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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めてライフコーチとして企業を独立してきた過程や、コーチとして大切にしている考え方、マインドなどを発信していきます。
今日はですね、ビジネスの課題はビジネスのことだけではない、という話をしたいと思います。
クライアントさんの状況だったりとか、もちろん細かいことはここでは言えないですけれども、話を聞いてたりだとか、自分自身の状況も含めてですけど、
副業なり、起業なりで、自分でビジネスを進めていこうと、
めっちゃインコがバサバサ飛んでるんですけど、
自分でビジネスを進めていこうと思ったときに、もちろんビジネスをどう進めていくのかっていう課題とかも、
インコめっちゃ喋ってるんですけど、何か参加したいんでしょうか?
ビジネス自体をどう進めていくかっていう話ももちろん大事だし、そこがメインだとは思いつつも、
でもそのビジネスに向かうための時間とかエネルギーとかを作り出す上では、
その周辺にあるプライベートの課題をきちんと解決しておかないと、全然進めないなっていうことに気づきまして、
インコがすごいんですけど、昼間は元寝してるんですけどね、朝のこの時間めっちゃ元気なんですよね。
いいことですね。そうなんです。インコがうるさいから仕事できないとかね、そんなことはないですけど、
例えばインコが静かなときしか仕事ができないって思い込んでると、この時間スタンドエフを取れないんですけど、
でもそこは自分の中でこのタイミングで取るっていうふうに決めているので、
このインコの鳴き声が嫌だという方は自分のリスナーとしてはすいませんっていう感じなので、
この声が入っててもいいよっていう人も含めて、私の配信がいいなと思ってくれる人に聞いていただければいいっていうふうに自分の中では整理をしているんですけど、
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それが静かなときしか取っちゃいけないっていうふうに思い込んでいると、多分また時間の制約が生まれちゃうと思うんですよ。
同じ状況だとしても、そこをどうチャンスと捉えるのか、できない理由にするのかっていうのは人それぞれだと、人それぞれというか、それ次第、考え方次第なのかなっていうふうに思います。
でも私このスタイルでいいやっていうふうに思えたのは、ちょっとめっちゃすごいな、今日も。
このスタイルでいいやっていうふうに思えたのは、もともと自分でビジネスをしていこうっていうふうに、会社員を辞めようっていうふうに最初に思えたきっかけでもある、
かつま和夫さんのスタイルがまさにこれで、同じオカメインコ飼ってるんですよ、かつまさんが。
最近はもう結構、かつまさん中のオカメインコさんが年も年なんで、
そんなに、撮影してる場所の問題なのかな、なんかそんなに声入ってないなと思うんですけど、たぶん一時、めっちゃYouTubeの後ろでひたすらオカメインコ飼いてる時期あったんですよね。
やっぱり視聴者、かつまさんはすごく視聴者多いから、インコの声が気になります、みたいなコメントとかめちゃくちゃ入ってるんですけど、かつまさんも繰り返し、私は声が入らないようにするっていうことよりも、これでいいという人だけに見てもらえればいいのでって言い切ってて、
そこまでして自分が視聴者に合わせて無理をして撮影場所を変えるとか、インコさん移動させるとかっていう苦労よりも、そのままで撮って、自分がいかに続けられる、サステナブルに続けられる状態でやって、それがいいと思う人だけ聞いてくれればいいよっていう風に見てくれればいいよっていう風に言ってたんで、
なんかそのスタンスかっこいいなっていう風に思ったんで、私も同じスタンスでやらせていただいています。
うちもそんなに広い家じゃないのでね、わざわざインコはいない部屋に行くとか、動かすとかっていう手間をやっぱりやると、またこの配信をやるためのハードルが1個増えちゃうので、そうするとどんどんオックになっちゃうわけですよ。
私も、オカミインコさんも私の一部なので、それも一緒に受け入れていただける方に聞いていただければいいかなという風に思っています。
インコの話が長くなっちゃった。
全部、やっぱり家族の問題が、家庭の問題がやっぱり一番大きいのかなという風に思っていて、お勤めの方であれば、会社の問題とか人間関係だったりとか、時間が作れないとか、いろんな課題がそれぞれあると思うんですけど、
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一番、やっぱり人が時間も割いているし、エネルギーも割いているし、悩みも大きいのって家族、家庭の問題だと思うんですよ。配偶者、結婚している方であれば配偶者とか、お子さんいる方であれば子供。
あと、両親ですよね。主に両親とその周辺の親戚の付き合いだったりとか、年齢が上がってくれば、配偶とかもあるでしょうし、病気の方とかいると思うので、健康帯であってもそれぞれの悩みというのはあると思いますので、そことどう付き合っていくかがすごく大きいと思っています。
