朝のルーチンと生活の満足度
おはようございます。人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今日からですね、娘も2学期の同校が始まりまして、
朝8時に出ていく生活に戻りましたので、
学童の時は、9時前ぐらいで良かったんで、1時間変わるとね、やっぱり違いますね。私のこの朝散歩のスケジューリングもまた変わってくるので、
結構ね、SNSとか見てると、子供の夏休み中ってすごい大変だみたいな、早く学校始まらないかなみたいな、
見かけますけど、私的には夏休み中の方が楽ですね。
朝ゆっくりっていうのと、お弁当持って行ってるんで、
そんなに毎日毎日お昼どうしようみたいなのもないっていうのもあるんで、
それよりも朝ゆっくりできるっていう方が、個人的には優先順位が高いというか、
給食が始まると、給食が魚だったのに、夜も魚とかになると文句言われるんでね、
そっちの方が大変だなとかね、いろいろあります。
こういうのも家庭それぞれですね。 今ですね、コインランドリーに向かってまして、
昨日の川遊びですね、渓谷くだりというか、
アンド飛び込みみたいなことをしてきたんで、その時に使った
マリンシューズ、ウォーターシューズっていうんですか、
それを洗いにコインランドリーに来ました。
今到着しました。一回ちょっと洗濯機にかけてからまた再開します。
はい、今回してきました。 平日の朝のコインランドリー空いてますね。
ほとんどいない。 土日とかは結構早朝から混んでますけど。
やっぱりこの平日の時間をいかに自由に使えるかっていうのが、
やっぱり満足度、生活のですね、トータルというか相対的な満足度がめっちゃ上がるんですよね。
平日の方が空いてる上に安いじゃないですか。
別にコインランドリーは休日料金とかないんだけど、
その待ち時間が少ない、人が少ないというところと、
いわゆるエンタメ系とかですね、
いうところだと、平日の方が安いっていうことも多いと思うので、
安くて満足度が高くて、人が少ない、ストレスが少ないって、
相当そのコストに対しての満足度が高いので、
そこを考えると、やっぱり収入だけじゃないんだよなってなりますよね。
収入も大事なんだけど、ストレスを解消するためのコストが比例して高くなってたら、
その働き方ってあんまりスマートじゃないんだなっていうのを感じますね。
というか、ストレスを解消するために土日に人混みに出かけて、
高いお金を払って、またストレスを感じて帰ってくるみたいなこともあるわけじゃないですか。
だったらそもそもストレスの少ない生活をして、
ストレス解消にかかるコストが少ない生活をした方が、
幸福度って高いんだなっていうのを、この生活になってですね、改めて感じています。
ということで、平日の時間をですね、大事にしていきましょうという趣旨も込めて、
昼スナックをですね、平日に開催をしております。
次回ですね、9月24日水曜日の13時から17時まで、
場所は前回と同じ赤坂にあります、スナック引き出しさんで開催します。
東京メトロ丸の内線、赤坂見つけ駅から30秒、すぐです。
人に相談することの心理
料金体系等は概要欄でご確認をお願いします。
予約不要なんですけれども、来ていただける方はご意向をいただければ大変幸いです。
早速ね、行きますと、ご連絡いただいている方もいて、本当にありがたい限りです。
今日はですね、人は本音に気づきたくないから、人に相談したくないという話をしたいと思います。
これはですね、この間、土曜日だったかな、日曜日か、日曜日通話企画をやった時にお話した方が、
後からですね、メッセージを送ってくれて、やっぱりこういう心理があるんだなと、
いうことをですね、私も改めて思ったので、お話ししたいなと思ってお話しするんですが、
その相談してくれた方が、あることに悩んでいてというか、迷っていてですね、
それをずっとチャットGTPにですね、相談してたらしいんですよ。
で、チャッピーからの回答も、まあ確かにそうだよね、と思うような内容だったんだけど、
なんかしっくりこないというか、うーんっていう感じだったみたいなんですよ。
そのことを通話企画でちょうど、以前にもお話をしたことがある方だったんで、
ちょうど私が通話企画の通知が来たので、ちょっとこれ話してみようかなって思ったらしいんですね。
で、お話を伺っている限り、本人の中では答えは出ているように聞こえて、
まあやればいいだけなんだけどね、なんか腰が重たいんですよねっていうことをおっしゃられていて、
その慣れている、長年のですね、慣れていること、習慣になっているものを新たに変えていく、
そのツールの乗り換えですよね、みたいな話だったんですけど、
それって結構スイッチコストってどうしてもかかるじゃないですか、
でもその今使っているものも、使い慣れてはいる、見やすいというメリットがあるけれども、
でもちょっとその使い続けることでのデメリットというのも明確になってきていると、
それはちょっとうーんという感じなんですよね。
で、チャットGDPからも、じゃあこちらのツールの方がいいんじゃないかという提案もされている、
それも確かにそうだよなと分かっているけど、乗り換えられないっていう腰が重いという状態だったんで、
そこで私が提案させていただいたのは、
