人間関係の執着を手放す
おはようございます。人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今日はですね、久しぶりに朝散歩に成功しております。今6時過ぎなんですけど、さすがに涼しいですね。
昨日はですね、多分9時前ぐらいに寝まして、5時半前ぐらいに目が覚めました。
娘のバスケの練習試合、私は行ってないんですけど、娘がだいぶ疲れていたのか、早く寝るっていうことだったんで、一緒に寝ちゃいました。
8時台に布団に入ったのは相当久しぶりですかね。 いいですね、やっぱりそれぐらいの時間に寝ると勝手に、8時間寝ても、5時台に目覚めますからね。
健康的だなと思います。 まず告知ですね。8月22日金曜日、赤坂で昼スナックを開催します。
場所が、スナック引き出しというですね、赤坂三つ家の駅、すぐ近くにあるところです。 時間が午後1時から5時までになっています。
ちょっと学童をね、お迎えの関係があるので、5時で閉めますので、平日のね、昼間ですけれども、
平日動ける方だったりとか、平日いつもは仕事なんだけど、その日はどうしても行きたいなっていう方はですね、ぜひお休みを取るなり、時間を調整するなりしてですね、来ていただけたらなと思います。
料金体系などは概要欄に詳細を書いてありますので、そちらをご確認いただければと思います。
特に予約は不要なんですけど、その日行きますとかですね、ご連絡を事前にいただけると私も把握できるので、大変ありがたいです。
すでに何名かですね、ご連絡をいただいておりますので、楽しみにしております。
今日はですね、人が離れていくことを恐れなくていいという話をしたいと思います。
時間の経過と関係の変化
人間関係においてですね、執着をしないということですね。
一言で言うと、しょうがないと思うんですよね。
自分も変わるし、相手も変わり続けているので、その波長みたいなものが合わなくなるっていうのはすごく自然なことというか、
逆にずっと会い続けているとしたら、お互いがずっと停滞しているか、お互いが同じぐらいの速度で成長し続けているかということだと思うんですけど、
それなかなか奇跡的なのかなと思うんですよね。
なので、一時はですね、すごい仲良かったりとか、仲間だみたいな、こんな仲間にはなかなか巡り合えないみたいなですね、
どのくらいに思うような相手だったとしても、やっぱり時が経つとですね、何となくどちらから、何があったというわけではないんだけれども、
何となく疎遠になってしまったりとか、なんかこう、噛み合わないなみたいなことがですね、増えてきて、特に連絡はしなくなるというか、
別に絶好するわけではないんだけれども、もう連絡しないとか言うわけではないんだけれども、
なんかもう連絡しなくていいかなって思ったり、向こうからも来なくなったりっていうふうに、自然消滅的な形になることってあるんですよね。
実際、私も直近ありまして、2社目の会社でですね、一番というか、その会社の時も一緒に同じチームで仕事をしていた時もあるし、
同じチームではないんだけれども、同じようなポジションですね、仕事をしていた時期にもあったので、
すごいそのお互いの苦労がですね、わかるっていう状態の時もあったりして、お互いに辞めてからも何度か会ったりしてたんですよね。
何年かに1回は会って、うちにも遊びに来たこともあったし、うちの娘とも何回も会ったりしてたんで、
すごい仲良くて、かわいがってくれてたりとかして、すごい仲良かったんですけど、
彼女はすごい仕事が好きで、前の会社から今の会社に転職をしてからすごい頑張ってて、
今の会社がすごい好きみたいで、仕事も好きみたいですごい頑張ってて、
人事ロームか何かのマネージャーになるみたいな話も聞いてて、すごいめちゃくちゃ頑張ってるんだと思うんですよ。
私もマネージャーだった頃は、お互い管理職としての悩みだったりとかですね、
また共感できることが多いなっていう時期があったんですけど、私はそこからフリーになったりとかですね、
独立に向けて準備し始めたぐらいの頃からかな、やっぱりなんかちょっとずれてきた感じが予兆というかあったんですよね。
それはあったんですけど、オフラインでイベントとか三鷹のブレスのですね、ワークショップとかをやるときは、
彼女が実家が三鷹なんで、ちょこちょこ実家に帰ってきてるっていう話も聞いてたんで、
三鷹で何かやるときとかは一応LINEだけお知らせしてたんですよ。
前回のお知らせしたときも、別に毎回返事を送れと私も別に思っているわけではないんですが、
既読だけついてて特にリアクションとかもなくて、今回ヒルスナックのお知らせを送ったら、
平日は仕事ですだけ帰ってきて、そうだよねってわざわざ返信くれてありがとうっていう感じで返したんですけど、
これは人によって受け取り方違うと思うんですけど、私はもうあまり平日のイベントの案内ってしない方がいいのかなってその返信から受け取りまして、
