人生加速コーチとしての活動
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。
このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
ちょっといつもと音の感じが違うと思うんですけど、
いつも使ってるですね、ワイヤレスピンマイクを選択してしまいまして、
見事にご隣住してしまいまして、使えなくなったので、
昨日速攻ですね、アマゾンでポチったんですけど、
まだ届いてないので、今日はこれでお話ししたいと思います。
なるべく車とか人が少なそうなところを選んで通りますが、
ちょっといつもより周りの音が入りやすいと思いますが、よろしくお願いします。
ピンマイクは2つセットなんですけど、
1本は前月くらいに無くしていたので、買い直すことで2本になるのでいいかなって思ってます。
そんなに高いやつじゃないし。
はい、というわけで、いつもの告知から参りたいと思います。
1つ目、スナックのまま見習いデビューいたします。
7月17日木曜日午後2時から5時くらいまで、
場所は赤坂ですね、東京メトロ丸の内線赤坂見つけ駅からすぐのところにあるスナック引き出しさんというですね、
いわゆる夜のお店のスナックではなく、
スナックを社交場とか、いろんなお話をする人との出会いの場として運営されているというところになります。
情報統制に関する考察
ちょっと風が強いな、風の音が入っているかもしれないです、すみません。
はい、なのでカラオケもありませんし、お酒を飲めなくても大丈夫です。
女性でも男性でも誰でも大歓迎です。
私に会いに来てくださるもよし、私のママさんというですね、結構メディアとかにも出ているスナック引き出しさんの話をすると、
すごい知っている、行ってみたかったみたいな方も結構いるので、結構夢なんじゃないかなと思いますけれども、
ママさんに会いに来るもよしというところでですね、新たな人との出会い、会話を楽しんでいただければと思うんですけど、
結構何人かから言われるのが、私はね、もともとスナックはあんまり行かないですけど、
バーは普通に若い頃行きまくってたんで、一人でですね、そういうお店に行くっていうことにあんまり抵抗はないんですけど、
やっぱりそういうのをこれまでやったことがなかったっていう人がいらっしゃるんですよね。
そういう方からすると、そもそもそういうお店に行くこと自体がかなりハードルが高いから、一人ではなかなか行けないっていうですね、
一人でご飯は食べれるけど、一人で飲みに行くのみたいな、そういうお声をちらほら聞いて、
そういうことだなと思ったので、一人で行くのが心配かなという方は、お二人で来ていただければと思いますけど、
一人で行く方が個人的にはいろんな人と話せるので、お勧めですね。
せっかく行くのでね、内輪で話すよりも新たな人と話した方が、そういう場に来てる人って話すの好きで来てるので、
普通に話しかけても結構話してくれるので、黙って酒飲みに来てんだよこっちはみたいな、そういう感じの目的の人は逆にいないので、
そういう意味では結構目的が明確な場所なんでね、話しやすいかなとは思いますけど、
とはいえというところがありますので、しかも外から中が見えないお店に入るのは、私でもね、私でも勇気がいるんで、
よりそういう経験が少ない人は、目の前まで来て帰りたくなっちゃうかもしれないなと思いますね。
というわけで、お誘い合わせの上にいらっしゃればと思います。また長くなってしまった。
この後はちょっと短めに、三鷹地区のセミナーに登壇します。
企業1年目の乗り越え方ということで、7月27日月曜日祝日午後3時15分からのセミナープラス交流会2時間ほどになります。
三鷹駅近くの会議室で行われますので、三鷹地区もしくは周辺の方、個人事業主の方、もしくはこれからそうなりたい、
という方向けの地域でつながりを作るのが目的の会議となっております。
定員は10名様までです。参加費1500円となっております。
参加希望の方は、リンクの告知図からお申し込みいただければと思います。
3点目、ラジオ番組出演いたします。
イメルトンネラジオ放送局、イメ、じゃない。
気持ちの旬通信、いつも言えないな、これ。
フレンズさんがパーソナリティを務めている番組にゲスト出演しています。
7月20日日曜日午前9時半からオンエアです。再放送が27日の日曜日、午後10時からとなっています。
貼ってあるリンクからアクセスしていただけると聞けるようになっています。
最後ですね、三鷹でいつもやっているコワキングスペースブレスさんでの対面セッションです。
8月1日金曜日10時からの枠、また募集しております。お待ちしております。
今日はですね、ちょっとまだまとまってはいないんですけど、
午前中コーチとのセッションで、どのくらい話したんだろう?4時間くらいか?