どっちかにするっていう、いきなりその新しい方に乗り換えるイコール手前のものをやめるではなくて、
一旦その同時並行で走らせる機関を作ってみたらどうですかっていう、
それでやっぱり違うなって思ったら元のものを使えばいいし、
もしその新しい方がですね、単にやっぱり不慣れ、今まで何年も使っているものからするとやっぱり不慣れ感ってどうしてもあるので、
見慣れないな、不慣れないなっていうのが、不慣れない?不慣れ?ですね、操作感とかも含めてあるので、
ただ慣れればそっちの方がもしかしたら使いやすいかもしれないですよねっていう、
実際にその新しい方が私は今使っているものではあるので、
私はこっちの方が全然見やすいと思っているっていうこともお伝えして、
こういうメリットもありますよねっていうところはお伝えして、
一回やってみたらいいんじゃないですかって同時並行でね、
っていう話をしたら、いろいろむにゃむにゃとおっしゃりつつも最後は、
とりあえず試してみればいいんだよね、やってみますってなったんですよ。
私が同時並行で試してみたらどうですかという提案はChatGDPはしてくれなかったんですけど、
コーチングの重要性
仮にChatGDPがその提案をしてくれていたとしても、やらなかった可能性が高いのかなと思っていて、
結局AIと対話しているときって、無意識に自分の耳障りのいい回答を求めているというか、
それが帰ってくるまでずっと壁打ち続けるみたいな、
でもなんか違うんだよな、違うんだよなってなるんですけど、
人と会話をすると、やっぱり自分の言ったこと自体にコミットメントが発生してしまうと言いますか、
本人からね、後からそのメッセージが来たんですけど、
なんで相談したくない、
してきてなかったか、腰が重かったかっていうのはやっぱり人に言っちゃうと、
本音に気づいちゃうんですね、それはもう都合が悪いんだと、
なぜなら、もうそれを自分の中で出ている答えを明確にすることで、
当然、新しくやることが増えると、忙しくなるということがもう、
無意識はですね、気づいてるんですよね、本音の中はもう答えは出てて、
やった方がいいということも答えが出てて、ただそれを答えを出してしまうと、
もうやらざるを得なくなるから、それがめんどくさいから、
答えを出したがっていなかったんだっていうことに気づいたっていうですね、
話だったんで、でも本当に高齢だよなと思うんですよ、
人に相談できない、したくない人の心理というのは、やっぱり人に宣言してしまうことで、
コミットメントが発生してしまうということを避けているんですよね、
自分の中だけに留めておけば、別に自分が言ったことをやらなかった、
JATGTPに対して言ったことをやらなかったとて、恥ずかしくないじゃないですか、
誰にもバレないんだから、誰かに言ってしまうということは、
やらなかったと思われてしまう、言ったのにやらなかったと思われてしまう、
という状況になるのが嫌だから、言わないんですね。
コーチをつける意味って結局これなんですよね、もうこれでしかないと思ってまして、
そのコーチがやっていることって、もちろん時には、さっきの例みたいにこういうふうにしてみたらどうですかとか、
本人の中とか、AIとの対話では出てこなかった選択肢ですよね、アイディアを提案する、
そこで気づきを与えるみたいなことはもちろんあるんですけど、
よく引き出すみたいな話をしますけど、あるんですよね。
そこに言ってしまうことで、口に出してしまうことで、
やらざるを得なくなる、コミットメントを発生させるという真理を最大活用しているのがコーチングだと思うんですよ。
だからコーチをつけて、自分の考えていることとか、やろうとしていることをどんどん口に出して、
相談をして、時にはアドバイスをもらって、やってみますというコミットメントを自分の中に発生させて、
やる、やりました、やってみたんですけど、こういうところにぶつかって、
新たにこういう課題が出てきたんですけど、というまた相談をする、そこに対してまた話を膨らませることで、
じゃあ次はこういうふうにしてやってみます、っていうループですよね。
それがどんどん早く進むし、そのコミットメントですね、確実にやらざるを得なくなるという状況を作り続けることが、
行動し続けるという結果を生み、行動し続けるから成果が出るというサイクルが生まれていくということだと思うんですよ。
本音に気づかない理由
それを人に相談しない、話さない、自分の中だけでずっとぐるぐるしているっていう状況は、もしかしたらいつかはやるかもしれないんだけれども、
それが非常に遅いですね、遅いもしくはやらない、だって誰にも言ってないんだから、やらなくたって誰にも恥かかないじゃないですか。
その環境を作るということに投資をするというのがコーチをつけるということだと思うんですね。
そのコーチ選びですよ、この人に相談したいとか、この人に言っちゃったからには自分はもう裏切れないなって思える人とかですね。
正直どうでもいいコーチだったら、何て言うんですか、やらなくてもどうでもいいって思いますけど、
この人に見放されたくないなというか、そういう気持ちも大事だと思いますし、この人の顔に泥を塗りたくないとかもあるかもしれないです。
この人のコーチング受けているのに自分は全然何もやりませんでした、みたいなのって正直コーチに対して申し訳ないなって思うんですよ、私は。
