新しいライフスタイルの始まり
おはようございます、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今ですね、9時17分かな、駅に向かいながらお話をしているんですけれども、
今日はですね、私は会社にパソコンを返しに行く日でございまして、業務委託としてですね、去年の12月からかな、正社員辞めて業務委託契約に切り替えさせてもらって、
8ヶ月、9ヶ月かも、こんなになるのか、ですね、なんですが、今月で契約終了となりましたので、
今日が最終稼働日ということで、パソコンを返しています。本当に実質、組織というところからですね、もう先月から出社はしていなかったんですけれども、正式に足を洗うことになりましたということで、一区切り、自分の中でもついているところです。
一旦、午前中は退職手続きというか、パソコン返却に行って、昼間はちょっと別の方とですね、会社関係じゃない方とランチの予定があって、一旦帰って、夕方ですね、娘も連れてまた会社に行って、私の送別会をしていただくということで、
今日は池袋に往復する予定となっていますので、十分、歩数は稼げそうです。この移動だけで。
昨日の放送を聞いていただいた方はご存知と思うんですけど、昨日はですね、仙台に昔のメンターに会いに行ってきたんですが、その話をしだすとまた長くなるので、最後にですね、おまけトーク的な感じでお話をしたいと思います。
まず先に告知ですね。スナック、ヒールスナック2回目、9月開催いたします。9月24日水曜日午後1時から小島で、場所が赤坂ですね、スナック引き出しさん、東京メトロ丸の内線赤坂三つ家から徒歩30秒のところです。料金体系等は概要欄でご確認をお願いします。
スナックの件ですね、昔の別のですね、元祖、私の元祖メンターみたいな方にですね、ご連絡をしまして、お久しぶりですと、こういうのやってるんで、よかったら来てくださいとメッセージしたらですね、フェイスブック繋がってるんで、フェイスブックで見てましたよーと、そのうち突然お邪魔しますと、ご返信をいただいて。
オフラインでですね、場を作ったっていうことが、またその昔の繋がりですね、人脈っていうとちょっと大げさなんですけど、過去の繋がりをまた掘り起こすようなきっかけにですね、なってるっていうのが、私としてはすごく嬉しくてですね。
もちろん新しい人と出会っていくっていうことも楽しいし嬉しいんですけど、その過去の繋がりをですね、改めて確認をすると、本当にいろんな人に出会って、いろんな人に影響を受けて、ここ2日までですね、生かされて、この私が形成されているんだなということをですね、本当に感じてまして。
すごい感謝、改めて感謝をするんですよね。
昔すごい仲良かった人とかでも、時間経つと疎遠になっちゃうことの方が多いじゃないですか。
その中でお互い変化しつつも、また再度交わるですね、接点ができることもあるっていう、その再会の仕方が、単にその昔の関係ではなく、また新しい形で出会い直すみたいな感じかな、そういうのが嬉しいなと思ってます。
今日はその話をしたかったんじゃないんだ。ということで、今日はですね、人生を変えたければシリーズですね。
以前ですね、人生を変えたければ時間の使い方を変える、お金の使い方を変えるという話を6日でしておりますが、今日は人生を変えたければ言葉の使い方を変えるという話をしたいと思います。
これは最近ある方に、クレーンさんではないんですけれども、フィードバックをさせていただいたことでもありますし、やっぱりいろんな人の話を聞いていて、
昨日もですね、夜、パーソナルファンデーションですね、自己基盤の講座で、新しいテーマですね、統合性というテーマで実行が始まりまして、私、学びは逃げですよとか言ってるんですね、私が何でその講座を受けているのかっていう話なんですけど、
ちょっとその講座は特集で、お勉強じゃないと言いますか、いわゆる座学講義ではなくて、生セッションなんですよね、その講座の95%が生セッションなんですよ。
自分もコーチに、コーチっていうのはその、マイコーチとは別ですね、その講師の方ですね、パーソナルファンデーションの第一人者と言われる方ですね、日本の、本当に日本の元祖、コーチみたいな、一番古いくらいの時期の日本にコーチングが入ってきた頃くらいからの方なんですけど、
その方との一対一の数分間ですが、セッションをして、周りの方が聞いているっていうのをひたすら順番に繰り返していく、という講座時間なんですよ。
