自己紹介と動機
おはようございます。人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨てて、ライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今はですね、朝7時50分。今日はですね、起きれなかったですね。
昨日、夜に銭湯に行って、
それで疲れてたから、眠かったのに寝つけなくて、なかなか眠いのに寝つけないって、なんかしんどいですよね。
それでもう、一回も目覚めることなく、7時を回っていました。
今日この後ね、ちょっと1日出かけるので、今、撮っておかないと。
夕方以降またちょっと疲れて、時間なくなるかもって思ったのと、
あと今日祝日ですけど、月曜日なんで、あ、燃えるゴミ出さなきゃと思って、どうせマンションの下まで行くんだったら、もうそのついでに一緒に歩いて、短時間でも撮ってしまおうと思いまして、出てきたというのが今でございます。
昨日ですね、娘の練習試合で、初めて娘がシュートを決めまして、
私結構感情表現が乏しいタイプなんですけど、その時は、わーやったーみたいな感じで、めっちゃ声出しちゃいましたね。
ちょうどゴール下に上手い子といましてですね、パスを受け取ってそのまま入りました。
娘は性高いんでね、低学年戦という、本戦じゃなくておまけのミニゲームで、本戦にはあまり出れないような低学年の子たちをメインで出すっていう試合があるんですけど、その中で出ることができました。
やっぱり嬉しいもんですね。
冒頭にね、いつまでも問題に入らずに長々と話をしてしまうやつに名前を付けようと思いまして、
昨日の放送で落語のですね、冒頭での演目に入る前の雑談というか、それも本当の雑談的なところと、演目に入るまでのちょっと軽く時代背景だったりとか、
予備知識的なところで説明というか、話をするっていうのも含めて枕ですね、枕話っていうふうに言うんですけど、その枕話が長すぎてかつ面白いというですね、柳谷子三次という、10代目、柳谷子三次かな、
たぶん同じくしたら同じ名前でやってる人がいるかもしれないですけど、10代目の方ですね、その方がめっちゃおもしろくて、昨日もyoutubeで枕話だけで、全然関係ない話だけで1時間半話してる動画というか音声だけなんですけど、それを聞いてですね、めっちゃ面白かったですけど、
この回り道、雑談、脱線ですね、これこそが会話の、学語の場合は基本的には一方通行ですけど、一方通行といってもですね、やっぱりそのお客さんの笑い声とか、その一瞬ドッとなった瞬間を、そこが収まる頃に話し出す、間の取り方ですね、そこが絶妙なんですよね。
お客さんの笑い声があっても、そのまま話し続けちゃうと聞こえないわけじゃないですか、笑い声でお客さんが。それが微妙に沈まるタイミングで次の言葉を発するっていう、その間の取り方が絶妙だったりするんですけど。
話の、やっぱり人間の、人間にしかできない醍醐味だなと。昨日ね、そのAIと人間の違いみたいな話をしていたんですが、こういうところが人間の味だよなと思いましてですね。
この私の冒頭のやけり長いですね、話も枕話ということで、ちょっと名前をつけるとですね、ちょっとおしゃれな感じですね、ちょっと粒語的に表現すると、枕ということで、そういうスタイルのやつなんだなと思っていただければと思います。
私、落語は小学生か中学生ぐらいの時から好きで、多分一番聞いてたのは中学生ぐらいの時ですかね。小学生ぐらいから好きになって、本格的にはまったのが中学生ぐらいだと思うんですけど。
なんせですね、お友達がいませんから、中学生の時は、地元のやんちゃな同級生たちが夜遊びをしているようなですね、時間帯に私は部屋でラジオで落語を聞いているというですね、そういう根暗な中学生でございました。
この辺の話はですね、過去語りシリーズの中学生編あたりで話していると思うので、その辺も併せて聞いていただければと思います。
はい、告知忘れてた。忘れないうちにやっていきましょうね。
昼スナック開催します。8月22日金曜日1時から5時まで。場所が赤坂のスナック引き出しさんです。料金体系等は概要欄でご確認をお願いします。予約不要ですが、来ていただける方はぜひご一方いただけるととても嬉しいです。お待ちしております。
今日は手短にって言ったんだ。あんまり長時間歩けないんで。
経験に基づいた選択
今日はですね、自分の納得感を優先しないという話をしたいと思います。優先しないんです。
なんかちょっと逆っぽくないですか。普通はこう自分のね、納得感のあることをやろうよっていう話の方が多いかなと思うんですけど。
もちろんですね、場合によりますというところで、この話をしているのは特に自分の未経験の領域ですね。まだ自分が経験だったり成功体験があまりない領域においてはですね、自分の納得感っていうのをあんまり大事にしない方がいいことがあるという話なんですね。
具体例で自分の話をするとですね、結論から言うと、昨日20万円するMacを買ったんですよ。MacBook Airを買ったんです。
ほぼ即買いで買ったんですけど、この経緯が何かっていうと、自分のコーチとの前のセッションの中でですね、情報発信でですね、影響力を持って、そこからお客さんをですね、獲得をしていくっていうことを確立する上で、
