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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業を独立してきた過程や、これから企業を創業を目指している方の背中を打てるような情報、考え方、マインドなどを発信しています。
今、自転車を押しながらスーパーに向かっているという途中でお話ししながらなっていますので、途中で息が切れてきたり、車の音とか娘の声とか、隣にいるんですけど、入るかもしれないんですけど、よろしくお願いします。
まず冒頭に企画のお知らせです。
投稿欄のところに記載していますし、200回目の放送でも販売しているんですけれども、現在スタンドエフェルの限定の通話企画というものを提供しております。
私は財布を始めて1年3ヶ月働きまして、放送が200回、今はもう210回目ぐらいかな。
いいねも、選権を突破したところを記念しているんですが、もう選挙権を超えておりまして、本当にありがたいなと思っております。
日頃、私の放送を聞いてくださっている方への感謝の気持ちを込めまして、限定3名様で15分から30分程度のミニセッションを無料でプレゼントさせていただきたいと思っています。
応募参加方法は、公式LINEもしくはそれ以外に私に連絡手段がある方であれば何でも結構なんですけれども、スタンドエフの通話企画を見ました、というような感じで連絡いただければ、
特別に限定を調整して、参加方法をとってセッションできればと思っています。
通話機能、LINEの通話機能かZoom、もしくはお会いできる方であれば、対面のセッションも調整できればと思っていますので、
初めましての方とお話できたら、もちろん嬉しいんですが、今まで話したことあるよ、過去にセッションを受けたことあるよ、とか言う方でも、私のスタイルを聞いたことがある方であれば誰でも結構です。
話す内容も特にあってもなくても大丈夫ですので、何となく話してみたいとか、人と話す練習したいとか、話し合えてほしいとかでもいいですし、
具体的に人との相談とか、聞きたいことがあるよとか、物を持ちたいことがあるよとか、どんな内容でも大歓迎です。
私もいろんな人と話をしたいなと思っていますので、春の新生活キャンペーン、特に何か新生活になるわけではないんですけど、
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出会いの季節ということで、いろんな方と出会っていきたいなと思っています。
今日はですね、人生は移動距離で決まる、というのは本のタイトルだったかなと思って、読んだことはないんですけど、タイトルを覚えてきたので持ってきたんですが、
移動距離に比例して人生が二つになるとか、幅が広がるみたいなことは聞いたことがある方が多いんじゃないかなと思うんですよ。
私も本当にそれを痛感していまして、今住んでいるところが結構見やすいところなので、下手すると自転車圏内で全部完了しちゃうんですね。
遊びもほとんど在宅勤務だし、買い物も公園もたくさんあるし、買い物するところも吉祥寺も近いし、みたいな感じで、わざわざ都会とか遠くに行かなくても、生活する上で何にも困らないんですよ。
ってなっちゃうと、どんどん生きる世界が狭くなっちゃうなと思うんですけど、例えば去年とかであれば、高知に会いに初めて北九州まで飛行機で一人で泊まりに行ったりとかですね。
あと5月には万博大阪ですね。行こうかなと思っているんですけど、やっぱりこう、移動してみて初めて気づくこととか、ここでしか見えない景色とか、感動とか体験とか、大変なこととかもありますけどね。
手掛けてみると予期せぬトラブルとか、そういうこともあると思うんですけど、やっぱりそういうのが自分の人生を豊かにね、平均値として豊かに持っていく、体験、経験に勝るものはないかなと思うんですよ。
死ぬまでお墓場に持っていきたいものって、多分お金じゃなくて、ものじゃなくて、思い出とか経験かなと思うんですよね。
やっぱりそういうことを持っていきたいなと思っているんですけど、身近にすごい良い例というか、それを体現している人がいるんですね。
私のおじさんとおばさんなんですけど、土方の父のお姉さんと母さんと母祖のお旦那さん。
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今88歳で、50年くらい、人生の半分くらいをアメリカのロサンゼルスで過ごしてまして、
おじさんの仕事関係で行ったんじゃないかなと思うんですけど、
もう日本に帰ってくるつもりはないので、永住権という人としていて、
旦那がロサンゼルスのほうで、墓も7,8年前に買ってやるって言ってたんですけど、
どっちも日本人です。
なんてもう、アメリカ暮らしのほうが長いので、日本語があんまり得意じゃない。
忘れちゃってる。パッと出てくる単語がカタカナというか、英語の単語のほうがすぐ出てくるみたいな。
普通にもちろん日本語で多分できるんですけど。
その2人のバイタリティがめちゃくちゃすごくて、
日本にも、ちょっとコロナで一時期来れなかったですけど、
1,2年に1回くらいは日本にも来てて、その度に日本全国でいろんなところを回ってるんですよ。
北から南までね。
おじさんが歴史が好きみたいなので、そういうネーションみたいな。
ダンスで歩くみたいなことをやってるみたいで、
なんかおばさんはとりあえずついていくみたいな感じ。
今回の題材、今回もともとしたのは、お墓を畳むというやつで、
おじさんとおばさんは子供がいない夫婦で、
家の墓がこちらの方にあるんですけど、
自分たちも帰ってこれ来ないし、来れなくなってくるから、
その墓というものを継ぐ人がいないから、畳んでですね、
合葬墓地みたいな、合同のお墓があって、
そこに移すということだったんで、それを昨日やってきまして、
私も親戚として、親族として立ち会ってきたみたいな感じなんですけど、
日本にいる間に、その墓は昨日あって、
今日から行くルートを聞いたら、横浜行って、