それをクリアしないと、ビジネスに向かうための時間もエネルギーも取れないんですよね。
家族って優先順位が高いからこそ、ビジネスにおいてやらない理由に最もなりやすい対象だと思うんですよね。
誰から見ても、それだったらしょうがないよねっていうふうに言えちゃうというものだと思うので、それは家族第一優先にした方がいいと思うけれども、そこを履き違えちゃうというか、それをできない言い訳にしちゃってませんかっていうのもあると思います。
子供が小さいからできませんとかですね、手がかかるからとかあると思うし、パートナーがビジネスをやる、副業とかをやることをよく思っていないからとかあると思うんですけど、もしよく思ってないのであれば、もしかしたら話し合いが足りてない、コミュニケーションが足りてないのかもしれないし、
あとはよく思ってないっていうふうに自分が思い込んでいるだけっていう可能性もある。話してみたら全然、そうなんだみたいな、悪く思われるんじゃないかみたいなのって結構自分の思い込みだったりするところもあるので、
全然話してみたら、応援してもらえるみたいなケースって全然あると思うんですよ。パートナーでもその会社に副業をしたいみたいな話とかも、この間ちょうどインスタライブをやった友達も会社に副業をしたいから、副業というか将来起業するために副業でファッションの仕事を始めていきたいんだけど、
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働き方を相談できないかみたいなことを言うのにすごい躊躇してたんですけど、迷惑かけるんじゃないかとか、そんなわがまま許されるんだろうかみたいなこととか言ってたんですけど、
社長さんに話してみたら、それだったら応援するよみたいな感じで言ってくれたんですよね。全然否定的どころかむしろ肯定的というかだったんで、話してみればいくらでもいい解決策というか、思っていた以上にいい方向に進むみたいなことは全然あるんですけど、
全部自分の思い込みで勝手にハードル認定してるみたいなところがあったりするので、そこをまず捉え方を変えていくっていうことが大事かなと思います。
やらない言い訳をなくしていくっていうことが大事だと思うんですけど、仕事も結構ハードルになりやすいですけど、会社の仕事とかも。
一番その感情が、より私的感情移入がしちゃうのが家族だと思いますし、パートナーとうまくいってないとか、関係が良くないみたいなのって、その状態だけでも常にストレスというか、満たされてない状態なわけですよね。
常にマイナスみたいな、引っ張られてるみたいな状態で、それがテフォルトの状態で、人を幸せにするとか、人をコーチングしていくとかもそうだし、その人の人生をより良くしていくみたいなのって、
また順番の話になるんですけど、順番が違うような気がしますというか、一番身近な人との関係をよくできなくて、
お客さんとの関係だったりとか、お客さんとまた家族の関係だったりとかっていうのをよくできるのかなっていうふうに思うんですよ。
自分が課題解決をしてきたということ自体が、自分の能力とかを高めるし、エネルギーも高めるし、自分が関わることで相手の人生も良くなっていくと思うので、
その根本的なところをないがしろにして、相手のことだけ良くしようと思っても、良くならないような気がするんですよね。
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なんていうのかな、つけ役場じゃない、なんか良い表現が思い浮かばないんだけど、そこじゃないみたいな感じになる気がするんで、
自分自身がしっかり家族だったりとか、プライベートのことに自分自身が向き合って解決をしていくっていうことによって、また自分のビジネスに向き合っていくっていうのが先。
それができて初めてクライアントさんにも価値を提供できるようになるのかなっていうふうに思います。
自分の時間を作ろうとすると、その分家族をないがしろにしてるんじゃないかみたいな感じに思っちゃうと思うんですけど、
でも全然そんなことないと思っていて、時間だけじゃないと思うんですよね。
関わる時間がもし短かったとしても、その時間がすごく関わり方が濃いというか、密度の高い関わり方であれば、
時間はもしかしたら短くなるかもしれないけど、相手の満足度って逆に上がるっていう可能性もあると思うんですよ。
例えば子供と親の関係だとして、自分がスマホをだらだら見ながら、なんとなく子供と一緒にいる1時間と、
スマホを置いて子供の方をしっかり向いて、きちんと向き合って遊んであげた10分とかであれば、
多分その後者の10分の方が子供の満足度って高いと思うので、いかにその短い時間でどう向き合うかだと思うんですよ。
それを自分のビジネスの時間を使うから、その分子供を我慢させている、ないがしろにしているみたいなことではなくて、
自分がその生き生きとして生きるっていうことで、逆に子供に生き方を見せられるみたいなところで言うと、
それも一つの子供との関節的な関わり方だと思うので、
子供がいるからビジネスができないっていうのは全然違うかなと思います。
うちは小学生ですけどもっと小さいですね。
乳幼児を抱えながらビジネスしているからっていくらでもいらっしゃるので、