やっぱりYouTubeが強いよねっていう、うちのコーチもそのあたり、最近改めてYouTubeに本腰を入れて再開されたといったときに、ちょっと更新が少なかったりっていう時期があったんですが、やっぱりYouTubeだというふうになって、今すごい力を入れてやっていらっしゃるんですね。
私も今のコーチに出会った入り口はノートだったんだけど、でもこの人のセッションを受けたいなというふうに思う気持ちを高めてくれたのは、絶対YouTubeだったなって思うんですよ。
スタイフももちろん聞いていたし、ノートも結構読んでたんだけど、たぶんその一番効果として、強い動機を育ててくれたものっていうんですかね。それはやっぱりYouTubeだったなと思います。やっぱり見えるし、声と雰囲気っていうか、やっぱり伝わる情報量が多いっていうことですよね、単純にね。
かつメッセージ性も強いっていうものではあったので、自分がそうやってコーチのお客さんになったという体験そのものが何よりの証拠なわけですか。
自分がどうやってお客さんを作っていきたいかみたいな、そこの自分の頭で納得できるように考えるよりも、自分がそうなったじゃんっていうのをなぞるという方がいいんじゃないっていうのは、そこを一つの自分の頭でですね、納得感で考えないっていうところの、これも一つの例なんですけど。
YouTubeをやっていきましょうとなったときに、パソコンのスペックって結構大事なわけですよね。私そんなにパソコンとか詳しくない中で、まずコーチが使っているパソコンのスペックは何なのかっていうのをお聞きしてですね、こういうのを使っていて、全然問題なくサクサク練習できてますという話だったんですよ。
じゃあそれに近いスペックにしておけば間違いないなと思ってですね。
私ちょこちょこメルカリとかでは見てたんですけど、そのときにコーチが認定整備品、整備済み品っていうのかな、アップルの方で、おそらく初期不良とかで一度戻されたものっていうんですかね、ちゃんと整備をして、改めて出しているっていうものがあるんですね。
それ初めて知ったんですけど、中古というほどではないですよね。
人の手に一瞬当たったが、初期不良で返されたという状態なので、新品とも中古ともつかないようなですね。
ただ新品よりはかなり手頃な値段になっているというものなんですよね。
そういうのがある。それはアップルのオフィシャルのものだからサポートもついているということで、そういうのあるんだーって、じゃあそれにしますわーって、自分で考えないっていうですね。
だってもうそれをやって、それで動画作って、全国からお客さん集めて集客して、それで集まった仲間とですね、毎週ミーティングもさせてもらってますけど、この人たちもみんなYouTubeで集まった人なんだっていう仲間なわけですけども、
そのポーチがそれで買ったよ、それがいいよと言ってるんだったら、一旦自分で調べてみますとかじゃなくて、じゃあそれでいきますってことですね。
これ完全に思考停止してるじゃないですか。
会社員とかだと、一旦自分の頭で考えろって言われる場面多そうじゃないですか。思考停止で何でもかんでも受け入れるんじゃなくて、一旦自分の頭で考えようよとか、一瞬疑ってみようよみたいなのってあると思うんですけど、
やっぱりそれが邪魔しちゃう時もあるなと思ってて、ここはあえてですね、思考を停止するんです。だって自分、今までやってない自分が思考したところでいい答えなんか出せないんだから、もうすでにそれで成功してる人が、これが良かったよって言ってるんだから、
じゃあそこに素直に乗っかとこうかなっていう方が、自分の納得感とか一旦置いてですね、あ、そうなんだ、乗っかった方がいいのかなって思うんですよ。
行動を起こす重要性
さらにですね、その話は続きがありまして、それがいいよと聞きました。
じゃあ私はそこでですね、今ちょっと直近で、まだ業務委託のお仕事も8月半ばぐらいまで、ちょっと時間を多めに割いたりとかしなきゃいけないところがあったりして、その後ぐらいかな、落ち着いてから調べてやろうかなみたいなふうに思っていたので、すぐに動いてなかったんですよ。
別件でLINEでやりとりをしている中で、そういえばパソコンどうなったんですかっていうふうに聞かれて、まだ動けてないですというふうに返したら、こういうのはまず早く動いて、後戻りできない状況ですね、それをとにかく作ったほうがいいですと。
なんでかというと動画編集、私もなんで後回しにしているかというと、やっぱり重たいものだからじゃないですか。パソコン自体はすぐ買えるけど、パソコンを買ってから動画作成に着手するということが、そんなに片手間でできることじゃないよということはわかっているわけです、意識がで。
だから後回しにしてしまっているということなんですけど、それを後回しにすればするほど、より面倒くさくなってしまい、結局やらなくなるみたいなですね、そういうことに陥る可能性が高いから、とにかく早く買って、後戻りできないという状況を作ったほうがいいですよというアドバイスをいただきまして。
