり人ってこれを手に入れたいっていうものが動機とかね、ゴールが明確になるとめちゃくちゃ動くんだなっていうのをですね、
目の当たりにしましてですね、人が変わったように、本当にね、違うんですよ。
でもなんかそれがこう、自分が本当に欲しいと思ってやっているから、
目の輝きっていうかですね、やっぱりやらされ感がないんですよね。
自分で決めて、自分でやっているから、やらされ感もないし、楽しそうだし、それでテキパキ動いて、
やっぱり達成感があるっていうんですかね、よしできたぞみたいな感じで達成感があって、
ちゃんとそれを自分でできたっていうことを形にして記録をしているから、また自分を鼓舞しているわけですよね。
できてるぞっていうので、なんかすごい自分のモチベーション、コントロールみたいなところが、
自分で自分をこう、鼓舞するみたいなところが上手いなと思って、割れながらですね、我が子ながら、感心をしておりますっていう感じで、
でやっぱその、ああいうね、真剣ゼミとかって1ヶ月とかで辞めるとすっごい高いから、
うちも一応半年コースで申し込んだんですよ。
でまぁ、どこまで続くかわかんないですけど、なんか本当にやっぱ、やるの?みたいな、本当に続けるの?みたいな感じになるじゃないですか。
なるんですけど、まぁちょっと1回信じてね、やらせてみようかなというふうに思ってまして、
まぁちょっとまた学校が始まったら宿題とかもあるんで、ちょっとどこまでできるのかわかんないんですけど、
やっぱりこう、信じて、やらせてみるっていうところですね。
やっぱそこはコーチとしてもね、やっぱこう、くれんさんを信じて、
09:03
昨日もそういう話しましたけど、やっぱりこう、自分がね、一番の夢の応援者であるという立場でやっぱり関わりたいなっていうふうに思いまして、
あとこれね、ずっと話しとくんですけどすいません。
昨日、勝間塾のコミュニティの中でちょっと雑談というか、オンラインですけどね、
オンラインで雑談というか、そのコメントのやりとりの中で、これすごい確かになって思ったのがあって、
小田切あさぎさんが、過去のメンターの方とYouTubeで話している動画みたいなやつがあったんですけど、
その中の話の中で、子どもに教えることってないというか、子どもに教えちゃいけないというか、
親が子どもに教えちゃうと、子どもって親以下にしかならない?自分以下にしかならない?
だけど、でも本来子どもっていうのはその親以上ですね、自分以上になる可能性を持ってるんだから、
なんか親があれこれ教えちゃうと、そこでこう止まっちゃうよねみたいな話があって、
ぐさっとね、来ましてですね、いや確かにって思いますよね。
子どもは親との定義関係ではなくて、自分の分身でもないわけですよね。
あくまでDNAは引き継いでいるとはいえ、自分とは別の人格で、全く別の可能性を持った一人の人材、
人材というと会社っぽいけど、人物である存在であるわけですよね。
だから既に既存の枠の中で40年も生きている私の中にあるものを詰め込んじゃうと、
やっぱりそこにまたその枠から出られないわけですよね。
あくまでその親の枠の中でしか生きられない人になってしまうので、
やっぱりなるべく教えない方が、その子自身がまだ柔軟な頭で取り入れられるものを取り入れていけば、
全然親以上になるわけだし、しかも私が子どもの頃っていうのは、
30年ぐらい前の昭和末期から平成初期の古い価値観、教育観で育ってきているんで、
やっぱりそれを子どもに押し付けちゃったら、令和の時代を生き抜く力が身につかないわけですよね。
やっぱりそこは親自身もアップデートしていかないといけないし、
自分の持っている体験、それもある意味N1でしかないですね。
自分の親から受けた経験と知識というので、非常に狭いわけですよね。
12:01
それを今の時代を生きる子どもに押し付けたところで、古い人間になっちゃいますよね。
というので、なるべく親をインストールしようとしちゃいけないなというところを思ったし、
やっぱりそれはコーチとクライアントの関係も近いところがあるなと思って、
やっぱりクライアントさんもコーチ以上に、
コーチの限界がクライアントさんの限界になっちゃう気がするので、
やっぱりコーチ自身がどんどんアップデートをしてですね、成長していかないと、
クライアントさんもそれ以上に慣れないのかなというふうに思うので、
子育てとコーチングも原則というか根本的なところは一緒だなというふうに思いますね。
いろんなところからヒントがあるので、こういうのも人との雑談の中から生まれるんですよね。
ちょっとした誰かがぽろって言ったこととかが、
あーみたいな、ぐさーみたいな感じで来ることもあるんですよね。
結構それってちょっと遠い存在っていうのかな。
よく友達の友達ぐらいの人がいろんなチャンスを運んでくるなんて言いますけれども、
そうなんですよね。すごく近い人よりはちょっと遠いけど遠からず近すぎないみたいな人の発言の方が、
