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2025-09-16 18:07

挫折して、それでも生きていく人のための起業

今までの生き方で幸せになれないとわかって、悔し涙を流した先に本当の幸せがある。みんなと同じことをして生きていきたかった。でもできなかった。だからといって自分の人生を諦めるわけにはいかない。それでも生きていく人のための起業だ。


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サマリー

このエピソードでは、人生における挫折とその先に待つ可能性について語られています。コーチ事業を通じて、諦めた先に見える新しい人生の道を模索し、個人事業の重要性や喜びが強調されています。また、コーチングの契約やクライアントとの関係についての考え方が紹介され、特に挫折から立ち上がりたい人々に寄り添う姿勢が強調されています。リスナーに自立した生き方の選択肢を提供する重要性にも触れられています。

挫折と新たな目標
おはようございます、おはなし屋なおとです。今日はですね、諦めてからが人生だというテーマでお話をしていきます。
昨日ですね、夜散歩をしながら世界陸上を見てね、自分が諦めた先の世界を見て、ひょっとして自分が挑んでいた壁というのは思っていた何倍もでかかったんじゃないかみたいなお話をしたんですが、
あれからね、いろいろ自分の中でも考えて、一つ結論として僕の中で出たことを皆さんにシェアしようかなと思います。
これは僕がコーチ事業のサポートをしていることにもつながってくるんですが、
僕の思想ではあるんですけど、諦めた先にもまた人生が続いていくっていうのが結構一つのテーマとしてあるのかなと思うんですよね。
僕はコーチ事業をやって、4年間ぐらいは自分のライフコーチングを純粋に提供するということをやっていて、後半5年目ぐらいからはコーチ事業を作るということのサポートをずっとしています。
やっぱり僕のクライアントさんに共通することっていうのが、こうなれば幸せになれるんじゃないかっていうような道を一旦走り切ってから、正直その道にもうちょっと自分の幸せがないなって感じた人。
これ言い方、パッと聞くとネガティブに聞こえるかもしれないけど、僕はポジティブな文脈で言っていて、諦めた人ですね。一度長きに渡って追い続けた夢であったり理想であったり、諦めた人が僕のクライアントさんにはとても多いなと思います。
それこそその会社に勤めて、人の期待に応えて生きていくっていうことを諦めた人。仕事も家庭も必死に両立しようとして、自分の心や体を壊してしまって、もうこの多くの人が挑戦しているその社会で外に働きに出て、その家に帰って休む暇もなく子育てをしてみたいな生活にもう嫌気がします。
体がついていかなかった人であったり、自分の仕事自体は好きでその仕事を打ち込んできたんだけれども、もうその自分が好きな仕事に打ち込めば打ち込むほど、マネージャーであったり店長であったり、人のマネジメント業務というものが入ってきて、ここじゃないなって思ったりだとか。
社会の言葉にはされてないけど、無言の圧力として敷かれたレールに対して意義を唱えた人っていうのが、僕のクライアントさんには非常に多いというか、ほとんど全部なんじゃないかなと思います。
いい意味で諦めた人、ただ幸せになることは諦めなかった人、そういう方たちなんだろうなと思ってます。
スポーツとキャリアの教訓
僕がそうだったからすごく分かるんですよね。僕は23歳までスポーツ一本で生活をしていました。
なんでかって言ったら、当時就職した時のことを覚えてるんですけど、何を考えてたかって、このスポーツさえ続けていれば自分は幸せになれるって本当に思ってたんですよね。
本気で考えてて、会社を選ぶなんて発想もなかったですし、自分の上司になってた監督に続けられれば本当にどこでもいいので、何とかお願いしますって頭を下げて無理やりねじ込んでもらったような会社で仕事をしてましたし、そこに関して一切の不満もなかったですし、もちろん競技を辞めるまで一切不満もなかったですね。
本当に感謝しかないというような状態だったんですが、僕の中でやっぱり自分のスポーツがうまくいかなくなった時に、スポーツさえしていれば幸せだと思ってたのになって、なんか違うみたいだなっていう風に感じて、そこでスポーツ一本で生きていた人間がそのスポーツを完全に手放すっていうのは、皆さん経験がない人がほとんどだと思うので、理解してもらえないと思うんですけど、本当にきついですよ。
やっぱりアスリートのセカンドキャリア問題っていうのは、やっぱりもう10年20年前からずっとある問題で、スポーツしかしてきてないと社会の常識とか何も知らないし、お金を稼いでいくということもよくわかってないし、そういう意味で、やっぱりアスリートが引退した後、どうやって経済を立て直していくのかみたいなところもあるんですよ、社会問題として。
わからないのよ、スポーツ一本に打ち込んできた人間ってのはね、わかんないから、そういう部分の社会構造が僕の中で取り組んできたものなのかなというのをやっぱり思いました。
僕が提示する未来っていうのは、自分個人で事業をやって、自分がありのままでというか、もちろん必要になる成長はありますけど、無尽存でずっと成長、成長、成長っていうんじゃなくて、自分の持っている現体験ですよね、今まで経験してきたことであったり、大事にしてきていること、大事にしてきていることを掘り起こして、そこで自分にしかない価値を作って、