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名古屋行って、京都行って、そこから九州行って、大分、宮崎、
ちょっと順番を忘れましたけど、福岡みたいな感じで、
何箇所か回って、そこからの長野みたいな感じだったんですよね。
すごいなと思って。
そういうことをね、1ヶ月くらい日本に今回いるみたいなんですけど、
だいたい来るたびに、2、3週間くらい、
1ヶ月、2、3ヶ月、いろいろ、ふるふる回ってるんですけど、
今回来たときにお土産もらったんですけど、
お土産は先月行ったメキシコのカンクンのお土産だったんですよ。
本当にそんな生活を年中やってるっぽくて、
しょっちゅう世界中を点々と旅行しながら暮らしているっていう感じなんですね。
お金も相当持ってると思うんですけど、
体力というかバリタリティーですよね。
お土産じゃなくて、全部自分たちで買いに行ったりするんですけども、
全部自分たちでやっているし、
88歳です。
88歳で、まず自分の足でジャケットで歩いて、
そういった技術とかも全部やって、
もちろんスマホとか使いこなしてね、
やって、乗り換えとかも調べてとか、
お土産は結構前だと思うんですけど、
1回エコノミークラス小工具みたいなやつになって、
軽い農法則をやったんですよ。
なんで言葉が出にくくなってたりとか、
買いは一応できるんですけど、
歩き方とかもゆっくりだし、
それはそれ相応の年の取り方をしてるんですけど、
おじさんに関しては、
とても80代後半に見えない。
70代前半って言っても、
それでも若いですねっていうふうに言われるぐらい、
なんじゃないかなっていうぐらい、今背中も曲がってないし、
耳はちょっと遠くなってますけど、
すごいでかい子がいて、
耳が遠いから声が大きいって言うのもあると思うんですけど、
会話は普通にハキハキ喋るし、
サクサク歩くし、
特に動きも処理んだし、
ゴルフとかもやるみたいなんですけど、
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っていう感じで、
うちの父と10歳差なんですけど、
うちの父の方がよっぽど年取っている感じに見えますね。
足が痛いのと歯が痛いのと言ってますしね。
いやー、すごいなっていう感じですよね。
おばさんもおばさんで、
まさに旅行の長時間フライトが原因で高速になって、
っていうのがあったら、
あんまり旅行とか行くのをやめなかったら、
なりそうじゃないですか。
そんなことないですからね。
それがあってもなお、
それをやめないっていうところが、
すごいなって思うんですよね。
好きなんでしょうけどね。
年を取って体力が落ちてくると、
安全だったりとか、
しんどいなーみたいなとか、
そういうほうが勝ってくるんじゃないかなって思うんですよ。
体力に不安がなかったり、自信がなかったりとか。
するとだんだん出かけたくなるじゃないですか。
それが一切ないっていうところが、
かっこよすぎるなというふうに思いまして。
こういう年の取り方したいなーっていう感じですよね。
派手ではないですけど、やっぱりおしゃれだし、
すごいキラキラのね、
ギャキラっていうか、ごっついね。
ダイヤのピアス、ピアスじゃないや、指輪とかね。
してたりとかね。
年は見してるけど、派手ではないんだけど、
やっぱりちゃんとおしゃれもしているし、
素敵だなーっていうふうに思うんで、
こういうふうになりたいなって思いましたよね。
おじさん何の仕事してたんだろうな。
どんだけお金あるんだろうなって思うんですけど。
文字をやってるんで。
そういう感じで身近に目指したい姿というか、
憧れの存在みたいな人がいると、
なんていうかな、できるんだっていうか、
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そういう生き方あるんだみたいな。
見本がいると自分もそうなりたいなって思うし、
おばさんと血がつながってるなって思うと、
私も結構生命力がね、結構丈夫な方ですけど、
その生命力があるおばさんと血がつながってるんだなって思えると、
なんか嬉しいですね。
おじさんとはつながってないですけど。
思えるとなんか自信もつくし、
やっぱり身近な人がそういうことで、
理想みたいなところを体現すると、
自分もやりたいなって思うよりも、
やっぱり実例ですよね。
体験、実例に勝るものがないなというふうに思うので。
また昨日のラストを持ちのほうに、
映してというか、昨日は映す儀式みたいな感じだったので、
実際に映して、名前が刻まれている教堂のところがあったりするんで、
そこに名前が刻まれたりとかなんだかんだってなると、
何ヶ月かかかるみたいで、
また秋ごろに確認しに来るみたいなことを言ってて、
恐れ入りますっていう感じですよね。
でも本当に何か後悔してるのが、
私は子供の頃からもロサンゼルスにおじさんおばさんいたので、
遊びに行こうかみたいな、そういうきっかけがあったはずなんだけど、
結局実現しなかったというか、
だったので、結局行ったことなくて、
行っとけばよかったなって思いますよね。
行けるチャンスはあったはずなんだけど、
そういうふうに思います。
それこそリスクを犯しているわけですよね。
いい歳して、高齢になって長期のフライトで長期間旅行をするっていうことも、
ある意味リスクなわけじゃないですか。
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でもそれをやっぱり犯しても、やりたいとか、行きたいところに行くとかですね。
そういう生き方できたら本望だなっていうふうに思いますので、
私も死ぬときにそう思える人生をくっつけいきたいなと改めて思った次第でした。
だいぶ息が上がってきたのと、
そろそろスーパーに着きますので、この辺で終わりにしたいと思います。
ということで、とにかく移動をする。
行ったことないところに行く。
行ってみたいと思うところに行く。
やりたいと思うことはやる。
後悔のない人生をとっても生きていきたいなというふうに思います。
どうもお聞きいただきましてありがとうございました。