結構扱うテーマも深いというか、基本的に重たいものが多いので、その場で泣き出す方とかもいますし、という中で、それはいいんですけど、言葉の使い方の癖が出るんですよ。
例えば、よくあるのが、すぐ謝る方ですね。一言目には、すいません、ごめんなさい、とかですね、謝らなくていい場面で、口癖というか、枕言葉にすいませんがつくみたいな、息を吸って吐くように謝る方ですね、っていうのもいますし、
何々すべきである、何々せねばならぬ、べきねばって言われるですね、べきべきねばねばしている、みたいによく言われるんですけど、義務感とか責任感みたいな方が強すぎる方だったりとか、誰に言われてるわけでもないのに勝手にこうすべきと思っている、みたいなところ、思い込みですね、だったりとか、
近いんですけど、こうしなければならないとか、やらされている、何々させられている、それをしている、するということを選んで、受け入れているのは自分であるにもかかわらず、何々させられている、という表現、被害者的な表現を使うとか、
あと結構自分に自信がない方とか多いなって思うのが、何々って思っちゃうんですよねっていう、思っちゃう、思うんですよねじゃなくて、思っちゃうんですよねっていう口癖の方がいて、思っちゃうということは本当はそう思ってはいけないと思いつつもそう思ってしまうというニュアンスじゃないですか。
そこって自分の意に反しているということに気づいていながら受け入れている、そう思うことを受け入れているっていうことだと思うので、自己欺瞞とか、自分の本心に基づいてないっていう癖があるんじゃないかなと思います。
あとは、私は何々できないから、何々が苦手だから、マイナスの自己暗示を自分にかけ続ける方ですね。予防線を張っているわけですよね。
他にもいろいろあるんですけど、とにかく自分の言葉というのは、自分が一番たくさん聞いているのですが、その自分に対して主体的でない、被害者的である、マイナスですね、否定的である、自分を下げるような言葉をかけ続けていると。
ポジティブな言葉の力
その自分から自分にかけられた言葉が自分のセルフイメージだったりとか、無意識を形成していくわけなので、それは変わらないよねというか、いい方向にはいかないよねっていう話なんですよね。
自分の行動というのは全て自分で、自分の意思で選んでいるんだということを思って、言葉の使い方から擦り込んでいくんですよ。
例えば、私がだいぶ前にもどこかの放送でも話したんですけど、早朝の講座を受けていたことがありました。
グループセッションで、朝の6時から8時までのグループセッションだったんですね。
子どもが起きてくるのが7時ぐらいなので、私は朝6時に参加して、最初に冒頭に、今日7時には、ズームですね、ズームのルームなんですけど、
今日は、7時には出ないといけないのでっていうふうに、お酒に失礼しますねってさらっとお伝えをしたんですが、そしたら、今の言葉言い直してっていうふうにすぐ訂正をされて、
7時に出なければいけないのではなくて、7時に出るって自分で決めてるだけですよねっていう、誰にもやらされてないですよね。
だから、7時に出るのでっていうふうに言い直してってその場で指摘をされて、今日は7時に出ますのでお酒に失礼しますって言い直したんですね。
今言い直させられたって言いそうになったんですけど、言い直したんです。
こういうところです。
ここからこの自分のですね、口癖というか、最初はやっぱり言っちゃうんですけど、それはこうだんだん指摘されているうちに、言いそうになる自分に気づいて止められるようになって、そこから言わなくなるっていうですね、こういう順番なんですよ。
危ない危ない。私も普通に言っちゃいますよ。
っていうぐらい、何十年も言葉って使ってるから、癖ですよね。癖ってそんなに簡単に治らないじゃないですか。
だからやっぱり指摘をしてもらわないとそもそも気づけないし、この間のYouTubeでね、自分で撮影したら肩下がってるみたいな話したと思うんですけども、それもやっぱり自分の姿を映さないと、誰かに見てもらわないと言い方下がってるよって気づけないのと一緒で、
言葉の使い方の重要性
この言葉の使い方の癖も、やっぱり誰かに指摘してもらわないとそもそも気づけない。後は録音とかしてみてもいいかもしれないですけど、それもやっぱり自分が普段使ってる言葉だから、自分で聞いても多分最初は気づけなくて、