人によってはですね、私も元部下みたいな、元部下で今、要は私の後任ですね、マネージャーとかにも送ったりとかしてるんですけど、
またちょっと直近は忙しいんで行けないんですけど、また機会行きたいんで、次の日程とかあったら教えてくださいねみたいな返信をくれたりするわけなんで、
それだったらまた送ろうかなと思いますけど、やっぱり平日仕事ですだけ返信が来ると、平日そんな遊んでる暇ないかっていうふうに聞こえちゃうわけなんで、
そういうお知らせはいらないですって、私は深読みしちゃうんですよ、別に向こうがどう思ってるかは知らないですよ。
なんかこれ以上平日のイベントのお知らせはちょっと送りにくいなって思ったので、でもそうだよなって、自分が逆の立場だったらバリバリですね、
平日働いている頃にそんなお知らせが来たらですね、ちょっとチッて思うと思うんですよ、こっち忙しいんだよみたいな感じで思うときもあると思って、
私はもう前はそっち側の人だったけど、もう今はそっち側の人じゃなくなっちゃってるから、正直向こうの気持ちがもうわからなくなっちゃってるんですよね。
いや別に平日なんて仕事忙しくなって時間作って遊びに行けばいいじゃん、もちろん行きたければっていう前提ですけどね、
別に興味もないイベントにわざわざ忙しい中時間作っていく必要はないわけなんで、
でも私の心の中に、どこかに久しぶりに会いたいから、忙しいけど時間を作っていきますって言ってほしいっていう気持ちがあったんだと思います、たぶんその期待があったんだと思うんですけど、
そういうこともなく、私の中では彼女の今までとのやり取りの中から考えると、一言だけバッて返ってくるっていう返信の仕方ってあんまりなかったので、
平日の日中に送ってるからって返事きたから、たぶん何かの合間でパッて返しただけなのかもしれないんですけど、
なんか今までと違うってやっぱり思ったので、ちょっと正直ずきっとはしたんですけど、でも一旦ちょっと距離を置いたほうがいいんだろうなっていうふうに私は思ったんですよね。
自分からあまり負荷を応援しないほうがいいというか、この関係性に執着をしないほうがいいんだろうなって思ったんですよ。
また向こうがね、会いたいって言ってくれれば全然会いますけど、今はお互いの状況というかステージがですね、私も変わったし彼女も変わってるはずなんですよね。
ネガティブな関係からの離脱
仲良かった頃って、どっちかというと彼女はちょっと弱くて、それで繋がってた部分もあったんですけど、たぶん今の彼女はね強くなってるんですよ、前より。
明らかに強くなってるなって思う。 だから私の存在が必要なくなったとも言えるんですよね、きっと。
自分から人が離れていくことってなんかこう、見えちゃうというか、意識しちゃうんですけど、
でもよくよく考えてみると、自分も相当いろんな人から離れてきてるんですよね。
昔はもうめちゃくちゃ尊敬していた人とか、人生のメンターだみたいに思っていた方、それはそれで事実なんですけど、それはその当時の自分にとって、
その当時の相手がそういう存在だったというだけで、過去の良い思い出であることには間違いない。
けれども、今の私にとってそういう存在かと言われると、そうでもない。
そもそも会ってないからわからないけど、会ったら会ったできっと良い影響をたくさん受けるんだろうけれども。
っていう感じですよね。
そうやってメンターも変えてきてるし、コーチも変えてきてるし、でもその時その人が必要だと思って選んで、
でも時間が経つうちにだんだん何かがずれてきてしまったり、それは悪い意味じゃなくてですね、
お互いが変わっていく中で、かみ合わなくなっていくっていう文脈なので、別に何らネガティブでもないのかなって思うんですよ。
逆に自分のクライアントさんも離れていくっていうこともありますけど、それは相手にとっても必要なくなったっていうふうにも考えられるし、
自分自身からしても、自分自身が成長していく中で、自分のレベルっていうとちょっと上から目線になっちゃうかもしれないですけど、
自分のレベルが上がったことでクライアントさんがついてこれなくなるっていう捉え方もできるのかなと思うんですよね。
むしろその状態で、自分はもう離れたいと思ってるんだけど、相手が執着してきてしまうみたいな場合もあると思うので、
そこは可能な限り突き放すというか、お別れするようにした方がいいと思うんですね。
ネガティブな、自分ではもう離れたいと思っている存在に引っ張られてしまうと、それはそれでエネルギーが漏れてしまうかなと思うので、
そこはちゃんと自分からお別れをですね、きちんとお別れを告げるっていうことも必要だと思います。
人間関係の変化
コーチングを有料化した初期の頃にセッションしていた継続の方で、1時間5000円で月1でやってたんですけど、
最初は有料化して割と初期でしたから、1時間5000円、提案通ったみたいな形で結構嬉しかったんですけど、
何回か継続していくうちにちょっとね、つまんなくなっちゃったんですよ。
全然次のセッションが楽しみじゃないというか、ずっと同じところで留まっているような感じがしまして、