少し遠い人間の発言の方が自分もフラットに受け入れやすいっていうのもあるのかなと思っていて、
やっぱり身内配偶者とかパートナーとか、近い人の言葉ってどうしても受け入れ難いみたいなところもあるし、
価値観もやっぱり近いかったりすることもあるので、ちょっと離れた人の考え方とかその人が持っている情報知識みたいなところが、
自分の枠を外してくれるみたいなところがあるなぁというふうに思います。
もう気づいたら14分喋ってるんですけど、ここからが本題なんですけど、今の話にもちょっとつながるところなんですが、
ここ何回かでお話ししている、その起業をする上でのいろいろ考えること、何で起業するかとか、
何が自分にはできるんだろうとか、どういう人に貢献できるんだろうとかですね、
それを実際に市場に出してみてみたいなところの具体的なステップと、あとそのコーチメンターをですね、
一人ではできることは限られているんだから、コーチメンターをつけましょうみたいなお話をしたのが昨日です。
15:06
で、ちょっとその続きというか補足みたいなところで、そのコーチメンターをどう見つけるかっていうところも話したいなと思っているんですけど、
一人ではできないのは分かったと、でも仲間がいると、一緒に起業を頑張る仲間がいる。
仲間がいれば、ちゃんと相互の刺激とか、いい意味での緩い監視みたいのがあるから、
行動をしたりとか励ましあったりとかっていう、あとはそのいろんな仲間同士の交流があれば、
そのさっき言ったような気づきとか発想を広げるみたいなところはできると思うので、
別にそのコーチとかメンターがいなくても、一緒に頑張る仲間がいればいいんじゃないかって思う人もいそうだなっていうふうに話し終わった後に思ったんですよ。
なんか思ってる方いるんじゃないかなと思うし、実際コーチメンターがいなくても、
本当に一人で頑張っているよりは、もしかしたら仲間がいるっていう人の方が多いんじゃないかなと、
なんか勝手に予想をしているんですけど、どうですかね。
本当に一人で黙々と頑張ってますみたいな人がいたら、それはそれですごいな、侍みたいな感じで思うんですけど、
仲間はね、いた方がいいと思います。いないよりは絶対いた方がいいと思います。
やっぱり同じフェーズで頑張っている人とか、あの人も頑張ってるんだ、やってるんだっていう感じで、
そういうやり方あるんだみたいな、私は入っているそういうコミュニティというか、
こういう一緒に頑張るグループみたいなのがいくつかあって、
そこで今日やったこととかっていうのを報告をしたりとか、たまにZoomで集まって、
最近のご進捗を話すみたいなところの中で、いろいろお互いのそういうことをやってるんですね、みたいなことか、
逆に私が話したこととかも周りの方にいい刺激になることもあるだろうし、
そこでまた自分の強みだったりとかに気づけるっていうところもありますよね。
絶対行った方がいいと思います。
ピア効果だったかな。
ちゃんと言葉があるんですよね。お互いに刺激し合う、モチベーションを保つ上での仲間ですね。
行った方がいいだけれども、でもやっぱりデメリットもあって、
今ちょうどジッポ基盤のコミュニティっていう講座にも参加してますけれども、
そのグループ、同じ目的とか共通項を持ったグループというのは、
お互いに常に影響をしている、しあっている、
つまり影響を与えているし、影響を受けているっていうですね、存在ではあるんですよ。
18:05
なった時に、そこのグループのその空気とか文化みたいなのが、
良くも悪くも自分に影響するので、すごい頑張るというか、
意識が高いというとちょっと語弊があるかもしれないけど、
っていう仲間であればいい刺激になるんだけれども、
逆にちょっと慣れ合いというか、傷のなめ合いというか、
難しいよねーみたいな、なかなか売れないよね、売るの大変だよねーみたいなのとか、
そういうナーナー感が出ちゃった場合に、それも自分も影響を受けてしまうっていう可能性があるので、
やっぱりその仲間の基準値が自分の基準値にもなるので、
もしそのちょっと基準値が低めの方たちが集まってしまっている場合に、
自分の基準値も上がりにくいっていうですね、やっぱりそういうデメリットもあるのかなと思うので、
入ってないとね、分かんないところもあると思うんですけど、
一回入るとやっぱり抜けにくいっていうのがあると思うんですよ。
なので、なんかちょっとこう慣れ合いだな、ナーナーだなって感じているんだけど、
抜けられないみたいな状態になっちゃうと、それがまたこう自分の心のストレス、ブレーキ、ガス漏れみたいな感じになってしまって、
かえってこう足を引っ張る存在になってしまうっていう可能性もゼロではないかなと思うので、
入った方がいいんだけど、入ればいいってもんでもないっていう感じかなとは思ってますね。
ちゃんとやっぱりそこの属するコミュニティ、グループっていうのは選んだ方がいいのかなというふうには思いますね。