それをこういう言葉をすごい使ってるよっていう指摘をされて初めて意識できるので、それであ、めっちゃ言ってるわそういえばっていうことに気づけるようになって、そこからだんだん使わなくなるっていう順番がやっぱり必要なんですよね。
そんなことでと思うかもしれないのですが、本当にそんなことで変わるんですね。自分の人生を主体的に生きるというマインドが言葉の使い方で変わるんですよ。だから自分の時間の使い方に関しても自分で選んでいるというところですね。
時間の使い方にも関わってきます。この時間はこれをしなければいけないのではなくて、自分でこれをやると決めているっていうことですね。そういうふうに自分で選んでいるっていう意識を持つと、自分の意に反するものは断っていいんだ、ブロックしていいんだということも思えるようになるんですよ。
やらされるのが当たり前って思っていると勝手に入ってきちゃうんですね。土足で踏み込まれちゃうんですけど、自分がやるかやらないかを決めているという考え方が根底に持てるようになると、断るという選択肢がフラットに出てくるんですよ。
もちろんそうは言ってもですね、生活をしていれば子供のこととか家事とか、やらなきゃいけないことというのももちろんあると思うんですよ。タスクですね。それに対しても自分の意思でやらないとか、今日はやらないとかですね。
もう絶対やらなきゃいけないみたいなところから、今日はやらないとか、これぐらいでいいとかですね。自分で選べるようになるんですよ。だって誰にやらされてるわけでもないんだから。家事や育児をやらなきゃいけないのではなくて、今は私はこの時間は家事育児に時間を使うと決めている、だということですね。
やらなきゃをやろうに変える。それだけで変わるんですよ、本当に。
あとは、必要以上に減り下らないというのもすごい大事で、誰かとのやり取りの中で、もちろん文脈とか相手にもよると思うんですけど、何々させていただきます、みたいなのってすごい典型的な減り下り方だなと思っていて、何々しますねっていいじゃないですか。
それを何々させていただきます、みたいな言い回しを必要以上に使うっていうのも典型的な自分下げになっていくのかなと思うので、私も結構文章打ってて、何々させていただきますって一回書いて、いや、しますでいいよなって思い直して書き直して送ること結構あるんですよ。無意識に使っちゃってるなと思って。
やっぱり減り下り文化って日本ってどうしてもあるじゃないですか。自分を下げるみたいな。これはもちろん場面場面によりますが、必要以上にやらないっていうことがとても大事ですね。
すごいこびてる感じとか、自信がなさそうな感じをやっぱり与えると思うんですよ、必要以上に減り下ると。その度合いが過ぎると、相手もめっちゃ気使われてるなとか、すごいベコベコされてるなって思うと、逆に気持ち悪いというか、この人は心を開いてくれてないんだなっていう距離ですよね。
壁を感じる、溝を感じるというか。ってなると、やっぱり信頼関係も築きにくいなと思うので、相手に本当に敬意を示すのであれば、必要以上に減り下るのをやめるっていうのも礼儀かなって思います。
もちろんちゃんと配慮したりとか、相手の立場とかいろいろありますから、別に慣れ慣れしくいきましょうということでもないし、ケースバイケースなんだけど、このフラットにですね、減り下らずに人と接することができるようになると、相手も心を開いてくれやすくなるので、
そうやって深い関係が築けていけるようになると、そうするとまたその人間関係から生まれるものっていうのができてくるので、そうすると人生が変わるっていうロジックなんですね。
何より自分に対して呪いの言葉をかけないということが、自分との信頼関係ですね。自分に対する信頼関係を築けるようになるので、自分を信頼できるようになるから、できることが増えるんですよ。できることが増えるから、人生が変わっていくっていうロジックになります。
というわけで、時間の使い方と言葉の使い方とお金の使い方を変えていくと、人生が変わっていくという話をしました。
信頼関係の構築
そろそろ電車に乗りたいと思いますので、ここもねあれですよ、そろそろ電車に乗らなきゃいけないのでではなく、そろそろ電車に乗るので、乗りますのでっていうですね、こういうとこからなんですよ。
あ、あれだな、昨日の話してない、まあいいや、時間ないんで渡します。
本日も聞いただきましてありがとうございました。いいね、フォローお願いします。