こういう人をクライアントにしたいわけじゃないんだよなっていうのが自分の中ではっきりした時期だったので、
その方には自分の感化をもっと上げていきたいと思っているのと、もっと企業とかですね、そういうことにチャレンジをしたい人をサポートしていきたいので、
私の知り合いで〇〇さんに合いそうなコーチがいるから、その方を紹介するので、私とのセッションは終わりにしたいんですけどっていうふうにお伝えをしたら、
そうなんですね、じゃあぜひお願いしますっていう感じで帰ってきたんで、それで別のコーチにそのクライアントさんをお渡ししたということもありました。
その紹介したコーチにとっては初めて有料クライアントだったので、それはそれでいい経験になったと思いますし、
みんなにとって、私よりもたぶんその紹介したコーチの方が、その人の話が合うとか、私よりも話聞いてくれるコーチなんで、
合うかなと思って、なので散歩を良しかなと思って、一旦そのセッションも終了してるみたいですけど、何回かやってですね、終了したみたいですけど、散歩を良しだったのかなと思ってます。
来るもの拒まず、去るもの追わずという言葉がありますけど、来るものは場合によっては拒んだ方がいいのかなと考えてますけど、
でも去るものは追わないというのは鉄則なのかなと思います。
執着をしないということですね。自分から去っていく人にも執着しないし、逆に自分が人から去ることに対しても執着をしないということですね。
その過去にお世話になったからとか、あんなに尊敬していたのに、みたいなふうに思う必要はないのかなと思います。
当時は必要だった、当時はめちゃくちゃ尊敬していたけど、今の自分にとってはもう必要ないかもしれない。卒業ですよね、卒業するタイミングっていうのは出てくると思うので、
それはむしろ喜ばしいことなんじゃないかなって思うんですよね。
私は人間関係の作り方としてどちらかというと深くて狭いですね。人数が少ない方だと思うので、その分一人の穴というか抜けたぽっかり感というんですかね、喪失感って相対的に大きいのかなって思うんですよ。
広くて浅い付き合いが多い人からするとですね、なんですけど、でもその一人が離れる空くということは、それだけ大きなまた隙間、余白ができるっていうことでもあるので、
そうするとまたこれから深くて狭い付き合いができる人っていうのが入ってくる余地がですね、できたのかなと思うと、これからまたどんな出会いですね、深い狭いお付き合いができる方が現れるのかなと思うと、それを楽しみにですね、また人間関係を作っていきたいなと思います。
一度こう距離をですね、置くことにした友達も、別にもうそこで縁が途切れたわけではなくて、線路がですね、一回離れたけどまたどこかで交差するみたいな時っていうのも、あるかもしれない、ないかもしれないですね、っていう感じなので、その時は別に嫌いになったわけでもなんでもないですから、
夫婦関係の難しさ
お互いに成長した形でですね、また新たな関係が築けたら面白いのかなというふうに長い目で構えていきたいなと思います。
でも夫婦って難しいですよね。絶対に同じ速度で成長しないのに、絶対ではないけど、大体成長速度違うから、やっぱりつまんないなって思っても、簡単に離れられないというところがですね、難しいところだなと思いますよ。
友達だったら絶対離れているわけですからね、話が合わなくなったら、まあでも食事の趣味が合うからいいかな、とか、夫婦の場合はですね、その好きなものとか趣味とか、そういうポジティブな面が合うよりは、どちらかというとそのネガティブな面が合うというか、嫌なものとかですね、食事とか、そういうものが趣向がですね、近いとか、
生活レベル、清潔レベルとかですね、そのあたりが我慢許容度が近いというほうが大事かなとは思うので、それでいうと食の趣味も別にマイナスではないがすごいプラスでもないな、まあいいか、マイナスではないということがきっと大事なんだな。
毎日の食事を作る上で、例えば友達とたまにご飯行くんだったら、お互いの食べたいもの、好きなものを言って、それに合うものを食べればいいわけじゃないですか。だから嫌いなものをただ避ければ良いっていうだけですよね。
苦手なもの嫌いなものを避けて良いところを取ればいいんだけど、夫婦の場合はその苦手なもの嫌いなものを毎日避けるということがすごく難しいから、そこにすごくエネルギーを割くから、そこがマイナスじゃないというですね、
それ食えないと作る人めっちゃ困るんですけど、みたいなところがないっていうことのほうが、加点ですよね、ポジティブなんで、そもそも評価ポイントがやっぱり違うんだな、夫婦の場合はな、というふうにちょっと前向きに捉えたいなと思います。
だいぶ7時前になってきて、暑くなってまいりましたので、そろそろ終わりたいと思います。最後まで聞いていただいた方は、いいねをよろしくお願いします。また聞きたいと思っていただいた方は、フォローもよろしくお願いします。本日も聞いていただきましてありがとうございました。