自分にしか提供できないお客さんを自分で探して、その人たちと一緒に手を取り合って生きていくと、たくさんのお客さんは必要ないですと。会社という組織に依存しなくても、全然一人の家族が食べていくことぐらいはできると、そういうのがやっぱり僕が出している価値なのかなって思います。
僕自身が個人事業という何の保証もない中で、しかもコーチングという形のない商品で10年飯を食ってきてまして、儲かっている時も儲かっていない時もあって、
時にはお金の知識とか利益をちゃんと残して、資金繰りを回していくということもわからずに、貯金をゼロにしたり、アルバイト生活をやりながら、それでも自分の力で自分の生活を作っていくということに喜びを感じてやってきた。
これが僕が提供できる一番のものなのかなと思います。だから僕はクライアントさんたちに、自立する喜びを知ってほしいなと思っていて、会社にすがりつく人生ってきつくないですか?
僕らが生きてきた社会っていうのは、会社にすがりつくことに何の疑問も持っていないというか、何ならみんなで会社にすがりつきに行こうぜみたいな、教育って言ったらいいんですかね。
僕らは受けてきているような気がして、僕は思うんですね。会社なんて辞めても生きていけるよと。個人でやっていく生きていけるよと。別にラーメン屋をやるわけじゃない、蕎麦屋をやるわけじゃない、自分の好きなことを仕事にするのは、停電した後のセカンドキャリアみたいな風なことを考えなくていい。
僕らが23からセカンドキャリアやってますからね。そう考えた時に、個人でも生きていく道があるんだと。もちろん全ての人に個人で生きていく道を提示するわけではないけど、人と喋って生きていきたいって。人と喋って生きていきたいかな。同じだ。人と喋って生きていきたいっていうのがやっぱり僕の根本的な欲求にあって、それを叶えることができた。
だからこそこの生き方っていうのを伝えたいし、この生き方の面白さは売上がいくら出たとか、もちろん売上って生活を維持させるためにはものすごく大事なことなんですが、それ以上に自分の力でできたとか、自分の名前で稼ぐことができたとか、自分が繋がるべき人と繋がることができたとか、そういうところに喜びを感じながら、
別にバズらなくてもいいし、多くの人に届かなくてもいい。何ならコーチングという業界だったら、あくまでコーチングとはこういうものであるみたいなさ、
そういう、なんて言ったらいいんですかね、大殺し気を広げているところがあるじゃないですか。それはコーチングだ、それはコーチングじゃないとか、どうでもよくて、あなたと喋って、あなたに救われて、あなたにお金を払うことで幸せになれる人がいるんだよっていうね。
ここを何か言い続けていきたいなというのが、やっぱり今僕が考えている、諦めたその先に人生があるよっていうことなんじゃないかなと思います。僕はこの生き方を社会のメインストリームというか、表に出す気はさらさらないです。
何かあくまで目立たないところでやりたいやつだけやればいいんじゃないかなと思っているし、一時期ね、僕はそのコーチングビジネス界隈では悪名高い野良コーチとして君臨してた時期があったみたいな、今はどうか知らないですけど、そのyoutube始めてね、ギャンギャンに尖らせまくってた時とか、何かお話アナウンサーのことすごく見てるんですけど、周りの人にお話アナウンサーを見てるなんて言えないですと。
そんなことしたらコミュニティから追い出されてしまいます。でも見てますっていうふうに言ってくれた人がね、何人もいました。僕は一時期自分のファンのことを隠れキリシタンと呼んでいましたね。いいよって、俺の絵はみんなの前で踏んでも大丈夫だからねって。君が僕のことを信頼してくれて見てくれてるというのであればそれで十分だよっていう話をしたことがあります。
僕はそういう生き方なんだよな。なんつったらいいのかな。こびない。常識に飲み込まれない。監修に流されない。あなたがコーチングだと思うものがコーチングでいいんだって。そういうことよね。お前はコーチングじゃないってそれでも言ってくる奴がいるんだったらコーチングじゃなくていいじゃんっていう話で。
人と対話するということには価値があって、価値がある以上はそれはお金にすることができる。あなたがあなたにしかできないことをやり続けることで救われる人がいるのであればそれは仕事にできるんですよ。
そして僕はそれを仕事にする方法を知っているし、お金を稼ぐためにはどういうシステムを組んだ方がいいのかというのを知っている。だからそれを僕の生き方に共感してくれている人に伝えると。これが僕の仕事なんだなと改めて思いましたね。
だから僕はクライアントさんたちとものすごく地味なこと編集を懸命やってます。どうやったら問い合わせが増えるだろうかと。どうやったら今の状態で収益につなげることができるだろうかと。確かに今マーケティング的な主流が上手くやっている人のやり方を学べば稼げるようになってお金の不安から解放されるみたいなストーリーが共有されているなと僕は思っていて。
コーチング契約の覚悟
それは違うだろうと個人的には思っているんですね。だってそれができる人って本当に一部だし、僕はビジネス企業塾みたいなところに半年間くらいいた経験があるのでわかるんですけど、そのやり方でうまくいくやつは他の業界でもうまくいっているんだろうと思うんですね。