またここですよ、そうは言ってもな、でも自分のちゃんとペースでというか、自分のタイミングでちゃんと考えて買いたいなとか、そういうこといろいろ私もむねむね一緒に考えたんですけど、でもこれ自分で考えてダメなやつだというふうに思いまして、私も成功体系のない自分が自分のタイミングでやろうとしているという状況と、
コーチは早くその状況をやらないといけない状況を作ったほうがいいですよと言っている、これどっちが正しいかという話なんですよね、自分の考えと。
自分の納得感が重要かと言われると、絶対重要じゃないんですよ。むしろ自分の納得感を注視しないほうがいい場面なんですよ。
だから納得してなくていいんですよ。納得してなくても、やっている人がそう言うんだからそちらに従っておけと。
ここはね、イエスマンでいいんですよ、こういう時は。そうなんですね、わかりましたって。
昨日娘のバス系の練習試合の帰りかな、帰り道のバスとか、あとちょっと遅めのランチをしてたんですけど、その間に調べて、
ちょうどわりと1年くらい前のかな、去年発売のわりといいスペックのやつが20万円くらいで出てて、
基本的に日程整備品って初期不良で戻ってきたやつっていう考え方だから、一定ものというか常に在庫があるとも限らないというものなんですよね。
初期不良が発生しないと発生しない在庫だから、というものなので、いいのがあったら早く買ったほうがいいですということを聞いていて、
その20万円のやつがM3っていうチップですね。M3チップの24GBで1TBみたいなやつですね。
これとかどうですかねってリンクを送ったら、これ僕のと一緒なんですけど、しかも安いっていうですね、これは激安ですねって返事が返ってきたんで、
あ、じゃあ買いますって言って、その場で娘がカレーを食べてる向かい側で早速購入をしまして。
ここにですね、私の思考とか納得感とか、もうちょっと調べてちゃんと納得してからみたいなっていうのを挟む余地はないというかいらないと思ってるんですね。
それやってるうちに他の人に買われちゃって、あー買っとけばよかったーってなるほうがずるずるいっちゃうなって思ったんですよ。
それ買い逃して、あ、なんかもうちょっといいのが出てくるまで待とうみたいな感じになっちゃったと思うんで、そうするとまたそれを待ってどんどん遅くなるみたいな。
あ、これダメなパターンだなって思ったんで、もうセミに撃沈された。
一旦思考停止して落ちりました。
それぐらいのスピード感とかですね、これってもう完全に私のスピード感じゃなくて、もうコーチの優雅ままのスピード感でやってるんですよ。
でも何度も言いますけれども、自分が成功体験のない領域で自分が納得するまで考えてやったってしょうがなくって、既にその領域で成功体験を積んでる人がこうした方がいいですよって言ってるんだから、とりあえずそれに乗ってけよって話なんですよ。
未知の領域への挑戦
これがやっぱりそのコーチとかメンターをつける意味だと思うんですよね。
一人でやることの限界って、自分がその領域で成功体験がないのに、成功していない自分の頭で考えてやろうとするから、うまくいかないとか続けられないということが起きるのでありますよ。
ありますよって。
答えはクライアントの中にないんですよ。私の中にないんです。
答えは成功者の中にあるし、答えはお客様の中にあるんですよ、商売というのは。
この考え方もそうじゃないですかね。
なんかコーチングはやっぱりクライアントの中に答えがあるんだからっていう、そのクライアントの納得感を大事にしすぎるあまりにその結果として、成果として出ないということが起きえるわけですよね。
だってコーチが私の納得感を大事にしてくれちゃったら、私パソコン変えてなかったわけですよ。
もうYouTubeやらざるを得ないという状況を作れなかったわけですよ。
そのコーチング的な考え方の限界に気づけるかどうかっていうのも、またこの自分の納得感を優先しないほうがいいパターン。
今まで信じてきたものとか身につけてきたもの、習ったものを一旦ちょっとアインストールしないとその先に行けないよねっていうことがあるっていう、一つの具体例としてお話をさせていただきました。
つまりですね、私はここで公言してしまったので、ますますYouTubeをやらざるを得ない状況になっているわけなんですが、これも大事ですよね。
自分で納得してですね、何をやるかとか全く決まってないんですけど、ちゃんと自分でシナリオとか作って、こういう形でYouTubeをやろうと思いますみたいなことを考えてから発信をするよりも、やるしかない状況になっちゃったんで、とりあえずやりますみたいなことを先に言っちゃえるかどうか、自分で納得してないわけですよ。
何も固まってないし、まだ何も着手してないし、パソコン届いてないし、何もしていない状況でそれを言っちゃうというのはですね、自分の納得感なんてないわけですよ。
それぐらいですね、自分の未知の領域に挑戦するとかですね、オートゾーンを飛び出るときにはですね、そういう意味での思考停止も大事なんじゃないかなと思いますという話でございました。
はい、今日は終わります。最後まで聞いていただいた方は、いいねとまた聞きたいと思っていただいた方はフォローもよろしくお願いします。本日も聞いただきましてありがとうございました。