9時からで多分1時前くらいまで話してたんで、4時間弱ですかね。
一応ね、契約上は1回セッション2時間っていうことになってるんですけど、
だいたい伸びまして、今日は結構深いところの話をしていたので、
気づいたらその時間になっちゃってたっていう感じなんですけど、
今日はですね、かなり私のパーソナルな部分を深く掘り下げてもらったと言いますか、
私の情報の、人に対しての情報提供の仕方、自己開示の仕方としてですね、
非常に情報統制がされているっていう話だったんですよ。
私基本的に、このスタイフの中では最近過去の話とか結構してますけど、
人付き合いの中で聞かれなければ答えない話っていっぱいあるんですよね。
別に隠したいとかではないんですけど、聞かれてもいないのに答えるみたいな、
っていうことがあんまりないので、結構長く深く付き合っているように見える人でも、
私のことをよく考えたら全然知らないみたいなことって結構あったりするんですよ。
それは夫に対しても一緒で、私結婚して今11年ぐらいかな、12年目ぐらいになると思うんですけど、
この間放送の中でも、高校の時に松林事件っぽくだったっていう話をしているんですが、
それの夫を知ったの最近なんですよ。
スタイフで話している過去シリーズの話に関しても、多分夫が知らない情報をめちゃくちゃ喋っているので、
11年連れ添っている夫よりスタイフのリスナーさんの方が、私の過去をよく知っているという状況が今起きているんですよ。
バンドやってたとかね、それは知ってるんで、夫も音楽好きだし、ちょこっと何かやったことあるのかなっていう状態で、
私も結婚する手前ぐらいまでバンドはちょこちょこやっていたので、
ライブに来てくれたことも何回もあるので、そこら辺は結構知ってるっていう感じなんですけど、
それ以外の話はあんまりしてない気がするっていう感じなんですよね。
コーチとも、今セッション受け始めて10ヶ月ぐらいなのかなと思うんですけど、
ナオコさんのこと全然知らないかもしれないっていう情報として断片的には知ってるんだけど、
よく考えたら全然知らないことが多すぎるみたいな。何時間も喋っているはずなのにみたいなですね。
特に面白かったのが、私はあんまり夫の話をしないもんで、
私の過去と信頼
旦那さんって本当にいるんですか?って疑われるぐらい存在感を感じないらしいんですよ。話の中でですね。
これ私は他の人にも言われたことあるんですよね。
フェイスブックとかNextとかで繋がっている方とか、
それがあんまり写真に移りたがらないとか、そういうのが好きじゃないからっていう、あえて出してないみたいなのもあるんですけど、
旦那さんっているんだよねみたいな、私シングルマザーだと思われてる節があったりとかして。
結構自分の中で、無意識的にも意識的にも、かなり出す情報と出さない情報を相当使い分けているんだろうなっていう話になったんですね。
結構ね、以前からというか、いつぐらいからかな。20代ぐらいからかなと思うんですけど、
なんかすごいミステリアスっていう言葉をよく言われるんですよ。
尚子さんってミステリアスですよね、みたいな。
私は別に全然ミステリアス感を出しているつもりは一切ないんですけど、
多分そういうとこなんでしょうね。