僕が手を差し伸べたいのは、上手にできる人じゃなくて、上手にできなくてもその道を諦めきれなくて泥臭くやる。ずっとやりたい、諦めたくないんだってそれに付き合ってくれなおとっていうような人にいいよって。君から離れない限り俺からは離れないよっていう形で手を差し伸べるということが本当に僕のやりたいことなんだなと思います。
だから僕その一応コーチングの契約として長期契約結ばしてもらうんですけど、その時に返金条件みたいな話させてもらうんですね。その返金条件に僕から持ちかけて契約を解除する場合は残ったセッションの代金を期間で計算して返金しますと。
ただ、あなたからの申し出の場合、クライアント側からの申し出の場合、僕は返金をしませんと。だからどっち都合かで返金するしないは決めてますよっていう話をするんですけど、そこで付け加えるんですよね。
僕は相手がどんなクライアントだろうと、僕からもうあなたのセッションを辞めにさせてくださいと言ったことはないです。それぐらい覚悟を持ってコーチングの契約を結んでます。
一回もらったお金は基本手こでも返さない。それぐらいの覚悟がないとこの仕事できないなって思ってるからですね。やっぱりさ、コーチやってるとちょっとこの人と会わなくなってきたなみたいなことあるんですけど、それってさ、クライアント側も一緒で、やっぱりちょっと逃げたいなみたいな。
一人で立ち向かうのが難しいからコーチを雇ってるわけで、でもコーチを雇ってても逃げたいなって思う瞬間はあるわけで、そうなった時にさ、今すぐ申し出をすれば残ったお金が返ってくるってなったら返金したくなりませんか。だからその逃げ場をなくすという意味でも僕が逃げたらいけないなっていうふうに思うんですよね。
あとですね、僕のクライアントさんにですね、ものすごい僕のことを責め立てて案に返金をほのめかすような方がいらっしゃったんですね。やっぱりどんだけ人を見てもね、闇打ちパターンというか、怒りの矛先がこっちに向いちゃう人っていうのはいるわけで、ってなった時も僕は契約解除、僕からは申し入れませんでした。
あなたからのボールはとても痛い。とても痛いし毎回傷つく。あなたとのセッションに行くたびに心拍数が上がる。ただ俺はそれで構わない。全部取るぞって言って。やりましょうよ最後まで。諦めてくださいと。どれだけ僕に圧をかけたってセッションは終わりにしませんよって。あなたが終わりにしたいならあなたが終わりにしてどうぞって言う話をね、したことがあります。
なかなかそうならなくていいようにはしてるんですが、でもやっぱそのぐらいの覚悟でお金をもらうときは、クライアントさんと向き合うようにしてます。決して安くない金額をいただいてるので、だからこそ僕がね、この人合わねえな返金して終わりにしようみたいな風になんかなっちゃうと、なんかコーチとして横にいる意味がないのかなって。苦しくなってコーチのせいにしたくなる瞬間絶対あると思うんですよね。
なんかその瞬間になんかこうお互いが逃げられない状態にあるっていうのが、僕はなんか諦めない。人生を諦めないという企業においてとても大事なことだと思ってます。なので僕はそうやって諦めない。苦しい。悔しい。でも幸せになることは諦めてない。どうやったら幸せになれるんだ。どうやったらこんな私でもできるんだってなったときに、
それをやってる奴がいる。そいつの名前はお話アナウトだと。そういう風なね、ビジネスをこれから、これからじゃないや、もう10年やってきたし、やっぱそのスタイルというのはぶらさずに、常にね、誰かの希望になれるような、そんな自分でありたいなということを話していきたいなと思ってます。
このラジオもね、ずっと続けてきて、毎回投稿するとまあだいたい80人から100人ぐらいの方がですね、必ず聞いてくださるというような状態になってきました。本当にそれはありがたいことなんですね。だからやっぱりこのラジオを聞いてくださっている方に言いたいんですね。人生諦めなくていいよと。今の場所で頑張る以外の方法あるよと。個人で自立して会社という組織に頼らなくても生きていける方法あるよと。
ただし、そこに挑戦する勇気があればねっていうね、その勇気の受け入れ先が僕であれたらなと思いますし、もしこの放送を聞いててね、今まさにそのタイミングだと新しい世界に飛び出したい、すでに飛び出してしまった、でもこのままいけるかどうかわかんないって、そういう方はですね、ぜひ僕のところに一方連絡入れていただければいいかなと思います。
無料の体験セッションみたいなことはやってないんですが、いい値段する単発セッションだったら、思いの丈さえぶちまけてくれれば案内できるので、なんかそうやって本気でね、自分の人生変えたい、新しい生き方を身につけたい、新しい経済の流れを作りたいっていう方とね、出会うために日々発信してますということで、今日はちょっとね、自分のビジネスについてお話しさせてもらいましたけど。
問い合わせの窓口自体は公式LINEとして置いてあるので、相談がある方、ぜひそこから連絡してみてください。
今日は9時半からセッションがあって、今もう9時12分なので、これで終わりにしようと思います。以上です。
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