別にコーチのために成果を出すわけじゃないんだけど、このコーチのクライアントとして恥ずかしいことはしたくないなっていうのはやっぱり思っているので、
そう思えるコーチをつけるということが結局自分のまたコミットメントを高めて行動するようになるから結果的に成果が出るっていうことだと思ってるんですね。
そう考えると、やっぱり耳障りの良いことだけを言ってくれるコーチでもダメなんですよ。
やっぱり新しいことを何か挑戦しようとか取り組もうとした時って絶対本人にも負荷がかかるわけなので、だからこそ本人自分では避けようとしてしまうわけじゃないですか。
それをコーチも一緒になってというか寄り添いすぎてというか、その本人の中に答えがあるからとか、本人の主体で決めることだからっていうので、
その本人のタイミングに合わせすぎるとか、本人の意向に添いすぎるということが結果的に本人のためにならないということをコーチは知っているから、
時にはクライアントから出てきた答えを否定しなきゃいけない場面っていうのもあるんですよね。
そこをグッと言えるかどうかっていうのがすごく大事だと思ってるし、この人に言われたらやるしかないなと思えるかどうかっていうのもすごくクライアント側としても大事だと思うんですよ。
コーチ側としても、この人に言われたらもうやるしかないなって思われるような存在、やることをやっている人でなければいけないとも思うし、
クライアントもまたそういう人を見つけて、コーチを見つけて、時に高のかかることも言ってくれる人ですね、相談者として選ぶ。
なので、もしコーチをつけているのに進まないなという感覚があるとしたら、それはクライアントに委ねすぎているというか、
クライアントに対して負荷をかけることを避けているのかもしれないですよね。
だから気持ちは全部吐き出して、すっきりするというか、モヤモヤみたいなものはなくなるかもしれないんだけれども、
そこで終わっちゃうというか、じゃあその先どうするよっていうところを、
負荷もかけつつ、やるっきゃないよねっていう状態まで持っていけるかどうか、そういう関わり方ができるかどうか、
クライアント自身にももちろんそのつもりがあるかっていうのも大前提なんですけど、
コーチングを受ける目的っていうのは話を聞いてもらうことではないので、
いかにそのやらない言い訳をなくす場として、コーチングセッションを活用できるかだと思うんですね。
だから逆に人に相談しないとか、コーチをつけないとかっていう状態でいる方というのは、
現状でいたいですね。もうつけちゃったら最後、進むしかなくなるっていうことをわかっているんですよね。進まざるを得なくなるということがわかっている真相心理ですね。
だから現状のままでいたい。安心安全の変化のない状態でいたいっていうその本能ですよね。
人間はその本能的に変わりたくない、変化したくないっていうのを持っているので、やっぱりそこに本能にしがみついていると、
現状維持の選択
いつまでも変わらない、やらない自分のままでいられるから、そっちの方が快適であるという状態を選び続けてしまっているというのが、その人に相談しないという真理なのかなと思います。
だからどっちの人生でいたいですかっていう話ですよね。今の現状のですね、変化も少ないけれどもストレスも少ない。
変化が少ないというのはストレスが少ないということなので、その状態で本当はこういうことをやった方がいいんだけどなーって思いつつ、
でも言ったらやり始めたらそれはそれで大変になっちゃうからなーっていう、なんとなくの気持ちを持ち続けたまま、
低温な、けど成長もない、もしかしたら未来もないかもしれない、今を送り続けるのか、
今手前は負荷がかかるかもしれない、けれども
それをやっていくことで、より良い未来を手に入れられる自分になるのかっていう、
どっちの生き方を、どっちが幸せかはね、わかんないですよ、わかんない。
現状にですね、何の疑問も持たずに、なんとなく生き続ける方が、
もしかしたら、すごい幸せとかじゃないけど、すごい不幸とかでもないかもしれないですよね、もしかしたら。
それがいいって本当に思うんだったら、それでもいいと思うんですよ。
ただ、これでいいのかなって、もし疑問に思ってるんだったら、多分良くないんだと思うんですよ。
無意識の部分が、それでは良くないぞというメッセージを発してるから、現状に対して、これでいいのかなっていう疑問が湧くわけなんで、
無意識のですね、本音の部分がこれでいいって思ってたら、多分その疑問すら湧いてこないと思うんですよ。
でも、そのこれでいいのかなを言語化してしまうことで、このままでは良くないんだという本音に気づいてしまう。
気づいてしまったからには、何か行動を起こさなければいけない。
行動を起こすということは、現状を変えることである。現状を変えるということは、負荷がかかることであるということがわかっているから、気づきたくないんだよなーっていうことなんですね。
どうやって生きていきますかというお話でした。
はい、今日は終わります。最後まで聞いていただいた方は、いいねと、また聞きたい方はフォローもよろしくお願いします。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
