1. 管理職を捨てて独立したリアルを伝えます
  2. #182 ビジネスは感謝の循環!..
2025-02-26 22:53

#182 ビジネスは感謝の循環!乗り越えた辛い経験が価値になる

自分が生きてきた過程で辛かったことと、それを乗り越えた経験の中で培った力や、その時支えてくれたメンターのような存在が与えてくれたもの。

それらに感謝して、御礼の代わりに今それを必要としている方に届けることが感謝の循環になって、誰かの役に立てることが自分のビジネスになる。

コーチって、つくづく自分の生き様がそのまま商品になると思うのです。だから、生き様を売れば誰ともかぶらないし、自分が高みを目指し続けることで救える人が増えていく。

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00:05
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。
このチャンネルでは、私が会社員を辞めてライフコーチとして企業独立してきた過程や、
これから企業復業を目指す方の背中を押せるような情報、考え方、マインドなどを発信していきます。
インコさんが今日も絶好調です。ちょっと出してあげたいと思います。
冒頭のですね、タイトルコールのところもあの少し最近変えたんですけど、
ここのニーズがすごく大きいなっていうことを最近改めて感じておりまして、
最近どこかでも話したんですけど、
勝間塾ですね、私が入っているオンラインサランの中でも、
これから企業復業をしたい人ですね、
どんなお悩みとか課題があるかヒアリングさせてください、みたいなイベントを立てたんですけど、
すぐ満席になりまして、人数をね、私も少人数の方がやりやすいので、
制限を設けてたっていうのもあるんですけど、やっぱりすぐあったりとか、個別に声かけてくださったりとか、
また別で、別の日にやるようであれば参加したいですっていうようなお声もいただいたので、
やっぱりそこすごいみんな聞きたいんだなっていう、聞きたいというか知りたいというか相談したいというかですね、
いう方がやっぱり多いんだなっていうふうに思いまして、
昨日ちょうどクライアントさんとセッションでもお話をしていたんですけど、
クライアントさんのそのいわゆるメインターゲットとしたい人がいるんですが、
そこじゃない人の方が求められるというか、
あちらからお願いしたいですってお話をされることが多いという話で、
そうなんだなっていうか、自分が必ずしもこの層に提供したいなと思っているところに
当たるとも限らないというか、自分が発揮でき、無意識に発揮できている、提供できている価値というか、
そこに意外と無自覚だったりとかして、そこの層に刺さるんだみたいなところですね、
に気づく時ってあるのかなと思うんですよ。
でもやっぱりまずそこに対してしっかり価値を提供していくことで、
それで実績も作れるし、自信もつくしっていう風になって、
こういわゆるコーチとしてですね、プレゼンスみたいなものが上がっていくと、
本来自分がターゲットしたい層に対しても届くかもしれないですよねっていう、
03:02
そこに影響力を与えられる自分になるかもしれないですよね。
だからなんか遠回りというか、違う方向に見えて実はつながっているのかもしれないですね、
みたいな話をしてましたね。
なので私もそもそもこれから企業を副業したい人に対して、
そこにピンポイントにコーチングを提供していきたいと別に思っていたわけではないのですが、
結果的にそこの層の方ですね、私が少し前はそこの位置にいたということで、
それを一歩先に進んでいる人というポジションではあるので、
そこの段階からお伝えできることっていうのは、すごく先に行っている人、
年収何千万ですな、多くです、みたいな人が企業をこれからする人、
そこにお伝えできることを、ゼロイチンの人に教えるよりも、ずっとリアルで身のあるというか、
お話ができる、関わり方ができるんだなというふうに思うと、
自分がまず求められる価値を提供できるというところに対して、
有益な情報だったりとか、関わり方をしていくというのが、
自分にとっては一番いいやり方なんじゃないかなというふうに思っていまして、
そこに少し焦点を当てていこうかなというふうには思っています。
ただ別にそこの人じゃないとダメですよという話ではないので、
それでも良ければというか、他の話題であって、結局全部つながっているとは思っているので、
いわゆるプライベートのことだったりとか、私はお金の話は大好きなので、お金のこととかですね。
さっきも証券講座とか銀行講座とか、ネットでいじり出したらあっという間に時間が溶けるんですよ。
というぐらい結構いろいろやってきたので、そこら辺の話がしたいという人でも全然歓迎ではあるというか、
決して門は閉ざさないんですけれども、ただ自分の中ではここの層に向けてのメッセージになれると絞っていこうという、
今はですね、またそれも私も変わっていくと思うんですよ。
そういう方たちをコーチングをしていくことで、もっと自分自身もクライアントさん自身も成果を出していけば、
その次のステップですね、課題っていうのが絶対出てくるので、そういう方たちが増えてきたタイミングで私ももっと実績がついていれば、
じゃあもう一段上の方をメインにしていこうというふうに変わっていくのかなというふうには思うんですけど、
それはね、神のみぞ知るところではありますので、まず目の前、今自分が一番貢献できる分野でやっていこうかなというふうに思います。
06:12
今日は割と重症的なというか、そんなに企業副業に直結するかな、ちょっと最終的に直結するかも知れないんですが、