その情報があんまりないから、何考えているのかわからないとか、どういう人なのかわからないみたいな、っていうその奥の方が見えない感じっていうのかな。
なんでそうなったのかっていうところを深掘っていった時に、
もしかしてこれがその最初のね、原体験だったかもしれないって思うことが、
いくつか心当たりはあって、後天的に時間をかけて身についたものだなと思うんですけど、
一番最初、遡るとこれだなっていうのは、家族の中でちょっと持病を持っている人がいて、
それがちょっと見た目には分かりにくいというか、見た目の特徴もあるんだけど、
いわゆる障害者とかでもないっていうところで、分かりにくいんですよ。
結構特殊で理解されにくいみたいなところがあるんだけど、
その友達とかからすると、やっぱり違和感があるわけなので、それを言われたりするんだけど、
でもそこをなんていうかな、説明してもしょうがないというか、説明する気にもならんというか、
小学生とかね、子供ながらにっていうところがあって、言うメリットがないっていうかですね、
言ったところで別にメリットないよねみたいな、っていう変な風に受け取られても困るしというか、
そこまで別に小学生の時に考えてたわけじゃないと思うんですけど、
でも防衛反応的に、ここは別に言わないで黙っておこうみたいな、っていう感じで押し殺すというかですね。
余計なことは言わないでおこうっていう思考が身についた最初の現代研だったかもしれないなっていう風に思ったんですよね。
だから本当にこの人はなんか理解してくれそうだなっていう、その信頼を受ける人にしかパーソナルな部分とかは話さないでおこうっていう風に
思ってたんだと思うんですよね。どうせ理解してもらえないでしょ、みたいな。
あなたに私の苦労はわからないでしょ、みたいな、そういう気持ちもあったと思います。
あとは、これは今思ったんですけど、全然セッションの中では思いつかなかったんですけど、
そういえばこういうのもあるなって思ったんですけど、
昔から友達とか同僚とかの噂話的なものがすごい嫌いだったんですよね。
だからどうせその情報を渡しても、裏であれこれ言われるだけでしょ、みたいな。
そういう防御の意味でも出さなくなったなっていうのはありますかね。
自分があれこれ言われて何か嫌な思いをしたというよりは、そういうことをする人たちを見て、
これは自分が喋ったことも裏でこういう風に言われるんだろうな、みたいな、そういう感じですかね。
聞かれてもいないことを答えるメリットがわからないっていう、そういう感じかな。
自己開示と情報統制
加えて社会人になって、いわゆる管理職という立場になると、
役職が上がると会社から与えられるというか、アクセスできる情報のレベルが1個上がるわけなんですけど、
でもそれ自分が知ったことと知っていることと部下に話していいことっていうのはやっぱり乖離があるわけですよ。
そうすると知ってるけど知らないふりをしなければいけないことだったり、聞かれない限りは答えないことだったりとか、
聞かれても自分の知っていることをそのまま話すんじゃなくて、うまいことですね。
形を変えて渡すみたいな、そういう情報の出し入れを、悪く言うと操作しているわけですね。
え、なんかウグイス鳴いてるんだけど、この時期ウグイスいましたっけ?