例えて言うと、マラソンとか駅伝とかああいうので、
集団になって走ってるみたいなシーンって結構あるじゃないですか。
集団についていくようにすれば遅れにくいですよね。
やっぱり一人で、私もあの陸上をやっていたのでわかるんですけど、
一人で走るのってすごい孤独できついんですけど、やっぱり集団で走ってるとなんかついていけるんですよね。
なんとなくついていけるので、それでこう集団に引っ張られるような感じで進むっていう感覚はあるかなと思うんですよね。
脱落しづらいっていうのかな、減速しづらいっていうですね。
いうのがメリットかなというふうに思うんですけど、
でもその集団にずっといようっていうふうにして、この集団のペースに自分もある意味合わせる形になってしまうので、
21:05
逆に言うとそれ以上に進みにくい。
集団から、よくマラソンとかでも集団でしばらく行ってたんだけど、
突然ギアを上げてポンって前に飛び出す人いると思うんですけど、
そういうふうになるためには結構ギアチェンジをしないといけないし、
集団から抜け出すときって結構エネルギーがいるんですよね。
集団のペースに合わせすぎてしまったがために、後半のラストスパートをするタイミングとか、
ギアチェンジする感じをうまくつかめずに終わっちゃったみたいな、そういうレースもあると思うんですよね。
なので、集団の力は活用しつつも、でもやっぱり集団に合わせるとか、
一緒に横並びで進むことだけじゃなくて、やっぱり自分の戦略ですよね。
コースというか戦略立ての中で、ここで一気にギアを上げてポンって前に出るとか、
どのように戦うかとかですね。
あとマラソンとか駅伝とかではコースっていうのはもちろん決まっているわけなんですけど、
それはあくまで例えなんで、じゃあどっちに進むとか、
どこでペースを落とすかとか、どこでペースを上げるかとか、
そういう戦略の方ですよね。
っていうのは仲間同士は結構立てにくいかなと思うんですよね。
だって仲間といっても全く同じことをやっている人ではないと思いますし、
例えば同じ業界であっても、コーチングならコーチングとか、
例えば片付けコンサル担当とか、そういう業界とかは一緒であっても、
でも結局その一人一人の戦略っていうのは全然別々なわけじゃないですか。
あの人がこれをやっているから、私もこれをやればOKみたいなものではないと思うんですよね。
こっちに進んでていいのかなとか、このペースでいいのかなとか、
もっとペースを上げた方がいいのかなとか、これをやっていていいんだろうかとかですね。
そういうふうに不安に思った時にですね、そこをアドバイスできる存在ではないと思うんですよね、仲間っていうのは。
頑張ろうねとか、なにやさんも頑張ってるよねとか、すごいよねとかっていう、
そういう声かけをする存在だったりとか、ちょっとしんどい時の共感し合える仲間みたいなものであっても、
どっちに進むべきとか、これをやったらいい、やらなくていい、そこは気にしなくていいとか、
ここはもっとこうしようみたいな、そこの進む方向を指し示してくれたりとか、
視点を変える、そもそもっていうところとかですね、それって何のためにやってるのとかですね、
24:04
ここはこうなんじゃないみたいな、自分にない視点を与えてくれる存在として、
やっぱりコーチとかメンターっていうのは必要だなというふうに思うんですよね。
横並びじゃなくて、やっぱり前ですかね、前に行って先導してくれる存在っていうんですかね。
マラソンとか駅伝で言えば、しろばえみたいな、常に前を走ってて、こっちに進めばいいんだよっていうですね、
次のコースはこっちだよとかですね、そういうのを先を進んで示してくれる存在。
っていう意味でやっぱり必要なので、やっぱりどっちも必要なんだと思います。
だから仲間がいればいいよねとか、コーチがいればいいよねっていう話じゃなくて、
どっちもいたほうがいいんだと思います。
だって先を示してくれる人がいなかったら、集団ですごい頑張って走ってはいるんだけど、
全然ゴールとはあらぬ方向にコース外れちゃうみたいな、
そっちじゃないんだけど、みたいなところに頑張っちゃう可能性もあるわけですよね。
でもそれが違う方向だよっていうことに、仲間同士だと同じぐらいのステージですよね。
人にいる人同士だと全然気づけないこともあるんじゃないかなと思いますし、
集団で走っていると、その集団の中での前の方に行っている人が進む方向に、
たぶん集団の後ろの人の方って自然にそっちに行っちゃうと思うんで、
集団が間違う方向に行ったら、たぶんそっちについて行っちゃうんですよ。
なのでやっぱりちょっと先の方で、こっちだよ、こっちだよっていうふうに示してくれる人、
箱根駅で見てない人は全然わかんないかもしれないですけど、
例えば、監督が選手のちょっと前の方にいて、車に乗ってて、
メガホンでずっと話しかけてるじゃないですか。
あの感じ?