一旦ちょっと思うままに話してみようかなと思うんですけど、
最近ですね、過去に優しいトレーナー育成コーチ山口哲也さんに人生インタビューをしていただいたりとか、
昨日の放送でも人生にブレイクスルーを与えてくれた人って意外な関係性の人だったりするよね、みたいな話をしたんですけど、
結構過去を振り返る機会が増えてきまして、コーチングというものを受け始めたのはここ3,4年ぐらいではあるんですけど、
私のコーチングの原点って、バーのマスターだったりするみたいなところもあったりして、
昨日も話したんですけど、だいたい飲みの席で私の人生は変わっているという話をしたんですけど、
飲みの席で変わっているというよりは、常に飲んでいるからだいたいそこで何か起きるっていう、
そっちの発生確率が高いだけど、みたいな言う気もしないでもないんですが、
自分の人生にポジティブな影響を与えてくれた人、いわゆるメンターみたいな方が、やっぱりその各ターニングポイントでいたよなっていうふうに思ってまして、
今、私が皆さんからどう見えているのかわからないんですけど、それなりに楽しくやらせていただいていますという感じなんですけど、
本当に、いわゆるコーチングに出会う前っていうんですかね、3、4年くらい前までは、ずっとこう、
生きづらさというか、なんていうかな、欠乏感っていうんですかね、満たされない感じがずっとあったなっていうふうに思いまして、
お金がないとか、時間がないとか、何がないんですよね、自分のコミュ力がないとか、
友達が少ないとか、彼氏ができないとか、仕事ができないとか、子供ができないとか、
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ないないずくしだったんですよね。
とにかく何かに飢えている感じですね。満たされない感じで、いっぱいだったんですよ。
でもなんか、今なんでこう、少し楽に生きられるようになったのかなっていうふうに思うと、
ずっと自分のないものを否定してくれたっていうのかな。
あるんだっていうことに気づかせてくれる人がいたりだとか、
何ですかね、ちょっとなんかうまく言えないんですけど、
この価値観、固定概念とか価値観とかをぶっ壊してくれる人がいたんですよね。
そういう人たちがいてっていうところと、後は思ったのは、
自分、不幸体質だったんですよ。大学の同級生に、
なおちゃんって不幸体質だよねって言われたのをすごい今でも覚えてるんですけど、
っていうぐらい、いわゆる悲劇のヒロイン的な、何で私ばっかりこんな目にみたいな、
そういう思考だったんですよね。何で私ばっかりうまくいかないのみたいなとか、
なんかすごい被害者的というか、本当に悲劇のヒロインという言葉がピッタリなんですけど、
本当にそのないものに常に目を向けていて、
自ら自分の破壊的な行動に出るっていうんですかね。
自らを不幸に貶める方を選んでるよね、みたいな感じの生き方というか、
いう感じをしてるんですけど、でも諦めなかったんですね。
諦めなかったんだなっていうふうに思いましたね。
諦めそうになったこともいっぱいあったんですけど、
もう人生終わりたいなみたいな、いう時もありましたし、
終わってもおかしくなかった状態みたいな、いうところまで行った時も正直あったんですけど、
そういう時に必ずお支えてくれる人みたいな人もいましたし、
そういう方たちの言葉とかにハッとさせられて、
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もうちょっと頑張ってみようみたいな感じで、
もう一回立ち上がってみたいな、いうことを繰り返しやってきたところかな。
たぶんどっかでは自分の可能性だったりとかを信じていたんでしょうね。
自分は幸せになれるはずだと、もっといい未来が待っているはずだというふうに思いたかった。
このままでは終われぬみたいな、いうところがあったんでしょうね。
でもそう思わせてくれる人がいたっていうのもそうだと思います。
今こうやって毎日スタンドウェーヘムで話しているのとかも、正直過去の自分から考えるとありえないですよね。
もう別次元の人ですよ。
人前で話すとかも、今も人前で話すのはあんまり得意じゃないけどな。
人前じゃない、一人語りの方が逆に話せるってあるかもしれないって今思いましたけど、
でも話すこと自体も得意ではなかったし、
この間もインスタライブとかやりましたけど、
そういう目立つ、人の注目を浴びるとか目立つみたいなことは得意じゃないどころかも、できれば避けたいみたいな感じではあったので、
発表会とかああいうの本当ダメだったんですね。
すごい人の注目を浴びることが、そういうのも本当にダメだったし、
そこから考えると、ようここまで来たなみたいな感じではありますけど、
もしかしたらどこかで子供の頃にいろいろ親に何か言われたりとかして、
本当は望んでたんだけれども、抑えつけなければいけなかったみたいなものが、
今頃になってようやく自然にできるようになってきたのかなっていうことも考えたりはしますけれども。
でも本当にありきたりな表現になっちゃいますけど、
何か希望を捨てなければ、何かいつかいいことがあるんだなぁみたいな、
何かそんな感じだなっていうふうに捨てなかったからだったんだなって思うんですよね。
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そこで手を差し伸べてくれる方というか、本人はそのつもりはないかもしれないんですけど、
私にとってはその時の心の支えになる人みたいなものがいたわけなので、
メンターみたいな、それはずっとじゃなくて、やっぱりその時だったんですよね。
今はもう別の世界の人になっちゃってるみたいな、お互いね、いう感じで関わりはなかったりするんですけど、