それは言い訳にならないんだなっていうのは、過去の自分にも言い聞かせてあげたいなというふうに思います。
まだ子供が小さいから無理だなって思ってましたけど、全然そんなことないっていうところは過去の自分に言い聞かせたいっていう話ですね。
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大事だなって思っているのは、一番やっぱりパートナーですかね。
許すというか、許せない。
過去のことだったりとか、今現在も含めて、許せないとか、
ムカついてるみたいなっていう感情って結構自分自身を消耗させるなというふうに思っているので、
そう思っているだけでどんどん勝手に電池が減っていくような感じ、無意識感の中でって思うので、
長年連れ添っていれば、もちろん最初の頃よりは熱は冷めちゃうのかなっていうふうに思うし、
嫌なところもいっぱい見えてくるじゃないですか。
でもそこに対していちいち自分の怒りとか、何でみたいなのとか不満みたいなものを
感情を持ってしまうと、それを持ってしまうということはジャッジしているという状態なのかなと思っていて、
それは良いとか嫌だ、悪いとか、思うことは大事なんですけど、大事というか別にそれ自体は人なんで当然感情があって、
自然なことだとは思うんですけど、
それをまたジャッジをして、それは良くないとか、何でこうなんだみたいな批判的な感じにエネルギーを使ってしまうと、
余計自分のエネルギーをそっちに使っちゃうみたいなこともあると思うので、
私はあんまり自分のエネルギーをそっちに使ってしまうと、
私は気にしないようにしていて、受け入れられない部分とかも当然あるんですけど、
そこをいちいち目くじら立てて言ったりとか思ったりしていると、それでげんなりしちゃうので、
あんまり気にしないようにしていますね。
直して欲しいというか、こうして欲しいなって思うところは、別に喧嘩越しに何か言うんじゃなくて、
アサーティブという表現をよく使うんですけど、
普通にこれをこういうふうに思っていて、こういうふうにして欲しいと思っているよっていうところを、
自分も自分のエネルギーを持っていて、
こういうふうにして欲しいと思っているよっていうところを、
自分も機嫌がいいときというか、状態がいいとき、
かつ相手も状態の良さそうなときを選んで淡々と伝えるっていうことをすると、
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結構普通にすんなり受け入れてもらえたりするんですけど、
それが自分もしくは相手が結構、
どちらかもしくは両方が気が立っている状態で言っちゃうと、それだけで喧嘩になっちゃったりとかして、
冷静なときだったら普通に話せることも余計言い争いみたいになっちゃったりすると思うんで、
それでまた契約になると、その関係を修復するのにもまたエネルギーを使うことになるので、
それは避けるようにしてますね。
ガッと言いたくなったときに、一回その場で言わないで、
一晩寝かせて冷静になって言うみたいな。
めっちゃスマホに乗ってくる。
その辺も一つ、これはテクニックというか、そういうやり方をするだけで良くなるみたいなところがあると思うんで、
切っても切れない関係ですし、離婚すれば切れるけど、
離婚するっていうのも人によっては一番いい作かもしれないですよね。
嫌だなって思いながらずっと一緒にいるっていう状態で引っ張られているよりは、
きちんと話し合いをして決断をして別々の人生を歩むっていうのを選択した方が、
お互いにとってとか自分の人生にとって前に進むエネルギーになるっていう方もいらっしゃるかもしれないので、
それも含めてきちんと考えた方がいいかなと思うんですけど、
そうじゃなくて、一緒に行くっていうことであれば、一緒にこれからも人生を過ごしていく相手なのであれば、
応援してもらえるような関係ですよね。
何か具体的に直接的に協力はして別にもらわなくてもいいと思うんですけど、
少なくとも応援をしてもらえるとか、
悪くは思われていないっていうことがすごく大事なのかなというふうに思うので、
応援してもらえる自分であるためにはどう振る舞ったらいいかみたいなところとかも含めてやっていく。
当然パートナーであっても家族であっても他人は他人なんで、
自分と同じようには考えてはくれない存在なので、
相手にとって自分がどう立ち振る舞うのがいいのかっていうところも、
そこも含めてのスキルなのかなというふうに思うので、
そうやってパートナーとうまくやっていけるっていうこと自体がその人の人格というか、
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人としてのヒューマンスキルを高めていくと思うんで、
それはどんな仕事であっても活かせると思うんですよね、仕事に。
別にコーチングだけじゃなくても。
なので、長くなりましたけれども、
ビジネスをやっていきたいということであれば、
まず自分のビジネス以外の課題、問題というのにしっかり向き合って、
解決していくのが先なんじゃないかなという話をさせていただきました。
本日も賑やかなインコトをお送りいたします。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。