それが息を吸って吐くようにできるようになっちゃってるなっていう気がしますね。
という感じなので、もともと自己開示をするのが苦手というかしないように生きてきた、なるべく開示しないように生きてきたわけなんですけど、
でもコーチとして活動するようになって、最近言われるようになったのは、
SNSとかでめちゃくちゃ自己開示されてますけど、よくあんなにできますねっていうふうに言われるようになったんですよ。面白くないですか、これ。
でもそれは、コーチとして活動する上で自己開示をするということが初めてメリットになると判断したからなんですよね。
自分という人間を知ってもらう必要があり、その知ってもらった上でクライアントさんの悩みとか痛みを先に乗り越えてきているとか、経験をしてきているとか、
この人は分かってくれるんだ、解決する方法を知っていそうだというふうに思ってもらえなければコーチとして選ばれないので、
上手くいったこととかいいことばかり、それっぽいこと、ためになることばかり言っててもしょうがないよねっていうことが自分の中で理解できているので、
だからその黒歴史とか失敗談とかいうことも含めて、最近は出すようにかなり意図的に出しているというところなんですよ。
ただ私の中で無意識に出す情報と出さない情報を統制している癖っていうのは絶対抜けてないと思うので、
自分でも忘れているぐらいのレベルの心の闇みたいなものがかなりあると思うんですよ。
なので自分でももっとより掘り下げて出していきたいなと、きっとそこに同じ共通の痛みとかを抱えている方っていうのもきっといると思いますし、
それを私が出すことでその人の希望になるとか、何か役立てることがあるかもしれないので、
自分でももっと自分自身のことを掘り下げて出していきたいなと思っているし、
こういう話聞きたいですみたいなのがあればリクエストをいただけると全然あるよみたいなのがあると思うので、
スナックの話じゃないですけど引き出しがね、引き出しが多分自分でも忘れている引き出しがいっぱいありそうな気がするので、
その辺聞いてもらえるとですね、あ、そういえばあったわ、そういうのみたいなのがありそうな気がしているので、
こういう話聞きたいですみたいなリクエストをコメントでも公式LINEのメッセージでもいただけると嬉しいなと思います。
価値観の共有
私の理想のコーチ像というか元々のメンターですよね。
いわゆるコーチングの前に私がメンターとしてあがめていた人はバーのマスターなんですけど、
やっぱりバーのマスターって本当にどこ掘ってもどんだけ引き出しあるのっていう感じなんですよね。
この話しても拾えんの?この話も?この話も?みたいな。
どんだけ守備範囲広くて深いの?みたいな。そういう感じが面白かったんで、
多分それが良かったっていうことが、私もクライアントさんにとってそういう存在になりたいって思っているところなんだろうなって思うと、
単にその企業とか副業とかね、ビジネスを一緒に考えて作っていきましょうみたいな、
そういう表面的な、それも大事なんだけど、ということよりも、
もっと人生単位の深い部分で価値観とか考え方とかですね、
そういうところも共感できるというか、分かり合えるっていうのかな。
ちょっと言葉選びが浅い感じがするけど、やっぱり価値観、深いところで価値観を共有できる人っていうのかな。
やっぱりそういう方と私も一緒にやっていきたいなというふうに思いますので、
そういう話をもっとしていけたらいいなと思っています。
今日一つ話してて、ここはやっぱり改めて自分の強い根底にある価値観の部分だなっていうふうに思ったのは、
人にコントロールされたくないっていうですね、自分の人生とか選択を人にコントロールされたくない、
自分で選びたい、自分で決めたい、人にコントロールされたくないっていうのがすごいあって、
もちろん会社組織とかそういうところだと自分の裁量ですよねっていうのがどうしても限界があるというところもありますし、
基本的に自分の進路とかそういうのは全部自分で、親に反対されても自分で決めてきたし、
結婚とかもそうですよね、2回してますけど、親にどう思われるかとかそこらへんはあまり気にしないで、
自分がこうしたいからっていうので押し通してきたみたいなところがあります。
娘とのおままごとがめちゃくちゃ苦痛で、おままごと自体が苦痛なんじゃなくて、
娘が私の行動を全部指図してくるんですよ。
こういうふうに言ってみたいな、こういうふうに動いてみたいなっていうのを指示されるのに毎回キレてます。
自由にやらせろと。
おままごと自体は好きなんですよ。子供の頃とかめっちゃやってたし、
自分でキャラクターとかのぬいぐるみとかを動かしてセリフを言わせたりとかそういうのはめっちゃ好きなんだけど、
それを娘に、ママもこういうふうにやって、一言一句も一挙手一投足を全部指示されるのがめちゃくちゃ嫌だって、
やられた、じゃあやらないみたいな感じでいつも放り投げるっていうですね。
それぐらい嫌なんですよ。
っていう価値観は父のところに、それからコーチも一緒だったんで、
やっぱりそういうところでつながってるんですねみたいな、そういう話をしておりました。
そんな感じです。
こういう話聞きたいとか、私もそういうとこありますみたいなのがあったら教えていただけると嬉しいです。
そろそろお夕飯の時間なので終わりたいと思います。
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