でもあの時、あの人に出会ってなかったらとか、
そこに影響を受けてなかったら、今の私はなかっただろうなっていう人がいっぱいいるので、
私も今このコーチをやっているっていうところも、きっと誰かのそういう存在になれたらいいなっていうふうに思ってるんですよね。
ビジネスってもしかしたら恩返しなのかもしれないですね。
自分が過去に辛かったこととか、苦労したことみたいなものを乗り越える。
もちろん自分でも頑張ったんだけど、でも自分の力だけでは多分できなかったことってたくさんあって、
その時支えてくれた人たちが教えてくれたりとかですね、言ってくれたことによって自分が救われて、
より良い状態になってきたみたいな。
その過程で自分自身も成長して、いろんなものを蓄えられるようになったわけなんで、
それを今度は自分が過去の自分のような状態の人に対して提供していく。
恩返しって、してくれた相手に直接返すんじゃなくて、
その別の人、例えば学校でいうと先輩にしてもらったことを先輩に返すんじゃなくて後輩に返していくみたいな、
あるじゃないですか、不老が常に下に引き継がれていくみたいな、
その感じと一緒なのかなというふうに思いまして。
先人が自分にしてくれたことを今度は自分よりも後ろのフェーズにいる人に返していくということで、
全体が良くなっていくみたいなですね。
ということをコーチングっていう手段を通して私はやろうとしているのかな、やりたいのかなっていうふうに思いました。
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一人でくじけそうになっちゃったりとか、どうしたらいいんだみたいな感じで停滞している状態ですね。
という方に対して私が関わることで一気にグッと前に進んだりとか、
レークスルーになったりとなるみたいな、という関わり方ができたらいいなというふうに思っていますし、
きっとそこに対してクライアントさんがこういう人であったらいいなって思うのは、
自分の幸せを諦めない人ですよね。
自分の幸せを諦めないために何か自分でやろうという意志のある方っていうんですかね。
お金出すから代わりにやってくれよみたいな人は多分私とは会わないので、
そこはやっぱりコーチングなので、あくまで本人がやるということですね。
という意識、意思のもと、他人の力を借りて自分の進む力をより強めたい、早めたいっていう方に対しての関わりがコーチングなので、
そこはぶらさずにいきたいとは思っているんですよ。
自分の人生を諦めない人もサポートするっていう。
そこはぶらしたくないなと思っているので、いくら最初に求められていることをやるという話をしましたけど、代わりにやってくれみたいな。
そこに対しては私はちょっとできないかなと思っています。
自分がしんどくなっちゃうと思うんで。
あまりに自分のやりたいこととずれすぎると、それはそれでしんどくなっちゃうんでやらないかなと思っているんですけど、
そこさえぶれなければ一緒に進んでいくっていうところに対しては、
この人は自分の幸せは諦めてないんだな、もっと自分の可能性を追求していきたいんだなっていう人に対して、私はできることは何でもしたいなというふうに思いますね。
そういう方の後々を振り返って、その人生ですね、長い人生の中でずっと関わっていく人ではないかもしれない。
いつかどこかでお別れすることは全然あると思うんですけど、その方の人生の中で後々振り返って、
あの時、なおこさんがね、私が関わってくれたことっていうのがすごく転機になったな、ターニングポイントだったな、プレークスルーだったなって
思ってもらえるような関わりをしたいなというふうに思っています。
なので、これからその起業、復業をしたい人で、何をやったらいいんだろうみたいな、
何で、そもそもやりたいこととかわからないし、何でやっていったらいいかわからないみたいな方がいるとしたら、
いると思うんですけど、あればまずその自分の人生の棚を押し寄せることをすごくお勧めしますね。
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自分が過去に苦労したこと、大変だったこと、かつそれを乗り越えてきたことっていうのが、
自分の中で必ずリソースとして溜まっているはずなので、それを今困っている人に提供するっていうだけで、
価値は絶対あると思うので、そこにビジネスのヒントは絶対あると思うんで、今からその起業、復業するために何か新しいことを始めるのではなく、
過去の自分の中にあるリソース、だって同年代だとして40年ぐらい生きているわけですよね。
30年40年、もっとの人もいるかもしれない。50年60年生きていたら絶対何か溜まっているリソースっていうのはあるし、
それを与えてくれた人に対する感謝っていうのはあると思うので、その感謝の恩返しをしていく、
みたいないう視点でビジネスを考えてみると、ビジネスは結局ありがとうの循環がお金になっていくわけなので、
ありがとうの種みたいなものをっていう視点で考えてみると良いのではないでしょうか。
というところで、何とか最初のところは回収できたかな。
全然考えてなかったんで、思いつきながら話したんで、あんまり流れとしてはきれいじゃなかったかなと思うんですけど、
でもビジネスはありがとうの循環というところが自分の中で結論が出たのは良かったかなと、
すごい自己満足ですけど、というふうに思います。
はい、そんな感じで今日は終わります。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
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