これわかりますかね?
ちょっとカツを入れつつ、ちょっと一体を整えるために、
ちょっと深呼吸、呼吸を整えようとかですね。
そういう整えるような言葉もかけつつ、
あとこれぐらいだよとか、ちょっとここペースを上げていこうみたいなところとかをずっと話しかけてますよね。
ああいう感じですよね。
コンチって伴奏っていう表現をよく使いますけど、
伴奏者ではないと思ってて、
伴奏者って横で走っている人だと思うんですけど、
そうじゃなくて、やっぱり前を走っている人かなっていうふうに思うんですよね。
なんで、結論として、仲間は大事、重要だけど、仲間だけでもダメですね。
27:08
先を行っている、先を走っている、自分がこれから経験すること、
ぶつかる壁をすでに乗り越えてきた方を、
呼び方なんでもいいんですけど、
にするっていうことがすごく大事ですという話なんですね。
ちょっとどうやって見つけるかの話はまた次回にしようかなと思うんですけど、
ただ一歩言えるのは、やっぱり自分の専門性というか、
やりたいことを実現している、体現している人っていう感じかなと思っていまして、
すごい人とか、評判がいい人とかね。
例えばすごい資格を持っているとか、すごいスペックが高いとか、
キャリアが長いとか、評判がいいって言うとちょっとわかんないですけど、
でも彼に評判がいいコーチがいるとしますよ。
でもその人が自分にとってのベストな人かどうかっていうのは、やっぱりわからないと思うんですよね。
なんかさっきの箱根駅伝の、
すいません、箱根駅伝見てない人全く意味わかんないと思うんですけど、
箱根駅伝の例で言うと、やっぱりその平地の走り方と山の登りの走り方と、
下りの走り方って全然違うんですよね。
だから山登りを極めたいのに、山下りのスペシャリストに教わったところで、
いやなんかちょっと違うじゃないですか。もちろん上りと下りの要素としてはあるんだけど、
あるんだけれどもっていうところじゃないですか。
山登りを極めたいんだったら、やっぱり山登りを実際に走っていた極ですよね。
箱根の山を登っていた人に聞くのが、教わるのが一番だと思います。
そういうことだと思うんですよ。
そうすると、まず自分が何をやりたいのか、どこに行きたいのかをはっきりさせないと、
その経験をしているというか、乗り越えているというか、先を行っている人も見つけられないっていうことに今気づきました。
自分がブレていると、どういう人がいいのかもわからないっていうことですよね。
なんでここまでお話ししてきている、やっぱりなんで起業したいのかっていうところと、
誰に対してどういうことをやっていきたいのか、どういう人をお客さんにしていきたいのか。
30:08
もちろん変わっていくものではあるんだけど、
でも現時点では、自分はこういうふうにしていきたいと思っているというものが、やっぱり確固たるものがないと、
じゃあそれを既に体現している人って、どんな人なんだろう、どこにいるんだろう、誰なんだろう、
っていうので当たりがつけられるわけですよね。
次回はですね、私が今の高知にたどり着くまでに、どういうふうに高知遍歴を歩んできたのかとかですね、
結構何人もセッションを受けてみた方かなとは思っていますので、
その辺の実際にその見つけ方というか、出会い方というかですね、その辺りもお話ししてきたらなというふうに思います。
はい、本日もお聞きいただきましてありがとうございました。